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堕淫蟲追加設定案+例
751 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/09 06:11 ID:sW4lAPAo
あと堕淫蟲とレイラの肉体の寄生進行レベルのアイデアを挙げておきます。
無論使う使わないはあなたの自由です。
堕淫蟲追加設定案
魔術的な特殊生物で他者に寄生させるまで、術者の尿と精液、糞便で育てられる。
それゆえ寄生、同化された存在は最終的に「術者の尿と精液、糞便を摂取し、術者に奉仕する」
「本能」をもつ生物と化す。
寄生進行レベル案
1 寄生初期
胸、アソコ、アナルの感度の大幅増大、アナルはすぐに使用可能化、愛液の大幅増量化
まだ理性は残っているが定期的(始めは1日一回程度、徐々に回数増加)に凄まじい淫欲の発作に襲われる。
発作が始まればミゼラブルにセックスを懇願するも発作後は理性をある程度取り戻す。
非発作時に犯される場合は、当初は抵抗するもすぐに愛液が噴出、官能に肉体が支配される。
栄養摂取は人間と同じもの。
752 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/09 06:13 ID:sW4lAPAo
2 寄生中期
胸が大幅に巨乳化、フタナリ化(サイズはまだ普通)する。ペニスと同時にクリトリスが存在。
クリトリスも肥大化。アソコとアナルの感度はさらに増加し入れられるだけ、突かれる度に絶頂に達する。
さらに口と喉も性感帯化、咥えるたび喉を疲れるたびアソコ並みの快楽を得る。
またミゼラブルの精液を「とてつもなく美味しい」と感じ大量に飲まされる、あるいは膣、アナルに出されると
失神するほどの絶頂に達し、その際、圧倒的な幸福感に包まれる。
またミゼラブル相手に童貞消失、ペニスのほうも「発作」が定期的に始まる。
発作の回数増大(一日5.6回)発作時は泣いてセックスを懇願、非発作時に犯される場合も
抵抗は本当に口だけになる。
理性、抵抗は大きく低下してきているがまだ存在。
栄養摂取については、固形物はまだ通常の物を摂取、ただし水の代わりにミゼラブルの尿を飲まされるようになる。
当初精神的にいやがるが肉体はそれを「美味しい」と感じ徐々に精神的に抵抗が消えていく。
3 寄生後期
胸がさらに巨大化、爆乳化し、絶頂時胸より射乳、ペニスも極太巨大化(後期最後には二本化)、
膣とアナルの中の壁全てにクリトリス同様の感度を持つ性感神経の集合体が大量に発生し、セックス中は常に
絶頂状態にあるとさえ言える状態となる、ただし脳と同化し始めた堕淫蟲の本能で
欲望は底なしにこみ上げてくる、一日中、「発作」が続行、この期の初期か中頃に精神陥落、「ご主人様」状態になりミゼラブルに
セックスを常に懇願するようになる。理性はかなり低下しているが存在。
栄養摂取については精神的に落ちた直後にミゼラブルの糞便を食べさせられる。
(その際、美味しいと感じ絶対的な幸福感に支配される)
(このへん耐えられない人間も多いだろうから軽く流すかミゼラブルの糞便が人間と少し異なるように描写)
基本的に通常の人間の食物は受け付けない、ミゼラブルの尿と精液と(糞便)しか摂取できなくなるが
尿、精液については飲ませてほしいと懇願するようになっている。
753 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/09 06:14 ID:sW4lAPAo
4 寄生最終期
理性が崩壊、完全な色情狂状態でミゼラブルの簡単な命令を理解する程度の知性しか持たない。
肉体は胸が人間の限界を完全に超えて肥大化し普通に立つこともできず四六時中、胸より乳を出し続ける。
二本の極大ペニスは常時勃起状態、短い周期で射精し、入れる相手がいなければレイラ自身がそれを飲む。
また体臭、体液が強力な媚薬としての効力を持ち始める。(きつい香り)
精液と尿(誰でもいい)、そしてミゼラブルの糞便をより多く摂取する事だけが行動原理で
ミゼラブルがさらってきた村人たちと男女問わずセックスしぬき媚薬の効力で彼らが死ぬまで
尿、精液、愛液を搾りぬき、女を犯しぬく。大量にそれらを摂取し続ける事で体型がさらに変化。
最終的に巨大な手足のついた芋虫のような状態になる。
5 蛹(同化再構成)
十分な量の尿、愛液、精液、ミゼラブルの糞便を摂取すると芋虫は適当な場所で
口や尻、胸からどす黒い糸を出して自分、周りに吹きつけ蛹と化す。
その後しばらく、動きなし。ただし蛹の内部で肉体と精神の再構成が進む。
754 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/09 06:15 ID:sW4lAPAo
6 羽化(完成)
やがて蛹を破ってレイラがでてくる。体型は爆乳だが十分人間の範囲内、容貌は基本的な目鼻立ちこそ
同じだがゾッとするほどの妖艶さをまとった美女と化している。体内に自分の意思で出しいれできる
二本の極大ペニスをもつ。体臭は上品で魅惑的だが媚薬効果をもちその上、愛液、精液とあわせて麻薬効果を有する。
精神は記憶や技能、癖こそ以前通りで高い理性を持つが
「ミゼラブルに奉仕する事」と「褒美(ミゼラブルの尿、精液、愛液、糞便)を貰う事」が完全な存在理由と化しており
そのためなら何の躊躇もなくいかなる行動でもとる。
また発作は起こらないがミゼラブルが望めば何時でもどこでも歓喜して完璧な性奴隷、あるいは便所と化す。
以後はミゼラブルの命令で自分の昔の仲間たちを自分と同様の存在にしていくとしてもいいでしょう。
堕淫蟲にもいくつか種類があり、種毎に細部で変化がでるとしてもいいでしょう。
追記 楽屋落ち的な描写(読者が・・・とか)は控えてくれたほうがありがたいんですが。冷めますので。
760 名前:749 :03/09/10 03:02 ID:pA2F8WP+
6 羽化(完成)状態補足
レイラは口からだけでなく、アソコとアナルからも精液や尿を「飲んで」消化吸収できるように
なっている。普通の人間の食物も口から摂取できるが、あくまで擬態で彼女にとっての食料は
他者の尿と精液と愛液である。いわゆる美少女、美少年の者ほど美味だが
無論、至高の「餌」はミゼラブルから与えられるモノで
餌としての順位は
糞便<精液=愛液<尿
(糞便はミゼラブルの物しか口にしない)
ただし摂取時に精神的な幸福感を得る順番は
糞便<尿<精液=愛液
である。
同時に「味覚」もアソコとアナルに存在するようになり
注ぎ込まれる尿や精液を「味わう」事ができる。
膣や子宮、アナル(厳密には似て非なる組織に再構成されている)
内部の壁に多数の小さな「舌」が生えておりレイラはこれらを自分の意思で自由に
動かし、入ってきたペニスに奉仕させ、精液や尿、ペニス自体を「味わう」。
(「本能」として舌の使い方は分かるが経験によって「技術」は上昇していく)
締め付けも自在で人間の女とは比べ物にならない快楽をペニスに与えられる。
なおミゼラブルから与えられる最高級の「ご褒美」のひとつとして
ミゼラブルの糞便をミゼラブルの尿で溶かしたものを
浣腸器でアナルから食べさせてもらうというものがある。
761 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/10 03:03 ID:pA2F8WP+
また「便器」として使われる場合と「性奴隷、精液便所」として使われる場合で
これらの「舌」の使い方は異なる。
例
ミゼラブルに便器として扱われる場合(通常)、
…レイラは直立した状態から両足を左右に広げた。そして上半身を前に曲げて
尻を高く上げる体勢をとりアナルとアソコがミゼラブルの前に来るようにした。
「ミゼラブル様、どうぞ」
レイラは恭しく後ろにいるミゼラブルにそう呼びかけた。
同時にミゼラブルは外見に似合わぬ巨大な二本のペニスを一気にレイラのアナルとアソコに
挿入したが両穴とも抵抗なくすっと飲み込まれた。内部の「舌」はゆったりとそれぞれの
ペニスを嘗め回したが強く締め付けようとはしなかった。
レイラ自身は陶然とした表情であったが性的に興奮しているようにはみえない。
ミゼラブルも同様で興奮した様子は見せず、むしろゆったりとくつろいでいる様子だった。
やがてミゼラブルの体が小さく震えた。両方のペニスから大量の尿がレイラのアソコとアナルに
注ぎ込まれはじめたのだ。
「どうかしらレイラ、朝一番のおしっこは?」
ミゼラブルの問いにレイラは幸福感によって満たされた恍惚とした表情で答えた。
「はい、ミゼラブル様……とっても美味しいです。いつもよりちょっと濃くって
塩辛いのがたまりません」
アソコとアナルでミゼラブルの尿を「味わい」ながら心よりの感謝を込めて
「飼い主」にレイラは答えた。
762 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/10 03:05 ID:pA2F8WP+
やがて放尿が終わった。レイラはアナルとアソコでミゼラブルの尿を
味わい続けたいという絶大な欲望を一瞬で抑えた。そう「本能」で押さえた。
御主人様に「御奉仕」し「御褒美」を戴くために自分という生物は存在している。
自分の都合で「飼い主様」にわずかでも迷惑をかける事などあってはならない。
理性を超えた絶対的な「本能」にレイラは従った。
そしてレイラはアナルとアソコに残った尿をすぐに「飲み込んで」「舌」でミゼラブルの
ペニスをゆったりと舐め清めた。
「かなり巧くなってきたわよレイラ、…そうセックスと違って便所は
ゆったりできないとね」
ミゼラブルはレイラの中からペニスを抜くといまだに頭を下げたままの彼女の頭を
撫でて優しく言った。
ミゼラブル様に、御主人様に、飼い主様に褒められた。
レイラは天まで飛び上がって泣き出したいほどの喜びを感じたが
それを表に出す事は無かった。そう御主人様に命じられたならともかく
そのような軽率な振る舞いは御主人様の迷惑となる可能性がある。
それよりも次に使っていただける際にもっとよい便器になれるように
努力しなければならない。
レイラはそう固く心に誓った。
「性奴隷、精液便所」
の描写は明日にします。
810 名前:749改めニャルラルラトホテップ :03/09/13 21:02 ID:kJ2fD8QN
>712さん
相変わらず素晴らしいですね。
では
援護攻撃LV?
