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(お湯神様)
594 名無しさん@ピンキー sage 2008/03/03(月) 21:32:44 ID:/u1ZYpL3
そして流れを読まず唐突に。
それは、ふと目に留めた朝の番組だった。
「おはようございます!今日は、F県S市の人気の温泉、
通称『湯の神様』に来ています!」
バスタオル姿の若いアナウンサーが、湯船につかって
リポートを始める。
「泉質は単純泉、さらさらとしたお湯で、すべすべの
お肌になるんです~」
そういうと湯船からお湯を救い、腕に広げる。お湯のてかりが艶かしい。
お湯が熱いのか、ほほが真っ赤に上気している。
「ほらぁ、こんなにすべすべになるんですよぉ~」話し続けながら、
何度も何度もお湯をすくっては腕につけ、すくっては腕に付けする。
しかし、そうしているうちに、アナウンサーの顔はとろんとした表情にかわっていった。
レポートの声も途絶えがちになり、ぶつぶつとつぶやく声になる。
キャスターの女性が、たまらずスタジオから質問を帰すが、全く答えがない。
いよいよ中継を切ろうとしたその瞬間、アナウンサーは甘い声をあげた。
「はぁあ・・・だめ・・・お湯神さまぁ・・・」
そして、何を思ったか手持ちのマイクを口にあてがい、
カメラに見せ付けるように、先端を舌でもてあそび始めた。
「んぶっ。んふぅ~・・・だめよぉ・・・
あぁ、でも、わたし欲しいのぉ・・・!」
激しい舌使いの音がテレビのスピーカーから流れ出す。
そして、先端だけでなく奥深くまでマイクを飲み込み、
口全体でマイクをしごき始めた。
画面に映っているのは、純情そうな印象の恥じらいの表情ではなく
すさまじい淫気を漂わせた、淫女の眼差しだった。
しかし、こんな光景は、今の私たちにとって日常でしかなかった。
595 名無しさん@ピンキー sage 2008/03/03(月) 21:33:30 ID:/u1ZYpL3
ここはF件S市。うらさびれた片田舎の、ひなびた温泉街。
私は高校の卒業旅行に、母親と一緒にここの旅館を訪れていた。
この年にして温泉めぐりが趣味・・・というのもなかなかいないと思うが、
不登校気味で見た目も正直悪い私は、よく母と温泉旅行に出かけていた。
この温泉も、そうしてふらっと訪れた、ただの温泉街だった。
私と同じで、だれからも見向きされないけれども、心地よい・・・
そんなところが、大好きだった。
「さぁ、ゆうちゃん。早速入りに行くわよ!なんでも一番らしいわよ!」
「えぇ~、入りに行くのはいいけど、にごってたりしないのかなぁ。」
宿に着くと、早速温泉。それが二人のいつものパターンだった。
私と母は、荷物を置くなり、この宿の一番大きな浴場に向かっていく。部屋で旅館の人の話を聞くところによると、昨日まで温泉が出ずに開店休業だったそうだ。今日になってお湯が戻り、今日はまだ客も私たちだけで、私たちが復帰後一番乗りらしい。
暖簾をくぐって更衣場に入ると、湯気が立ち込めていた。
「わ、すごい湯気。なんだか、いいお湯そうじゃない。」母が言う。
「そうね、でも眼鏡がすぐ曇って前が見えないよ。」「まぁまぁ、すぐはずすんだからいいじゃない。」「でも・・・」
といって、眼鏡をはずそうとしたとき、母の顔が少し赤くなっているのが見えた。
着替える時、いつもはたるんでいるようにしか見えない母の体が、
豊満で美しいように感じはのは、後で思うと偶然ではなかった。
また、鏡に映る自分の体にどきっとしたのも・・・
「あぁ~ごくらくごくらく。これだから温泉宿に早く来るのはやめられないのよね~」
