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(ミレルとベル)
124 名無しさん@ピンキー sage 2008/04/24(木) 20:00:36 ID:HbL/aBpT
初めてSS書いたので投下しますね
繰り返すけど初めてなので…その…優しくしてよ、バカッ…
ミレルとベルは、2人で裏山へと向かっていた。
「大丈夫なの?勉強抜けだしちゃって」
「大丈夫大丈夫。母さんに怒られるぐらい何ともないよ。勉強なんかより秘密基地を作る方が大事だもん♪」
10代後半になって秘密基地って…と思わないでもないベルだったが、彼女はミレルのそういう、子供っぽくて無邪気なところが可愛くて可愛くて可愛すぎてどうしようもなくて
…とりあえず好きなのであった。思わず顔に笑みを浮かべてしまう。
「あーっ!またボクのこと子供っぽいって思ってるんでしょ!主に胸とか!」
「ふふっ、そんなことないわよ」
とは言うものの、相変わらず笑みを浮かべたままで言っては説得力がない。
「いいもん、どうせボクは子供っぽいもん。…特に胸とか」
自分の体にコンプレックスを抱いているミレルはしょげてしまう。しかし、ベルからすれば、その落ち込む姿がまた可愛いのであった。
「いいよねぇ、ベルは大きくってさ…。はぁ、どうやったら大きくなるのかなぁ…」
「ミレルちゃんも、大人っぽくなれば大きくなるかもしれないわよ?」
「そ、そうかなぁ…って、やっぱりボクのこと子供って思ってるんじゃない!」
からかわれて怒る姿を見て、ベルはあははと笑った。
ミレルはしばらく怒って黙っていたが、その内沈黙に耐えきれなくなり、また話し始めるのであった。
「んー、どう考えても残ってる分じゃ足りないなぁ」
既に、2人が裏山についてから3時間が経っていた。
ミレルは資材は多めに持ってきたつもりだったが、意外に作業がはかどってしまってほとんど使い切ってしまったのだ。
「今の状態じゃきりが悪いしなぁ。ベル、私ちょっと家に戻るね」
「えっ?それじゃ私も…」
「いいよ、ベル疲れてるでしょ?それに見つかっちゃったらベルまで一緒に怒られちゃうし。すぐ戻るからここで待っててよ」
確かに、疲れてるのは事実だ。もともと外で動き回るタイプではないベルは、少し休ませてもらうことにした。
「そう。わかった、待ってるわね」
「うん、じゃあ行ってくるねっ」
一方のミレルはまだまだ体力が残っているようで、元気に走り去って行った。
一息ついて、ベルは崖に背を預ける。確かに作業は疲れたけど、ミレルちゃんの可愛い姿を見れるんだし儲けものよね、などと考えながら目をつぶる。
しかし、その時だった。
「えっ!?」
足に、べちょべちょした気持ち悪いものがまとわりつく。見ればそれは、赤黒い触手であった。
「なっ、何これっ!?」
ベルは驚いて声を上げる。それに反応したのかどうなのか、触手は勢いよく彼女の足を引っ張り始めた。
「やあぁぁ!!」
その悲鳴は、誰にも届かなかった。そのままベルは引きずられ、崖の横穴へと運ばれて行った。
「止まった…?」
どうやら目的地に着いたようで、触手は足を引っ張るのをやめた。
ベルは辺りを見回す。運び込まれた横穴は、何とか日差しが入ってきており、真っ暗ではなかった。
だがそのせいで、待ち受けていた触手もしっかり見えてしまった。
思わず、背筋がゾッとする。触手たちは、こちらの様子をうかがう様に、ゆっくりと向かってきた。
「あ…あぁ…」
ベルは逃げ出そうとするが、未だに足には触手が巻き付いていた。
「やめてっ!こないで!!」
いくら叫んでも、触手の動きは止まらない。ベルは手足をじたばたさせて抵抗するが、触手たちは簡単にベルの四肢を拘束してしまった。そのままベルを地面に固定し、身動きができないようにする。
そして、さらに一本の触手が現れる。その触手は、間違いなくベルの秘所へと向かっていた。
「いやっ…いやぁ…!!」
触手が何をしようとしているのか把握したベルは、必死に四肢の拘束を解こうと暴れる。だが、触手たちはぴくりとも動かない。
それどころか、伸びてきた触手がついにベルのショーツへと到達してしまった。
「ひいっ!」
おぞましいものが下着に触れた感覚が恐ろしく、ベルはひきつった声を上げる。
ベルが何もできないことをいいことに、触手はショーツの中へ潜りこんでくる。
「どうして…なんで…。もういやぁ…」
この絶望的な状況の中で、ベルにできることと言えば泣くことだけだった。
しかし、触手はそんなことお構いなしに、遂に侵入を開始した。
125 名無しさん@ピンキー sage 2008/04/24(木) 20:01:11 ID:HbL/aBpT
「あっ、だめっ!!入っちゃだめっ!!」
ベルの必死の言葉もむなしく、触手は濡れてすらいない秘所へ無理やり入り込んでく。
「あああっ!痛い、痛いっ!」
触手自身の粘液で多少は和らいでいるものの、処女である彼女は、触手が動くたびに激痛に襲われる。
だが触手は、貪欲に奥へ奥へと進み、ついに子宮へとたどり着く。そして、さらに微細な触手を出し、周囲に向けて伸ばし始めた。
「はあっ、はあっ…」
息を荒げていたベルだったが、奇妙な感覚に襲われる。下腹部で感じている異物感が、だんだんと無くなっていくのだ。
「なっ…」
ベルが事態をのみこめない間にも、どんどん変化は進んでいた。異物感だけでなく、感覚までもが消えていく。
幸いにもそれは下半身だけのようであったが、終いには全ての神経が遮断されたのか、下半身を動かすことが全くできなくなっていた。
「そんな…!何、これ…。これじゃ歩けないじゃない…」
いったい自分の身に何が起きているのか。そして、自分は一体どうなってしまうのか。
だが、考えてるうちに次の変化はやってきた。何か腰の下あたりで、むずむずとした感触が生まれる。
(何か、何かでる…!)
