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復讐のドルゲ第6話
599 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:06:05 ID:AeUIbh3W
京子が連れてきたのは、年の頃は、優里とそんなに変わらないであろう、浅倉真里亜だ。
ただ、貧弱な優里とは違い、ボンと飛び出した胸もとは、大きな果実でも入っているのでは
ないかと、眼を疑いたくなるほどに、飛び出している。
隣の京子は、すでに人外の魔人なのだからメートルを超えるバストでも理解できるが、
真里亜は、生まれながらにして狂気の乳房を携えているのだ。
「ねえ、本当に私のコレ、小さくなるんでしょうね?」
異常な状況の中、気丈にも京子に問いかける真里亜。その声は、どこと無く震えている。
彼女は、その大きな乳房のせいで、イヤな思いしかしたことが無い。
ストーカーに狙われる。痴漢にあう。同級生達に、薬でもヤッてんの?と疑われる。
AVのスカウトや、風俗店のスカウトが次々に声をかけてくる。そして、付き合いを
始めた男性は、乳房フェチか?それ目当てでしか寄ってこない。
服を買いにいっても、特に下着などはサイズがほとんど無い。そして、イジメや罵倒etc...
とにかく、つらい事しか思い浮かばない。一度は、包丁を持ち出して、自分で切ろうとした事さえ
ある。そして、彼女は、今日町中で、自分と同じようなスタイルの女性が声をかけてきたのだ。
『あら、あなた、悩んでいるようね?その大きなお乳が苦しいんでしょう?』
「えっ、あの、わかるの?」
『ええ、とっても良くわかるわ。肩が凝って大変なのよねえ。よかったら、私が相談に
乗ってあげるわ。いえ、あなたの悩みを解消してあげる。騙されたと思ってついてらっしゃい」
600 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:07:47 ID:AeUIbh3W
京子につれてこられた真里亜。微かに人の声が聞こえる。くぐもった悶えるような声と、
奇怪な『タマタ~マ』と色っぽい声がその空間のどこからか聞こえてくる。
真里亜には、すぐ近くで薫が綾乃を犯しているはずの姿は見えない。不意に、小柄な少女が
飛び出してきて、目の前で激しく身体を動かしているところしか見えていない。
真里亜の目の前に、全裸で飛び出してきた少女、優里は、頭を前方に下げ、一気に起き上がると
今度は、海老のように大きく腰を後ろに折り、また、勢い良く起き上がってくる。
少女が、奇声を上げ始める。
『マ~ラ~、マ~ラ~、』
真里亜が、注視していると、優里が海老反りになったときに、何か棒状のものが、少女の
股のあたりからグンと伸びてきたように見えるが、すぐにそれを隠すように、優里が身体を
前に倒したので見えない。そして、海老反りになると、股から新たに、肉棒がグンと伸びてきて
それと一緒に、前に身体を倒していく。
そして、優里の動きが、前屈みになったときに止まる。
ズルン、と少女のストレートの黒髪は、床に落ち、汗なのだろうか?光沢を帯びた背中に
網目状に、人の指ほどの太さの血管が、浮かび上がっている。
ゴクン、真里亜の生唾を飲む音だけが、やけに大きく聞こえたような気がした。
601 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:08:46 ID:AeUIbh3W
『マ~ラ~!』
優里、いや魔人に変態した優里だったものは、雄叫びを上げて、真里亜を睨み付けるように
仁王立ちで、全身をブルブルと震わせている。
「いやあ~~~~~~~~~!」
喉から血が噴き出してくるほど、大声で悲鳴を上げる真里亜。
『マ~ラ~、恐がらなくてもいいのに、ねえ、京子さん。いいえ、マンコルゲ。ねえ」
『ハァフゥ~ン、そうそう、あなたの悩みを全て取り去ってくれるの。あなたも私たちと
同じ、魔人になるのよ。そう、あの大きなペニスで犯してもらえば、あなたも立派な魔人に
なれるわヨ。ハァフゥ~ン』
真里亜が、恐々と振り替えると、顔面に秘唇を浮かべた京子の姿がある。
京子は、優里の変態した姿を見ただけで、自分まで同時に変態してしまう。
愛しいドルゲのシンボル。ドルゲペニスを植えつけられた優里は、陰茎の魔人チンポルゲへと
生まれ変わっていたのだ。
艶々した紫色の頭部から、頬骨の辺りまでをのっぺりして膨張した亀頭になり、額の頂点から
喉元を通り、臍の辺りまで一本の長い筋のようなものが走っている。
肩幅よりも一回り肥大した頭部は、完璧に亀頭の様相となって、雁首の下辺りに、
少し、垂れ目気味のぱっちりした瞳と、厚めの下唇がポッテリした口元だけが
優里だった頃の名残りを残している。
602 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:09:37 ID:AeUIbh3W
『マ~ラ~、大きなオッパイねぇ~コレなら私を挟んでスリスリできるわねぇ~』
優里、いやチンポルゲは、真里亜に抱きつき、大きな乳房の感触を確かめるように捏ねくり
回す。もう一度、真里亜が悲鳴を上げようとした途端に、チンポルゲが真里亜の口を塞ぐ。
真里亜の口腔に侵入したチンポルゲの舌は、その中で魔根へ形を変えて、先走りを放出する。
チンポルゲは、真里亜の手を自分の股間に導く。真里亜が手にしたのは、何本もの熱く
息づいている無数のペニスの感触。一本でも十分に女を狂わせるのに事足りるモノが、
イヤというほどに生えているのだ。その内の一本を握らせると、チンポルゲは、
真里亜の脳に、直接命令する。
『さあ、上と下と両方から私を入れてあげる。頭の先からつま先まで痺れるような悦びの
中で、あなたは魔人に生まれ変わるの。マ~ラ~、そうねぇ、それだけ立派なオッパイを
使わないのはもったいないわ。マ~ラ~、決めた、あなたはオッパイの魔人にしてあげる』
603 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:10:42 ID:AeUIbh3W
「あは、あはは、あはははは、チンポが抱きついてきて、チンポがしゃべってる。
私、口の中にチンポ咥えてるのに声が出せるの?あはは、はははは、な~に、コレ?
私のオマンコを狙って、こんなにいっぱいチンポが、いいわぁ~、キテェ~、
もう、なんでもいいから、私の膣中にハイってキテェ~」
壊れかけの真里亜が、握り締めた一本のペニスを、女陰の入り口に持っていく。
グニャ、秘唇が目一杯、そこに刻まれた皺が伸びきるまで広がり、その膣中へ潜り込んでいく
チンポルゲのペニス。
「はぁ~~、はぁ、はぁぁ~ん、はぁ~ン....」
甘美な衝撃が、真里亜を襲う。絶妙の動きで、感じるツボをまさぐるチンポルゲのペニス。
真里亜の膣中を、存分に嬲るペニスが、引き抜かれると、今度は、2本同時に、真里亜の
膣中に入り込む。秘唇を引き裂かれ、ズタ袋の様になった真里亜の女陰に、次々に襲いかかる
ドルゲペニス。
『マ~ラ~、あなたのココ、もう、オマンコなんて呼べるもんじゃないわヨ。私のコレで
ドルゲペニスで、雌女の悦びを叩き込まれたあなたのココを、もっと身体の奥深くまで
突き込んで上げる。そうそう、上のお口が寂しそうねぇ~、こっちも下のお口に負けない
くらい、もっと快楽を植え付けてあげるわ、マ~ラ~』
真里亜の口腔に侵入していた、舌紛いのペニスが、メリメリっと引き裂けていく。
それは、2本に分かれ、それが又二つに裂けて4本にそれが又裂けて、8本....
真里亜の胎内に、口腔と女陰から潜り込んだチンポルゲのドルゲペニスが、真里亜の臓器を
ぐちゃぐちゃにかき回し、彼女を別の存在に変えていく。
604 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:12:38 ID:AeUIbh3W
真里亜は、頭の中が真っ白になるのを通り越して大きな光が頭の中で破裂して、弾け飛び
延々と続く絶頂の中で、身体も精神もグズグズと蕩けていきそうだ。
チンポルゲは、押し当てていた胴体を少し引き離して、真里亜を寝かせる。
手を使わなくても、真里亜の胎内に潜り込んだドルゲペニスが、真里亜の肉体を持ち上げ
て、仰向けに横たわらせる。
うっとりした顔つきの真里亜。夢心地でどんよりとした濁った瞳。
チンポルゲへと変態した優里の目も、潤んだ感じで、真里亜の臓器の中で絡み合う己のモノの
感触に酔いしれている。
チンポルゲの胴体が、一瞬、プクッと膨れ上がり、ブルンと震える。
ドロン、としたドルゲ細胞を真里亜の中で放出する無数のペニス。
『マ~ラ~、なかなか具合がいいわ、あなたの膣中。さあ、そろそろココをたっぷりと
満たしてあげる。あなたのオッパイとオマンコを一緒にして魔人に相応しくしてあげるマ~ラ~』
チンポルゲは、腕を伸ばして、真里亜の乳房を鷲掴みにすると、それを引き千切らんばかりの
強い力で引っ張っていく。
はち切れんばかりに膨張し続ける真里亜の乳房。その脂肪質で満たされた内部を縦横無尽に
動き回るドルゲペニス。それに、外側から掴むチンポルゲの手指は、自在に曲がるペニス。
コリッ、コリッとした乳の中を蠢くモノは、不意にドロンと魔精を吐き出し、真里亜の乳房の
中身を活性化させていく。
605 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:13:54 ID:AeUIbh3W
それまで、されるがままにされていた真里亜も、自分から乳房に手を伸ばして、内と外の
ペニスを押さえ込み、自分の乳を揉み出そうとする。
そう、真里亜は、乳房で激しく悦びを感じるようになってきているのが、わかるのだろうか?
秘唇から突き込まれた女性器が、大きな乳の中に埋め込まれ、そこに放出された魔精に
よって活性化すると、内外を蠢くモノが堪らなく愛しく、そして、それを貪る雌女の本能だけが
ますます増長していく。
ムクムクっと只でさえ大きかった真里亜の乳房は、放出される魔精の効果と、中を蠢く
ドルゲペニスが内側から突き上げる動きによって、尚も発達していく。
チンポルゲの手指と真里亜の手と合わせても、その乳房は包み切れない程にまで膨張している。
『マ~ラ~、さあ、そろそろ頃合ね。私を挟んでイカせなさい!マ~ラ~!』
チンポルゲは、倒れ込むように、巨大な亀頭と化した頭部を、真里亜の乳房の間に沈めていく。
ズブン、人間の頭部ほどもある大きな亀頭が沈みきっていく。当然、人間の頭ほども
あれば乳房の谷間から、はみだすのだが、真里亜の乳房は、余裕すら見えるほどに、完全に
チンポルゲの本体を、挟み込み、それ自体が、左右別々に、擦り上げるようにして扱き出す。
606 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:15:35 ID:AeUIbh3W
ヌチャ、ヌチャ、一際大きな音が、真里亜の耳に入ってくる。
チンポルゲは、柔らかな肉の塊に身を埋めながら、前後に動き、真里亜に止めと言わんばかりに
頭部の亀頭の雁裏から、新たにドルゲペニスを無数に飛び出させる。
「は、はっ、はっ、はっ、も、もう、だめ、オッパイで、オッパイがい、イッ、ちゃ、う」
『マ~ラ~!私も、イクのぉ~、一緒に、あなたと一緒に、イク、イクのぉ~』
真里亜の乳房を包んでいた薄皮が破れ同時に、粘膜状の皮膚が溢れ出す。
それは、あっと言う間にチンポルゲの本体を包み込み、ぎゅーっと締め付けていく。
そして、チンポルゲの大きな亀頭から、挿入しているドルゲペニスから、一斉に堰を切った
ように、勢い良く放出される濃厚な魔精。
ビクン、ビクン、真里亜と身体を重ねるチンポルゲ。二人は、シンクロしたように、
身体を痙攣させ続けた。
607 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:16:24 ID:AeUIbh3W
チンポルゲの身体が、グンニャリと萎えてくると、ゆっくりと少女の姿に変わり始める。
そして、人間の姿を取り戻した優里が、埋もれていた肉の塊から身体を起こしていく。
「どうかしら、自分で魔人を産み出した感想は?」
優里の横には、それまでの優里の痴態を見守ってきた京子、マンコルゲが
淫蕩な笑みを浮かべて、優里のモノを掴みながら聞いてくる。
「もう、最高ね。なにがオッパイが大きくて辛いのよ。私なんか、男の子みたいって程じゃ
ないけど、大してないのに!くやしいから、念入りにオッパイをグチャグチャに
してやったわ。でも、とっても気持ち良かった!大きなオッパイに全身を包まれて、
柔らかいヌルヌルしたオマンコのお肉が私を包み込んできて、イッパイ出ちゃった!」
「そう、良かったわねえ。ほうら、あの女が動き出した。どんな風になっちゃてるのかしら?」
マンコルゲも、自分とは違うチンポルゲの魔人の産み出し方には興味津々と言った風で、
目の前で、チンポルゲに陵辱された女が動き出すのを待っている。
ムックリと真里亜と呼ばれていた女が、立ち上がる。
608 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:18:49 ID:AeUIbh3W
アラ、身体が嘘のように軽い。どうなってるの?何があったのかしら?街で自分くらい
胸の大きな女の人に連れてこられて、それから、何があったのかしら???
でも、何故だろう?どうしようもなくエッチがしたいわ。ううん、そう、男の出す汚らしい
液体が飲みたいのよ。そう、精液が飲みたいわ。
そう、これで挟み込んで、ココに出させなければ、そう、精液をココに、精液をココに
私のココ、大きなオッパイに涸れるほど出させてヤルのよ。
私は、私は、どうなったの?私は、どうしてこんなこと考えているの?
あれ?精液も飲みたいけど、女の乳房も吸いたいわー。チュルチュルって吸い込んで、
私のオッパイを飲ませてあげるの。そう、乳首を突っ込んで、オッパイの中身を射出してヤル!
あれ?私、私ったら何を考えているの?
あれ?あれ?あれれ?
