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復讐のドルゲ第2話
380 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:02:10 ID:EPxieHp3
河合芳江、23歳 86D・57・85 毒蜜魔人クラゲルゲ
マンコルゲの毒牙に係り、初めて生み出された魔人、京子の後輩社員。
女盛りの肢体になりつつある23歳の女性社員。
京子の事を毛嫌いしていたが、恋人の望月がマンコルゲに食われるところを見て精神を壊され、
そして、ドルゲの卵子を注入された。
全身が黒っぽいゼリー状で出来た毒クラゲの魔人で、全身ほとんどが毒淫液で構成されている。
頭部と股間から伸びる触手で、人間を刺し
毒液を流し込み、ドルゲの下級戦闘員を作るのが使命。
人間体のままでも、彼女の身体から出る
体液全ては、強力な淫毒液で、媚薬効果を持つ。
381 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:03:05 ID:EPxieHp3
「チッ、遅いなぁ、もう一時間近くになるぜ!」
いつのまにか会場の回りには、しっとりした小雨が降り始め、
そこに止まっている、一台のタクシー。
望月と芳江を送り届け、待っててくれと言われたので律儀に
彼は、車を止めて待っているのだ。
運転手の名は、木戸松五郎、もう初老の域に達しているだろう。
まさか、彼は恐るべきドルゲが復活したことなど微塵にも考えていない。
「まあ、この雨じゃ、かわいそうだし、男松五郎、人助けだと思って、
もう少し待っててやるか」
人の良い彼は、運転席のシートを倒して、目を閉じた。
382 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:04:07 ID:EPxieHp3
トントン、
運転席のガラスを誰かが叩いている。居眠りをしていた松五郎は、半分閉じかかった
目を大きく広げ、
「あっ、すいません。すぐ開けますから」
後部ドアを開ける。そこには、先程下りた河合芳江が、ただ一人で、乗り込んでくる。
「あれ、連れの男の人は?」
「いますわよ、ココに、私のナカにいますわ。ふふふふ、」
芳江が、腹のあたりをさすりながら、笑みを浮かべている。
(気味が悪い奴だな、さっさと下ろしちまえ)
「へえ、あんたのナカにね。まあ、どちらまで?」
「あの~、どこでもいいんですが」
「へえ、どこでもいいってあんた、行き先を言ってくれなきゃね、こっちも困るんですよ」
(こんなくたびれた老いぼれでは、ドルゲ様の下僕にする価値などない。もっと健康で
全身から溢れ出さんばかりの生命力を持つ獲物は、どこにいるものか?)
383 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:04:51 ID:EPxieHp3
「それじゃ、〇×町まで、行ってくださる」
「へえ、わかりました」
〇×町と言えば、ラブホテルの乱立しているところだ。
(ははあん、さっきの彼と喧嘩でもしたのかな、まあ、こっちは商売商売)
松五郎は、そう深く考えずに、車を走らせている。
(何だ?あの女が乗ってから、妙に車の中が湿っぽいぜ)
彼は、カーエアコンをがんがん利かせているのに、身体中に汗をじっとりと滲ませている。
「はい、つきましたよ」
「ありがとう、お釣りはいいわ。」
「えっ、いいんですかい。いやこりゃどうも」
芳江は、望月の財布から、万券を取り出すと、すいっと松五郎に渡す。
長々と待たされて文句の一つでもいってやろうかと思っていた松五郎は、途端に上機嫌に
なり、にこにこしだす。
芳江は、相変わらず、小雨の降り頻る夜の中へ溶け込むように、消えていった。
384 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:05:25 ID:EPxieHp3
「ねえ、一緒にシャワーでも浴びましょうヨ」
「一寸待ってくれ、今、いいところなんだからさ、すぐに行くよ」
「もう、私より、サッカーのほうが大事なのね、じゃあ、先に使わせてもらうわヨ」
香山理華は、呆れた顔で、バスルームのほうへ入っていく。
彼女といっしょに、ホテルに来た彼は、部屋に入るなり、上着を脱ぐ間も惜しいと
言わんばかりに、テレビをつけると、食い入るように、画面に釘付けになっている。
385 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:05:57 ID:EPxieHp3
「よし、行けえ、そこ、そこだ」
バスルームの中まで聞こえて来るくらい大声をあげて、サッカーに夢中になっている
男を放っておいて、瑞々しい肢体に熱いシャワーを浴びせる理華。
(まったく、彼ったら子供みたいにすぐ夢中になるんだから、
でもそれがいいところなのよね。私のココもいっぱい気持ち良くしてくれるし)
理華は、ボディーソープを手に取り、肢体に塗り付け出す。
ヌルヌルしたボディーソープをたっぷりと、全身に塗り付けて熱いシャワーを浴びると
爽やかなオレンジの香りが、バスルームの中を満たす。
(あれ?どうしちゃったの?ヌルヌルがとれない。あれ???)
シャー、出続けるシャワーを浴びていても、一向に滑り気がとれない。それどころか
全身に浴びている液体が、理華の肢体に一層の滑り気を与える。
386 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:07:45 ID:EPxieHp3
「はれぇ~、ヌルヌルがとれないのに、はれぇ~、はへぇ~、はぇ~」
理華の肢体を流れ落ちるはずの液体が、その皮膚にまとわりつく。
そして、そのヌルヌルした液体を、皮膚に塗り込むそぶりで悶え始める理華。
その、粘液を塗り付けるだけで、触れたところが性感帯になったように、
ジンジンと熱い疼きを持ち、痺れるような心地よさだ。
理華の手が、自らの秘唇に触れ、その粘液を自分の一番敏感なところへ塗り出す。
「はぇ、オマンコが、しゅごいぃ~、もうダメ、イクぅイクぅ~理華、イッちゃうぅ~」
理華の肢体にまとわりついた粘液は、地球の物理法則に逆らい、下に流れ落ちることなく、
理華の身体にとどまり、ずっしりとした重さを持ち始める。
そして、敏感な乙女の秘唇の膣中に潜り込み始める粘液。
387 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:12:12 ID:EPxieHp3
「はっ、はぁ、はぁ、もうダメぇ、イッちゃった、はぁ、はぁ」
その場で崩れ落ち、思わず四つん這いになる理華。
それまで勢い良く流れていたシャワーも、止まる。
「おいおい、一人でなに、いいことしてるんだ?」
テレビ中継が終わり、バスタオル一枚だけ巻いた姿でバスルームへ入る男。
バスルームでの理華の悦びの悲鳴は、彼の耳元でまだ残っている。
そして、ドアを開けた男の目に飛び込んできた異常な光景。
「はあ~、あんた誰?何やってんの?」
あまりにも非現実過ぎて、男は、何を言っていいのかわからずにいた。
あまりにも間の抜けた質問。
男の足下で、顔を上げ眉間に皺をよせて、喘ぐ理華。その美しい女の背に伸びる
肌理細かな両手。その両手は、自由自在に、理華の背中を愛撫し、まるで渦を巻くような
仕種で、理華の肌を撫でている。
そして、大きめの理華の尻に、小気味良くパツン、パツンと己の下半身を
打ち付けているのは紛れもなく獣の体位だ。
理華を征服している、モノが顔を上げて、ニンマリと笑う。
388 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:12:46 ID:EPxieHp3
「アラ、やあねぇ、見て分からない?ドルゲ様の手足となって働く下僕にしてるのよ。
こうやって、犯して私の淫液を彼女にしみ込ませてるの。 彼女ったら、よっぽど
溜まってたのかしら、自分から腰を振ってキュンキュン締め付けるのヨ」
理華の背中に、トロトロと唾液をしたらせながら、男を見つめながら言う。
「はあ、何言ってんだ、理華から離れろ!」
怒りに任せて、床を走ろうと、足を出す。
ズルン、と余りにも滑りやすくなった床で、転げるように倒れ込む男。
結果的に、男のからだが、理華の尻から犯していたモノを突き飛ばすようになった。
ズチャ、嫌な音とともに、理華の膣中から引き抜かれる異形のモノ。
同時に、それまで満たされていた膣中から勢い良く抜かれた理華が
「イヤァ~、抜かないでぇ~、もっと、もっとしてぇ~」
自分から尻を後ろに突きだし、それを求めている。
389 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:15:07 ID:EPxieHp3
芳江が、水平に伸ばした腕を、波打つように上下に激しく揺らし出す。
膝を曲げて、屈伸運動をしながら、奇怪な声を上げる芳江。
「クゥラァ~、クゥラァ~、」
奇怪な声とともに流れ落ちる唾液、タユン、タユンと揺れる乳房の先からも、
いや、全身から滝のように粘液を滲ませる芳江。そして、股間から伸びている透明な
何かも、淫液を噴き出し始める。
理華も、男もその様子を硬直して、大きく目を見開いて眺めている。
理華は愛しそうに、男は無気味なものを目の当りにした恐怖から・・・・・。
向こう側が、黒く透けて見えるような奇態。しかしおぼろげながらもその姿を露にする。
巨大な傘のような頭部が膨らみながら震え、タユンとした立派な乳房が膨張と収縮を
繰り返している。何本にも細く枝分かれした腕は、それぞれが独立して、人の指ほどの
太さではあるが、くねくねと妖しい動きをしている。
それに、股間からは、そこだけが他のものとは違うと言わんばかりに、深緑色の触手が
逞しく勃起している。
390 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:18:24 ID:EPxieHp3
「おのれ~、下等な人間の分際で、じゃまをするのか?せっかく初めての獲物だから、
思いっきり感じさせて、私のコクラゲを植えつけたっぷりと狂わせながら改造してやろうと言うのにおのれー!」
突き飛ばされたのは、十分に脂の乗り切った美しい女性。
河合芳江は、いかなる手段を用いてバスルームに忍び込み理華を犯しているのか?
ねっとりした粘液で濡れ光る裸体で、香山理華を犯していた。
ゆっくりと芳江は立ち上がる。男は、芳江の整った肢体に釘付けにされる。
理華よりも、大きめの乳房が、プルンプルンと揺れ、さっきまで理華の背中に伸ばされて
いたむっちりした二の腕を水平に伸ばす。
男は、そのまま目を、下半身に落とし出す。
股間から、臍のあたりが、ぼやけてよく見えない。何か透明なものが、陽炎のように
揺れているようだ。
「まあ、貴様も、マンコルゲ様の餌にするには良さそうなモノを持っているな。
いや、どうせこの女が、すぐに貴様から吸い付くすだろう。私のコクラゲを宿した女は
貪欲だからな。クゥラァ~」
「クゥラァ~、かわいい女。どう?私のコクラゲ入れてほしいでしょ、クゥラァ~」
そう、クラゲルゲの深緑色の触手、それは絡み合いながら、小さなクラゲのように
なっている。プックリと膨らんだ巨大な頭部を、艶かしく動かして、そして、そこから
その胴体に何本もの繊毛を伸ばして、まるで膣壁全て掻き回さんばかりに、ざわざわと
揺れている。
「はい、欲しいです、早く挿れて下さい。理華のマンコに挿れてぐちゃぐちゃにしてぇ」
その場で仰向けに寝転んだ理華は、両の太股を抱え上げ、自分の秘唇をクラゲルゲへと
向ける。男が慌てて、理華をかばおうと、覆い被さろうとする。
「やめろ!」
「クゥラァ~、じゃまをするんじゃない!クゥラァ~」
クラゲルゲの頭部から伸びる、触手郡が、男の首を締めて引き摺り上げる。
チクリ、男の首に激痛が走る。巻き付いた触手郡は、男の胴体をヌルヌルと這い回り、
男の自慢のペニス、かなり大きいに巻き付き、チクチクッと小さなキスマークをつける
ように刺す。
「フギャーッ!」
一つ一つの刺は、さほどでもないとしても、無数の刺が刺さった敏感なペニス、それに首
は、男を廃人にするに十分な激痛を与える。刺された男の首とペニスは、
驚くほど太く腫れ上がる。
391 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:20:35 ID:EPxieHp3
男を引き剥がしたクラゲルゲは、大きくM字に太股を抱え上げる理華の秘唇に
無気味な股間のコクラゲを押し当てる。
「クゥラァ~、クゥラァ~、女よ。ドルゲの洗礼を受けよ!クゥラァ~」
ガバア~、理華に覆い被さるように、クラゲルゲが身体を重ね腰を突き出す。
ズチャァ~、柔らかい果実を押しつぶしたときの様な音をたてて、深緑色をした妖しげな
器官が、理華の膣中に潜り込む。
「はぁ~、ハイって、、はあぁ~、はぁぃって~~、入ってくるぅ~」
チクチクした痛みとともに、膣中の敏感な肉を、掻き回してくる、繊毛。
膣中で、ムクムクっと自在に形を変えて、押し広げながら、進んでくるクラゲの頭みたいな亀頭。
それらが、理華の人間としての精神を覆さんばかりに、強烈な悦びを植えつけていく。
男は、その光景を、激痛のなかで、見続ける。
392 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:24:01 ID:EPxieHp3
クラゲルゲは、黒いゼリーの塊みたいな頭部を、理華の顔に近づける。
喘ぐ理華の口の中にトロトロと注ぎ込まれる粘る唾液。
理華よりも一回り大きめの乳房が押しつぶされて
理華の形の良い乳房と密着して包み込む。
そして、幾重にも枝分かれした、腕と足だった部位の触手は、理華の全身をくまなく、
撫で上げて、チクチクっと刺しながら、渦巻き模様を書き込んでいく。
クラゲルゲは、腰を大きく円を描きながら、それは、頭も乳房も、一定方向に円を描く
動きをしながら、理華を狂わせていく。
理華の、小麦色に焼けた健康的な肌に、ドルゲの戦闘員であったアントマンの無気味な
渦巻き模様が艶かしい白い刺青のように浮かび上がってくる。
「はぇ~~、しゅごしゅぎるぅ~、オマンコが渦を巻いて、しゅごいぃぃ~~」
理華の膣中に潜り込んだ、クラゲルゲのコクラゲ。円を描く腰にあわせて、それ自身も
渦を巻きながら回転し、エラから伸びる無数の繊毛が、鋭敏になった理華の膣襞の
谷間に沿って撫で上げる。終わりのない絶頂を与えながらそれに加えて、全身を這い回る
無数の触手郡によって、理華に闇の快楽を植えつけていく。
393 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:31:11 ID:EPxieHp3
「クゥラァ~、クゥラァ~!」
絶叫とともに、クラゲルゲの身体が、ブルブル震え出す。
理華を突き刺す、触手の刺から、直接理華に、淫液を注ぎ込む。
そして、理華の膣中で、コクラゲが一気に膨張し弾け飛ぶ。
膣壁に溶け込み、不気味な器官と融合を果たす理華の膣。
いや膣だけではなく、彼女の生殖器官に融合を果たしたクラゲルゲの
コクラゲ。ブヨブヨと歓喜の収縮を繰り返す理華の性器。
394 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:32:38 ID:EPxieHp3