「そうね・・・こんな広くて立派なお風呂を貸切だもんね。しかも一番湯だし!」
さっそく湯船に浸かってくつろぐ私たち。つよいお湯のにおいがあたりを包み込んで、すごくゆったりした気分になる。
女二人、家族だけだから気兼ねもないし、あまりみんなは判ってくれないけど、我ながらいい趣味だと思う。
しばし無言でくつろいだ後、母が言った。
「しかしゆうちゃんも、『女』になったわねぇ。」
「何言ってるのよ、自分の娘の癖に。しかもなんだか親父みたい。」どきっとしてすぐ隣の母の方を向く。
私の胸を凝視する母の顔が見えた。お湯が熱めのせいか、頬が赤い。
「や、やだぁ・・・何よ?」思わず母に返す。
「い~や、なんだか気になっちゃって・・・変ねぇ・・・」そう言うと、顔を前に戻してお湯に手を伸ばす。
「そ、そうよ・・・なんだか本当に男の人みたいだったよ。」
「どうしちゃったんだろうねぇ・・・。」
そう言いながら髪を撫で付ける母の横顔を見て、真っ赤に紅潮しているのに気がついた。
私は、不安になって顔を背け、ただ前を見つめてお湯を体にかけ続けた。
596 名無しさん@ピンキー sage 2008/03/03(月) 21:36:47 ID:/u1ZYpL3
「ん・・・」眩暈を覚えて、私は手を止めた。
あれから4・5分たっただろうか。湯温も高いし、のぼせてしまったのかな。
滅多なことではのぼせないのが私の自慢だったんだけど。
仕方なく、体を起こそうとするが・・・力が入らない。いつの間にか、下半身に力が入らなくなっていた。
やばい、このままでは大変なことになってしまう。
「お母さん!?」助けを求めようと、母を呼んでみる。
しかし、答えはなかった。まわりはさっきに増して濃い湯気で、隣にいたはずの母の姿もいまは見えなかった。
どうしよう。とにかく、立ち上がらないと・・・と思い、湯船につかまって、なんとか湯船の端に腰掛けた。
すごい動悸がする。肩で息をしながら足を引き上げようとしたその時、足元で何かが動いた。
「ひっ」
思わずすくもうとするが、足が動かない。何かは、ぬめぬめした感触で私の足を這い上がってくる。
じゅるり、じゅるりといやらしい音が、皮膚を通して聞こえてくる。
「ううぅ、嫌っ、いやぁっ!」
直感的に抵抗しようとするが、下半身は全く動かない。足を閉じたいと思っているのに、むしろ開いていく。
「あああ・・・何か来るよ、嫌だよ!来ちゃだめぇ!」
ぴとっ、という感触とともに、何かが私の秘所にくっついた。すでに足全体が、生暖かい弾力のある感覚につつまれている。
そして、それはじわじわと私に侵入してくる。・・・優しく、傷つけることなく、確実に。
いつの間にか大股開きになっていた私は、信じられないくらい艶っぽい声を漏らした。
「・・・あぁ・・・」
侵入したそれは、私を傷つけることなく、私の中で動き出す。経験したことのない感触に心がこわばるが、
こわばったはずの体は腰を浮かす格好になっていた。男性なんか考えたこともなかった私だが、本能は快楽を知っていたようだ。
怖いが、気持ちいい。・・・悲鳴を上げたはずなのに、悲鳴ではなくあえぎ声が口から漏れ出す。
そして手は、湯船からお湯をすくい、口元に運ぶ。私は舌先を伸ばし、手からこぼれるお湯を舐めとる。
そして舐め尽すと、また湯船からお湯をすくう。
腰を動かしながら、私はいまやゲル状になったそれで、いやらしく口元、そして胸元をあふれさせていった。
「駄目、こんなこと、駄目よ・・・」
両手を使って自分の胸をよせ、大きな胸でゲル状のそれをもみしだく。下半身は弾力のある感覚で私を