610 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:23:07 ID:AeUIbh3W
「お目覚めのようね、真里亜さん。いいえ、見事な魔人になれたわねえ。ねえ、優里ちゃん」
「ふふっふ、とってもお似合いよ。さあ、イクのよ。あなたはチチゲルゲ。私のために、
男共から新鮮な精液をたっぷりと蓄えてくるのよ。一人では大したことないけど、あなたの
自慢の乳房で、乳女を作ってそいつらも使いなさい。あなたには、できるはずよ!」
目の前の、黒縁眼鏡の女性と、少女が口々に私に言ってくる。
まだ頭の中で?マークが踊っている。目の前の女性たちの間に、姿見が下りてくる。
どうなってるの?と思ったのも束の間、その姿見に映る自分を見た瞬間、
私は、二人の女たちの台詞の意味を理解した。
私には、顔がなかった。頭蓋の変わりに大きな乳房が乗り、真中に、ぽっちりと、ピンク色の
乳首が、付いている。
そして、肢体の至るところに、盛り上がった半球形の乳房が所狭しと実り、ブルンブルン
と揺れている。そして、元の乳房のあった場所は、まるで巨大なビーチボールが重なり合う程に
なっていそうなほどにまで肥大し、超巨乳になっている。
思わず興奮した私の、股の間と胸元の谷間からグググッと新たに熱い塊が飛び出そうとしてくる。
胸元の超特大乳の谷間から目が眩むような真紅の乳房が飛び出してくる。
そして、股間には、漆黒の乳房がポコン、ポコンと小振りながらも双つ並んだ。
611 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:25:32 ID:AeUIbh3W
『ハイ、チンポルゲサマノオオセノママニ、オトコカラハセイヲ、オンナニハ、ワタシノ
マニュウヲ、ウエツケテヤル~!ニュ~ニュ~!』
「あら、モウ終ちゃったの?わたくしも見たかったですわ。人間がどうやって魔人に
されるのか?はじめましてチチゲルゲさん。わたくし、タマゲルゲの綾乃と申します。
まだ、同化したてで、わたくし、楽しんだ事がございませんの。あなたのような、魔人を
わたくしも早く、産み出して見たいわ~」
3人が、揃っているところに、登場したのは、薫に同化された麗しき、貴婦人綾乃。
身体の廻りを、薄ぼんやりした妖艶な気体が、彼女から発しられている。
「まあ、薫さんじゃなかった、綾乃さんでしたわよね。初めまして!
チンポの魔人チンポルゲのゆりりんで~す凄いよ~、人間を魔人に変えるのって
最高の気分。でも、なんか、薫さんとは雰囲気が違うのね。こう、なんて言ったら言いのかな?」
首を傾げながら、優里は、チチゲルゲと並んでいる、妖婦人の持つにじみ出る色香が
自分何かより、もっとイヤらしい事を知ってそうな、そしてやりそうなそんな気配と、
成熟した女の持つお淑やかさがごちゃまぜになって、どう、表現していいのか分からない。
薫だった頃は、もっとギラギラした殺意に近いモノが発しられていたのだが、そんな殺意とは
異質な、純粋に快楽だけを貪欲にむさぼりつくしそうな気配が感じられる。
「まあまあ、初めまして、わたくしは、ドルゲ様にお仕えするオマンコの魔人、マンコルゲ
こと加藤京子と申しますの。今後ともお見知りおきを、
優里ちゃん、この方は、きっと性の悦びをよ~くご存じだから、もたもたしてると、先に
とられちゃうわよ。でも、一人の魔人を産み出した後は、栄養を取らないと、良い魔人が
生み出せないわ。チチゲルゲ、早く優里ちゃんのために、頑張って人間から精を吸い取って
来なさい」
「イッパ~イ、吸い取って来たら、又、私が抱いてあげるワ。あなたの大きなオッパイに
スリスリしてあ・げ・る。」
612 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:26:55 ID:AeUIbh3W
『ニュ~ニュ~!』
甘ったるい声を出したチチゲルゲは、優里の股間から起立するペニス群を見つめ、
それにもう一度、犯されるのを心待ちにし、そのためには人間たちから精を吸い取って来なければ
ならない。顔面の乳房を、両手で挟み、ブルンブルンと震わせる。それに共鳴するかのように
全身の乳房も、激しく揺れる。
チチゲルゲは、浅倉真里亜の姿に戻っている。
ザックリしたピンクのサマーセーターと、少しそれよりも濃い色のスカート姿。
健康的で、はち切れんばかりの瑞々しさを持つ女の姿に戻った真里亜は、
「じゃ、行ってきま~す。優里ちゃん、イッパイ吸い取ってくるから、待っててネ!」
足取り軽く、出ていった。
「あの娘、あんな性格だったかしら?やけに明るくなってそうな気がしない?」
「私のコレで犯されたから、ちょっと優里の性格が入ったのかな?まあ、明るいほうが
悟られなくていいのかもネ。」
「それでは、わたくしも、一度帰りますわ。さあ、どんな女を魔人にしてやろうかしら?」
「えっ、綾乃さん帰っちゃうの?」
「ええ、わたくし、夫がありますし、家庭もありますでしょう。そこを拠点にして、
じっくりと楽しませてもらいますわ。それに、何だかお腹が空いたみたいで。」
軽く下腹の辺りを撫でるようにして顔を赤らめる綾乃。四十路を過ぎているとは思えぬ程
そこは、引き締まっている。
613 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:32:40 ID:AeUIbh3W
性の悦びを知り尽くした女の部分から、優里や京子ですら見つめてしまうほどに、そこから
プクン、プクンと妖しげな球の様なモノを、出入りさせる綾乃が、さっと廻りを見渡す。
さっきまでの異質な空間が、元の京子の部屋の様子を取り戻している。
「あの、私の衣服は、ありますか?」
「あ~ら、私たちに服なんて必要ないのよ。頭の中でイメージしてみて、それで、普通の
人間には着ているように見えるから。さっきの真里亜ちゃんだって、人間体になった時に
は、服を着ているように見えるけど、変態したら、破けちゃうでしょ」
「でも、何か落ち着きませんし、何かお借りできません事?」
「優里ちゃんとは違って、綾乃さんは、お淑やかですのね。そちらのクローゼットに
色々と入ってますから、お好きなのをどうぞ。」
「それでは、失礼して」
クルリと身を反転させて、くろーゼットの中から下着と衣類を品定めする綾乃。
(まあ、大きなお尻、とっても柔らかそう?もう、後ろから私のコレ、突っ込んでやりたいわ)
綾乃は、そこから、黒の派手なレース地のブラとショーツを手早く身に付け、お揃いの
ガーターに足を通す。そして、大きな水玉模様のワンピースを手に取り、己の裸身を隠す。
「それでは、皆さん、ごきげんよう。又、家のほうにもいらしてくださいね。」
「あ~あ、みんな行っちゃった」
「そうね、さあ、優里ちゃん、いやチンポルゲ。私と楽しみましょう。大丈夫よ。
私の膣中は、特別。あなたが出しても、あなたに注ぎ返して上げられるのだから」
コトン、と眼鏡をテーブルの上に置く京子の目は、優里の目を射貫くように妖しく光る。
「うん、マンコルゲのオマンコに私も入りたくなっちゃてるの。」
うなずき返した優里の目にも妖しい光りが浮かび上がり、そのまま京子を押し倒す。
ヌチャ、ヌチャ、粘膜同士が絡み合う音が、部屋の中から響きだした。
617 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 10:06:30 ID:AeUIbh3W
そう、チチゲルゲが誕生する前に、タマゲルゲこと薫に肢体を奪われた
美熟女の綾乃。
彼女は、部屋を飛び出して、歩きながらその時の事を思い出している。
悲鳴を上げる私の顔を包まれて、大事な秘部から、胸からそして、頭ごと
乗っ取られた時のことが、忘れられない。
618 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 10:07:49 ID:AeUIbh3W
「はいはい、あなたは、私が犯して上げるんだから、あっちの女の子は、気にしないでね」
「ヒヒヒ、ひひひひひ」
綾乃は、もう常軌を逸している。目の前で自分と同じ歳ぐらいの女性が、吐き気を催してくる
化物に変わり、それが自分を犯そうとしているのだ。
綾乃は、近づいてくる目の前の化物を改めて見てみると、確かに胸も大きく飛びだし、細い腕や
むっちりした太股に、どこかしら女性だった事が見て取れるだけに、代えって悍ましさを
増していく。そして、股から伸びる肉棒の様なモノ。
あんな、モノが存在していて良いのだろうか?その化物の細身の腕程の長さで、しかも
それを構成している、玉状の物体が、上下を自由に行き来し、太さや長さや形状を、その都度
変えていく様が、はっきりと見えるのだ。
(ひひひぃぃ~、アンなのが入るのね。私の膣中に入り込んで来るのね?ひぃ、ひひひ)
薫だった魔人、タマゲルゲが、綾乃の正面から抱きつく。
「ひぃ~、ひぃひゃぁ~」
悲鳴を上げる綾乃の口を、頭部の大きな睾丸の谷間の隙間に、綾乃の頭を埋め込んでいく。
そして、コリコリした硬い乳房の胸睾丸で、適度な柔らかさの綾乃の乳房を、押しつぶしていく
綾乃は、頭部と、胸部を圧迫され、息苦しさのあまりに、軽く口を開けてしまう。
ヌルン、綾乃の口の中に入り込んでくる、生臭い一つの玉。
綾乃は、その味に記憶がある。そう、男性が放出する、生臭く少し苦みと酸味のあるあの液体。
それを何倍も濃厚にしたような味が、口いっぱいに広がっていく。
619 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 10:09:08 ID:AeUIbh3W
(うぐぅぅ~)
綾乃は、声にならない悲鳴を上げるが、後から後から口の中に出され続ける玉。
吐き出そうと、綾乃が力を入れてもそれを押し戻す勢いのほうが強いのか、綾乃の喉が動き
それを、一つづつ、呑み込まされてしまう。
そして、立ったままタマゲルゲに陵辱されている綾乃の肢体を伝うドロドロした濁液。
タマゲルゲは、全身から、特に頭部と胸部の巨大な睾丸から滲み出させる、その濁液を、
綾乃の肢体に塗り込めようと、全身を大きく回すようにして、動き出す。
綾乃の股間から、どす黒い血が零れ落ち出した。
そう、タマゲルゲに飲まされた玉と、全身に塗り付けられた濁液の効果で、彼女の卵巣が
猛烈な勢いで卵子を産み出していく。それは、受精することなく、初めは、ポタリ、ポタリと
排泄されていた経血が、次第に、シャーッと勢い良く流れ始めたのだ。
いつのまにか、綾乃の足下には、血溜まりが出来るほどにまで大量に溢れ出た経血。
また、最初の時のように勢いが弱くなり、ポタ、ポタっと最早、彼女の生殖器官がその活動を
終えた。そして、頃合よしと言わんばかりにタマゲルゲの股間の玉ペニスが、綾乃の入り口に
向かって、ズルズルとはい寄っていく。
そして、タマゲルゲは、それまで自分の力で立っていた綾乃が、グニャリと力が抜けたのか
自分に身体を預けてきたのを見計らって、そのまま床に倒していく。
620 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 10:09:59 ID:AeUIbh3W
『タマタ~マ、さあ、あなたの膣中に入っていくわ。私の、タマゲルゲ様の新しい宿主として
あなたは私を受け入れるしかないの。ほうら、あなたのココは、もう、女は捨てたはずなのに
私のコレを欲しい、欲しいってパクパクしてるじゃない。さあ、お上がりなさいタマタ~マ』
タマゲルゲの先端は、いともた易く、綾乃の膣中に入り込む。
その時、それまで気をほとんど失っていた綾乃の眼が、カッと大きく広がって、目の前の
大きな双つの睾丸を、じっと眺めて、涙を零し始める
「ひゃぁ~、お願いよ、もっと奥まで来てぇ~、もう、身体の奥が疼いて、疼いて仕方がないの
化物でも何でもいい!私のこの疼きを止めて、満たしてぇ~、ひゃ、ひゃぁ~~」
タマゲルゲは、その言葉で、一気に腰を突き出す。同時に、もう一度、綾乃の頭を挟み込み、
綾乃の乳房を押しつぶさんばかりに、上から胸睾丸を押しつける。
『タマタ~マ、今度は、すんなりとあなたの身体が、私を受け入れ始めたわ。綾乃さん?
声も出せないほど感じているの?さ、その手で私のお尻を揉んで。そう、そうよ、
コリコリしてるでしょう私のお尻。タマタ~マ、ソコを揉まれると、あなたの膣中の玉チンポが
膨らんでいくのよ。タマタ~マ、もっと、もっと強く、今度は撫でて、タマタ~マ』
621 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 10:16:24 ID:AeUIbh3W
綾乃は、もう、タマゲルゲの虜にされている。言われるがまま、手を伸ばしてタマゲルゲの
臀部をなで上げる。ヌルヌルしてツルリとした玉状のモノを撫で上げると、膣中に入っている
モノに、ポコンと又新たな睾丸が増え、玉チンポはその体積を増していく。
「ひゃぅん、ぅ~ん、膣中で、ふく、膨らんで、ぅん、ぅん、いいのぉ~膣中がいっぱいに」
綾乃は、自分の膣中へ逆流してくるタマゲルゲの玉で満たされ始める女陰の疼きが、
ますます貪欲に激しくなり、それと共に、タマゲルゲの尻を撫でる手は、揉んだり撫でたり
する手も忙しそうだ。
体積を増し続ける、綾乃の膣中の玉チンポ。袋状の器官の中を満たしきったそれは、
綾乃の胎内に向けて肥大し続ける。
それが、胎内に入り込むたびに、綾乃の内臓に、血管に、筋肉、脂肪、神経とあらゆるところと
結びつきだし、綾乃を変え始めていく。
622 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 10:18:49 ID:AeUIbh3W
ズブズブと沈みこんだタマゲルゲの胸睾丸は、綾乃と既に同化を終え、ドクン、ドクンと
鼓動と共に、肥大化していく綾乃の乳房。
そして、綾乃の頭を挟み込む頭部の睾丸が、その圧迫をどんどん高めていく。
綾乃の胎内で無限に膨らんでいくタマゲルゲの玉チンポ。それと比例して縮んで行くタマゲルゲの
肢体。逆に、綾乃の皮膚は、透けるようになりその中を夥しい数の玉が動き回り、
皮膚にもはっきりと極彩色の血管が浮き上がってくる。
『タマタ~マ!入っていくぅ~!あなたの中に私が呑み込まれていくぅ~タマタ~マ』
623 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 10:20:31 ID:AeUIbh3W
グチャ、挟み込まれていた綾乃の頭がひしゃげ、綾乃の首から上に居座る双つの大きな玉。
綾乃が掴んでいた尻は、完全に消え失せ、そして、自分の上にのしかかっていた魔人の
重みはなくなり、変わりに、自分の胎内をかけ巡る異物の感覚。
『タマタ~マ、おほほほほ、うまくいったわ。コレが私の新しい身体なのね。タマタ~マ』
ゆっくりと身を起こして、立ち上がるタマゲルゲ。
全身を頭の先から、撫で下ろしていくと、身体に浮き上がる睾丸を包み込むように包皮ができ、
女性らしい曲線を取り戻すように、ゆっくりと肢体に膨らみと括れを生み出す。
そして、以前の貴婦人然とした姿に戻った綾乃は、話し声のするほうへと歩いていった。
624 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 10:27:05 ID:AeUIbh3W
これは、以前書いた時の続きです。
どうも、薫っていうのが何となく自分のイメージと違うような気がして
それだったら、いっその事、乗り換えちゃえみたいな感じで、それらしい
お名前の方を無理やり出したって感じですね。
でも、やっぱり、熟女系のイヤらしさって難しいですけど、スキですね。
でも、こんな感じで進めていいですか?
今、お盆で投下できなかった、もう一人の魔人製造中なんですが.....
