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復讐のドルゲ第1話
322 名前:他板から :2005/07/18(月) 16:52:08 ID:s+gki1DF
『ルロロロロ、憎っくきコプーめ!餓鬼どもを使って我を倒したと思うな。
今度は、人間の女共を使って、地上を悪と淫乱の世界に落としてやるぞ!
ルロロロロ・・・・・』
地下の奥深くから、低い唸り声が、響き渡った。
323 名前:他板から :2005/07/18(月) 17:12:26 ID:s+gki1DF
「あ~あ、早くしてよね。もう死んじゃったんだから、そんなに
泣いても生き返るわけ無いじゃない。」
悪態を小声でつぶやきながらも、神妙な面持ちは変わらない。
「それでは、出棺のお時間ですので」
加藤京子は、30歳独身、葬儀社のベテラン社員だ。こういう仕事に
長くついていると、死者を悼む気持ちなどは、次第に麻痺していき、
長々となりがちな葬儀をいかに、時間内に終わらせるかそれしか、彼女は
考えていない。そして、(人生なんてつまらないわ。)冷めた感情の持ち主の
彼女には、無論恋人と呼べる相手など存在しない。自分が欲したときだけ
適度に欲望さえ満たされればよいのだ。今日は、その欲望が、昂ぶってきている。
京子は、しめやかに棺桶が霊柩車に乗せられるのを見送ると、
(今日は、どこで捕まえようかしら)まったく不謹慎な事を思いながら、
俯いたまま小さく笑みを浮かべて、考えていた。
324 名前:他板から :2005/07/18(月) 17:32:09 ID:s+gki1DF
「さあ、撤収よ。望月君、ぼやぼやしないで。こら、そこのバイト、
そんなもの、一人で持てるでしょ。さっさとしなさい」
イラついた言い方で、京子は、てきぱきと支持を出して、葬儀場を片していく。
「おい、何をイラついてるんだ、加藤さん」
「あれよ、あんな調子だから彼氏がいないでしょ。あの冷血人間も欲求不満なのよ」
「へぇ、あんなに綺麗なのに、彼氏いないんだ。じゃあ、俺、申しこもうかな」
「やめときなさいよ、あの人、私、ここで仕事一緒にしてて、思うわよ。
あの人って本当に、人間なのかなって、この前なんか、出棺の時に、しがみついてる
小さな子供を、人目につかないように、つねって無理やり引き剥がしてたのよ」
「へえ、鬼だな。いくら美人でスタイルがよくてもそれじゃ、いやだな」
望月と呼ばれた新入社員と、先輩の女性社員が、喋りながら祭壇の物を片している。
「そこ、何をもたもたしてるの!喋ってばかりいないで!」
黒縁の眼鏡を軽く持ち上げて、睨み付ける。
「はーい」
二人は、あわてて別々に手を動かし始めた。
「もしもし、はい、加藤です。無事に出棺いたしました。それでは、はい、
今日は、現解で、了解。明日、社に出社してから、はい、そのように伝えます」
携帯で社に報告を終えると、京子は、
「今日は、ここを済ましたら解散よ。さっさと終わらせなさい!」
(はあ、もうすぐ、もうすぐで終わるわ)
京子は、仕事が終わってからの楽しみに期待を抱き、自らも率先して、
会場を片しだした。
325 名前:他板から :2005/07/18(月) 17:38:56 ID:s+gki1DF
「お疲れ様!」
「お疲れでーす」
次々と会場から一人、二人と連れ合って帰って行くものたち。
「お疲れ様」
京子は、皆を追い払うように、帰らせる。
「先輩、お疲れ様でした。」
望月と、さっき喋っていた女性社員が並んで、挨拶に来る。
(ちっ、仲良く二人で、くるなんて。なにいちゃついてんのよ)
「お疲れ様。二人でお食事?」
引きつった笑みで京子が、二人に問いかける。
「いや、方向がここからだと同じなんで、途中まで」
「いいじゃない、望月君、おごってあげる、行きましょう、お疲れ様でした」
そう言うと先輩の女性社員が見せ付けるように腕を絡めて、歩き出す。
望月も、ひきづられるように
「それじゃ、お先に失礼します」
と二人で帰っていった。
326 名前:他板から :2005/07/18(月) 17:46:37 ID:s+gki1DF
「さあ、戸締りだけ確認してっと」
京子は、誰もいなくなった、会場の中へ一回戻る。
いくら気が急いていても、これだけは忘れたことの無い彼女だ。
さっきまで、人気の多かった会場は、妙に寒々しい。すべての窓と、入り口が
施錠されているのを確認した彼女が、入ってきた非常口のほうへ歩き出す。
その時、会場内の照明が消えて、闇に包まれる。
「何、停電?」
さすがに気丈夫の京子も、恐々と周りを見渡す。
『ルロロロロ、ド~ル~ゲ~!ルロロロロ」
目の前が赤いスポットライトが当たったようになりそこに黒い棘で
全身を覆われ、黄色い目を点滅させた、悪魔のようなものが低く
唸りながら、そこに立っていた。
328 名前:他板から :2005/07/18(月) 17:57:12 ID:s+gki1DF
「きゃー!ば、ば、化け物!」
京子は、がちがちと歯の根を震わせて、目の前のドルゲを見つめて
固まっていた。身体が恐怖のあまりに金縛りにあったように動けない。
そして、黒のパンティーストッキングが、檸檬色の液体で濡れていく。
『ルロロロロ、人の心を忘れし女よ、我が貴様に悪の快楽を教えてやろう。
我がドルゲ細胞で、貴様を新たなドルゲ魔人にしてやる、ルロロロロ』
ゆっくりと歩いて近寄って来るドルゲ。その棘だらけの腕を大きく広げて
抱擁するように、京子の肢体を包み込んでいく。
330 名前:他板から :2005/07/18(月) 18:03:33 ID:s+gki1DF
ドルゲの全身を包む棘が、彼女の着ている黒地のツーピースを
もぞもぞと器用に脱がしていく。女の柔肌に触れた棘が、ニュルンと
した柔らかな触手の様になり、京子の肢体を這い回る。その先端からは
どす黒い粘液を滴らせながら、それを京子の皮膚に馴染ませるように
塗りつけていく。
332 名前:他板から :2005/07/18(月) 18:20:16 ID:s+gki1DF
「あふ、あふぅ~、どうして、どうしてこんなに、あふぅ~感じるの」
ドルゲに抱かれながら、恍惚とした表情になった京子は、全身をくねらせて
悶え始めた。全身を這い回るドルゲの触手は、京子の肉体を吟味するかのように
ゆっくりと、そして、着実に隅々までどす黒い粘液を塗りつけていく。
「あふ、あふうう~~~」
もだえ狂いだす京子、しかし、彼女の求める秘唇には、彼女がどう動こうと
触手が這ってこない。焦らされながらも、彼女は絶頂へと導かれていく。
「お願い、イッちゃう、お願いだから私の、オマンコでイカせて、お願いよ~」
悲鳴に近い声で、彼女は懇願する。
身体中がまるで女性器になったかのような強烈な快感を引き出された彼女の身体は、
皮膚から浸透してくるドルゲ粘液でその神経そのものが快感だけを伝えるように
人体を変えられ始めたのだ。
335 名前:他板から :2005/07/18(月) 18:52:06 ID:s+gki1DF
『ルロロロロ、人間の心を捨てた女は、我の細胞を抵抗なく受け入れる。
それでは、貴様にたっぷりと注いでやるぞ、ルロロロロ、ド~ル~ゲ~!』
ドルゲに抱きしめられたまま、絶頂を迎えた京子。
その引き締まり熟れ始めた女体の源、秘唇の辺りをこじ開けるように、巨大で
しかも異形の形をしたドルゲのペニスが、むくむくっとその膣中に潜り込んでいく。
「ぎゃ~、凄いィィ~~、オマンコ、オマンコ、一杯に、入ってるぅぅ~」
膣中に入り込んだドルゲのペニスが、その膣内で溢れ出す愛液を吸収し、膨張していく。
それは、ただ太く長くなるだけでなく、膣壁を蕩かせるように表面に浮かび上がった
無数の瘤で、擦り、しかも唯の瘤ではなく、しっかりと先端の鈴口から、どす黒い粘液を
先走り代わりに噴き出させて膣内の襞の谷間にもしっかりと擦りつける。
「はが、はふ、はが、」
最早、言葉すら忘れてしまったのだろうか?