内側からしごき上げるゲルを求めるように、しなやかな動きで前後しているのが自分で判る。
口にも、ゲルがあふれ、ゆっくりと蠕動している。
「でも、気持ちいいいい・・・」
乳首を自分でつまみ上げ、腰を引いてゲルを締め上げる。中からあふれるゲルのぶりゅっという感触と、
乳首の刺激が重なって、私はまた嬌声を上げた。
「うひぃいいっ!」
「あらあら、ゆうちゃん・・・お楽しみね。」
「おかあ、さん・・・?」見えなくなっていた母が、湯気の向うからあらわれるのを見て、私は少しだけ現実に引き戻された。
597 名無しさん@ピンキー sage 2008/03/03(月) 21:38:49 ID:/u1ZYpL3
だが、そこにいるのはもう母ではなかった。
たるんでいた腹は引き締まり、胸も見事な巨乳に変わっている。顔こそ大きくは変わっていないが、
丸みのある中にすばらしい艶を保っていて、極上の熟女という表現が相応しい。
「ゆうちゃんもはやくきなさぁい、お湯神様の元に・・・」そう言うと、お湯をかきわけて近づいてくる。
「何言ってるの、お母さん!・・・う、ぐっ、ひあぁああっ!」
「ほらほらぁ、ゆうちゃんだって気持ちいいくせにい」
「でも、こんな、いけない・・・」
最後の力を振り絞って抵抗しようとするが、そうしようとするたびに激しい快楽が全身から押し寄せる。
歯を食いしばってこらえる私の口に、母は唇を重ねた。
「ん、んぶっ!」「私が、おとしてあげるわ。ゆうちゃん・・・」
そう言うと母は強引に舌を私の口に割って入れ、そのままぐちゅぐちゅと強引に犯しあげる。
母の口の中からは、例のゲル状のものがとめどなく流れ出し、私の口に流れ込む。
そのゲルが舌の感触をさらにいやらしく私に伝える。挙句には喉の奥をもいやらしくこすりあげる。
「んばあぁぁ、ぎもちいぃい・・・」「はあぁあ、お母さん、ぎもぢぃいいん・・・」
再び腰が激しく動き出す。前よりもっと早く。手は自然と両手で自分を慰めていた。
「ゆうちゃん、綺麗よ・・・。私のお湯神様で、そのお口、犯してあげる・・・」
そう言うと母は口を離し、うっとり笑うと、股間からそそり立つゲルで、私の口をふさいだ。
ゲルは喉の奥までねっとりと入り、弾力のある固さが私の舌や喉の奥をしごきあげる。
母はそのまま私の顔を手で押さえ、激しくゲルを出し入れする。
ぶっ・・・ぼぼっ・・・唾液ともゲルともつかないものが、出入りするたびに私の口からはじけ飛ぶ。
私は声にならない声を上げながら、夢中で母にむしゃぶりついた。いつの間にか犬座りになり、
下半身は押し付けるようにお湯を求めながら、いやらしい口つきで母のお湯神様を求める。
私は、もう戻れないと思った。
「さぁ、いきなさい!お湯神様の元に!」
「ああ、あっ、あっああっ、くる・・・
お湯神様あああぁ・・・」
私が力尽きると、それがあそこから染み入ってくるのが判った。腹がよじれ、胸がはじけ飛びそうになる。
ただ、そこで私が感じたのはいままで以上の快楽と、私の中から話しかけてくる「お湯神様」の存在だけだった・・・。
「ひっ!」
ふと、頭上で声がした。見ると、一人の女の人が私たちを見下ろしていた。どうやら、他の客が来たようだ。
私は、ゆっくりと体を起こすと微笑みかけた。母も、妖艶な微笑みで彼女を見やる。彼女はその視線に捕らえられ、動けない。
「ねぇ、あなた、名前は?」私が問いかける。
「み・・・美佐子・・・です。」彼女は、ようやく答える。しかし、頬はすでに赤い。この浴場に入った瞬間から、お湯神様はついているのだ。
私は、この後の快楽を想像して、舌なめずりしながら言った。
