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(不気味なモノに寄生された食材の虜になる娘)
366 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/10(土) 19:01:33.54 ID:ZrmUs1tj
ここは都内某女子校
緊急の全校集会だと体育館に集められる生徒達
そこに現れたのは触手生物に寄生され操り人形になった校内一の美人教師だった
教師は大量の触手を使って生徒達全員に卵を産みつけ寄生させ
触手生物の子を産む事を快楽とする奴隷に変えてしまう
それを体育館の扉の隙間から見ていた主人公
主人公は保健室で休んでいたが、体育館からの生徒達の悲鳴を聞いて様子を見にきたのだった
知人達が妊婦のように腹を膨らませ得体の知れない生物を産み落とす光景に
混乱しながらも目が離せない主人公
気付くと背後には全裸で女性器から触手を何本も生やしうねうねと蠢かしながら
舌なめずりをしてニヤリと笑ってこっちを見る校内一の美人教師の姿が
って所まで妄想した
後は誰か
368 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/10(土) 20:16:52.35 ID:JcD7Cn/U
>>366
気配、というのだろうか。空気の動きとも匂いともつかぬ感覚に振り向いた少女の視界に
かつて担任教師だったものが映った。
「あら、すももちゃん。こんなところにいたのね」
艶然と微笑む容貌こそ見慣れたものだが、首から下は一糸もまとっていない。いや、
全裸なことなど大した問題ではない。白い太股の間からのたくる、触手の束からみれば。
「すもも」はその触手から目を離せない。唇はわなわなと震え、その隙間から僅かに涎が垂れて
いる事にも気付けない。
「先生、それ…なに?」
「そんなに怖がらなくても良いのよ。さあ、貴女も人間なんか辞めましょう…」
「先生はもう人間じゃない?」
「そうね。人間にはこんな素晴らしいものはついてないでしょう?」
十本を超える触手を掲げ、女教師は人間との決別を軽く宣言した。
半歩踏み出したところで、女教師は何かがおかしいことに気付いた。「すももちゃん」が浮かべている表情は
恐怖と微妙に異なる。むしろ歓喜? しかし、快楽に堕とすどころか、まだ触れてもいないのに。
女教師の耳に、「すももちゃん」の唇から漏れる声が届いた。
「人間じゃない…人間じゃない…すごい、なんてすごいの…」
…という意味のことを言っているのだが、女教師には解らない。彼女は広東語を解さないのだから。
「すも…じゃなくて李さん? 大丈夫?」
思わず教師モードに戻って、留学生を案じてしまう。幸い、答えは日本語で返ってきた。
……理解出来なかった方が幸いだという異論は認める。
「もちろん大丈夫です。先生、ありがとう。こんな素晴らしい食材に出会えるなんて!!
私には解る!あなたは美味しい! お父様も知らない…いいえ、人類がかつて出会ったことのない美味!!」
日本人には名前を正確に発音できないことから、普段は姓を訓読みして「すももちゃん」と綽名で呼ばれる彼女は
中国は広東地方に店を構える有名菜館の次女である。
広東人といえば四つ足で食べないのは机と椅子のみ、飛ぶもので食べないのは飛行機のみと語られる食い道楽である。
そして彼女は、広東一の料理人と讃えられる父を超えることが目標であった。
日本留学も目的の一つは、世界中の料理が集まる日本で見聞を広めることであった。そして今、彼女は期待を遙かに上回る成果に直面した!
厨房で生まれ育った者だけが持つ感覚が打ち震えている。
「どれほどの魅力に誘惑されても、どれほど求道に行き詰まっても、人肉にだけは手を出してはならぬ」
という師父の戒めも、食材自身がクリアしてくれた!!
「さあ、先生…一緒に調理実習室に…」
「ちょっと、そんなでっかい包丁どこから…いやあぁぁぁ!!」
30分後。至福の表情を浮かべた「すももちゃん」は体育館に向かった。実に満足のいく、いや、人生最高の試食であった。
既に体育館は、中華街から呼び寄せたコックたちによって完全に包囲されている。
女生徒たちの胎から生まれたばかりの異形たちが、空気の動きとも匂いともつかぬ捕食獣の気配に気付いた時は、手遅れであった。
「さあ、宴を始めましょう…」
369 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/10(土) 20:37:31.20 ID:v5lBStLx
なんだそれwwwwww
370 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/10(土) 20:37:59.35 ID:BrNH8U73
寄生生物VS中国人
なんて胸熱
371 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/10(土) 20:45:47.65 ID:6diuVQzF
想像以上の出来に嫉妬
372 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/10(土) 21:01:28.86 ID:xKUtNJAt
いつもの流れかと思ったのに不覚にも
373 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/10(土) 21:22:58.12 ID:gPVVwbGZ
その時は、まだ誰も気付いていなかったのだ。
>>368を発端に、「ノックスの十戒」よろしく寄生モノに中国人を登場させることが禁じ手になろうとは……
……あ、でもおとうさん国のSSの時にも出てきましたね
374 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/10(土) 23:12:11.09 ID:dCE/MM/3
寄生生物<<<<<<中国人料理人という事が良く分かった。
寄生獣も舞台が中国じゃなくて良かったなw
375 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/10(土) 23:38:31.41 ID:oPXWn+W2
中国で寄生生物が爆発したと聞いて
376 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/11(日) 00:03:23.98 ID:MXP39Xfu
>>375
強火で炒めすぎたか?