あと、当然ですが、この物語は、フィクションです。
モチーフとなった人たちは、皆さんで創造して見てください。
次回は、お昼過ぎてからかな?
626 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 18:52:50 ID:AeUIbh3W
「ただいま~」
「あら、あなたお帰りなさい。」
玄関に出てきた綾乃を見て、目を疑う
「おい、おまえ、何だその格好は?」
顔中にへばり付く、ドロリとした白濁液、口元からは、赤み混じりのモノを垂らし、
下着を付けていると言っても、むしろその事によってより淫らさを増している妻の痴態。
秘部を覆う、黒い布切れにも、許容量を超えた白濁液が滲み、むっちりした太股を
伝い落ちる幾筋もの粘液。
「すっかり、お腹がいっぱいになったわ。最後にあなたのモノを戴くとしようかしら?」
綾乃は、玄関先で金縛りにあったように立ち尽くしている夫のズボンに手を伸ばす。
ファスナーを下げると、その中に手を滑り込ませて、慣れ親しんだペニスを掴む。
「おい、何をするんだ?」
「いいの、黙って付いてらっしゃい」
綾乃は、夫のペニスを握り締めたまま、二人の寝室へと歩き出す。夫も、引き摺られる
ように、ついていく。綾乃の手は、彼のズボンの中のモノが次第に逞しくなってきている
のに満足げだ。ゆっくりと前後に扱きながら、彼を寝室へと連れ込んだ。
627 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 18:53:20 ID:AeUIbh3W
寝室では、何人もの男たちが、口から泡を噴き出して倒れている。
皆、一様に、裸のままで、年齢も様々な男たちが重なり合うようにして倒れているのだ。
「もう、今から私は、私の愛しい人と交わるのに、邪魔ねえ、さあ、お行きなさい。
街に出て、女たちとヤリ狂っておいで。射精する変わりに、おまえ達のチンポで女の
エキスを吸い取ってくるのよ。わかった?」
綾乃は、倒れている男達の股の間からそそり立つペニスを、一本づつ、口の中に導き挿れ
そこに、チュルチュルと粘っこい唾液を注ぎ込んでいく。
綾乃に、何かを注入された男の身体がピクリと、ばね仕掛けのように飛び跳ね、立ち上がる。
夢遊病者のように、おぼつかない足取りで出ていく男達。
「さあ、あなた、私を愛して~、激しくいつものように私のココに大きなあなたのモノを
挿れて、そして、あなたの熱いモノを吐き出して欲しいのぉ~」
(何だったんだ、おい、綾乃、どうしたんだ?おい、俺を誘ってるのか?
ああ、そうか、欲しいのか?欲しいんだろう?わかった、たっぷりと愛してヤル)
異常な光景があったことを全て忘れさせるような、綾乃の尻。
彼のズボンから手を抜いた綾乃は、ベッドに上がると、後ろ向きのまま四つん這いになり
むっちりした臀部を回しながら、秘部を広げて中身を覗かせている。
カチャカチャ、ベルトを外して勢い良く飛び出す彼のペニス。
その目は、何かに取り付かれたように、綾乃の尻の谷間の秘部を見つめて、離れない。
彼は、飛びかかるように綾乃の中に、ペニスを埋めていく。
628 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 18:55:29 ID:AeUIbh3W
「ァッ、ァァアアッ、そう、もっと奥まで突いてぇ~、ァッ、ァアァア~」
彼は、異様なほどに熱く、それよりも以前の我妻のモノの変貌ぶりに舌を巻いている
愛する妻の膣中は、まるでペニスを溶かしそうなほどに熱く、そして、ザラツキのある襞が
彼のペニスの内部に食い込んで来そうな勢いで絡みつき、扱き上げるのだ。
「おぉぉぉぉ~~、どうなってるんだ?もうダメだぁ~、出そうだぁ~」
「ダメ!、もっともっとしてくれなきゃ、ぁ、ァ、ぁ、アア、あ、アアアア」
綾乃は、尻を後側に突きだし、夫のペニスの根元までも咥え込む。ヌルンと綾乃の秘唇が
彼の陰嚢を包み込み揉みしだきはじめる。
「ふごぉぉ~~、」
綾乃の膣中に取り込まれた陰嚢が、ギューッと強い力で締められ、放出を中断させられる。
放出するはずの精液が、彼のペニスの中で逆流する。しかし、それとは逆に綾乃の膣中は
より彼の敏感になったペニスを扱き続けている。
綾乃は、腰を大きく回すようにして、彼のペニスに極上の快楽を与え続ける。茎だけ
ではなく、その根元の袋まで念入りに嬲る綾乃の魔膣。
普通なら、何度果てているか分からない。
夫は、一時も早く放出せんと、ばかりに腰を突き動かそうと、悶えている。
629 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 18:56:47 ID:AeUIbh3W
「お、お願いだ、出させてくれぇ~、あそこが、もう、破裂しそうだぁ~!」
「ぁん、もう、仕方ないわねぇ~、出させて上げるわ。ァン、さあ、出して、
ぁん、アン、ァァアア~~」
綾乃の魔膣の締め付ける箇所が、変わっていく。
そう、根元の袋を、ギュ、ギュッと締め付けて、その中に納まっている玉を茎のほうへ
送り込んでいく。放出を止められていた彼のペニスは、大量の精液と共に、根元に
送り込まれた睾丸を、管が引き裂けそうな位に広げて、吐き出そうとしていくのだ。
「ふごぉぉぉぉ~~~」
激痛なのか快感なのか分からないほどの感覚が夫を襲う。
彼は、そのまま口から泡を噴き出して綾乃の背に、倒れ込む。
ヌルン、一つ目の玉が、綾乃の魔膣に呑み込まれる。
綾乃は、倒れ込んだ夫を、咥えたまま身体を反転させる。
「さあ、あなた。今度は上から来て~、もう一つ残ってるものも私の中に出すのよ」
綾乃の魔膣が、また複雑な男を悦ばせる運動を開始していく。
630 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:02:46 ID:AeUIbh3W
「あなた、ココは、コレからドルゲ様の拠点として私の魔人製造の館として使うわよ。
いいわね。」
「はい、タマゲルゲ様。」
「よろしい、では、あなたには、いつも通りの生活を送ってもらうわ。そうでないと
怪しまれてしまうから、ただし、毎日、男でも女でもいいから私の食事を用意すること」
「はい」
「じゃあ、あなたには、特別に私の淫睾丸を挿れて上げましょう。女なら魔人になるけど、
男には、その効果はないはずだから、ただ、私の従順な傀儡になるだけ。わたくしの命令には
何があっても従うこと。いいわね、あなた。」
「はい」
綾乃は、立ち上がると、秘唇から黒っぽい真珠の様な玉を取り出す。それを夫の筒先に
当てる。鈴口から根元の方に進んでいくその玉は、彼のしなだれきった袋の中に納まると
見る見るうちに膨らみ、ソフトボール大の多きさになる。
「さあ、食欲も満ちたことだし、今度は性欲を満たしに行こうかしら?あら?さっきのは
セックスじゃないのかって顔してるわね。男のモノを食べるんだからアレはお食事。
今度は、女の子に私が挿れて楽しむのよ。チンポルゲに負けないように私も、頑張って
犯してやらないと、ねえ、あなた誰か、お好みの娘はいるかしら」
「はい、こちらからどうぞ」
夫は、携帯電話を差し出して、採り貯めていた画像を見せる。
「あら、この娘。可愛い顔してる割に、イヤらしい気配が画面越しに伝わってくるわ。
この女はどこにいるの?」
「駅前から少し込み入った所にあるレンタルビデオ店です。タマゲルゲ様」
「そう、決めたわ。最初はこの女を私の獲物にしてあげましょう。オホホホ」
そう言って綾乃は、秘唇からポコポコと今、男たちから吸い出した睾丸を
吐き出す。それは、糸が通っているかのように、連なっている。
綾乃は、それをネックレス代わりに首にかけて家を出て行く。
631 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:04:15 ID:AeUIbh3W
「いらっしゃいませ~」
(もう、こんな遅い時間になっても客が来るんだから、早く帰ってくんないかなぁ)
その店のアルバイト店員、足立由美は、22歳、独身、プロフィールデータでは、
85(B)・54・85と細身で趣味がビデオ鑑賞となっている。
ぱっちり大きめの瞳は、少し吊り目っぽいが、それが逆に何とも言えず可愛らしさを
醸し出している。身長も153センチと小柄で、下手をすれば十代に間違えられそうだ。
しかし、由美には、人には言えない性癖がある。
顧客リストを見ながら借りていったビデオやDVDを調べて、妄想に更けるのが由美の
楽しみ方だ。最近では、こっそりと店でダビングしたりしたものを持ち帰って、自宅で
モザイクを消し、それを見ながら自分を慰めている。
今日は、お目当ての痴女レズ物の最新作が入ってきたばかり、それと、黒人と日本人の
異種性交スペシャル。それに、シーメール物と最近では、ノーマルの作品では満足できない
由美の性癖は、ますますエスカレートし、歪んだ方向へ進んでいる。
(あ~あ、また来たわ、早く帰ってくんないかなぁ)
「いらっしゃいませ~」
632 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:04:47 ID:AeUIbh3W
由美の目が、入ってきた一人の女性を追う。
(あれ、あんな人来たことあったっけ?、あら、まっすぐアダルトの方に入って行ったわ。)
その女性は、カーテンで仕切られた一角に入ると、そこで物色している男性達の視線を浴びる。
彼女は、妖艶な笑みを浮かべて、奥のほうへと進み出す。それにつられるように、男達も
奥の一角へ進んでいった。
由美は、カウンター越しに、モニターカメラを調整し、その女性の行動を追っている。
その女性は、カメラに気がついているのか、そっちに向かって軽くウインクする。そして、
目の前の男のズボンをいきなり脱がして、露出させた性器を咥えだしたのだ。
(もしかして、本物の痴女?)
食い入るように画面に張り付く由美、こんな時間になると、この店は極端に客がいなくなる。
今は、幸いにあのコーナーにしか客はいないはずだ。由美は、表のネオンも消して、あわてて
準備中の札を掛けに行く。
(怒られてもいいや。こんな面白いのの邪魔をされたくないわ。)
633 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:06:09 ID:AeUIbh3W
カメラをズームさせ、その女性の口元が画面いっぱいに広がる。窄められた頬が、プクンと
膨らむと、そのまま、放出を終えただろう男が、おぼつかない足取りで、由美のいるカウンターを
通り過ぎて帰っていく。彼女は、厚ぼったい舌で唇の回りを舐めると、次の男のズボンを
脱がしていく。由美は、自分でスカートの奥へ手を挿れて、ゆっくりと秘唇を撫で回し出した。
また一人、また一人、最後の男が、帰る頃には、由美の秘唇は、もうグチャグチャに湿っている。
そして、その女性は、男達を満足させると、手鏡を取り出し、口元を直し始める。
その目は、カメラ越しに由美の方へと向けられている。
由美は、その女性に何もかも見透かされている様な感覚に捕われ、ピクっと体を震わせた。
634 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:06:49 ID:AeUIbh3W
「少し、よろしいかしら?」
「はい、何でしょうか?」
いつのまに来たんだろう?カウンターの前にさっきの痴女が立っている。
慌てて、由美が、モニターから目を離し、その女性のほうに向き直る。
まだ、息が少し荒い。それをどうにかこうにか整えて、その女性に応じる。
「店員さん、どう?あなた満たされてるの?」
「???」
良家の奥様らしい、その女性が突然、由美に不可解な事を聞き出す。
「あのね、あなたのオマンコが、ちゃんと満たされてるかと聞いてますの。お分かりかしら?」
「あの~、なんの事ですか?冷やかしなら、お帰りください」
「いや~ねぇ、でも怒った顔も素敵、ふふふ、私にはわかってるのよ。雌女が分泌する
匂いがプンプンしてくるわ。店員さん、素直に私に犯されなさい。私も初めてだけど、
きっと、あなたのアソコ、満たしてあげる。それに、あなたも、もっと素晴らしい肉体に
変えてあげるわ。自分で慰めるなんて事をしなくても、思いのままに男でも女でも好きに
出来る魔人にしてあげる。店員さん、わかった?」
その女性は、首元に着いているネックレスを外し、そこに並んでいる、色様々な大粒の
玉を二つ三つ、外して、由美の目の前で、お手玉遊びをするように放り上げながら
奇妙な台詞を吐く。
由美の目は、その大粒の玉に釘付けになっている。
635 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:07:24 ID:AeUIbh3W
「もしもし、あなた、今からお客様を私の館にご招待するから、その準備をしておいて欲しいの。
寝室に、出来るだけたくさんテレビと、再生機器を用意しておきなさい。わかった?」
その女性は、携帯で自宅にかけると、夫に何やら優しい命令口調で話をしている。
その間も、由美の前では、大粒の玉が、由美の思考を恥ずかしい方向へ導くために
高々と上がり、その女性の手元に入っていく。
由美の眼球は、その動きに合わせてクルクルと回り、ぱっちりと開いた円らな瞳が、
それの動きを追い続けている。
「さあ、店員さん、わたくしの館に参りましょうか?あなたの見たい奴を選んで持ってきなさい。
遠慮しないで、たくさん持ってきていいのよ。何なら、あなたのお家によって、隠してある
のでもいいわよ。あなたのお気に入りのビデオを見ながらあなたを抱いてあげるから」
その女性の掌の中に、放り投げられていた玉が納まり出すと、由美の目蓋が下がり、眠った
様になる。由美は、こっくりと小さく首を下げると、カウンターの下に隠しておいた数枚の
DVDを取り出し、アダルトコーナーからも、ごっそりとDVDを持ってきた。
636 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:07:58 ID:AeUIbh3W
「あなた、セットして下さる?」
その女性が、自宅に帰ると、寝室の壁一面にテレビが並べられている。どこから集めたのか
などと野暮な事は考えない。タマゲルゲに命じられた夫は、持てる手段を駆使して、寝室が
テレビ局の編集室になったかと思えるほどにテレビと、デッキを用意していた。
由美が、持ってきたソフトを、淡々とセットする夫。
所狭しと並べられたテレビに、様々の痴態が写し出され、部屋中に男女の獣の声が
響き渡り出す。
「さあ、店員さん、一度正気に戻って戴こうかしら?ほうら、コレを見て」
さっきと同じように大粒の玉を、今度は、逆方向に大きく回し出す。
由美の目が、それを追っていく。由美の中に理性や、その他諸々のモノが呼び起こされていく。
「ううん、あれ、ココは?」
正気にもどった由美は、目を疑った。
無数の画像機が写し出す、映像は正に圧巻だ。自分が夢見ていた光景、大量の性交シーンを
見ながら、自分の大事な秘部を慰める、自分の秘唇で同じように逞しいモノを咥える。
由美が、一度はしてみたいと思っていた夢が、実現しつつある。
由美の、目の前の女性が、唇の両端を持ち上げて、笑った。
637 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:09:20 ID:AeUIbh3W
「ここは、どこなの?それに、どうなってるの?」
確かに夢見た光景とはいっても、それに至る過程がスッポリ抜け落ちている由美は、
戸惑いを隠せないでいる。そして、さっき店で、痴女紛いの事をしていた女性が、目の前で
笑みを浮かべているのが、何とも言えず恐ろしい。
「ココは、わたくしの館。タマゲルゲの人体改造の儀式を行なう闇の愛の部屋。
これから、わたくしがあなたを立派な魔人にしてあげるの。そのために、あなたの夢に
まで見た状況の中で、たっぷりと犯してあげる。ホーホッホホ」
「なに?えっ?イヤよ、何だか分からないけど.....イヤ!イヤァー!」
由美の大きな悲鳴を掻き消すように、画像機のボリュームが上げられていく。
「あなた、その女を押さえて、着ているものを脱がしなさい」
「ヒャイー」
夫と呼ばれていた男性は、いつのまにか渦巻き模様の全体ストッキングで身を包み、
完全にその女性に言われるがままに命令を実行する操り人形にされていた。
由美の背後に立つと、すかさず由美の着ている衣服をビリビリと引き裂いていく。
638 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:10:56 ID:AeUIbh3W
「イヤ、やめて、帰して!お願い!」
「そんなに、嫌がらなくても結構ですのに、わたくしに犯され、穢されるのは、とっても
光栄な事ですのよ。さあ、わたくしの肢体をじっくりとご覧なさい。ほうら、あなたのお好きな
大きめのコレもちゃんと着いているでしょう。」
由美の前で、熟れた裸体を晒し出していくその女性。
軽く手を触れただけで、左右に大きく揺れる柔らかそうな乳房。奇麗に括れをともなった
腰から、ハートを逆にしたように張り出す尻。そして、足の付け根から、隆々と勃つ逞しい
モノ。男でも女でも見ただけで飛びつき欲情の坩堝に引き込まれそうな見事な肢体。
(えっ、両性具有?)
