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ゼミの勧誘
706 黒い人@ゼミの勧誘 ◆SMnKEfN42o sage 2007/02/24(土) 16:30:29 ID:N4PSMzsJ
「饗庭・・・・伊藤・・・・井上・・・内野・・・・・」
テスト返しという、生徒が期待と絶望に満ちる時間。ここに、この世の終わりみたいな顔をした女子が一人。
「はぁ・・・・また成績落ちちゃったよ・・・・・」
自分の机で返ってきたテストと睨めっこしているのは、英光中学に通う3年の遠藤恵美だった。
テストが終わってからというもの、こうしてずっと成績について悩んでいるのだ。
なにしろ、2年の終わりから恵美の成績は下降調子。親にはまだ言えなかった。
「このままじゃ、先輩の所に進学できないよなぁ・・・」
恵美の志望校には、1年先輩の桐崎結衣が進学している。高校や受験の情報は、先輩から得たものだった。
しかし、このまま成績が落ち続ければ憧れの高校へは行けなくなってしまうだろう。
「橘・・・・藤堂・・・」
「え、綾、また100?」
「平均98なんてよくあるある・・・ねーよww」
「そんなことないよー」
そして正反対に成績が鰻上りな生徒が一人。親友の橘綾は、3年に上がってから成績が異常に良い。
もしかして成績を吸い取られてるんじゃ・・・ってくらい私とは反比例だ。おまけに可愛くなってきてる。
「綾・・・いいなぁ・・・・なんでそんなに点取れるの?」
「知りたいの?・・・・じゃあ今日うちに来ない?」
「いいけど・・・」
部活は・・・まぁいいか。部活よりも成績だ。成績。
707 黒い人@ゼミの勧誘 ◆SMnKEfN42o sage 2007/02/24(土) 16:38:11 ID:wlij0KTl
「どうぞー」
「いつ来ても広いね・・・」
綾の家は広い。特に金持ちというわけでもないが、家は古くからある立派な日本家屋だ。
知らない人が見たら普通に金持ちのお嬢様みたいだよなぁ・・・。
考えていると部屋についたのでベッドに座らせてもらった。
「で、何かやってるの?」
「これよ・・・」
そう言って綾が出してきたのは、何かの箱のようだった。表面にはでかでかと印研ゼミ、と書かれている。
「印研ゼミって言うんだけれど・・・知らない?」
「名前だけなら・・・」
印研ゼミといえば、やるだけで勉強の効率が3倍になるとかならないとか。
勧誘のが結構来るとか来ないとか。
「これが・・・あぁ・・・勉強のはかどる秘訣よ・・・・」
「綾?大丈夫?」
なんだか顔が赤くなっている。目もとろん、としてるし。熱でもあるのかな?
「大丈夫よぉ・・・ほら、だってこんなに・・・」
何をするかと思えば、モゾモゾと下に履いているものを脱ぎだした。
「なっ・・・綾?」
「ほらぁ・・・こんなに・・・・グチャグチャなのぉ・・・・・」
制服の下に、綾は何もつけていなかった。学校へそんな格好で通っていたというのか――。
驚いて声が出ない私を尻目に、綾は自分の秘所へ手をの伸ばして弄りはじめた。
「あぁん・・・・いいぃ・・・・んっ!!・・・あぁんっ!!・・・いいよぉ・・・・んっ!!」
親友が目の前でオナニーを始めるという異常な状況で、恵美は床に置かれた箱がガタガタと動くのには気づかなかった。
そう、中から紫色のゲルが這い出てくるのを・・・・
708 黒い人@ゼミの勧誘 ◆SMnKEfN42o sage 2007/02/24(土) 16:45:46 ID:wlij0KTl
「ひゃぁっ!!!」
突然足から刺激が走り、恵美は声を上げた。見ると、足にゲル状の"何か"が絡み付いている。