閑話休題
ふと思ったんですが「股間から十数本の触手を生やして迫る女教師」って
触手を生やすスペースを確保する為に、がに股で歩いてそうです。
377 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/11(日) 00:10:56.51 ID:bNSyvDrD
異次元に繋がってるか根元だけ細いんじゃね
379 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/11(日) 08:29:55.33 ID:e+XbT8O6
不気味な中華料理に寄生されて虜になる客!!
料理人大繁盛
380 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/11(日) 10:19:51.12 ID:MXP39Xfu
「素晴らしい味だ。細いが歯応えがあり、それでいて堅すぎない食感も良い。これは何だね?」
称賛を浴びた料理人は、作品の解説を始めた。
「これは触手の根元、膣内に潜り込んだ部分だけを集めて煮込んだ物です。触手の根元は
狭い膣内に収まるため、非常に細くなっています。しかし、ただ細いだけでは女の子を
捕獲した時に千切れてしまいます。ですから根元の部分はこんなに細くても、太い部分と
同じだけの強度と力が凝縮しているのです。その分、旨味も凝縮しています」
「そんな筋肉の塊をこれほど食べやすく、旨味も逃がさず仕上げるとは、見事な腕前だ。
お父上は良い後継ぎに恵まれたな」
料理人と語り合う食通の隣では、料理人と同世代の少女が、こちらは物も言わず
何とも幸せそうな表情を浮かべて料理を噛みしめている。食べてしまうのがもったいない。
でも食べないなんて考えられない…ああ、どうしよう。
(そうだ、また触手を作って料理してもらえば良いのよ!)
昨日まで自分の体に生えていた触手を堪能しながら、少女は冴えた結論にも満足した。
---不気味なモノに寄生されて(美味の)虜になる娘 おしまい---
#一応スレタイの要件は満たした……かな?
#調子に乗って、いただいたレスを拾って蛇足を少々。
ここは都内某女子校
緊急の全校集会だと体育館に集められる生徒達
そこに現れたのは触手生物に寄生され操り人形になった校内一の美人教師だった
教師は大量の触手を使って生徒達全員に卵を産みつけ寄生させ
触手生物の子を産む事を快楽とする奴隷に変えてしまう
それを体育館の扉の隙間から見ていた主人公
主人公は保健室で休んでいたが、体育館からの生徒達の悲鳴を聞いて様子を見にきたのだった
知人達が妊婦のように腹を膨らませ得体の知れない生物を産み落とす光景に
混乱しながらも目が離せない主人公
気付くと背後には全裸で女性器から触手を何本も生やしうねうねと蠢かしながら
舌なめずりをしてニヤリと笑ってこっちを見る校内一の美人教師の姿が
って所まで妄想した
後は誰か
368 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/10(土) 20:16:52.35 ID:JcD7Cn/U
>>366
気配、というのだろうか。空気の動きとも匂いともつかぬ感覚に振り向いた少女の視界に
かつて担任教師だったものが映った。
「あら、すももちゃん。こんなところにいたのね」
艶然と微笑む容貌こそ見慣れたものだが、首から下は一糸もまとっていない。いや、
全裸なことなど大した問題ではない。白い太股の間からのたくる、触手の束からみれば。
「すもも」はその触手から目を離せない。唇はわなわなと震え、その隙間から僅かに涎が垂れて
いる事にも気付けない。
「先生、それ…なに?」
「そんなに怖がらなくても良いのよ。さあ、貴女も人間なんか辞めましょう…」
「先生はもう人間じゃない?」
「そうね。人間にはこんな素晴らしいものはついてないでしょう?」
十本を超える触手を掲げ、女教師は人間との決別を軽く宣言した。
半歩踏み出したところで、女教師は何かがおかしいことに気付いた。「すももちゃん」が浮かべている表情は
恐怖と微妙に異なる。むしろ歓喜? しかし、快楽に堕とすどころか、まだ触れてもいないのに。
女教師の耳に、「すももちゃん」の唇から漏れる声が届いた。
「人間じゃない…人間じゃない…すごい、なんてすごいの…」
…という意味のことを言っているのだが、女教師には解らない。彼女は広東語を解さないのだから。
「すも…じゃなくて李さん? 大丈夫?」
思わず教師モードに戻って、留学生を案じてしまう。幸い、答えは日本語で返ってきた。
……理解出来なかった方が幸いだという異論は認める。
「もちろん大丈夫です。先生、ありがとう。こんな素晴らしい食材に出会えるなんて!!
