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幻魔のささやき(3スレ目分)+設定
274 名前:FBX@幻魔のささやき ◆4gA1RyNyf. :04/08/09 13:01 ID:EpGgFxre
「ひうっ・・・」
私の髪の毛が、彼女の美しい裸体を愛撫していく。
性感を高められた生身の人間には、強烈な快楽に違いないわ。
「あ、ああん、いいぃ」
すぐさま、目の前で横たわる少女はさっきよりも大きな声であえぎ始めた。
私もうれしい。
大好きなこの娘が、この私の手でこんなに乱れて、気持ちよくなってるんだもん・・・
それもこれも、すべては私の中にいる『あのいきもの』のおかげかな・・・
はぁ、はぁ、と荒く色っぽい息をする彼女。
その吐息が、その表情が、そのすべてが私の中の欲望をさらに駆り立てていくの。
もっと、もっと。
もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと・・・
――オカシタイ――
「ひいぃあああ、ああああっ、いいのぉ、いいの、もっともっとぉぉ!!」
気がつくと、私は髪の愛撫を全身全霊でしていた。
でも、いいの。
私を心から心配して、それでこの部屋に誘ってくれたんだもん。
そのお礼くらいはしてあげないと、お友達に失礼だもんね。
「ほぅら・・・、もう壊れちゃう?」
面白いものを見ているような声で、私は言ってあげた。
「あああ、こ、壊れ、ちゃうの、こ、こわ、ここ、・・・」
故障したカセットデッキみたいな、そんな声を上げた彼女。
そろそろ、いっちゃうかなぁ・・・?
「ぎぃ!」
私は彼女の秘所に手をやり、ぬるぬるし始めたの。
275 名前:FBX@幻魔のささやき ◆4gA1RyNyf. :04/08/09 13:10 ID:EpGgFxre
もう、そんな声あげちゃったら私も我慢できなくなっちゃうじゃない。
まぁ、私っていうか――『あのいきもの』が、我慢できないみたい。
「あああ、ああん、ほ、欲し・・・、アレ、アレぇえ!!」
たぶん、アレっていうのは・・・、男の人のウインナーのことだろうね。
でもね。
私ね。
もっと、いいもの。
持ってるんだよ・・・。
髪の愛撫を少し弱めて、声をかけたの。
「欲しいの? アレって、男の人のアレでしょ? でもね。
私、もっといいもの持ってるんだよ? その方がいいと思うんだけどなぁ」
じらすっていう意味もあって、声をかけたんだけど。
そしたらね、彼女。
本気にしちゃったんだよ。
「な、何でもいいからぁ!! あ、あたしのお○○こに入れてよぉぉ!」
涙を流しながら、私に大声で訴えたのよ。
まぁ、『あのいきもの』のおかげでこの家には結界が張られてるみたいだから、気にしない気にしない。
「ほんとにぃ? 入れちゃったら、もう戻れないよ? 抜けないんだよぉ?」
またじらしちゃった。
戻れなくなっちゃうのは本当なんだけどね。私みたいに。
「い、いいから、いいからぁ! はやくしてぇ・・・!」
息も絶え絶えにしながら、必死な表情で私に懇願した。
「わかった。」
277 名前:FBX@幻魔のささやき ◆LURUsAQvXg :04/08/09 14:35 ID:ARMilWxl
もう一度、私は髪の毛の愛撫をマックスにした。
同時に、右手を秘所に持っていって、擦り始めたの。
「はぁん」
私のお○○こも、やっぱり濡れていたわ。
当然よね。
大好きな娘を自分の手で犯してるんだもん。
それもこれも、私の中にいる『あのいきもの』のおかげだよね。
愛液でぐしょぐしょな私のあそこ。
おもむろに、指をその中に入れてしばらくグチュグチュしてみる。
「あはぁぁぁぁぁ・・・」
そしてそこから、『あのいきもの』を引きずり出したの。
膣口と、『あのいきもの』が擦れちゃって、痺れるような快感が・・・
まるで、ふたなりさんだね。
確か、そういう言い方するんだよね?