その瞬間、一本の触手が、彼女から生えた。
「あはあっ!?」
あまりの快楽に、思わず声を漏らし、体を跳ねさせる。
むずむずとした感触は下腹部全体に広がり、一本、また一本と触手が生える。その度に、絶頂のような快楽がベルを襲う。
触手はどんどん生え続け、ベルの履いていたスカートはびりびりに破けてしまった。
一方で、両足は委縮し続け、最終的には全く存在しなくなってしまう。
しばらくすると、ベルの下半身は何十本と生えた触手に覆われてしまった。
「いやぁ…きもちわるい…」
何とか残った理性で、ベルは自らの下半身を見る。粘液にまみれた触手たちは互いにこすれ合い、びちゃびちゃと嫌な水音を立てる。
何より恐ろしかったのは、その触手一本一本の感覚が、はっきりと伝わってくることだった。
「わたし、ばけものになっちゃったの…?」
ソウダ、オマエハバケモノダ
「え?」
頭の中に、声がした。
カラダガアツイダロウ?
ああ、ほんとだ。すごく体が熱い。
熱くて熱くてたまらない。どうすればいいんだろう。
めすヲ犯セ。タマゴヲ産ミツケロ。
めすをおかす?たまごをうみつける?
そうすればこの熱さは鎮まるの?
答えは返ってこなかった。
でも、なんとなくだけど、メスを犯して、卵を産み付ければいい気がする。
この新しい足から、いっぱい卵を出して、びゅっびゅっと出して、メスに産みつければいいんだと思う。
「ああ…そうか。私、メスを犯さなきゃならないんだ…」
ベルを拘束し、犯していた触手たちは既に力尽きていた。ベルはそれを払いのけ、新しい足で立ち上がる。
「メス……。……そうだ…ミレルちゃん犯そうっと…」
126 名無しさん@ピンキー sage 2008/04/24(木) 20:01:46 ID:HbL/aBpT
「しまったなぁ、ベルには悪いことしちゃった」
思いの外、母親の目をかいくぐることに時間を食ってしまった。
そのため、少しでも早く戻れるよう、ミレルは走っていた。
だが、いざ元の場所へ近づいた時、彼女は目を疑った。
視線の先に、化け物がいたからだ。
「なに…あれ…」
そこで2人は目が合う。
「あら、ようやく戻ってきたのね」
「ベル…なの?」
「?何を言っているの、ミレルちゃん?当り前じゃないですか」
「だってそのっ…その変な足…!!」
「ああ、これ…。変だなんてひどいなぁ。素晴らしいものなのに」
蕩けた笑顔を浮かべながら、ベルは触手の根本をさする。
「ふふふ…ミレルちゃんが遅いから、この足でさっきまでオナニーしてたの♪」
そう言うと、一本の触手を自らの手元に持ってくる。早速、ベルはその足をしごき始めた。
「こうするとね…んふっ…気持ち良くなってね…いっぱいね…出ちゃうの…っ!」
言葉を発しながらも、だんだんベルの手つきは速くなる。そして、触手が蠕動し、
「あっ…出る、出る出る…あはぁっ!」
ブシュッという音を立てて、白い粘液が飛び散る。その光景を、ミレルは茫然と見つめることしかできなかった。
「それでね…これを使ってね…ミレルちゃんを犯してあげるの」
ベルが何をしているのかわからない。犯す?ベルはそんな事を言う子じゃない。だからあれは、ベルじゃない。
「私、今すごくミレルちゃんのこと犯したいの。ミレルちゃんの初めて、ちょうだい」
ベルは笑顔で言う。だが、ミレルはその言葉を聞くことなく走り出しだ。
「あらあら、ひどいわねぇ」
ミレルは全力で逃げる。だが、ベルが伸ばした触手の動きは素早く、簡単に捕らえられてしまった。
「やめろっ!離せっ!!」
「逃げなくてもいいじゃない…私たち友達でしょ?」
「うるさいっ!おまえはベルなんかじゃない!」
目の前の現実を否定するために、ミレルは全力で叫んだ。
「私はベルよ?あなたの良く知っているスイールス・ベル。どうして分かってくれないの?」
「違うっ…ちがうちがうちがう!ベルはこんな化け物じゃない!」
「困ったわねぇ。あんまりうるさいとお口塞いじゃうわよ?」
そう言うと、触手がミレルの口にねじ込まれる。彼女はあまりの気持ち悪さに吐きそうになるが、触手がぐいぐいと押し込まれ、それを許してくれない。