「ここは俺にまかせろ!」
すいません。しばらく連続投稿いきます。
最後に(続)を入れますのでそれまで書き込みはご遠慮ください。
811 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:04 ID:kJ2fD8QN
6羽化 補足例
「確認」「精液便所」
コンッ、コンッ
ノックの音がミゼラブルの耳を打った。
彼女はドアの外にいるのがレイラだと知っていたが一応外に声を掛けた。
「誰?」
「ミゼラブル様、レイラです。わたくしを御呼びになられたと聞きまして」
ドアの向こうからでもレイラが緊張している事がミゼラブルにははっきりと分かった。
ミゼラブルは小悪魔の如き微笑を浮かべ、鈴のような美声でレイラを呼んだ。
「ええ、そうよ。早くきてちょうだい。」
すると一呼吸おいてドアが開かれ、そこに黒を基調とした薄手の夜着に身を包んだレイラが立っていた。
爆乳と呼びうる巨大な胸と雄大と称せる豊満な尻、グラマラスというほか無い体が
その線をはっきりと描き出す薄手の布に包まれているさまは妖艶という以外に無かった。
その上レイラの体からは、ほのかに他者を陶酔に誘う暗く甘い香りが漂っており
レイラ自身の美貌を合わせると地上に降臨した美の女神、ただし暗い世界からやってきた、といっても
通用しそうな光景だった。
だがその豊満な美の女神はミゼラブルの姿を見るなり息を呑んだ。
「レイラ…どうしたの? 」
ミゼラブルは小さくクスッと微笑み、全裸で、そう全裸でレイラに問いかけた。
一見した年齢は15.6歳、成熟する手前の小柄な美少女、そして自らの主人、が秘部を
一切隠さずいる様にレイラはおもわず唾を飲み込んだが、すぐさま視線を外した。
美女と美少女同士とはいえ豊満極まる体を持つ美女のほうが、未発育に近い小柄な少女の裸に
対してとる態度としては異様だった。
812 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:06 ID:kJ2fD8QN
「し、失礼いたしました。それでいかなる御用でしょうか」
堅苦しいといえる程きっちりとしたレイラの質問をミゼラブルは鼻で笑った。
「あら、この状況でどんな用事なのか分からないの?
というより呼ばれたときからあなたも用件は分かってたんでしょ。
レイラ、これからの時間は素直になっていいのよ。
あなたはどうしたいの、そしてどうされたいのかな? ……アレッ!」
その時ミゼラブルはワザとらしい大声を上げてレイラを見た。
正確にはその下半身を見た。
するとそこに部屋に入ってきた時には存在しなかった、巨大な臍すら超える屹立が二本、レイラの
秘部の少し上より立ち上がっており、隠しようの無い大山脈を形成していた。屹立には上に布が
被さっていたが、その下に隠れた二つの巨大な活火山は今にも大噴火を起こしそうだった。
だがその火山の麓から下は逆に大洪水だった。
まるで秘部から立ったまま一気に排尿した様にびしょ濡れで
下着どころかその上の夜着までバケツで水でも掛けられた様な
有様となっていた。だがその液体は熱く、香りは甘い。
それは尿でも水でもなかった。
これらの現象はレイラが部屋に入った際にはまったく前兆すらみえなかった。
ただミゼラブルの一言を境に爆発的に顕現したのである。
そう
「素直になっていいのよ」
という一言の直後から。
813 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:08 ID:kJ2fD8QN
「ミ、ミゼラブルさま、御主人さま、飼い主さまぁー!!!」
レイラは繰り返し自分の主を叫ぶように、啼くように呼んだ。
それ以外の言葉を口にする事ができなかった。ミゼラブルの「あの一言」を
聴いた瞬間に、それまで押さえ込んでいた欲望の業火が彼女の理性を全て
焼き尽くしたのである。
だがその魂の叫びをミゼラブルは軽く受け流した。
「ほらほら、さっさと服を脱ぎなさい、そのうち着たまま『使って』あげるから、
最初にあなたの体を確認しときたいの」
その言葉を受けレイラは狂ったような勢いで自分の体を覆う邪魔な布を
引きはがしはじめた。途中、何箇所か服が破れたがレイラはその事を
認識すらできなかった。そうして全裸になった彼女をみてミゼラブルが呆れて
いった。
「……まあ『羽化』してからきっちりと可愛がってあげるのはこれが初めてに
なるんだし、がっつくなっていっても無理かもしれないけど少し落ちつきなさい。
始めはじっくりやるっていったでしょ?
そーいう初めから理性をぶっとばすやり方もいつかやってあげるから」
欲望の嵐が吹き荒れるレイラの魂にミゼラブルの言葉が染み入っていき
嵐は瞬く間に小さくなっていった。
「……も、申し訳ありません。ミゼラブル様」
そうしてレイラの瞳にようやく理性が戻ってきた。主人を煩わせた事を
恥じ、顔を真っ赤に染めて、深くミゼラブルに頭を下げる。だが股間より
そそり立つ二本の巨大なペニスの勢いは露ほどの衰えも見せず
それより下の洪水も同様だった。いや、足を伝って零れ落ちた愛液が
床に池を作り始めている点、ペニスの方よりこちらのほうが重症である。
ただレイラ自身はそういった自分自身の欲望に羞恥心を取り戻したようで
両手でペニスと秘部を隠そうとしていたが到底成功しているとは言いがたかった。
そうしたレイラの様子をみてミゼラブルはにっこり笑っていった。
「じゃ、そろそろ始めましょうか。レイラ、あなたはどこからいじめてもらいたい?
ペニス? それともオマンコとアナル? 」
814 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:08 ID:kJ2fD8QN
あまりにもあからさまなミゼラブルの物言いにレイラは再び顔を真っ赤に染めた。
レイラは女性としての性器とアナル、そしてペニスを2本有しており、今出していないが
ミゼラブルも同様である。彼らがセックスする場合、一方がペニスを使い
もう一方が女性器を使う形が普通だろう。
だが顔を真っ赤に染めたレイラに再びミゼラブルが笑っていった。
「あはー、いいわねー、こーゆー初々しい感じも。……冗談よ、今日はとりあえず
あなたのオマンコとアナルを試させてもらうわ、ペニスの方はまた後日使ってあげる。
あっ、ペニスは両方とも外に出しておいていいわ」
ここでミゼラブルは一旦言葉を切った。そしてレイラの耳元に口を近づけ
いままでの冗談めいた口調とは異なる、ハッキリとした「意思」を込めて宣言した。
「レイラ、貴方はこれから私の『精液便所』になるの」
その一言がレイラに与えた衝撃は今までの比ではなかった。
いうなれば頭の中で巨大な爆弾が炸裂したようなものだった。
(精液便所)(ミゼラブル様の)(私が)
それらの言葉がレイラの中を瞬間的に駆け巡る、そしてその直後
心の底から、いや現在の「レイラ」という存在自体の起源から
圧倒的なある感情が溢れ出してくる。レイラは「それ」を押しとどめる事が
まったくできなかった。
「ありがとうございます! ミゼラブル様! ありがとうございます! 」
レイラはミゼラブルの前に土下座して額を床にこすりつけ、そう何度も叫んでいた。
いつ自分がそれをやりだしたかのかも分からなかった。
分かるのは絶対的な「歓喜」が自分の中を満たしている事だけだった。
「『便器』同様、ほぼ日課になるんだからあまりいちいち騒がない事ね」
ミゼラブルの言葉はそっけなかったが歓喜が引く事はなかった。
なぜならこの歓喜ばレイラ自身の一番深いところから溢れ出る歓喜であったから
ただいちいち騒ぐのをミゼラブル様が好まないなら次からこの歓喜は自分の中に
しまっておこう。そうレイラは思った。
815 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:09 ID:kJ2fD8QN
「ま、とりあえずは『便器』の時と同じ、貴方のオマンコとアナルの中に
私のペニスをいれるだけ、でも今回は思いっきり感じていいわよ。
オマンコとアナルの中の『舌』を上手く使って私を楽しませて頂戴。
上手く『ご奉仕』してくれたらいっぱい『ご褒美』を出してあげるからね」
「ご奉仕」と「ご褒美」という言葉を聞いた途端、レイラの中を再び「歓喜」が
駆け巡った。だがなんとか今度は表に出さずにおさえた。
「でもその前に最初の『確認』を済ませておきましょうか」
(確認?)
レイラはかすかな疑問をもったがミゼラブルが続けて指示を発した為に
それを問う事はなかった。
「そう、そこに座って…足を大きく広げて…、膝は曲げてオマンコとアナルが
よく見えるように……」
ミゼラブルはレイラに体勢を変更する指示をだした。
レイラが忠実に従った為、ごくごく短い時間でそれは終わった。
そして
「さてっと、レイラ、今どんな気分?」
ミゼラブルは悪戯めいた笑みを浮かべてレイラに問いかけた。
その視線の先のベッドの上に仰向けになり両手を頭の後ろにまわした上、足を大きくM型に開き、
秘部をミゼラブルに突き出した格好のレイラがいた。
爆乳のグラマラスな体型の上、秘部とアナルを隠すものは何もない。そのうえ
秘部のすぐ上の茂みからは、胸にも届かんという極太な赤黒いペニスが二本、縦に並んで
そびえたち、その表面は無数のどす黒い突起で埋め尽くされ、それぞれが
時折、断続的な脈動を繰り返している。
そしてそれより下の部分は全て股間より溢れ続ける愛液でグッショリと濡れていた。
凄まじく淫猥な光景であった。
「ミ、ミゼラブルさま、こんな格好……」
レイラは羞恥心で顔を真っ赤に染め上げていたがミゼラブルの命令に逆らう事は
一切なかった。
816 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:10 ID:kJ2fD8QN
「レイラ恥ずかしいの? でも貴方は昨日『羽化』したばかり、自分自身の事さえ
キチンと理解しているとはいいがたいの。だから最初に軽くあなた自身の事を
教えておいてあげる」
ミゼラブルはそうレイラに告げると部屋の奥に置いてあった移動式の大型の鏡を
レイラの前に動かした。それに移る自らの痴態に、レイラは小さく悲鳴を挙げ
そこから目をそらそうとしたが
「レイラ、目をそらしちゃだめよ。よーくあなた自身に確認しておいてもらわないと
いけないんだから」
というミゼラブルの一言を受け自らの痴態を写す鏡に視線を向けた。
だが言葉こそ真剣そうだったがミゼラブルの口元は笑みで歪んでおり
レイラの羞恥心で遊んでいる事も疑い得なかった。
817 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:11 ID:kJ2fD8QN
(……わ、わたし、今なんて格好をしているの。
裸で、お、お尻の穴を丸見えにして、おまけに二本もアレがビクッ、ビクッて
震えていて…… アソコはもうグチャグチャになってる!
恥ずかしい、恥ずかしすぎるわ!)
レイラは大きな鏡に映る自分自身の姿を目にしてそう心の中で悲鳴を挙げた。
かつてミゼラブルに出会う前、レイラは処女でこそなかったもの、
そういった性的な事柄に対してどちらかといえば奥手な、『固い』女性だった。
(で、でもこれって本当に私なの? あ、アレはもちろんだけど、おっぱいもお尻も
信じられないぐらい大きくなってるし、傷だらけだった肌も真っ白のスベスベに
なってる。…な、なにより信じられないほど、色っぽい、いえイヤラシイ……
これが本当に影で『男女』って言われてたあたし?)
何時しか呆然と鏡に見入っていたレイラをミゼラブルの声が引き戻した。
「じゃ上のほうからいきましょうか。レイラ、これから私のいう、あなたの体の一部が
それぞれ何の為に存在しているか、そして何ができるのかをあなたの口から
説明してくれる?」
「説明…ですか?」
一瞬、ミゼラブルの意図を分かりかねてレイラは問い直した。
だがミゼラブルはかまわず続けた。
「じゃ、まず上のほうの口について説明してくれる?
何の為にあるの、何ができるの?」
「はぁ、その…口は喋る為のもので、声をだす事が……」
「ストップ! そんな事はどうでもいいのよ。私が聞きたいのは
『一番大事な』事、そしてその為に何ができるのかよ……よーく
考えてみてごらんなさい」
ミゼラブルの問いにレイラは一瞬考え込んだ
(一番大切な事? あっ!)