京子は、全身を仰け反らせて、ぐったりしながらも、時折、ピクン、ピクンと
絶頂時の痙攣を繰り返しながら、ドルゲの与える快感を味わっている。
336 名前:他板から :2005/07/18(月) 19:08:51 ID:s+gki1DF
京子の身体を這っていた触手も、その肢体に溶け込むように胎内に潜り込んでいる。
まだ、綺麗な釣鐘型を保っている乳房を何十にも巻き込んだ触手が、球状の乳房の
形を変えるほどにグネグネと揉みしだく。臍から入り込んだモノは、内臓を引っかきまわし
彼女の内臓を別の器官へと変貌させていく。そして、口から、耳から、鼻腔からと
入り込んだ触手が、脳の方へ、どの様な経路を辿ったのか、まるで血管の変わりに
管状に変化したドルゲの触手は、京子の胎内を存分に蹂躙していく。
そして、股間から入り込んだ、ドルゲペニスは、神聖な子宮を突き破らんばかりの
勢いで尚も、膨張しているのだ。
『ド~ル~ゲ~、気に入ったぞ、これほど我を受け入れても、まだ人体を保つとは、
我が、片腕として、ドルゲ魔人を生み出せる強靭な肢体。貴様には、もっとも淫らで
強靭な細胞を埋め込んでやる。ルロロロロ、ド~ル~ゲ~!』
ドルゲの目が、早鐘をうつ勢いで激しく点滅しだす。同時に、グイグイと激しく腰を突き出し始める。
337 名前:他板から :2005/07/18(月) 19:19:39 ID:s+gki1DF
そう、ドルゲの凶悪なドルゲ細胞を受け入れるには、それ相応に汚れた心の
人間で無いと破壊されてしまう。京子のように死者を悼む気持ちを忘れ、
自己中心でありながら、それを押し隠してきた京子。
彼女が恋をしないのも、子供が嫌い、でも子供を作る行為はしたい。人として
子孫を作る事すら放棄した彼女。そんな彼女の深層には、人間が嫌いという、
根本があったのだ。それで、葬儀社などに勤めていたのかもしれない。
そんな彼女を今、新たにドルゲが支配し始める。
ドルゲは、腰を突き出して、彼女の最も神聖な女性器の内部、子宮本体から
その奥の卵巣にまで枝分かれさせた器官を使い、穢していく。
ドロドロしたドルゲのどす黒い淫液が、京子の身体を内部から、犯していく。
338 名前:他板から :2005/07/18(月) 19:30:21 ID:s+gki1DF
生命活動など、すでに終えているはずの京子の肢体、しかしその肢体は、
尚も快楽を貪る彼女の精神が動かしているのか、グネグネと奇妙に動いている。
ドルゲのペニスが、彼女の女性器官を突き上げるように、肢体の中央にまで突きこむ。
そして、
『ド~ル~ゲ~!』
大きく叫ぶと、胎内の至るところで一斉に放出を始める。
それは、ウズラ卵ほどの大きさをした真っ黒な球状のモノ。それらは、まるで
意思を持つモノのように京子の胎内で動き回り、全身を駆け巡りだす。
ドルゲが、京子を開放する。ユラリ、彼女の肢体がその場に崩れ落ちて、倒れる。
漆黒の液体でヌメヌメと光る京子の肢体。
339 名前:他板から :2005/07/18(月) 19:44:17 ID:s+gki1DF
『ルロロロロ、さあ、立ち上がるのだ!我を全身で受け入れし淫らな魔人
マンコルゲよ。貴様には、新たなドルゲ魔人を次々と産み落とす使命がある。
今こそ、地上を淫乱で悪の世界にするために、立ち上がるのだ、ド~ル~ゲ~!』
その声で、かつて京子だったモノが立ち上がる。どす黒い粘液を吸い込んだ彼女の
皮膚は、ヌメヌメと妖しい光沢を放ちながら、そして、形のよい釣鐘型の乳房と、
突き出した尻が一回りは、膨らんでいるだろうか、実際に、彼女は、
(100G・55・100)のある意味怖いくらいのプロポーションになっている。
そして、ショートヘアだった美しい黒髪が、すべて腰の辺りまで伸び、前半身を隠している。
彼女は、両手で髪を掻き分けると、そこには、パックリと開いた巨大な秘唇が股間から、
首元までついていた。そして、整った美貌はなくなり、顔面も同じく巨大な秘唇に変わっていた。
340 名前:他板から :2005/07/18(月) 20:06:03 ID:s+gki1DF
「アフゥ~ン、アフゥ~ン、」
悩ましい声が、元加藤京子だったモノの全身から響き渡る。
その度に、それらの秘口から濃厚な愛液の香りが、撒き散らされる。
『ドルゲ様、素晴らしい快楽を与えて戴き、ありがとうございます。アフゥ~ン』
顔面の秘口が、パクパクと動き、声らしきを発する。
不気味な巨大秘唇を持つマンコルゲが、妖艶な肢体をくねらせながら、ドルゲに答える。
『ルロロロロ、おお、素晴らしい。貴様の卵巣には、我がドルゲ細胞がたっぷりと
蓄えられいる。男の精を吸い取り、受精させ、お前の膣中で女性に産み付けるのだ。
そうすれば、悪の心を持たずとも、ドルゲ魔人に変えることができる。行けー!
マンコルゲよ。次々と新たなドルゲ魔人を産み出し、地上を淫らの極地へとするのだ。
ド~ル~ゲ~!』
『アフゥ~ン、仰せのままにドルゲ様。地上を悪と淫らで満ち溢れる素晴らしい世界へ
変えてごらんに入れます。アフゥ~ン』
全身を歓喜に震わせながら、マンコルゲがパクパクと大きな秘口を動かしながら、
声高らかに、宣言した。
341 名前:他板から :2005/07/18(月) 20:08:09 ID:s+gki1DF
ここまでは、序章です。次回から次々にドルゲ細胞を
寄生させていきたいと思います。
よろしくお願いします。
(ここも追い出されたら、どうしよう?)