「そうだわ、このまま口に出しちゃうのも面白いわね」
楽しそうにベルが言う。すると、ミレルの口を塞いでいる触手はじっくりと彼女の口内を味わい始めた。
「んふふ…これがミレルちゃんのお口…」
歯茎をなぞり、舌を弄ぶ。ミレルはもはや諦め、ただすべてが終わるのを待った。
だが、そんな彼女に追い打ちをかけるように、
「それじゃ、そろそろ出すわ…。…んっ!」
「!!」
触手から粘液が吐き出された。ミレルはパニック状態に陥り、激しく暴れる。
しかし、触手によってそれは抑えられ、口の中には未だ触手がねじ込まれている。
息ができず、仕方なく彼女は口の中の粘液を飲みこむ。そのおぞましい行為に、目からは大粒の涙を流していた。
127 名無しさん@ピンキー sage 2008/04/24(木) 20:02:21 ID:HbL/aBpT
粘液をすべて飲みこむと、ようやく触手は口から出ていく。
「うぅ…ひどいよぉ…もうお家に帰して…」
泣きながらミレルは懇願する。しかし、ベルからすればそれを承諾するわけにはいかない。
「ダ・メ・よ♪これからが本番なんだから」
これ以上何をするというのか。これ以上何を我慢しなければならないのか。
ミレルが絶望しながら目を開ける。
と同時に、ぐぱぁっ、という音がした。
ミレルの視線の先には、大きな穴があった。その大きさは、ミレルの体を呑みこむには十分な大きさだった。
「あああっ…うあぁ…!」
「うふふ…」
それは、異常に肥大化したベルの秘所だった。
私を犯した触手が、教えてくれた。
この触手は、人間にそのまま卵を産みつけても着床しない。いったん、自分の中で「苗床」に作り変えなければならない。
けれど、苗床にしてしまえば、苗床は出産の快楽を求め、一生腰を振り続けるって。
ミレルちゃんが腰を振って、私に卵おねだりして。子供を産むたびによがり狂って。
見てみたい…そんなミレルちゃんが、見てみたい!!
触手を四肢に巻きつけ、ベルはミレルを持ち上げる。
「やめて…お願い!!」
「ひどいなぁミレルちゃん。私達友達なんだから、もっと信じてくれていいのに…」
ベルはミレルの言葉など全く意に介さない。そのまま、触手を使って彼女をたぐり寄せる。
「あぁ…これでようやく…ミレルちゃんを孕ませられるんだぁ…」
「あっ…やだっ…!!食べないでぇぇぇ!!」
「そんな、食べるだなんて…。少し作り替えるだけ…それだけだから、」
安心してね、と言いながら、ベルはミレルを自らの秘所へ放り込んだ。
「いやぁぁぁぁぁっ!!!」
ミレルの絶叫も、ベルの秘所が閉じたことによって聞こえなくなった。
「…!……!。…ー!!」
触手の拘束が解かれたミレルは、恐慌状態に陥って胎内で暴れていた。
(そんなに動いちゃダメ…今気持ちよくしてあげる)
(!?ベルの声…?)
この閉鎖された空間の中で、声が聞こえたことにミレルは驚く。その声は、頭の中に直接響いてくるようだった。
何が起きるのか、怖くて目も開けられない彼女だったが、異変を意外なところで感じ取る。
(耳に、何か…入ってくる!?)
それは細い触手だった。ミレルはその触手をつかんで、これ以上の侵入をさせまいとしたが、触手はぬるぬるとした粘液で濡れており、うまくつかむことができない。
そうしている内に触手は奥へ奥へと進み、鼓膜を破って脳へと侵入する。
そして、
「ひゃあああ!?」
脳に直接快楽をぶち込んだ。
あまりの快楽に、全身の筋肉が弛緩する。
「あ…ひゃ……あひいっ!?ひああっ!!」
さらに二度、三度と、触手は何度もミレルに快楽を与える。
その度に彼女の体はびくん、びくんと跳ねる。同時に、思考もだんだんと弛緩していき、何も考えられなくなる。
128 名無しさん@ピンキー sage 2008/04/24(木) 20:02:42 ID:HbL/aBpT
しばらくして―ミレルの精神が十分破壊された後で―声が聞こえた。
(どう?気持ちよかったでしょ?)
(いい…いいよぉ…とってもぉ…)
(よかった…じゃあ、次はミルクを飲ませてあげる)
(みるく…?)