由美の頭の中で、そんな言葉が思い出される。しかし、その見事な裸身を露にしている
その女性は、奇怪な動きを始める。口元から、低く呪詛のように何かを呟きながら、
『タマタ~マ、タマタ~マ、タマタ~マ......』
639 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:13:02 ID:AeUIbh3W
両手を忙しそうに、顔と胸と、尻、そして、ペニスを隠すように動き回るその女性の手。
その女性、タマゲルゲと同化した綾乃の手は、忙しなく彼女の肢体を動き回っていく。
由美は、ガチガチと歯の根を震わせて、その様子を見つめている。
いつの間にか、部屋中の画像機が、一斉に綾乃の、その奇妙な動きを写しだし、綾乃自身も
スポットライトで照らされているように、そこだけが明るくなっている。
まず初めに、少し垂れ下がりかけていた乳房が、クックッと持ち上がり迫り出してくる。
そんなに大きくはないものの、その乳房は、少し楕円形の球状に変わり綾乃の手が、そこで
動きを止め、その手が離れた時には、極彩色の血管がウネウネと包み込む奇怪な乳房に
変わっている。綾乃は、今度は、後ろを向きその豊満なヒップを左右に振りながら、
掌で隠す。その掌を押し上げるように、只でさえ大きめの尻が持ち上がってくる。
由美の眼前に迫ってくる勢いで膨らみ出す熟女の尻。プルンと揺れる尻から、綾乃が手を退ける。
見事に艶を帯びた玉状の巨大な尻にも、乳房同様に、極彩色の血管が絡みついている。
綾乃の手は、最後に、整った美しい顔に触れられている。
綾乃が、由美のほうに向き直る。
そして、顔を両手で隠していた手を下ろしていく。
首から上にあったはずの整った顔が消えて変わりに、おぞましい双つの剥き出しの大きな睾丸が
ブルブルと震え、彼女の股間から反り勃つペニスに、睾丸で出来た首飾りを巻き付けていく。
640 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:15:12 ID:AeUIbh3W
大粒のビー玉大の無数の玉で出来たネックレス。
赤みを帯びた妖しい光りを放つその玉は、さっき男達から吸い取った睾丸。それが
綾乃の首元を飾っていたのだ。それをペニスに巻き付けると、その玉自体が、ペニスに潜り
こむようにして歪な形へと変わり始める。
『タマタ~マ、もう、この姿を見たからには、逃げられないわヨ。あなたも私と同じように
最高の快楽を得られる、醜く素敵な魔人にしてあげるわ。タマタ~マ』
由美は、余りにも醜悪な姿に変貌した綾乃を見て、悲鳴を上げることすら忘れ、無意識の
内に、足下をレモン色の液体で濡らしている。
ガチガチガチ、由美の歯の根が震える音だけが、異状に大きくなってきている。
タマゲルゲに変貌した綾乃は、由美の背後に回り、由美の両肩をおして、彼女を四つん這いに
する。そして、由美の髪の毛を引っ張って、目の前のテレビのほうに顔を向ける。
『ほうら、あなたが期待していた通り、大好きなエロDVDをたくさん見ながら、犯して
上げるわ。あなたも見なさい。この空間はわたくしの思いのまま、この機械もわたくしの
思い通りになるの。だから、ようく見てみて、あそこで犯されているのみんな、あなたよ』
641 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:17:42 ID:AeUIbh3W
陵辱もの、レズもの、痴女もの、コスチュームもの、フェチもの、SMもの、
様々なジャンルの主人公は、すべて由美の顔になっている。そして、彼女を犯しているのは
美しい貴婦人姿の綾乃なのだ。シチューションは、すべて別々だが、登場人物は、全てが
由美と綾乃の姿だ。しかも、全部モザイクは消えて、局部を完全にさらけ出し、そこまでが
誰も知るはずの無い由美の秘唇をそのままに、そして、犯している綾乃のペニスは、
さっき見た卵だけで出来たような無気味なペニス。それが、由美の秘唇へ出入りし、
咥え込んで、一心不乱にしゃぶり続ける様子が鮮明に写し出されている。
(あは、わたしがあんなに、イッパイ映ってる。あは、あはは、あんなに大きくて
気味の悪いチンポをしゃぶって、そして、あれでわたしのマンコを犯されてるのネ。
あははは、わたしったら、あんなにイヤだったのに、あんな風に犯られたがってる。
自分から、あの痴女モノの女みたいに、後ろ向きで腰を突き出すの。そうしたら、あの
画面の様に、わたしに入ってくるのネ。アハ、アハハ、アハハハ、)
由美は、自分から尻を後ろのほうに突き出していく。敏感になった秘唇に何かツルンと
した滑り気のある硬いものが当たる。
642 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:18:31 ID:AeUIbh3W
由美の秘唇に触れた瞬間、その入り口をこじ開けるように入り込んでくる大きなモノ。
膨張して破裂しそうに膨らんでいる、玉チンポの先端が、由美の膣中を進んでいく。
『タマタ~マ、コレが女体を犯す感触ネ。優里ちゃんの言う通り最高だわ。きつく締め付ける
柔らかな膣粘膜が、わたくしの敏感になったチンポにへばりついてくるわ。タマタ~マ、
さあ、もっと感じてわたくしのモノを扱きなさい。そして、わたくしの射精する睾丸で
あなたも新たな魔人に変わっていくのよ!タマタ~マ!』
パツン、パツツー、パツン、パツツツー、パツン、パツパツ、パツッツー、パツン
小刻みに、腰を突き動かすタマゲルゲのピストン運動は、獣のごとく一定のリズムで
犯す人間の男のように単調ではなく、不規則な動きで、不意に早くも遅くもなり、
時には、ピタリとその動きを止めて、由美の膣中の動きを味わったかと思うと、急に
激しくかき乱して、由美の性感を見る見る昂ぶらせていく。
「はん、はん、っはっは、はう、はん、はぁ~~、はん、ッはっはっは」
由美も、そのタマゲルゲの絶妙の技巧に酔いしれ、眉間に深い皺を寄せて、汗だらけの
背中を震わせ感じている。由美の上げる声が、だんだん大きくなってきている。
「は、はん、もうダメぇ~、ハン、はっっ、はっっ、はっっっぅ~~~」
由美が、悦びの高みに上り詰める刹那
タマゲルゲが、入り口寸前まで引き抜き、大きく腰を回しながら、由美の最奥を
突き破ろうと、一気に突き抜く。
643 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:19:26 ID:AeUIbh3W
由美は、たまらず目を閉じようとするが、目蓋が動かない。それまで見ていた痴女モノの
画面に写し出されている自分が、正に自分と同じように絶頂を迎える場面で釘付けにされている。
ピタリとそこに釘付けにされる由美、その画面が変わり、普段ではなかなかお目にかかれない
膣内映像に切り替わる。
ピンク色の突起と襞を押し広げている、あの奇怪なペニスが大写しになり、その先端が
分裂して、その先の小さな切れ目の中に潜り込む様が、はっきりと写し出されている。
由美は、それが、今、私の中で行なわれていることだと確信していた。
その瞬間に、由美の秘唇に熱いモノが迸ばしってきた事は、自分が一番わかっている。
「はっ、はっ、はいって、はいってきたぁ~、私の大事なところに変なモノが入って来るぅ」
そして、画面の中では、その切れ目から潜り込んだ一つの大きな玉が、さっきよりも色の
薄い粘膜に密着して、ドクドクと脈打ちだし、大きくなり出していく。
ガクン、余りにも激しい絶頂感に、由美の首が下がる。
それを持ち上げるタマゲルゲ。
『ほうら、次は、どれにしようかしら?こんなのはどうかしら?タマタ~マ』
由美の顔を、今度は、3Pの陵辱ものに向ける。
644 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:21:27 ID:AeUIbh3W
タマゲルゲの股間から、更にもう一本のペニスが這い出し、彼女のもう一つの子穴に向けられる。
(まさか、お尻の穴まで、犯そうとしているの?いや、そこだけは、そこだけはやめて!)
由美の思いを打ち破るように、菊口までも犯される由美。
しかし、由美は、それが無駄な抵抗であることがわかっていた。
何故なら、目の前の彼女自身、激しく感じている表情になっていたからだ。
そして、由美は、次々にタマゲルゲの思いのままに、犯され、夥しい量のモノを
吐き出され続けた。
由美の前のテレビが写し出す映像も、一つづづ変わっていく。
映像の中の由美が、絶頂に達したシーンは、次々に彼女の膣内をあからさまに映し出し
膣中で成長していくタマゲルゲの吐き出した、睾丸の禍々しい様子が鮮明に由美の
脳裏に焼き付けられていく。
645 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:22:15 ID:AeUIbh3W
(あはは、私の大事なところ、もう、いっぱいになっちゃってる。
あははは、でも、もう、やめられない、もっと私の膣中に出して感じさせて
あははは、化物?いえ違うワ。こんなに私を悦ばせてくれてるんですもの。
あはは、あははは、あは、はっ、はっ、又、イッちゃう、あは、イッちゃう~)
最後に、映し出されていたのは、正常位で犯されている美少女に、複数の男優達が
精液を全身にくまなく浴びせるいわゆる、ブッカケもの。
タマゲルゲは、由美の上側に陣取り、技巧を駆使した腰使いで、完全に闇の悦びに
由美を染めていく。
由美も、顔の前で揺れ動く、大きな双頭の睾丸が、堪らなく愛しくなり、それに向かって
顔をつける。
『タマタ~マ、さあ、最後は、身体中に浴びせてあげる。これで、あなたも、立派な
魔人になれるわ。さあ、とどめよぉ~、タマタ~マ!』
タマゲルゲの身体に、玉のような汗、いや、その通りの玉状のものが、ブツブツと
湧き出してくる。そして、タマゲルゲのペニスが、由美の膣中で弾け飛び、
由美の膣中に溶け込んでいく。
同時に、由美の身体には、タマゲルゲの身体から出始めた、玉が降り注いでいく。
646 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:23:01 ID:AeUIbh3W
ガクン、ガクン、大きく身体を震わせる由美。
全身に浴びせられた、大粒の玉が、由美の皮膚を食い破るように、沈み出していく。
双頭の睾丸の間から、由美の顔面が吐き出される。
タマゲルゲは、重ねていた身体を起こし、由美から離れ、ベッドの上で悶える
由美の様子を見守っている。
女性らしい曲線を描く由美の裸身に、無数の小さな亀裂が入っていく。そして、乳首や
顔の凹凸などが、逆に平らになり、のっぺりした感じになっていく。
由美は、暗闇の中に閉じ込められたような気がしている。
全身は、ある行為を求め激しく疼くのだが、回りには何も見えない。
脳裏に焼き付けられた、数々のシーンが思い起こされる。
そして、映像の中で絶頂に達した時に、自分も同じように絶頂を向かえ、吐き出され
続けた、あのおぞましく、禍々しい玉。
(あはは、私も、あんな風に、女を犯してみたい。男達だって、普段、妄想の中で
女を犯しているのよ。あははは、男達には、妄想通り、私を抱かせてあげる。
そして、人間達なんか、私に、みんな、みんな、虜にされてしまえばいいのよ!)
由美だったモノの覚醒にあわせて、むっくりと肢体を起こして、タマゲルゲの方へ
身体を向けていく。
647 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:24:22 ID:AeUIbh3W
由美の、視界が開けていく。
肢体に浮かぶ亀裂が、パッチリと広がると、眼球が現れる。それも一つや二つではない。
首元から、つま先までびっしりと並ぶ眼球。そして、形の良い乳房にも、横一文字の
亀裂が走ると、それが上下に広がり、巨大な目玉を覗かせている。
そして、最後に、ノッペリした顔が、閉じていた複雑な皺だらけの目蓋を左右に
広げ出す。ギョロリとその中で、目玉を動かす由美と呼ばれていた女。
『ァィァィ~!!』
『うまくいったようね。お嬢さん、あなたは、目玉の魔人マナコルゲ!愚かな人間達を
妄想通りに犯し、狂わせておやり。絶え間なく、セックスしか考えられなくなった人間達は
性交に耽り、自慰に狂い、寝ることも食べることも忘れて、破滅の道を辿るの。
あなたは、その、夢前案内人となるのよ。さあ、存分にヤリまくっていいのよ。マナコルゲ 』
マナコルゲの下腹の皮膚が、ペロンと持ち上がると、股間のあたりから、もう一つ
血走った目玉が現れて、ピカピカ光り出す。
『ァィァィ~、お任せ下さい。タマゲルゲ様に与えられたお力で、人間達を私の思うが儘
に操り、犯し狂わせて参ります。ァィァィ~!』
648 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:32:10 ID:AeUIbh3W
予定より、大分遅くなって、ごめ~ん。
途中までは、順調に書けたんだけど行き詰っちゃった。
これで、ストック全部放出しちゃいました。
また、明日から、貯めていきます。
遅レスですが、>573様、すべて書くつもりではいますけど、
順番だけの問題で、また、皆さんから何かいい素材などありましたら
気楽にお申し付けください。
それと、>625のSM氏は、ひょっとして、毒毛虫女の、SM氏ですか?