理華の秘唇は、強く締め付け、コクラゲを膣中に閉じ込める。
満足げにクラゲルゲが立ち上がる。
股間から伸びていた、深緑色の無気味な、コクラゲが消えている。
そして、クラゲルゲの足下で、痙攣している美貌の女性は、
全身を漆黒のタイツが包んでいるようだが、そこには、妖しい渦巻き模様が
無数に浮かんでいる。下腹部の緑色のクラゲの刺青が、彼女の
動機にあわせて、明滅すると、同時に、渦巻き模様がクルクル回る。
愛くるしい顔にも、大きな渦巻きが一つ、ぱっちりと目を開いた理華が
ノロノロと起き上がる。
「クゥラァ~、犯せ、おまえの思いのままに次々に、男を喰い漁れ!クゥラァ~」
クラゲルゲが、理華に命令する。
理華は、コクンとうなずくと、そこで硬直している男のほうへ向き直る。
「クゥラァ~、思ったより、時間を忘れて犯してしまったワ。コレからは、さくさく
下僕にしなくては、クゥラァ~」
クラゲルゲが、全身をさっきと同じように、腕を水平に伸ばし、腰を上下に揺する。
次第に、芳江だった頃に姿を整え出すクラゲルゲ。
395 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:33:35 ID:EPxieHp3
クラゲルゲは、そのホテルの他の部屋にも、入り込んでいく。
休憩中のカップルは、ルームサービスかなとか思わせて潜り込み、
真っ最中の部屋では、身体を液体状にしドアの隙間から侵入し、次々と女たちに
コクラゲを宿していく。
コクラゲを宿した女たちは、クラゲルゲの言うままに、その場の男を涸らし夜の街へ
繰り出す。大量に男の精を喰い漁るコクラゲを宿す女達。
クラゲルゲは、そのホテルの中だけではなく、一晩の間に〇×街のホテル街一帯の女達に
コクラゲを宿し終えた。
その中には、商売女や恋人と来ていたOL、不倫関係の人妻、援助交際の女子高生。
色んな種族の女たちが、クラゲルゲの毒牙にかかった。
396 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:43:46 ID:EPxieHp3
ごめんなさい。
途中で、貼り付ける順番間違えてしまいました。
ここで一息つきませんか。
飯、食ってきます。
(でも、昨日の晩飯ででたクラゲの中華和えはつらかった)
398 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:37:08 ID:EPxieHp3
『マンコルゲよ、首尾はどうだ。』
真っ暗な洞窟のようなところで、ドルゲの前に京子と芳江の二人が
揃っている。
『ははあ、このクラゲルゲが100人ばかりにコクラゲを産み落とし
われらの忠実な下僕としてまいりました』
膝をついていた京子が、顔を上げてドルゲに報告する。
その横の芳江は、目の前のドルゲの悪の瘴気に当てられているのか
顔も上げられずに伏せったままだ。
『ルロロロロ、ほう,その方がクラゲルゲか。苦しゅうない
表を上げよ』
『ハイ、ドルゲ様。』
芳江が顔を上げると、目の前の漆黒の棘で覆われたドルゲの姿。
そして、股間から反り起つペニスの群れ。
一本一本が十分に超巨根でもあるのにそれが群れをなしてピクピク震える様は
正に圧巻だ。
それを見ただけで、芳江は、顔といわず、全身から、股間から粘液が滲み出すのを感じている。
『しかし、やや生きの良いモノが少ないようだが』
『ははあ、これより、若い乙女たちも私のコクラゲを植え付け連れてまいります』
399 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:37:56 ID:EPxieHp3
『ルロロロロ、それは楽しみだ。』
京子がそこで口を挟む。
『香山理華よ。これへ』
そこへ、クラゲルゲに一番初めに、クラゲ女にされた理華が入ってくる。
「ひゃい~」
『この女は、女子高の教師だとか、クラゲルゲをそこに行かせて、一気に増やしてまいります。この女は特にすきものだったようで、もう、コクラゲを産み落とせるまでに
大きくさせております。』
そう、理華は、連れの男だけでなく、片っ端から男の精を吸い尽くし、今では
忌まわしい深緑色のコクラゲが、股間から垂れ下がり、ブラブラ揺れている。
『行けー!クラゲルゲとクラゲ女たちよ。うら若き乙女を堕としてくるのだ。
成功させれば、余が直々にお前にも、これを与えてやる。ド~ル~ゲ~』
ドルゲのペニスが、その先を芳江のほうに向けて無数の鈴口を広げだす。
その中から覗くおぞましい玉状のモノがもう少しで飛び出すところまで
迫出してきて、また奥に戻っていく。
『クラゲルゲよ、うまくやればドルゲ様に、直々にドルゲ卵子を与えていただけるのだぞ。
お前の体全て、ドルゲ様に抱いて戴けるのだ。お前の持つ能力ならば容易いこと。
この女とともに、若い乙女たちをクラゲ女にしてつれてくるのだ』
『クゥラァ~、ドルゲ様の、大きなチンポで私の身体をより淫らにしていただくために
必ずや成功させてご覧に入れます。クゥラァ~』
すっくと芳江が立ち上がった。その横に並んで、香山理華も。
全裸姿の前の二人に、天井から2着の緑色のスーツが降りてくると、二人の肢体に
ピッタリと溶け込むように身につく。
400 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:38:35 ID:EPxieHp3
二人が肩を並べて、香山理華の勤務先、△女子高等学校へと向かった。
『ドルゲ様、いかがでございますか。初めて出産の喜びを味わって生み出した
あの魔人は?』
『ルロロロロ、人間相手ならば必ずやこの世界は、余のものになる。
しかし、人間共が下らぬ邪魔をする前に魔人を次々に産み出して完璧に
事を進めるのだ。マンコルゲよ。そのためにはお前には、たっぷりと
注いでやらんとな、ルロロロロ』
京子の目が淫蕩な輝きを見せる。立ち上がった京子は、クルンクルンと回りだす。
大きな尻と乳房を揺らしながら、
回りながら巨大な女陰と化したマンコルゲが、ドルゲに抱きつき超巨根のペニス郡を
膣中に沈めていった。
401 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:39:13 ID:EPxieHp3
「おはよう」
「おはようございます。香山先生」
学園へのよくある登校風景。香山里香と、河合芳江が肩を並べて歩いていくと
女生徒たちが、元気に声をかけてくる。
一人の生徒が挨拶してきたときに、芳江は、その生徒に目をとめる。
「あら、あなた私のコクラゲを宿しているわね」
一見すると、ただの女生徒だが、芳江の目には、くっきりと顔にある
渦巻き模様が見えている。
クラゲ女は、目の前に獲物が来て、食いつく時には、本性を現すが、それまでは
怪しまれないために、人目につくところの渦巻き模様は、見えなくすることが出来る。
当然、人目につくはずのないところは、そのままだ。
(最後のほうは、手当たり次第に、やったからねえ数だけは覚えていたけどこんな
大人しそうな娘が私のモノを宿していると言うことは、こいつもヤリマンなんだねえ)
その女生徒は、香山の横の女性に見つめられると、途端に目を潤ませて、しゃがみ込む。
402 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:39:51 ID:EPxieHp3
「あらあら、大丈夫?」
心配そうにその女生徒顔を覗き込むようにして二人は、その女生徒を人目から
隠すように、腰を下ろす。
その女生徒、葛原朋美は、驚いたように、香山と河合の顔を交互に眺める。
「あ、ああ、昨日私をたっぷりといかせてくれた女の人」
『そうよ、まさかあなたもここの生徒だったとはねえ。どう、あれから楽しんだかしら?』
「はい、ヤリまくっていっぱい、いっぱい男のザーメンを吸い取っちゃって、
それで今日は、憧れの長柄先生を襲おうと思って、頑張ってきたんです。
顔のぐるぐる模様を消していたのに、お姉さんの顔を見たらどうしようもなくなって」
もう、今にも泣き出しそうだ。まだ経験に乏しいためか、情緒不安定の状態だ。
「心配しないで、葛原さん。ちょうどよかった。このお姉さんを、学校のシャワールームにご案内してあげて。そこで、少し待ってればあなたのお友達も、あなたと同じ様になるからね」
「ええ?みんなも私みたいに身体中にグルグル出来てエッチになっちゃうの?」
「そうよ、みんな、みんなイヤらしい身体になって、いつでもどこでもいっぱいエッチが出来るのよ」
「でも、顔のグルグルが回ってるの。それに私のアソコからズリズリして気持ちよすぎて」
403 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:45:06 ID:EPxieHp3
『クゥラァ~かわいい娘だこと。きっと香山先生みたいに大きなコクラゲが
もう我慢できなくて這い出そうとしてるのね。いいのよそれで、葛原さん
だったかしら、私と一緒に行きましょうね。みんなが来るまでに、もう一匹
入れてあげるわ。クゥラァ~』
芳江が、朋美の顔に、手のひらを押し付けて撫でる。
朋美の顔に浮かび上がっていた渦巻き模様が消え、目玉がクルンと反転し白目を
剥いている。
何事もなかったように三人は立ち上がり、並んで歩き出した。
「おはよう」
「おはようございます」
香山と河合の横で、ただ一人、顔を上げずにふらふらとついていくだけの朋美。
そして、構内に入ると
「こっちです」
消え入りそうな声で、芳江とともにシャワールームの方へ入っていく。
404 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:45:36 ID:EPxieHp3
教壇にたった香山理華は、よく通る声で
「はい、みなさん、よく聞いてください。急ですが、全員の身体調査をします。」
「ええー」
口々に悲鳴のような戸惑いの声が上がる。
「何ですか?身体調査って」
クラス委員の佐藤絵里が、立ち上がって、香山に問いかける。
「あのね、本当に急なんだけど、恐ろしい病気が伝染しているという情報が
入りました。健康な子女にうつるその病気は、早く発見しないと手遅れになるらしいの。
それで、みんなの性器を調べるそうです。」
「ええー」
さっきよりも大きな戸惑いの声。
「汚れてたら、恥ずかしいじゃない。」
そんな声もちらほらとあがっている。
「でも、皆さんも恥ずかしいでしょうし、特別にシャワールームの使用を認めています。検査はその直後に行います。大丈夫よ、すぐに終わりますから私についてきてください」
まだ、不満の声は上がっているようだったが、いつもとは違う香山の様子に気圧されたのか
渋々といった感じで、女生徒たちもシャワールームの方へ歩いていった。
405 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:46:14 ID:EPxieHp3
「ひゃ~、もうダメぇ~そんなにされたら、朋ちゃん壊れちゃう」
ズリュ、ズリュと朋美の身体に圧し掛かる芳江は、発育中にも関わらず
そこだけが異常に発達した黒々と濡れ光る秘唇の中に、股間から伸びる
深緑色のコクラゲを差し込んでいる。
そして、すでに溢れんばかりまで成長していた膣中のコクラゲを更に、押し戻して、
膣襞と融合した繊毛同士を絡みつかせる。
『クゥラァ~、ど~お、人間のモノなんかより私のこれのほうが良いでしょう?』
「ひゃい、クラゲルゲ様のコクラゲ、私のオマンコのなかでびくびく震えて
又、オマンコが溢れ出しそうなの、ひゃ、ひゃ、ひゃ~」
二人の結合部から、大量に零れ落ちる愛液とクラゲルゲの粘液が入り混じったものが
湯気のように立ち上り、シャワールームを満たしている。
『クゥラァ~、さあ、これぐらい密度が高ければ、思いのまま。さあ、朋ちゃん
コクラゲとは言わずにクラゲルゲ様が入ってあげるわ。あなたのオマンコにね
クゥラァ~、クゥラァ~』
芳江は、朋美を貫いたまま、両腕を水平に上げて、クネクネと上下に揺らす。
406 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:48:14 ID:EPxieHp3
「ひゃいってくる~、しゅごいのが、朋ちゃんのオマンコにハイっくるの~」
巨大なクラゲの化け物の姿になった芳江、いやクラゲルゲは、朋美の膣中に
自分自身を注ぎ込んでいく。
ドクン、ドクン朋美の膣中で際限なく、異形の器官が吐き出し続ける。
クラゲルゲの身体が、萎んでいく風船のように小さくなり、ついには、
ぐったりと横たわる、少女の姿。
その、少女は、立ち上がると、壁を伝い、ピッタリと天井に張り付く。
ガラガラ、隣の更衣室があいて、途端に賑やかになる。
「まったく、本当にわけがわかんないよな。」
「ええ、そうね。」
「いっぺんに、シャワールームなんか入れないよ」
407 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:50:35 ID:EPxieHp3
更衣室は、一クラスの生徒、30人が入っても十分な広さを持っているが、
シャワールームなど、たかが半分ほども入ればいっぱいになってしまう。
そこへ、香山理華が来ると
「いいじゃない、私も恥ずかしいけど、検査を受けなさいって言われてるの。
それに、こうして新しい水着も用意してあるし、先生は、先に中を見てくるわね」
そう言って理華は、深緑色のスーツを着たまま大急ぎでシャワールームに入る。
更衣室の棚にはキチンと、真新しい紺色の水着が棚に用意されている。
「どこにおられるのですかクラゲルゲ様。
仰せのとおり、生徒たちを連れてまいりました。もう、早くこれを産みたくて
我慢が出来ません。もう、私のここが、オマンコが溢れてきてる。
どあそこうすればよいのですか?」
それまで、必死の思いで耐えていたものが堰を切ったように溢れ出そうとしている。
秘唇を押さえる理華の頭上から、ポタリポタリと雫が垂れてきた。
408 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:52:09 ID:EPxieHp3
「じゃあ、私、お先にー!今朝、髪を洗ってないんだ。ラッキー」
「そうだね、授業を受けるより楽だもんね。」
「そう言われればそうね。きゃ、あんた又胸でかくなってない?」
よく考えれば、いや考えなくてもおかしいのだが、少女たちは、なんだか
少し得した気分で、次々にシャワールームへ飛び込んでいく。
「いいなあ、私たちも急げばよかったかしら?」
出遅れた少女たちは、更衣室で、真新しい水着に着替えて、先のものが出てくるのを待っていた。
409 名前:他板から :2005/07/23(土) 16:04:54 ID:EPxieHp3
濛々と湯気が充満するシャワールームに入った女生徒が、着衣も脱がずに
びしょ濡れの香山を見つけて、声をかける。
「あれ~、香山先生。ちゃんと服を脱いで、シャワーぐらい浴びないと」
「ふふ、ふふふふ、」
笑いを浮かべて天井を見上げている理華。その女生徒も理華と同じように天井を見る。
「ひい!」
「どうしたの?」
「きゃあー!」
天井には、同級生の葛原美穂が、ピッタリと張り付いて、こっちを見ている。
そして、秘唇から、勢いよくシャーと液体を、浴びせかけてくる。
410 名前:他板から :2005/07/23(土) 16:06:19 ID:EPxieHp3
「何すんのよ」
「きゃあ、汚い」
「やめてよー!」