345 名前:他板から :2005/07/18(月) 20:44:30 ID:s+gki1DF
その会場は、又、いつもの顔を取り戻した。蛍光灯が明々と人工的な光を
撒き散らし、まるで何事も無かったかのように。
いつの間にか、京子は元の人間に戻っている。ただ巣裸な点を除いては、
何も変わっていないようだ。京子は、足元でくしゃくしゃになった黒の
ツーピースを手早く身に付ける。少し、しわがついているが、そんな事は
まったく意に介さない様子で、そこから一時でも早く離れたがっているようだ。
そう、ドルゲに言われた目的を果たすために、淫蕩な輝きを秘めた目つきが
潤み、すでに彼女の股間をたっぷりと濡らしている。そう、どす黒いほとんどゼリーに
近いゲル状のものが股間に張り付き、グネグネと蠢きながら、彼女を常に受け入れ可能な
状態を保たせている。彼女がその場を立ち去るとすると、会場の片隅で、携帯電話が鳴り響いた。
346 名前:他板から :2005/07/18(月) 20:54:03 ID:s+gki1DF
「あっれ~、どこで落としたんだろう、俺の携帯。」
望月は、先ほどの先輩社員、河合芳江の携帯を借りて、自分の携帯にかけていた。
呼び出し音が、止み、誰かが電話口に出る。
「もしもし?あっ、加藤さん。お疲れ様です。」
「ゲえっ、あいつが出たの」
横で、露骨にいやそうな顔をする芳江。
「はい、はい、いや僕明日休みなんで、じゃあ、今から取りにいきますから、
さっきの会場ですか、遅くまでお疲れ様です。そうですね、タクシーで15分
くらいでしょうか。はい、はい、すぐ、大至急行きますから、はい、はい」
「何だって?」
「うん、待っててくれるらしい。早く来てだとさ」
「もう、じゃあ、私もついていってあげる。一人だと加藤さんに食われるかも
知れないしィ」
「そうだな、一人だとちょっと怖いな」
酔った勢いも手伝い、軽口を叩く望月、そして芳江も、その後の事を期待して
嬉しそうに、タクシーに飛び乗った。
347 名前:他板から :2005/07/18(月) 21:01:42 ID:s+gki1DF
「はい、¥2500だよ、」
運転手が振り返り、その会場に着いたことを知らせる。
「いや、又、すぐに戻ってくるから、待っててくれませんか?」
「う~ん、規則でね、とりあえずここまでの料金だけ先に払ってくれませんか
待ち時間は、メーター止めとくから、」
「うん、そういうことなら、でも本当にすぐ戻ってくるからさ、こんな寂しい
とこでタクシー又呼ぶのもなんだしさ、待っててよ」
そう言って、会場の中へ、手をつないで入っていく望月と、芳江。
そう、ほんのすぐ、嫌味のひとつぐらい言われるだろうが、すぐに帰らせてくれるさ。
加藤先輩も、急いでるみたいだったから、彼女に捕まる前にさっさと二人で、
帰っちまおう。軽い気持ちで会場の中へと入る二人。
そう、ほんのすぐで、でてくるはずだった。
348 名前:他板から :2005/07/18(月) 21:10:30 ID:s+gki1DF
「待ってたわよ、あら、河合さんまで、丁度良かったわ」
その言葉にドキンとする二人。何か違う。いつもならちょっと二人が
荷物を運ぶだけでも、一緒にいると、目を吊り上げて怒るくせに、今だけは
妙に愛想が良い。微笑んだ加藤を見るのは、いつのことだったろう?
望月は、記憶を掘り起こそうとする。
芳江も、薄気味が悪かった。
(まさか、今から仕事、なんて言わないでよね。加藤さんが笑ったときなんて
ろくな事あったこと無いんだから)
「先輩、今日は、これから用事があるんで仕事を押し付けないでくださいよ」
芳江が、物怖じせずに先制の言葉を投げかける。
「うふ、うふふふ、仕事だなんて。いい、私が今から言うのは、命令よ。
望月君は、私にたっぷりと精液を出すのよ。そう、私の中にたっぷりと、
そして、河合さん、あなたには、ドルゲ様の手足となって働く魔人に生まれ
変わってもらうの。あなたみたいに可愛い人にはぴったりの卵を産み付けてあげるわ」
京子は、聖母のごとく、優しい笑みを浮かべて狂喜の宣告をした。
349 名前:他板から :2005/07/18(月) 21:23:42 ID:s+gki1DF
「何よ、何を言ってるのよ!ほら望月君も何とか言ったら!」
悲鳴に近い声で怒鳴る芳江、その横の望月は、京子の顔を見たまま
硬直している。京子の視線をまともに受けた望月は、ある部位を除いて
身体が金縛りにあったかのように京子を見つめている。
「うふ、うふふふふ、さあ私の正体をお前たちに見せてあげようね、
うふふ、あふふふ、アフゥ~ン、アフゥ~ン」
悩ましい声を上げて、上着のボタンをはずす。そこから飛び出さんばかりの乳房が
タユンと揺れながら迫り出してくる。
望月は言うまでもなく、芳江ですら、想像できないほどの爆乳が飛び出してきたのには
声すら出せない。それに、京子の悩ましい声が、まるで身体にまとわりつくように
身体の自由を奪っていく。
クルンと一回転しながら、乳房に劣らない巨大な臀部を向けると、一気にスカートを下ろす。
クルン、クルン回りながら大きな乳房と尻を揺らし、同時にすっきりしたショートヘアーの髪が
彼女の肢体を包むように伸びていくのだ。
望月は、その場でぺたんと尻餅をつき、腰を落とす。その横で、芳江は、得も言われぬ
恐怖に駆られ、完全に固まってしまう。
「アフゥ~ン、アフゥ~ン」
悩ましい声が、まるで京子の全身から発せられるかのように奇妙に甘い嬌声となって
二人の理性を奪い去るかのように襲い掛かる。
350 名前:他板から :2005/07/18(月) 21:32:36 ID:s+gki1DF
何とも言えない京子の喘ぎ声。その声を聞いただけで、そして、あの凶器では
無いかと思わせる悩殺的な肢体、鼻腔の奥をくすぐる女蜜の香り、それらに
襲われた望月は、すでに射精寸前だった。そこへ、ヒタヒタと京子だったモノが
歩み寄ってくる。
「アフゥ~ン、あらあら、もう出そうじゃないの、もったいないわ。ちゃんと
私のオマンコに出してもらわないと、そう、私のマンコルゲのオマンコから溢れ出すくらい
いっぱい出さないと許さないわよ!アフゥ~ン」
そう言って、首を揺らすかつての京子。
バサ、振りあがった髪の奥で、獲物を見つけた秘口がパックリ大きく広がり
その大きな皺をまるで脳みそのように刻んだ顔面の秘唇が、彼の頭を呑み込んだ。
351 名前:他板から :2005/07/18(月) 21:52:56 ID:s+gki1DF
クチャ、クチャ彼の頭部を呑み込んだマンコルゲの顔面秘口が、咀嚼するように
動いている。そして、望月の胸元に押し付けられた大きな乳房が、二人の身体の間から
押し出されるほどにひしゃげ出してくる。当然、マンコルゲの両手は、カチャカチャと
ベルトを外して、勢い良く飛び出すのを待ち望んでいた彼のペニスを露出させる。
ぺチンと、弾けだした望月のペニスが、彼の下腹を打つ。そこからは、まるで、
放尿と見まごうばかりに、透明の先走りを吐き出しているのだ。
そう、頭をマンコルゲの顔マンコで犯されている望月は、身体中の体液を、精液に変えられ
出している。そして、マンコルゲの本体が咥えるまでは、蓄えられ、粘度を帯びた不要な
尿が先走りに変わって、溢れ出しているのだ。
「アフ~ン、美味しそうねえ望月君のチンポ。さあ、食べてあげる。アフ~ン」
ズブズブと望月の身体に圧し掛かる醜い女性器の化け物が、大きな着衣のように
彼を包み込んでいく。股間からそびえるペニスは、巨大な秘口の中に、呑み込まれていった。
352 名前:他板から :2005/07/18(月) 22:04:27 ID:s+gki1DF
(あは、凄いよ、何か凄い勢いで、出るー!出てるー!こんなに
出せるなんて、俺って、絶倫じゃねえか、へへへ、これなら何度でも
芳江を可愛がってやれるよ。へへへ、すげえ、こんなに気持ちいいなんて
まだまだ出せるぜ、ほら、ほら、京子先輩よ、満足か、ほうら、いっつも
お高く止まりやがって、へへへ、孕むまで射精してやるよ。ほらほら、)
望月の身体が、跳ね上げるように、腰を大きく突き上げる。その度に、圧し掛かる