右手で、こうやって・・・、出てきたお○○○んを握って・・・
上下に。
上下に、上下に。
「ああっ・・・」
視界が白んでくる。
キモチイイ・・・
もっと、もっともっと!
愛液まみれの『あのいきもの』、もといお○○○んはくちゃくちゃと音をたてて、
まるでローションみたいにぬるぬるして、ああもう、気持ちよくってわかんない!
278 名前:FBX@幻魔のささやき ◆LURUsAQvXg :04/08/09 14:50 ID:ARMilWxl
「あっ」
彼女がこっちを見てる。
その目線は、私のお○○○んに向いている。
ってことは、私が何をしてるか気づいたみたいね。
「はぁ、はぁ、はぁ」
私はお○○○んを擦るスピードをどんどん上げていく。
まさしく、戻れない道を進んでいるみたいだったよ。
だって、見境なしに気持ちよくなっちゃうんだもん。
これがなくなるなんて、信じられない。
私のなかに、『あのいきもの』がいて良かった・・・
「な、なぁに・・・それ・・・」
私のあそこに生えたモノで、強烈な愛撫を受けている彼女が少し正気になったみたい。
かわいそうなこと、しちゃったなぁ・・・
「え? お○○○んよ」
にっこりと微笑む私。
「え、だ、だって・・・」
「これが欲しいんじゃないの?」
私の問いかけに、彼女は顔を真っ赤にして頷いた。
その間も、私はお○○○んに添えている手を上下させることを忘れない。
「ああっ」
どんどん大きくなっていく、私の肉棒。
どんどん大きくなっていく、私の欲望。
どんどん大きくなっていく、私の快感。
ぜんぶ、ぜんぶ。
私の欲しいものなのかもしれないね。
「ああ、出る、出るぅ!!」
279 名前:FBX@幻魔のささやき ◆LURUsAQvXg :04/08/09 15:00 ID:ARMilWxl
びくん、と体とお○○○んをふるわせる私。
「くあぁぁぁぁぁぁ・・・」
秘所からは、真っ白な、なんだかわかんない液体がどぴゅ~って。
「ひあ・・・、きもひ、ひぃ・・・」
ど、どぴゅ~って、あ、あれ・・・
視界が真っ白に・・・
「ふあ!」
気がつくと、彼女は私のお○○○んを握っていた。
「こ、これ・・・何?」
上気した肌の彼女が、私の顔をのぞき込んでいた。
・・・気絶しちゃったのかな、私。
ゆっくりと体を起こして、
「うふふ」
妖しく微笑むと、そのまま・・・
「きゃあ!」
彼女を抱きしめた。
とたんに目がうつろになる彼女。
当然よ。
だって、全身から淫気を出してるんだもの。
そして、耳元でささやく。
「あのね、私。お○○この中に生き物がいるの」
「え・・・」
驚く声も弱々しいわ。
「だからね、私の恋人のあなたにもあげるね」
「い・・・や・・・」
かすかに拒絶の声。
280 名前:FBX@幻魔のささやき ◆LURUsAQvXg :04/08/09 15:17 ID:ARMilWxl
恐いのかしら、どうして拒絶するのかわかんないわ。
こんなに気持ちよくしてあげてるのに・・・
「いくよぉ」
私はそのまま、『あのいきもの』製お○○○んを彼女に挿入した。
「きゃああああ!」
血液が・・・
あらぁ、処女?
「あ、処女・・・だったの・・・?」
無言で、顔を真っ赤にしてこっくりと頷く彼女。
「嫌だった・・・? 私に奪われて」
その問いかけには、首を横に振った。
「うれしい」
私は笑顔をもう一度作って、腰を振り始めた。
「ひう!」
「ふふ・・・」
普通のお○○○んじゃないから、気味悪そうだけど。
大丈夫よね?
「ああ、や、やっぱり気持ち悪いよぉ・・・」
「大丈夫。すぐに気持ちよくなるって」
少しずつ、前後に動くスピードを上げていく。
「う・・・あ・・・」
すぐに目つきがおかしくなる彼女。
『あのいきもの』から、何かの液体が分泌されてるみたい。
さっきの真っ白な液体じゃなくて、何だろう?