間違ってたらごめんなさい。
なんか、謝ってばかりですね。また、来週お会いしましょう。
読んでくださった方々、お付き合いありがとうございました。
京子が連れてきたのは、年の頃は、優里とそんなに変わらないであろう、浅倉真里亜だ。
ただ、貧弱な優里とは違い、ボンと飛び出した胸もとは、大きな果実でも入っているのでは
ないかと、眼を疑いたくなるほどに、飛び出している。
隣の京子は、すでに人外の魔人なのだからメートルを超えるバストでも理解できるが、
真里亜は、生まれながらにして狂気の乳房を携えているのだ。
「ねえ、本当に私のコレ、小さくなるんでしょうね?」
異常な状況の中、気丈にも京子に問いかける真里亜。その声は、どこと無く震えている。
彼女は、その大きな乳房のせいで、イヤな思いしかしたことが無い。
ストーカーに狙われる。痴漢にあう。同級生達に、薬でもヤッてんの?と疑われる。
AVのスカウトや、風俗店のスカウトが次々に声をかけてくる。そして、付き合いを
始めた男性は、乳房フェチか?それ目当てでしか寄ってこない。
服を買いにいっても、特に下着などはサイズがほとんど無い。そして、イジメや罵倒etc...
とにかく、つらい事しか思い浮かばない。一度は、包丁を持ち出して、自分で切ろうとした事さえ
ある。そして、彼女は、今日町中で、自分と同じようなスタイルの女性が声をかけてきたのだ。
『あら、あなた、悩んでいるようね?その大きなお乳が苦しいんでしょう?』
「えっ、あの、わかるの?」
『ええ、とっても良くわかるわ。肩が凝って大変なのよねえ。よかったら、私が相談に
乗ってあげるわ。いえ、あなたの悩みを解消してあげる。騙されたと思ってついてらっしゃい」
600 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:07:47 ID:AeUIbh3W
京子につれてこられた真里亜。微かに人の声が聞こえる。くぐもった悶えるような声と、
奇怪な『タマタ~マ』と色っぽい声がその空間のどこからか聞こえてくる。
真里亜には、すぐ近くで薫が綾乃を犯しているはずの姿は見えない。不意に、小柄な少女が
飛び出してきて、目の前で激しく身体を動かしているところしか見えていない。
真里亜の目の前に、全裸で飛び出してきた少女、優里は、頭を前方に下げ、一気に起き上がると
今度は、海老のように大きく腰を後ろに折り、また、勢い良く起き上がってくる。
少女が、奇声を上げ始める。
『マ~ラ~、マ~ラ~、』
真里亜が、注視していると、優里が海老反りになったときに、何か棒状のものが、少女の
股のあたりからグンと伸びてきたように見えるが、すぐにそれを隠すように、優里が身体を
前に倒したので見えない。そして、海老反りになると、股から新たに、肉棒がグンと伸びてきて
それと一緒に、前に身体を倒していく。
そして、優里の動きが、前屈みになったときに止まる。
ズルン、と少女のストレートの黒髪は、床に落ち、汗なのだろうか?光沢を帯びた背中に
網目状に、人の指ほどの太さの血管が、浮かび上がっている。
ゴクン、真里亜の生唾を飲む音だけが、やけに大きく聞こえたような気がした。
601 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:08:46 ID:AeUIbh3W
『マ~ラ~!』
優里、いや魔人に変態した優里だったものは、雄叫びを上げて、真里亜を睨み付けるように
仁王立ちで、全身をブルブルと震わせている。
「いやあ~~~~~~~~~!」
喉から血が噴き出してくるほど、大声で悲鳴を上げる真里亜。
『マ~ラ~、恐がらなくてもいいのに、ねえ、京子さん。いいえ、マンコルゲ。ねえ」
『ハァフゥ~ン、そうそう、あなたの悩みを全て取り去ってくれるの。あなたも私たちと
同じ、魔人になるのよ。そう、あの大きなペニスで犯してもらえば、あなたも立派な魔人に
なれるわヨ。ハァフゥ~ン』
真里亜が、恐々と振り替えると、顔面に秘唇を浮かべた京子の姿がある。
京子は、優里の変態した姿を見ただけで、自分まで同時に変態してしまう。
愛しいドルゲのシンボル。ドルゲペニスを植えつけられた優里は、陰茎の魔人チンポルゲへと
生まれ変わっていたのだ。
艶々した紫色の頭部から、頬骨の辺りまでをのっぺりして膨張した亀頭になり、額の頂点から
喉元を通り、臍の辺りまで一本の長い筋のようなものが走っている。
肩幅よりも一回り肥大した頭部は、完璧に亀頭の様相となって、雁首の下辺りに、
少し、垂れ目気味のぱっちりした瞳と、厚めの下唇がポッテリした口元だけが
優里だった頃の名残りを残している。
602 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:09:37 ID:AeUIbh3W
『マ~ラ~、大きなオッパイねぇ~コレなら私を挟んでスリスリできるわねぇ~』
優里、いやチンポルゲは、真里亜に抱きつき、大きな乳房の感触を確かめるように捏ねくり
回す。もう一度、真里亜が悲鳴を上げようとした途端に、チンポルゲが真里亜の口を塞ぐ。
真里亜の口腔に侵入したチンポルゲの舌は、その中で魔根へ形を変えて、先走りを放出する。
チンポルゲは、真里亜の手を自分の股間に導く。真里亜が手にしたのは、何本もの熱く
息づいている無数のペニスの感触。一本でも十分に女を狂わせるのに事足りるモノが、
イヤというほどに生えているのだ。その内の一本を握らせると、チンポルゲは、
真里亜の脳に、直接命令する。
『さあ、上と下と両方から私を入れてあげる。頭の先からつま先まで痺れるような悦びの
中で、あなたは魔人に生まれ変わるの。マ~ラ~、そうねぇ、それだけ立派なオッパイを
使わないのはもったいないわ。マ~ラ~、決めた、あなたはオッパイの魔人にしてあげる』
603 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:10:42 ID:AeUIbh3W
「あは、あはは、あはははは、チンポが抱きついてきて、チンポがしゃべってる。
私、口の中にチンポ咥えてるのに声が出せるの?あはは、はははは、な~に、コレ?
私のオマンコを狙って、こんなにいっぱいチンポが、いいわぁ~、キテェ~、
もう、なんでもいいから、私の膣中にハイってキテェ~」
壊れかけの真里亜が、握り締めた一本のペニスを、女陰の入り口に持っていく。
グニャ、秘唇が目一杯、そこに刻まれた皺が伸びきるまで広がり、その膣中へ潜り込んでいく
チンポルゲのペニス。
「はぁ~~、はぁ、はぁぁ~ん、はぁ~ン....」
甘美な衝撃が、真里亜を襲う。絶妙の動きで、感じるツボをまさぐるチンポルゲのペニス。
真里亜の膣中を、存分に嬲るペニスが、引き抜かれると、今度は、2本同時に、真里亜の
膣中に入り込む。秘唇を引き裂かれ、ズタ袋の様になった真里亜の女陰に、次々に襲いかかる
ドルゲペニス。
『マ~ラ~、あなたのココ、もう、オマンコなんて呼べるもんじゃないわヨ。私のコレで
ドルゲペニスで、雌女の悦びを叩き込まれたあなたのココを、もっと身体の奥深くまで
突き込んで上げる。そうそう、上のお口が寂しそうねぇ~、こっちも下のお口に負けない
くらい、もっと快楽を植え付けてあげるわ、マ~ラ~』
真里亜の口腔に侵入していた、舌紛いのペニスが、メリメリっと引き裂けていく。
それは、2本に分かれ、それが又二つに裂けて4本にそれが又裂けて、8本....
真里亜の胎内に、口腔と女陰から潜り込んだチンポルゲのドルゲペニスが、真里亜の臓器を
ぐちゃぐちゃにかき回し、彼女を別の存在に変えていく。
604 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:12:38 ID:AeUIbh3W
真里亜は、頭の中が真っ白になるのを通り越して大きな光が頭の中で破裂して、弾け飛び
延々と続く絶頂の中で、身体も精神もグズグズと蕩けていきそうだ。
チンポルゲは、押し当てていた胴体を少し引き離して、真里亜を寝かせる。
手を使わなくても、真里亜の胎内に潜り込んだドルゲペニスが、真里亜の肉体を持ち上げ
て、仰向けに横たわらせる。
うっとりした顔つきの真里亜。夢心地でどんよりとした濁った瞳。
チンポルゲへと変態した優里の目も、潤んだ感じで、真里亜の臓器の中で絡み合う己のモノの
感触に酔いしれている。
チンポルゲの胴体が、一瞬、プクッと膨れ上がり、ブルンと震える。
ドロン、としたドルゲ細胞を真里亜の中で放出する無数のペニス。
『マ~ラ~、なかなか具合がいいわ、あなたの膣中。さあ、そろそろココをたっぷりと
満たしてあげる。あなたのオッパイとオマンコを一緒にして魔人に相応しくしてあげるマ~ラ~』
チンポルゲは、腕を伸ばして、真里亜の乳房を鷲掴みにすると、それを引き千切らんばかりの
強い力で引っ張っていく。
はち切れんばかりに膨張し続ける真里亜の乳房。その脂肪質で満たされた内部を縦横無尽に
動き回るドルゲペニス。それに、外側から掴むチンポルゲの手指は、自在に曲がるペニス。
コリッ、コリッとした乳の中を蠢くモノは、不意にドロンと魔精を吐き出し、真里亜の乳房の
中身を活性化させていく。
605 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:13:54 ID:AeUIbh3W
それまで、されるがままにされていた真里亜も、自分から乳房に手を伸ばして、内と外の
ペニスを押さえ込み、自分の乳を揉み出そうとする。
そう、真里亜は、乳房で激しく悦びを感じるようになってきているのが、わかるのだろうか?
秘唇から突き込まれた女性器が、大きな乳の中に埋め込まれ、そこに放出された魔精に
よって活性化すると、内外を蠢くモノが堪らなく愛しく、そして、それを貪る雌女の本能だけが
ますます増長していく。
ムクムクっと只でさえ大きかった真里亜の乳房は、放出される魔精の効果と、中を蠢く
ドルゲペニスが内側から突き上げる動きによって、尚も発達していく。
チンポルゲの手指と真里亜の手と合わせても、その乳房は包み切れない程にまで膨張している。
『マ~ラ~、さあ、そろそろ頃合ね。私を挟んでイカせなさい!マ~ラ~!』
チンポルゲは、倒れ込むように、巨大な亀頭と化した頭部を、真里亜の乳房の間に沈めていく。
ズブン、人間の頭部ほどもある大きな亀頭が沈みきっていく。当然、人間の頭ほども
あれば乳房の谷間から、はみだすのだが、真里亜の乳房は、余裕すら見えるほどに、完全に
チンポルゲの本体を、挟み込み、それ自体が、左右別々に、擦り上げるようにして扱き出す。
606 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:15:35 ID:AeUIbh3W
ヌチャ、ヌチャ、一際大きな音が、真里亜の耳に入ってくる。
チンポルゲは、柔らかな肉の塊に身を埋めながら、前後に動き、真里亜に止めと言わんばかりに
頭部の亀頭の雁裏から、新たにドルゲペニスを無数に飛び出させる。
「は、はっ、はっ、はっ、も、もう、だめ、オッパイで、オッパイがい、イッ、ちゃ、う」
『マ~ラ~!私も、イクのぉ~、一緒に、あなたと一緒に、イク、イクのぉ~』
真里亜の乳房を包んでいた薄皮が破れ同時に、粘膜状の皮膚が溢れ出す。
それは、あっと言う間にチンポルゲの本体を包み込み、ぎゅーっと締め付けていく。
そして、チンポルゲの大きな亀頭から、挿入しているドルゲペニスから、一斉に堰を切った
ように、勢い良く放出される濃厚な魔精。
ビクン、ビクン、真里亜と身体を重ねるチンポルゲ。二人は、シンクロしたように、
身体を痙攣させ続けた。
607 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:16:24 ID:AeUIbh3W
チンポルゲの身体が、グンニャリと萎えてくると、ゆっくりと少女の姿に変わり始める。
そして、人間の姿を取り戻した優里が、埋もれていた肉の塊から身体を起こしていく。
「どうかしら、自分で魔人を産み出した感想は?」
優里の横には、それまでの優里の痴態を見守ってきた京子、マンコルゲが
淫蕩な笑みを浮かべて、優里のモノを掴みながら聞いてくる。
「もう、最高ね。なにがオッパイが大きくて辛いのよ。私なんか、男の子みたいって程じゃ
ないけど、大してないのに!くやしいから、念入りにオッパイをグチャグチャに
してやったわ。でも、とっても気持ち良かった!大きなオッパイに全身を包まれて、
柔らかいヌルヌルしたオマンコのお肉が私を包み込んできて、イッパイ出ちゃった!」
「そう、良かったわねえ。ほうら、あの女が動き出した。どんな風になっちゃてるのかしら?」
マンコルゲも、自分とは違うチンポルゲの魔人の産み出し方には興味津々と言った風で、
目の前で、チンポルゲに陵辱された女が動き出すのを待っている。
ムックリと真里亜と呼ばれていた女が、立ち上がる。
608 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:18:49 ID:AeUIbh3W
アラ、身体が嘘のように軽い。どうなってるの?何があったのかしら?街で自分くらい
胸の大きな女の人に連れてこられて、それから、何があったのかしら???
でも、何故だろう?どうしようもなくエッチがしたいわ。ううん、そう、男の出す汚らしい
液体が飲みたいのよ。そう、精液が飲みたいわ。
そう、これで挟み込んで、ココに出させなければ、そう、精液をココに、精液をココに
私のココ、大きなオッパイに涸れるほど出させてヤルのよ。
私は、私は、どうなったの?私は、どうしてこんなこと考えているの?
あれ?精液も飲みたいけど、女の乳房も吸いたいわー。チュルチュルって吸い込んで、
私のオッパイを飲ませてあげるの。そう、乳首を突っ込んで、オッパイの中身を射出してヤル!
あれ?私、私ったら何を考えているの?
あれ?あれ?あれれ?
