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(私の体験)
851 名前:でんでん :03/09/18 01:03 ID:5KNXnc7u
「私、藤原美沙は今、とある病院の一室に入院しています。
私のお腹にはまだ完治していない痛々しい傷が残っています。
何故、こんな事になったのか・・・お話しします。」
5月18日
「あーお腹空いたぁ・・・。」
美沙はその日、テニス部の部活で夜遅くまで練習していた。
そして今はその帰りだ、時間は7時45分を指している。
「ふんふんふん~♪・・・・えっ!?」
そして美沙は、突然意識を失った・・・。
再び美沙が目を覚ましたのは8時30分頃だった。
「あれ・・・私どうしちゃったんだろ・・・。体は・・・何とも無いよね・・?
あっ!8時半過ぎてるじゃん!やばっ・・・」
そして美沙は大急ぎで家へ帰宅し、いつものように夕飯を食べ、
いつものように風呂に入り、そしてお気に入りの音楽を聴きながら眠った。
だが、すでに美沙の体には「卵」が産み付けられていた・・・。
852 名前:でんでん :03/09/18 01:23 ID:5KNXnc7u
5月19日
美沙は目を覚ました。
美沙はいつものように学校へ行く用意をし、
朝食を食べるため、テーブルについた。
「いただきまーす」
美沙はいつものように食べているつもりだった。
だが、その食欲はいつもの美沙の食事を見ている親からすると、尋常ではなかった。
「み、美沙ちゃん・・・パン4切れも食べて、大丈夫?
牛乳もほとんど1リットルくらい飲んでるわよ・・・?」
「えっ!?私そんなに食べてた・・・?」
ふと美沙がテーブルを見ると、さっきまであったパンの袋詰めがほとんど無くなっている。
「ウソ・・・。なんでこんなに食べてんだろ私・・・」
「み、美沙ちゃん!?やめなさいっ!」
「えっ?」
ふと美沙が気付くと、冷蔵庫の食べ物を無意識のうちに浅って食べていた。
昨日の残り物に始まり、マヨネーズまでも自分の口に流し込んでいた。
「マ、ママぁっ!と、んぐんぐ・・・とまらないよおっ!!?」
「美沙ちゃん!どうしたのっ!!た、大変・・・お、お父さん来てーっ!!」
すると突然美沙の食欲が止まり、美沙は床に倒れこんだ。
「うっ・・・!」
美沙はその場で激しく嘔吐し、意識を失った。
うっすらと両親が自分を担いでいくのを見ながら・・・。
853 名前:でんでん :03/09/18 01:26 ID:5KNXnc7u
ふと気付くと美沙はベッドで寝ていて、母親がそばに座っていた。
「美沙ちゃん、大丈夫?何か変な物でも食べたの?それとも病気・・」
「私・・・最近ちょっとだけダイエットしてたからかもしんない・・・」
「それが原因かもしれないわね・・・とにかく今日は寝てなさい。
学校にも連絡したし、病院に明日行けるよう予約とったから・・・」
「うん・・・」
「じゃあお母さん戻るわね、また何かあったら呼びなさい」
「うん、分かった・・・」
そして美沙は再び眠りについた・・・。
その日は何事も無かったように過ぎていった。
美沙は再び目を覚まし、普通の量の夕食を食べ、
風呂に入り、再び眠りについた。
854 名前:でんでん :03/09/18 01:42 ID:5KNXnc7u
5月20日
午前5時半、美沙は突然の感覚に目を覚ました。
何かが下半身で蠢いているのだ。
そしてそれは自分の肛門から出てきているように感じた。
「あっ・・・ううう・・・な、何なの・・・?」
美沙は飛び起きてパジャマとパンツを脱ぎ、全身鏡を見て言葉を失った。
美沙の肛門から人間の男性器のようなサイズの触手が飛び出て、
美沙の意志に反して、ひとりでに動いているのだ。
「うっう・・・な、何これっ!?いやっ・・・マ、ママ・・」
美沙は母を呼ぶのを止めた。
自分のこのような姿は誰にも見られたくないと思ったからだ。
おそらく母はこの姿を見た途端、失神してしまうだろう。
「あ、あううっ・・・と、とにかく一人で病院に・・・」
そう思った瞬間、その触手は突然美沙のアソコに触れてきた。
「あっあっ・・・いやっ・・・ああんっ・・・」
その動きはまるで美沙の感じる部分の全てを把握しているかのようだった。
「ひ、ひうっ・・・だめっ・・・そこは・・・」
触手は美沙のクリトリスを何回も弾いてきた。
「こ、こんなの・・・ああっ・・・なんで感じちゃうのぉ・・・あんっ」
触手がクリトリスを刺激するたび美沙はアナルで出し入れされているのを感じ、
さらに快感が高まっていった。
「こんな姿・・・ああっ・・・余計見せられないっ・・・!!」
