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とある悪魔の物語(続き)
383 278 sage 2010/10/27(水) 23:18:09 ID:a6qBKWxn
続き!
エロいと思う! たぶん
「あんっ、はぁぁぁっ、ひぁぁぁああああっ……!」
服のあいだから手が差し込まれ、全身を弄ばれている。ねっとりとした動きはただそれだけで、経験したことのない甘い疼きを脳に伝えてくる。まだ、敏感なところには触られていないのに。
「センセの体、すごく甘い……、ふふ、溶けちゃいそう」
そう囁かれ、ふっと耳に息を吹き込まれる。ただそれだけではしたない声が漏れ、蜜が体の奥から流れ出してくるのがわかる。
椅子に座るように赤毛の少女にもたれかかったヴァーリアは、いつの間にか脚を広げさせられ秘部を余すことなく見せていた。すでにショーツは脱がされ、黒の草むらも露出し蜜でべっとりと皮膚に張り付いていた。
「ふふ、もうべとべとだね。でも、センセの本当にかんじるところはね、ここ」
少女の楽しそうな声が聞こえたそのとき、後ろのすぼまりにとん、と指が置かれた。
「いひぃぃぃぃぃぃっ!?」
なぜ、なぜそんな汚いところが感じるの。動揺する心をさらに崩すかのように、指が小刻みに動かされはじめた。
「いひゃぁぁぁぁぁっ、らめぇっ、そんな、きたなひぃっ!」
恥辱のあまり、回らぬ舌で訴えかけるが少女の指の動きは止まらない。硬く閉じているはずのそこがあっという間にやわらかく緩み、さらにはずぶずぶと体内にもぐりこんでいく。
「ひゃいいいいいいいいいいっ!?」
ぶしゃ、と秘部から蜜が噴出し、すでに黒く染まっていた床に滴り落ちた。その量はみるみるうちに増え、水溜りができていく。
「汚くなんてないよ。センセの一番感じるところだもん。そうでしょ?」
動きがだんだん激しくなり、体が無意識にがくがくと震えだす。奥底から絶頂間がこみ上げ、すべてが真っ白になっていく。もう少しで視界が白い光で覆いつくされるそのとき。
ちゅぽっ。
突然、快楽を与えていた指が引き抜かれた。慌ててきゅうと締め付けるが、あれほど快楽を与えてくれた指はもう存在しない。
「これから先は、代償が必要だよ。あなたのすべてを、あたしにくれる?」
かすむ目で見上げる少女の顔は、笑っている。負の感情がない、まっさらの笑顔。
かすかに残った理性は抵抗の声を上げるが、その笑みを見ているヴァーリアはなぜか、奇妙な安心感があった。
こんな笑い方をする娘なら、すべてを委ねてもいい。
だから。
「なりますっ……、ロッテ……、さまに、すべてを捧げますぅっ……」
そう、告げた。
384 278 sage 2010/10/27(水) 23:18:38 ID:a6qBKWxn
「くす、いい子。それじゃあ、いいモノをあげるね」
突然、後ろに違和感を覚えた。直後、太く丸い何かが押し込まれていく。硬くはないがそれでも押し広げられた口は拒絶で力がはいり、押し出そうとしてしまう。
「力を抜いて……、ね? ほら、入った」
わずかに力をぬくと、先端部を潜り抜けた玉のようなものはぬるん、と体内に押し込まれる。ひとまずは圧迫感が薄れほっとしたそのときだった。
どくん。
「ひうっ!? あああああああああああああああっ!?」
押し込まれた何かが蠢いたかとおもうと一気に弾け、中の肉壁に触手が食い込みながら奥に太い本体が押し込まれていく。内容物を喰らいながら成長していく「何か」に身が震えたが、それ以上に熱い何かがこみ上げてくる。
欲しい。
熱くて太いものが欲しい。中をかき回してくれるモノが欲しい。じゅくじゅくと中で蜜が沸き立っているのが自分でもわかる。
とん、と背が押され、そのまま教壇に突っ伏した。息が荒くなり、涎が口の端を伝っていく。
「くふふ、センセ、欲しいのは……、これ?」
もはや体を支えることも出来ずに這いつくばり、犬のようにあえぎ声をあげる彼女の目の前に赤毛の生徒が立ち、そろそろとスカートを捲り上げていく。股間まで捲り上げられると、教壇からうつろなまなざしを向けていたヴァーリアの瞳が見開かれた。
彼女の股間から、肉棒が生えている。
太く反り返り脈打つそれを認識したとき、なぜ女生徒に男の子のものが、という疑問を露とも感じずにヴァーリアは懇願した。
「くださぁいっ! ロッテ……さまのおちんちんを、私の後ろの穴に入れてくださいっ!」
砂漠を彷徨っていた旅人が水を求めるようなその響きに、ロッテはくすりと微笑んだ。そのままゆっくりと後ろに回りこむと、じくじくと蜜を垂れ流すつぼみに肉棒を擦り付ける。
「あああああっ、はやくぅっ、焦らさないでくださいっ、おねがいしますぅっ!」
普段の厳格な教師の顔からは想像できないほど、媚びた表情を見せながら腰を振りたてているヴァーリアをなだめるかのようにロッテは腰を引き……、そして突き出した。
ずぶぶぶぶぶぶぶっ!