繰り返し脳に快楽が叩き込まれたせいで、彼女の口はだらしなく開かれていた。胎内に生えた触手が一本、その口の中へ入り込む。
そして、彼女を作り替えるのに必要な栄養がたっぷり含まれたミルクを、甘美な味付けで吐き出した。
(あ…これおいしいぃ…)
もはやミレルには、それを吐き出しているのが醜悪な触手であることも判断できなかった。
ただただ、その甘美な味に惑わされ、ごくごくと、乳飲み子のようにミルクを飲み干す。
(ふふ…そんなに飲んでくれるなんて…嬉しい)
(だってぇ…おいしいからぁ…)
(それじゃあ、そろそろ作り替えるから…おやすみ、ミレルちゃん)
(うん、おやすみ…)
そこでミレルの意識は途切れた。
彼女の体に、触手が何本も接続される。その触手たちと、いまだ口から注がれ続けている液体により、ミレルの体は内外両方から作り変えられていった。
「ミレルちゃん、もうちょっとだからね…そしたらいっぱい子作りしようね…?」
愛しいわが子を諭すように、ベルはそっとつぶやいた。
数分後。
「終わったみたいね」
ベルは嬉しそうにそう言うと、秘所を開き、触手を使って中からミレルを取り出す。
粘液にまみれた彼女をそっと床に置く。しばらくして、ミレルは立ちあがった。
その体は、彼女が子供っぽいことを気にしていたためか、胸は大きく膨らみ、尻も丸くふくよかになり、腰にはくびれが生じていた。
「はぁ…すごい…」
悩ましげに息を吐きながら、ミレルは自分の体を確かめる。
「新しい体は気に入ってくれたかしら?ミレルちゃん」
「うん、ありがとうベルぅ…私すっごく嬉しいよぉ」
「そう言ってもらえると、私も嬉しいわ…」
ミレルの感謝の言葉に、ベルは素直に喜んだ。
「ふぅっ…あぁっ、いいっ…この体、とっても感じるよぉっ…!」
自分の体を確かめようとまさぐっていたミレルだったが、その行為は段々とエスカレートし、ほとんどオナニーのようになっていた。
息を荒げながら、ミレルはベルを誘う。
「ねぇ、しよ?ベル。私…我慢、できないよぉ…!」
ベルは意地悪くほほ笑んだ。
「する?一体何がしたいのかしら?ミレルちゃん」
答えは分かっている。でも、見たいの。ミレルちゃんが恥も外見もなく、私を求める姿を。
「はあっ、はっ…その触手でぇ、私のおま○こかき回してほしいのぉ…いやっ、他も、全部っ!…お尻とか、口とか、いっぱい、いっぱい突っ込んでえぇぇぇ!」
「そしてぇ、卵産み付けてほしいのぉ、たまご、たまごたっぷりいぃぃぃ、…ふああああっ!!」
あらあら、自分の指でイっちゃたのね。初々しい声でかわいい♪。
でも、「苗床のくせに」勝手にイっちゃうなんて…。ちょっとしつけなきゃダメかな?
「わかったわ、ミレルちゃん。いっぱいいっぱい犯してあげる、いっぱいっぱい穢してあげる!」
ベルは意地悪い笑みを崩さなかった。
129 名無しさん@ピンキー sage 2008/04/24(木) 20:03:42 ID:HbL/aBpT
あれから数日が経った。
じゅぷっ、じゅぱっ、じゅぷっ、じゅぱっ…
薄暗い穴の中に、卑猥な音が響く。
ミレルがベルの触手に、口で奉仕しているのだ。
「ふふっ、上手になったわねぇ」
満足そうにベルがつぶやく。
「主」に喜んでもらえたことが嬉しかったのか、ミレルは頬を赤くした。
「んふっ…もう我慢できない…。出すわね…」
触手を口に咥えたまま、ミレルはこくりと頷く。そして、ミレルの口内に大量の粘液が吐き出された。
ミレルはそれを嫌がるどころか、むしろ美味しそうに飲み干した。
「んはぁ…卵…美味しかったですぅ…」
「そう、それじゃもう一本奉仕してもらおうかしら?」
「あぁ…ごめんなさい、もう…赤ちゃんが産まれそうなんです」
「あら、それは仕方ないわね」
ミレルは主に断りを入れると、自らの秘所を両手で広げた。
その顔は、度重なる性交と出産によって、すっかり淫らに蕩けており、これから来るであろう快楽を予想して、妖艶な笑みを浮かべていた。
「はやくぅ…はやくきてぇ…」
大きく膨らんだ腹部を見つめながら、ミレルはねだる。
「あっ、あっ…!きたっ、きたぁ!!…産まれるぅ、赤ちゃんでるっ!」
そして、秘所から触手が飛び出すと、彼女は一際大きな嬌声を上げた。
少しの間、快楽の余韻に浸っていたミレルだったが、次の出産に備え、再度秘所を広げた。
十数分かけて、触手の出産は終わった。ミレルは休む間もなく、今度は生まれた子供にミルクを与え始めた。
「みんな、元気に育ってね…」
ミレルは愛おしそうに、生まれたばかりの触手を見つめる。
「今回は8匹か…。かなり多いわね」
「きっと、ベル様がいっぱい、いっぱい中に出してくれたおかげですぅ…」
「数が多くて大変でしょうけど、ちゃんとみんな育てるのよ」
「はい…ボクは、ベル様の苗床ですからぁ…」
心底幸せそうな、かつ淫らな顔でミレルが言う。
既に彼女は、ベルに苗床としての身分を叩き込まれている。苗床は主に絶対服従であり、逆らうことは許されない。
また、生まれた触手を育てるのも、彼女の仕事となっているのだった。
ちなみに、生まれた触手は一日ほどで一人前となり、群れをなして旅立っていく。
ある群れは本分を全うできぬまま力尽き、またある群れは人間へとたどり着き…。
「さて、全員にミルクはあげたようだし。するわよ?ミレル」
「はい、ベル様ぁ…ボクの体、どうぞご自由にお使いください…」
そうして、また子供を産むため、二人は交わりはじめた。
end
130 名無しさん@ピンキー sage 2008/04/24(木) 20:05:41 ID:HbL/aBpT
以上、初めて書いたSSでした。
ちくしょー何で皆あんなにいっぱい書けるんだよ(´・ω・`)
なんか文が単調な気がするし…。