美沙はそう思い、部屋の鍵を閉めてしまった。
すると触手はズルズルと音を立てて、美沙のアソコの前で一直線に固まった。
「いやっ・・・まさか・・・ウソっ・・・」
ズブブッという音と共に、美沙のアソコに触手が入っていった。
855 名前:でんでん :03/09/18 02:00 ID:5KNXnc7u
「あああーっ!!」
美沙は声をあげた、だが触手は勢いを止めようとはしなかった。
「い・・・やっ・・・気持ち良すぎるよおっ・・・ああっ!!」
アソコから触手が出れば、アナルに触手が入り、
アナルから触手が出れば、アソコに触手が入っていくという快感が美沙を長時間襲った。
「ひっ・・・あああっ・・・んん・・・ああんっ!!」
何回絶頂を感じただろう、美沙はそのまま失神してしまった・・・。
再び目を覚ましたのは、触手が口の中へ入って来た時だった。
「んんっ・・・んうっ!!?」
再び美沙は自分の姿を見て愕然とした。
肛門から出た触手が、途中で何本にも分かれて美沙の体を動けなくしていた。
そして口の中へ入れられた触手もその内の一つだった。
「んんんんーっ!んっんっ・・・ううっ!!」
いくら叫ぼうとしても硬い触手が口いっぱいに広がり、一言も喋れなくしていた。
そして歯が当たるたびにアソコへの刺激を強くしたので、噛む事もできなかった。
[絶体絶命]この言葉が美沙の頭をよぎった。
だがその思いとは裏腹に、美沙の顔は快感の連続により、
まるで痴女のようないやらしい顔をしていた。
「んっんっ・・・!!!」
その時だった、部屋をノックする音が美沙に聞こえた。
「美沙ちゃん、起きてるの?鍵をあけてちょうだい」
やった、助かる!美沙はそう思った。
だが次の瞬間、考えもしなかった事が起きた。
「ママ、私は大丈夫よ。でも今日もちょっとしんどいから、少し寝かせて。
病院は行かなくていいわ、寝てれば治ると思うし。」
美沙は自分と同じ声がした方を見た。
するとそこにはギザギザの歯をした口を持つ触手が、淡々と喋っていた。
「そう、良かった・・・お母さん心配したのよ。じゃあ、また来るわね・・・おやすみ・・・」
そして、最後の希望は去っていった・・・。
856 名前:でんでん :03/09/18 02:18 ID:5KNXnc7u
美沙はあまりの恐怖に涙がこぼれた・・・だが顔は快感に溺れた顔をしていた。
触手は今度、美沙の方を見て喋りだした。
「気持ちいいだろ、お前が俺の宿主になったんだよ。
安心しろよ、痛くはしねえから。ただ、快感でアタマぶっ壊れちまうかもなあ・・。」
「んーっ!!」
美沙は最後の抵抗をし、体中を動かして触手を払いのけようとした。
「まだ抵抗するのか・・・。これでも飲みな」
すると、美沙の口に入っている触手から甘い液がドクドクと流れ、
美沙はそれを無理矢理飲まされていった。
すると触手は美沙の口からスルスルと抜けていった・・・。
「ガハッ・・・ゴホッ・・・な、なんなのよアンタ・・・あっ・・あんっ!・・・」
いまだに美沙のアソコとアナルへの刺激は続いていた。
「俺は元は人間だったが、寄生虫になったのさ。
意志を持ち、記憶もできる「寄生虫」にな。」
「俺がなんで寄生虫になったのかは分からねえ・・・だが、気付いたらこうなってた。
人間を快感で廃人にし、卵を産み付け、人間を餌にして子供を育てる寄生虫にな」
「・・・なんで・・・まさか・・・一昨日の・・・」
「さあ?なんで俺がアンタの体に住み着いたのかは知らねえ。
ただ、俺の卵を誰かに入れられたんだろ・・・ご愁傷さま。」
「い・・・いやっ・・ああんっ・・・私・・・死にたく・・・ないよおっ!!」
だが、段々と美沙の意識は朦朧としていくのだった・・・。
857 名前:でんでん :03/09/18 02:33 ID:5KNXnc7u
「え・・・あ・・・え・・・?」
美沙の体は熱くなり、顔は真っ赤になっていた。
「液が効いてきたみたいだな・・・。おい、気持ちいいだろ?」
美沙は焦点が合わない目で答えた。
「ひっあああっ・・・き、気持ちいいよおっ・・!!」
触手の口がニヤリと笑った。
「クク・・・じゃあこれからお前のマ○コに俺の卵流し込んで、
お前の体を俺の子のエサにしちまうぞ、いいのか?」
美沙は涎を垂らしながら答えた。
「うんっ・・・気持ちいいからいいよっ・・・美沙のマ○コにいっぱい入れてぇ・・・」
「・・・お前の体だったらいいエサになりそうだぜ・・・じゃ、いくぞ」
触手がさらに膨れ上がり、美沙のアソコを出入りして刺激した。
「ああんっ!!あっあっあっあっあーっ!!もっと、もっとぉっ!!