少女たちに降り注ぐ、朋美の体液。いやクラゲルゲと化した朋美の秘唇から溢れるのは
どんな人間をも狂わせる淫毒液だ。それが豪雨のように少女たちを濡らしだす。
「はあ、汚いよ~、はあ、き、た、な、い」
「ああ~ん、良いじゃない、それよりなんか、疼いてきちゃった」
「わたしも、もうなんかどうでもいいって感じ。それより誰かいれてほしいわ」
悲鳴は、喘ぎに変わり、少女たちは自分で慰めだす。
立ったままで、ぺたんと座り込み、四つんばいになり、思い思いの格好で悶え狂いだす
少女たち。
天井の朋美の秘唇が、大きくなって天井の一面を覆い尽す。まるで、天井が朋美の秘唇に
なったようだ。大量の降り注ぐ愛液は床に流れることなく溜まり続け、床一面がだんだんと厚みを増してきだす。
天井の秘唇が、べチャンと大きな肉塊を吐き出す。
それは、床に溜まった愛液の中を漂うようにフワフワと動き出す。
411 名前:他板から :2005/07/23(土) 16:07:37 ID:EPxieHp3
「もう、どうしちゃったの。早く早く何でも良いから入れて~」
床にぺたんと座り込んだ女生徒の秘唇の方へフワフワと漂う肉塊が
漂って、ピチャとその入り口に吸い付く。
「イイいい~、オマンコ蕩けちゃいそう~」
「ああ~ん、私も欲しい、欲しいよ~」
壁に手をつき、腰を左右に激しく振っている女生徒の背中に、またもや天井から
ピチャと肉塊が落ちてきて、ズルズルと背中を這い臀部の割れ目から、その少女の秘唇へ
張り付く。
「はあ~ん、こんなにいいなんて。はああ~~」
ズチャ、一際大きな音とともに、巨大なクラゲが落ちてくる。
『クゥラァ~、この娘たち、早くもコクラゲに吸い付かれて、この世の快楽の
極みを感じ出している。さあ、お前たちも早く、めぼしい女に差し込むがよい。
女体に完全に同化したコクラゲは、お前たちに、更なる快楽を与え、力を与えてくれる。
さあ、お前たちがやらないのなら、私が全員犯してしまうぞ!クゥラァ~』
理華の濡れそぼったスーツは溶け去り、豊満な肉体をくねらせている。
その横には、大人しげな少女が、仁王立ちになり、両足を肩幅に広げて、立っている。
その二人の、足の付け根からは、奇怪な緑色をした器官が膝元まで垂れ下がり左右に
ブランブランと揺れだしている。
ガラガラ、シャワールームの扉が開く。
412 名前:他板から :2005/07/23(土) 16:08:15 ID:EPxieHp3
「もう、いつまで使ってんのよ、・・・・ん、きゃあー、化け物が」
更衣室のほうにズルゥと這い出したクラゲルゲは、立ち上がると、次々にその場の生徒たちに淫毒液を吹きかける。
途端に、更衣室は若い乙女の欲情の声で包まれる。
『クゥラァ~、そこに両手を突いて、足を広げて、お尻を振ってごらん。
イヤらしく出来た人からご褒美に私のものを入れてあげるから。クゥラァ~』
その場にいたまだ男をほとんど知らない少女たちが、一斉に壁に手をついて腰を左右に振り出す。何人かは、左右だけでなく、上下や円を描いたりして、彼とした時を思い出して、
甘美な快感を呼び起こしながら、また経験のないものも、本能のさせるままに、求めだしている。
413 名前:他板から :2005/07/23(土) 16:08:57 ID:EPxieHp3
一方のシャワールームでは、理華と朋美が先を争うように、生徒たちに襲い掛かっている。
「ほらほら、もっと感じて締め付けなさい。私のコレが満足しないと、次に行けないじゃない。
ほら~、もっと腰も使って、イヤなら他の人に、イッちゃうわよ」
理華は、後背位でクラス委員の佐藤絵里の膣中に己の大きなコクラゲを挿入している。
すでに、処女を失くしていた絵里も一気に、理華の与える性交の虜にされつつある。
「あは~ん、やめないで!先生の大きなチンポで絵里のオマンコを壊れるくらいに
突いて、もっと突いて欲しい、あは!奥まで奥にあたってる。もっともっと~」
「ふふふ、佐藤さん、これはチンポなんてものじゃないわ。クラゲルゲ様に戴いた
コクラゲ。あなたにもコレが生えてくるのよ。私を満足させればね」
理華は、腰をゆるゆると、抜けるか抜けないかまで引き戻すと一気に奥深くへ突き刺す。
414 名前:他板から :2005/07/23(土) 16:12:29 ID:EPxieHp3
「朋ちゃんのすごい、亜実のアソコ裂けちゃう。でも気持ちよすぎて、亜実
亜実、もうダメなの、もうダメ許して~」
朋美は、ブリッジのように頭を床につけて腰を突き出している。
そして、ある一点をクラスで一番小柄な西野亜実に挿入し、その亜実のまだ胸も
ほとんど膨らんでいない肢体を両手で、クルクルと回している。
「ふう、亜実ちゃん、もうダメなんて。亜実ちゃんのオマンコ。朋美のコクラゲ
咥え込んで美味しい美味しいってねっとりと扱いてるよ。
それに亜実ちゃん、朋美の、コレ、まだまだ、大きくなるの。
さっき、クラゲルゲ様に、もう一匹戴いたの。これ。
だからね、亜実ちゃん、まだイッちゃダメだよ。くふ、くふふふ」
不気味に朋美が笑う。
「ひゃ、やめ、やめて、本当に亜実のオマンコ、壊れちゃう、ひゃあ~」
朋美が、股の先に力をこめる。狭い孔を引き裂かんばかりに中の器官が、
ブチブチっと更に、大きく成りだしていく。
426 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:09:07 ID:jogYQGZ6
『クゥラァ~、他愛のない、この調子で行けば、こんな学校など、すぐに私の下僕に
出来る。そしたら、あのくそ生意気な京子先輩なんかより、もっとイヤらしい力を
ドルゲ様に与えていただけるのよ、クゥラァ~、さあ、可愛いコクラゲを宿した娘。
次の獲物をココに誘い込むのよクゥラァ~』
意志を失った女生徒達、クラゲルゲと、クラゲ女の理華と朋美に犯された少女達は、
ノロノロと立ち上がる。彼女達は、まだ女にコクラゲを寄生させることは出来ない。
コレより、男から精をタップリと吸い取り、膣中のモノを成長させるのだ。
そして、理華や朋美のように、女を犯し、クラゲルゲの忠実な奴隷に仕立て上げる。
(ふふふ、本当に他愛のない事。さあ、次の獲物が来るまで、誰と遊んで上げようか)
立ち上がった女生徒達を見比べながら、クラゲルゲが、特に男好きのしそうな二人の
女生徒を、腕の触手を伸ばして、足下に引き寄せる。
『おまえ達は、もう一度クラゲルゲ様が、抱いてあげようね、クゥラァ~』
まだ十代だと言うのに、特に成長著しい、佐藤絵里と、それとは正反対に生理を
迎えたかどうか疑わしい、小柄な西野亜実に、おぞましい器官を挿入していった。
427 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:10:43 ID:jogYQGZ6
更衣室を出た、女生徒達と、教師の香山理華は、ビショビショに濡れた水着姿で、
一番、近い教室に入る。
「おや、香山先生、何があったんですか?」
驚きの声を上げる、教師に、
「おまえ達も、来るのよ。クラゲルゲ様の元に。甘美な世界を教えてあげる。」
「何を言ってるんです!あっ、こら、やめなさい!」
「さあ、あなた達も手伝って。みんなを、あのシャワールームに引き摺り込むのよ」
香山が、その教室にいた同僚の女教師を羽交い締めにし、後ろから抱きしめる。
そして、水着姿の女生徒達は、朋美を先頭に、次々と他の生徒たちを抱えるようにして
廊下の方へと引っ張り出す。
「イヤ、やめてよ!」
「なにぃ、これぇ、何か、ヌルヌルして、気持ち悪いぃ~~」
「いやあぁ~、本当に、あんたたちやめなさいよ!」
激しく抵抗している彼女達も、コクラゲを植えつけられた少女達に触れられると次第に
大人しくなる。そう、タップリとクラゲルゲの粘液が染み込んだ肢体から滲み出す、
毒淫液が、少女達の理性を奪い、官能の世界に堕としていく。
428 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:11:48 ID:jogYQGZ6
ガラガラ、
更衣室のドアが開く。
「そこまでだ!女子高に襲い来る化けものめ!姿を現わせ!」
そこに飛び込んできたのは、真赤な燃えるようなナイロンスーツで全身を包んだ男だ。
そして、フルフェイスのヘルメットの顔面に、黒のシールドが、掛かっている。
しかも一人ではない。それぞれ、黒いシールド部の形こそ違うが、それぞれが似たような
雰囲気を醸し出している。
『クゥラァ~、何ものだ!』
「ハハハハ、悪あるところに正義あり!貴様のような化けものが、人間達を襲うとき
我らは現れる。今も現役で活躍中!炎の魔法使い、マジレッド!」
「同じく!妖怪退治は、お手のもの。ニンジャレッド!」
「そして、私を知らないとは言わせんぞ。正義のエージェント、バローム1」
『何だと~、貴様らは、空想世界でしか存在しないのではないのか、それに何だなんだ?
時代も、局も違う奴等がどうして一緒にいるのよ!クゥラァ~』
一人だけ、緑色のコスチュームを着ているバロム1が
「はははは、そんなことはどうでも良いのだ。それが大いなる意志に、
作者のやっつけ仕事の辻褄合わせという事で、我らは、呼ばれたのだ!いくぞ!」
429 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:12:50 ID:jogYQGZ6
『え~い、クラゲ女よ、こいつらをやっておしまい!』
余りにも、御都合主義の展開に混乱するクラゲルゲ。大声で、下僕にした少女たちを呼び寄せる。しかし、そこには誰も来ない。クラゲルゲがその時、犯していた絵里と、亜実の
二人だけが、三人のヒーローに飛びかかる。
「ヒャイ~」 「ヒャイ~」
可愛い声をあげて、鞭のようなものを片手に、勇敢にも向かっていく。
あっと言う間に、二人は当て身でその場に寝かされる。
「無駄だ、他の少女達や、あの女教師も、すでに助け出した。さあ、貴様は何ものだ!」
『クゥラァ~、私の名はクラゲルゲ。今度こそ、地上を悪の満ちあふれる世界にするために
復活されたドルゲ様に仕える魔人クラゲルゲ、クゥラァ~、覚えておいで!次こそ
貴様らを倒してやる。クゥラァ~』
「なにー?!ドルゲが復活しただと。貴様に次はない、頼むぞ!レッド!」
「任せろ!オン・サル・ニン・火炎つむじの術!」
「すげえぜ、先輩!見てろよ俺だって!燃える炎のエレメント!レッドファイヤー!」
業火がクラゲルゲの身体を包む。
『クゥラァ~、クゥラァ~熱い、熱い私は、火に弱いことをなぜ?』
430 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:13:49 ID:jogYQGZ6
「〇×街のホテル街に残っていた痕跡から、水棲怪人であることはわかっていた。
だから、炎の戦士が登場したのだ。そして、ボップが激しく反応したのでドルゲ魔人
ではないかと私がきたのだ。
『えーい、ドルゲ様、私に力を、与えてください。焼ける、身体が焼ける!熱い熱い』
激しい炎に包まれて、クラゲルゲが、力なくよろける。
「それまでだ!バローム」
片手を大きく上げたバロム1の目が赤く点滅し出す。
「バローム爆弾パーンチ!」
グシャ、イヤな音がすると同時に、クラゲルゲの身体が、壁を突き破って校庭にまで
飛び出す。その場で、ふらふらとしていたクラゲルゲの身体が、爆発する。
『クゥラァ~、クゥラァ~、』
431 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:16:47 ID:jogYQGZ6
「こんなので良いんですか?」
「さあ、な。それは読者が決めることだ。しかし、ドルゲが復活したからには
バロム1は、毎回登場だな。いいなあ、俺なんか、きっと今回限りだぜ」
「はははは、地上の平和を思う気持ちはみんな同じさ、何かあったら又、よろしく頼む」
「了解!」「いつでも呼んでください!」
気持ち良く彼らは、立ち去っていった。
「ルロロロロ、おのれ~、バロム1、そして、ヒーロー達め!この次こそ必ず、
地上人間界を、恐怖のどん底に落としてくれる~!ルロロロロ、マンコルゲよ。
貴様に,過去の魔人のドルゲ卵子を与えるぅー!それで、次なる魔人を産み出すのだ」
『ハァフゥ~ン、ドルゲ様、激しすぎる、ハァフゥ~ンマンコルゲの膣中が、
壊れてしまうぅ~ハァフゥ~ン、ハァフゥ~ン』
前回にも増して、恐るべき量の黒々した卵を、マンコルゲの巨大な女陰の膣中に
放出するドルゲ。マンコルゲがキューッと全身を震わせて、膣中に叩き付けられる
ドルゲ卵子を吸い取る。
大量の超巨根のペニス郡から根こそぎ吸い尽くすように、マンコルゲの膣肉が、
執拗に扱き出している。
『ルロロロロ、行け!次こそ、目にものを見せてやれ!ド~ル~ゲ~!』
432 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:26:25 ID:jogYQGZ6
ええーっと,他板改め、九条蘭子です。HNについては、
ちょっとまずいかなと思い変えました。
まず、クラゲルゲがやられてしまいました。
こうしないと、次の魔人が出せないのかな
とか、思いまして。終わりには、賛否両論あると思いますが
お粗末ですがこれで勘弁してください。
落ち着いて、書き込みに目を移せば、おおーっ!
巨匠、水死体先生ではありませんか。
上質などと、もったいないお褒めのお言葉。
乙×風さんやFBXさんのそして、水死体さんのSSに感銘を受けて書き始めたもので
まだまだ、未熟ですが、今後ともごひいきにお願いします。
433 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:30:17 ID:jogYQGZ6
「お疲れ様~」
「お疲れー!ねえ、この後つきあわない?」
「ええー、ごめんなさい。私、ちょっと今日は用事あるんで」
「そう、ねえミズキちゃんこれからどう?おごるわよ」
「あ、私ですか?あの~、私も、ちょっと今日は都合が、、、、」
「そうなの、仕方ないわねぇ。じゃあ、又、今度ね」
「はい、すいません」
「あら、別に謝ってもらわなくてもいいのよ」
梅田蘭は、風俗店で働く、今や店一番の売り上げを誇る風俗嬢だ。
仕事を終え、同僚達と、どこかに遊びに行こうと声をかけるが、最近、みんな蘭とは
距離を置き始めている。
今までおごるわよと言えばついてきたミズキ(同じ頃に入店した同僚)でさえ他人行儀なのだ。
(やっぱり、アレが原因なのかな)
蘭にも、思い当たる節はあった。
先日、飛び込みで入ってきた客が、自分の昔の憧れの人にそっくりだった。
その時は、サービス以上の事を、自ら行なって満たされたのだが、当然、その男も
十分すぎるほど、満足していて、お互いに夢のような一時を過ごした。
「絶対に、秘密にしてね。本当は、ココまではしちゃいけないんだけど、でも貴方は
特別。今度は、お店じゃなくて、外であいましょうよ」
「うん、わかった絶対に秘密にするよ。じゃあ、いつでも電話くれよ。楽しかったよ」
「私も、とっても気持ち良かった。こういう仕事をしてると、なかなか彼氏なんていないから。
でもお兄さん、本当に良かったよ」
お互いの、番号を交換し、彼が帰って翌日から、妙な噂が流れ出す。
(知ってる?何で蘭が一番売れてるか?)
(あの娘、最後までサセてるんでしょう。知ってるわよ。)
(そこまでして、稼ぎたいのかしら?確かに見た目もいいけど、迷惑よね)
(ねえ、あの娘のホームページ、荒らしてやろうよ。ヤリまんの蘭で~っすとか)
(おもしろそうね、やろうやろう!)