いろいろ指摘してくれると嬉しいけど、GJって言ってくれる人が一人でもいたらいいな…
初めてSS書いたので投下しますね
繰り返すけど初めてなので…その…優しくしてよ、バカッ…
ミレルとベルは、2人で裏山へと向かっていた。
「大丈夫なの?勉強抜けだしちゃって」
「大丈夫大丈夫。母さんに怒られるぐらい何ともないよ。勉強なんかより秘密基地を作る方が大事だもん♪」
10代後半になって秘密基地って…と思わないでもないベルだったが、彼女はミレルのそういう、子供っぽくて無邪気なところが可愛くて可愛くて可愛すぎてどうしようもなくて
…とりあえず好きなのであった。思わず顔に笑みを浮かべてしまう。
「あーっ!またボクのこと子供っぽいって思ってるんでしょ!主に胸とか!」
「ふふっ、そんなことないわよ」
とは言うものの、相変わらず笑みを浮かべたままで言っては説得力がない。
「いいもん、どうせボクは子供っぽいもん。…特に胸とか」
自分の体にコンプレックスを抱いているミレルはしょげてしまう。しかし、ベルからすれば、その落ち込む姿がまた可愛いのであった。
「いいよねぇ、ベルは大きくってさ…。はぁ、どうやったら大きくなるのかなぁ…」
「ミレルちゃんも、大人っぽくなれば大きくなるかもしれないわよ?」
「そ、そうかなぁ…って、やっぱりボクのこと子供って思ってるんじゃない!」
からかわれて怒る姿を見て、ベルはあははと笑った。
ミレルはしばらく怒って黙っていたが、その内沈黙に耐えきれなくなり、また話し始めるのであった。
「んー、どう考えても残ってる分じゃ足りないなぁ」
既に、2人が裏山についてから3時間が経っていた。
ミレルは資材は多めに持ってきたつもりだったが、意外に作業がはかどってしまってほとんど使い切ってしまったのだ。
「今の状態じゃきりが悪いしなぁ。ベル、私ちょっと家に戻るね」
「えっ?それじゃ私も…」
「いいよ、ベル疲れてるでしょ?それに見つかっちゃったらベルまで一緒に怒られちゃうし。すぐ戻るからここで待っててよ」
確かに、疲れてるのは事実だ。もともと外で動き回るタイプではないベルは、少し休ませてもらうことにした。
「そう。わかった、待ってるわね」
「うん、じゃあ行ってくるねっ」
一方のミレルはまだまだ体力が残っているようで、元気に走り去って行った。
一息ついて、ベルは崖に背を預ける。確かに作業は疲れたけど、ミレルちゃんの可愛い姿を見れるんだし儲けものよね、などと考えながら目をつぶる。
しかし、その時だった。
「えっ!?」
足に、べちょべちょした気持ち悪いものがまとわりつく。見ればそれは、赤黒い触手であった。
「なっ、何これっ!?」
ベルは驚いて声を上げる。それに反応したのかどうなのか、触手は勢いよく彼女の足を引っ張り始めた。
「やあぁぁ!!」
その悲鳴は、誰にも届かなかった。そのままベルは引きずられ、崖の横穴へと運ばれて行った。
「止まった…?」
どうやら目的地に着いたようで、触手は足を引っ張るのをやめた。
ベルは辺りを見回す。運び込まれた横穴は、何とか日差しが入ってきており、真っ暗ではなかった。
だがそのせいで、待ち受けていた触手もしっかり見えてしまった。
思わず、背筋がゾッとする。触手たちは、こちらの様子をうかがう様に、ゆっくりと向かってきた。
「あ…あぁ…」
ベルは逃げ出そうとするが、未だに足には触手が巻き付いていた。
「やめてっ!こないで!!」
いくら叫んでも、触手の動きは止まらない。ベルは手足をじたばたさせて抵抗するが、触手たちは簡単にベルの四肢を拘束してしまった。そのままベルを地面に固定し、身動きができないようにする。
そして、さらに一本の触手が現れる。その触手は、間違いなくベルの秘所へと向かっていた。
「いやっ…いやぁ…!!」
触手が何をしようとしているのか把握したベルは、必死に四肢の拘束を解こうと暴れる。だが、触手たちはぴくりとも動かない。
それどころか、伸びてきた触手がついにベルのショーツへと到達してしまった。
「ひいっ!」
おぞましいものが下着に触れた感覚が恐ろしく、ベルはひきつった声を上げる。
ベルが何もできないことをいいことに、触手はショーツの中へ潜りこんでくる。
「どうして…なんで…。もういやぁ…」
この絶望的な状況の中で、ベルにできることと言えば泣くことだけだった。
しかし、触手はそんなことお構いなしに、遂に侵入を開始した。
125 名無しさん@ピンキー sage 2008/04/24(木) 20:01:11 ID:HbL/aBpT
「あっ、だめっ!!入っちゃだめっ!!」
ベルの必死の言葉もむなしく、触手は濡れてすらいない秘所へ無理やり入り込んでく。
「あああっ!痛い、痛いっ!」
触手自身の粘液で多少は和らいでいるものの、処女である彼女は、触手が動くたびに激痛に襲われる。
だが触手は、貪欲に奥へ奥へと進み、ついに子宮へとたどり着く。そして、さらに微細な触手を出し、周囲に向けて伸ばし始めた。
「はあっ、はあっ…」
息を荒げていたベルだったが、奇妙な感覚に襲われる。下腹部で感じている異物感が、だんだんと無くなっていくのだ。
「なっ…」
ベルが事態をのみこめない間にも、どんどん変化は進んでいた。異物感だけでなく、感覚までもが消えていく。
幸いにもそれは下半身だけのようであったが、終いには全ての神経が遮断されたのか、下半身を動かすことが全くできなくなっていた。
「そんな…!何、これ…。これじゃ歩けないじゃない…」
いったい自分の身に何が起きているのか。そして、自分は一体どうなってしまうのか。
だが、考えてるうちに次の変化はやってきた。何か腰の下あたりで、むずむずとした感触が生まれる。
(何か、何かでる…!)