いっぱい・・・いっぱい・・・んああっ・・・あああっ!!」
「あっ・・・・ああああーーーーーっ!!!」
ボコッボコッという音が鳴り、美沙の子宮に卵が産み落とされていった。
美沙のお腹は膨れ上がり、まるで出産間近の妊婦のようになっていった。
「はあ・・・はあ・・・気持ちいいよお・・・もっと・・・もっと・・・」
譫言のように美沙は同じ言葉を繰り返していた。
顔は相変わらず快感で満ちていた。
「ヒヒッ・・・あと数時間もすれば孵るぜ・・・・・・!!?」
858 名前:でんでん :03/09/18 02:45 ID:5KNXnc7u
その時だった、美沙の声を聞きつけた両親がドアを破って入ってきたのだった。
ドガァッッ!!
「み、美沙・・・」
その光景は凄まじいものだった。
美沙の肛門からは触手が何本も出ており、美沙の体を縛っている。
そして美沙のアソコには触手が刺さっており、お腹は妊婦のように膨れ上がっているのだ・・・。
「ぐっ・・・少し調子に乗りすぎたか・・・」
そう呟いた触手を見て、美沙の父が叫んだ。
「お、お前が美沙をこんな・・・このーっ!!」
そう言うと美沙の父は触手を踏みつぶし、絡みついている触手を全て引きちぎった。
「ゲギャッ・・・」
そう言うと触手は動かなくなった。
そして横では虚ろな目をしている美沙を、母親が抱きかかえていた。
「ママぁ・・・私のお腹、卵でいっぱいなの・・・もうすぐ食べられちゃうのよ・・・
は・・・はははっ・・・でもいいの、私は凄い気持ちいいから・・・」
「何言ってるの、何言ってるのよ美沙!?ああ・・・何でこんな事に・・・」
母親が美沙を抱きながら泣き崩れた。
「と、とにかく救急病院へ行って、美沙の中に入ってるモノを取り除いてもらわないと!!」
父親はそう叫ぶと、狂気な喘ぐ美沙を抱いて車に乗り込んだ。
859 名前:でんでん :03/09/18 03:01 ID:5KNXnc7u
「以上が私の体験した出来事です。何とか私は一命を取り留め、子宮の卵と腸に残った触手の残骸を取り除いてもらいました」
「え・・・ホントなんですか、それ?」
そう週刊誌の記者が美沙に聞き返した。
「はい・・・事実です。・・・ウソと思うなら、それはそれでいいですから・・・」
そう美沙が言うと、記者は頭をかきながら言った。
「あ、その・・・まあ、誌面に乗る事になったらまた連絡しますね」
「はい・・・」
そう言うと、記者はそそくさと病室を出て行った。
病院の外は5月の新緑で生い茂っていた。
そろそろ梅雨も来る頃だ・・・そしてその次には夏が来る。
美沙はそんな景色を眺めながら、呟いた。
「早くテニスできるようになりたいなぁ・・・」
その時、美沙のお腹で何かが動いた。
「え・・・?」
完
860 名前:でんでん :03/09/18 03:03 ID:5KNXnc7u
ショシンシャノショウセツナノデ、ミルニタエナイブブンガアリマス。
ソノヘンハオオメニミテクダサイネ(・∀・)
「私、藤原美沙は今、とある病院の一室に入院しています。
私のお腹にはまだ完治していない痛々しい傷が残っています。
何故、こんな事になったのか・・・お話しします。」
5月18日
「あーお腹空いたぁ・・・。」
美沙はその日、テニス部の部活で夜遅くまで練習していた。
そして今はその帰りだ、時間は7時45分を指している。
「ふんふんふん~♪・・・・えっ!?」
そして美沙は、突然意識を失った・・・。
再び美沙が目を覚ましたのは8時30分頃だった。
「あれ・・・私どうしちゃったんだろ・・・。体は・・・何とも無いよね・・?