蘭に客を獲られていた、先輩や同僚達はその噂を聞くと、嬉々として蘭を落としに掛かる
嫉妬や妬み、それに自分のお気に入りの常連までが蘭を指名して、自分から離れていく事への恨み。
当然、収入は減り、彼女達は、(蘭さえいなければ)そんな思いで蘭を潰しに掛かったのだ。
434 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:31:02 ID:jogYQGZ6
蘭は、一人寂しく帰宅すると、明かりをつけてパソコンに向かう。
最近では、自分のホームページを開くのさえ恐い。
恐ろしい量の書き込みはあるが、すべて中傷なんてものじゃない。
悪意の塊が、画面に次々と映し出される。
「なんで、なんでこんなことになっちゃッたのよ。」
そう、ただ一度、店で身体を許してから、蘭のそれまで培ってきたモノががらがらと崩れ落ちていく。
その、男とは、連絡なんてつかない。そして、その男が、面白半分で
書き込んだ一言で、一気に蘭に火が点いたのだった
<<今日、蘭ちゃんと最後までいけたよ~!>>
うらやましがる男性達に混じって、男を装い、ありもしない中傷と、罵声を浴びせる同僚。
見る見るうちに、知らない人間でも嫌気がしてきて二度と見たくないと思わせるほど
強烈な罵詈雑言が、並べられる自分のホームページ。
蘭の目には、涙が浮かんでいる。
435 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:32:05 ID:jogYQGZ6
テュルルルル、テュルルルル
「はい、梅田です」
「あら、蘭ちゃん帰ってたのね」
「あっ店長。お疲れ様です」
「店で、言おうと思ってたんだけど言いそびれちゃって、明日の雑誌の取材、先方さん
からお断りの電話があったのよ。だから明日は、休んでいいわよ」
「中止?ですか?」
「気を悪くしないでね。私は、あなたを信じてるわよ。でもココまで大騒ぎになっちゃうとね。
それと言いにくいんだけで、今月分の給料、振り込んでおくから。」
「えっ、それってクビですか?」
「わかってちょうだい。最近、取り締まりも厳しいし、そういうサービスがしたいんだったら
それなりのお店でないと、いけないの。勿論、蘭ちゃんがそうだとは言ってないけど、
ココまで噂が大きくなると、他の女の子の手前、どうしても、ねえ」
「はい、わかりました。お世話になりました」
浮かんでいた涙が、頬を伝い落ちていく。
436 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:33:22 ID:jogYQGZ6
(そっか、クビか。明日からどうしよう?でも、たった一度だけで、どうしてこんな
事になっちゃたんだろう?私だけが悪いわけじゃないのに、、、)
(そうよ、私は悪いことなんてしてないわ。なのに私だけがクビにされて)
(噂を、広げているのは誰?男の人だけなんて事ないわね。)
涙をふいて、パソコンのモニターに向かう蘭。
今までは、自分の中傷だけしかないと思って真剣に見たことはないが、今は、違った
思いで何かを探すように、食い入るように見ている。
所々に、どこかで見たような、アドレスや、癖のある顔文字の羅列。
(これって、ミズキのアドレスっぽいし、なんか見たことあるわ、
この癖ッ気のある書き方、ナンバー2の淳子さんじゃないかしら、、)
(そっか、店の女の子達も私がいなければいいと思ってるのね。)
(そうか、女の子達は、みんなお友達で、お互いに仲良しなんて事を思ってた私がバカだったわ。)
(そうよね、友達だと思って話したことまで、面白おかしく書き込んであるし、
知ってるのは、彼女達だけしかないことまで色々あるわ。)
(悔しい、あの客も、あの店の女も、そう、きっとみんなで私のこと笑い物にして)
そう思うと、悲しみの涙が、憎しみの熱い涙に変わっていく。
437 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:34:07 ID:jogYQGZ6
もう、イヤだ。身体を投げ出して、それまで一生懸命に、働いてきた事も、そして友達
だと思って、楽しく遊んできたことも、張りつめていた糸が切れ、途端に、
強烈な自己嫌悪と自己の存在の否定。人間としての価値観が反転し、もう生きているのが
どうしようもなくイヤになってくる蘭。
放心状態のまま、画面を見つめている蘭の前のモニターが、突然真暗になった。
そして、そこに浮かび上がったのは美しい女性の顔。
漆黒の黒髪が似合う、黒縁眼鏡をかけた知性的な女性が、
「蘭チャン、可愛そうに。あなたに力を上げる。みんなに仕返しをしてあげられる
とっても素敵な力を与えてあげる。ど~う?悔しいでしょう。このまま貴方を追い込んだ
全ての人へ復讐をする力が欲しくない?欲しいでしょう?」
それまで、何も知らずに追い込まれていただけの蘭に救いの手がさしのべられる。
どす黒い、闇の手が誘いをかけてきている。
「ええ、そうよ。あいつらに復讐してやらなければ。私の心をココまで追い込んだ
奴らを、ねえ、お願い。どうすればいいの。私に力をくれるの」
呟くように、画面に答える蘭。モニター越しの女性が、ニヤリと笑う。
「ふふふ、その場で着ているモノを脱いで。そして、私だけを見て~ハァフゥ~ン」
黒縁眼鏡の女性が、甘い声を漏らしてペロリと舌舐めずりをする。
蘭は、モニターの前で裸身を晒し出す。
438 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:35:00 ID:jogYQGZ6
どうしたのだろう?部屋が真暗になり、壁ぎわのパソコンの画面だけが、蘭の室内を
照らし出しているようだ。
チカッ、チカッ、画面が点滅するたびに、画面の中の美しい女性が、飛び出してきそうな
錯覚を覚える。
「ハァフゥ~ン、じゃあ蘭チャン。そこで立ったまま、自分を慰めて。
ココには貴方と私しかいないわ。そうイッて私の中へ来るのよ。ハァフゥ~ン」
蘭は、その女の言う通り、たわわに実った重たい果実を揉み始める。
反対の手は、きちんと手入れされた恥毛の生え際から、滑り気を帯び始めた粘膜に
触れ出す。いつもよりも、強烈に感じ始める蘭。
その様子を、視線だけで嘗め回している画面の中の女。
「はぁぁ~、どうして~、こんなに感じちゃうなんてぇ~、はぁぁ~」
チカッ、チカッ、画面の点滅越しに見えるものが、蘭をより狂わせ始める。
画面に写る美しい女性の顔に、何回かに一度、女性の秘めたる部分に見えるのだ。
しかも、その点滅越しに写る頻度が増え、いつのまにか画面一杯に映し出される秘唇。
『ハァフゥ~ン、さあ、来るのよ私の元へ、ハァフゥ~ン』
立ちながら自慰に耽る蘭が、フラフラと足取りも妖しく、画面に近づいていく。
一瞬だけ、画面から真赤な閃光が放たれると、蘭の肢体は消えて、同時に、モニターは
音もなく、真暗な画面に戻った。
439 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:35:36 ID:jogYQGZ6
「はあ、はあ、ここは、ココはどこなの?」
蘭は、画面を見ながら、深い絶頂を迎えたことまでは、おぼろ気に覚えているが、
その後、どうなったのかさっぱり分からない。目が覚めた時には、どこかのマンションの
一室だろうか?ただ、そこには、無数のテレビ?モニターのようなものが並べられている。
プツン、一つのスイッチが入る。そこは、蘭が勤めていたヘルスの休憩室。
「ねえ、蘭の奴、首だって!きゃはははは」
「そりゃ、当然よ、本番やって客獲ってるんだから。ナンバー1だって、あんな
事までして稼ぎたかったのかしら?」
「入りたての頃は、大人しそうな顔してて、一寸、売れ出したからって、調子に
乗っちゃってさ。いい気味だわ。」
「そうですよ。私たちにも、すぐにおごって上げるから付き合いなさいみたいな、
偉そうに、何様?って感じでしたよ」
(やだ、この人たち何を言ってるの?なによあんたなんかいっつも尻尾ふる犬みたいに
着いてきたくせに!)
悲しみを通り越して、蘭の中に怒りが込み上げてくる。
440 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:37:45 ID:jogYQGZ6
プツン、次のモニターにスイッチが入る。そこは、あるホテル。蘭の店が得意先にしているところだ。
「おい、おまえもやらせるんだろう?あのなんってたっけかな、ほら店一番で
よく風俗誌の表紙に乗ってた娘。あの娘がやるんだったら、おまえ等もそうなんだろう?」
「やめてください!うちは、そういうお店じゃありませんから。あれは蘭さんだけ。
でも、あの人、なんか病気移されて、それで仕返しにしてたらしいですよ。」
「ひゃ、くわばらくわばら俺、あの娘可愛いなって思ってたけど、やらなくて良かったよ」
(誰が、病気よ。あんたこの間病院から出てきた癖に、それアンタの事じゃん)
プツン、又違うモニターのスイッチが入る。
そこには、彼女を抱いたあの男が写っている、もう二人ほどの人影。
「あれで、良かったですか?ネットにもバッチリ情報、流しまくりましたからネ」
「ああ、あれでいいんだ。店一番とか、業界一番って奴は、店の方針を変えるときには
邪魔になるってもんだ。あいつがいなければ、実質、こいつがナンバー1だ。なあ」
「ふふふ、あの娘なんか若いだけで、なんの苦労もしてないもんだから、
付け上がちゃってこれからは、本番も何でもさせますよ。少しお高くなりますけど」
「ははは、そりゃ、いいや。大丈夫、今度は、信用できる筋にしか流しませんよ。
だってあんたの店の娘。みんな素人ばっかりだから、流行りますよ」
「ふふふ、話がわかる人ね。お礼に私でどう?テクニックは文句なしに一番よ」
「じゃあ、お相手してもらおうかな。小便くさい餓鬼もいいけど、あんたくらいに
脂が乗ってきたほうが、好きだな。俺は、」
「じゃあ、俺はおじゃまだな。まあ、ゆっくりと楽しんでくれ。淳子。明日は休んでいいぞ。
そのかわり、この人をたっぷりと満足させるんだ。いいな」
441 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:38:28 ID:jogYQGZ6
蘭は、怒りのあまり、全身を硬直させ、ぶるぶると震わせている。
(ひどい!そんな筋書きが出来てたなんて。悔しい!憎い!あいつらみんな殺してヤル)
蘭は、自分が全裸であることすら気づいてない。彼女の目の前に、
さっきの美しい女性が、現れる。
『ハァフゥ~ン、さあ、蘭チャン。貴方にすばらしい力を与えてあげる。
いいのよ。あいつらに復讐したいんでしょう。そのための力を与えてあげるわ』
甘い吐息を吹きかけるその美女、加藤京子は、着ていた黒いツーピースのボタンを外す。
「いいわ、その力をちょうだい。何でもするから。お願いあいつらに復讐する力を
くれるなら何だってする。私に出来ることなら何でもするわ」
『ハァフゥ~ン、そう何でもするのね。いいわ。その憎しみの気持ちを忘れないで。
そして、私の貴方の肢体を捧げなさい。私に全て任せるのよハァフゥ~ン』
力強く、蘭がうなずくと、京子は、悩ましい声を上げて蘭の前で
クルン、クルンと回り出す。
回るたびに、ブルン、ブルン豊満な乳房と、後ろに張り出した臀部が揺れる。
着ていた、ツーピースが完全に足下に落ち、変わりにショートカットの黒髪が伸び始める
回りながら、京子が蘭の肢体の前に立つ。
伏せていた顔を、京子が上げる。フワリ、美しい黒髪がセンターから分かれ顔面全てが
秘唇に変わったマンコルゲが、複雑な花弁を蠢かせながら、蘭に迫っていく。
ゴクリ、生唾を呑み込んで、目の前の巨大な女陰を見つめる蘭。
余りにも卑猥な部位が、パックリと秘口を開き、今までに見たことのない、女性自身の
内部の襞の一つ一つが動く様までが見て取れる。
442 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:39:31 ID:jogYQGZ6
『ハァフゥ~ン、さあお舐めなさい。恐くないのよ。これから貴方に力を与える源。
新たなる命を、貴方に与える大事なところ。さあ、ハァフゥ~ン』
顔面秘唇が、脳を揺さぶるような悩ましく艶のある声で、蘭を誘っている。
蘭は、恐る恐る、秘唇の外側、無数に脳味噌のように皺が刻まれた、大陰唇のあたりから
膣中の鮮やかな鮮紅色とくすんだピンクが入り混じった肉弁に舌を這わせる。
蘭の頭の中に直接響くマンコルゲの喘ぎ。『ハァフゥ~ン、ハァフゥ~ン』
蘭は、マンコルゲのモノを舐めながら、至福の瞬間に近づいていく。
顔面秘唇を舐めながら、蘭の頭が奥へ奥へと潜り込む。
ズニュ~、蘭の首から上が、マンコルゲの膣中に完全に呑み込まれた。
十分に張りがあり引き締まった蘭のバストに、腐った果実のような柔らかく触れれば
そこから腐汁が溢れ出しそうな爆乳を押しつけるマンコルゲ。
グシャ、イヤな音がしてマンコルゲの乳房が潰れ、そこからは、ねっとりしたモノが溢れ
ドロドロしたものが、マンコルゲの身体を流れる。それは、普通女性が男性を迎え入れる
際に、それを助けるために愛液を出すが、それと同様、巨大な女陰で人間の肢体を
受け入れる準備のための、愛淫液だ。
マンコルゲより一回り大きな蘭の肢体が、ズブズブとマンコルゲの膣中に挿入っていく。
「はぁぁああ~~~、はぁぁああ~~、」
443 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:41:05 ID:jogYQGZ6
蘭は、マンコルゲの顔面マンコの膣中で、喘ぎ続けている。
呼吸など出来るはずはない。すでに蘭の生命活動は、停止し絶命しているのだが、蘭の
胎内に流し込まれる細胞が、彼女の胎内から別のものに変え出していく。
マンコルゲの膣中に全身を取り込まれたはずの蘭の尻が、マンコルゲの腹から飛び出して
いる。巨大な女陰が、小麦色の若い双球を産み出すようにそこだけが、
かろうじて人体らしきモノに見える。
マンコルゲは、全身をくねらせながら、そのムッチリした尻を掴み左右に広げる。
『ハァフゥ~ン、蘭チャン、もうすぐヨ。貴方の身体は、私の膣中でグチャグチャにされ
そして、コレから貴方のきれいなココに私の子宮棒を入れるの。ハァフゥ~ン』
蘭の秘唇は、一見すると、十代前半の生娘のように奇麗なものだった。
キチンと手入れされた恥毛。その生え際は、まだ色素もほとんど沈着されてなくて、
小麦色の肌と比べても、ほとんど変わりがない。
軽く、そこだけがこんもりと形よく膨らみ、盛り上がっているが、まだ肉弁も迫り出してこず、
スーッと一本の切れ目が走っているだけのシンプルなモノだ。
蘭自身、性経験はほとんどないと言っても言い過ぎではないだろう。
仕事柄、擬似的なモノはしても、その膣中はほとんど穢されていない。
マンコルゲが、それを広げても、膣中は美しいピンク色の膣壁だ。
その奥から、ゆっくりと、どす黒いものが溢れ出してきている。
蘭の胎内を犯しているドルゲ細胞が蘭の内側から穢し出してきている。
444 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:41:48 ID:jogYQGZ6
美しいピンク色の瑞々しい膣肉が、悍ましいモノに浸食されていく様子は、
なんとも言えないほど、気味が悪い。
健康的な処女同然の柔らかそうな粘膜の上を、這うようにざわざわと蠢き、
波打つ粘膜をまだらにしていく。黒っぽく染まった粘膜が、プルプルと激しく振るえる。
震えた襞が独立して、手前の方へと、まだ犯されていない部分へ、絡みつくように
波打つ。隣の襞が、又、黒っぽくなり、震えだして手前の方へ、はい寄ってくる。
『ハァフゥ~ン、蘭チャンのオマンコが、欲しい欲しいって蠢いている。
ハァフゥ~ン、さあ、入れるわよ私の子宮。ドルゲ様の卵子を産んであげる』
ズニュ~、マンコルゲの脚の付け根から、ゆっくりと人間が持ちえない器官が生えてくる
いや、女性なら似たようなものは持っているが、露出する事などは無い。
ツルンとした包皮で包み込まれたマンコルゲの子宮自体が、形を整えながら、
腹から飛び出る、双球の淫裂めがけて伸びていく。
透明な、皮で包まれた内部が、はっきりと見えるようだ。
根元のほうで、鶏卵ほどの大きさのドルゲ卵子が回転と、収縮と膨張を繰り返しながら
分裂している。びっしりと繊毛が生え揃い、互いにそれらが刺激を与えて、
又一つ又一つと新たに増えていく。
茎の部分は、内部に向けて、大小様々の突起が、ブルブルと振動しながら、根元の
卵が迫り出してくるのを押さえている。
マンコルゲのその器官の先端が、ついに蘭の淫裂に触れる。ビク、一瞬蘭の尻が
痙攣したようだ。蘭の膣中に入り出したマンコルゲの子宮棒は、一気に蘭の膣中を
魔人の性器に変えていく。
445 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:43:12 ID:jogYQGZ6
『ハァフゥ~ン、ハァフゥ~ン』
顔面秘唇と、上半身の巨大秘唇が、パクパクとその動きを早める。そして、下半身を
突き上げるように動いて、蘭の尻を犯すマンコルゲ。
蘭の膣中に潜り込んだ子宮棒は、ツルンとした包皮が、蘭の膣壁に溶け込み、凶悪な
マンコルゲ本体の、生殖器が、前後に動き出して、マンコルゲにも、そして蘭にも
この世では絶対に味わえない快楽を与える。
蘭の膣肉と、マンコルゲの子宮棒が、溶け合ってピッタリとくっついているのに、互いが
より悦びを貪るように、クチャクチャと動き合う。
(あは、満たされる。すごい快感が襲ってる。私が、私で無くなっていく。
はぁぁ~~、すごい、オマンコの化けものに犯されて、身体中オマンコにされていく。)
《ハァフゥ~ン、芳江の時は全部呑み込んじゃったから分からなかったけど、
こうして犯すのも、良いわぁ~。堪らない、この娘のマン肉が私のコレを扱きたてる。
もうダメぇ~、出ちゃう、出るわ、出すわよ~この瞬間が堪らないぃ。ハァフゥ~ン》
マンコルゲが、たまらずに床に突っ伏す。
腹から飛び出していた、蘭の尻までも胎内に、呑み込んでいく。
そしてマンコルゲの子宮棒は、ドクン、ドクンと蘭の膣中にドルゲ卵子を放出した。
446 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:43:50 ID:jogYQGZ6
「気分はどうかしら?生まれ変わった自分が分かるでしょう」
「ええ、力が漲ってる。特に、ココ。これであいつ等を犯りまくって壊してヤル」
「あなたに産み出した卵子は、かつて倒された魔人のモノ。その時は、少し抜けて
いたようだけど、今度は違うわ。復讐心を存分に発揮して、貴方を追い込んだモノへ、
そして、そんな社会を形成した人間達に、貴方の力を存分に見せておやり」
「ふふ、ふふふふ、早くコレを使ってみたいわぁ~、これで早く、早くやりた~ぃ」
マンコルゲの前で立つ、元売れっ子、風俗嬢、梅田蘭。
彼女に、生み出されたドルゲ卵子は、彼女をどんな魔人に変えたのだろう?
さて次回は、
「復讐の風俗嬢!○○魔人、○○○ルゲ!股から生える毒○○○で女を犯る!」
がんばって週末に投下できるようにがんばるぞ!