その瞬間、一本の触手が、彼女から生えた。
「あはあっ!?」
あまりの快楽に、思わず声を漏らし、体を跳ねさせる。
むずむずとした感触は下腹部全体に広がり、一本、また一本と触手が生える。その度に、絶頂のような快楽がベルを襲う。
触手はどんどん生え続け、ベルの履いていたスカートはびりびりに破けてしまった。
一方で、両足は委縮し続け、最終的には全く存在しなくなってしまう。
しばらくすると、ベルの下半身は何十本と生えた触手に覆われてしまった。
「いやぁ…きもちわるい…」
何とか残った理性で、ベルは自らの下半身を見る。粘液にまみれた触手たちは互いにこすれ合い、びちゃびちゃと嫌な水音を立てる。
何より恐ろしかったのは、その触手一本一本の感覚が、はっきりと伝わってくることだった。
「わたし、ばけものになっちゃったの…?」
ソウダ、オマエハバケモノダ
「え?」
頭の中に、声がした。
カラダガアツイダロウ?
ああ、ほんとだ。すごく体が熱い。
熱くて熱くてたまらない。どうすればいいんだろう。
めすヲ犯セ。タマゴヲ産ミツケロ。
めすをおかす?たまごをうみつける?
そうすればこの熱さは鎮まるの?
答えは返ってこなかった。
でも、なんとなくだけど、メスを犯して、卵を産み付ければいい気がする。
この新しい足から、いっぱい卵を出して、びゅっびゅっと出して、メスに産みつければいいんだと思う。
「ああ…そうか。私、メスを犯さなきゃならないんだ…」
ベルを拘束し、犯していた触手たちは既に力尽きていた。ベルはそれを払いのけ、新しい足で立ち上がる。
「メス……。……そうだ…ミレルちゃん犯そうっと…」
126 名無しさん@ピンキー sage 2008/04/24(木) 20:01:46 ID:HbL/aBpT
「しまったなぁ、ベルには悪いことしちゃった」
思いの外、母親の目をかいくぐることに時間を食ってしまった。
そのため、少しでも早く戻れるよう、ミレルは走っていた。
だが、いざ元の場所へ近づいた時、彼女は目を疑った。
視線の先に、化け物がいたからだ。
「なに…あれ…」
そこで2人は目が合う。
「あら、ようやく戻ってきたのね」
「ベル…なの?」
「?何を言っているの、ミレルちゃん?当り前じゃないですか」
「だってそのっ…その変な足…!!」
「ああ、これ…。変だなんてひどいなぁ。素晴らしいものなのに」
蕩けた笑顔を浮かべながら、ベルは触手の根本をさする。
「ふふふ…ミレルちゃんが遅いから、この足でさっきまでオナニーしてたの♪」
そう言うと、一本の触手を自らの手元に持ってくる。早速、ベルはその足をしごき始めた。
「こうするとね…んふっ…気持ち良くなってね…いっぱいね…出ちゃうの…っ!」
言葉を発しながらも、だんだんベルの手つきは速くなる。そして、触手が蠕動し、
「あっ…出る、出る出る…あはぁっ!」
ブシュッという音を立てて、白い粘液が飛び散る。その光景を、ミレルは茫然と見つめることしかできなかった。
「それでね…これを使ってね…ミレルちゃんを犯してあげるの」
ベルが何をしているのかわからない。犯す?ベルはそんな事を言う子じゃない。だからあれは、ベルじゃない。
「私、今すごくミレルちゃんのこと犯したいの。ミレルちゃんの初めて、ちょうだい」
ベルは笑顔で言う。だが、ミレルはその言葉を聞くことなく走り出しだ。
「あらあら、ひどいわねぇ」
ミレルは全力で逃げる。だが、ベルが伸ばした触手の動きは素早く、簡単に捕らえられてしまった。
「やめろっ!離せっ!!」
「逃げなくてもいいじゃない…私たち友達でしょ?」
「うるさいっ!おまえはベルなんかじゃない!」
目の前の現実を否定するために、ミレルは全力で叫んだ。
「私はベルよ?あなたの良く知っているスイールス・ベル。どうして分かってくれないの?」
「違うっ…ちがうちがうちがう!ベルはこんな化け物じゃない!」
「困ったわねぇ。あんまりうるさいとお口塞いじゃうわよ?」
そう言うと、触手がミレルの口にねじ込まれる。彼女はあまりの気持ち悪さに吐きそうになるが、触手がぐいぐいと押し込まれ、それを許してくれない。