マンコルゲの身体が、彼の全身を絞る様にクニャクニャと変形する。そして、一時を
境に、上下の動きが緩慢になってきた。
(へへ、これだけ出せば、もう満足かよ、へへへ、へへへ-----)
終に力尽きた望月の身体。
ズルン、彼を吐き出したマンコルゲが、その横で、痴呆症のようにポカンと
口をあけて、へらへら笑っている芳江の方に向き直った。
353 名前:他板から :2005/07/18(月) 22:09:45 ID:s+gki1DF
「アフ~ン、美味しかったわ河合さん。ごめんなさいね、先に望月君の
ザーメン、全部飲んじゃった。でもこれから私の中でたっぷりとあなたの
オマンコにも注いであげるわ。望月君の精を受けたドルゲ卵子をあなたの
膣中に注いであげる。そして、ドルゲ魔人として生まれ変わるのよ。
アフゥ~ン、アフ~ン」
355 名前:他板から :2005/07/18(月) 22:21:38 ID:s+gki1DF
芳江は、あまりの恐怖に壊れていた。目の前の巨大な秘唇が私に迫ってくる。
「アフ~ン」
と悩ましい声を、上半身の大きな秘口が発しながら、そして、二人では広すぎる
空間が生臭い男の精液の匂いでむせ返りそうなほど充満するのではないかと思う
ほど、漂わせながら、近づいてくるのだ。
「立ちなさい!そして、私のオマンコに入るのだから、生まれた時の姿になりなさい」
「はい」
抑揚の無い声で応じる芳江。立ち上がると、何の疑いもなく、てきぱきと着衣を脱ぐ。
そう、今日は彼とひとつになるつもりだった芳江は、真紅のレースで編み上げられた
勝負下着を着けていた。それすら、あっさりと投げ捨てる芳江。
23歳の女体の盛りを迎える整った肢体を惜しげもなく晒し出し、その場で
マンコルゲが近づいてくるのを待っている。
「アフゥ~ン、さあ、おいで、芳江アフゥ~ン、私の中に、オマンコの中に
来て、アフゥ~ン、アフゥ~ン」
358 名前:他板から :2005/07/18(月) 22:36:08 ID:s+gki1DF
(誘っている、私をオマンコの化け物が呼んでいる、行かなきゃ、入らなきゃ)
フラフラと、引き寄せられるように、マンコルゲの方へ足を進める芳江。
(そう、私を気持ちよくしてくれるんだ。そう、彼の望月君の精液を、入れて
くれるんだ。)
目の前のマンコルゲは、パクパクと大きく不気味な秘唇を広げて、芳江を呑み
込もうと待ち構えている。顔面秘口が「アフゥ~ン」と悩ましい喘ぎ声を上げて
そして、上半身の巨大秘唇は、そのグネグネと大小様々に複雑に蠢く黒と真紅と
紫とピンク、それに青や緑のサイケデリックに狂った色合いの膣壁を蠢かして
獲物が入ってくるのを待ち望んでいる。
芳江が、腕を伸ばす。ズブズブズブ、アッと言う間に彼女の肢体がマンコルゲの
巨大な女陰に飲み込まれる。
そして、クイっと顎をつかまれた芳江の顔を、ぱっくりと顔面秘口が咥えこんだ。
359 名前:他板から :2005/07/18(月) 22:53:34 ID:s+gki1DF
「うぐう~~~、うぐうう~~」
マンコルゲに顔を飲み込まれた芳江の口腔にねっとりした液体が注ぎ込まれだす。
コクン、コクンそれを否応なしに飲み込まされる芳江。大量に注ぎ込まれる淫液の
作用なのか、芳江の股間からは、おびただしい量の愛液が溢れている。芳江の身体を
優しく愛撫するように皮膚を溶かしながら、浸透していくマンコルゲの愛液。
彼女の身体は、別々の秘口で飲み込まれたはずだが、無論全身余すところなく
マンコルゲの女陰の中で穢されていた。
そして、口腔から入り込んだ淫液が身体の中の組織を人間では無いものに変え始めていく。
そして、呼吸は止まり、胸の鼓動は消え、彼女は死を迎える。そして、そこに
新たな命を与えられる。おぞましい化け物と融合した新たなる魔人として・・・。
「ハフゥ~ン、感じてきちゃう~~、男なんかとするより、新たな命を与える瞬間、
女を穢していくのが、ハフゥ~ン、こんなに、こんなにいいなんてぇ~」
クチャクチャ、クチャクチャ、丸々と人間一人飲み込んだマンコルゲは、
その場で倒れこみながら醜悪な姿で身悶える。
360 名前:他板から :2005/07/18(月) 23:08:27 ID:s+gki1DF
マンコルゲの膣中で、芳江は、股間から愛液の代わりにドロドロとしたゲル状の
モノを溢れさせていた。胎内を満たしきったマンコルゲの細胞が彼女の組織を
魔人のモノに変えた証だ。そして、マンコルゲの膣肉の一部が、ググウ~と突き出し
棒状に形を整える。それは、クニャクニャと動いているが、十分な硬度をもち、そして
幾重にも重なるエラが波打つように動いている。それは、芳江の股間の裂け目を目指し
動いている。その先端が入り口までたどり着くと、クニャクニャと芳江の膣中に入っていく。
「アフゥ~ン、子宮棒でオマンコを犯すのがこんなにいいなんて、ねっとりと絡み付いてくるの
私でも、こんなに、このマンコルゲ様がこんなに感じるなんて、アフゥ~ン」
芳江を膣中で咥えこみ、更に芳江の女陰に己の子宮をペニス状に変化させたものを差し込んで
いるマンコルゲも恐ろしいほどの快感を味わっている。
女陰に潜り込んだ子宮棒は、意思を持って暴れ狂うように、すでに絶命した芳江を
揺り動かさんばかりに激しく、くねりや蠕動、そして注送運動を行っている。
361 名前:他板から :2005/07/18(月) 23:16:05 ID:s+gki1DF
ブル、ブルブル、マンコルゲの身体が大きく震えだす。
芳江の膣中でマンコルゲの子宮棒が、根元から何かを放出しようと膨らんでいる。
「アフゥ~ン、アフゥ~ン、」
絶叫に近い大声を上げるマンコルゲ。
鶏卵ほどの大きさの受精卵。びっしりと生えた繊毛が、マンコルゲの子宮棒の
中すらかき回さんほどに根元からせり上がる。そして、子宮棒があまりの巨大さに
引き裂けんほどの勢いで、芳江の膣奥、子宮の中へと飛び出した。
ブルブルブル、マンコルゲが、飲み込んでいた芳江を吐き出す。
グシャ、いやな音とともに、芳江の身体は、床に放り出された。
362 名前:他板から :2005/07/18(月) 23:30:54 ID:s+gki1DF
いや、芳江ではない。それは、黒っぽいゼリーのような透明な肉の塊だ。
それが、クネクネと何かの形を取り出す。
ウネウネ、グネグネ、ペタンと床に張り付いていたゼリーの塊が、円柱状に
なり、そこから、無数の向こうが透けて見えそうな触手のようなモノを伸ばしだす。
そして、下部は、二つに裂けてすらりとした美脚に形を整え、プクン、プクンと
女性らしき形になりだす。
『クウラ~、クウラ~、』
甲高い雄たけびを上げるゼリー状の肉塊。どうやら首から下は、透明なゼリー状で
ある点と、股間から無数に生えている細い触手群、を無視すれば辛うじて女体に近い。
しかし、首から上には、大きな傘を広げたクラゲの頭が、ムクムクと常に上下に蠕動し
続けている。乳房らしき膨らみも、そして、尻も常にムクムクと膨らんだり、縮んだりを
繰り返しながら不気味に蠕動しているのだ。
363 名前:他板から :2005/07/18(月) 23:42:02 ID:s+gki1DF
『ハフゥ~ン、芳江、あなたには海の中を泳ぎながら触手の毒で人間を指し
忌み嫌われる毒クラゲの卵を植えつけてあるの。そう、お前は今からクラゲルゲと
して、人間たちを下僕にするのよ。そして、ドルゲ様に、私の産み落とした
新たなるドルゲ魔人の力をお見せ!』
『クウラ~、クウラ~、かしこまりました。マンコルゲ様、たっぷりと私の触手から
出る淫毒で、人間たちを犯して参りましょう。クウラ~!』
『クラゲルゲよ、お前の身体は99パーセントまでが淫毒液だ。人間の姿に戻っても
溢れ出す、唾液や愛液はもとより、全ての体液が人間を狂わせる猛毒だ。それで
お前の得意な場所で、たっぷりと可愛がってやるが良い』
そこには、加藤京子も、河合芳江もいなかった。
巨大な女陰の化け物、女膣魔人マンコルゲと、毒蜜魔人クラゲルゲだけが、
立っていた。
『ルロロロロ、憎っくきコプーめ!餓鬼どもを使って我を倒したと思うな。
今度は、人間の女共を使って、地上を悪と淫乱の世界に落としてやるぞ!