610 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:23:07 ID:AeUIbh3W
「お目覚めのようね、真里亜さん。いいえ、見事な魔人になれたわねえ。ねえ、優里ちゃん」
「ふふっふ、とってもお似合いよ。さあ、イクのよ。あなたはチチゲルゲ。私のために、
男共から新鮮な精液をたっぷりと蓄えてくるのよ。一人では大したことないけど、あなたの
自慢の乳房で、乳女を作ってそいつらも使いなさい。あなたには、できるはずよ!」
目の前の、黒縁眼鏡の女性と、少女が口々に私に言ってくる。
まだ頭の中で?マークが踊っている。目の前の女性たちの間に、姿見が下りてくる。
どうなってるの?と思ったのも束の間、その姿見に映る自分を見た瞬間、
私は、二人の女たちの台詞の意味を理解した。
私には、顔がなかった。頭蓋の変わりに大きな乳房が乗り、真中に、ぽっちりと、ピンク色の
乳首が、付いている。
そして、肢体の至るところに、盛り上がった半球形の乳房が所狭しと実り、ブルンブルン
と揺れている。そして、元の乳房のあった場所は、まるで巨大なビーチボールが重なり合う程に
なっていそうなほどにまで肥大し、超巨乳になっている。
思わず興奮した私の、股の間と胸元の谷間からグググッと新たに熱い塊が飛び出そうとしてくる。
胸元の超特大乳の谷間から目が眩むような真紅の乳房が飛び出してくる。
そして、股間には、漆黒の乳房がポコン、ポコンと小振りながらも双つ並んだ。
611 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:25:32 ID:AeUIbh3W
『ハイ、チンポルゲサマノオオセノママニ、オトコカラハセイヲ、オンナニハ、ワタシノ
マニュウヲ、ウエツケテヤル~!ニュ~ニュ~!』
「あら、モウ終ちゃったの?わたくしも見たかったですわ。人間がどうやって魔人に
されるのか?はじめましてチチゲルゲさん。わたくし、タマゲルゲの綾乃と申します。
まだ、同化したてで、わたくし、楽しんだ事がございませんの。あなたのような、魔人を
わたくしも早く、産み出して見たいわ~」
3人が、揃っているところに、登場したのは、薫に同化された麗しき、貴婦人綾乃。
身体の廻りを、薄ぼんやりした妖艶な気体が、彼女から発しられている。
「まあ、薫さんじゃなかった、綾乃さんでしたわよね。初めまして!
チンポの魔人チンポルゲのゆりりんで~す凄いよ~、人間を魔人に変えるのって
最高の気分。でも、なんか、薫さんとは雰囲気が違うのね。こう、なんて言ったら言いのかな?」
首を傾げながら、優里は、チチゲルゲと並んでいる、妖婦人の持つにじみ出る色香が
自分何かより、もっとイヤらしい事を知ってそうな、そしてやりそうなそんな気配と、
成熟した女の持つお淑やかさがごちゃまぜになって、どう、表現していいのか分からない。
薫だった頃は、もっとギラギラした殺意に近いモノが発しられていたのだが、そんな殺意とは
異質な、純粋に快楽だけを貪欲にむさぼりつくしそうな気配が感じられる。
「まあまあ、初めまして、わたくしは、ドルゲ様にお仕えするオマンコの魔人、マンコルゲ
こと加藤京子と申しますの。今後ともお見知りおきを、
優里ちゃん、この方は、きっと性の悦びをよ~くご存じだから、もたもたしてると、先に
とられちゃうわよ。でも、一人の魔人を産み出した後は、栄養を取らないと、良い魔人が
生み出せないわ。チチゲルゲ、早く優里ちゃんのために、頑張って人間から精を吸い取って
来なさい」
「イッパ~イ、吸い取って来たら、又、私が抱いてあげるワ。あなたの大きなオッパイに
スリスリしてあ・げ・る。」
612 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:26:55 ID:AeUIbh3W
『ニュ~ニュ~!』
甘ったるい声を出したチチゲルゲは、優里の股間から起立するペニス群を見つめ、
それにもう一度、犯されるのを心待ちにし、そのためには人間たちから精を吸い取って来なければ
ならない。顔面の乳房を、両手で挟み、ブルンブルンと震わせる。それに共鳴するかのように
全身の乳房も、激しく揺れる。
チチゲルゲは、浅倉真里亜の姿に戻っている。
ザックリしたピンクのサマーセーターと、少しそれよりも濃い色のスカート姿。
健康的で、はち切れんばかりの瑞々しさを持つ女の姿に戻った真里亜は、
「じゃ、行ってきま~す。優里ちゃん、イッパイ吸い取ってくるから、待っててネ!」
足取り軽く、出ていった。
「あの娘、あんな性格だったかしら?やけに明るくなってそうな気がしない?」
「私のコレで犯されたから、ちょっと優里の性格が入ったのかな?まあ、明るいほうが
悟られなくていいのかもネ。」
「それでは、わたくしも、一度帰りますわ。さあ、どんな女を魔人にしてやろうかしら?」
「えっ、綾乃さん帰っちゃうの?」
「ええ、わたくし、夫がありますし、家庭もありますでしょう。そこを拠点にして、
じっくりと楽しませてもらいますわ。それに、何だかお腹が空いたみたいで。」
軽く下腹の辺りを撫でるようにして顔を赤らめる綾乃。四十路を過ぎているとは思えぬ程
そこは、引き締まっている。
613 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 08:32:40 ID:AeUIbh3W
性の悦びを知り尽くした女の部分から、優里や京子ですら見つめてしまうほどに、そこから
プクン、プクンと妖しげな球の様なモノを、出入りさせる綾乃が、さっと廻りを見渡す。
さっきまでの異質な空間が、元の京子の部屋の様子を取り戻している。
「あの、私の衣服は、ありますか?」
「あ~ら、私たちに服なんて必要ないのよ。頭の中でイメージしてみて、それで、普通の
人間には着ているように見えるから。さっきの真里亜ちゃんだって、人間体になった時に
は、服を着ているように見えるけど、変態したら、破けちゃうでしょ」
「でも、何か落ち着きませんし、何かお借りできません事?」
「優里ちゃんとは違って、綾乃さんは、お淑やかですのね。そちらのクローゼットに
色々と入ってますから、お好きなのをどうぞ。」
「それでは、失礼して」
クルリと身を反転させて、くろーゼットの中から下着と衣類を品定めする綾乃。
(まあ、大きなお尻、とっても柔らかそう?もう、後ろから私のコレ、突っ込んでやりたいわ)
綾乃は、そこから、黒の派手なレース地のブラとショーツを手早く身に付け、お揃いの
ガーターに足を通す。そして、大きな水玉模様のワンピースを手に取り、己の裸身を隠す。
「それでは、皆さん、ごきげんよう。又、家のほうにもいらしてくださいね。」
「あ~あ、みんな行っちゃった」
「そうね、さあ、優里ちゃん、いやチンポルゲ。私と楽しみましょう。大丈夫よ。
私の膣中は、特別。あなたが出しても、あなたに注ぎ返して上げられるのだから」
コトン、と眼鏡をテーブルの上に置く京子の目は、優里の目を射貫くように妖しく光る。
「うん、マンコルゲのオマンコに私も入りたくなっちゃてるの。」
うなずき返した優里の目にも妖しい光りが浮かび上がり、そのまま京子を押し倒す。
ヌチャ、ヌチャ、粘膜同士が絡み合う音が、部屋の中から響きだした。
617 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 10:06:30 ID:AeUIbh3W
そう、チチゲルゲが誕生する前に、タマゲルゲこと薫に肢体を奪われた
美熟女の綾乃。
彼女は、部屋を飛び出して、歩きながらその時の事を思い出している。
悲鳴を上げる私の顔を包まれて、大事な秘部から、胸からそして、頭ごと
乗っ取られた時のことが、忘れられない。
618 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 10:07:49 ID:AeUIbh3W
「はいはい、あなたは、私が犯して上げるんだから、あっちの女の子は、気にしないでね」
「ヒヒヒ、ひひひひひ」
綾乃は、もう常軌を逸している。目の前で自分と同じ歳ぐらいの女性が、吐き気を催してくる
化物に変わり、それが自分を犯そうとしているのだ。
綾乃は、近づいてくる目の前の化物を改めて見てみると、確かに胸も大きく飛びだし、細い腕や
むっちりした太股に、どこかしら女性だった事が見て取れるだけに、代えって悍ましさを
増していく。そして、股から伸びる肉棒の様なモノ。
あんな、モノが存在していて良いのだろうか?その化物の細身の腕程の長さで、しかも
それを構成している、玉状の物体が、上下を自由に行き来し、太さや長さや形状を、その都度
変えていく様が、はっきりと見えるのだ。
(ひひひぃぃ~、アンなのが入るのね。私の膣中に入り込んで来るのね?ひぃ、ひひひ)
薫だった魔人、タマゲルゲが、綾乃の正面から抱きつく。
「ひぃ~、ひぃひゃぁ~」
悲鳴を上げる綾乃の口を、頭部の大きな睾丸の谷間の隙間に、綾乃の頭を埋め込んでいく。
そして、コリコリした硬い乳房の胸睾丸で、適度な柔らかさの綾乃の乳房を、押しつぶしていく
綾乃は、頭部と、胸部を圧迫され、息苦しさのあまりに、軽く口を開けてしまう。
ヌルン、綾乃の口の中に入り込んでくる、生臭い一つの玉。
綾乃は、その味に記憶がある。そう、男性が放出する、生臭く少し苦みと酸味のあるあの液体。
それを何倍も濃厚にしたような味が、口いっぱいに広がっていく。
619 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 10:09:08 ID:AeUIbh3W
(うぐぅぅ~)
綾乃は、声にならない悲鳴を上げるが、後から後から口の中に出され続ける玉。
吐き出そうと、綾乃が力を入れてもそれを押し戻す勢いのほうが強いのか、綾乃の喉が動き
それを、一つづつ、呑み込まされてしまう。
そして、立ったままタマゲルゲに陵辱されている綾乃の肢体を伝うドロドロした濁液。
タマゲルゲは、全身から、特に頭部と胸部の巨大な睾丸から滲み出させる、その濁液を、
綾乃の肢体に塗り込めようと、全身を大きく回すようにして、動き出す。
綾乃の股間から、どす黒い血が零れ落ち出した。
そう、タマゲルゲに飲まされた玉と、全身に塗り付けられた濁液の効果で、彼女の卵巣が
猛烈な勢いで卵子を産み出していく。それは、受精することなく、初めは、ポタリ、ポタリと
排泄されていた経血が、次第に、シャーッと勢い良く流れ始めたのだ。
いつのまにか、綾乃の足下には、血溜まりが出来るほどにまで大量に溢れ出た経血。
また、最初の時のように勢いが弱くなり、ポタ、ポタっと最早、彼女の生殖器官がその活動を
終えた。そして、頃合よしと言わんばかりにタマゲルゲの股間の玉ペニスが、綾乃の入り口に
向かって、ズルズルとはい寄っていく。
そして、タマゲルゲは、それまで自分の力で立っていた綾乃が、グニャリと力が抜けたのか
自分に身体を預けてきたのを見計らって、そのまま床に倒していく。
620 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 10:09:59 ID:AeUIbh3W
『タマタ~マ、さあ、あなたの膣中に入っていくわ。私の、タマゲルゲ様の新しい宿主として
あなたは私を受け入れるしかないの。ほうら、あなたのココは、もう、女は捨てたはずなのに
私のコレを欲しい、欲しいってパクパクしてるじゃない。さあ、お上がりなさいタマタ~マ』
タマゲルゲの先端は、いともた易く、綾乃の膣中に入り込む。
その時、それまで気をほとんど失っていた綾乃の眼が、カッと大きく広がって、目の前の
大きな双つの睾丸を、じっと眺めて、涙を零し始める
「ひゃぁ~、お願いよ、もっと奥まで来てぇ~、もう、身体の奥が疼いて、疼いて仕方がないの
化物でも何でもいい!私のこの疼きを止めて、満たしてぇ~、ひゃ、ひゃぁ~~」
タマゲルゲは、その言葉で、一気に腰を突き出す。同時に、もう一度、綾乃の頭を挟み込み、
綾乃の乳房を押しつぶさんばかりに、上から胸睾丸を押しつける。
『タマタ~マ、今度は、すんなりとあなたの身体が、私を受け入れ始めたわ。綾乃さん?
声も出せないほど感じているの?さ、その手で私のお尻を揉んで。そう、そうよ、
コリコリしてるでしょう私のお尻。タマタ~マ、ソコを揉まれると、あなたの膣中の玉チンポが
膨らんでいくのよ。タマタ~マ、もっと、もっと強く、今度は撫でて、タマタ~マ』
621 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 10:16:24 ID:AeUIbh3W
綾乃は、もう、タマゲルゲの虜にされている。言われるがまま、手を伸ばしてタマゲルゲの
臀部をなで上げる。ヌルヌルしてツルリとした玉状のモノを撫で上げると、膣中に入っている
モノに、ポコンと又新たな睾丸が増え、玉チンポはその体積を増していく。
「ひゃぅん、ぅ~ん、膣中で、ふく、膨らんで、ぅん、ぅん、いいのぉ~膣中がいっぱいに」
綾乃は、自分の膣中へ逆流してくるタマゲルゲの玉で満たされ始める女陰の疼きが、
ますます貪欲に激しくなり、それと共に、タマゲルゲの尻を撫でる手は、揉んだり撫でたり
する手も忙しそうだ。
体積を増し続ける、綾乃の膣中の玉チンポ。袋状の器官の中を満たしきったそれは、
綾乃の胎内に向けて肥大し続ける。
それが、胎内に入り込むたびに、綾乃の内臓に、血管に、筋肉、脂肪、神経とあらゆるところと
結びつきだし、綾乃を変え始めていく。
622 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 10:18:49 ID:AeUIbh3W
ズブズブと沈みこんだタマゲルゲの胸睾丸は、綾乃と既に同化を終え、ドクン、ドクンと
鼓動と共に、肥大化していく綾乃の乳房。
そして、綾乃の頭を挟み込む頭部の睾丸が、その圧迫をどんどん高めていく。
綾乃の胎内で無限に膨らんでいくタマゲルゲの玉チンポ。それと比例して縮んで行くタマゲルゲの
肢体。逆に、綾乃の皮膚は、透けるようになりその中を夥しい数の玉が動き回り、
皮膚にもはっきりと極彩色の血管が浮き上がってくる。
『タマタ~マ!入っていくぅ~!あなたの中に私が呑み込まれていくぅ~タマタ~マ』
623 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 10:20:31 ID:AeUIbh3W
グチャ、挟み込まれていた綾乃の頭がひしゃげ、綾乃の首から上に居座る双つの大きな玉。
綾乃が掴んでいた尻は、完全に消え失せ、そして、自分の上にのしかかっていた魔人の
重みはなくなり、変わりに、自分の胎内をかけ巡る異物の感覚。
『タマタ~マ、おほほほほ、うまくいったわ。コレが私の新しい身体なのね。タマタ~マ』
ゆっくりと身を起こして、立ち上がるタマゲルゲ。
全身を頭の先から、撫で下ろしていくと、身体に浮き上がる睾丸を包み込むように包皮ができ、
女性らしい曲線を取り戻すように、ゆっくりと肢体に膨らみと括れを生み出す。
そして、以前の貴婦人然とした姿に戻った綾乃は、話し声のするほうへと歩いていった。
624 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 10:27:05 ID:AeUIbh3W
これは、以前書いた時の続きです。
どうも、薫っていうのが何となく自分のイメージと違うような気がして
それだったら、いっその事、乗り換えちゃえみたいな感じで、それらしい
お名前の方を無理やり出したって感じですね。
でも、やっぱり、熟女系のイヤらしさって難しいですけど、スキですね。
でも、こんな感じで進めていいですか?
今、お盆で投下できなかった、もう一人の魔人製造中なんですが.....
あと、当然ですが、この物語は、フィクションです。
モチーフとなった人たちは、皆さんで創造して見てください。
次回は、お昼過ぎてからかな?