「ひゃあ、はぁぁぁぁぁぁおおおおおんっ!」
入れられた瞬間、頭が真っ白になる。秘芯を張り巡らしたかのように敏感になった内壁はロッテの肉棒を包み込み、精をむさぼろうと締め上げる。
「くふふ、気持ちいいよセンセ。いまからいっぱい出してあげる。そして、センセはあたしのしもべになるんだよ」
腰をたくみに使い、肉棒で内壁をこね回しながらロッテは歌うように告げる。すでに体も心も抵抗することはなくなり、与えられる快感に焦げた思考は、彼女の宣言を天使の福音のように脳に伝える。
「はぁぁぁぁっ、なりますぅっ、ヴァーリアはロッテさまのしもべですぅっ、だからっ、だから早くお慈悲をぉぉぉぉっ!」
堕ちた教師を紅く光る瞳で見下ろしつつ、ロッテは楽しそうに微笑んだ。そして、ひときわ強く腰を跳ね上げる。
その瞬間、灼熱の精が体内に注ぎ込まれた。
「ほぉぉぉぉぉっ、あひぃぃぃぃぃぃぃぃんっ!」
中に注ぎ込まれる精を喰らい、自分の体に定着していく何かを感じつつ、白くにごった快楽の中にヴァーリアは意識を沈めていった。
385 278 sage 2010/10/27(水) 23:20:04 ID:a6qBKWxn
ぱちぃん!
「ふぎゃぁぁぁぁっ!」
どっと教室が沸いた。性懲りもなく机に突っ伏していたロッテに、ヴァーリアの無慈悲な一撃が加えられたのだ。
「まったく、ロッテさんいい加減になさい。今日、放課後に指導室に来るように!」
厳しく申し渡す教師に情けない顔を見せるロッテに、また教室に忍び笑いが広がっていった。
「はー、憂鬱だなあ。センセのお説教長いんだよー」
「もう、ロッテちゃんの自業自得だよ。夜あれだけ寝ているのにまだ眠いの?」
休み時間、愚痴をこぼすロッテにリネーアはあきれたように、でも気遣いを見せながらしルームメイトを慰めていた。
「うう、というわけでリネちゃん、あたしにかまわず寮に戻っておいてちょうだい。できれば夕飯もキープしておいてね」
「もう、しょうがないなあ……、でも最近、ヴァーリア先生少し余裕がでてきたっぽいね。だから、そんなにひどくは怒られないと思うよ」
「きれいになったもんね……、うん、恋だ! センセは恋をしているんだよ!」
自分の思いつきをそのまま口にし、頬を染める友人にさすがに苦笑いをするリネーアであったが、それでもこくり、とうなずいた。
「そうだね。恋人さんとうまくいっているのかな?」
「そうかもしれないし、そうでもないかもしれない……、なーんてね」
そう口先ではおどけながら、ロッテは手のなかで小さな銀細工をもてあそんでいた。
ぱたん、と後ろで扉が閉められた。そのまま鍵と同時に人払いの封も刻む。
「もう、ヴァーリア。もう我慢できなくなっちゃったわけ?」
入ってきたときの殊勝な顔からがらりと変わり、不満そうに口を尖らせるロッテに奥の椅子に座っていたヴァーリアは転げるように床に身を投げ出し、平伏する。
もし普段の凛とした彼女を見慣れている人物が見たら自分の目を疑うであろう光景だった。
「も、もうしわけありませんっご主人様っ、でも、でももう三日もしていただいいていないんですっ、だからぁっ」
「まだ三日しかたっていないの! まあいいや。どこまで成長したか確認しないとね。見せなさい」
ロッテに命じられ、至福の表情を浮かべながら厳格で知られる女教師は床に這いつくばった。そのまま腰を高く差し上げ、スカートを捲り上げ、脱ぎ捨てる。
そこには、異様なものがあった。
下着もつけていないむき出しになった股間に黒い触手が巻きついている。そこからつながる後ろの穴を覆うように広がる黒い革のような物体ははひくひくと蠢き、