ルロロロロ・・・・・』
地下の奥深くから、低い唸り声が、響き渡った。
323 名前:他板から :2005/07/18(月) 17:12:26 ID:s+gki1DF
「あ~あ、早くしてよね。もう死んじゃったんだから、そんなに
泣いても生き返るわけ無いじゃない。」
悪態を小声でつぶやきながらも、神妙な面持ちは変わらない。
「それでは、出棺のお時間ですので」
加藤京子は、30歳独身、葬儀社のベテラン社員だ。こういう仕事に
長くついていると、死者を悼む気持ちなどは、次第に麻痺していき、
長々となりがちな葬儀をいかに、時間内に終わらせるかそれしか、彼女は
考えていない。そして、(人生なんてつまらないわ。)冷めた感情の持ち主の
彼女には、無論恋人と呼べる相手など存在しない。自分が欲したときだけ
適度に欲望さえ満たされればよいのだ。今日は、その欲望が、昂ぶってきている。
京子は、しめやかに棺桶が霊柩車に乗せられるのを見送ると、
(今日は、どこで捕まえようかしら)まったく不謹慎な事を思いながら、
俯いたまま小さく笑みを浮かべて、考えていた。
324 名前:他板から :2005/07/18(月) 17:32:09 ID:s+gki1DF
「さあ、撤収よ。望月君、ぼやぼやしないで。こら、そこのバイト、
そんなもの、一人で持てるでしょ。さっさとしなさい」
イラついた言い方で、京子は、てきぱきと支持を出して、葬儀場を片していく。
「おい、何をイラついてるんだ、加藤さん」
「あれよ、あんな調子だから彼氏がいないでしょ。あの冷血人間も欲求不満なのよ」
「へぇ、あんなに綺麗なのに、彼氏いないんだ。じゃあ、俺、申しこもうかな」
「やめときなさいよ、あの人、私、ここで仕事一緒にしてて、思うわよ。
あの人って本当に、人間なのかなって、この前なんか、出棺の時に、しがみついてる
小さな子供を、人目につかないように、つねって無理やり引き剥がしてたのよ」
「へえ、鬼だな。いくら美人でスタイルがよくてもそれじゃ、いやだな」
望月と呼ばれた新入社員と、先輩の女性社員が、喋りながら祭壇の物を片している。
「そこ、何をもたもたしてるの!喋ってばかりいないで!」
黒縁の眼鏡を軽く持ち上げて、睨み付ける。
「はーい」
二人は、あわてて別々に手を動かし始めた。
「もしもし、はい、加藤です。無事に出棺いたしました。それでは、はい、
今日は、現解で、了解。明日、社に出社してから、はい、そのように伝えます」
携帯で社に報告を終えると、京子は、
「今日は、ここを済ましたら解散よ。さっさと終わらせなさい!」
(はあ、もうすぐ、もうすぐで終わるわ)
京子は、仕事が終わってからの楽しみに期待を抱き、自らも率先して、
会場を片しだした。
325 名前:他板から :2005/07/18(月) 17:38:56 ID:s+gki1DF
「お疲れ様!」
「お疲れでーす」
次々と会場から一人、二人と連れ合って帰って行くものたち。
「お疲れ様」
京子は、皆を追い払うように、帰らせる。
「先輩、お疲れ様でした。」
望月と、さっき喋っていた女性社員が並んで、挨拶に来る。
(ちっ、仲良く二人で、くるなんて。なにいちゃついてんのよ)
「お疲れ様。二人でお食事?」
引きつった笑みで京子が、二人に問いかける。
「いや、方向がここからだと同じなんで、途中まで」
「いいじゃない、望月君、おごってあげる、行きましょう、お疲れ様でした」
そう言うと先輩の女性社員が見せ付けるように腕を絡めて、歩き出す。
望月も、ひきづられるように
「それじゃ、お先に失礼します」
と二人で帰っていった。
326 名前:他板から :2005/07/18(月) 17:46:37 ID:s+gki1DF
「さあ、戸締りだけ確認してっと」
京子は、誰もいなくなった、会場の中へ一回戻る。
いくら気が急いていても、これだけは忘れたことの無い彼女だ。
さっきまで、人気の多かった会場は、妙に寒々しい。すべての窓と、入り口が
施錠されているのを確認した彼女が、入ってきた非常口のほうへ歩き出す。
その時、会場内の照明が消えて、闇に包まれる。
「何、停電?」
さすがに気丈夫の京子も、恐々と周りを見渡す。
『ルロロロロ、ド~ル~ゲ~!ルロロロロ」
目の前が赤いスポットライトが当たったようになりそこに黒い棘で
全身を覆われ、黄色い目を点滅させた、悪魔のようなものが低く
唸りながら、そこに立っていた。
328 名前:他板から :2005/07/18(月) 17:57:12 ID:s+gki1DF
「きゃー!ば、ば、化け物!」
京子は、がちがちと歯の根を震わせて、目の前のドルゲを見つめて
固まっていた。身体が恐怖のあまりに金縛りにあったように動けない。
そして、黒のパンティーストッキングが、檸檬色の液体で濡れていく。
『ルロロロロ、人の心を忘れし女よ、我が貴様に悪の快楽を教えてやろう。
我がドルゲ細胞で、貴様を新たなドルゲ魔人にしてやる、ルロロロロ』
ゆっくりと歩いて近寄って来るドルゲ。その棘だらけの腕を大きく広げて
抱擁するように、京子の肢体を包み込んでいく。
330 名前:他板から :2005/07/18(月) 18:03:33 ID:s+gki1DF
ドルゲの全身を包む棘が、彼女の着ている黒地のツーピースを
もぞもぞと器用に脱がしていく。女の柔肌に触れた棘が、ニュルンと
した柔らかな触手の様になり、京子の肢体を這い回る。その先端からは
どす黒い粘液を滴らせながら、それを京子の皮膚に馴染ませるように
塗りつけていく。
332 名前:他板から :2005/07/18(月) 18:20:16 ID:s+gki1DF
「あふ、あふぅ~、どうして、どうしてこんなに、あふぅ~感じるの」
ドルゲに抱かれながら、恍惚とした表情になった京子は、全身をくねらせて
悶え始めた。全身を這い回るドルゲの触手は、京子の肉体を吟味するかのように
ゆっくりと、そして、着実に隅々までどす黒い粘液を塗りつけていく。
「あふ、あふうう~~~」
もだえ狂いだす京子、しかし、彼女の求める秘唇には、彼女がどう動こうと
触手が這ってこない。焦らされながらも、彼女は絶頂へと導かれていく。
「お願い、イッちゃう、お願いだから私の、オマンコでイカせて、お願いよ~」
悲鳴に近い声で、彼女は懇願する。
身体中がまるで女性器になったかのような強烈な快感を引き出された彼女の身体は、
皮膚から浸透してくるドルゲ粘液でその神経そのものが快感だけを伝えるように
人体を変えられ始めたのだ。
335 名前:他板から :2005/07/18(月) 18:52:06 ID:s+gki1DF
『ルロロロロ、人間の心を捨てた女は、我の細胞を抵抗なく受け入れる。
それでは、貴様にたっぷりと注いでやるぞ、ルロロロロ、ド~ル~ゲ~!』
ドルゲに抱きしめられたまま、絶頂を迎えた京子。
その引き締まり熟れ始めた女体の源、秘唇の辺りをこじ開けるように、巨大で
しかも異形の形をしたドルゲのペニスが、むくむくっとその膣中に潜り込んでいく。
「ぎゃ~、凄いィィ~~、オマンコ、オマンコ、一杯に、入ってるぅぅ~」
膣中に入り込んだドルゲのペニスが、その膣内で溢れ出す愛液を吸収し、膨張していく。
それは、ただ太く長くなるだけでなく、膣壁を蕩かせるように表面に浮かび上がった
無数の瘤で、擦り、しかも唯の瘤ではなく、しっかりと先端の鈴口から、どす黒い粘液を
先走り代わりに噴き出させて膣内の襞の谷間にもしっかりと擦りつける。
「はが、はふ、はが、」
最早、言葉すら忘れてしまったのだろうか?