答えはすぐに心の底から沸いてきた。
そしてレイラはそれを即座に口にした。
「はい、私の口は御主人様に御奉仕するために存在しています!」
818 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:12 ID:kJ2fD8QN
レイラの答えにミゼラブルはにっこり微笑んで答えた。
「分かったみたいね。でももっと具体的に言いなさい。何ができるのかもよ。
そしてそれを今あなたが思いつく全ての言葉を使い、思いっきりイヤラシく
説明してちょうだいね。……それであなたの口は?」
レイラはすこし考え込んだ。そしてまた顔を真っ赤に染めた。
自分が思いついた言葉の卑猥さの為だった。だが彼女の口は止まらなかった。
「わ、わたしの口はミゼラブルさまの、素晴らしい、オ、オチンポを
咥えさせていただいてそこから、お、おしっことザーメンを飲ませて
いただくために存在しています」
「飲むものだけかなー?」
からかう様なミゼラブルの声にレイラの顔はもはや茹蛸のようになっていた。
「いえ、ミ、ミゼラブルさまのその……あの……」
「ハッキリ言いなさい」
「ミゼラブルさまのウンチを食べさせていただく為に存在しています!」
もはや叫ぶようようにレイラは答えた。
「それから?」
「ミゼラブルさまのオ、オマンコを舐めさせていただいて愛液を飲ませていただく為です
そ、そしてミゼラブルさまのアナルを舐めさせていただいて、そこを舌で中まで綺麗にする
事ができます」
「他には?」
「ミゼラブルさまのオチンポを口の中に咥えさせていただいて舌で気持ちよくします。
……た、多分奥までオ、オチンポを飲み込んで喉全体で御奉仕する事もできると
思います」
「よくできました。でもね貴方の舌だけど今でも倍ぐらいの長さに軽く伸ばせるわ。
将来的には舌だけでペニスを締め上げることもできるようになるわよ。
咥えるほうはその内、二本同時で胃の中まで使って奉仕できるようになってもらうわね、
次は胸よ」
819 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:13 ID:kJ2fD8QN
ミゼラブルはレイラの極限まで張り詰めた乳房、それも恐ろしく柔らかく巨大な質量を持つ爆乳に
手を伸ばし、その頂点で親指以上のサイズまで勃起した乳首を無造作につまんで質問した。
「うっ、は、はい、わたしのイヤラシイ、牛のようなこのお、おっぱいはミゼラブルさまの
二本のオチンポを挟んで気持ちよくするために存在します」
「パイズリ用ってわけよねー? それでこの乳首はなんなの? おっきな飾りかしら?」
「いえ、そこからわたしはイ、イク時にち、乳を噴出させる事ができます。
量はかなりなものです。味のほうはその、相当に甘く濃いものが出る、と思います。
自分の意思で噴出させる事もできます」
「セックス中に喉が渇いても安心よねー、…ま、ここは今のところはそんなもんでいいわ。
で次は『ここ』よ。盛大に立ってる二本のコレ」
ミゼラブルはついにレイラの下半身に手を伸ばし、その恥毛部より屹立する二本のペニスに
手を伸ばした。ミゼラブルの細い指がレイラの上の方のペニスの亀頭に触れたとたん
レイラは小さく体を痙攣させた。
「だめよー? まだだしちゃ、それでこのぶっとい二本のペニスは何の為にあるの?
なにができるの?」
「はっ、はい。こ、このわたしの二本の醜い肉棒はお、畏れ多いことですが
ミ、ミゼラブルさまのい、偉大なオマンコとアナルに入れさせていただいて
ミゼラブルさまに気持ちよくなっていただく為のものです」
820 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:13 ID:kJ2fD8QN
その答えにミゼラブルは小さく笑った。
「『羽化』してからこっちはまだ使った事無いみたいだし、やっぱり解って
なかったわね。いいレイラ、あなたのペニスの表面にある無数の瘤と突起、
いまは見えないけど、女の子の中に入れたときみんなそれぞれ『口』を開いて
そこから女の子をとっても気持ちよく、いやらしくする粘液をいっぱい出せるの。
ま、わたしには効かないけどね。で突起自体も大きく勃起して、動いて女の子の中を
かき回せるわ、そしてそれでだらだらーとこぼれだす愛液を表面の『口』から
『飲む』事ができるのよ。もちろん『味』もわかるわ、ま、あなたの4番目の口って
ところね。ほかにもいろいろあるんだけどいまはそれだけでいいわ。
そのうちペニスを中に収めたままオマンコでセックスできるようにも
なってもらうけど、ここをつかうのはまた後日。その下、クリトリスちゃん」
ミゼラブルは二本のペニスの下に存在する突起に手を伸ばした。
本来大きさからいって簡単にはつかめないはずのそれは
信じがたいほどに肥大しそれこそ小指の先ほどの太さを持っていた。
「は、はいっ、わ、わたしのクリトリスはいつでもどこでもミゼラブルさまに
嬲っていただけるよう、いつも大きく勃起しています。包皮も存在いたしません」
「うん、そのうちピアスでもつけてあげるわね。でようやく大本命
オマンコとアナルよ」
ミゼラブルはそういうと鏡をレイラの方に近づけた。
「もっと腰を突き出してオマンコとアナルがハッキリ見えるようにして!
はい、レイラ、貴方のオマンコとアナルは何の為にあるの?」
821 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:14 ID:kJ2fD8QN
(これがすめば「精液便所」としてミゼラブル様に使ってもらえる!)
そう考えたレイラは勢い込んで返答した。
「は、はい。わたしのこのはしたないオマンコとアナルはミゼラブルさまの
ものすごくぶっとい二本のペニスを入れていただき、お、おしっことザーメンをそそいで
いただくために存在しています。おしっこのときは『便器』として、ザーメンのときは
『精液便所』として御奉仕させていただきます。またおしっことザーメンは
オマンコとアナルで味あわせていただきそのまま『飲み込む』事ができます」
「『便器』と『精液便所』の奉仕の違いってなんなのかなー?」
「その…『便器』はミゼラブルさまにくつろいでいただく為の御奉仕で
『精液便所』は興奮して気持ちよくなっていただく為の御奉仕だと思います。
『便器』の場合ペニスはあまり深く入れていただく事は避け、挿入していただく際にも
締め付けは緩めます、いわゆるユ、ユルユルの状態のわたしのオマンコとアナルを
使用していただきます。そしてリラックスしていただく為、放尿される前に中の『舌』で
ゆったりとペニス全体を舐めさせていただきます。そして放尿中は速やかにおしっこを
『飲み込み』ます。放尿後は『舌』で残尿を吸い取り、しっかりと舐め清めさせていただきます。
逆に『精液便所』の場合はきっちりと根元までミゼラブルさまのペニスを咥えさせていただき
『舌』を強く使って御奉仕し、ミゼラブルさまに楽しんでいただきたいと思っています」
「そう、期待しているわよ。じゃ、そのオマンコとアナルの中をわたしに見せて、
そして鏡に映してあなた自身にもよく見えるようにしてちょうだい」
822 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:15 ID:kJ2fD8QN
「えっ」
思わずレイラは一瞬絶句した。だがミゼラブルの命令には逆らえない。
「て、手を使ってよろしいでしょうか。手でオマンコとアナルを
広げて中を御覧いただこうかと…」
「駄目、レイラ、あなたはもうオマンコとアナルの両方で、それぞれ腕を突っ込んで
楽しむ事が出来るようになっているし、逆にどんなに細いペニスでも自由に締め付ける事が
出来る様にもなっている。そのはずよ。手を使わずにオマンコとアナルの穴をいっぺんに
広げて中をみせてちょうだい」
ミゼラブルの命令を受けレイラは下半身に力を入れ何とか秘部と尻の穴を広げようとした。
いままで使っていない。いや存在しなかった身体機能を使う方法を探し続けた。
そして……
(あっ)
パクッ!
あっけなかった。「その感覚」をつかんだ次の瞬間、レイラの秘部と尻の穴は
そう大きく音をたてて広がり、外部にはっきりと内部の肉壁をさらしていた。
(で、でもこれって! こ、こんなのって、これがあたし……)
鏡に映る二つの肉穴の内壁はどちらも淫猥な赤黒い肉壁で覆われていた。
そしてその表面には小指の半分ほどの大きさの毒々しいほど紅い小さな「舌」が
幾重にも環状に生えている。表面は自分自身より染み出す粘液と更なる奥より
溢れ続ける愛液によって全てドロドロになっておりあたかもイソギンチャクのように
蠢き続けていた。そんな「自分自身」を見つめるレイラの呼吸はどんどん激しくなっていく。
「これが貴方の新しい『舌』よ。直接見るのはこれが初めてでしょう?
ま、始めのうちはこれを使いこなせるようになってもらうのが課題よね」
そういうとミゼラブルはレイラの秘部と尻より視線を動かした。
そして今度は正面からレイラの瞳を覗き込み、先ほどの「宣言」同様の
強い意志を込めた声で問いかけた。
823 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:16 ID:kJ2fD8QN
「そのままの状態で鏡を見ながら答えて。これが最後の質問よ。
レイラ、それで貴方は一体なんなのかしら?」
質問の意味をレイラは一瞬取りかねた。。
「えっ、それはその」
「こんなふうにペニスを、それも二本も生やした『女』なんて普通いないわよね?」
「……は、はい」
「それに胸から乳を噴出、『射乳』できる『女』なんてのもいない」
「……」
「おまけに貴方のアソコとアナルはオシッコとザーメンをそのまま『飲み込め』
るんでしょう? それって『人間』なのかしら?」
「…………」
「そしてアソコとアナルの中にいっぱい生えてるあの『舌』はなに?
あれには『味覚』もあるんでしょ? やっぱり『人間』じゃないわよね。
自分の姿を上から下まで、よく見て答えてレイラ、あなたは一体何なの?」
「………………」
レイラはミゼラブルに答える事ができなかった。
ミゼラブルの言葉は全て正しい。自分とはいったいなんなのか?
混乱した状態でレイラは正面の鏡に映る自分の姿を見直した。
824 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:17 ID:kJ2fD8QN
……まず頭部、基本的な目鼻立ちは確かに自分の顔だ。しかし睫毛や目元、鼻の形など
細部が以前とは比べ物にならないほど洗練され絶世の美女といえるまでになっている。
その美貌は今、欲望と羞恥心で真っ赤に染まり、極限まで発情していることが一目で分かる。
特に口紅など引いていないにもかかわらずその唇は艶かしい程、朱にそまり、そこから
はぁ、はぁと犬のように突き出される舌の毒々しいまでイヤラシさは信じられない。、
そして胸、以前の倍どころではないほど巨大に膨れ上がった二つの肉球は、今やはり情欲で
染め上げられ、その頂点にある乳首はどちらももはや小さなペニスと呼べるほど勃起し
怒張しきっている。乳首からはいつ射乳が始まってもおかしくなさそうだ。
やはりイヤラシイ、イヤラシすぎる。
次に純白の肌の上に広がる恥毛の森より立ち上がる二本のドス黒い肉棒、自らのペニス達に
視線を移した際に、レイラはそれが自分のモノであるにも関わらず、自らのオマンコと
アナルに一気に突き込みたい衝動に襲われた。それほど太く、力強く、長かった。
そしてそれらを他者の秘部とアナルに挿入して、ザーメンを解き放つ際の快楽!