それが生物であることを暗黙のうちに語っていた。むき出しになった女性器は体毛がすべてなくなり、生まれたままの姿をさらしながら蜜を滴らせていた。
息を呑むような淫蕩な光景にもロッテは動じるそぶりもみせず、無造作に彼女のつけている「下着」に手を伸ばし、そのまま引き剥がした。
「ひぉぉぉぉぉぉぉぉぉううっ!」
歓喜の嬌声が上がった。その「下着」の内側には何本もの連なった触手がざわざわと蠢動し、つぼみの中に深々と潜り込んでいる。それが引き出されるにつれ、甘い香りが室内を満たしていく。
じゅぼりっ!
すべての触手が引き出され、明かりの中に映し出された蕾は常人とは様変わりしていた。慎ましやかに締まっていたはずの肉は半円形に盛り上がり、まるで女性器のような形になり、そこからは南国の花を思わせる甘い香りを放っている。
386 278 sage 2010/10/27(水) 23:20:50 ID:a6qBKWxn
「広げなさい」
主の視線を感じ、身もだえするような快感とともにヴァーリアは両手で尻肉を抱え込む。そして、甘い香りを放つ穴の中に両の人差し指と中指を押し込み、指を開きながら広げていく。
くぱぁ。
晒された中は、常人とは何もかもが違っていた。
内壁には襞が幾重にも連なり、そのひとつひとつが軟体動物のように蠢いていた。さらにその隙間にはびっしりと小粒のクリトリスとも亀頭ともつかぬものが形成され、甘い香りを放つ蜜を分泌させている。
すでにそこは出す場所ではなく、精を搾り取る肉穴と化していた。
赤毛の少女は変わり果てた後ろを覗き、楽しそうに告げる。
「くすくす。すっかり変わっちゃったねヴァーリアのお尻の穴。こうしたら、どう?」
そのまま舌を突き出すと、どろりとした唾液を伝わせてぽっかりと広げられた中に注ぎ込む。その瞬間、ざわ、と内壁が激しく蠢いた。
「ひはぁぁぁぁっ、ご、ご主人さまの唾液がぁっ、味がするぅっ!?」
内壁を伝うはずだった唾液は、あっという間に襞に絡め取られていった。そしてそれに倍する蜜が流れ出し内壁をぬらぬらと淫蕩な色に染め上げる。
「くふふ、味もわかるようになったんだ……。もう完全に定着したね。それなら……」
そこまでつぶやくと、制服のスカートをすとんと落とす。そこには、びくびくと脈打つ肉棒が聳え立っていた。
「あたしの精の味も、わかるよね?」
その光景を見たヴァーリアの反応は激烈だった。ぶしゃぁぁっ、とまるで失禁したかのように前は潮を吹き、後ろの襞はざわざわと餌を求めるイソギンチャクのような蠕動を開始した。そして恥も外聞も忘れたような懇願が口から飛び出してくる。
「あおおおおっ、ご主人さまぁっ、この哀れなしもべに慈悲をお与えくださいっ。この浅ましい肉穴でご主人さまのおちんぽをお慰めしますっ、どうかっ、どうかぁっ!」
「ふうん、これ、でいいの?」
からかうようなロッテの言葉に、ヴァーリアは激しく首を振る。
「ほ、本当のおちんぽがいいですっ、お願いしますっ!」
必死の懇願を聞くロッテの瞳がすっ、と細くなり、黒い瞳が紅く輝きだした。同時にそそり立った肉棒が大きく様変わりしていく。
さらに長く、太くなり。
幹にはびっしりと真珠のごとき瘤が浮かび上がり。
ぎちぎちと音を立てるくらい硬質化し。
子供の腕ほどにもなった男の子が肉穴に突き立てられ、激しく動かされていく。ただの人間ならば性器が破壊されそうなモノも、今のヴァーリアにとってはこの世で最も価値のあるモノである。
「はおおおっ、ご主人様のおちんぽ最高ですっ! もう、これがなければ生きていけませんっ!」