みんな、楽しみに待っててね。
447 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:48:36 ID:jogYQGZ6
本当に週末に投下できるかどうかわかりません。
今回は、趣向を変えて○でどんな魔人にするか、伏せておきます。
ヒントは、○の字数どおりです。
エロエロ、いや違ったいろいろ創造して下さい。
リクエストがあればお答えできる範囲でがんばります。
今回は、ちょっとエッチシーンが少なくてすいません。
次回は、魔人にされたランちゃんにがんばってもらいます。
河合芳江、23歳 86D・57・85 毒蜜魔人クラゲルゲ
マンコルゲの毒牙に係り、初めて生み出された魔人、京子の後輩社員。
女盛りの肢体になりつつある23歳の女性社員。
京子の事を毛嫌いしていたが、恋人の望月がマンコルゲに食われるところを見て精神を壊され、
そして、ドルゲの卵子を注入された。
全身が黒っぽいゼリー状で出来た毒クラゲの魔人で、全身ほとんどが毒淫液で構成されている。
頭部と股間から伸びる触手で、人間を刺し
毒液を流し込み、ドルゲの下級戦闘員を作るのが使命。
人間体のままでも、彼女の身体から出る
体液全ては、強力な淫毒液で、媚薬効果を持つ。
381 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:03:05 ID:EPxieHp3
「チッ、遅いなぁ、もう一時間近くになるぜ!」
いつのまにか会場の回りには、しっとりした小雨が降り始め、
そこに止まっている、一台のタクシー。
望月と芳江を送り届け、待っててくれと言われたので律儀に
彼は、車を止めて待っているのだ。
運転手の名は、木戸松五郎、もう初老の域に達しているだろう。
まさか、彼は恐るべきドルゲが復活したことなど微塵にも考えていない。
「まあ、この雨じゃ、かわいそうだし、男松五郎、人助けだと思って、
もう少し待っててやるか」
人の良い彼は、運転席のシートを倒して、目を閉じた。
382 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:04:07 ID:EPxieHp3
トントン、
運転席のガラスを誰かが叩いている。居眠りをしていた松五郎は、半分閉じかかった
目を大きく広げ、
「あっ、すいません。すぐ開けますから」
後部ドアを開ける。そこには、先程下りた河合芳江が、ただ一人で、乗り込んでくる。
「あれ、連れの男の人は?」
「いますわよ、ココに、私のナカにいますわ。ふふふふ、」
芳江が、腹のあたりをさすりながら、笑みを浮かべている。
(気味が悪い奴だな、さっさと下ろしちまえ)
「へえ、あんたのナカにね。まあ、どちらまで?」
「あの~、どこでもいいんですが」
「へえ、どこでもいいってあんた、行き先を言ってくれなきゃね、こっちも困るんですよ」
(こんなくたびれた老いぼれでは、ドルゲ様の下僕にする価値などない。もっと健康で
全身から溢れ出さんばかりの生命力を持つ獲物は、どこにいるものか?)
383 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:04:51 ID:EPxieHp3
「それじゃ、〇×町まで、行ってくださる」
「へえ、わかりました」
〇×町と言えば、ラブホテルの乱立しているところだ。
(ははあん、さっきの彼と喧嘩でもしたのかな、まあ、こっちは商売商売)
松五郎は、そう深く考えずに、車を走らせている。
(何だ?あの女が乗ってから、妙に車の中が湿っぽいぜ)
彼は、カーエアコンをがんがん利かせているのに、身体中に汗をじっとりと滲ませている。
「はい、つきましたよ」
「ありがとう、お釣りはいいわ。」
「えっ、いいんですかい。いやこりゃどうも」
芳江は、望月の財布から、万券を取り出すと、すいっと松五郎に渡す。
長々と待たされて文句の一つでもいってやろうかと思っていた松五郎は、途端に上機嫌に
なり、にこにこしだす。
芳江は、相変わらず、小雨の降り頻る夜の中へ溶け込むように、消えていった。
384 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:05:25 ID:EPxieHp3
「ねえ、一緒にシャワーでも浴びましょうヨ」
「一寸待ってくれ、今、いいところなんだからさ、すぐに行くよ」
「もう、私より、サッカーのほうが大事なのね、じゃあ、先に使わせてもらうわヨ」
香山理華は、呆れた顔で、バスルームのほうへ入っていく。
彼女といっしょに、ホテルに来た彼は、部屋に入るなり、上着を脱ぐ間も惜しいと
言わんばかりに、テレビをつけると、食い入るように、画面に釘付けになっている。
385 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:05:57 ID:EPxieHp3
「よし、行けえ、そこ、そこだ」
バスルームの中まで聞こえて来るくらい大声をあげて、サッカーに夢中になっている
男を放っておいて、瑞々しい肢体に熱いシャワーを浴びせる理華。
(まったく、彼ったら子供みたいにすぐ夢中になるんだから、
でもそれがいいところなのよね。私のココもいっぱい気持ち良くしてくれるし)
理華は、ボディーソープを手に取り、肢体に塗り付け出す。
ヌルヌルしたボディーソープをたっぷりと、全身に塗り付けて熱いシャワーを浴びると
爽やかなオレンジの香りが、バスルームの中を満たす。
(あれ?どうしちゃったの?ヌルヌルがとれない。あれ???)
シャー、出続けるシャワーを浴びていても、一向に滑り気がとれない。それどころか
全身に浴びている液体が、理華の肢体に一層の滑り気を与える。
386 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:07:45 ID:EPxieHp3
「はれぇ~、ヌルヌルがとれないのに、はれぇ~、はへぇ~、はぇ~」
理華の肢体を流れ落ちるはずの液体が、その皮膚にまとわりつく。
そして、そのヌルヌルした液体を、皮膚に塗り込むそぶりで悶え始める理華。
その、粘液を塗り付けるだけで、触れたところが性感帯になったように、
ジンジンと熱い疼きを持ち、痺れるような心地よさだ。
理華の手が、自らの秘唇に触れ、その粘液を自分の一番敏感なところへ塗り出す。
「はぇ、オマンコが、しゅごいぃ~、もうダメ、イクぅイクぅ~理華、イッちゃうぅ~」
理華の肢体にまとわりついた粘液は、地球の物理法則に逆らい、下に流れ落ちることなく、
理華の身体にとどまり、ずっしりとした重さを持ち始める。
そして、敏感な乙女の秘唇の膣中に潜り込み始める粘液。
387 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:12:12 ID:EPxieHp3
「はっ、はぁ、はぁ、もうダメぇ、イッちゃった、はぁ、はぁ」
その場で崩れ落ち、思わず四つん這いになる理華。
それまで勢い良く流れていたシャワーも、止まる。
「おいおい、一人でなに、いいことしてるんだ?」
テレビ中継が終わり、バスタオル一枚だけ巻いた姿でバスルームへ入る男。
バスルームでの理華の悦びの悲鳴は、彼の耳元でまだ残っている。
そして、ドアを開けた男の目に飛び込んできた異常な光景。
「はあ~、あんた誰?何やってんの?」
あまりにも非現実過ぎて、男は、何を言っていいのかわからずにいた。
あまりにも間の抜けた質問。
男の足下で、顔を上げ眉間に皺をよせて、喘ぐ理華。その美しい女の背に伸びる
肌理細かな両手。その両手は、自由自在に、理華の背中を愛撫し、まるで渦を巻くような
仕種で、理華の肌を撫でている。
そして、大きめの理華の尻に、小気味良くパツン、パツンと己の下半身を
打ち付けているのは紛れもなく獣の体位だ。
理華を征服している、モノが顔を上げて、ニンマリと笑う。
388 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:12:46 ID:EPxieHp3
「アラ、やあねぇ、見て分からない?ドルゲ様の手足となって働く下僕にしてるのよ。
こうやって、犯して私の淫液を彼女にしみ込ませてるの。 彼女ったら、よっぽど
溜まってたのかしら、自分から腰を振ってキュンキュン締め付けるのヨ」
理華の背中に、トロトロと唾液をしたらせながら、男を見つめながら言う。
「はあ、何言ってんだ、理華から離れろ!」
怒りに任せて、床を走ろうと、足を出す。
ズルン、と余りにも滑りやすくなった床で、転げるように倒れ込む男。
結果的に、男のからだが、理華の尻から犯していたモノを突き飛ばすようになった。
ズチャ、嫌な音とともに、理華の膣中から引き抜かれる異形のモノ。
同時に、それまで満たされていた膣中から勢い良く抜かれた理華が
「イヤァ~、抜かないでぇ~、もっと、もっとしてぇ~」
自分から尻を後ろに突きだし、それを求めている。
389 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:15:07 ID:EPxieHp3
芳江が、水平に伸ばした腕を、波打つように上下に激しく揺らし出す。
膝を曲げて、屈伸運動をしながら、奇怪な声を上げる芳江。
「クゥラァ~、クゥラァ~、」
奇怪な声とともに流れ落ちる唾液、タユン、タユンと揺れる乳房の先からも、
いや、全身から滝のように粘液を滲ませる芳江。そして、股間から伸びている透明な
何かも、淫液を噴き出し始める。
理華も、男もその様子を硬直して、大きく目を見開いて眺めている。
理華は愛しそうに、男は無気味なものを目の当りにした恐怖から・・・・・。
向こう側が、黒く透けて見えるような奇態。しかしおぼろげながらもその姿を露にする。
巨大な傘のような頭部が膨らみながら震え、タユンとした立派な乳房が膨張と収縮を
繰り返している。何本にも細く枝分かれした腕は、それぞれが独立して、人の指ほどの
太さではあるが、くねくねと妖しい動きをしている。
それに、股間からは、そこだけが他のものとは違うと言わんばかりに、深緑色の触手が
逞しく勃起している。
390 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:18:24 ID:EPxieHp3
「おのれ~、下等な人間の分際で、じゃまをするのか?せっかく初めての獲物だから、
思いっきり感じさせて、私のコクラゲを植えつけたっぷりと狂わせながら改造してやろうと言うのにおのれー!」
突き飛ばされたのは、十分に脂の乗り切った美しい女性。
河合芳江は、いかなる手段を用いてバスルームに忍び込み理華を犯しているのか?
ねっとりした粘液で濡れ光る裸体で、香山理華を犯していた。
ゆっくりと芳江は立ち上がる。男は、芳江の整った肢体に釘付けにされる。
理華よりも、大きめの乳房が、プルンプルンと揺れ、さっきまで理華の背中に伸ばされて
いたむっちりした二の腕を水平に伸ばす。
男は、そのまま目を、下半身に落とし出す。
股間から、臍のあたりが、ぼやけてよく見えない。何か透明なものが、陽炎のように
揺れているようだ。
「まあ、貴様も、マンコルゲ様の餌にするには良さそうなモノを持っているな。
いや、どうせこの女が、すぐに貴様から吸い付くすだろう。私のコクラゲを宿した女は
貪欲だからな。クゥラァ~」
「クゥラァ~、かわいい女。どう?私のコクラゲ入れてほしいでしょ、クゥラァ~」
そう、クラゲルゲの深緑色の触手、それは絡み合いながら、小さなクラゲのように
なっている。プックリと膨らんだ巨大な頭部を、艶かしく動かして、そして、そこから
その胴体に何本もの繊毛を伸ばして、まるで膣壁全て掻き回さんばかりに、ざわざわと
揺れている。
「はい、欲しいです、早く挿れて下さい。理華のマンコに挿れてぐちゃぐちゃにしてぇ」
その場で仰向けに寝転んだ理華は、両の太股を抱え上げ、自分の秘唇をクラゲルゲへと
向ける。男が慌てて、理華をかばおうと、覆い被さろうとする。
「やめろ!」
「クゥラァ~、じゃまをするんじゃない!クゥラァ~」
クラゲルゲの頭部から伸びる、触手郡が、男の首を締めて引き摺り上げる。
チクリ、男の首に激痛が走る。巻き付いた触手郡は、男の胴体をヌルヌルと這い回り、
男の自慢のペニス、かなり大きいに巻き付き、チクチクッと小さなキスマークをつける
ように刺す。
「フギャーッ!」
一つ一つの刺は、さほどでもないとしても、無数の刺が刺さった敏感なペニス、それに首
は、男を廃人にするに十分な激痛を与える。刺された男の首とペニスは、
驚くほど太く腫れ上がる。
391 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:20:35 ID:EPxieHp3
男を引き剥がしたクラゲルゲは、大きくM字に太股を抱え上げる理華の秘唇に
無気味な股間のコクラゲを押し当てる。
「クゥラァ~、クゥラァ~、女よ。ドルゲの洗礼を受けよ!クゥラァ~」
ガバア~、理華に覆い被さるように、クラゲルゲが身体を重ね腰を突き出す。
ズチャァ~、柔らかい果実を押しつぶしたときの様な音をたてて、深緑色をした妖しげな
器官が、理華の膣中に潜り込む。
「はぁ~、ハイって、、はあぁ~、はぁぃって~~、入ってくるぅ~」
チクチクした痛みとともに、膣中の敏感な肉を、掻き回してくる、繊毛。
膣中で、ムクムクっと自在に形を変えて、押し広げながら、進んでくるクラゲの頭みたいな亀頭。
それらが、理華の人間としての精神を覆さんばかりに、強烈な悦びを植えつけていく。
男は、その光景を、激痛のなかで、見続ける。
392 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:24:01 ID:EPxieHp3
クラゲルゲは、黒いゼリーの塊みたいな頭部を、理華の顔に近づける。
喘ぐ理華の口の中にトロトロと注ぎ込まれる粘る唾液。
理華よりも一回り大きめの乳房が押しつぶされて
理華の形の良い乳房と密着して包み込む。
そして、幾重にも枝分かれした、腕と足だった部位の触手は、理華の全身をくまなく、
撫で上げて、チクチクっと刺しながら、渦巻き模様を書き込んでいく。
クラゲルゲは、腰を大きく円を描きながら、それは、頭も乳房も、一定方向に円を描く
動きをしながら、理華を狂わせていく。
理華の、小麦色に焼けた健康的な肌に、ドルゲの戦闘員であったアントマンの無気味な
渦巻き模様が艶かしい白い刺青のように浮かび上がってくる。
「はぇ~~、しゅごしゅぎるぅ~、オマンコが渦を巻いて、しゅごいぃぃ~~」
理華の膣中に潜り込んだ、クラゲルゲのコクラゲ。円を描く腰にあわせて、それ自身も
渦を巻きながら回転し、エラから伸びる無数の繊毛が、鋭敏になった理華の膣襞の
谷間に沿って撫で上げる。終わりのない絶頂を与えながらそれに加えて、全身を這い回る
無数の触手郡によって、理華に闇の快楽を植えつけていく。
393 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:31:11 ID:EPxieHp3
「クゥラァ~、クゥラァ~!」
絶叫とともに、クラゲルゲの身体が、ブルブル震え出す。
理華を突き刺す、触手の刺から、直接理華に、淫液を注ぎ込む。
そして、理華の膣中で、コクラゲが一気に膨張し弾け飛ぶ。
膣壁に溶け込み、不気味な器官と融合を果たす理華の膣。
いや膣だけではなく、彼女の生殖器官に融合を果たしたクラゲルゲの