あっ!8時半過ぎてるじゃん!やばっ・・・」
そして美沙は大急ぎで家へ帰宅し、いつものように夕飯を食べ、
いつものように風呂に入り、そしてお気に入りの音楽を聴きながら眠った。
だが、すでに美沙の体には「卵」が産み付けられていた・・・。
852 名前:でんでん :03/09/18 01:23 ID:5KNXnc7u
5月19日
美沙は目を覚ました。
美沙はいつものように学校へ行く用意をし、
朝食を食べるため、テーブルについた。
「いただきまーす」
美沙はいつものように食べているつもりだった。
だが、その食欲はいつもの美沙の食事を見ている親からすると、尋常ではなかった。
「み、美沙ちゃん・・・パン4切れも食べて、大丈夫?
牛乳もほとんど1リットルくらい飲んでるわよ・・・?」
「えっ!?私そんなに食べてた・・・?」
ふと美沙がテーブルを見ると、さっきまであったパンの袋詰めがほとんど無くなっている。
「ウソ・・・。なんでこんなに食べてんだろ私・・・」
「み、美沙ちゃん!?やめなさいっ!」
「えっ?」
ふと美沙が気付くと、冷蔵庫の食べ物を無意識のうちに浅って食べていた。
昨日の残り物に始まり、マヨネーズまでも自分の口に流し込んでいた。
「マ、ママぁっ!と、んぐんぐ・・・とまらないよおっ!!?」
「美沙ちゃん!どうしたのっ!!た、大変・・・お、お父さん来てーっ!!」
すると突然美沙の食欲が止まり、美沙は床に倒れこんだ。
「うっ・・・!」
美沙はその場で激しく嘔吐し、意識を失った。
うっすらと両親が自分を担いでいくのを見ながら・・・。
853 名前:でんでん :03/09/18 01:26 ID:5KNXnc7u
ふと気付くと美沙はベッドで寝ていて、母親がそばに座っていた。
「美沙ちゃん、大丈夫?何か変な物でも食べたの?それとも病気・・」
「私・・・最近ちょっとだけダイエットしてたからかもしんない・・・」
「それが原因かもしれないわね・・・とにかく今日は寝てなさい。
学校にも連絡したし、病院に明日行けるよう予約とったから・・・」
「うん・・・」
「じゃあお母さん戻るわね、また何かあったら呼びなさい」
「うん、分かった・・・」
そして美沙は再び眠りについた・・・。
その日は何事も無かったように過ぎていった。
美沙は再び目を覚まし、普通の量の夕食を食べ、
風呂に入り、再び眠りについた。
854 名前:でんでん :03/09/18 01:42 ID:5KNXnc7u
5月20日
午前5時半、美沙は突然の感覚に目を覚ました。
何かが下半身で蠢いているのだ。
そしてそれは自分の肛門から出てきているように感じた。
「あっ・・・ううう・・・な、何なの・・・?」
美沙は飛び起きてパジャマとパンツを脱ぎ、全身鏡を見て言葉を失った。
美沙の肛門から人間の男性器のようなサイズの触手が飛び出て、
美沙の意志に反して、ひとりでに動いているのだ。
「うっう・・・な、何これっ!?いやっ・・・マ、ママ・・」
美沙は母を呼ぶのを止めた。
自分のこのような姿は誰にも見られたくないと思ったからだ。
おそらく母はこの姿を見た途端、失神してしまうだろう。
「あ、あううっ・・・と、とにかく一人で病院に・・・」
そう思った瞬間、その触手は突然美沙のアソコに触れてきた。
「あっあっ・・・いやっ・・・ああんっ・・・」
その動きはまるで美沙の感じる部分の全てを把握しているかのようだった。
「ひ、ひうっ・・・だめっ・・・そこは・・・」
触手は美沙のクリトリスを何回も弾いてきた。
「こ、こんなの・・・ああっ・・・なんで感じちゃうのぉ・・・あんっ」
触手がクリトリスを刺激するたび美沙はアナルで出し入れされているのを感じ、
さらに快感が高まっていった。
「こんな姿・・・ああっ・・・余計見せられないっ・・・!!」
美沙はそう思い、部屋の鍵を閉めてしまった。
すると触手はズルズルと音を立てて、美沙のアソコの前で一直線に固まった。
「いやっ・・・まさか・・・ウソっ・・・」
ズブブッという音と共に、美沙のアソコに触手が入っていった。
855 名前:でんでん :03/09/18 02:00 ID:5KNXnc7u
「あああーっ!!」