一つ一つの瘤を新たに形成された襞、いやもう「舌」と呼んでいいであろうモノで舐めあげ、堕ちた女教師は陶酔しきった表情を浮かべる。そんなヴァーリアを後ろから抱きかかえつつ、ロッテは耳元にそっと口を寄せた。
「くふふ、ヴァーリア。これからあなたはその肉穴を使って、学園の気に入った子から精をしぼりとるの。そのための呪と魔力はあたしが分けてあげる。そして、その精をあたしに捧げてね。期待しているよ?」
愛する主人の言葉に心が恍惚感で満たされる。がくがくと壊れた人形のようにうなずきながらヴァーリアは夢心地のまま、主の命令を意識に刻み込んだ。
「お、仰せのままにっ、この卑しいしもべに何でもお申しつけくださいませっ!」
「くふふ、いい子。それじゃ命令だよ。あたしの精を、いっぱいあじわって!」
注がれる主人の精に、心が満たされていく。二度と戻れぬ道を歩んでいると感じながら、それでも彼女の心は至福で満たされていた。
Fin
387 278 sage 2010/10/27(水) 23:22:17 ID:a6qBKWxn
というわけで序章終わり
これからどうしようか考え中
アイデアも募集中なので妄想をどんどん出しとくれ
468 278 sage 2010/11/09(火) 14:51:06 ID:MD+TVK/q
278ですがアクセス規制を食らいました。
話の続きですが、アルカディアというSS投稿サイトのXXX板にアップしています。
「輝星」というP.Nですのでよろしければ見に行ってください。
続き!
エロいと思う! たぶん
「あんっ、はぁぁぁっ、ひぁぁぁああああっ……!」
服のあいだから手が差し込まれ、全身を弄ばれている。ねっとりとした動きはただそれだけで、経験したことのない甘い疼きを脳に伝えてくる。まだ、敏感なところには触られていないのに。
「センセの体、すごく甘い……、ふふ、溶けちゃいそう」
そう囁かれ、ふっと耳に息を吹き込まれる。ただそれだけではしたない声が漏れ、蜜が体の奥から流れ出してくるのがわかる。
椅子に座るように赤毛の少女にもたれかかったヴァーリアは、いつの間にか脚を広げさせられ秘部を余すことなく見せていた。すでにショーツは脱がされ、黒の草むらも露出し蜜でべっとりと皮膚に張り付いていた。
「ふふ、もうべとべとだね。でも、センセの本当にかんじるところはね、ここ」
少女の楽しそうな声が聞こえたそのとき、後ろのすぼまりにとん、と指が置かれた。
「いひぃぃぃぃぃぃっ!?」
なぜ、なぜそんな汚いところが感じるの。動揺する心をさらに崩すかのように、指が小刻みに動かされはじめた。
「いひゃぁぁぁぁぁっ、らめぇっ、そんな、きたなひぃっ!」
恥辱のあまり、回らぬ舌で訴えかけるが少女の指の動きは止まらない。硬く閉じているはずのそこがあっという間にやわらかく緩み、さらにはずぶずぶと体内にもぐりこんでいく。
「ひゃいいいいいいいいいいっ!?」
ぶしゃ、と秘部から蜜が噴出し、すでに黒く染まっていた床に滴り落ちた。その量はみるみるうちに増え、水溜りができていく。
「汚くなんてないよ。センセの一番感じるところだもん。そうでしょ?」
動きがだんだん激しくなり、体が無意識にがくがくと震えだす。奥底から絶頂間がこみ上げ、すべてが真っ白になっていく。もう少しで視界が白い光で覆いつくされるそのとき。
ちゅぽっ。
突然、快楽を与えていた指が引き抜かれた。慌ててきゅうと締め付けるが、あれほど快楽を与えてくれた指はもう存在しない。
「これから先は、代償が必要だよ。あなたのすべてを、あたしにくれる?」
かすむ目で見上げる少女の顔は、笑っている。負の感情がない、まっさらの笑顔。
かすかに残った理性は抵抗の声を上げるが、その笑みを見ているヴァーリアはなぜか、奇妙な安心感があった。