コクラゲ。ブヨブヨと歓喜の収縮を繰り返す理華の性器。
394 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:32:38 ID:EPxieHp3
理華の秘唇は、強く締め付け、コクラゲを膣中に閉じ込める。
満足げにクラゲルゲが立ち上がる。
股間から伸びていた、深緑色の無気味な、コクラゲが消えている。
そして、クラゲルゲの足下で、痙攣している美貌の女性は、
全身を漆黒のタイツが包んでいるようだが、そこには、妖しい渦巻き模様が
無数に浮かんでいる。下腹部の緑色のクラゲの刺青が、彼女の
動機にあわせて、明滅すると、同時に、渦巻き模様がクルクル回る。
愛くるしい顔にも、大きな渦巻きが一つ、ぱっちりと目を開いた理華が
ノロノロと起き上がる。
「クゥラァ~、犯せ、おまえの思いのままに次々に、男を喰い漁れ!クゥラァ~」
クラゲルゲが、理華に命令する。
理華は、コクンとうなずくと、そこで硬直している男のほうへ向き直る。
「クゥラァ~、思ったより、時間を忘れて犯してしまったワ。コレからは、さくさく
下僕にしなくては、クゥラァ~」
クラゲルゲが、全身をさっきと同じように、腕を水平に伸ばし、腰を上下に揺する。
次第に、芳江だった頃に姿を整え出すクラゲルゲ。
395 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:33:35 ID:EPxieHp3
クラゲルゲは、そのホテルの他の部屋にも、入り込んでいく。
休憩中のカップルは、ルームサービスかなとか思わせて潜り込み、
真っ最中の部屋では、身体を液体状にしドアの隙間から侵入し、次々と女たちに
コクラゲを宿していく。
コクラゲを宿した女たちは、クラゲルゲの言うままに、その場の男を涸らし夜の街へ
繰り出す。大量に男の精を喰い漁るコクラゲを宿す女達。
クラゲルゲは、そのホテルの中だけではなく、一晩の間に〇×街のホテル街一帯の女達に
コクラゲを宿し終えた。
その中には、商売女や恋人と来ていたOL、不倫関係の人妻、援助交際の女子高生。
色んな種族の女たちが、クラゲルゲの毒牙にかかった。
396 名前:他板から :2005/07/23(土) 08:43:46 ID:EPxieHp3
ごめんなさい。
途中で、貼り付ける順番間違えてしまいました。
ここで一息つきませんか。
飯、食ってきます。
(でも、昨日の晩飯ででたクラゲの中華和えはつらかった)
398 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:37:08 ID:EPxieHp3
『マンコルゲよ、首尾はどうだ。』
真っ暗な洞窟のようなところで、ドルゲの前に京子と芳江の二人が
揃っている。
『ははあ、このクラゲルゲが100人ばかりにコクラゲを産み落とし
われらの忠実な下僕としてまいりました』
膝をついていた京子が、顔を上げてドルゲに報告する。
その横の芳江は、目の前のドルゲの悪の瘴気に当てられているのか
顔も上げられずに伏せったままだ。
『ルロロロロ、ほう,その方がクラゲルゲか。苦しゅうない
表を上げよ』
『ハイ、ドルゲ様。』
芳江が顔を上げると、目の前の漆黒の棘で覆われたドルゲの姿。
そして、股間から反り起つペニスの群れ。
一本一本が十分に超巨根でもあるのにそれが群れをなしてピクピク震える様は
正に圧巻だ。
それを見ただけで、芳江は、顔といわず、全身から、股間から粘液が滲み出すのを感じている。
『しかし、やや生きの良いモノが少ないようだが』
『ははあ、これより、若い乙女たちも私のコクラゲを植え付け連れてまいります』
399 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:37:56 ID:EPxieHp3
『ルロロロロ、それは楽しみだ。』
京子がそこで口を挟む。
『香山理華よ。これへ』
そこへ、クラゲルゲに一番初めに、クラゲ女にされた理華が入ってくる。
「ひゃい~」
『この女は、女子高の教師だとか、クラゲルゲをそこに行かせて、一気に増やしてまいります。この女は特にすきものだったようで、もう、コクラゲを産み落とせるまでに
大きくさせております。』
そう、理華は、連れの男だけでなく、片っ端から男の精を吸い尽くし、今では
忌まわしい深緑色のコクラゲが、股間から垂れ下がり、ブラブラ揺れている。
『行けー!クラゲルゲとクラゲ女たちよ。うら若き乙女を堕としてくるのだ。
成功させれば、余が直々にお前にも、これを与えてやる。ド~ル~ゲ~』
ドルゲのペニスが、その先を芳江のほうに向けて無数の鈴口を広げだす。
その中から覗くおぞましい玉状のモノがもう少しで飛び出すところまで
迫出してきて、また奥に戻っていく。
『クラゲルゲよ、うまくやればドルゲ様に、直々にドルゲ卵子を与えていただけるのだぞ。
お前の体全て、ドルゲ様に抱いて戴けるのだ。お前の持つ能力ならば容易いこと。
この女とともに、若い乙女たちをクラゲ女にしてつれてくるのだ』
『クゥラァ~、ドルゲ様の、大きなチンポで私の身体をより淫らにしていただくために
必ずや成功させてご覧に入れます。クゥラァ~』
すっくと芳江が立ち上がった。その横に並んで、香山理華も。
全裸姿の前の二人に、天井から2着の緑色のスーツが降りてくると、二人の肢体に
ピッタリと溶け込むように身につく。
400 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:38:35 ID:EPxieHp3
二人が肩を並べて、香山理華の勤務先、△女子高等学校へと向かった。
『ドルゲ様、いかがでございますか。初めて出産の喜びを味わって生み出した
あの魔人は?』
『ルロロロロ、人間相手ならば必ずやこの世界は、余のものになる。
しかし、人間共が下らぬ邪魔をする前に魔人を次々に産み出して完璧に
事を進めるのだ。マンコルゲよ。そのためにはお前には、たっぷりと
注いでやらんとな、ルロロロロ』
京子の目が淫蕩な輝きを見せる。立ち上がった京子は、クルンクルンと回りだす。
大きな尻と乳房を揺らしながら、
回りながら巨大な女陰と化したマンコルゲが、ドルゲに抱きつき超巨根のペニス郡を
膣中に沈めていった。
401 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:39:13 ID:EPxieHp3
「おはよう」
「おはようございます。香山先生」
学園へのよくある登校風景。香山里香と、河合芳江が肩を並べて歩いていくと
女生徒たちが、元気に声をかけてくる。
一人の生徒が挨拶してきたときに、芳江は、その生徒に目をとめる。
「あら、あなた私のコクラゲを宿しているわね」
一見すると、ただの女生徒だが、芳江の目には、くっきりと顔にある
渦巻き模様が見えている。
クラゲ女は、目の前に獲物が来て、食いつく時には、本性を現すが、それまでは
怪しまれないために、人目につくところの渦巻き模様は、見えなくすることが出来る。
当然、人目につくはずのないところは、そのままだ。
(最後のほうは、手当たり次第に、やったからねえ数だけは覚えていたけどこんな
大人しそうな娘が私のモノを宿していると言うことは、こいつもヤリマンなんだねえ)
その女生徒は、香山の横の女性に見つめられると、途端に目を潤ませて、しゃがみ込む。
402 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:39:51 ID:EPxieHp3
「あらあら、大丈夫?」
心配そうにその女生徒顔を覗き込むようにして二人は、その女生徒を人目から
隠すように、腰を下ろす。
その女生徒、葛原朋美は、驚いたように、香山と河合の顔を交互に眺める。
「あ、ああ、昨日私をたっぷりといかせてくれた女の人」
『そうよ、まさかあなたもここの生徒だったとはねえ。どう、あれから楽しんだかしら?』
「はい、ヤリまくっていっぱい、いっぱい男のザーメンを吸い取っちゃって、
それで今日は、憧れの長柄先生を襲おうと思って、頑張ってきたんです。
顔のぐるぐる模様を消していたのに、お姉さんの顔を見たらどうしようもなくなって」
もう、今にも泣き出しそうだ。まだ経験に乏しいためか、情緒不安定の状態だ。
「心配しないで、葛原さん。ちょうどよかった。このお姉さんを、学校のシャワールームにご案内してあげて。そこで、少し待ってればあなたのお友達も、あなたと同じ様になるからね」
「ええ?みんなも私みたいに身体中にグルグル出来てエッチになっちゃうの?」
「そうよ、みんな、みんなイヤらしい身体になって、いつでもどこでもいっぱいエッチが出来るのよ」
「でも、顔のグルグルが回ってるの。それに私のアソコからズリズリして気持ちよすぎて」
403 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:45:06 ID:EPxieHp3
『クゥラァ~かわいい娘だこと。きっと香山先生みたいに大きなコクラゲが
もう我慢できなくて這い出そうとしてるのね。いいのよそれで、葛原さん
だったかしら、私と一緒に行きましょうね。みんなが来るまでに、もう一匹
入れてあげるわ。クゥラァ~』
芳江が、朋美の顔に、手のひらを押し付けて撫でる。
朋美の顔に浮かび上がっていた渦巻き模様が消え、目玉がクルンと反転し白目を
剥いている。
何事もなかったように三人は立ち上がり、並んで歩き出した。
「おはよう」
「おはようございます」
香山と河合の横で、ただ一人、顔を上げずにふらふらとついていくだけの朋美。
そして、構内に入ると
「こっちです」
消え入りそうな声で、芳江とともにシャワールームの方へ入っていく。
404 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:45:36 ID:EPxieHp3
教壇にたった香山理華は、よく通る声で
「はい、みなさん、よく聞いてください。急ですが、全員の身体調査をします。」
「ええー」
口々に悲鳴のような戸惑いの声が上がる。
「何ですか?身体調査って」
クラス委員の佐藤絵里が、立ち上がって、香山に問いかける。
「あのね、本当に急なんだけど、恐ろしい病気が伝染しているという情報が
入りました。健康な子女にうつるその病気は、早く発見しないと手遅れになるらしいの。
それで、みんなの性器を調べるそうです。」
「ええー」
さっきよりも大きな戸惑いの声。
「汚れてたら、恥ずかしいじゃない。」
そんな声もちらほらとあがっている。
「でも、皆さんも恥ずかしいでしょうし、特別にシャワールームの使用を認めています。検査はその直後に行います。大丈夫よ、すぐに終わりますから私についてきてください」
まだ、不満の声は上がっているようだったが、いつもとは違う香山の様子に気圧されたのか
渋々といった感じで、女生徒たちもシャワールームの方へ歩いていった。
405 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:46:14 ID:EPxieHp3
「ひゃ~、もうダメぇ~そんなにされたら、朋ちゃん壊れちゃう」
ズリュ、ズリュと朋美の身体に圧し掛かる芳江は、発育中にも関わらず
そこだけが異常に発達した黒々と濡れ光る秘唇の中に、股間から伸びる
深緑色のコクラゲを差し込んでいる。
そして、すでに溢れんばかりまで成長していた膣中のコクラゲを更に、押し戻して、
膣襞と融合した繊毛同士を絡みつかせる。
『クゥラァ~、ど~お、人間のモノなんかより私のこれのほうが良いでしょう?』
「ひゃい、クラゲルゲ様のコクラゲ、私のオマンコのなかでびくびく震えて
又、オマンコが溢れ出しそうなの、ひゃ、ひゃ、ひゃ~」
二人の結合部から、大量に零れ落ちる愛液とクラゲルゲの粘液が入り混じったものが
湯気のように立ち上り、シャワールームを満たしている。
『クゥラァ~、さあ、これぐらい密度が高ければ、思いのまま。さあ、朋ちゃん
コクラゲとは言わずにクラゲルゲ様が入ってあげるわ。あなたのオマンコにね
クゥラァ~、クゥラァ~』
芳江は、朋美を貫いたまま、両腕を水平に上げて、クネクネと上下に揺らす。
406 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:48:14 ID:EPxieHp3
「ひゃいってくる~、しゅごいのが、朋ちゃんのオマンコにハイっくるの~」
巨大なクラゲの化け物の姿になった芳江、いやクラゲルゲは、朋美の膣中に
自分自身を注ぎ込んでいく。
ドクン、ドクン朋美の膣中で際限なく、異形の器官が吐き出し続ける。
クラゲルゲの身体が、萎んでいく風船のように小さくなり、ついには、
ぐったりと横たわる、少女の姿。
その、少女は、立ち上がると、壁を伝い、ピッタリと天井に張り付く。
ガラガラ、隣の更衣室があいて、途端に賑やかになる。
「まったく、本当にわけがわかんないよな。」
「ええ、そうね。」
「いっぺんに、シャワールームなんか入れないよ」
407 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:50:35 ID:EPxieHp3
更衣室は、一クラスの生徒、30人が入っても十分な広さを持っているが、
シャワールームなど、たかが半分ほども入ればいっぱいになってしまう。
そこへ、香山理華が来ると
「いいじゃない、私も恥ずかしいけど、検査を受けなさいって言われてるの。
それに、こうして新しい水着も用意してあるし、先生は、先に中を見てくるわね」
そう言って理華は、深緑色のスーツを着たまま大急ぎでシャワールームに入る。
更衣室の棚にはキチンと、真新しい紺色の水着が棚に用意されている。
「どこにおられるのですかクラゲルゲ様。
仰せのとおり、生徒たちを連れてまいりました。もう、早くこれを産みたくて
我慢が出来ません。もう、私のここが、オマンコが溢れてきてる。
どあそこうすればよいのですか?」
それまで、必死の思いで耐えていたものが堰を切ったように溢れ出そうとしている。
秘唇を押さえる理華の頭上から、ポタリポタリと雫が垂れてきた。
408 名前:他板から :2005/07/23(土) 15:52:09 ID:EPxieHp3
「じゃあ、私、お先にー!今朝、髪を洗ってないんだ。ラッキー」
「そうだね、授業を受けるより楽だもんね。」
「そう言われればそうね。きゃ、あんた又胸でかくなってない?」
よく考えれば、いや考えなくてもおかしいのだが、少女たちは、なんだか
少し得した気分で、次々にシャワールームへ飛び込んでいく。
「いいなあ、私たちも急げばよかったかしら?」
出遅れた少女たちは、更衣室で、真新しい水着に着替えて、先のものが出てくるのを待っていた。
409 名前:他板から :2005/07/23(土) 16:04:54 ID:EPxieHp3
濛々と湯気が充満するシャワールームに入った女生徒が、着衣も脱がずに
びしょ濡れの香山を見つけて、声をかける。
「あれ~、香山先生。ちゃんと服を脱いで、シャワーぐらい浴びないと」
「ふふ、ふふふふ、」
笑いを浮かべて天井を見上げている理華。その女生徒も理華と同じように天井を見る。
「ひい!」
「どうしたの?」
「きゃあー!」
天井には、同級生の葛原美穂が、ピッタリと張り付いて、こっちを見ている。
そして、秘唇から、勢いよくシャーと液体を、浴びせかけてくる。
410 名前:他板から :2005/07/23(土) 16:06:19 ID:EPxieHp3
「何すんのよ」
「きゃあ、汚い」