626 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 18:52:50 ID:AeUIbh3W
「ただいま~」
「あら、あなたお帰りなさい。」
玄関に出てきた綾乃を見て、目を疑う
「おい、おまえ、何だその格好は?」
顔中にへばり付く、ドロリとした白濁液、口元からは、赤み混じりのモノを垂らし、
下着を付けていると言っても、むしろその事によってより淫らさを増している妻の痴態。
秘部を覆う、黒い布切れにも、許容量を超えた白濁液が滲み、むっちりした太股を
伝い落ちる幾筋もの粘液。
「すっかり、お腹がいっぱいになったわ。最後にあなたのモノを戴くとしようかしら?」
綾乃は、玄関先で金縛りにあったように立ち尽くしている夫のズボンに手を伸ばす。
ファスナーを下げると、その中に手を滑り込ませて、慣れ親しんだペニスを掴む。
「おい、何をするんだ?」
「いいの、黙って付いてらっしゃい」
綾乃は、夫のペニスを握り締めたまま、二人の寝室へと歩き出す。夫も、引き摺られる
ように、ついていく。綾乃の手は、彼のズボンの中のモノが次第に逞しくなってきている
のに満足げだ。ゆっくりと前後に扱きながら、彼を寝室へと連れ込んだ。
627 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 18:53:20 ID:AeUIbh3W
寝室では、何人もの男たちが、口から泡を噴き出して倒れている。
皆、一様に、裸のままで、年齢も様々な男たちが重なり合うようにして倒れているのだ。
「もう、今から私は、私の愛しい人と交わるのに、邪魔ねえ、さあ、お行きなさい。
街に出て、女たちとヤリ狂っておいで。射精する変わりに、おまえ達のチンポで女の
エキスを吸い取ってくるのよ。わかった?」
綾乃は、倒れている男達の股の間からそそり立つペニスを、一本づつ、口の中に導き挿れ
そこに、チュルチュルと粘っこい唾液を注ぎ込んでいく。
綾乃に、何かを注入された男の身体がピクリと、ばね仕掛けのように飛び跳ね、立ち上がる。
夢遊病者のように、おぼつかない足取りで出ていく男達。
「さあ、あなた、私を愛して~、激しくいつものように私のココに大きなあなたのモノを
挿れて、そして、あなたの熱いモノを吐き出して欲しいのぉ~」
(何だったんだ、おい、綾乃、どうしたんだ?おい、俺を誘ってるのか?
ああ、そうか、欲しいのか?欲しいんだろう?わかった、たっぷりと愛してヤル)
異常な光景があったことを全て忘れさせるような、綾乃の尻。
彼のズボンから手を抜いた綾乃は、ベッドに上がると、後ろ向きのまま四つん這いになり
むっちりした臀部を回しながら、秘部を広げて中身を覗かせている。
カチャカチャ、ベルトを外して勢い良く飛び出す彼のペニス。
その目は、何かに取り付かれたように、綾乃の尻の谷間の秘部を見つめて、離れない。
彼は、飛びかかるように綾乃の中に、ペニスを埋めていく。
628 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 18:55:29 ID:AeUIbh3W
「ァッ、ァァアアッ、そう、もっと奥まで突いてぇ~、ァッ、ァアァア~」
彼は、異様なほどに熱く、それよりも以前の我妻のモノの変貌ぶりに舌を巻いている
愛する妻の膣中は、まるでペニスを溶かしそうなほどに熱く、そして、ザラツキのある襞が
彼のペニスの内部に食い込んで来そうな勢いで絡みつき、扱き上げるのだ。
「おぉぉぉぉ~~、どうなってるんだ?もうダメだぁ~、出そうだぁ~」
「ダメ!、もっともっとしてくれなきゃ、ぁ、ァ、ぁ、アア、あ、アアアア」
綾乃は、尻を後側に突きだし、夫のペニスの根元までも咥え込む。ヌルンと綾乃の秘唇が
彼の陰嚢を包み込み揉みしだきはじめる。
「ふごぉぉ~~、」
綾乃の膣中に取り込まれた陰嚢が、ギューッと強い力で締められ、放出を中断させられる。
放出するはずの精液が、彼のペニスの中で逆流する。しかし、それとは逆に綾乃の膣中は
より彼の敏感になったペニスを扱き続けている。
綾乃は、腰を大きく回すようにして、彼のペニスに極上の快楽を与え続ける。茎だけ
ではなく、その根元の袋まで念入りに嬲る綾乃の魔膣。
普通なら、何度果てているか分からない。
夫は、一時も早く放出せんと、ばかりに腰を突き動かそうと、悶えている。
629 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 18:56:47 ID:AeUIbh3W
「お、お願いだ、出させてくれぇ~、あそこが、もう、破裂しそうだぁ~!」
「ぁん、もう、仕方ないわねぇ~、出させて上げるわ。ァン、さあ、出して、
ぁん、アン、ァァアア~~」
綾乃の魔膣の締め付ける箇所が、変わっていく。
そう、根元の袋を、ギュ、ギュッと締め付けて、その中に納まっている玉を茎のほうへ
送り込んでいく。放出を止められていた彼のペニスは、大量の精液と共に、根元に
送り込まれた睾丸を、管が引き裂けそうな位に広げて、吐き出そうとしていくのだ。
「ふごぉぉぉぉ~~~」
激痛なのか快感なのか分からないほどの感覚が夫を襲う。
彼は、そのまま口から泡を噴き出して綾乃の背に、倒れ込む。
ヌルン、一つ目の玉が、綾乃の魔膣に呑み込まれる。
綾乃は、倒れ込んだ夫を、咥えたまま身体を反転させる。
「さあ、あなた。今度は上から来て~、もう一つ残ってるものも私の中に出すのよ」
綾乃の魔膣が、また複雑な男を悦ばせる運動を開始していく。
630 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:02:46 ID:AeUIbh3W
「あなた、ココは、コレからドルゲ様の拠点として私の魔人製造の館として使うわよ。
いいわね。」
「はい、タマゲルゲ様。」
「よろしい、では、あなたには、いつも通りの生活を送ってもらうわ。そうでないと
怪しまれてしまうから、ただし、毎日、男でも女でもいいから私の食事を用意すること」
「はい」
「じゃあ、あなたには、特別に私の淫睾丸を挿れて上げましょう。女なら魔人になるけど、
男には、その効果はないはずだから、ただ、私の従順な傀儡になるだけ。わたくしの命令には
何があっても従うこと。いいわね、あなた。」
「はい」
綾乃は、立ち上がると、秘唇から黒っぽい真珠の様な玉を取り出す。それを夫の筒先に
当てる。鈴口から根元の方に進んでいくその玉は、彼のしなだれきった袋の中に納まると
見る見るうちに膨らみ、ソフトボール大の多きさになる。
「さあ、食欲も満ちたことだし、今度は性欲を満たしに行こうかしら?あら?さっきのは
セックスじゃないのかって顔してるわね。男のモノを食べるんだからアレはお食事。
今度は、女の子に私が挿れて楽しむのよ。チンポルゲに負けないように私も、頑張って
犯してやらないと、ねえ、あなた誰か、お好みの娘はいるかしら」
「はい、こちらからどうぞ」
夫は、携帯電話を差し出して、採り貯めていた画像を見せる。
「あら、この娘。可愛い顔してる割に、イヤらしい気配が画面越しに伝わってくるわ。
この女はどこにいるの?」
「駅前から少し込み入った所にあるレンタルビデオ店です。タマゲルゲ様」
「そう、決めたわ。最初はこの女を私の獲物にしてあげましょう。オホホホ」
そう言って綾乃は、秘唇からポコポコと今、男たちから吸い出した睾丸を
吐き出す。それは、糸が通っているかのように、連なっている。
綾乃は、それをネックレス代わりに首にかけて家を出て行く。
631 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:04:15 ID:AeUIbh3W
「いらっしゃいませ~」
(もう、こんな遅い時間になっても客が来るんだから、早く帰ってくんないかなぁ)
その店のアルバイト店員、足立由美は、22歳、独身、プロフィールデータでは、
85(B)・54・85と細身で趣味がビデオ鑑賞となっている。
ぱっちり大きめの瞳は、少し吊り目っぽいが、それが逆に何とも言えず可愛らしさを
醸し出している。身長も153センチと小柄で、下手をすれば十代に間違えられそうだ。
しかし、由美には、人には言えない性癖がある。
顧客リストを見ながら借りていったビデオやDVDを調べて、妄想に更けるのが由美の
楽しみ方だ。最近では、こっそりと店でダビングしたりしたものを持ち帰って、自宅で
モザイクを消し、それを見ながら自分を慰めている。
今日は、お目当ての痴女レズ物の最新作が入ってきたばかり、それと、黒人と日本人の
異種性交スペシャル。それに、シーメール物と最近では、ノーマルの作品では満足できない
由美の性癖は、ますますエスカレートし、歪んだ方向へ進んでいる。
(あ~あ、また来たわ、早く帰ってくんないかなぁ)
「いらっしゃいませ~」
632 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:04:47 ID:AeUIbh3W
由美の目が、入ってきた一人の女性を追う。
(あれ、あんな人来たことあったっけ?、あら、まっすぐアダルトの方に入って行ったわ。)
その女性は、カーテンで仕切られた一角に入ると、そこで物色している男性達の視線を浴びる。
彼女は、妖艶な笑みを浮かべて、奥のほうへと進み出す。それにつられるように、男達も
奥の一角へ進んでいった。
由美は、カウンター越しに、モニターカメラを調整し、その女性の行動を追っている。
その女性は、カメラに気がついているのか、そっちに向かって軽くウインクする。そして、
目の前の男のズボンをいきなり脱がして、露出させた性器を咥えだしたのだ。
(もしかして、本物の痴女?)
食い入るように画面に張り付く由美、こんな時間になると、この店は極端に客がいなくなる。
今は、幸いにあのコーナーにしか客はいないはずだ。由美は、表のネオンも消して、あわてて
準備中の札を掛けに行く。
(怒られてもいいや。こんな面白いのの邪魔をされたくないわ。)
633 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:06:09 ID:AeUIbh3W
カメラをズームさせ、その女性の口元が画面いっぱいに広がる。窄められた頬が、プクンと
膨らむと、そのまま、放出を終えただろう男が、おぼつかない足取りで、由美のいるカウンターを
通り過ぎて帰っていく。彼女は、厚ぼったい舌で唇の回りを舐めると、次の男のズボンを
脱がしていく。由美は、自分でスカートの奥へ手を挿れて、ゆっくりと秘唇を撫で回し出した。
また一人、また一人、最後の男が、帰る頃には、由美の秘唇は、もうグチャグチャに湿っている。
そして、その女性は、男達を満足させると、手鏡を取り出し、口元を直し始める。
その目は、カメラ越しに由美の方へと向けられている。
由美は、その女性に何もかも見透かされている様な感覚に捕われ、ピクっと体を震わせた。
634 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:06:49 ID:AeUIbh3W
「少し、よろしいかしら?」
「はい、何でしょうか?」
いつのまに来たんだろう?カウンターの前にさっきの痴女が立っている。
慌てて、由美が、モニターから目を離し、その女性のほうに向き直る。
まだ、息が少し荒い。それをどうにかこうにか整えて、その女性に応じる。
「店員さん、どう?あなた満たされてるの?」
「???」
良家の奥様らしい、その女性が突然、由美に不可解な事を聞き出す。
「あのね、あなたのオマンコが、ちゃんと満たされてるかと聞いてますの。お分かりかしら?」
「あの~、なんの事ですか?冷やかしなら、お帰りください」
「いや~ねぇ、でも怒った顔も素敵、ふふふ、私にはわかってるのよ。雌女が分泌する
匂いがプンプンしてくるわ。店員さん、素直に私に犯されなさい。私も初めてだけど、
きっと、あなたのアソコ、満たしてあげる。それに、あなたも、もっと素晴らしい肉体に
変えてあげるわ。自分で慰めるなんて事をしなくても、思いのままに男でも女でも好きに
出来る魔人にしてあげる。店員さん、わかった?」
その女性は、首元に着いているネックレスを外し、そこに並んでいる、色様々な大粒の
玉を二つ三つ、外して、由美の目の前で、お手玉遊びをするように放り上げながら
奇妙な台詞を吐く。
由美の目は、その大粒の玉に釘付けになっている。
635 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:07:24 ID:AeUIbh3W
「もしもし、あなた、今からお客様を私の館にご招待するから、その準備をしておいて欲しいの。
寝室に、出来るだけたくさんテレビと、再生機器を用意しておきなさい。わかった?」
その女性は、携帯で自宅にかけると、夫に何やら優しい命令口調で話をしている。
その間も、由美の前では、大粒の玉が、由美の思考を恥ずかしい方向へ導くために
高々と上がり、その女性の手元に入っていく。
由美の眼球は、その動きに合わせてクルクルと回り、ぱっちりと開いた円らな瞳が、
それの動きを追い続けている。
「さあ、店員さん、わたくしの館に参りましょうか?あなたの見たい奴を選んで持ってきなさい。
遠慮しないで、たくさん持ってきていいのよ。何なら、あなたのお家によって、隠してある
のでもいいわよ。あなたのお気に入りのビデオを見ながらあなたを抱いてあげるから」
その女性の掌の中に、放り投げられていた玉が納まり出すと、由美の目蓋が下がり、眠った
様になる。由美は、こっくりと小さく首を下げると、カウンターの下に隠しておいた数枚の
DVDを取り出し、アダルトコーナーからも、ごっそりとDVDを持ってきた。
636 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:07:58 ID:AeUIbh3W
「あなた、セットして下さる?」
その女性が、自宅に帰ると、寝室の壁一面にテレビが並べられている。どこから集めたのか
などと野暮な事は考えない。タマゲルゲに命じられた夫は、持てる手段を駆使して、寝室が
テレビ局の編集室になったかと思えるほどにテレビと、デッキを用意していた。
由美が、持ってきたソフトを、淡々とセットする夫。
所狭しと並べられたテレビに、様々の痴態が写し出され、部屋中に男女の獣の声が
響き渡り出す。
「さあ、店員さん、一度正気に戻って戴こうかしら?ほうら、コレを見て」
さっきと同じように大粒の玉を、今度は、逆方向に大きく回し出す。
由美の目が、それを追っていく。由美の中に理性や、その他諸々のモノが呼び起こされていく。
「ううん、あれ、ココは?」
正気にもどった由美は、目を疑った。
無数の画像機が写し出す、映像は正に圧巻だ。自分が夢見ていた光景、大量の性交シーンを
見ながら、自分の大事な秘部を慰める、自分の秘唇で同じように逞しいモノを咥える。
由美が、一度はしてみたいと思っていた夢が、実現しつつある。
由美の、目の前の女性が、唇の両端を持ち上げて、笑った。
637 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:09:20 ID:AeUIbh3W
「ここは、どこなの?それに、どうなってるの?」
確かに夢見た光景とはいっても、それに至る過程がスッポリ抜け落ちている由美は、
戸惑いを隠せないでいる。そして、さっき店で、痴女紛いの事をしていた女性が、目の前で
笑みを浮かべているのが、何とも言えず恐ろしい。
「ココは、わたくしの館。タマゲルゲの人体改造の儀式を行なう闇の愛の部屋。
これから、わたくしがあなたを立派な魔人にしてあげるの。そのために、あなたの夢に
まで見た状況の中で、たっぷりと犯してあげる。ホーホッホホ」
「なに?えっ?イヤよ、何だか分からないけど.....イヤ!イヤァー!」
由美の大きな悲鳴を掻き消すように、画像機のボリュームが上げられていく。
「あなた、その女を押さえて、着ているものを脱がしなさい」
「ヒャイー」
夫と呼ばれていた男性は、いつのまにか渦巻き模様の全体ストッキングで身を包み、
完全にその女性に言われるがままに命令を実行する操り人形にされていた。
由美の背後に立つと、すかさず由美の着ている衣服をビリビリと引き裂いていく。
638 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:10:56 ID:AeUIbh3W
「イヤ、やめて、帰して!お願い!」
「そんなに、嫌がらなくても結構ですのに、わたくしに犯され、穢されるのは、とっても
光栄な事ですのよ。さあ、わたくしの肢体をじっくりとご覧なさい。ほうら、あなたのお好きな
大きめのコレもちゃんと着いているでしょう。」
由美の前で、熟れた裸体を晒し出していくその女性。
軽く手を触れただけで、左右に大きく揺れる柔らかそうな乳房。奇麗に括れをともなった
腰から、ハートを逆にしたように張り出す尻。そして、足の付け根から、隆々と勃つ逞しい
モノ。男でも女でも見ただけで飛びつき欲情の坩堝に引き込まれそうな見事な肢体。
(えっ、両性具有?)