それは『羽化』前の記憶だったがその快楽を思い出した途端、
二本のペニスはさらに大きく痙攣し今にも、欲望の白濁液を吐き出しそうになる。
最後に大きく穴を広げている。オマンコとアナル、二つともそこから尿や精液を
『飲み込む』ことができ、イソギンチャクの如き無数の『舌』をもつ自分の新しい口にして
根源の快楽の泉。
それらを全て見直したあと、ようやくレイラは「答え」を見つけた。
それを叫ぶように伝える。
「わ、わたしはミゼラブルさまの奴隷です! そしてミゼラブルさまの『便器』で
「精液便所』なんです!」
825 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:17 ID:kJ2fD8QN
その答えにミゼラブルは微笑んだ。それはあたかも正解の一歩手前の
答えをいった生徒に、教師が向ける笑みに似ていた。
「そうね、その通りだわ。でもそれは貴方という存在の一部でしかない」
ここでミゼラブルは言葉を切った。そして正面からレイラに顔をよせ
密着する寸前まで近づきハッキリと宣言した。
「レイラ、貴方は『堕麗奴(だれいど)』よ」
堕麗奴
その言葉を聴いた瞬間、レイラの中の時間が止まった。
「堕、麗、奴?」
ただその口だけがオウムのように言葉を繰り返す。
「そう、堕淫蟲によって生まれ変わった淫猥なる美の化身、
極彩色の果て無き性欲を内に秘める『淫乱』の具現者、
そして私の絶対の奴隷。私に奉仕し、私の排泄物を口にする為なら
喜んで世界すら滅す私のオモチャ、それがあなたよ、レイラ。違うかしら?」
ミゼラブルはそこで微笑みながら言葉をきった。
だが放たれた言葉はレイラの中に、否、レイラという生物の根源的な『本能』にまで
辿り着き、『それ』を爆発的に開放させた。
そして一瞬の間をおいてレイラという『存在』自体からの返答が帰ってくる。
826 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:20 ID:kJ2fD8QN
「ミ、ミゼラブルさまぁ! わ、わたしは、わたしは『堕麗奴』です!
ミゼラブルさまの『堕麗奴』ですぅ!!!」
レイラは魂の底から叫び声を上げ、目から喜びの涙を流しながらそう宣言した。
『自分』という存在をはっきり確認した喜びがそこにあった
その返答にミゼラブルはニッコリ笑うとその小さな唇をレイラの分厚い、艶かしい唇に
軽く重ねた。そしてその瞬間、いままでレイラの中で放出を抑えられていた全ての欲望が
大爆発を起こす。二本のペニスからはそれぞれ白濁液が凄まじい勢いで噴出しレイラの
胸どころか、顔まで到達して、そこを精液の池と変えた。両方の乳首も同様で
甘い香り放つ乳液を爆発的に噴出し部屋全体を暗く、甘い芳香で染め上げた。
下半身では愛液の滝が発生していた。潮を吹くというより、その勢いはもう滝としか
言いようが無かった。
「さあ、『精液便所』として最初の奉仕をしてちょうだい。あなたのオマンコとアナルで
私を楽しませてちょうだい」
ミゼラブルはレイラの「噴火」に巻きこまれ全身をその精液と乳液と愛液で濡らしていたが
まったく気にした様子は無かった。ただその股間からはいつのまにか凶悪なまでの太さをもった
二本の巨大なペニスが立ち上がっていた。彼女はそれをベッドの上で悶えるレイラの秘部と
アナルに正面から挿入した。
827 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:22 ID:kJ2fD8QN
(……わ、わたしは今どこにいるの、何も見えない、聞こえない。
で、でもとっても気持ちよくて、幸せで、幸せすぎて。
……なんでここにいるんだろう。ここはどこなんだろう)
レイラは取り留めの無い思考を漂わせていた。
直前までの記憶は無い。ただどこまでも心地良かった。
だがその思いは魂に響いた声によって掻き消された。
「どうしたの? レイラ、まだ挿れただけよ?」
そのからかうような一言がレイラの精神を瞬間的に覚醒させる。
そうして再び視界が戻ってくる。最初に目に入ってきたのは
自分にとって絶対の存在である主人、ミゼラブルの顔だった。
そして秘部とアナルからはそれぞれ巨大な、そして待ち焦がれた存在を
根元ま受け入れたことを伝える歓喜と快楽の大交響曲が伝わってくる。
そう、ミゼラブルに挿入された瞬間にレイラは失神させられたのだ。
「も、もうしわけありません!」
すぐに意識を取り戻したとはいえ本来、「御奉仕」するべき自分が失神していた。
その事実にレイラは恥じいった。
「いいわよ、最初のうちはそんなものよ。じゃ、そろそろ始めてくれる?」
ミゼラブルは二本のペニスをそれぞれ大きくレイラの中に突き入れたものそれ以上
動きこうとはしなかった。これからが『堕麗奴』レイラの「精液便所」としての初めての
「御奉仕」である。
828 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:23 ID:kJ2fD8QN
(ああ、ミゼラブルさまぁ、ご主人さま、飼い主さまぁー)
レイラは自分の中にある全ての「舌」を全力で動かしてミゼラブルの二本のペニスに
奉仕した。それぞれ何十本もの舌で締め上げ、急所をつつき、強く舐め挙げる。
相手が普通の男だったなら1分も持たずに射精に追い込まれただろう。
だがミゼラブルは、この少女の姿のした二本のペニスをもつ存在は断じて
「普通」ではなかった。
「うーん、必死なのは伝わってくるんだけどねー」
レイラが「奉仕」開始しておよそ10分後、ミゼラブルはそう苦笑していった。
その声にまったく興奮した様子はない。
(う、嘘!)
全力でおこなっている「奉仕」が何の効果もあげてない。
その事がレイラには信じられなった。だがレイラの「舌」が伝えてくる感触でも
ミゼラブルのペニスは萎えてはいないもの射精の兆候はまったく無い。
(もっとよ! もっと御奉仕するのよ!)
レイラは一層力を込めて、「舌」を蠢かせたがやはりミゼラブルのペニスに
変化はなかった。やがて黙ってレイラの奉仕を受けていたミゼラブルが口を開いた。
「いつまでもじっとしているのも疲れるからちょっと動くわね?」
「えっ」
ちゅぷっ
軽い一突きだった。
だがその衝撃はレイラの秘部とアナルを突き抜け一気に彼女の脳、さらに
魂に達した。そしてイッた。果ての果てまで瞬間的に飛ばされる。
「イクッー! イクッ! イッちゃうー!!!」
829 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:24 ID:kJ2fD8QN
絶叫がレイラの口からほとばしる。同時に二本のペニスから精液が大量に噴出し、
乳首が爆発的に射乳する。
こんどは失神こそしなかったがハァ、ハァッと荒い呼吸をするレイラに
ミゼラブルのからかうような声がかけられる。
「あれ? もう終わりなの、まだ出せてないんだけどー?」
「も、申し訳、ございません」
主の命令にレイラは再び「舌」を全力で蠢かせる。だがミゼラブルは
面白がるように見えても興奮した様子はまったく見せない。
そしてすこしインターバルを置いてから再び
ちゃぷっ
「ひぐっー! イクッー! またイッちゃうー!!!」
ミゼラブルの軽い一突きがレイラを再び果ての頂上に押し上げる。
二本の極太のペニスと二つの巨大な乳房が再度白い液体をまき散らす。
「はいはい、まだまだよー?」
ミゼラブルの命令に従いレイラは再びアナルと秘部に力をいれた。
……レイラはもう自分が何回、絶頂に達したのか覚えてなかった。
どれだけ「御奉仕」を続けてもミゼラブルはまるでこたえた様子がない。
それどころか彼女の軽い一突きでレイラはイカされる。延々とイカされ続ける。
いつしかベッドの上はレイラの吐き出した液体で「池」が形成されるようにさえ
なっていた。その中心でなおレイラの「御奉仕」は続いていた。
830 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:25 ID:kJ2fD8QN
「ア、アゥッ、ヒゥッ、エゥッ!」
もはやレイラは言葉を発する事も出来なくなっていた。目からボロボロと
涙を流しながらミゼラブルに「御奉仕」を続けている。泣いているのは苦しいからでは
ない。それは「御奉仕」といいつつ、ミゼラブルがいまだに一度も射精しておらず
またとくに興奮した様子も見せていない為だった。
つまり自分の「御奉仕」はまったくミゼラブルの役に立ってない。
それに気づいた瞬間から絶対的な悲しみと絶望が彼女の心を占領し続けていた。
それでも必死に「舌」を使い続ける。
そしてついにミゼラブルが優しい声でレイラに呼びかける。
「レイラ、もういいわ」
「ひ、いえ、まだやれ、やれます。やらして、くだ、さい」
レイラはミゼラブルの為に死ぬ事は怖くなかった。だが役立たずとして捨てられるのは
絶対に耐えられなかった。しかしミゼラブルの優しい声は続いた。
831 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:25 ID:kJ2fD8QN
「いいえ、あなたはまだ『堕麗奴』として『羽化』したばかり。
その能力をまだまだ使いこなせてないし、技術も未熟なの。
でも今日はあなたの必死さが可愛くてここまでやっちゃたんだけどね。
レイラ、これからゆっくり『飼育』していってあげる。
そうしてちゃんとした『精液便所』になれるようにしてあげる。
だから今日はこれでおしまい」
その言葉と同時にレイラの中に埋め込まれたミゼラブルの二本のペニスが小さく
痙攣した。そしてそれまで悲しみと絶望で埋め尽くされていたレイラの心が
一瞬で絶対的な歓喜と幸福感で塗りつぶされる。
「ああぁー! ミゼラブルさま! わたしの、わたしの、お優しい御主人さま!
わたしの飼い主さまぁー!!!」
ついにレイラの中に膨大な量の白濁液が凄まじい勢いで注ぎ込まれる。
その脳を焼き尽くすほどの至福をレイラはアナルとアソコで「味わい」ながら
中に放たれた精液を狂ったような勢いで一気に「飲み」続ける。
自らが放出した液体でびしょ濡れになった豊満な爆乳を振り乱し、艶かしい口を
大きく開けて絶叫しながら極彩色の歓喜の歌を繰り返し唄い続ける。
……そしてレイラはついに完全な至福の世界に旅立ち、ベッドに倒れこんだ。
「クスッ、やっぱこーゆー初々しいのもいいわね。
育てていく楽しみってやつ? ま、これから長く使ってあげる事になるんだし、
レイラ、今はゆっくりお休みなさい」
自身が吐き出した精液と愛液と乳液の池の中に、身を横たえるレイラに
ミゼラブルはそう言葉をかけると体を洗う為に部屋を出ていった。
(続)
いたらいいよな)
終わりです。
832 名前:ニャルラルラトホテップ :03/09/13 21:26 ID:kJ2fD8QN
設定説明のはずの小説が何でこんなに長くなっちまったんだ……
長くて御免なさいです。
……もしかして俺って、ものすごく「痛い」やつ?
>712さん
すいません。ミゼラブルとレイラ、そして堕淫蟲の名前を借りて
設定案の設定で小説書く許可をいただけませんか?