こんな笑い方をする娘なら、すべてを委ねてもいい。
だから。
「なりますっ……、ロッテ……、さまに、すべてを捧げますぅっ……」
そう、告げた。
384 278 sage 2010/10/27(水) 23:18:38 ID:a6qBKWxn
「くす、いい子。それじゃあ、いいモノをあげるね」
突然、後ろに違和感を覚えた。直後、太く丸い何かが押し込まれていく。硬くはないがそれでも押し広げられた口は拒絶で力がはいり、押し出そうとしてしまう。
「力を抜いて……、ね? ほら、入った」
わずかに力をぬくと、先端部を潜り抜けた玉のようなものはぬるん、と体内に押し込まれる。ひとまずは圧迫感が薄れほっとしたそのときだった。
どくん。
「ひうっ!? あああああああああああああああっ!?」
押し込まれた何かが蠢いたかとおもうと一気に弾け、中の肉壁に触手が食い込みながら奥に太い本体が押し込まれていく。内容物を喰らいながら成長していく「何か」に身が震えたが、それ以上に熱い何かがこみ上げてくる。
欲しい。
熱くて太いものが欲しい。中をかき回してくれるモノが欲しい。じゅくじゅくと中で蜜が沸き立っているのが自分でもわかる。
とん、と背が押され、そのまま教壇に突っ伏した。息が荒くなり、涎が口の端を伝っていく。
「くふふ、センセ、欲しいのは……、これ?」
もはや体を支えることも出来ずに這いつくばり、犬のようにあえぎ声をあげる彼女の目の前に赤毛の生徒が立ち、そろそろとスカートを捲り上げていく。股間まで捲り上げられると、教壇からうつろなまなざしを向けていたヴァーリアの瞳が見開かれた。
彼女の股間から、肉棒が生えている。
太く反り返り脈打つそれを認識したとき、なぜ女生徒に男の子のものが、という疑問を露とも感じずにヴァーリアは懇願した。
「くださぁいっ! ロッテ……さまのおちんちんを、私の後ろの穴に入れてくださいっ!」
砂漠を彷徨っていた旅人が水を求めるようなその響きに、ロッテはくすりと微笑んだ。そのままゆっくりと後ろに回りこむと、じくじくと蜜を垂れ流すつぼみに肉棒を擦り付ける。
「あああああっ、はやくぅっ、焦らさないでくださいっ、おねがいしますぅっ!」
普段の厳格な教師の顔からは想像できないほど、媚びた表情を見せながら腰を振りたてているヴァーリアをなだめるかのようにロッテは腰を引き……、そして突き出した。
ずぶぶぶぶぶぶぶっ!
「ひゃあ、はぁぁぁぁぁぁおおおおおんっ!」
入れられた瞬間、頭が真っ白になる。秘芯を張り巡らしたかのように敏感になった内壁はロッテの肉棒を包み込み、精をむさぼろうと締め上げる。
「くふふ、気持ちいいよセンセ。いまからいっぱい出してあげる。そして、センセはあたしのしもべになるんだよ」
腰をたくみに使い、肉棒で内壁をこね回しながらロッテは歌うように告げる。すでに体も心も抵抗することはなくなり、与えられる快感に焦げた思考は、彼女の宣言を天使の福音のように脳に伝える。
「はぁぁぁぁっ、なりますぅっ、ヴァーリアはロッテさまのしもべですぅっ、だからっ、だから早くお慈悲をぉぉぉぉっ!」
堕ちた教師を紅く光る瞳で見下ろしつつ、ロッテは楽しそうに微笑んだ。そして、ひときわ強く腰を跳ね上げる。
その瞬間、灼熱の精が体内に注ぎ込まれた。
「ほぉぉぉぉぉっ、あひぃぃぃぃぃぃぃぃんっ!」
中に注ぎ込まれる精を喰らい、自分の体に定着していく何かを感じつつ、白くにごった快楽の中にヴァーリアは意識を沈めていった。
385 278 sage 2010/10/27(水) 23:20:04 ID:a6qBKWxn
ぱちぃん!