美沙は声をあげた、だが触手は勢いを止めようとはしなかった。
「い・・・やっ・・・気持ち良すぎるよおっ・・・ああっ!!」
アソコから触手が出れば、アナルに触手が入り、
アナルから触手が出れば、アソコに触手が入っていくという快感が美沙を長時間襲った。
「ひっ・・・あああっ・・・んん・・・ああんっ!!」
何回絶頂を感じただろう、美沙はそのまま失神してしまった・・・。
再び目を覚ましたのは、触手が口の中へ入って来た時だった。
「んんっ・・・んうっ!!?」
再び美沙は自分の姿を見て愕然とした。
肛門から出た触手が、途中で何本にも分かれて美沙の体を動けなくしていた。
そして口の中へ入れられた触手もその内の一つだった。
「んんんんーっ!んっんっ・・・ううっ!!」
いくら叫ぼうとしても硬い触手が口いっぱいに広がり、一言も喋れなくしていた。
そして歯が当たるたびにアソコへの刺激を強くしたので、噛む事もできなかった。
[絶体絶命]この言葉が美沙の頭をよぎった。
だがその思いとは裏腹に、美沙の顔は快感の連続により、
まるで痴女のようないやらしい顔をしていた。
「んっんっ・・・!!!」
その時だった、部屋をノックする音が美沙に聞こえた。
「美沙ちゃん、起きてるの?鍵をあけてちょうだい」
やった、助かる!美沙はそう思った。
だが次の瞬間、考えもしなかった事が起きた。
「ママ、私は大丈夫よ。でも今日もちょっとしんどいから、少し寝かせて。
病院は行かなくていいわ、寝てれば治ると思うし。」
美沙は自分と同じ声がした方を見た。
するとそこにはギザギザの歯をした口を持つ触手が、淡々と喋っていた。
「そう、良かった・・・お母さん心配したのよ。じゃあ、また来るわね・・・おやすみ・・・」
そして、最後の希望は去っていった・・・。
856 名前:でんでん :03/09/18 02:18 ID:5KNXnc7u
美沙はあまりの恐怖に涙がこぼれた・・・だが顔は快感に溺れた顔をしていた。
触手は今度、美沙の方を見て喋りだした。
「気持ちいいだろ、お前が俺の宿主になったんだよ。
安心しろよ、痛くはしねえから。ただ、快感でアタマぶっ壊れちまうかもなあ・・。」
「んーっ!!」
美沙は最後の抵抗をし、体中を動かして触手を払いのけようとした。
「まだ抵抗するのか・・・。これでも飲みな」
すると、美沙の口に入っている触手から甘い液がドクドクと流れ、
美沙はそれを無理矢理飲まされていった。
すると触手は美沙の口からスルスルと抜けていった・・・。
「ガハッ・・・ゴホッ・・・な、なんなのよアンタ・・・あっ・・あんっ!・・・」
いまだに美沙のアソコとアナルへの刺激は続いていた。
「俺は元は人間だったが、寄生虫になったのさ。
意志を持ち、記憶もできる「寄生虫」にな。」
「俺がなんで寄生虫になったのかは分からねえ・・・だが、気付いたらこうなってた。
人間を快感で廃人にし、卵を産み付け、人間を餌にして子供を育てる寄生虫にな」
「・・・なんで・・・まさか・・・一昨日の・・・」
「さあ?なんで俺がアンタの体に住み着いたのかは知らねえ。
ただ、俺の卵を誰かに入れられたんだろ・・・ご愁傷さま。」
「い・・・いやっ・・ああんっ・・・私・・・死にたく・・・ないよおっ!!」
だが、段々と美沙の意識は朦朧としていくのだった・・・。
857 名前:でんでん :03/09/18 02:33 ID:5KNXnc7u
「え・・・あ・・・え・・・?」
美沙の体は熱くなり、顔は真っ赤になっていた。
「液が効いてきたみたいだな・・・。おい、気持ちいいだろ?」
美沙は焦点が合わない目で答えた。
「ひっあああっ・・・き、気持ちいいよおっ・・!!」
触手の口がニヤリと笑った。
「クク・・・じゃあこれからお前のマ○コに俺の卵流し込んで、
お前の体を俺の子のエサにしちまうぞ、いいのか?」
美沙は涎を垂らしながら答えた。
「うんっ・・・気持ちいいからいいよっ・・・美沙のマ○コにいっぱい入れてぇ・・・」
「・・・お前の体だったらいいエサになりそうだぜ・・・じゃ、いくぞ」
触手がさらに膨れ上がり、美沙のアソコを出入りして刺激した。
「ああんっ!!あっあっあっあっあーっ!!もっと、もっとぉっ!!