「やめてよー!」
少女たちに降り注ぐ、朋美の体液。いやクラゲルゲと化した朋美の秘唇から溢れるのは
どんな人間をも狂わせる淫毒液だ。それが豪雨のように少女たちを濡らしだす。
「はあ、汚いよ~、はあ、き、た、な、い」
「ああ~ん、良いじゃない、それよりなんか、疼いてきちゃった」
「わたしも、もうなんかどうでもいいって感じ。それより誰かいれてほしいわ」
悲鳴は、喘ぎに変わり、少女たちは自分で慰めだす。
立ったままで、ぺたんと座り込み、四つんばいになり、思い思いの格好で悶え狂いだす
少女たち。
天井の朋美の秘唇が、大きくなって天井の一面を覆い尽す。まるで、天井が朋美の秘唇に
なったようだ。大量の降り注ぐ愛液は床に流れることなく溜まり続け、床一面がだんだんと厚みを増してきだす。
天井の秘唇が、べチャンと大きな肉塊を吐き出す。
それは、床に溜まった愛液の中を漂うようにフワフワと動き出す。
411 名前:他板から :2005/07/23(土) 16:07:37 ID:EPxieHp3
「もう、どうしちゃったの。早く早く何でも良いから入れて~」
床にぺたんと座り込んだ女生徒の秘唇の方へフワフワと漂う肉塊が
漂って、ピチャとその入り口に吸い付く。
「イイいい~、オマンコ蕩けちゃいそう~」
「ああ~ん、私も欲しい、欲しいよ~」
壁に手をつき、腰を左右に激しく振っている女生徒の背中に、またもや天井から
ピチャと肉塊が落ちてきて、ズルズルと背中を這い臀部の割れ目から、その少女の秘唇へ
張り付く。
「はあ~ん、こんなにいいなんて。はああ~~」
ズチャ、一際大きな音とともに、巨大なクラゲが落ちてくる。
『クゥラァ~、この娘たち、早くもコクラゲに吸い付かれて、この世の快楽の
極みを感じ出している。さあ、お前たちも早く、めぼしい女に差し込むがよい。
女体に完全に同化したコクラゲは、お前たちに、更なる快楽を与え、力を与えてくれる。
さあ、お前たちがやらないのなら、私が全員犯してしまうぞ!クゥラァ~』
理華の濡れそぼったスーツは溶け去り、豊満な肉体をくねらせている。
その横には、大人しげな少女が、仁王立ちになり、両足を肩幅に広げて、立っている。
その二人の、足の付け根からは、奇怪な緑色をした器官が膝元まで垂れ下がり左右に
ブランブランと揺れだしている。
ガラガラ、シャワールームの扉が開く。
412 名前:他板から :2005/07/23(土) 16:08:15 ID:EPxieHp3
「もう、いつまで使ってんのよ、・・・・ん、きゃあー、化け物が」
更衣室のほうにズルゥと這い出したクラゲルゲは、立ち上がると、次々にその場の生徒たちに淫毒液を吹きかける。
途端に、更衣室は若い乙女の欲情の声で包まれる。
『クゥラァ~、そこに両手を突いて、足を広げて、お尻を振ってごらん。
イヤらしく出来た人からご褒美に私のものを入れてあげるから。クゥラァ~』
その場にいたまだ男をほとんど知らない少女たちが、一斉に壁に手をついて腰を左右に振り出す。何人かは、左右だけでなく、上下や円を描いたりして、彼とした時を思い出して、
甘美な快感を呼び起こしながら、また経験のないものも、本能のさせるままに、求めだしている。
413 名前:他板から :2005/07/23(土) 16:08:57 ID:EPxieHp3
一方のシャワールームでは、理華と朋美が先を争うように、生徒たちに襲い掛かっている。
「ほらほら、もっと感じて締め付けなさい。私のコレが満足しないと、次に行けないじゃない。
ほら~、もっと腰も使って、イヤなら他の人に、イッちゃうわよ」
理華は、後背位でクラス委員の佐藤絵里の膣中に己の大きなコクラゲを挿入している。
すでに、処女を失くしていた絵里も一気に、理華の与える性交の虜にされつつある。
「あは~ん、やめないで!先生の大きなチンポで絵里のオマンコを壊れるくらいに
突いて、もっと突いて欲しい、あは!奥まで奥にあたってる。もっともっと~」
「ふふふ、佐藤さん、これはチンポなんてものじゃないわ。クラゲルゲ様に戴いた
コクラゲ。あなたにもコレが生えてくるのよ。私を満足させればね」
理華は、腰をゆるゆると、抜けるか抜けないかまで引き戻すと一気に奥深くへ突き刺す。
414 名前:他板から :2005/07/23(土) 16:12:29 ID:EPxieHp3
「朋ちゃんのすごい、亜実のアソコ裂けちゃう。でも気持ちよすぎて、亜実
亜実、もうダメなの、もうダメ許して~」
朋美は、ブリッジのように頭を床につけて腰を突き出している。
そして、ある一点をクラスで一番小柄な西野亜実に挿入し、その亜実のまだ胸も
ほとんど膨らんでいない肢体を両手で、クルクルと回している。
「ふう、亜実ちゃん、もうダメなんて。亜実ちゃんのオマンコ。朋美のコクラゲ
咥え込んで美味しい美味しいってねっとりと扱いてるよ。
それに亜実ちゃん、朋美の、コレ、まだまだ、大きくなるの。
さっき、クラゲルゲ様に、もう一匹戴いたの。これ。
だからね、亜実ちゃん、まだイッちゃダメだよ。くふ、くふふふ」
不気味に朋美が笑う。
「ひゃ、やめ、やめて、本当に亜実のオマンコ、壊れちゃう、ひゃあ~」
朋美が、股の先に力をこめる。狭い孔を引き裂かんばかりに中の器官が、
ブチブチっと更に、大きく成りだしていく。
426 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:09:07 ID:jogYQGZ6
『クゥラァ~、他愛のない、この調子で行けば、こんな学校など、すぐに私の下僕に
出来る。そしたら、あのくそ生意気な京子先輩なんかより、もっとイヤらしい力を
ドルゲ様に与えていただけるのよ、クゥラァ~、さあ、可愛いコクラゲを宿した娘。
次の獲物をココに誘い込むのよクゥラァ~』
意志を失った女生徒達、クラゲルゲと、クラゲ女の理華と朋美に犯された少女達は、
ノロノロと立ち上がる。彼女達は、まだ女にコクラゲを寄生させることは出来ない。
コレより、男から精をタップリと吸い取り、膣中のモノを成長させるのだ。
そして、理華や朋美のように、女を犯し、クラゲルゲの忠実な奴隷に仕立て上げる。
(ふふふ、本当に他愛のない事。さあ、次の獲物が来るまで、誰と遊んで上げようか)
立ち上がった女生徒達を見比べながら、クラゲルゲが、特に男好きのしそうな二人の
女生徒を、腕の触手を伸ばして、足下に引き寄せる。
『おまえ達は、もう一度クラゲルゲ様が、抱いてあげようね、クゥラァ~』
まだ十代だと言うのに、特に成長著しい、佐藤絵里と、それとは正反対に生理を
迎えたかどうか疑わしい、小柄な西野亜実に、おぞましい器官を挿入していった。
427 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:10:43 ID:jogYQGZ6
更衣室を出た、女生徒達と、教師の香山理華は、ビショビショに濡れた水着姿で、
一番、近い教室に入る。
「おや、香山先生、何があったんですか?」
驚きの声を上げる、教師に、
「おまえ達も、来るのよ。クラゲルゲ様の元に。甘美な世界を教えてあげる。」
「何を言ってるんです!あっ、こら、やめなさい!」
「さあ、あなた達も手伝って。みんなを、あのシャワールームに引き摺り込むのよ」
香山が、その教室にいた同僚の女教師を羽交い締めにし、後ろから抱きしめる。
そして、水着姿の女生徒達は、朋美を先頭に、次々と他の生徒たちを抱えるようにして
廊下の方へと引っ張り出す。
「イヤ、やめてよ!」
「なにぃ、これぇ、何か、ヌルヌルして、気持ち悪いぃ~~」
「いやあぁ~、本当に、あんたたちやめなさいよ!」
激しく抵抗している彼女達も、コクラゲを植えつけられた少女達に触れられると次第に
大人しくなる。そう、タップリとクラゲルゲの粘液が染み込んだ肢体から滲み出す、
毒淫液が、少女達の理性を奪い、官能の世界に堕としていく。
428 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:11:48 ID:jogYQGZ6
ガラガラ、
更衣室のドアが開く。
「そこまでだ!女子高に襲い来る化けものめ!姿を現わせ!」
そこに飛び込んできたのは、真赤な燃えるようなナイロンスーツで全身を包んだ男だ。
そして、フルフェイスのヘルメットの顔面に、黒のシールドが、掛かっている。
しかも一人ではない。それぞれ、黒いシールド部の形こそ違うが、それぞれが似たような
雰囲気を醸し出している。
『クゥラァ~、何ものだ!』
「ハハハハ、悪あるところに正義あり!貴様のような化けものが、人間達を襲うとき
我らは現れる。今も現役で活躍中!炎の魔法使い、マジレッド!」
「同じく!妖怪退治は、お手のもの。ニンジャレッド!」
「そして、私を知らないとは言わせんぞ。正義のエージェント、バローム1」
『何だと~、貴様らは、空想世界でしか存在しないのではないのか、それに何だなんだ?
時代も、局も違う奴等がどうして一緒にいるのよ!クゥラァ~』
一人だけ、緑色のコスチュームを着ているバロム1が
「はははは、そんなことはどうでも良いのだ。それが大いなる意志に、
作者のやっつけ仕事の辻褄合わせという事で、我らは、呼ばれたのだ!いくぞ!」
429 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:12:50 ID:jogYQGZ6
『え~い、クラゲ女よ、こいつらをやっておしまい!』
余りにも、御都合主義の展開に混乱するクラゲルゲ。大声で、下僕にした少女たちを呼び寄せる。しかし、そこには誰も来ない。クラゲルゲがその時、犯していた絵里と、亜実の
二人だけが、三人のヒーローに飛びかかる。
「ヒャイ~」 「ヒャイ~」
可愛い声をあげて、鞭のようなものを片手に、勇敢にも向かっていく。
あっと言う間に、二人は当て身でその場に寝かされる。
「無駄だ、他の少女達や、あの女教師も、すでに助け出した。さあ、貴様は何ものだ!」
『クゥラァ~、私の名はクラゲルゲ。今度こそ、地上を悪の満ちあふれる世界にするために
復活されたドルゲ様に仕える魔人クラゲルゲ、クゥラァ~、覚えておいで!次こそ
貴様らを倒してやる。クゥラァ~』
「なにー?!ドルゲが復活しただと。貴様に次はない、頼むぞ!レッド!」
「任せろ!オン・サル・ニン・火炎つむじの術!」
「すげえぜ、先輩!見てろよ俺だって!燃える炎のエレメント!レッドファイヤー!」
業火がクラゲルゲの身体を包む。
『クゥラァ~、クゥラァ~熱い、熱い私は、火に弱いことをなぜ?』
430 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:13:49 ID:jogYQGZ6
「〇×街のホテル街に残っていた痕跡から、水棲怪人であることはわかっていた。
だから、炎の戦士が登場したのだ。そして、ボップが激しく反応したのでドルゲ魔人
ではないかと私がきたのだ。
『えーい、ドルゲ様、私に力を、与えてください。焼ける、身体が焼ける!熱い熱い』
激しい炎に包まれて、クラゲルゲが、力なくよろける。
「それまでだ!バローム」
片手を大きく上げたバロム1の目が赤く点滅し出す。
「バローム爆弾パーンチ!」
グシャ、イヤな音がすると同時に、クラゲルゲの身体が、壁を突き破って校庭にまで
飛び出す。その場で、ふらふらとしていたクラゲルゲの身体が、爆発する。
『クゥラァ~、クゥラァ~、』
431 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:16:47 ID:jogYQGZ6
「こんなので良いんですか?」
「さあ、な。それは読者が決めることだ。しかし、ドルゲが復活したからには
バロム1は、毎回登場だな。いいなあ、俺なんか、きっと今回限りだぜ」
「はははは、地上の平和を思う気持ちはみんな同じさ、何かあったら又、よろしく頼む」
「了解!」「いつでも呼んでください!」
気持ち良く彼らは、立ち去っていった。
「ルロロロロ、おのれ~、バロム1、そして、ヒーロー達め!この次こそ必ず、
地上人間界を、恐怖のどん底に落としてくれる~!ルロロロロ、マンコルゲよ。
貴様に,過去の魔人のドルゲ卵子を与えるぅー!それで、次なる魔人を産み出すのだ」
『ハァフゥ~ン、ドルゲ様、激しすぎる、ハァフゥ~ンマンコルゲの膣中が、
壊れてしまうぅ~ハァフゥ~ン、ハァフゥ~ン』
前回にも増して、恐るべき量の黒々した卵を、マンコルゲの巨大な女陰の膣中に
放出するドルゲ。マンコルゲがキューッと全身を震わせて、膣中に叩き付けられる
ドルゲ卵子を吸い取る。
大量の超巨根のペニス郡から根こそぎ吸い尽くすように、マンコルゲの膣肉が、
執拗に扱き出している。
『ルロロロロ、行け!次こそ、目にものを見せてやれ!ド~ル~ゲ~!』
432 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:26:25 ID:jogYQGZ6
ええーっと,他板改め、九条蘭子です。HNについては、
ちょっとまずいかなと思い変えました。
まず、クラゲルゲがやられてしまいました。
こうしないと、次の魔人が出せないのかな
とか、思いまして。終わりには、賛否両論あると思いますが
お粗末ですがこれで勘弁してください。
落ち着いて、書き込みに目を移せば、おおーっ!
巨匠、水死体先生ではありませんか。
上質などと、もったいないお褒めのお言葉。
乙×風さんやFBXさんのそして、水死体さんのSSに感銘を受けて書き始めたもので
まだまだ、未熟ですが、今後ともごひいきにお願いします。
433 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:30:17 ID:jogYQGZ6
「お疲れ様~」
「お疲れー!ねえ、この後つきあわない?」
「ええー、ごめんなさい。私、ちょっと今日は用事あるんで」
「そう、ねえミズキちゃんこれからどう?おごるわよ」
「あ、私ですか?あの~、私も、ちょっと今日は都合が、、、、」
「そうなの、仕方ないわねぇ。じゃあ、又、今度ね」
「はい、すいません」
「あら、別に謝ってもらわなくてもいいのよ」
梅田蘭は、風俗店で働く、今や店一番の売り上げを誇る風俗嬢だ。
仕事を終え、同僚達と、どこかに遊びに行こうと声をかけるが、最近、みんな蘭とは
距離を置き始めている。
今までおごるわよと言えばついてきたミズキ(同じ頃に入店した同僚)でさえ他人行儀なのだ。
(やっぱり、アレが原因なのかな)
蘭にも、思い当たる節はあった。
先日、飛び込みで入ってきた客が、自分の昔の憧れの人にそっくりだった。
その時は、サービス以上の事を、自ら行なって満たされたのだが、当然、その男も
十分すぎるほど、満足していて、お互いに夢のような一時を過ごした。
「絶対に、秘密にしてね。本当は、ココまではしちゃいけないんだけど、でも貴方は
特別。今度は、お店じゃなくて、外であいましょうよ」
「うん、わかった絶対に秘密にするよ。じゃあ、いつでも電話くれよ。楽しかったよ」
「私も、とっても気持ち良かった。こういう仕事をしてると、なかなか彼氏なんていないから。
でもお兄さん、本当に良かったよ」
お互いの、番号を交換し、彼が帰って翌日から、妙な噂が流れ出す。
(知ってる?何で蘭が一番売れてるか?)
(あの娘、最後までサセてるんでしょう。知ってるわよ。)
(そこまでして、稼ぎたいのかしら?確かに見た目もいいけど、迷惑よね)
(ねえ、あの娘のホームページ、荒らしてやろうよ。ヤリまんの蘭で~っすとか)
(おもしろそうね、やろうやろう!)