「ふぎゃぁぁぁぁっ!」
どっと教室が沸いた。性懲りもなく机に突っ伏していたロッテに、ヴァーリアの無慈悲な一撃が加えられたのだ。
「まったく、ロッテさんいい加減になさい。今日、放課後に指導室に来るように!」
厳しく申し渡す教師に情けない顔を見せるロッテに、また教室に忍び笑いが広がっていった。
「はー、憂鬱だなあ。センセのお説教長いんだよー」
「もう、ロッテちゃんの自業自得だよ。夜あれだけ寝ているのにまだ眠いの?」
休み時間、愚痴をこぼすロッテにリネーアはあきれたように、でも気遣いを見せながらしルームメイトを慰めていた。
「うう、というわけでリネちゃん、あたしにかまわず寮に戻っておいてちょうだい。できれば夕飯もキープしておいてね」
「もう、しょうがないなあ……、でも最近、ヴァーリア先生少し余裕がでてきたっぽいね。だから、そんなにひどくは怒られないと思うよ」
「きれいになったもんね……、うん、恋だ! センセは恋をしているんだよ!」
自分の思いつきをそのまま口にし、頬を染める友人にさすがに苦笑いをするリネーアであったが、それでもこくり、とうなずいた。
「そうだね。恋人さんとうまくいっているのかな?」
「そうかもしれないし、そうでもないかもしれない……、なーんてね」
そう口先ではおどけながら、ロッテは手のなかで小さな銀細工をもてあそんでいた。
ぱたん、と後ろで扉が閉められた。そのまま鍵と同時に人払いの封も刻む。
「もう、ヴァーリア。もう我慢できなくなっちゃったわけ?」
入ってきたときの殊勝な顔からがらりと変わり、不満そうに口を尖らせるロッテに奥の椅子に座っていたヴァーリアは転げるように床に身を投げ出し、平伏する。
もし普段の凛とした彼女を見慣れている人物が見たら自分の目を疑うであろう光景だった。
「も、もうしわけありませんっご主人様っ、でも、でももう三日もしていただいいていないんですっ、だからぁっ」
「まだ三日しかたっていないの! まあいいや。どこまで成長したか確認しないとね。見せなさい」
ロッテに命じられ、至福の表情を浮かべながら厳格で知られる女教師は床に這いつくばった。そのまま腰を高く差し上げ、スカートを捲り上げ、脱ぎ捨てる。
そこには、異様なものがあった。
下着もつけていないむき出しになった股間に黒い触手が巻きついている。そこからつながる後ろの穴を覆うように広がる黒い革のような物体ははひくひくと蠢き、
それが生物であることを暗黙のうちに語っていた。むき出しになった女性器は体毛がすべてなくなり、生まれたままの姿をさらしながら蜜を滴らせていた。
息を呑むような淫蕩な光景にもロッテは動じるそぶりもみせず、無造作に彼女のつけている「下着」に手を伸ばし、そのまま引き剥がした。
「ひぉぉぉぉぉぉぉぉぉううっ!」
歓喜の嬌声が上がった。その「下着」の内側には何本もの連なった触手がざわざわと蠢動し、つぼみの中に深々と潜り込んでいる。それが引き出されるにつれ、甘い香りが室内を満たしていく。
じゅぼりっ!