「そうだわ、このまま口に出しちゃうのも面白いわね」
楽しそうにベルが言う。すると、ミレルの口を塞いでいる触手はじっくりと彼女の口内を味わい始めた。
「んふふ…これがミレルちゃんのお口…」
歯茎をなぞり、舌を弄ぶ。ミレルはもはや諦め、ただすべてが終わるのを待った。
だが、そんな彼女に追い打ちをかけるように、
「それじゃ、そろそろ出すわ…。…んっ!」
「!!」
触手から粘液が吐き出された。ミレルはパニック状態に陥り、激しく暴れる。
しかし、触手によってそれは抑えられ、口の中には未だ触手がねじ込まれている。
息ができず、仕方なく彼女は口の中の粘液を飲みこむ。そのおぞましい行為に、目からは大粒の涙を流していた。
127 名無しさん@ピンキー sage 2008/04/24(木) 20:02:21 ID:HbL/aBpT
粘液をすべて飲みこむと、ようやく触手は口から出ていく。
「うぅ…ひどいよぉ…もうお家に帰して…」
泣きながらミレルは懇願する。しかし、ベルからすればそれを承諾するわけにはいかない。
「ダ・メ・よ♪これからが本番なんだから」
これ以上何をするというのか。これ以上何を我慢しなければならないのか。
ミレルが絶望しながら目を開ける。
と同時に、ぐぱぁっ、という音がした。
ミレルの視線の先には、大きな穴があった。その大きさは、ミレルの体を呑みこむには十分な大きさだった。
「あああっ…うあぁ…!」
「うふふ…」
それは、異常に肥大化したベルの秘所だった。
私を犯した触手が、教えてくれた。
この触手は、人間にそのまま卵を産みつけても着床しない。いったん、自分の中で「苗床」に作り変えなければならない。
けれど、苗床にしてしまえば、苗床は出産の快楽を求め、一生腰を振り続けるって。
ミレルちゃんが腰を振って、私に卵おねだりして。子供を産むたびによがり狂って。
見てみたい…そんなミレルちゃんが、見てみたい!!
触手を四肢に巻きつけ、ベルはミレルを持ち上げる。
「やめて…お願い!!」
「ひどいなぁミレルちゃん。私達友達なんだから、もっと信じてくれていいのに…」
ベルはミレルの言葉など全く意に介さない。そのまま、触手を使って彼女をたぐり寄せる。
「あぁ…これでようやく…ミレルちゃんを孕ませられるんだぁ…」
「あっ…やだっ…!!食べないでぇぇぇ!!」
「そんな、食べるだなんて…。少し作り替えるだけ…それだけだから、」
安心してね、と言いながら、ベルはミレルを自らの秘所へ放り込んだ。
「いやぁぁぁぁぁっ!!!」
ミレルの絶叫も、ベルの秘所が閉じたことによって聞こえなくなった。
「…!……!。…ー!!」
触手の拘束が解かれたミレルは、恐慌状態に陥って胎内で暴れていた。
(そんなに動いちゃダメ…今気持ちよくしてあげる)
(!?ベルの声…?)
この閉鎖された空間の中で、声が聞こえたことにミレルは驚く。その声は、頭の中に直接響いてくるようだった。
何が起きるのか、怖くて目も開けられない彼女だったが、異変を意外なところで感じ取る。
(耳に、何か…入ってくる!?)
それは細い触手だった。ミレルはその触手をつかんで、これ以上の侵入をさせまいとしたが、触手はぬるぬるとした粘液で濡れており、うまくつかむことができない。
そうしている内に触手は奥へ奥へと進み、鼓膜を破って脳へと侵入する。
そして、
「ひゃあああ!?」
脳に直接快楽をぶち込んだ。
あまりの快楽に、全身の筋肉が弛緩する。
「あ…ひゃ……あひいっ!?ひああっ!!」
さらに二度、三度と、触手は何度もミレルに快楽を与える。
その度に彼女の体はびくん、びくんと跳ねる。同時に、思考もだんだんと弛緩していき、何も考えられなくなる。
128 名無しさん@ピンキー sage 2008/04/24(木) 20:02:42 ID:HbL/aBpT
しばらくして―ミレルの精神が十分破壊された後で―声が聞こえた。
(どう?気持ちよかったでしょ?)
(いい…いいよぉ…とってもぉ…)
(よかった…じゃあ、次はミルクを飲ませてあげる)
(みるく…?)