京子は、全身を仰け反らせて、ぐったりしながらも、時折、ピクン、ピクンと
絶頂時の痙攣を繰り返しながら、ドルゲの与える快感を味わっている。
336 名前:他板から :2005/07/18(月) 19:08:51 ID:s+gki1DF
京子の身体を這っていた触手も、その肢体に溶け込むように胎内に潜り込んでいる。
まだ、綺麗な釣鐘型を保っている乳房を何十にも巻き込んだ触手が、球状の乳房の
形を変えるほどにグネグネと揉みしだく。臍から入り込んだモノは、内臓を引っかきまわし
彼女の内臓を別の器官へと変貌させていく。そして、口から、耳から、鼻腔からと
入り込んだ触手が、脳の方へ、どの様な経路を辿ったのか、まるで血管の変わりに
管状に変化したドルゲの触手は、京子の胎内を存分に蹂躙していく。
そして、股間から入り込んだ、ドルゲペニスは、神聖な子宮を突き破らんばかりの
勢いで尚も、膨張しているのだ。
『ド~ル~ゲ~、気に入ったぞ、これほど我を受け入れても、まだ人体を保つとは、
我が、片腕として、ドルゲ魔人を生み出せる強靭な肢体。貴様には、もっとも淫らで
強靭な細胞を埋め込んでやる。ルロロロロ、ド~ル~ゲ~!』
ドルゲの目が、早鐘をうつ勢いで激しく点滅しだす。同時に、グイグイと激しく腰を突き出し始める。
337 名前:他板から :2005/07/18(月) 19:19:39 ID:s+gki1DF
そう、ドルゲの凶悪なドルゲ細胞を受け入れるには、それ相応に汚れた心の
人間で無いと破壊されてしまう。京子のように死者を悼む気持ちを忘れ、
自己中心でありながら、それを押し隠してきた京子。
彼女が恋をしないのも、子供が嫌い、でも子供を作る行為はしたい。人として
子孫を作る事すら放棄した彼女。そんな彼女の深層には、人間が嫌いという、
根本があったのだ。それで、葬儀社などに勤めていたのかもしれない。
そんな彼女を今、新たにドルゲが支配し始める。
ドルゲは、腰を突き出して、彼女の最も神聖な女性器の内部、子宮本体から
その奥の卵巣にまで枝分かれさせた器官を使い、穢していく。
ドロドロしたドルゲのどす黒い淫液が、京子の身体を内部から、犯していく。
338 名前:他板から :2005/07/18(月) 19:30:21 ID:s+gki1DF
生命活動など、すでに終えているはずの京子の肢体、しかしその肢体は、
尚も快楽を貪る彼女の精神が動かしているのか、グネグネと奇妙に動いている。
ドルゲのペニスが、彼女の女性器官を突き上げるように、肢体の中央にまで突きこむ。
そして、
『ド~ル~ゲ~!』
大きく叫ぶと、胎内の至るところで一斉に放出を始める。
それは、ウズラ卵ほどの大きさをした真っ黒な球状のモノ。それらは、まるで
意思を持つモノのように京子の胎内で動き回り、全身を駆け巡りだす。
ドルゲが、京子を開放する。ユラリ、彼女の肢体がその場に崩れ落ちて、倒れる。
漆黒の液体でヌメヌメと光る京子の肢体。
339 名前:他板から :2005/07/18(月) 19:44:17 ID:s+gki1DF
『ルロロロロ、さあ、立ち上がるのだ!我を全身で受け入れし淫らな魔人
マンコルゲよ。貴様には、新たなドルゲ魔人を次々と産み落とす使命がある。
今こそ、地上を淫乱で悪の世界にするために、立ち上がるのだ、ド~ル~ゲ~!』
その声で、かつて京子だったモノが立ち上がる。どす黒い粘液を吸い込んだ彼女の
皮膚は、ヌメヌメと妖しい光沢を放ちながら、そして、形のよい釣鐘型の乳房と、
突き出した尻が一回りは、膨らんでいるだろうか、実際に、彼女は、
(100G・55・100)のある意味怖いくらいのプロポーションになっている。
そして、ショートヘアだった美しい黒髪が、すべて腰の辺りまで伸び、前半身を隠している。
彼女は、両手で髪を掻き分けると、そこには、パックリと開いた巨大な秘唇が股間から、
首元までついていた。そして、整った美貌はなくなり、顔面も同じく巨大な秘唇に変わっていた。
340 名前:他板から :2005/07/18(月) 20:06:03 ID:s+gki1DF
「アフゥ~ン、アフゥ~ン、」
悩ましい声が、元加藤京子だったモノの全身から響き渡る。
その度に、それらの秘口から濃厚な愛液の香りが、撒き散らされる。
『ドルゲ様、素晴らしい快楽を与えて戴き、ありがとうございます。アフゥ~ン』
顔面の秘口が、パクパクと動き、声らしきを発する。
不気味な巨大秘唇を持つマンコルゲが、妖艶な肢体をくねらせながら、ドルゲに答える。
『ルロロロロ、おお、素晴らしい。貴様の卵巣には、我がドルゲ細胞がたっぷりと
蓄えられいる。男の精を吸い取り、受精させ、お前の膣中で女性に産み付けるのだ。
そうすれば、悪の心を持たずとも、ドルゲ魔人に変えることができる。行けー!
マンコルゲよ。次々と新たなドルゲ魔人を産み出し、地上を淫らの極地へとするのだ。
ド~ル~ゲ~!』
『アフゥ~ン、仰せのままにドルゲ様。地上を悪と淫らで満ち溢れる素晴らしい世界へ
変えてごらんに入れます。アフゥ~ン』
全身を歓喜に震わせながら、マンコルゲがパクパクと大きな秘口を動かしながら、
声高らかに、宣言した。
341 名前:他板から :2005/07/18(月) 20:08:09 ID:s+gki1DF
ここまでは、序章です。次回から次々にドルゲ細胞を
寄生させていきたいと思います。
よろしくお願いします。
(ここも追い出されたら、どうしよう?)