でも、この娘を気持ちよくしているのは間違いないね。
281 名前:FBX@幻魔のささやき ◆LURUsAQvXg :04/08/09 15:27 ID:ARMilWxl
中で出したら、すごく気持ちいいだろうなぁ・・・
「うふふ、どう?」
「あ・・・ひ・・・、き・・・もひ・・・ぃぁ・・・」
声になってないし。
じゃ、そろそろこの娘に私の『あのいきもの』を分けてあげなきゃね。
さらに前後運動のスピードを上げていく。
「あ・・・あ・・・」
「あ・・・、気持ちぃ・・・、で、出ちゃうかも!」
まだまだ。
辺りには愛液をかき回す、ねちゃねちゃした粘液質の音が響いてる。
「ふあ、イく、イっちゃう!」
突然彼女が叫ぶ。
「あ、私も! 出る! 出ちゃうぅぅぅ!!」
私と彼女は、同時に体を震わせた。
私のお○○○んからは、大量の『あのいきもの』の液体がほとばしる。
結合部からは二人の体液がボタボタと垂れていく。
「まだ出るぅ!!」
私のモノは、萎えることを知らなさそう。
その謎の液体を、どんどんどんどん彼女の膣に送り込んでいく。
「ひうあ・・・」
もう彼女は気絶してるみたい。
弱い声をあげて、ぴくぴくしてる。
これで、この娘も仲間だね。
翌日。
282 名前:FBX@幻魔のささやき ◆LURUsAQvXg :04/08/09 15:34 ID:ARMilWxl
「おはよー」
学校に行く通学路、私と彼女は会った。
「どう?」
「うふふ、すごいの。ちょっと見てよ」
彼女は私を公園に連れ込み、林の中に身を隠した。
「ここでするの? さすがねー」
彼女はスカートをめくる。
もちろんノーパン。基本でしょ?
「ふあん・・・」
秘所を擦り始めた。
私も擦る。
朝の公園に、グチュグチュという音が響く。
誰も通らないよね?
「あ、出るぅ・・・」
「私もぉ」
私と彼女は、同時に『あのいきもの』製お○○○んを引きずり出した。
辺りに淫香がねっとりと広がっていく。
「ふは・・・」
「いいにおい・・・」
二人は向き合うと、そのまま互いのモノをしごき始めた。
「ああぁ・・・」
「いいわ。今日は学校休んで、ずっとHしようよ」
「賛成ー・・・、あ、出る!」
彼女のお○○○んが大きくはねると、白い液体をびゅくびゅくとまき散らした。
「もぉ、Hなんだからぁ」
「えへへ、いいじゃない。クラスのみんなを仲間にして、楽しもうよ」
283 名前:FBX@幻魔のささやき ◆LURUsAQvXg :04/08/09 15:37 ID:ARMilWxl
「あ・・・、それ最高」
「でしょ? 学校のみんなを仲間にして、それでね」
『あのいきもの』に取り憑かれ、虜になった淫女二人。
彼女たちは、淫らな妄想を広げ、そしてそれを現実のものとしていく・・・。
Prolog Fin.