人物設定は大幅に変えますがネーミング、特にミゼラブルと堕淫蟲が
とても気に入ったものでして
あと堕淫蟲とレイラの肉体の寄生進行レベルのアイデアを挙げておきます。
無論使う使わないはあなたの自由です。
堕淫蟲追加設定案
魔術的な特殊生物で他者に寄生させるまで、術者の尿と精液、糞便で育てられる。
それゆえ寄生、同化された存在は最終的に「術者の尿と精液、糞便を摂取し、術者に奉仕する」
「本能」をもつ生物と化す。
寄生進行レベル案
1 寄生初期
胸、アソコ、アナルの感度の大幅増大、アナルはすぐに使用可能化、愛液の大幅増量化
まだ理性は残っているが定期的(始めは1日一回程度、徐々に回数増加)に凄まじい淫欲の発作に襲われる。
発作が始まればミゼラブルにセックスを懇願するも発作後は理性をある程度取り戻す。
非発作時に犯される場合は、当初は抵抗するもすぐに愛液が噴出、官能に肉体が支配される。
栄養摂取は人間と同じもの。
752 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/09 06:13 ID:sW4lAPAo
2 寄生中期
胸が大幅に巨乳化、フタナリ化(サイズはまだ普通)する。ペニスと同時にクリトリスが存在。
クリトリスも肥大化。アソコとアナルの感度はさらに増加し入れられるだけ、突かれる度に絶頂に達する。
さらに口と喉も性感帯化、咥えるたび喉を疲れるたびアソコ並みの快楽を得る。
またミゼラブルの精液を「とてつもなく美味しい」と感じ大量に飲まされる、あるいは膣、アナルに出されると
失神するほどの絶頂に達し、その際、圧倒的な幸福感に包まれる。
またミゼラブル相手に童貞消失、ペニスのほうも「発作」が定期的に始まる。
発作の回数増大(一日5.6回)発作時は泣いてセックスを懇願、非発作時に犯される場合も
抵抗は本当に口だけになる。
理性、抵抗は大きく低下してきているがまだ存在。
栄養摂取については、固形物はまだ通常の物を摂取、ただし水の代わりにミゼラブルの尿を飲まされるようになる。
当初精神的にいやがるが肉体はそれを「美味しい」と感じ徐々に精神的に抵抗が消えていく。
3 寄生後期
胸がさらに巨大化、爆乳化し、絶頂時胸より射乳、ペニスも極太巨大化(後期最後には二本化)、
膣とアナルの中の壁全てにクリトリス同様の感度を持つ性感神経の集合体が大量に発生し、セックス中は常に
絶頂状態にあるとさえ言える状態となる、ただし脳と同化し始めた堕淫蟲の本能で
欲望は底なしにこみ上げてくる、一日中、「発作」が続行、この期の初期か中頃に精神陥落、「ご主人様」状態になりミゼラブルに
セックスを常に懇願するようになる。理性はかなり低下しているが存在。
栄養摂取については精神的に落ちた直後にミゼラブルの糞便を食べさせられる。
(その際、美味しいと感じ絶対的な幸福感に支配される)
(このへん耐えられない人間も多いだろうから軽く流すかミゼラブルの糞便が人間と少し異なるように描写)
基本的に通常の人間の食物は受け付けない、ミゼラブルの尿と精液と(糞便)しか摂取できなくなるが
尿、精液については飲ませてほしいと懇願するようになっている。
753 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/09 06:14 ID:sW4lAPAo
4 寄生最終期
理性が崩壊、完全な色情狂状態でミゼラブルの簡単な命令を理解する程度の知性しか持たない。
肉体は胸が人間の限界を完全に超えて肥大化し普通に立つこともできず四六時中、胸より乳を出し続ける。
二本の極大ペニスは常時勃起状態、短い周期で射精し、入れる相手がいなければレイラ自身がそれを飲む。
また体臭、体液が強力な媚薬としての効力を持ち始める。(きつい香り)
精液と尿(誰でもいい)、そしてミゼラブルの糞便をより多く摂取する事だけが行動原理で
ミゼラブルがさらってきた村人たちと男女問わずセックスしぬき媚薬の効力で彼らが死ぬまで
尿、精液、愛液を搾りぬき、女を犯しぬく。大量にそれらを摂取し続ける事で体型がさらに変化。
最終的に巨大な手足のついた芋虫のような状態になる。
5 蛹(同化再構成)
十分な量の尿、愛液、精液、ミゼラブルの糞便を摂取すると芋虫は適当な場所で
口や尻、胸からどす黒い糸を出して自分、周りに吹きつけ蛹と化す。
その後しばらく、動きなし。ただし蛹の内部で肉体と精神の再構成が進む。
754 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/09 06:15 ID:sW4lAPAo
6 羽化(完成)
やがて蛹を破ってレイラがでてくる。体型は爆乳だが十分人間の範囲内、容貌は基本的な目鼻立ちこそ
同じだがゾッとするほどの妖艶さをまとった美女と化している。体内に自分の意思で出しいれできる
二本の極大ペニスをもつ。体臭は上品で魅惑的だが媚薬効果をもちその上、愛液、精液とあわせて麻薬効果を有する。
精神は記憶や技能、癖こそ以前通りで高い理性を持つが
「ミゼラブルに奉仕する事」と「褒美(ミゼラブルの尿、精液、愛液、糞便)を貰う事」が完全な存在理由と化しており
そのためなら何の躊躇もなくいかなる行動でもとる。
また発作は起こらないがミゼラブルが望めば何時でもどこでも歓喜して完璧な性奴隷、あるいは便所と化す。
以後はミゼラブルの命令で自分の昔の仲間たちを自分と同様の存在にしていくとしてもいいでしょう。
堕淫蟲にもいくつか種類があり、種毎に細部で変化がでるとしてもいいでしょう。
追記 楽屋落ち的な描写(読者が・・・とか)は控えてくれたほうがありがたいんですが。冷めますので。
760 名前:749 :03/09/10 03:02 ID:pA2F8WP+
6 羽化(完成)状態補足
レイラは口からだけでなく、アソコとアナルからも精液や尿を「飲んで」消化吸収できるように
なっている。普通の人間の食物も口から摂取できるが、あくまで擬態で彼女にとっての食料は
他者の尿と精液と愛液である。いわゆる美少女、美少年の者ほど美味だが
無論、至高の「餌」はミゼラブルから与えられるモノで
餌としての順位は
糞便<精液=愛液<尿
(糞便はミゼラブルの物しか口にしない)
ただし摂取時に精神的な幸福感を得る順番は
糞便<尿<精液=愛液
である。
同時に「味覚」もアソコとアナルに存在するようになり
注ぎ込まれる尿や精液を「味わう」事ができる。
膣や子宮、アナル(厳密には似て非なる組織に再構成されている)
内部の壁に多数の小さな「舌」が生えておりレイラはこれらを自分の意思で自由に
動かし、入ってきたペニスに奉仕させ、精液や尿、ペニス自体を「味わう」。
(「本能」として舌の使い方は分かるが経験によって「技術」は上昇していく)
締め付けも自在で人間の女とは比べ物にならない快楽をペニスに与えられる。
なおミゼラブルから与えられる最高級の「ご褒美」のひとつとして
ミゼラブルの糞便をミゼラブルの尿で溶かしたものを
浣腸器でアナルから食べさせてもらうというものがある。
761 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/10 03:03 ID:pA2F8WP+
また「便器」として使われる場合と「性奴隷、精液便所」として使われる場合で
これらの「舌」の使い方は異なる。
例
ミゼラブルに便器として扱われる場合(通常)、
…レイラは直立した状態から両足を左右に広げた。そして上半身を前に曲げて
尻を高く上げる体勢をとりアナルとアソコがミゼラブルの前に来るようにした。
「ミゼラブル様、どうぞ」
レイラは恭しく後ろにいるミゼラブルにそう呼びかけた。
同時にミゼラブルは外見に似合わぬ巨大な二本のペニスを一気にレイラのアナルとアソコに
挿入したが両穴とも抵抗なくすっと飲み込まれた。内部の「舌」はゆったりとそれぞれの
ペニスを嘗め回したが強く締め付けようとはしなかった。
レイラ自身は陶然とした表情であったが性的に興奮しているようにはみえない。
ミゼラブルも同様で興奮した様子は見せず、むしろゆったりとくつろいでいる様子だった。
やがてミゼラブルの体が小さく震えた。両方のペニスから大量の尿がレイラのアソコとアナルに
注ぎ込まれはじめたのだ。
「どうかしらレイラ、朝一番のおしっこは?」
ミゼラブルの問いにレイラは幸福感によって満たされた恍惚とした表情で答えた。
「はい、ミゼラブル様……とっても美味しいです。いつもよりちょっと濃くって
塩辛いのがたまりません」
アソコとアナルでミゼラブルの尿を「味わい」ながら心よりの感謝を込めて
「飼い主」にレイラは答えた。
762 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/10 03:05 ID:pA2F8WP+
やがて放尿が終わった。レイラはアナルとアソコでミゼラブルの尿を
味わい続けたいという絶大な欲望を一瞬で抑えた。そう「本能」で押さえた。
御主人様に「御奉仕」し「御褒美」を戴くために自分という生物は存在している。
自分の都合で「飼い主様」にわずかでも迷惑をかける事などあってはならない。
理性を超えた絶対的な「本能」にレイラは従った。
そしてレイラはアナルとアソコに残った尿をすぐに「飲み込んで」「舌」でミゼラブルの
ペニスをゆったりと舐め清めた。
「かなり巧くなってきたわよレイラ、…そうセックスと違って便所は
ゆったりできないとね」
ミゼラブルはレイラの中からペニスを抜くといまだに頭を下げたままの彼女の頭を
撫でて優しく言った。
ミゼラブル様に、御主人様に、飼い主様に褒められた。
レイラは天まで飛び上がって泣き出したいほどの喜びを感じたが
それを表に出す事は無かった。そう御主人様に命じられたならともかく
そのような軽率な振る舞いは御主人様の迷惑となる可能性がある。
それよりも次に使っていただける際にもっとよい便器になれるように
努力しなければならない。
レイラはそう固く心に誓った。
「性奴隷、精液便所」
の描写は明日にします。
810 名前:749改めニャルラルラトホテップ :03/09/13 21:02 ID:kJ2fD8QN
>712さん
相変わらず素晴らしいですね。
では
援護攻撃LV?