345 名前:他板から :2005/07/18(月) 20:44:30 ID:s+gki1DF
その会場は、又、いつもの顔を取り戻した。蛍光灯が明々と人工的な光を
撒き散らし、まるで何事も無かったかのように。
いつの間にか、京子は元の人間に戻っている。ただ巣裸な点を除いては、
何も変わっていないようだ。京子は、足元でくしゃくしゃになった黒の
ツーピースを手早く身に付ける。少し、しわがついているが、そんな事は
まったく意に介さない様子で、そこから一時でも早く離れたがっているようだ。
そう、ドルゲに言われた目的を果たすために、淫蕩な輝きを秘めた目つきが
潤み、すでに彼女の股間をたっぷりと濡らしている。そう、どす黒いほとんどゼリーに
近いゲル状のものが股間に張り付き、グネグネと蠢きながら、彼女を常に受け入れ可能な
状態を保たせている。彼女がその場を立ち去るとすると、会場の片隅で、携帯電話が鳴り響いた。
346 名前:他板から :2005/07/18(月) 20:54:03 ID:s+gki1DF
「あっれ~、どこで落としたんだろう、俺の携帯。」
望月は、先ほどの先輩社員、河合芳江の携帯を借りて、自分の携帯にかけていた。
呼び出し音が、止み、誰かが電話口に出る。
「もしもし?あっ、加藤さん。お疲れ様です。」
「ゲえっ、あいつが出たの」
横で、露骨にいやそうな顔をする芳江。
「はい、はい、いや僕明日休みなんで、じゃあ、今から取りにいきますから、
さっきの会場ですか、遅くまでお疲れ様です。そうですね、タクシーで15分
くらいでしょうか。はい、はい、すぐ、大至急行きますから、はい、はい」
「何だって?」
「うん、待っててくれるらしい。早く来てだとさ」
「もう、じゃあ、私もついていってあげる。一人だと加藤さんに食われるかも
知れないしィ」
「そうだな、一人だとちょっと怖いな」
酔った勢いも手伝い、軽口を叩く望月、そして芳江も、その後の事を期待して
嬉しそうに、タクシーに飛び乗った。
347 名前:他板から :2005/07/18(月) 21:01:42 ID:s+gki1DF
「はい、¥2500だよ、」
運転手が振り返り、その会場に着いたことを知らせる。
「いや、又、すぐに戻ってくるから、待っててくれませんか?」
「う~ん、規則でね、とりあえずここまでの料金だけ先に払ってくれませんか
待ち時間は、メーター止めとくから、」
「うん、そういうことなら、でも本当にすぐ戻ってくるからさ、こんな寂しい
とこでタクシー又呼ぶのもなんだしさ、待っててよ」
そう言って、会場の中へ、手をつないで入っていく望月と、芳江。
そう、ほんのすぐ、嫌味のひとつぐらい言われるだろうが、すぐに帰らせてくれるさ。
加藤先輩も、急いでるみたいだったから、彼女に捕まる前にさっさと二人で、
帰っちまおう。軽い気持ちで会場の中へと入る二人。
そう、ほんのすぐで、でてくるはずだった。
348 名前:他板から :2005/07/18(月) 21:10:30 ID:s+gki1DF
「待ってたわよ、あら、河合さんまで、丁度良かったわ」
その言葉にドキンとする二人。何か違う。いつもならちょっと二人が
荷物を運ぶだけでも、一緒にいると、目を吊り上げて怒るくせに、今だけは
妙に愛想が良い。微笑んだ加藤を見るのは、いつのことだったろう?
望月は、記憶を掘り起こそうとする。
芳江も、薄気味が悪かった。
(まさか、今から仕事、なんて言わないでよね。加藤さんが笑ったときなんて
ろくな事あったこと無いんだから)
「先輩、今日は、これから用事があるんで仕事を押し付けないでくださいよ」
芳江が、物怖じせずに先制の言葉を投げかける。
「うふ、うふふふ、仕事だなんて。いい、私が今から言うのは、命令よ。
望月君は、私にたっぷりと精液を出すのよ。そう、私の中にたっぷりと、
そして、河合さん、あなたには、ドルゲ様の手足となって働く魔人に生まれ
変わってもらうの。あなたみたいに可愛い人にはぴったりの卵を産み付けてあげるわ」
京子は、聖母のごとく、優しい笑みを浮かべて狂喜の宣告をした。
349 名前:他板から :2005/07/18(月) 21:23:42 ID:s+gki1DF
「何よ、何を言ってるのよ!ほら望月君も何とか言ったら!」
悲鳴に近い声で怒鳴る芳江、その横の望月は、京子の顔を見たまま
硬直している。京子の視線をまともに受けた望月は、ある部位を除いて
身体が金縛りにあったかのように京子を見つめている。
「うふ、うふふふふ、さあ私の正体をお前たちに見せてあげようね、
うふふ、あふふふ、アフゥ~ン、アフゥ~ン」
悩ましい声を上げて、上着のボタンをはずす。そこから飛び出さんばかりの乳房が
タユンと揺れながら迫り出してくる。
望月は言うまでもなく、芳江ですら、想像できないほどの爆乳が飛び出してきたのには
声すら出せない。それに、京子の悩ましい声が、まるで身体にまとわりつくように
身体の自由を奪っていく。
クルンと一回転しながら、乳房に劣らない巨大な臀部を向けると、一気にスカートを下ろす。
クルン、クルン回りながら大きな乳房と尻を揺らし、同時にすっきりしたショートヘアーの髪が
彼女の肢体を包むように伸びていくのだ。
望月は、その場でぺたんと尻餅をつき、腰を落とす。その横で、芳江は、得も言われぬ
恐怖に駆られ、完全に固まってしまう。
「アフゥ~ン、アフゥ~ン」
悩ましい声が、まるで京子の全身から発せられるかのように奇妙に甘い嬌声となって
二人の理性を奪い去るかのように襲い掛かる。
350 名前:他板から :2005/07/18(月) 21:32:36 ID:s+gki1DF
何とも言えない京子の喘ぎ声。その声を聞いただけで、そして、あの凶器では
無いかと思わせる悩殺的な肢体、鼻腔の奥をくすぐる女蜜の香り、それらに
襲われた望月は、すでに射精寸前だった。そこへ、ヒタヒタと京子だったモノが
歩み寄ってくる。
「アフゥ~ン、あらあら、もう出そうじゃないの、もったいないわ。ちゃんと
私のオマンコに出してもらわないと、そう、私のマンコルゲのオマンコから溢れ出すくらい
いっぱい出さないと許さないわよ!アフゥ~ン」
そう言って、首を揺らすかつての京子。
バサ、振りあがった髪の奥で、獲物を見つけた秘口がパックリ大きく広がり
その大きな皺をまるで脳みそのように刻んだ顔面の秘唇が、彼の頭を呑み込んだ。
351 名前:他板から :2005/07/18(月) 21:52:56 ID:s+gki1DF
クチャ、クチャ彼の頭部を呑み込んだマンコルゲの顔面秘口が、咀嚼するように
動いている。そして、望月の胸元に押し付けられた大きな乳房が、二人の身体の間から
押し出されるほどにひしゃげ出してくる。当然、マンコルゲの両手は、カチャカチャと
ベルトを外して、勢い良く飛び出すのを待ち望んでいた彼のペニスを露出させる。
ぺチンと、弾けだした望月のペニスが、彼の下腹を打つ。そこからは、まるで、
放尿と見まごうばかりに、透明の先走りを吐き出しているのだ。
そう、頭をマンコルゲの顔マンコで犯されている望月は、身体中の体液を、精液に変えられ
出している。そして、マンコルゲの本体が咥えるまでは、蓄えられ、粘度を帯びた不要な
尿が先走りに変わって、溢れ出しているのだ。
「アフ~ン、美味しそうねえ望月君のチンポ。さあ、食べてあげる。アフ~ン」
ズブズブと望月の身体に圧し掛かる醜い女性器の化け物が、大きな着衣のように
彼を包み込んでいく。股間からそびえるペニスは、巨大な秘口の中に、呑み込まれていった。
352 名前:他板から :2005/07/18(月) 22:04:27 ID:s+gki1DF
(あは、凄いよ、何か凄い勢いで、出るー!出てるー!こんなに
出せるなんて、俺って、絶倫じゃねえか、へへへ、これなら何度でも
芳江を可愛がってやれるよ。へへへ、すげえ、こんなに気持ちいいなんて
まだまだ出せるぜ、ほら、ほら、京子先輩よ、満足か、ほうら、いっつも
お高く止まりやがって、へへへ、孕むまで射精してやるよ。ほらほら、)
望月の身体が、跳ね上げるように、腰を大きく突き上げる。その度に、圧し掛かる