いっぱい・・・いっぱい・・・んああっ・・・あああっ!!」
「あっ・・・・ああああーーーーーっ!!!」
ボコッボコッという音が鳴り、美沙の子宮に卵が産み落とされていった。
美沙のお腹は膨れ上がり、まるで出産間近の妊婦のようになっていった。
「はあ・・・はあ・・・気持ちいいよお・・・もっと・・・もっと・・・」
譫言のように美沙は同じ言葉を繰り返していた。
顔は相変わらず快感で満ちていた。
「ヒヒッ・・・あと数時間もすれば孵るぜ・・・・・・!!?」
858 名前:でんでん :03/09/18 02:45 ID:5KNXnc7u
その時だった、美沙の声を聞きつけた両親がドアを破って入ってきたのだった。
ドガァッッ!!
「み、美沙・・・」
その光景は凄まじいものだった。
美沙の肛門からは触手が何本も出ており、美沙の体を縛っている。
そして美沙のアソコには触手が刺さっており、お腹は妊婦のように膨れ上がっているのだ・・・。
「ぐっ・・・少し調子に乗りすぎたか・・・」
そう呟いた触手を見て、美沙の父が叫んだ。
「お、お前が美沙をこんな・・・このーっ!!」
そう言うと美沙の父は触手を踏みつぶし、絡みついている触手を全て引きちぎった。
「ゲギャッ・・・」
そう言うと触手は動かなくなった。
そして横では虚ろな目をしている美沙を、母親が抱きかかえていた。
「ママぁ・・・私のお腹、卵でいっぱいなの・・・もうすぐ食べられちゃうのよ・・・
は・・・はははっ・・・でもいいの、私は凄い気持ちいいから・・・」
「何言ってるの、何言ってるのよ美沙!?ああ・・・何でこんな事に・・・」
母親が美沙を抱きながら泣き崩れた。
「と、とにかく救急病院へ行って、美沙の中に入ってるモノを取り除いてもらわないと!!」
父親はそう叫ぶと、狂気な喘ぐ美沙を抱いて車に乗り込んだ。
859 名前:でんでん :03/09/18 03:01 ID:5KNXnc7u
「以上が私の体験した出来事です。何とか私は一命を取り留め、子宮の卵と腸に残った触手の残骸を取り除いてもらいました」
「え・・・ホントなんですか、それ?」
そう週刊誌の記者が美沙に聞き返した。
「はい・・・事実です。・・・ウソと思うなら、それはそれでいいですから・・・」
そう美沙が言うと、記者は頭をかきながら言った。
「あ、その・・・まあ、誌面に乗る事になったらまた連絡しますね」
「はい・・・」
そう言うと、記者はそそくさと病室を出て行った。
病院の外は5月の新緑で生い茂っていた。
そろそろ梅雨も来る頃だ・・・そしてその次には夏が来る。
美沙はそんな景色を眺めながら、呟いた。
「早くテニスできるようになりたいなぁ・・・」
その時、美沙のお腹で何かが動いた。
「え・・・?」
完
860 名前:でんでん :03/09/18 03:03 ID:5KNXnc7u
ショシンシャノショウセツナノデ、ミルニタエナイブブンガアリマス。
ソノヘンハオオメニミテクダサイネ(・∀・)
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