蛍光灯の光に妖しく紫に光るソレは、ずるずると這いながら足を登って来た。
「いやっ・・・・何これ・・・ぁ・・・・ぁあ・・・・」
手で押しとどめようとするが、ゲルを止められるわけがない。更に、ゲルの這う場所から妖しい感触が伝わってきたために手が止まってしまう。
ゲルはゆっくりと味わうように足を張ってくる。暖かくも冷たくもないその体が、段々と足に染み込んでいくようだった。
「ぁあ・・・ん・・・・・これ・・・・・ぁあん・・・いい・・・・」
体が段々熱くなるとともに、心も正常な思考を成さなくなっていく。
恵美の行き場を失ったその手が服の中へと移動している。意識していないのに、熱に浮かされたその体は言うことを聞かなかった。
「はあぁ・・・あぁ・・・・ん・・・・きゃん!!」
ゲルがついに秘部へと到達してしまった。ゲルに侵された下半身の制御は既に利かなくなっていた。
形のないのを活かして、ゲルは秘所へと侵入を開始した。
「ひゃ・・・あああああああん!!!!」
初めての挿入にも関わらず、恵美はすんなりと受け入れてしまった。痛みどころか、伝わってくるのはまぎれもない快楽―――
ゲルがスムーズにソコを出入りするに伴って背筋に凄まじい快感が走る。
「ああ!!・・はぁあ!!・・・あああ!!!・・・あんっ!!!!」
その快楽の虜になるのに、時間など必要なかった。
「あああん!!! ああああぁ!!!!・・・あああん!!! いいっ!!! ああっ!!!!」
「はぁ・・・ああん・・・・欲しいのにぃ・・・・なんでぇ・・・・んっ・・・・」
数十分しかたっていないのに、恵美は何度もイき続けていた。対照的に綾は一人では満足できないまま、自慰を続けている。
その間にも、ゲルは恵美の体に染み込み続け、脳の深層域まで達しようとしていた。
もはや快楽を得ることしか考えられない、1匹の牝。恵美はそれでも、快楽を求め、腰を淫靡に動かしていた。
709 黒い人@ゼミの勧誘 ◆SMnKEfN42o sage 2007/02/24(土) 16:48:38 ID:N4PSMzsJ
ゲルによる快楽を得てしまえば、もう他のものでは満足できなくなってしまう。寄生された人間は、もはやその快楽から逃れられない・・・・。
印研ゼミの開発した寄生型生物は、依存性が高い。退会すれば、その後は廃人と化すだろう。
毎月送られてくる教材にはノルマがあり、それをこなして送付しなければ、ゲルによる快楽は与えられない。
勉強すれば、たくさんイカせてもらえる――――。頭に刷り込まれる条件反射。
ゼミの入会者のほとんどが成績を上げるのには、こうした理由があったのだ。
最近では、「お友達を紹介」という制度が取り入られ、その度に「プレゼント」がもらえるという。
「恵美?手紙届いてたわよ?」
「手紙?印研ゼミ・・・・綾のやってたやつね」
・・・・・
「お母さん・・・これやりたいんだけど」
「え?またどうせ飽きてすぐにやめるんじゃないの?」
「大丈夫だって。いまならXXな機能のついた○○までついてくるんだよ?」
「しょうがないわねえ」
学校にて・・・・・
(あっ!!この問題ゼミでやったのと同じだ!!!楽勝!!楽勝ぅ!!!)
そして数ヶ月後。○○高校の合格発表日。
「あった!!!」
「私もあったよ!!!」
恵美と綾は同じ難関校を受けて合格した。
高校にはいってからの私達は絶好調!!勉強もトップで、部活も2人で1年レギュラー!!!
夜帰ってからもたっぷり突いてもらえる!!!!
こんなに充実した毎日が送れるのはゼミだけ!!!!!
ありがとう!!!印研ゼミ!!!