「うふふ・・・可愛い。あなたも、お湯神様の元に招待してあげる。」
-おわり-
そして流れを読まず唐突に。
それは、ふと目に留めた朝の番組だった。
「おはようございます!今日は、F県S市の人気の温泉、
通称『湯の神様』に来ています!」
バスタオル姿の若いアナウンサーが、湯船につかって
リポートを始める。
「泉質は単純泉、さらさらとしたお湯で、すべすべの
お肌になるんです~」
そういうと湯船からお湯を救い、腕に広げる。お湯のてかりが艶かしい。
お湯が熱いのか、ほほが真っ赤に上気している。
「ほらぁ、こんなにすべすべになるんですよぉ~」話し続けながら、
何度も何度もお湯をすくっては腕につけ、すくっては腕に付けする。
しかし、そうしているうちに、アナウンサーの顔はとろんとした表情にかわっていった。
レポートの声も途絶えがちになり、ぶつぶつとつぶやく声になる。
キャスターの女性が、たまらずスタジオから質問を帰すが、全く答えがない。
いよいよ中継を切ろうとしたその瞬間、アナウンサーは甘い声をあげた。
「はぁあ・・・だめ・・・お湯神さまぁ・・・」
そして、何を思ったか手持ちのマイクを口にあてがい、
カメラに見せ付けるように、先端を舌でもてあそび始めた。
「んぶっ。んふぅ~・・・だめよぉ・・・
あぁ、でも、わたし欲しいのぉ・・・!」
激しい舌使いの音がテレビのスピーカーから流れ出す。
そして、先端だけでなく奥深くまでマイクを飲み込み、
口全体でマイクをしごき始めた。
画面に映っているのは、純情そうな印象の恥じらいの表情ではなく
すさまじい淫気を漂わせた、淫女の眼差しだった。
しかし、こんな光景は、今の私たちにとって日常でしかなかった。
595 名無しさん@ピンキー sage 2008/03/03(月) 21:33:30 ID:/u1ZYpL3
ここはF件S市。うらさびれた片田舎の、ひなびた温泉街。
私は高校の卒業旅行に、母親と一緒にここの旅館を訪れていた。
この年にして温泉めぐりが趣味・・・というのもなかなかいないと思うが、
不登校気味で見た目も正直悪い私は、よく母と温泉旅行に出かけていた。
この温泉も、そうしてふらっと訪れた、ただの温泉街だった。
私と同じで、だれからも見向きされないけれども、心地よい・・・
そんなところが、大好きだった。
「さぁ、ゆうちゃん。早速入りに行くわよ!なんでも一番らしいわよ!」
「えぇ~、入りに行くのはいいけど、にごってたりしないのかなぁ。」
宿に着くと、早速温泉。それが二人のいつものパターンだった。
私と母は、荷物を置くなり、この宿の一番大きな浴場に向かっていく。部屋で旅館の人の話を聞くところによると、昨日まで温泉が出ずに開店休業だったそうだ。今日になってお湯が戻り、今日はまだ客も私たちだけで、私たちが復帰後一番乗りらしい。
暖簾をくぐって更衣場に入ると、湯気が立ち込めていた。
「わ、すごい湯気。なんだか、いいお湯そうじゃない。」母が言う。
「そうね、でも眼鏡がすぐ曇って前が見えないよ。」「まぁまぁ、すぐはずすんだからいいじゃない。」「でも・・・」
といって、眼鏡をはずそうとしたとき、母の顔が少し赤くなっているのが見えた。
着替える時、いつもはたるんでいるようにしか見えない母の体が、
豊満で美しいように感じはのは、後で思うと偶然ではなかった。
また、鏡に映る自分の体にどきっとしたのも・・・
「あぁ~ごくらくごくらく。これだから温泉宿に早く来るのはやめられないのよね~」
「そうね・・・こんな広くて立派なお風呂を貸切だもんね。しかも一番湯だし!」
さっそく湯船に浸かってくつろぐ私たち。つよいお湯のにおいがあたりを包み込んで、すごくゆったりした気分になる。