マンコルゲの身体が、彼の全身を絞る様にクニャクニャと変形する。そして、一時を
境に、上下の動きが緩慢になってきた。
(へへ、これだけ出せば、もう満足かよ、へへへ、へへへ-----)
終に力尽きた望月の身体。
ズルン、彼を吐き出したマンコルゲが、その横で、痴呆症のようにポカンと
口をあけて、へらへら笑っている芳江の方に向き直った。
353 名前:他板から :2005/07/18(月) 22:09:45 ID:s+gki1DF
「アフ~ン、美味しかったわ河合さん。ごめんなさいね、先に望月君の
ザーメン、全部飲んじゃった。でもこれから私の中でたっぷりとあなたの
オマンコにも注いであげるわ。望月君の精を受けたドルゲ卵子をあなたの
膣中に注いであげる。そして、ドルゲ魔人として生まれ変わるのよ。
アフゥ~ン、アフ~ン」
355 名前:他板から :2005/07/18(月) 22:21:38 ID:s+gki1DF
芳江は、あまりの恐怖に壊れていた。目の前の巨大な秘唇が私に迫ってくる。
「アフ~ン」
と悩ましい声を、上半身の大きな秘口が発しながら、そして、二人では広すぎる
空間が生臭い男の精液の匂いでむせ返りそうなほど充満するのではないかと思う
ほど、漂わせながら、近づいてくるのだ。
「立ちなさい!そして、私のオマンコに入るのだから、生まれた時の姿になりなさい」
「はい」
抑揚の無い声で応じる芳江。立ち上がると、何の疑いもなく、てきぱきと着衣を脱ぐ。
そう、今日は彼とひとつになるつもりだった芳江は、真紅のレースで編み上げられた
勝負下着を着けていた。それすら、あっさりと投げ捨てる芳江。
23歳の女体の盛りを迎える整った肢体を惜しげもなく晒し出し、その場で
マンコルゲが近づいてくるのを待っている。
「アフゥ~ン、さあ、おいで、芳江アフゥ~ン、私の中に、オマンコの中に
来て、アフゥ~ン、アフゥ~ン」
358 名前:他板から :2005/07/18(月) 22:36:08 ID:s+gki1DF
(誘っている、私をオマンコの化け物が呼んでいる、行かなきゃ、入らなきゃ)
フラフラと、引き寄せられるように、マンコルゲの方へ足を進める芳江。
(そう、私を気持ちよくしてくれるんだ。そう、彼の望月君の精液を、入れて
くれるんだ。)
目の前のマンコルゲは、パクパクと大きく不気味な秘唇を広げて、芳江を呑み
込もうと待ち構えている。顔面秘口が「アフゥ~ン」と悩ましい喘ぎ声を上げて
そして、上半身の巨大秘唇は、そのグネグネと大小様々に複雑に蠢く黒と真紅と
紫とピンク、それに青や緑のサイケデリックに狂った色合いの膣壁を蠢かして
獲物が入ってくるのを待ち望んでいる。
芳江が、腕を伸ばす。ズブズブズブ、アッと言う間に彼女の肢体がマンコルゲの
巨大な女陰に飲み込まれる。
そして、クイっと顎をつかまれた芳江の顔を、ぱっくりと顔面秘口が咥えこんだ。
359 名前:他板から :2005/07/18(月) 22:53:34 ID:s+gki1DF
「うぐう~~~、うぐうう~~」
マンコルゲに顔を飲み込まれた芳江の口腔にねっとりした液体が注ぎ込まれだす。
コクン、コクンそれを否応なしに飲み込まされる芳江。大量に注ぎ込まれる淫液の
作用なのか、芳江の股間からは、おびただしい量の愛液が溢れている。芳江の身体を
優しく愛撫するように皮膚を溶かしながら、浸透していくマンコルゲの愛液。
彼女の身体は、別々の秘口で飲み込まれたはずだが、無論全身余すところなく
マンコルゲの女陰の中で穢されていた。
そして、口腔から入り込んだ淫液が身体の中の組織を人間では無いものに変え始めていく。
そして、呼吸は止まり、胸の鼓動は消え、彼女は死を迎える。そして、そこに
新たな命を与えられる。おぞましい化け物と融合した新たなる魔人として・・・。
「ハフゥ~ン、感じてきちゃう~~、男なんかとするより、新たな命を与える瞬間、
女を穢していくのが、ハフゥ~ン、こんなに、こんなにいいなんてぇ~」
クチャクチャ、クチャクチャ、丸々と人間一人飲み込んだマンコルゲは、
その場で倒れこみながら醜悪な姿で身悶える。
360 名前:他板から :2005/07/18(月) 23:08:27 ID:s+gki1DF
マンコルゲの膣中で、芳江は、股間から愛液の代わりにドロドロとしたゲル状の
モノを溢れさせていた。胎内を満たしきったマンコルゲの細胞が彼女の組織を
魔人のモノに変えた証だ。そして、マンコルゲの膣肉の一部が、ググウ~と突き出し
棒状に形を整える。それは、クニャクニャと動いているが、十分な硬度をもち、そして
幾重にも重なるエラが波打つように動いている。それは、芳江の股間の裂け目を目指し
動いている。その先端が入り口までたどり着くと、クニャクニャと芳江の膣中に入っていく。
「アフゥ~ン、子宮棒でオマンコを犯すのがこんなにいいなんて、ねっとりと絡み付いてくるの
私でも、こんなに、このマンコルゲ様がこんなに感じるなんて、アフゥ~ン」
芳江を膣中で咥えこみ、更に芳江の女陰に己の子宮をペニス状に変化させたものを差し込んで
いるマンコルゲも恐ろしいほどの快感を味わっている。
女陰に潜り込んだ子宮棒は、意思を持って暴れ狂うように、すでに絶命した芳江を
揺り動かさんばかりに激しく、くねりや蠕動、そして注送運動を行っている。
361 名前:他板から :2005/07/18(月) 23:16:05 ID:s+gki1DF
ブル、ブルブル、マンコルゲの身体が大きく震えだす。
芳江の膣中でマンコルゲの子宮棒が、根元から何かを放出しようと膨らんでいる。
「アフゥ~ン、アフゥ~ン、」
絶叫に近い大声を上げるマンコルゲ。
鶏卵ほどの大きさの受精卵。びっしりと生えた繊毛が、マンコルゲの子宮棒の
中すらかき回さんほどに根元からせり上がる。そして、子宮棒があまりの巨大さに
引き裂けんほどの勢いで、芳江の膣奥、子宮の中へと飛び出した。
ブルブルブル、マンコルゲが、飲み込んでいた芳江を吐き出す。
グシャ、いやな音とともに、芳江の身体は、床に放り出された。
362 名前:他板から :2005/07/18(月) 23:30:54 ID:s+gki1DF
いや、芳江ではない。それは、黒っぽいゼリーのような透明な肉の塊だ。
それが、クネクネと何かの形を取り出す。
ウネウネ、グネグネ、ペタンと床に張り付いていたゼリーの塊が、円柱状に
なり、そこから、無数の向こうが透けて見えそうな触手のようなモノを伸ばしだす。
そして、下部は、二つに裂けてすらりとした美脚に形を整え、プクン、プクンと
女性らしき形になりだす。
『クウラ~、クウラ~、』
甲高い雄たけびを上げるゼリー状の肉塊。どうやら首から下は、透明なゼリー状で
ある点と、股間から無数に生えている細い触手群、を無視すれば辛うじて女体に近い。
しかし、首から上には、大きな傘を広げたクラゲの頭が、ムクムクと常に上下に蠕動し
続けている。乳房らしき膨らみも、そして、尻も常にムクムクと膨らんだり、縮んだりを
繰り返しながら不気味に蠕動しているのだ。
363 名前:他板から :2005/07/18(月) 23:42:02 ID:s+gki1DF
『ハフゥ~ン、芳江、あなたには海の中を泳ぎながら触手の毒で人間を指し
忌み嫌われる毒クラゲの卵を植えつけてあるの。そう、お前は今からクラゲルゲと
して、人間たちを下僕にするのよ。そして、ドルゲ様に、私の産み落とした
新たなるドルゲ魔人の力をお見せ!』
『クウラ~、クウラ~、かしこまりました。マンコルゲ様、たっぷりと私の触手から
出る淫毒で、人間たちを犯して参りましょう。クウラ~!』
『クラゲルゲよ、お前の身体は99パーセントまでが淫毒液だ。人間の姿に戻っても
溢れ出す、唾液や愛液はもとより、全ての体液が人間を狂わせる猛毒だ。それで
お前の得意な場所で、たっぷりと可愛がってやるが良い』
そこには、加藤京子も、河合芳江もいなかった。
巨大な女陰の化け物、女膣魔人マンコルゲと、毒蜜魔人クラゲルゲだけが、
立っていた。
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