私には解る!あなたは美味しい! お父様も知らない…いいえ、人類がかつて出会ったことのない美味!!」
日本人には名前を正確に発音できないことから、普段は姓を訓読みして「すももちゃん」と綽名で呼ばれる彼女は
中国は広東地方に店を構える有名菜館の次女である。
広東人といえば四つ足で食べないのは机と椅子のみ、飛ぶもので食べないのは飛行機のみと語られる食い道楽である。
そして彼女は、広東一の料理人と讃えられる父を超えることが目標であった。
日本留学も目的の一つは、世界中の料理が集まる日本で見聞を広めることであった。そして今、彼女は期待を遙かに上回る成果に直面した!
厨房で生まれ育った者だけが持つ感覚が打ち震えている。
「どれほどの魅力に誘惑されても、どれほど求道に行き詰まっても、人肉にだけは手を出してはならぬ」
という師父の戒めも、食材自身がクリアしてくれた!!
「さあ、先生…一緒に調理実習室に…」
「ちょっと、そんなでっかい包丁どこから…いやあぁぁぁ!!」
30分後。至福の表情を浮かべた「すももちゃん」は体育館に向かった。実に満足のいく、いや、人生最高の試食であった。
既に体育館は、中華街から呼び寄せたコックたちによって完全に包囲されている。
女生徒たちの胎から生まれたばかりの異形たちが、空気の動きとも匂いともつかぬ捕食獣の気配に気付いた時は、手遅れであった。
「さあ、宴を始めましょう…」
369 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/10(土) 20:37:31.20 ID:v5lBStLx
なんだそれwwwwww
370 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/10(土) 20:37:59.35 ID:BrNH8U73
寄生生物VS中国人
なんて胸熱
371 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/10(土) 20:45:47.65 ID:6diuVQzF
想像以上の出来に嫉妬
372 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/10(土) 21:01:28.86 ID:xKUtNJAt
いつもの流れかと思ったのに不覚にも
373 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/10(土) 21:22:58.12 ID:gPVVwbGZ
その時は、まだ誰も気付いていなかったのだ。
>>368を発端に、「ノックスの十戒」よろしく寄生モノに中国人を登場させることが禁じ手になろうとは……
……あ、でもおとうさん国のSSの時にも出てきましたね
374 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/10(土) 23:12:11.09 ID:dCE/MM/3
寄生生物<<<<<<中国人料理人という事が良く分かった。
寄生獣も舞台が中国じゃなくて良かったなw
375 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/10(土) 23:38:31.41 ID:oPXWn+W2
中国で寄生生物が爆発したと聞いて
376 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/11(日) 00:03:23.98 ID:MXP39Xfu
>>375
強火で炒めすぎたか?
閑話休題
ふと思ったんですが「股間から十数本の触手を生やして迫る女教師」って
触手を生やすスペースを確保する為に、がに股で歩いてそうです。
377 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/11(日) 00:10:56.51 ID:bNSyvDrD
異次元に繋がってるか根元だけ細いんじゃね
379 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/11(日) 08:29:55.33 ID:e+XbT8O6
不気味な中華料理に寄生されて虜になる客!!
料理人大繁盛
380 名無しさん@ピンキー sage 2011/09/11(日) 10:19:51.12 ID:MXP39Xfu
「素晴らしい味だ。細いが歯応えがあり、それでいて堅すぎない食感も良い。これは何だね?」
称賛を浴びた料理人は、作品の解説を始めた。
「これは触手の根元、膣内に潜り込んだ部分だけを集めて煮込んだ物です。触手の根元は
狭い膣内に収まるため、非常に細くなっています。しかし、ただ細いだけでは女の子を
捕獲した時に千切れてしまいます。ですから根元の部分はこんなに細くても、太い部分と
同じだけの強度と力が凝縮しているのです。その分、旨味も凝縮しています」
「そんな筋肉の塊をこれほど食べやすく、旨味も逃がさず仕上げるとは、見事な腕前だ。
お父上は良い後継ぎに恵まれたな」
料理人と語り合う食通の隣では、料理人と同世代の少女が、こちらは物も言わず
何とも幸せそうな表情を浮かべて料理を噛みしめている。食べてしまうのがもったいない。
でも食べないなんて考えられない…ああ、どうしよう。
(そうだ、また触手を作って料理してもらえば良いのよ!)
昨日まで自分の体に生えていた触手を堪能しながら、少女は冴えた結論にも満足した。
---不気味なモノに寄生されて(美味の)虜になる娘 おしまい---
#一応スレタイの要件は満たした……かな?
#調子に乗って、いただいたレスを拾って蛇足を少々。
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