女二人、家族だけだから気兼ねもないし、あまりみんなは判ってくれないけど、我ながらいい趣味だと思う。
しばし無言でくつろいだ後、母が言った。
「しかしゆうちゃんも、『女』になったわねぇ。」
「何言ってるのよ、自分の娘の癖に。しかもなんだか親父みたい。」どきっとしてすぐ隣の母の方を向く。
私の胸を凝視する母の顔が見えた。お湯が熱めのせいか、頬が赤い。
「や、やだぁ・・・何よ?」思わず母に返す。
「い~や、なんだか気になっちゃって・・・変ねぇ・・・」そう言うと、顔を前に戻してお湯に手を伸ばす。
「そ、そうよ・・・なんだか本当に男の人みたいだったよ。」
「どうしちゃったんだろうねぇ・・・。」
そう言いながら髪を撫で付ける母の横顔を見て、真っ赤に紅潮しているのに気がついた。
私は、不安になって顔を背け、ただ前を見つめてお湯を体にかけ続けた。
596 名無しさん@ピンキー sage 2008/03/03(月) 21:36:47 ID:/u1ZYpL3
「ん・・・」眩暈を覚えて、私は手を止めた。
あれから4・5分たっただろうか。湯温も高いし、のぼせてしまったのかな。
滅多なことではのぼせないのが私の自慢だったんだけど。
仕方なく、体を起こそうとするが・・・力が入らない。いつの間にか、下半身に力が入らなくなっていた。
やばい、このままでは大変なことになってしまう。
「お母さん!?」助けを求めようと、母を呼んでみる。
しかし、答えはなかった。まわりはさっきに増して濃い湯気で、隣にいたはずの母の姿もいまは見えなかった。
どうしよう。とにかく、立ち上がらないと・・・と思い、湯船につかまって、なんとか湯船の端に腰掛けた。
すごい動悸がする。肩で息をしながら足を引き上げようとしたその時、足元で何かが動いた。
「ひっ」
思わずすくもうとするが、足が動かない。何かは、ぬめぬめした感触で私の足を這い上がってくる。
じゅるり、じゅるりといやらしい音が、皮膚を通して聞こえてくる。
「ううぅ、嫌っ、いやぁっ!」
直感的に抵抗しようとするが、下半身は全く動かない。足を閉じたいと思っているのに、むしろ開いていく。
「あああ・・・何か来るよ、嫌だよ!来ちゃだめぇ!」
ぴとっ、という感触とともに、何かが私の秘所にくっついた。すでに足全体が、生暖かい弾力のある感覚につつまれている。
そして、それはじわじわと私に侵入してくる。・・・優しく、傷つけることなく、確実に。
いつの間にか大股開きになっていた私は、信じられないくらい艶っぽい声を漏らした。
「・・・あぁ・・・」
侵入したそれは、私を傷つけることなく、私の中で動き出す。経験したことのない感触に心がこわばるが、
こわばったはずの体は腰を浮かす格好になっていた。男性なんか考えたこともなかった私だが、本能は快楽を知っていたようだ。
怖いが、気持ちいい。・・・悲鳴を上げたはずなのに、悲鳴ではなくあえぎ声が口から漏れ出す。
そして手は、湯船からお湯をすくい、口元に運ぶ。私は舌先を伸ばし、手からこぼれるお湯を舐めとる。
そして舐め尽すと、また湯船からお湯をすくう。
腰を動かしながら、私はいまやゲル状になったそれで、いやらしく口元、そして胸元をあふれさせていった。
「駄目、こんなこと、駄目よ・・・」
両手を使って自分の胸をよせ、大きな胸でゲル状のそれをもみしだく。下半身は弾力のある感覚で私を
内側からしごき上げるゲルを求めるように、しなやかな動きで前後しているのが自分で判る。
口にも、ゲルがあふれ、ゆっくりと蠕動している。
「でも、気持ちいいいい・・・」