284 名前:FBX ◆LURUsAQvXg :04/08/09 15:47 ID:ARMilWxl
設定。
『あのいきもの』
空物語のアレじゃないです。
ある種の魔物で、人間の女性の膣に寄生します。
最初の一匹は、1ナノメートル程度の卵らしいです。
卵からかえると、宿主から養分を摂取して成長していきます。
しかし必要な養分は愛液であるため、宿主に負担はほとんどありません。
やがて成長しきると、宿主の精神に干渉します。
「私」で言うと、体が熱くて仕方ないとか、発情期だとか。
そんな程度から始まります。
完全に精神を奪うまでは、思考が大人のものになったり子供っぽくなったりします。
『あのいきもの』が、宿主の体に見合った精神の奪い方を模索してるようです。
最終的には、完全に『あのいきもの』に乗っ取られます。
その印は、秘所から飛び出るお○○○んです。
そこからは媚薬と淫香を分泌し、その先からほとばしる液体は仲間を増やすための卵液。
女性の膣に注げば、瞬く間に成長して虜にします。
男性には基本的に無効ですが、摂取すると強烈な麻薬効果を及ぼします。
一滴飲むだけでもフラッシュバックしたり、依存性を示します。
「ひうっ・・・」
私の髪の毛が、彼女の美しい裸体を愛撫していく。
性感を高められた生身の人間には、強烈な快楽に違いないわ。
「あ、ああん、いいぃ」
すぐさま、目の前で横たわる少女はさっきよりも大きな声であえぎ始めた。
私もうれしい。
大好きなこの娘が、この私の手でこんなに乱れて、気持ちよくなってるんだもん・・・
それもこれも、すべては私の中にいる『あのいきもの』のおかげかな・・・
はぁ、はぁ、と荒く色っぽい息をする彼女。
その吐息が、その表情が、そのすべてが私の中の欲望をさらに駆り立てていくの。
もっと、もっと。
もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと・・・
――オカシタイ――
「ひいぃあああ、ああああっ、いいのぉ、いいの、もっともっとぉぉ!!」
気がつくと、私は髪の愛撫を全身全霊でしていた。
でも、いいの。
私を心から心配して、それでこの部屋に誘ってくれたんだもん。
そのお礼くらいはしてあげないと、お友達に失礼だもんね。
「ほぅら・・・、もう壊れちゃう?」
面白いものを見ているような声で、私は言ってあげた。
「あああ、こ、壊れ、ちゃうの、こ、こわ、ここ、・・・」
故障したカセットデッキみたいな、そんな声を上げた彼女。
そろそろ、いっちゃうかなぁ・・・?
「ぎぃ!」
私は彼女の秘所に手をやり、ぬるぬるし始めたの。
275 名前:FBX@幻魔のささやき ◆4gA1RyNyf. :04/08/09 13:10 ID:EpGgFxre
もう、そんな声あげちゃったら私も我慢できなくなっちゃうじゃない。
まぁ、私っていうか――『あのいきもの』が、我慢できないみたい。
「あああ、ああん、ほ、欲し・・・、アレ、アレぇえ!!」
たぶん、アレっていうのは・・・、男の人のウインナーのことだろうね。
でもね。
私ね。
もっと、いいもの。
持ってるんだよ・・・。
髪の愛撫を少し弱めて、声をかけたの。
「欲しいの? アレって、男の人のアレでしょ? でもね。
私、もっといいもの持ってるんだよ? その方がいいと思うんだけどなぁ」
じらすっていう意味もあって、声をかけたんだけど。
そしたらね、彼女。
本気にしちゃったんだよ。
「な、何でもいいからぁ!! あ、あたしのお○○こに入れてよぉぉ!」
涙を流しながら、私に大声で訴えたのよ。
まぁ、『あのいきもの』のおかげでこの家には結界が張られてるみたいだから、気にしない気にしない。
「ほんとにぃ? 入れちゃったら、もう戻れないよ? 抜けないんだよぉ?」
またじらしちゃった。
戻れなくなっちゃうのは本当なんだけどね。私みたいに。
「い、いいから、いいからぁ! はやくしてぇ・・・!」
息も絶え絶えにしながら、必死な表情で私に懇願した。
「わかった。」
277 名前:FBX@幻魔のささやき ◆LURUsAQvXg :04/08/09 14:35 ID:ARMilWxl
もう一度、私は髪の毛の愛撫をマックスにした。
同時に、右手を秘所に持っていって、擦り始めたの。
「はぁん」
私のお○○こも、やっぱり濡れていたわ。
当然よね。
大好きな娘を自分の手で犯してるんだもん。
それもこれも、私の中にいる『あのいきもの』のおかげだよね。
愛液でぐしょぐしょな私のあそこ。
おもむろに、指をその中に入れてしばらくグチュグチュしてみる。
「あはぁぁぁぁぁ・・・」
そしてそこから、『あのいきもの』を引きずり出したの。
膣口と、『あのいきもの』が擦れちゃって、痺れるような快感が・・・
まるで、ふたなりさんだね。
確か、そういう言い方するんだよね?
右手で、こうやって・・・、出てきたお○○○んを握って・・・
上下に。
上下に、上下に。
「ああっ・・・」
視界が白んでくる。
キモチイイ・・・
もっと、もっともっと!