710 黒い人 ◆SMnKEfN42o sage 2007/02/24(土) 16:52:48 ID:N4PSMzsJ
テスト中のストレスの反動でやった。反省はしていない。
あーあ。あの問題・・・勉強してればなぁ・・・・・・・
「饗庭・・・・伊藤・・・・井上・・・内野・・・・・」
テスト返しという、生徒が期待と絶望に満ちる時間。ここに、この世の終わりみたいな顔をした女子が一人。
「はぁ・・・・また成績落ちちゃったよ・・・・・」
自分の机で返ってきたテストと睨めっこしているのは、英光中学に通う3年の遠藤恵美だった。
テストが終わってからというもの、こうしてずっと成績について悩んでいるのだ。
なにしろ、2年の終わりから恵美の成績は下降調子。親にはまだ言えなかった。
「このままじゃ、先輩の所に進学できないよなぁ・・・」
恵美の志望校には、1年先輩の桐崎結衣が進学している。高校や受験の情報は、先輩から得たものだった。
しかし、このまま成績が落ち続ければ憧れの高校へは行けなくなってしまうだろう。
「橘・・・・藤堂・・・」
「え、綾、また100?」
「平均98なんてよくあるある・・・ねーよww」
「そんなことないよー」
そして正反対に成績が鰻上りな生徒が一人。親友の橘綾は、3年に上がってから成績が異常に良い。
もしかして成績を吸い取られてるんじゃ・・・ってくらい私とは反比例だ。おまけに可愛くなってきてる。
「綾・・・いいなぁ・・・・なんでそんなに点取れるの?」
「知りたいの?・・・・じゃあ今日うちに来ない?」
「いいけど・・・」
部活は・・・まぁいいか。部活よりも成績だ。成績。
707 黒い人@ゼミの勧誘 ◆SMnKEfN42o sage 2007/02/24(土) 16:38:11 ID:wlij0KTl
「どうぞー」
「いつ来ても広いね・・・」
綾の家は広い。特に金持ちというわけでもないが、家は古くからある立派な日本家屋だ。
知らない人が見たら普通に金持ちのお嬢様みたいだよなぁ・・・。
考えていると部屋についたのでベッドに座らせてもらった。
「で、何かやってるの?」
「これよ・・・」
そう言って綾が出してきたのは、何かの箱のようだった。表面にはでかでかと印研ゼミ、と書かれている。
「印研ゼミって言うんだけれど・・・知らない?」
「名前だけなら・・・」
印研ゼミといえば、やるだけで勉強の効率が3倍になるとかならないとか。
勧誘のが結構来るとか来ないとか。
「これが・・・あぁ・・・勉強のはかどる秘訣よ・・・・」
「綾?大丈夫?」
なんだか顔が赤くなっている。目もとろん、としてるし。熱でもあるのかな?
「大丈夫よぉ・・・ほら、だってこんなに・・・」
何をするかと思えば、モゾモゾと下に履いているものを脱ぎだした。
「なっ・・・綾?」
「ほらぁ・・・こんなに・・・・グチャグチャなのぉ・・・・・」
制服の下に、綾は何もつけていなかった。学校へそんな格好で通っていたというのか――。
驚いて声が出ない私を尻目に、綾は自分の秘所へ手をの伸ばして弄りはじめた。
「あぁん・・・・いいぃ・・・・んっ!!・・・あぁんっ!!・・・いいよぉ・・・・んっ!!」
親友が目の前でオナニーを始めるという異常な状況で、恵美は床に置かれた箱がガタガタと動くのには気づかなかった。
そう、中から紫色のゲルが這い出てくるのを・・・・
708 黒い人@ゼミの勧誘 ◆SMnKEfN42o sage 2007/02/24(土) 16:45:46 ID:wlij0KTl
「ひゃぁっ!!!」
突然足から刺激が走り、恵美は声を上げた。見ると、足にゲル状の"何か"が絡み付いている。
蛍光灯の光に妖しく紫に光るソレは、ずるずると這いながら足を登って来た。
「いやっ・・・・何これ・・・ぁ・・・・ぁあ・・・・」