由美の頭の中で、そんな言葉が思い出される。しかし、その見事な裸身を露にしている
その女性は、奇怪な動きを始める。口元から、低く呪詛のように何かを呟きながら、
『タマタ~マ、タマタ~マ、タマタ~マ......』
639 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:13:02 ID:AeUIbh3W
両手を忙しそうに、顔と胸と、尻、そして、ペニスを隠すように動き回るその女性の手。
その女性、タマゲルゲと同化した綾乃の手は、忙しなく彼女の肢体を動き回っていく。
由美は、ガチガチと歯の根を震わせて、その様子を見つめている。
いつの間にか、部屋中の画像機が、一斉に綾乃の、その奇妙な動きを写しだし、綾乃自身も
スポットライトで照らされているように、そこだけが明るくなっている。
まず初めに、少し垂れ下がりかけていた乳房が、クックッと持ち上がり迫り出してくる。
そんなに大きくはないものの、その乳房は、少し楕円形の球状に変わり綾乃の手が、そこで
動きを止め、その手が離れた時には、極彩色の血管がウネウネと包み込む奇怪な乳房に
変わっている。綾乃は、今度は、後ろを向きその豊満なヒップを左右に振りながら、
掌で隠す。その掌を押し上げるように、只でさえ大きめの尻が持ち上がってくる。
由美の眼前に迫ってくる勢いで膨らみ出す熟女の尻。プルンと揺れる尻から、綾乃が手を退ける。
見事に艶を帯びた玉状の巨大な尻にも、乳房同様に、極彩色の血管が絡みついている。
綾乃の手は、最後に、整った美しい顔に触れられている。
綾乃が、由美のほうに向き直る。
そして、顔を両手で隠していた手を下ろしていく。
首から上にあったはずの整った顔が消えて変わりに、おぞましい双つの剥き出しの大きな睾丸が
ブルブルと震え、彼女の股間から反り勃つペニスに、睾丸で出来た首飾りを巻き付けていく。
640 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:15:12 ID:AeUIbh3W
大粒のビー玉大の無数の玉で出来たネックレス。
赤みを帯びた妖しい光りを放つその玉は、さっき男達から吸い取った睾丸。それが
綾乃の首元を飾っていたのだ。それをペニスに巻き付けると、その玉自体が、ペニスに潜り
こむようにして歪な形へと変わり始める。
『タマタ~マ、もう、この姿を見たからには、逃げられないわヨ。あなたも私と同じように
最高の快楽を得られる、醜く素敵な魔人にしてあげるわ。タマタ~マ』
由美は、余りにも醜悪な姿に変貌した綾乃を見て、悲鳴を上げることすら忘れ、無意識の
内に、足下をレモン色の液体で濡らしている。
ガチガチガチ、由美の歯の根が震える音だけが、異状に大きくなってきている。
タマゲルゲに変貌した綾乃は、由美の背後に回り、由美の両肩をおして、彼女を四つん這いに
する。そして、由美の髪の毛を引っ張って、目の前のテレビのほうに顔を向ける。
『ほうら、あなたが期待していた通り、大好きなエロDVDをたくさん見ながら、犯して
上げるわ。あなたも見なさい。この空間はわたくしの思いのまま、この機械もわたくしの
思い通りになるの。だから、ようく見てみて、あそこで犯されているのみんな、あなたよ』
641 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:17:42 ID:AeUIbh3W
陵辱もの、レズもの、痴女もの、コスチュームもの、フェチもの、SMもの、
様々なジャンルの主人公は、すべて由美の顔になっている。そして、彼女を犯しているのは
美しい貴婦人姿の綾乃なのだ。シチューションは、すべて別々だが、登場人物は、全てが
由美と綾乃の姿だ。しかも、全部モザイクは消えて、局部を完全にさらけ出し、そこまでが
誰も知るはずの無い由美の秘唇をそのままに、そして、犯している綾乃のペニスは、
さっき見た卵だけで出来たような無気味なペニス。それが、由美の秘唇へ出入りし、
咥え込んで、一心不乱にしゃぶり続ける様子が鮮明に写し出されている。
(あは、わたしがあんなに、イッパイ映ってる。あは、あはは、あんなに大きくて
気味の悪いチンポをしゃぶって、そして、あれでわたしのマンコを犯されてるのネ。
あははは、わたしったら、あんなにイヤだったのに、あんな風に犯られたがってる。
自分から、あの痴女モノの女みたいに、後ろ向きで腰を突き出すの。そうしたら、あの
画面の様に、わたしに入ってくるのネ。アハ、アハハ、アハハハ、)
由美は、自分から尻を後ろのほうに突き出していく。敏感になった秘唇に何かツルンと
した滑り気のある硬いものが当たる。
642 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:18:31 ID:AeUIbh3W
由美の秘唇に触れた瞬間、その入り口をこじ開けるように入り込んでくる大きなモノ。
膨張して破裂しそうに膨らんでいる、玉チンポの先端が、由美の膣中を進んでいく。
『タマタ~マ、コレが女体を犯す感触ネ。優里ちゃんの言う通り最高だわ。きつく締め付ける
柔らかな膣粘膜が、わたくしの敏感になったチンポにへばりついてくるわ。タマタ~マ、
さあ、もっと感じてわたくしのモノを扱きなさい。そして、わたくしの射精する睾丸で
あなたも新たな魔人に変わっていくのよ!タマタ~マ!』
パツン、パツツー、パツン、パツツツー、パツン、パツパツ、パツッツー、パツン
小刻みに、腰を突き動かすタマゲルゲのピストン運動は、獣のごとく一定のリズムで
犯す人間の男のように単調ではなく、不規則な動きで、不意に早くも遅くもなり、
時には、ピタリとその動きを止めて、由美の膣中の動きを味わったかと思うと、急に
激しくかき乱して、由美の性感を見る見る昂ぶらせていく。
「はん、はん、っはっは、はう、はん、はぁ~~、はん、ッはっはっは」
由美も、そのタマゲルゲの絶妙の技巧に酔いしれ、眉間に深い皺を寄せて、汗だらけの
背中を震わせ感じている。由美の上げる声が、だんだん大きくなってきている。
「は、はん、もうダメぇ~、ハン、はっっ、はっっ、はっっっぅ~~~」
由美が、悦びの高みに上り詰める刹那
タマゲルゲが、入り口寸前まで引き抜き、大きく腰を回しながら、由美の最奥を
突き破ろうと、一気に突き抜く。
643 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:19:26 ID:AeUIbh3W
由美は、たまらず目を閉じようとするが、目蓋が動かない。それまで見ていた痴女モノの
画面に写し出されている自分が、正に自分と同じように絶頂を迎える場面で釘付けにされている。
ピタリとそこに釘付けにされる由美、その画面が変わり、普段ではなかなかお目にかかれない
膣内映像に切り替わる。
ピンク色の突起と襞を押し広げている、あの奇怪なペニスが大写しになり、その先端が
分裂して、その先の小さな切れ目の中に潜り込む様が、はっきりと写し出されている。
由美は、それが、今、私の中で行なわれていることだと確信していた。
その瞬間に、由美の秘唇に熱いモノが迸ばしってきた事は、自分が一番わかっている。
「はっ、はっ、はいって、はいってきたぁ~、私の大事なところに変なモノが入って来るぅ」
そして、画面の中では、その切れ目から潜り込んだ一つの大きな玉が、さっきよりも色の
薄い粘膜に密着して、ドクドクと脈打ちだし、大きくなり出していく。
ガクン、余りにも激しい絶頂感に、由美の首が下がる。
それを持ち上げるタマゲルゲ。
『ほうら、次は、どれにしようかしら?こんなのはどうかしら?タマタ~マ』
由美の顔を、今度は、3Pの陵辱ものに向ける。
644 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:21:27 ID:AeUIbh3W
タマゲルゲの股間から、更にもう一本のペニスが這い出し、彼女のもう一つの子穴に向けられる。
(まさか、お尻の穴まで、犯そうとしているの?いや、そこだけは、そこだけはやめて!)
由美の思いを打ち破るように、菊口までも犯される由美。
しかし、由美は、それが無駄な抵抗であることがわかっていた。
何故なら、目の前の彼女自身、激しく感じている表情になっていたからだ。
そして、由美は、次々にタマゲルゲの思いのままに、犯され、夥しい量のモノを
吐き出され続けた。
由美の前のテレビが写し出す映像も、一つづづ変わっていく。
映像の中の由美が、絶頂に達したシーンは、次々に彼女の膣内をあからさまに映し出し
膣中で成長していくタマゲルゲの吐き出した、睾丸の禍々しい様子が鮮明に由美の
脳裏に焼き付けられていく。
645 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:22:15 ID:AeUIbh3W
(あはは、私の大事なところ、もう、いっぱいになっちゃってる。
あははは、でも、もう、やめられない、もっと私の膣中に出して感じさせて
あははは、化物?いえ違うワ。こんなに私を悦ばせてくれてるんですもの。
あはは、あははは、あは、はっ、はっ、又、イッちゃう、あは、イッちゃう~)
最後に、映し出されていたのは、正常位で犯されている美少女に、複数の男優達が
精液を全身にくまなく浴びせるいわゆる、ブッカケもの。
タマゲルゲは、由美の上側に陣取り、技巧を駆使した腰使いで、完全に闇の悦びに
由美を染めていく。
由美も、顔の前で揺れ動く、大きな双頭の睾丸が、堪らなく愛しくなり、それに向かって
顔をつける。
『タマタ~マ、さあ、最後は、身体中に浴びせてあげる。これで、あなたも、立派な
魔人になれるわ。さあ、とどめよぉ~、タマタ~マ!』
タマゲルゲの身体に、玉のような汗、いや、その通りの玉状のものが、ブツブツと
湧き出してくる。そして、タマゲルゲのペニスが、由美の膣中で弾け飛び、
由美の膣中に溶け込んでいく。
同時に、由美の身体には、タマゲルゲの身体から出始めた、玉が降り注いでいく。
646 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:23:01 ID:AeUIbh3W
ガクン、ガクン、大きく身体を震わせる由美。
全身に浴びせられた、大粒の玉が、由美の皮膚を食い破るように、沈み出していく。
双頭の睾丸の間から、由美の顔面が吐き出される。
タマゲルゲは、重ねていた身体を起こし、由美から離れ、ベッドの上で悶える
由美の様子を見守っている。
女性らしい曲線を描く由美の裸身に、無数の小さな亀裂が入っていく。そして、乳首や
顔の凹凸などが、逆に平らになり、のっぺりした感じになっていく。
由美は、暗闇の中に閉じ込められたような気がしている。
全身は、ある行為を求め激しく疼くのだが、回りには何も見えない。
脳裏に焼き付けられた、数々のシーンが思い起こされる。
そして、映像の中で絶頂に達した時に、自分も同じように絶頂を向かえ、吐き出され
続けた、あのおぞましく、禍々しい玉。
(あはは、私も、あんな風に、女を犯してみたい。男達だって、普段、妄想の中で
女を犯しているのよ。あははは、男達には、妄想通り、私を抱かせてあげる。
そして、人間達なんか、私に、みんな、みんな、虜にされてしまえばいいのよ!)
由美だったモノの覚醒にあわせて、むっくりと肢体を起こして、タマゲルゲの方へ
身体を向けていく。
647 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:24:22 ID:AeUIbh3W
由美の、視界が開けていく。
肢体に浮かぶ亀裂が、パッチリと広がると、眼球が現れる。それも一つや二つではない。
首元から、つま先までびっしりと並ぶ眼球。そして、形の良い乳房にも、横一文字の
亀裂が走ると、それが上下に広がり、巨大な目玉を覗かせている。
そして、最後に、ノッペリした顔が、閉じていた複雑な皺だらけの目蓋を左右に
広げ出す。ギョロリとその中で、目玉を動かす由美と呼ばれていた女。
『ァィァィ~!!』
『うまくいったようね。お嬢さん、あなたは、目玉の魔人マナコルゲ!愚かな人間達を
妄想通りに犯し、狂わせておやり。絶え間なく、セックスしか考えられなくなった人間達は
性交に耽り、自慰に狂い、寝ることも食べることも忘れて、破滅の道を辿るの。
あなたは、その、夢前案内人となるのよ。さあ、存分にヤリまくっていいのよ。マナコルゲ 』
マナコルゲの下腹の皮膚が、ペロンと持ち上がると、股間のあたりから、もう一つ
血走った目玉が現れて、ピカピカ光り出す。
『ァィァィ~、お任せ下さい。タマゲルゲ様に与えられたお力で、人間達を私の思うが儘
に操り、犯し狂わせて参ります。ァィァィ~!』
648 名前:九条蘭子 :2005/08/16(火) 19:32:10 ID:AeUIbh3W
予定より、大分遅くなって、ごめ~ん。
途中までは、順調に書けたんだけど行き詰っちゃった。
これで、ストック全部放出しちゃいました。
また、明日から、貯めていきます。
遅レスですが、>573様、すべて書くつもりではいますけど、
順番だけの問題で、また、皆さんから何かいい素材などありましたら
気楽にお申し付けください。
それと、>625のSM氏は、ひょっとして、毒毛虫女の、SM氏ですか?
間違ってたらごめんなさい。
なんか、謝ってばかりですね。また、来週お会いしましょう。
読んでくださった方々、お付き合いありがとうございました。
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