愛液まみれの『あのいきもの』、もといお○○○んはくちゃくちゃと音をたてて、
まるでローションみたいにぬるぬるして、ああもう、気持ちよくってわかんない!
278 名前:FBX@幻魔のささやき ◆LURUsAQvXg :04/08/09 14:50 ID:ARMilWxl
「あっ」
彼女がこっちを見てる。
その目線は、私のお○○○んに向いている。
ってことは、私が何をしてるか気づいたみたいね。
「はぁ、はぁ、はぁ」
私はお○○○んを擦るスピードをどんどん上げていく。
まさしく、戻れない道を進んでいるみたいだったよ。
だって、見境なしに気持ちよくなっちゃうんだもん。
これがなくなるなんて、信じられない。
私のなかに、『あのいきもの』がいて良かった・・・
「な、なぁに・・・それ・・・」
私のあそこに生えたモノで、強烈な愛撫を受けている彼女が少し正気になったみたい。
かわいそうなこと、しちゃったなぁ・・・
「え? お○○○んよ」
にっこりと微笑む私。
「え、だ、だって・・・」
「これが欲しいんじゃないの?」
私の問いかけに、彼女は顔を真っ赤にして頷いた。
その間も、私はお○○○んに添えている手を上下させることを忘れない。
「ああっ」
どんどん大きくなっていく、私の肉棒。
どんどん大きくなっていく、私の欲望。
どんどん大きくなっていく、私の快感。
ぜんぶ、ぜんぶ。
私の欲しいものなのかもしれないね。
「ああ、出る、出るぅ!!」
279 名前:FBX@幻魔のささやき ◆LURUsAQvXg :04/08/09 15:00 ID:ARMilWxl
びくん、と体とお○○○んをふるわせる私。
「くあぁぁぁぁぁぁ・・・」
秘所からは、真っ白な、なんだかわかんない液体がどぴゅ~って。
「ひあ・・・、きもひ、ひぃ・・・」
ど、どぴゅ~って、あ、あれ・・・
視界が真っ白に・・・
「ふあ!」
気がつくと、彼女は私のお○○○んを握っていた。
「こ、これ・・・何?」
上気した肌の彼女が、私の顔をのぞき込んでいた。
・・・気絶しちゃったのかな、私。
ゆっくりと体を起こして、
「うふふ」
妖しく微笑むと、そのまま・・・
「きゃあ!」
彼女を抱きしめた。
とたんに目がうつろになる彼女。
当然よ。
だって、全身から淫気を出してるんだもの。
そして、耳元でささやく。
「あのね、私。お○○この中に生き物がいるの」
「え・・・」
驚く声も弱々しいわ。
「だからね、私の恋人のあなたにもあげるね」
「い・・・や・・・」
かすかに拒絶の声。
280 名前:FBX@幻魔のささやき ◆LURUsAQvXg :04/08/09 15:17 ID:ARMilWxl
恐いのかしら、どうして拒絶するのかわかんないわ。
こんなに気持ちよくしてあげてるのに・・・
「いくよぉ」
私はそのまま、『あのいきもの』製お○○○んを彼女に挿入した。
「きゃああああ!」
血液が・・・
あらぁ、処女?
「あ、処女・・・だったの・・・?」
無言で、顔を真っ赤にしてこっくりと頷く彼女。
「嫌だった・・・? 私に奪われて」
その問いかけには、首を横に振った。
「うれしい」
私は笑顔をもう一度作って、腰を振り始めた。
「ひう!」
「ふふ・・・」
普通のお○○○んじゃないから、気味悪そうだけど。
大丈夫よね?
「ああ、や、やっぱり気持ち悪いよぉ・・・」
「大丈夫。すぐに気持ちよくなるって」
少しずつ、前後に動くスピードを上げていく。
「う・・・あ・・・」
すぐに目つきがおかしくなる彼女。
『あのいきもの』から、何かの液体が分泌されてるみたい。
さっきの真っ白な液体じゃなくて、何だろう?