手で押しとどめようとするが、ゲルを止められるわけがない。更に、ゲルの這う場所から妖しい感触が伝わってきたために手が止まってしまう。
ゲルはゆっくりと味わうように足を張ってくる。暖かくも冷たくもないその体が、段々と足に染み込んでいくようだった。
「ぁあ・・・ん・・・・・これ・・・・・ぁあん・・・いい・・・・」
体が段々熱くなるとともに、心も正常な思考を成さなくなっていく。
恵美の行き場を失ったその手が服の中へと移動している。意識していないのに、熱に浮かされたその体は言うことを聞かなかった。
「はあぁ・・・あぁ・・・・ん・・・・きゃん!!」
ゲルがついに秘部へと到達してしまった。ゲルに侵された下半身の制御は既に利かなくなっていた。
形のないのを活かして、ゲルは秘所へと侵入を開始した。
「ひゃ・・・あああああああん!!!!」
初めての挿入にも関わらず、恵美はすんなりと受け入れてしまった。痛みどころか、伝わってくるのはまぎれもない快楽―――
ゲルがスムーズにソコを出入りするに伴って背筋に凄まじい快感が走る。
「ああ!!・・はぁあ!!・・・あああ!!!・・・あんっ!!!!」
その快楽の虜になるのに、時間など必要なかった。
「あああん!!! ああああぁ!!!!・・・あああん!!! いいっ!!! ああっ!!!!」
「はぁ・・・ああん・・・・欲しいのにぃ・・・・なんでぇ・・・・んっ・・・・」
数十分しかたっていないのに、恵美は何度もイき続けていた。対照的に綾は一人では満足できないまま、自慰を続けている。
その間にも、ゲルは恵美の体に染み込み続け、脳の深層域まで達しようとしていた。
もはや快楽を得ることしか考えられない、1匹の牝。恵美はそれでも、快楽を求め、腰を淫靡に動かしていた。
709 黒い人@ゼミの勧誘 ◆SMnKEfN42o sage 2007/02/24(土) 16:48:38 ID:N4PSMzsJ
ゲルによる快楽を得てしまえば、もう他のものでは満足できなくなってしまう。寄生された人間は、もはやその快楽から逃れられない・・・・。
印研ゼミの開発した寄生型生物は、依存性が高い。退会すれば、その後は廃人と化すだろう。
毎月送られてくる教材にはノルマがあり、それをこなして送付しなければ、ゲルによる快楽は与えられない。
勉強すれば、たくさんイカせてもらえる――――。頭に刷り込まれる条件反射。
ゼミの入会者のほとんどが成績を上げるのには、こうした理由があったのだ。
最近では、「お友達を紹介」という制度が取り入られ、その度に「プレゼント」がもらえるという。
「恵美?手紙届いてたわよ?」
「手紙?印研ゼミ・・・・綾のやってたやつね」
・・・・・
「お母さん・・・これやりたいんだけど」
「え?またどうせ飽きてすぐにやめるんじゃないの?」
「大丈夫だって。いまならXXな機能のついた○○までついてくるんだよ?」
「しょうがないわねえ」
学校にて・・・・・
(あっ!!この問題ゼミでやったのと同じだ!!!楽勝!!楽勝ぅ!!!)
そして数ヶ月後。○○高校の合格発表日。
「あった!!!」
「私もあったよ!!!」
恵美と綾は同じ難関校を受けて合格した。
高校にはいってからの私達は絶好調!!勉強もトップで、部活も2人で1年レギュラー!!!
夜帰ってからもたっぷり突いてもらえる!!!!
こんなに充実した毎日が送れるのはゼミだけ!!!!!
ありがとう!!!印研ゼミ!!!
710 黒い人 ◆SMnKEfN42o sage 2007/02/24(土) 16:52:48 ID:N4PSMzsJ
テスト中のストレスの反動でやった。反省はしていない。
あーあ。あの問題・・・勉強してればなぁ・・・・・・・
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