乳首を自分でつまみ上げ、腰を引いてゲルを締め上げる。中からあふれるゲルのぶりゅっという感触と、
乳首の刺激が重なって、私はまた嬌声を上げた。
「うひぃいいっ!」
「あらあら、ゆうちゃん・・・お楽しみね。」
「おかあ、さん・・・?」見えなくなっていた母が、湯気の向うからあらわれるのを見て、私は少しだけ現実に引き戻された。
597 名無しさん@ピンキー sage 2008/03/03(月) 21:38:49 ID:/u1ZYpL3
だが、そこにいるのはもう母ではなかった。
たるんでいた腹は引き締まり、胸も見事な巨乳に変わっている。顔こそ大きくは変わっていないが、
丸みのある中にすばらしい艶を保っていて、極上の熟女という表現が相応しい。
「ゆうちゃんもはやくきなさぁい、お湯神様の元に・・・」そう言うと、お湯をかきわけて近づいてくる。
「何言ってるの、お母さん!・・・う、ぐっ、ひあぁああっ!」
「ほらほらぁ、ゆうちゃんだって気持ちいいくせにい」
「でも、こんな、いけない・・・」
最後の力を振り絞って抵抗しようとするが、そうしようとするたびに激しい快楽が全身から押し寄せる。
歯を食いしばってこらえる私の口に、母は唇を重ねた。
「ん、んぶっ!」「私が、おとしてあげるわ。ゆうちゃん・・・」
そう言うと母は強引に舌を私の口に割って入れ、そのままぐちゅぐちゅと強引に犯しあげる。
母の口の中からは、例のゲル状のものがとめどなく流れ出し、私の口に流れ込む。
そのゲルが舌の感触をさらにいやらしく私に伝える。挙句には喉の奥をもいやらしくこすりあげる。
「んばあぁぁ、ぎもちいぃい・・・」「はあぁあ、お母さん、ぎもぢぃいいん・・・」
再び腰が激しく動き出す。前よりもっと早く。手は自然と両手で自分を慰めていた。
「ゆうちゃん、綺麗よ・・・。私のお湯神様で、そのお口、犯してあげる・・・」
そう言うと母は口を離し、うっとり笑うと、股間からそそり立つゲルで、私の口をふさいだ。
ゲルは喉の奥までねっとりと入り、弾力のある固さが私の舌や喉の奥をしごきあげる。
母はそのまま私の顔を手で押さえ、激しくゲルを出し入れする。
ぶっ・・・ぼぼっ・・・唾液ともゲルともつかないものが、出入りするたびに私の口からはじけ飛ぶ。
私は声にならない声を上げながら、夢中で母にむしゃぶりついた。いつの間にか犬座りになり、
下半身は押し付けるようにお湯を求めながら、いやらしい口つきで母のお湯神様を求める。
私は、もう戻れないと思った。
「さぁ、いきなさい!お湯神様の元に!」
「ああ、あっ、あっああっ、くる・・・
お湯神様あああぁ・・・」
私が力尽きると、それがあそこから染み入ってくるのが判った。腹がよじれ、胸がはじけ飛びそうになる。
ただ、そこで私が感じたのはいままで以上の快楽と、私の中から話しかけてくる「お湯神様」の存在だけだった・・・。
「ひっ!」
ふと、頭上で声がした。見ると、一人の女の人が私たちを見下ろしていた。どうやら、他の客が来たようだ。
私は、ゆっくりと体を起こすと微笑みかけた。母も、妖艶な微笑みで彼女を見やる。彼女はその視線に捕らえられ、動けない。
「ねぇ、あなた、名前は?」私が問いかける。
「み・・・美佐子・・・です。」彼女は、ようやく答える。しかし、頬はすでに赤い。この浴場に入った瞬間から、お湯神様はついているのだ。
私は、この後の快楽を想像して、舌なめずりしながら言った。
「うふふ・・・可愛い。あなたも、お湯神様の元に招待してあげる。」
-おわり-
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