でも、この娘を気持ちよくしているのは間違いないね。
281 名前:FBX@幻魔のささやき ◆LURUsAQvXg :04/08/09 15:27 ID:ARMilWxl
中で出したら、すごく気持ちいいだろうなぁ・・・
「うふふ、どう?」
「あ・・・ひ・・・、き・・・もひ・・・ぃぁ・・・」
声になってないし。
じゃ、そろそろこの娘に私の『あのいきもの』を分けてあげなきゃね。
さらに前後運動のスピードを上げていく。
「あ・・・あ・・・」
「あ・・・、気持ちぃ・・・、で、出ちゃうかも!」
まだまだ。
辺りには愛液をかき回す、ねちゃねちゃした粘液質の音が響いてる。
「ふあ、イく、イっちゃう!」
突然彼女が叫ぶ。
「あ、私も! 出る! 出ちゃうぅぅぅ!!」
私と彼女は、同時に体を震わせた。
私のお○○○んからは、大量の『あのいきもの』の液体がほとばしる。
結合部からは二人の体液がボタボタと垂れていく。
「まだ出るぅ!!」
私のモノは、萎えることを知らなさそう。
その謎の液体を、どんどんどんどん彼女の膣に送り込んでいく。
「ひうあ・・・」
もう彼女は気絶してるみたい。
弱い声をあげて、ぴくぴくしてる。
これで、この娘も仲間だね。
翌日。
282 名前:FBX@幻魔のささやき ◆LURUsAQvXg :04/08/09 15:34 ID:ARMilWxl
「おはよー」
学校に行く通学路、私と彼女は会った。
「どう?」
「うふふ、すごいの。ちょっと見てよ」
彼女は私を公園に連れ込み、林の中に身を隠した。
「ここでするの? さすがねー」
彼女はスカートをめくる。
もちろんノーパン。基本でしょ?
「ふあん・・・」
秘所を擦り始めた。
私も擦る。
朝の公園に、グチュグチュという音が響く。
誰も通らないよね?
「あ、出るぅ・・・」
「私もぉ」
私と彼女は、同時に『あのいきもの』製お○○○んを引きずり出した。
辺りに淫香がねっとりと広がっていく。
「ふは・・・」
「いいにおい・・・」
二人は向き合うと、そのまま互いのモノをしごき始めた。
「ああぁ・・・」
「いいわ。今日は学校休んで、ずっとHしようよ」
「賛成ー・・・、あ、出る!」
彼女のお○○○んが大きくはねると、白い液体をびゅくびゅくとまき散らした。
「もぉ、Hなんだからぁ」
「えへへ、いいじゃない。クラスのみんなを仲間にして、楽しもうよ」
283 名前:FBX@幻魔のささやき ◆LURUsAQvXg :04/08/09 15:37 ID:ARMilWxl
「あ・・・、それ最高」
「でしょ? 学校のみんなを仲間にして、それでね」
『あのいきもの』に取り憑かれ、虜になった淫女二人。
彼女たちは、淫らな妄想を広げ、そしてそれを現実のものとしていく・・・。
Prolog Fin.
284 名前:FBX ◆LURUsAQvXg :04/08/09 15:47 ID:ARMilWxl
設定。
『あのいきもの』
空物語のアレじゃないです。
ある種の魔物で、人間の女性の膣に寄生します。
最初の一匹は、1ナノメートル程度の卵らしいです。
卵からかえると、宿主から養分を摂取して成長していきます。
しかし必要な養分は愛液であるため、宿主に負担はほとんどありません。
やがて成長しきると、宿主の精神に干渉します。
「私」で言うと、体が熱くて仕方ないとか、発情期だとか。
そんな程度から始まります。
完全に精神を奪うまでは、思考が大人のものになったり子供っぽくなったりします。
『あのいきもの』が、宿主の体に見合った精神の奪い方を模索してるようです。
最終的には、完全に『あのいきもの』に乗っ取られます。
その印は、秘所から飛び出るお○○○んです。
そこからは媚薬と淫香を分泌し、その先からほとばしる液体は仲間を増やすための卵液。
女性の膣に注げば、瞬く間に成長して虜にします。
男性には基本的に無効ですが、摂取すると強烈な麻薬効果を及ぼします。
一滴飲むだけでもフラッシュバックしたり、依存性を示します。
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