「ここは俺にまかせろ!」
すいません。しばらく連続投稿いきます。
最後に(続)を入れますのでそれまで書き込みはご遠慮ください。
811 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:04 ID:kJ2fD8QN
6羽化 補足例
「確認」「精液便所」
コンッ、コンッ
ノックの音がミゼラブルの耳を打った。
彼女はドアの外にいるのがレイラだと知っていたが一応外に声を掛けた。
「誰?」
「ミゼラブル様、レイラです。わたくしを御呼びになられたと聞きまして」
ドアの向こうからでもレイラが緊張している事がミゼラブルにははっきりと分かった。
ミゼラブルは小悪魔の如き微笑を浮かべ、鈴のような美声でレイラを呼んだ。
「ええ、そうよ。早くきてちょうだい。」
すると一呼吸おいてドアが開かれ、そこに黒を基調とした薄手の夜着に身を包んだレイラが立っていた。
爆乳と呼びうる巨大な胸と雄大と称せる豊満な尻、グラマラスというほか無い体が
その線をはっきりと描き出す薄手の布に包まれているさまは妖艶という以外に無かった。
その上レイラの体からは、ほのかに他者を陶酔に誘う暗く甘い香りが漂っており
レイラ自身の美貌を合わせると地上に降臨した美の女神、ただし暗い世界からやってきた、といっても
通用しそうな光景だった。
だがその豊満な美の女神はミゼラブルの姿を見るなり息を呑んだ。
「レイラ…どうしたの? 」
ミゼラブルは小さくクスッと微笑み、全裸で、そう全裸でレイラに問いかけた。
一見した年齢は15.6歳、成熟する手前の小柄な美少女、そして自らの主人、が秘部を
一切隠さずいる様にレイラはおもわず唾を飲み込んだが、すぐさま視線を外した。
美女と美少女同士とはいえ豊満極まる体を持つ美女のほうが、未発育に近い小柄な少女の裸に
対してとる態度としては異様だった。
812 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:06 ID:kJ2fD8QN
「し、失礼いたしました。それでいかなる御用でしょうか」
堅苦しいといえる程きっちりとしたレイラの質問をミゼラブルは鼻で笑った。
「あら、この状況でどんな用事なのか分からないの?
というより呼ばれたときからあなたも用件は分かってたんでしょ。
レイラ、これからの時間は素直になっていいのよ。
あなたはどうしたいの、そしてどうされたいのかな? ……アレッ!」
その時ミゼラブルはワザとらしい大声を上げてレイラを見た。
正確にはその下半身を見た。
するとそこに部屋に入ってきた時には存在しなかった、巨大な臍すら超える屹立が二本、レイラの
秘部の少し上より立ち上がっており、隠しようの無い大山脈を形成していた。屹立には上に布が
被さっていたが、その下に隠れた二つの巨大な活火山は今にも大噴火を起こしそうだった。
だがその火山の麓から下は逆に大洪水だった。
まるで秘部から立ったまま一気に排尿した様にびしょ濡れで
下着どころかその上の夜着までバケツで水でも掛けられた様な
有様となっていた。だがその液体は熱く、香りは甘い。
それは尿でも水でもなかった。
これらの現象はレイラが部屋に入った際にはまったく前兆すらみえなかった。
ただミゼラブルの一言を境に爆発的に顕現したのである。
そう
「素直になっていいのよ」
という一言の直後から。
813 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:08 ID:kJ2fD8QN
「ミ、ミゼラブルさま、御主人さま、飼い主さまぁー!!!」
レイラは繰り返し自分の主を叫ぶように、啼くように呼んだ。
それ以外の言葉を口にする事ができなかった。ミゼラブルの「あの一言」を
聴いた瞬間に、それまで押さえ込んでいた欲望の業火が彼女の理性を全て
焼き尽くしたのである。
だがその魂の叫びをミゼラブルは軽く受け流した。
「ほらほら、さっさと服を脱ぎなさい、そのうち着たまま『使って』あげるから、
最初にあなたの体を確認しときたいの」
その言葉を受けレイラは狂ったような勢いで自分の体を覆う邪魔な布を
引きはがしはじめた。途中、何箇所か服が破れたがレイラはその事を
認識すらできなかった。そうして全裸になった彼女をみてミゼラブルが呆れて
いった。
「……まあ『羽化』してからきっちりと可愛がってあげるのはこれが初めてに
なるんだし、がっつくなっていっても無理かもしれないけど少し落ちつきなさい。
始めはじっくりやるっていったでしょ?
そーいう初めから理性をぶっとばすやり方もいつかやってあげるから」
欲望の嵐が吹き荒れるレイラの魂にミゼラブルの言葉が染み入っていき
嵐は瞬く間に小さくなっていった。
「……も、申し訳ありません。ミゼラブル様」
そうしてレイラの瞳にようやく理性が戻ってきた。主人を煩わせた事を
恥じ、顔を真っ赤に染めて、深くミゼラブルに頭を下げる。だが股間より
そそり立つ二本の巨大なペニスの勢いは露ほどの衰えも見せず
それより下の洪水も同様だった。いや、足を伝って零れ落ちた愛液が
床に池を作り始めている点、ペニスの方よりこちらのほうが重症である。
ただレイラ自身はそういった自分自身の欲望に羞恥心を取り戻したようで
両手でペニスと秘部を隠そうとしていたが到底成功しているとは言いがたかった。
そうしたレイラの様子をみてミゼラブルはにっこり笑っていった。
「じゃ、そろそろ始めましょうか。レイラ、あなたはどこからいじめてもらいたい?
ペニス? それともオマンコとアナル? 」
814 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:08 ID:kJ2fD8QN
あまりにもあからさまなミゼラブルの物言いにレイラは再び顔を真っ赤に染めた。
レイラは女性としての性器とアナル、そしてペニスを2本有しており、今出していないが
ミゼラブルも同様である。彼らがセックスする場合、一方がペニスを使い
もう一方が女性器を使う形が普通だろう。
だが顔を真っ赤に染めたレイラに再びミゼラブルが笑っていった。
「あはー、いいわねー、こーゆー初々しい感じも。……冗談よ、今日はとりあえず
あなたのオマンコとアナルを試させてもらうわ、ペニスの方はまた後日使ってあげる。
あっ、ペニスは両方とも外に出しておいていいわ」
ここでミゼラブルは一旦言葉を切った。そしてレイラの耳元に口を近づけ
いままでの冗談めいた口調とは異なる、ハッキリとした「意思」を込めて宣言した。
「レイラ、貴方はこれから私の『精液便所』になるの」
その一言がレイラに与えた衝撃は今までの比ではなかった。
いうなれば頭の中で巨大な爆弾が炸裂したようなものだった。
(精液便所)(ミゼラブル様の)(私が)
それらの言葉がレイラの中を瞬間的に駆け巡る、そしてその直後
心の底から、いや現在の「レイラ」という存在自体の起源から
圧倒的なある感情が溢れ出してくる。レイラは「それ」を押しとどめる事が
まったくできなかった。
「ありがとうございます! ミゼラブル様! ありがとうございます! 」
レイラはミゼラブルの前に土下座して額を床にこすりつけ、そう何度も叫んでいた。
いつ自分がそれをやりだしたかのかも分からなかった。
分かるのは絶対的な「歓喜」が自分の中を満たしている事だけだった。
「『便器』同様、ほぼ日課になるんだからあまりいちいち騒がない事ね」
ミゼラブルの言葉はそっけなかったが歓喜が引く事はなかった。
なぜならこの歓喜ばレイラ自身の一番深いところから溢れ出る歓喜であったから
ただいちいち騒ぐのをミゼラブル様が好まないなら次からこの歓喜は自分の中に
しまっておこう。そうレイラは思った。
815 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:09 ID:kJ2fD8QN
「ま、とりあえずは『便器』の時と同じ、貴方のオマンコとアナルの中に
私のペニスをいれるだけ、でも今回は思いっきり感じていいわよ。
オマンコとアナルの中の『舌』を上手く使って私を楽しませて頂戴。
上手く『ご奉仕』してくれたらいっぱい『ご褒美』を出してあげるからね」
「ご奉仕」と「ご褒美」という言葉を聞いた途端、レイラの中を再び「歓喜」が
駆け巡った。だがなんとか今度は表に出さずにおさえた。
「でもその前に最初の『確認』を済ませておきましょうか」
(確認?)
レイラはかすかな疑問をもったがミゼラブルが続けて指示を発した為に
それを問う事はなかった。
「そう、そこに座って…足を大きく広げて…、膝は曲げてオマンコとアナルが
よく見えるように……」
ミゼラブルはレイラに体勢を変更する指示をだした。
レイラが忠実に従った為、ごくごく短い時間でそれは終わった。
そして
「さてっと、レイラ、今どんな気分?」
ミゼラブルは悪戯めいた笑みを浮かべてレイラに問いかけた。
その視線の先のベッドの上に仰向けになり両手を頭の後ろにまわした上、足を大きくM型に開き、
秘部をミゼラブルに突き出した格好のレイラがいた。
爆乳のグラマラスな体型の上、秘部とアナルを隠すものは何もない。そのうえ
秘部のすぐ上の茂みからは、胸にも届かんという極太な赤黒いペニスが二本、縦に並んで
そびえたち、その表面は無数のどす黒い突起で埋め尽くされ、それぞれが
時折、断続的な脈動を繰り返している。
そしてそれより下の部分は全て股間より溢れ続ける愛液でグッショリと濡れていた。
凄まじく淫猥な光景であった。
「ミ、ミゼラブルさま、こんな格好……」
レイラは羞恥心で顔を真っ赤に染め上げていたがミゼラブルの命令に逆らう事は
一切なかった。
816 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:10 ID:kJ2fD8QN
「レイラ恥ずかしいの? でも貴方は昨日『羽化』したばかり、自分自身の事さえ
キチンと理解しているとはいいがたいの。だから最初に軽くあなた自身の事を
教えておいてあげる」
ミゼラブルはそうレイラに告げると部屋の奥に置いてあった移動式の大型の鏡を
レイラの前に動かした。それに移る自らの痴態に、レイラは小さく悲鳴を挙げ
そこから目をそらそうとしたが
「レイラ、目をそらしちゃだめよ。よーくあなた自身に確認しておいてもらわないと
いけないんだから」
というミゼラブルの一言を受け自らの痴態を写す鏡に視線を向けた。
だが言葉こそ真剣そうだったがミゼラブルの口元は笑みで歪んでおり
レイラの羞恥心で遊んでいる事も疑い得なかった。
817 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:11 ID:kJ2fD8QN
(……わ、わたし、今なんて格好をしているの。
裸で、お、お尻の穴を丸見えにして、おまけに二本もアレがビクッ、ビクッて
震えていて…… アソコはもうグチャグチャになってる!
恥ずかしい、恥ずかしすぎるわ!)
レイラは大きな鏡に映る自分自身の姿を目にしてそう心の中で悲鳴を挙げた。
かつてミゼラブルに出会う前、レイラは処女でこそなかったもの、
そういった性的な事柄に対してどちらかといえば奥手な、『固い』女性だった。
(で、でもこれって本当に私なの? あ、アレはもちろんだけど、おっぱいもお尻も
信じられないぐらい大きくなってるし、傷だらけだった肌も真っ白のスベスベに
なってる。…な、なにより信じられないほど、色っぽい、いえイヤラシイ……
これが本当に影で『男女』って言われてたあたし?)
何時しか呆然と鏡に見入っていたレイラをミゼラブルの声が引き戻した。
「じゃ上のほうからいきましょうか。レイラ、これから私のいう、あなたの体の一部が
それぞれ何の為に存在しているか、そして何ができるのかをあなたの口から
説明してくれる?」
「説明…ですか?」
一瞬、ミゼラブルの意図を分かりかねてレイラは問い直した。
だがミゼラブルはかまわず続けた。
「じゃ、まず上のほうの口について説明してくれる?
何の為にあるの、何ができるの?」
「はぁ、その…口は喋る為のもので、声をだす事が……」
「ストップ! そんな事はどうでもいいのよ。私が聞きたいのは
『一番大事な』事、そしてその為に何ができるのかよ……よーく
考えてみてごらんなさい」
ミゼラブルの問いにレイラは一瞬考え込んだ
(一番大切な事? あっ!)