蘭に客を獲られていた、先輩や同僚達はその噂を聞くと、嬉々として蘭を落としに掛かる
嫉妬や妬み、それに自分のお気に入りの常連までが蘭を指名して、自分から離れていく事への恨み。
当然、収入は減り、彼女達は、(蘭さえいなければ)そんな思いで蘭を潰しに掛かったのだ。
434 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:31:02 ID:jogYQGZ6
蘭は、一人寂しく帰宅すると、明かりをつけてパソコンに向かう。
最近では、自分のホームページを開くのさえ恐い。
恐ろしい量の書き込みはあるが、すべて中傷なんてものじゃない。
悪意の塊が、画面に次々と映し出される。
「なんで、なんでこんなことになっちゃッたのよ。」
そう、ただ一度、店で身体を許してから、蘭のそれまで培ってきたモノががらがらと崩れ落ちていく。
その、男とは、連絡なんてつかない。そして、その男が、面白半分で
書き込んだ一言で、一気に蘭に火が点いたのだった
<<今日、蘭ちゃんと最後までいけたよ~!>>
うらやましがる男性達に混じって、男を装い、ありもしない中傷と、罵声を浴びせる同僚。
見る見るうちに、知らない人間でも嫌気がしてきて二度と見たくないと思わせるほど
強烈な罵詈雑言が、並べられる自分のホームページ。
蘭の目には、涙が浮かんでいる。
435 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:32:05 ID:jogYQGZ6
テュルルルル、テュルルルル
「はい、梅田です」
「あら、蘭ちゃん帰ってたのね」
「あっ店長。お疲れ様です」
「店で、言おうと思ってたんだけど言いそびれちゃって、明日の雑誌の取材、先方さん
からお断りの電話があったのよ。だから明日は、休んでいいわよ」
「中止?ですか?」
「気を悪くしないでね。私は、あなたを信じてるわよ。でもココまで大騒ぎになっちゃうとね。
それと言いにくいんだけで、今月分の給料、振り込んでおくから。」
「えっ、それってクビですか?」
「わかってちょうだい。最近、取り締まりも厳しいし、そういうサービスがしたいんだったら
それなりのお店でないと、いけないの。勿論、蘭ちゃんがそうだとは言ってないけど、
ココまで噂が大きくなると、他の女の子の手前、どうしても、ねえ」
「はい、わかりました。お世話になりました」
浮かんでいた涙が、頬を伝い落ちていく。
436 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:33:22 ID:jogYQGZ6
(そっか、クビか。明日からどうしよう?でも、たった一度だけで、どうしてこんな
事になっちゃたんだろう?私だけが悪いわけじゃないのに、、、)
(そうよ、私は悪いことなんてしてないわ。なのに私だけがクビにされて)
(噂を、広げているのは誰?男の人だけなんて事ないわね。)
涙をふいて、パソコンのモニターに向かう蘭。
今までは、自分の中傷だけしかないと思って真剣に見たことはないが、今は、違った
思いで何かを探すように、食い入るように見ている。
所々に、どこかで見たような、アドレスや、癖のある顔文字の羅列。
(これって、ミズキのアドレスっぽいし、なんか見たことあるわ、
この癖ッ気のある書き方、ナンバー2の淳子さんじゃないかしら、、)
(そっか、店の女の子達も私がいなければいいと思ってるのね。)
(そうか、女の子達は、みんなお友達で、お互いに仲良しなんて事を思ってた私がバカだったわ。)
(そうよね、友達だと思って話したことまで、面白おかしく書き込んであるし、
知ってるのは、彼女達だけしかないことまで色々あるわ。)
(悔しい、あの客も、あの店の女も、そう、きっとみんなで私のこと笑い物にして)
そう思うと、悲しみの涙が、憎しみの熱い涙に変わっていく。
437 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:34:07 ID:jogYQGZ6
もう、イヤだ。身体を投げ出して、それまで一生懸命に、働いてきた事も、そして友達
だと思って、楽しく遊んできたことも、張りつめていた糸が切れ、途端に、
強烈な自己嫌悪と自己の存在の否定。人間としての価値観が反転し、もう生きているのが
どうしようもなくイヤになってくる蘭。
放心状態のまま、画面を見つめている蘭の前のモニターが、突然真暗になった。
そして、そこに浮かび上がったのは美しい女性の顔。
漆黒の黒髪が似合う、黒縁眼鏡をかけた知性的な女性が、
「蘭チャン、可愛そうに。あなたに力を上げる。みんなに仕返しをしてあげられる
とっても素敵な力を与えてあげる。ど~う?悔しいでしょう。このまま貴方を追い込んだ
全ての人へ復讐をする力が欲しくない?欲しいでしょう?」
それまで、何も知らずに追い込まれていただけの蘭に救いの手がさしのべられる。
どす黒い、闇の手が誘いをかけてきている。
「ええ、そうよ。あいつらに復讐してやらなければ。私の心をココまで追い込んだ
奴らを、ねえ、お願い。どうすればいいの。私に力をくれるの」
呟くように、画面に答える蘭。モニター越しの女性が、ニヤリと笑う。
「ふふふ、その場で着ているモノを脱いで。そして、私だけを見て~ハァフゥ~ン」
黒縁眼鏡の女性が、甘い声を漏らしてペロリと舌舐めずりをする。
蘭は、モニターの前で裸身を晒し出す。
438 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:35:00 ID:jogYQGZ6
どうしたのだろう?部屋が真暗になり、壁ぎわのパソコンの画面だけが、蘭の室内を
照らし出しているようだ。
チカッ、チカッ、画面が点滅するたびに、画面の中の美しい女性が、飛び出してきそうな
錯覚を覚える。
「ハァフゥ~ン、じゃあ蘭チャン。そこで立ったまま、自分を慰めて。
ココには貴方と私しかいないわ。そうイッて私の中へ来るのよ。ハァフゥ~ン」
蘭は、その女の言う通り、たわわに実った重たい果実を揉み始める。
反対の手は、きちんと手入れされた恥毛の生え際から、滑り気を帯び始めた粘膜に
触れ出す。いつもよりも、強烈に感じ始める蘭。
その様子を、視線だけで嘗め回している画面の中の女。
「はぁぁ~、どうして~、こんなに感じちゃうなんてぇ~、はぁぁ~」
チカッ、チカッ、画面の点滅越しに見えるものが、蘭をより狂わせ始める。
画面に写る美しい女性の顔に、何回かに一度、女性の秘めたる部分に見えるのだ。
しかも、その点滅越しに写る頻度が増え、いつのまにか画面一杯に映し出される秘唇。
『ハァフゥ~ン、さあ、来るのよ私の元へ、ハァフゥ~ン』
立ちながら自慰に耽る蘭が、フラフラと足取りも妖しく、画面に近づいていく。
一瞬だけ、画面から真赤な閃光が放たれると、蘭の肢体は消えて、同時に、モニターは
音もなく、真暗な画面に戻った。
439 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:35:36 ID:jogYQGZ6
「はあ、はあ、ここは、ココはどこなの?」
蘭は、画面を見ながら、深い絶頂を迎えたことまでは、おぼろ気に覚えているが、
その後、どうなったのかさっぱり分からない。目が覚めた時には、どこかのマンションの
一室だろうか?ただ、そこには、無数のテレビ?モニターのようなものが並べられている。
プツン、一つのスイッチが入る。そこは、蘭が勤めていたヘルスの休憩室。
「ねえ、蘭の奴、首だって!きゃはははは」
「そりゃ、当然よ、本番やって客獲ってるんだから。ナンバー1だって、あんな
事までして稼ぎたかったのかしら?」
「入りたての頃は、大人しそうな顔してて、一寸、売れ出したからって、調子に
乗っちゃってさ。いい気味だわ。」
「そうですよ。私たちにも、すぐにおごって上げるから付き合いなさいみたいな、
偉そうに、何様?って感じでしたよ」
(やだ、この人たち何を言ってるの?なによあんたなんかいっつも尻尾ふる犬みたいに
着いてきたくせに!)
悲しみを通り越して、蘭の中に怒りが込み上げてくる。
440 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:37:45 ID:jogYQGZ6
プツン、次のモニターにスイッチが入る。そこは、あるホテル。蘭の店が得意先にしているところだ。
「おい、おまえもやらせるんだろう?あのなんってたっけかな、ほら店一番で
よく風俗誌の表紙に乗ってた娘。あの娘がやるんだったら、おまえ等もそうなんだろう?」
「やめてください!うちは、そういうお店じゃありませんから。あれは蘭さんだけ。
でも、あの人、なんか病気移されて、それで仕返しにしてたらしいですよ。」
「ひゃ、くわばらくわばら俺、あの娘可愛いなって思ってたけど、やらなくて良かったよ」
(誰が、病気よ。あんたこの間病院から出てきた癖に、それアンタの事じゃん)
プツン、又違うモニターのスイッチが入る。
そこには、彼女を抱いたあの男が写っている、もう二人ほどの人影。
「あれで、良かったですか?ネットにもバッチリ情報、流しまくりましたからネ」
「ああ、あれでいいんだ。店一番とか、業界一番って奴は、店の方針を変えるときには
邪魔になるってもんだ。あいつがいなければ、実質、こいつがナンバー1だ。なあ」
「ふふふ、あの娘なんか若いだけで、なんの苦労もしてないもんだから、
付け上がちゃってこれからは、本番も何でもさせますよ。少しお高くなりますけど」
「ははは、そりゃ、いいや。大丈夫、今度は、信用できる筋にしか流しませんよ。
だってあんたの店の娘。みんな素人ばっかりだから、流行りますよ」
「ふふふ、話がわかる人ね。お礼に私でどう?テクニックは文句なしに一番よ」
「じゃあ、お相手してもらおうかな。小便くさい餓鬼もいいけど、あんたくらいに
脂が乗ってきたほうが、好きだな。俺は、」
「じゃあ、俺はおじゃまだな。まあ、ゆっくりと楽しんでくれ。淳子。明日は休んでいいぞ。
そのかわり、この人をたっぷりと満足させるんだ。いいな」
441 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:38:28 ID:jogYQGZ6
蘭は、怒りのあまり、全身を硬直させ、ぶるぶると震わせている。
(ひどい!そんな筋書きが出来てたなんて。悔しい!憎い!あいつらみんな殺してヤル)
蘭は、自分が全裸であることすら気づいてない。彼女の目の前に、
さっきの美しい女性が、現れる。
『ハァフゥ~ン、さあ、蘭チャン。貴方にすばらしい力を与えてあげる。
いいのよ。あいつらに復讐したいんでしょう。そのための力を与えてあげるわ』
甘い吐息を吹きかけるその美女、加藤京子は、着ていた黒いツーピースのボタンを外す。
「いいわ、その力をちょうだい。何でもするから。お願いあいつらに復讐する力を
くれるなら何だってする。私に出来ることなら何でもするわ」
『ハァフゥ~ン、そう何でもするのね。いいわ。その憎しみの気持ちを忘れないで。
そして、私の貴方の肢体を捧げなさい。私に全て任せるのよハァフゥ~ン』
力強く、蘭がうなずくと、京子は、悩ましい声を上げて蘭の前で
クルン、クルンと回り出す。
回るたびに、ブルン、ブルン豊満な乳房と、後ろに張り出した臀部が揺れる。
着ていた、ツーピースが完全に足下に落ち、変わりにショートカットの黒髪が伸び始める
回りながら、京子が蘭の肢体の前に立つ。
伏せていた顔を、京子が上げる。フワリ、美しい黒髪がセンターから分かれ顔面全てが
秘唇に変わったマンコルゲが、複雑な花弁を蠢かせながら、蘭に迫っていく。
ゴクリ、生唾を呑み込んで、目の前の巨大な女陰を見つめる蘭。
余りにも卑猥な部位が、パックリと秘口を開き、今までに見たことのない、女性自身の
内部の襞の一つ一つが動く様までが見て取れる。
442 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:39:31 ID:jogYQGZ6
『ハァフゥ~ン、さあお舐めなさい。恐くないのよ。これから貴方に力を与える源。
新たなる命を、貴方に与える大事なところ。さあ、ハァフゥ~ン』
顔面秘唇が、脳を揺さぶるような悩ましく艶のある声で、蘭を誘っている。
蘭は、恐る恐る、秘唇の外側、無数に脳味噌のように皺が刻まれた、大陰唇のあたりから
膣中の鮮やかな鮮紅色とくすんだピンクが入り混じった肉弁に舌を這わせる。
蘭の頭の中に直接響くマンコルゲの喘ぎ。『ハァフゥ~ン、ハァフゥ~ン』
蘭は、マンコルゲのモノを舐めながら、至福の瞬間に近づいていく。
顔面秘唇を舐めながら、蘭の頭が奥へ奥へと潜り込む。
ズニュ~、蘭の首から上が、マンコルゲの膣中に完全に呑み込まれた。
十分に張りがあり引き締まった蘭のバストに、腐った果実のような柔らかく触れれば
そこから腐汁が溢れ出しそうな爆乳を押しつけるマンコルゲ。
グシャ、イヤな音がしてマンコルゲの乳房が潰れ、そこからは、ねっとりしたモノが溢れ
ドロドロしたものが、マンコルゲの身体を流れる。それは、普通女性が男性を迎え入れる
際に、それを助けるために愛液を出すが、それと同様、巨大な女陰で人間の肢体を
受け入れる準備のための、愛淫液だ。
マンコルゲより一回り大きな蘭の肢体が、ズブズブとマンコルゲの膣中に挿入っていく。
「はぁぁああ~~~、はぁぁああ~~、」
443 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:41:05 ID:jogYQGZ6
蘭は、マンコルゲの顔面マンコの膣中で、喘ぎ続けている。
呼吸など出来るはずはない。すでに蘭の生命活動は、停止し絶命しているのだが、蘭の
胎内に流し込まれる細胞が、彼女の胎内から別のものに変え出していく。
マンコルゲの膣中に全身を取り込まれたはずの蘭の尻が、マンコルゲの腹から飛び出して
いる。巨大な女陰が、小麦色の若い双球を産み出すようにそこだけが、
かろうじて人体らしきモノに見える。
マンコルゲは、全身をくねらせながら、そのムッチリした尻を掴み左右に広げる。
『ハァフゥ~ン、蘭チャン、もうすぐヨ。貴方の身体は、私の膣中でグチャグチャにされ
そして、コレから貴方のきれいなココに私の子宮棒を入れるの。ハァフゥ~ン』
蘭の秘唇は、一見すると、十代前半の生娘のように奇麗なものだった。
キチンと手入れされた恥毛。その生え際は、まだ色素もほとんど沈着されてなくて、
小麦色の肌と比べても、ほとんど変わりがない。
軽く、そこだけがこんもりと形よく膨らみ、盛り上がっているが、まだ肉弁も迫り出してこず、
スーッと一本の切れ目が走っているだけのシンプルなモノだ。
蘭自身、性経験はほとんどないと言っても言い過ぎではないだろう。
仕事柄、擬似的なモノはしても、その膣中はほとんど穢されていない。
マンコルゲが、それを広げても、膣中は美しいピンク色の膣壁だ。
その奥から、ゆっくりと、どす黒いものが溢れ出してきている。
蘭の胎内を犯しているドルゲ細胞が蘭の内側から穢し出してきている。
444 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:41:48 ID:jogYQGZ6
美しいピンク色の瑞々しい膣肉が、悍ましいモノに浸食されていく様子は、
なんとも言えないほど、気味が悪い。
健康的な処女同然の柔らかそうな粘膜の上を、這うようにざわざわと蠢き、
波打つ粘膜をまだらにしていく。黒っぽく染まった粘膜が、プルプルと激しく振るえる。
震えた襞が独立して、手前の方へと、まだ犯されていない部分へ、絡みつくように
波打つ。隣の襞が、又、黒っぽくなり、震えだして手前の方へ、はい寄ってくる。
『ハァフゥ~ン、蘭チャンのオマンコが、欲しい欲しいって蠢いている。
ハァフゥ~ン、さあ、入れるわよ私の子宮。ドルゲ様の卵子を産んであげる』
ズニュ~、マンコルゲの脚の付け根から、ゆっくりと人間が持ちえない器官が生えてくる
いや、女性なら似たようなものは持っているが、露出する事などは無い。
ツルンとした包皮で包み込まれたマンコルゲの子宮自体が、形を整えながら、
腹から飛び出る、双球の淫裂めがけて伸びていく。
透明な、皮で包まれた内部が、はっきりと見えるようだ。
根元のほうで、鶏卵ほどの大きさのドルゲ卵子が回転と、収縮と膨張を繰り返しながら
分裂している。びっしりと繊毛が生え揃い、互いにそれらが刺激を与えて、
又一つ又一つと新たに増えていく。
茎の部分は、内部に向けて、大小様々の突起が、ブルブルと振動しながら、根元の
卵が迫り出してくるのを押さえている。
マンコルゲのその器官の先端が、ついに蘭の淫裂に触れる。ビク、一瞬蘭の尻が
痙攣したようだ。蘭の膣中に入り出したマンコルゲの子宮棒は、一気に蘭の膣中を
魔人の性器に変えていく。
445 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:43:12 ID:jogYQGZ6
『ハァフゥ~ン、ハァフゥ~ン』
顔面秘唇と、上半身の巨大秘唇が、パクパクとその動きを早める。そして、下半身を
突き上げるように動いて、蘭の尻を犯すマンコルゲ。
蘭の膣中に潜り込んだ子宮棒は、ツルンとした包皮が、蘭の膣壁に溶け込み、凶悪な
マンコルゲ本体の、生殖器が、前後に動き出して、マンコルゲにも、そして蘭にも
この世では絶対に味わえない快楽を与える。
蘭の膣肉と、マンコルゲの子宮棒が、溶け合ってピッタリとくっついているのに、互いが
より悦びを貪るように、クチャクチャと動き合う。
(あは、満たされる。すごい快感が襲ってる。私が、私で無くなっていく。
はぁぁ~~、すごい、オマンコの化けものに犯されて、身体中オマンコにされていく。)
《ハァフゥ~ン、芳江の時は全部呑み込んじゃったから分からなかったけど、
こうして犯すのも、良いわぁ~。堪らない、この娘のマン肉が私のコレを扱きたてる。
もうダメぇ~、出ちゃう、出るわ、出すわよ~この瞬間が堪らないぃ。ハァフゥ~ン》
マンコルゲが、たまらずに床に突っ伏す。
腹から飛び出していた、蘭の尻までも胎内に、呑み込んでいく。
そしてマンコルゲの子宮棒は、ドクン、ドクンと蘭の膣中にドルゲ卵子を放出した。
446 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:43:50 ID:jogYQGZ6
「気分はどうかしら?生まれ変わった自分が分かるでしょう」
「ええ、力が漲ってる。特に、ココ。これであいつ等を犯りまくって壊してヤル」
「あなたに産み出した卵子は、かつて倒された魔人のモノ。その時は、少し抜けて
いたようだけど、今度は違うわ。復讐心を存分に発揮して、貴方を追い込んだモノへ、
そして、そんな社会を形成した人間達に、貴方の力を存分に見せておやり」
「ふふ、ふふふふ、早くコレを使ってみたいわぁ~、これで早く、早くやりた~ぃ」
マンコルゲの前で立つ、元売れっ子、風俗嬢、梅田蘭。
彼女に、生み出されたドルゲ卵子は、彼女をどんな魔人に変えたのだろう?
さて次回は、
「復讐の風俗嬢!○○魔人、○○○ルゲ!股から生える毒○○○で女を犯る!」
がんばって週末に投下できるようにがんばるぞ!
みんな、楽しみに待っててね。
447 名前:九条蘭子 :2005/07/28(木) 18:48:36 ID:jogYQGZ6
本当に週末に投下できるかどうかわかりません。
今回は、趣向を変えて○でどんな魔人にするか、伏せておきます。
ヒントは、○の字数どおりです。
エロエロ、いや違ったいろいろ創造して下さい。
リクエストがあればお答えできる範囲でがんばります。
今回は、ちょっとエッチシーンが少なくてすいません。
次回は、魔人にされたランちゃんにがんばってもらいます。
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