すべての触手が引き出され、明かりの中に映し出された蕾は常人とは様変わりしていた。慎ましやかに締まっていたはずの肉は半円形に盛り上がり、まるで女性器のような形になり、そこからは南国の花を思わせる甘い香りを放っている。
386 278 sage 2010/10/27(水) 23:20:50 ID:a6qBKWxn
「広げなさい」
主の視線を感じ、身もだえするような快感とともにヴァーリアは両手で尻肉を抱え込む。そして、甘い香りを放つ穴の中に両の人差し指と中指を押し込み、指を開きながら広げていく。
くぱぁ。
晒された中は、常人とは何もかもが違っていた。
内壁には襞が幾重にも連なり、そのひとつひとつが軟体動物のように蠢いていた。さらにその隙間にはびっしりと小粒のクリトリスとも亀頭ともつかぬものが形成され、甘い香りを放つ蜜を分泌させている。
すでにそこは出す場所ではなく、精を搾り取る肉穴と化していた。
赤毛の少女は変わり果てた後ろを覗き、楽しそうに告げる。
「くすくす。すっかり変わっちゃったねヴァーリアのお尻の穴。こうしたら、どう?」
そのまま舌を突き出すと、どろりとした唾液を伝わせてぽっかりと広げられた中に注ぎ込む。その瞬間、ざわ、と内壁が激しく蠢いた。
「ひはぁぁぁぁっ、ご、ご主人さまの唾液がぁっ、味がするぅっ!?」
内壁を伝うはずだった唾液は、あっという間に襞に絡め取られていった。そしてそれに倍する蜜が流れ出し内壁をぬらぬらと淫蕩な色に染め上げる。
「くふふ、味もわかるようになったんだ……。もう完全に定着したね。それなら……」
そこまでつぶやくと、制服のスカートをすとんと落とす。そこには、びくびくと脈打つ肉棒が聳え立っていた。
「あたしの精の味も、わかるよね?」
その光景を見たヴァーリアの反応は激烈だった。ぶしゃぁぁっ、とまるで失禁したかのように前は潮を吹き、後ろの襞はざわざわと餌を求めるイソギンチャクのような蠕動を開始した。そして恥も外聞も忘れたような懇願が口から飛び出してくる。
「あおおおおっ、ご主人さまぁっ、この哀れなしもべに慈悲をお与えくださいっ。この浅ましい肉穴でご主人さまのおちんぽをお慰めしますっ、どうかっ、どうかぁっ!」
「ふうん、これ、でいいの?」
からかうようなロッテの言葉に、ヴァーリアは激しく首を振る。
「ほ、本当のおちんぽがいいですっ、お願いしますっ!」
必死の懇願を聞くロッテの瞳がすっ、と細くなり、黒い瞳が紅く輝きだした。同時にそそり立った肉棒が大きく様変わりしていく。
さらに長く、太くなり。
幹にはびっしりと真珠のごとき瘤が浮かび上がり。
ぎちぎちと音を立てるくらい硬質化し。
子供の腕ほどにもなった男の子が肉穴に突き立てられ、激しく動かされていく。ただの人間ならば性器が破壊されそうなモノも、今のヴァーリアにとってはこの世で最も価値のあるモノである。
「はおおおっ、ご主人様のおちんぽ最高ですっ! もう、これがなければ生きていけませんっ!」
一つ一つの瘤を新たに形成された襞、いやもう「舌」と呼んでいいであろうモノで舐めあげ、堕ちた女教師は陶酔しきった表情を浮かべる。そんなヴァーリアを後ろから抱きかかえつつ、ロッテは耳元にそっと口を寄せた。
「くふふ、ヴァーリア。これからあなたはその肉穴を使って、学園の気に入った子から精をしぼりとるの。そのための呪と魔力はあたしが分けてあげる。そして、その精をあたしに捧げてね。期待しているよ?」
愛する主人の言葉に心が恍惚感で満たされる。がくがくと壊れた人形のようにうなずきながらヴァーリアは夢心地のまま、主の命令を意識に刻み込んだ。
「お、仰せのままにっ、この卑しいしもべに何でもお申しつけくださいませっ!」
「くふふ、いい子。それじゃ命令だよ。あたしの精を、いっぱいあじわって!」
注がれる主人の精に、心が満たされていく。二度と戻れぬ道を歩んでいると感じながら、それでも彼女の心は至福で満たされていた。
Fin
387 278 sage 2010/10/27(水) 23:22:17 ID:a6qBKWxn
というわけで序章終わり
これからどうしようか考え中
アイデアも募集中なので妄想をどんどん出しとくれ
468 278 sage 2010/11/09(火) 14:51:06 ID:MD+TVK/q
278ですがアクセス規制を食らいました。
話の続きですが、アルカディアというSS投稿サイトのXXX板にアップしています。
「輝星」というP.Nですのでよろしければ見に行ってください。
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