答えはすぐに心の底から沸いてきた。
そしてレイラはそれを即座に口にした。
「はい、私の口は御主人様に御奉仕するために存在しています!」
818 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:12 ID:kJ2fD8QN
レイラの答えにミゼラブルはにっこり微笑んで答えた。
「分かったみたいね。でももっと具体的に言いなさい。何ができるのかもよ。
そしてそれを今あなたが思いつく全ての言葉を使い、思いっきりイヤラシく
説明してちょうだいね。……それであなたの口は?」
レイラはすこし考え込んだ。そしてまた顔を真っ赤に染めた。
自分が思いついた言葉の卑猥さの為だった。だが彼女の口は止まらなかった。
「わ、わたしの口はミゼラブルさまの、素晴らしい、オ、オチンポを
咥えさせていただいてそこから、お、おしっことザーメンを飲ませて
いただくために存在しています」
「飲むものだけかなー?」
からかう様なミゼラブルの声にレイラの顔はもはや茹蛸のようになっていた。
「いえ、ミ、ミゼラブルさまのその……あの……」
「ハッキリ言いなさい」
「ミゼラブルさまのウンチを食べさせていただく為に存在しています!」
もはや叫ぶようようにレイラは答えた。
「それから?」
「ミゼラブルさまのオ、オマンコを舐めさせていただいて愛液を飲ませていただく為です
そ、そしてミゼラブルさまのアナルを舐めさせていただいて、そこを舌で中まで綺麗にする
事ができます」
「他には?」
「ミゼラブルさまのオチンポを口の中に咥えさせていただいて舌で気持ちよくします。
……た、多分奥までオ、オチンポを飲み込んで喉全体で御奉仕する事もできると
思います」
「よくできました。でもね貴方の舌だけど今でも倍ぐらいの長さに軽く伸ばせるわ。
将来的には舌だけでペニスを締め上げることもできるようになるわよ。
咥えるほうはその内、二本同時で胃の中まで使って奉仕できるようになってもらうわね、
次は胸よ」
819 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:13 ID:kJ2fD8QN
ミゼラブルはレイラの極限まで張り詰めた乳房、それも恐ろしく柔らかく巨大な質量を持つ爆乳に
手を伸ばし、その頂点で親指以上のサイズまで勃起した乳首を無造作につまんで質問した。
「うっ、は、はい、わたしのイヤラシイ、牛のようなこのお、おっぱいはミゼラブルさまの
二本のオチンポを挟んで気持ちよくするために存在します」
「パイズリ用ってわけよねー? それでこの乳首はなんなの? おっきな飾りかしら?」
「いえ、そこからわたしはイ、イク時にち、乳を噴出させる事ができます。
量はかなりなものです。味のほうはその、相当に甘く濃いものが出る、と思います。
自分の意思で噴出させる事もできます」
「セックス中に喉が渇いても安心よねー、…ま、ここは今のところはそんなもんでいいわ。
で次は『ここ』よ。盛大に立ってる二本のコレ」
ミゼラブルはついにレイラの下半身に手を伸ばし、その恥毛部より屹立する二本のペニスに
手を伸ばした。ミゼラブルの細い指がレイラの上の方のペニスの亀頭に触れたとたん
レイラは小さく体を痙攣させた。
「だめよー? まだだしちゃ、それでこのぶっとい二本のペニスは何の為にあるの?
なにができるの?」
「はっ、はい。こ、このわたしの二本の醜い肉棒はお、畏れ多いことですが
ミ、ミゼラブルさまのい、偉大なオマンコとアナルに入れさせていただいて
ミゼラブルさまに気持ちよくなっていただく為のものです」
820 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:13 ID:kJ2fD8QN
その答えにミゼラブルは小さく笑った。
「『羽化』してからこっちはまだ使った事無いみたいだし、やっぱり解って
なかったわね。いいレイラ、あなたのペニスの表面にある無数の瘤と突起、
いまは見えないけど、女の子の中に入れたときみんなそれぞれ『口』を開いて
そこから女の子をとっても気持ちよく、いやらしくする粘液をいっぱい出せるの。
ま、わたしには効かないけどね。で突起自体も大きく勃起して、動いて女の子の中を
かき回せるわ、そしてそれでだらだらーとこぼれだす愛液を表面の『口』から
『飲む』事ができるのよ。もちろん『味』もわかるわ、ま、あなたの4番目の口って
ところね。ほかにもいろいろあるんだけどいまはそれだけでいいわ。
そのうちペニスを中に収めたままオマンコでセックスできるようにも
なってもらうけど、ここをつかうのはまた後日。その下、クリトリスちゃん」
ミゼラブルは二本のペニスの下に存在する突起に手を伸ばした。
本来大きさからいって簡単にはつかめないはずのそれは
信じがたいほどに肥大しそれこそ小指の先ほどの太さを持っていた。
「は、はいっ、わ、わたしのクリトリスはいつでもどこでもミゼラブルさまに
嬲っていただけるよう、いつも大きく勃起しています。包皮も存在いたしません」
「うん、そのうちピアスでもつけてあげるわね。でようやく大本命
オマンコとアナルよ」
ミゼラブルはそういうと鏡をレイラの方に近づけた。
「もっと腰を突き出してオマンコとアナルがハッキリ見えるようにして!
はい、レイラ、貴方のオマンコとアナルは何の為にあるの?」
821 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:14 ID:kJ2fD8QN
(これがすめば「精液便所」としてミゼラブル様に使ってもらえる!)
そう考えたレイラは勢い込んで返答した。
「は、はい。わたしのこのはしたないオマンコとアナルはミゼラブルさまの
ものすごくぶっとい二本のペニスを入れていただき、お、おしっことザーメンをそそいで
いただくために存在しています。おしっこのときは『便器』として、ザーメンのときは
『精液便所』として御奉仕させていただきます。またおしっことザーメンは
オマンコとアナルで味あわせていただきそのまま『飲み込む』事ができます」
「『便器』と『精液便所』の奉仕の違いってなんなのかなー?」
「その…『便器』はミゼラブルさまにくつろいでいただく為の御奉仕で
『精液便所』は興奮して気持ちよくなっていただく為の御奉仕だと思います。
『便器』の場合ペニスはあまり深く入れていただく事は避け、挿入していただく際にも
締め付けは緩めます、いわゆるユ、ユルユルの状態のわたしのオマンコとアナルを
使用していただきます。そしてリラックスしていただく為、放尿される前に中の『舌』で
ゆったりとペニス全体を舐めさせていただきます。そして放尿中は速やかにおしっこを
『飲み込み』ます。放尿後は『舌』で残尿を吸い取り、しっかりと舐め清めさせていただきます。
逆に『精液便所』の場合はきっちりと根元までミゼラブルさまのペニスを咥えさせていただき
『舌』を強く使って御奉仕し、ミゼラブルさまに楽しんでいただきたいと思っています」
「そう、期待しているわよ。じゃ、そのオマンコとアナルの中をわたしに見せて、
そして鏡に映してあなた自身にもよく見えるようにしてちょうだい」
822 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:15 ID:kJ2fD8QN
「えっ」
思わずレイラは一瞬絶句した。だがミゼラブルの命令には逆らえない。
「て、手を使ってよろしいでしょうか。手でオマンコとアナルを
広げて中を御覧いただこうかと…」
「駄目、レイラ、あなたはもうオマンコとアナルの両方で、それぞれ腕を突っ込んで
楽しむ事が出来るようになっているし、逆にどんなに細いペニスでも自由に締め付ける事が
出来る様にもなっている。そのはずよ。手を使わずにオマンコとアナルの穴をいっぺんに
広げて中をみせてちょうだい」
ミゼラブルの命令を受けレイラは下半身に力を入れ何とか秘部と尻の穴を広げようとした。
いままで使っていない。いや存在しなかった身体機能を使う方法を探し続けた。
そして……
(あっ)
パクッ!
あっけなかった。「その感覚」をつかんだ次の瞬間、レイラの秘部と尻の穴は
そう大きく音をたてて広がり、外部にはっきりと内部の肉壁をさらしていた。
(で、でもこれって! こ、こんなのって、これがあたし……)
鏡に映る二つの肉穴の内壁はどちらも淫猥な赤黒い肉壁で覆われていた。
そしてその表面には小指の半分ほどの大きさの毒々しいほど紅い小さな「舌」が
幾重にも環状に生えている。表面は自分自身より染み出す粘液と更なる奥より
溢れ続ける愛液によって全てドロドロになっておりあたかもイソギンチャクのように
蠢き続けていた。そんな「自分自身」を見つめるレイラの呼吸はどんどん激しくなっていく。
「これが貴方の新しい『舌』よ。直接見るのはこれが初めてでしょう?
ま、始めのうちはこれを使いこなせるようになってもらうのが課題よね」
そういうとミゼラブルはレイラの秘部と尻より視線を動かした。
そして今度は正面からレイラの瞳を覗き込み、先ほどの「宣言」同様の
強い意志を込めた声で問いかけた。
823 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:16 ID:kJ2fD8QN
「そのままの状態で鏡を見ながら答えて。これが最後の質問よ。
レイラ、それで貴方は一体なんなのかしら?」
質問の意味をレイラは一瞬取りかねた。。
「えっ、それはその」
「こんなふうにペニスを、それも二本も生やした『女』なんて普通いないわよね?」
「……は、はい」
「それに胸から乳を噴出、『射乳』できる『女』なんてのもいない」
「……」
「おまけに貴方のアソコとアナルはオシッコとザーメンをそのまま『飲み込め』
るんでしょう? それって『人間』なのかしら?」
「…………」
「そしてアソコとアナルの中にいっぱい生えてるあの『舌』はなに?
あれには『味覚』もあるんでしょ? やっぱり『人間』じゃないわよね。
自分の姿を上から下まで、よく見て答えてレイラ、あなたは一体何なの?」
「………………」
レイラはミゼラブルに答える事ができなかった。
ミゼラブルの言葉は全て正しい。自分とはいったいなんなのか?
混乱した状態でレイラは正面の鏡に映る自分の姿を見直した。
824 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:17 ID:kJ2fD8QN
……まず頭部、基本的な目鼻立ちは確かに自分の顔だ。しかし睫毛や目元、鼻の形など
細部が以前とは比べ物にならないほど洗練され絶世の美女といえるまでになっている。
その美貌は今、欲望と羞恥心で真っ赤に染まり、極限まで発情していることが一目で分かる。
特に口紅など引いていないにもかかわらずその唇は艶かしい程、朱にそまり、そこから
はぁ、はぁと犬のように突き出される舌の毒々しいまでイヤラシさは信じられない。、
そして胸、以前の倍どころではないほど巨大に膨れ上がった二つの肉球は、今やはり情欲で
染め上げられ、その頂点にある乳首はどちらももはや小さなペニスと呼べるほど勃起し
怒張しきっている。乳首からはいつ射乳が始まってもおかしくなさそうだ。
やはりイヤラシイ、イヤラシすぎる。
次に純白の肌の上に広がる恥毛の森より立ち上がる二本のドス黒い肉棒、自らのペニス達に
視線を移した際に、レイラはそれが自分のモノであるにも関わらず、自らのオマンコと
アナルに一気に突き込みたい衝動に襲われた。それほど太く、力強く、長かった。
そしてそれらを他者の秘部とアナルに挿入して、ザーメンを解き放つ際の快楽!
それは『羽化』前の記憶だったがその快楽を思い出した途端、
二本のペニスはさらに大きく痙攣し今にも、欲望の白濁液を吐き出しそうになる。
最後に大きく穴を広げている。オマンコとアナル、二つともそこから尿や精液を
『飲み込む』ことができ、イソギンチャクの如き無数の『舌』をもつ自分の新しい口にして
根源の快楽の泉。
それらを全て見直したあと、ようやくレイラは「答え」を見つけた。
それを叫ぶように伝える。
「わ、わたしはミゼラブルさまの奴隷です! そしてミゼラブルさまの『便器』で
「精液便所』なんです!」
825 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:17 ID:kJ2fD8QN
その答えにミゼラブルは微笑んだ。それはあたかも正解の一歩手前の
答えをいった生徒に、教師が向ける笑みに似ていた。
「そうね、その通りだわ。でもそれは貴方という存在の一部でしかない」
ここでミゼラブルは言葉を切った。そして正面からレイラに顔をよせ
密着する寸前まで近づきハッキリと宣言した。
「レイラ、貴方は『堕麗奴(だれいど)』よ」
堕麗奴
その言葉を聴いた瞬間、レイラの中の時間が止まった。
「堕、麗、奴?」
ただその口だけがオウムのように言葉を繰り返す。
「そう、堕淫蟲によって生まれ変わった淫猥なる美の化身、
極彩色の果て無き性欲を内に秘める『淫乱』の具現者、
そして私の絶対の奴隷。私に奉仕し、私の排泄物を口にする為なら
喜んで世界すら滅す私のオモチャ、それがあなたよ、レイラ。違うかしら?」
ミゼラブルはそこで微笑みながら言葉をきった。
だが放たれた言葉はレイラの中に、否、レイラという生物の根源的な『本能』にまで
辿り着き、『それ』を爆発的に開放させた。
そして一瞬の間をおいてレイラという『存在』自体からの返答が帰ってくる。
826 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:20 ID:kJ2fD8QN
「ミ、ミゼラブルさまぁ! わ、わたしは、わたしは『堕麗奴』です!
ミゼラブルさまの『堕麗奴』ですぅ!!!」
レイラは魂の底から叫び声を上げ、目から喜びの涙を流しながらそう宣言した。
『自分』という存在をはっきり確認した喜びがそこにあった
その返答にミゼラブルはニッコリ笑うとその小さな唇をレイラの分厚い、艶かしい唇に
軽く重ねた。そしてその瞬間、いままでレイラの中で放出を抑えられていた全ての欲望が
大爆発を起こす。二本のペニスからはそれぞれ白濁液が凄まじい勢いで噴出しレイラの
胸どころか、顔まで到達して、そこを精液の池と変えた。両方の乳首も同様で
甘い香り放つ乳液を爆発的に噴出し部屋全体を暗く、甘い芳香で染め上げた。
下半身では愛液の滝が発生していた。潮を吹くというより、その勢いはもう滝としか
言いようが無かった。
「さあ、『精液便所』として最初の奉仕をしてちょうだい。あなたのオマンコとアナルで
私を楽しませてちょうだい」
ミゼラブルはレイラの「噴火」に巻きこまれ全身をその精液と乳液と愛液で濡らしていたが
まったく気にした様子は無かった。ただその股間からはいつのまにか凶悪なまでの太さをもった
二本の巨大なペニスが立ち上がっていた。彼女はそれをベッドの上で悶えるレイラの秘部と
アナルに正面から挿入した。
827 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:22 ID:kJ2fD8QN
(……わ、わたしは今どこにいるの、何も見えない、聞こえない。
で、でもとっても気持ちよくて、幸せで、幸せすぎて。
……なんでここにいるんだろう。ここはどこなんだろう)
レイラは取り留めの無い思考を漂わせていた。
直前までの記憶は無い。ただどこまでも心地良かった。
だがその思いは魂に響いた声によって掻き消された。
「どうしたの? レイラ、まだ挿れただけよ?」
そのからかうような一言がレイラの精神を瞬間的に覚醒させる。
そうして再び視界が戻ってくる。最初に目に入ってきたのは
自分にとって絶対の存在である主人、ミゼラブルの顔だった。
そして秘部とアナルからはそれぞれ巨大な、そして待ち焦がれた存在を
根元ま受け入れたことを伝える歓喜と快楽の大交響曲が伝わってくる。
そう、ミゼラブルに挿入された瞬間にレイラは失神させられたのだ。
「も、もうしわけありません!」
すぐに意識を取り戻したとはいえ本来、「御奉仕」するべき自分が失神していた。
その事実にレイラは恥じいった。
「いいわよ、最初のうちはそんなものよ。じゃ、そろそろ始めてくれる?」
ミゼラブルは二本のペニスをそれぞれ大きくレイラの中に突き入れたものそれ以上
動きこうとはしなかった。これからが『堕麗奴』レイラの「精液便所」としての初めての
「御奉仕」である。
828 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:23 ID:kJ2fD8QN
(ああ、ミゼラブルさまぁ、ご主人さま、飼い主さまぁー)
レイラは自分の中にある全ての「舌」を全力で動かしてミゼラブルの二本のペニスに
奉仕した。それぞれ何十本もの舌で締め上げ、急所をつつき、強く舐め挙げる。
相手が普通の男だったなら1分も持たずに射精に追い込まれただろう。
だがミゼラブルは、この少女の姿のした二本のペニスをもつ存在は断じて
「普通」ではなかった。
「うーん、必死なのは伝わってくるんだけどねー」
レイラが「奉仕」開始しておよそ10分後、ミゼラブルはそう苦笑していった。
その声にまったく興奮した様子はない。
(う、嘘!)
全力でおこなっている「奉仕」が何の効果もあげてない。
その事がレイラには信じられなった。だがレイラの「舌」が伝えてくる感触でも
ミゼラブルのペニスは萎えてはいないもの射精の兆候はまったく無い。
(もっとよ! もっと御奉仕するのよ!)
レイラは一層力を込めて、「舌」を蠢かせたがやはりミゼラブルのペニスに
変化はなかった。やがて黙ってレイラの奉仕を受けていたミゼラブルが口を開いた。
「いつまでもじっとしているのも疲れるからちょっと動くわね?」
「えっ」
ちゅぷっ
軽い一突きだった。
だがその衝撃はレイラの秘部とアナルを突き抜け一気に彼女の脳、さらに
魂に達した。そしてイッた。果ての果てまで瞬間的に飛ばされる。
「イクッー! イクッ! イッちゃうー!!!」
829 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:24 ID:kJ2fD8QN
絶叫がレイラの口からほとばしる。同時に二本のペニスから精液が大量に噴出し、
乳首が爆発的に射乳する。
こんどは失神こそしなかったがハァ、ハァッと荒い呼吸をするレイラに
ミゼラブルのからかうような声がかけられる。
「あれ? もう終わりなの、まだ出せてないんだけどー?」
「も、申し訳、ございません」
主の命令にレイラは再び「舌」を全力で蠢かせる。だがミゼラブルは
面白がるように見えても興奮した様子はまったく見せない。
そしてすこしインターバルを置いてから再び
ちゃぷっ
「ひぐっー! イクッー! またイッちゃうー!!!」
ミゼラブルの軽い一突きがレイラを再び果ての頂上に押し上げる。
二本の極太のペニスと二つの巨大な乳房が再度白い液体をまき散らす。
「はいはい、まだまだよー?」
ミゼラブルの命令に従いレイラは再びアナルと秘部に力をいれた。
……レイラはもう自分が何回、絶頂に達したのか覚えてなかった。
どれだけ「御奉仕」を続けてもミゼラブルはまるでこたえた様子がない。
それどころか彼女の軽い一突きでレイラはイカされる。延々とイカされ続ける。
いつしかベッドの上はレイラの吐き出した液体で「池」が形成されるようにさえ
なっていた。その中心でなおレイラの「御奉仕」は続いていた。
830 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:25 ID:kJ2fD8QN
「ア、アゥッ、ヒゥッ、エゥッ!」
もはやレイラは言葉を発する事も出来なくなっていた。目からボロボロと
涙を流しながらミゼラブルに「御奉仕」を続けている。泣いているのは苦しいからでは
ない。それは「御奉仕」といいつつ、ミゼラブルがいまだに一度も射精しておらず
またとくに興奮した様子も見せていない為だった。
つまり自分の「御奉仕」はまったくミゼラブルの役に立ってない。
それに気づいた瞬間から絶対的な悲しみと絶望が彼女の心を占領し続けていた。
それでも必死に「舌」を使い続ける。
そしてついにミゼラブルが優しい声でレイラに呼びかける。
「レイラ、もういいわ」
「ひ、いえ、まだやれ、やれます。やらして、くだ、さい」
レイラはミゼラブルの為に死ぬ事は怖くなかった。だが役立たずとして捨てられるのは
絶対に耐えられなかった。しかしミゼラブルの優しい声は続いた。
831 名前:ニャルラルラトホテップ 6羽化 補足例 :03/09/13 21:25 ID:kJ2fD8QN
「いいえ、あなたはまだ『堕麗奴』として『羽化』したばかり。
その能力をまだまだ使いこなせてないし、技術も未熟なの。
でも今日はあなたの必死さが可愛くてここまでやっちゃたんだけどね。
レイラ、これからゆっくり『飼育』していってあげる。
そうしてちゃんとした『精液便所』になれるようにしてあげる。
だから今日はこれでおしまい」
その言葉と同時にレイラの中に埋め込まれたミゼラブルの二本のペニスが小さく
痙攣した。そしてそれまで悲しみと絶望で埋め尽くされていたレイラの心が
一瞬で絶対的な歓喜と幸福感で塗りつぶされる。
「ああぁー! ミゼラブルさま! わたしの、わたしの、お優しい御主人さま!
わたしの飼い主さまぁー!!!」
ついにレイラの中に膨大な量の白濁液が凄まじい勢いで注ぎ込まれる。
その脳を焼き尽くすほどの至福をレイラはアナルとアソコで「味わい」ながら
中に放たれた精液を狂ったような勢いで一気に「飲み」続ける。
自らが放出した液体でびしょ濡れになった豊満な爆乳を振り乱し、艶かしい口を
大きく開けて絶叫しながら極彩色の歓喜の歌を繰り返し唄い続ける。
……そしてレイラはついに完全な至福の世界に旅立ち、ベッドに倒れこんだ。
「クスッ、やっぱこーゆー初々しいのもいいわね。
育てていく楽しみってやつ? ま、これから長く使ってあげる事になるんだし、
レイラ、今はゆっくりお休みなさい」
自身が吐き出した精液と愛液と乳液の池の中に、身を横たえるレイラに
ミゼラブルはそう言葉をかけると体を洗う為に部屋を出ていった。
(続)
いたらいいよな)
終わりです。
832 名前:ニャルラルラトホテップ :03/09/13 21:26 ID:kJ2fD8QN
設定説明のはずの小説が何でこんなに長くなっちまったんだ……
長くて御免なさいです。
……もしかして俺って、ものすごく「痛い」やつ?
>712さん
すいません。ミゼラブルとレイラ、そして堕淫蟲の名前を借りて
設定案の設定で小説書く許可をいただけませんか?
人物設定は大幅に変えますがネーミング、特にミゼラブルと堕淫蟲が
とても気に入ったものでして
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