繰り返し脳に快楽が叩き込まれたせいで、彼女の口はだらしなく開かれていた。胎内に生えた触手が一本、その口の中へ入り込む。
そして、彼女を作り替えるのに必要な栄養がたっぷり含まれたミルクを、甘美な味付けで吐き出した。
(あ…これおいしいぃ…)
もはやミレルには、それを吐き出しているのが醜悪な触手であることも判断できなかった。
ただただ、その甘美な味に惑わされ、ごくごくと、乳飲み子のようにミルクを飲み干す。
(ふふ…そんなに飲んでくれるなんて…嬉しい)
(だってぇ…おいしいからぁ…)
(それじゃあ、そろそろ作り替えるから…おやすみ、ミレルちゃん)
(うん、おやすみ…)
そこでミレルの意識は途切れた。
彼女の体に、触手が何本も接続される。その触手たちと、いまだ口から注がれ続けている液体により、ミレルの体は内外両方から作り変えられていった。
「ミレルちゃん、もうちょっとだからね…そしたらいっぱい子作りしようね…?」
愛しいわが子を諭すように、ベルはそっとつぶやいた。
数分後。
「終わったみたいね」
ベルは嬉しそうにそう言うと、秘所を開き、触手を使って中からミレルを取り出す。
粘液にまみれた彼女をそっと床に置く。しばらくして、ミレルは立ちあがった。
その体は、彼女が子供っぽいことを気にしていたためか、胸は大きく膨らみ、尻も丸くふくよかになり、腰にはくびれが生じていた。
「はぁ…すごい…」
悩ましげに息を吐きながら、ミレルは自分の体を確かめる。
「新しい体は気に入ってくれたかしら?ミレルちゃん」
「うん、ありがとうベルぅ…私すっごく嬉しいよぉ」
「そう言ってもらえると、私も嬉しいわ…」
ミレルの感謝の言葉に、ベルは素直に喜んだ。
「ふぅっ…あぁっ、いいっ…この体、とっても感じるよぉっ…!」
自分の体を確かめようとまさぐっていたミレルだったが、その行為は段々とエスカレートし、ほとんどオナニーのようになっていた。
息を荒げながら、ミレルはベルを誘う。
「ねぇ、しよ?ベル。私…我慢、できないよぉ…!」
ベルは意地悪くほほ笑んだ。
「する?一体何がしたいのかしら?ミレルちゃん」
答えは分かっている。でも、見たいの。ミレルちゃんが恥も外見もなく、私を求める姿を。
「はあっ、はっ…その触手でぇ、私のおま○こかき回してほしいのぉ…いやっ、他も、全部っ!…お尻とか、口とか、いっぱい、いっぱい突っ込んでえぇぇぇ!」
「そしてぇ、卵産み付けてほしいのぉ、たまご、たまごたっぷりいぃぃぃ、…ふああああっ!!」
あらあら、自分の指でイっちゃたのね。初々しい声でかわいい♪。
でも、「苗床のくせに」勝手にイっちゃうなんて…。ちょっとしつけなきゃダメかな?
「わかったわ、ミレルちゃん。いっぱいいっぱい犯してあげる、いっぱいっぱい穢してあげる!」
ベルは意地悪い笑みを崩さなかった。
129 名無しさん@ピンキー sage 2008/04/24(木) 20:03:42 ID:HbL/aBpT
あれから数日が経った。
じゅぷっ、じゅぱっ、じゅぷっ、じゅぱっ…
薄暗い穴の中に、卑猥な音が響く。
ミレルがベルの触手に、口で奉仕しているのだ。
「ふふっ、上手になったわねぇ」
満足そうにベルがつぶやく。
「主」に喜んでもらえたことが嬉しかったのか、ミレルは頬を赤くした。
「んふっ…もう我慢できない…。出すわね…」
触手を口に咥えたまま、ミレルはこくりと頷く。そして、ミレルの口内に大量の粘液が吐き出された。
ミレルはそれを嫌がるどころか、むしろ美味しそうに飲み干した。
「んはぁ…卵…美味しかったですぅ…」
「そう、それじゃもう一本奉仕してもらおうかしら?」
「あぁ…ごめんなさい、もう…赤ちゃんが産まれそうなんです」
「あら、それは仕方ないわね」
ミレルは主に断りを入れると、自らの秘所を両手で広げた。
その顔は、度重なる性交と出産によって、すっかり淫らに蕩けており、これから来るであろう快楽を予想して、妖艶な笑みを浮かべていた。
「はやくぅ…はやくきてぇ…」
大きく膨らんだ腹部を見つめながら、ミレルはねだる。
「あっ、あっ…!きたっ、きたぁ!!…産まれるぅ、赤ちゃんでるっ!」
そして、秘所から触手が飛び出すと、彼女は一際大きな嬌声を上げた。
少しの間、快楽の余韻に浸っていたミレルだったが、次の出産に備え、再度秘所を広げた。
十数分かけて、触手の出産は終わった。ミレルは休む間もなく、今度は生まれた子供にミルクを与え始めた。
「みんな、元気に育ってね…」
ミレルは愛おしそうに、生まれたばかりの触手を見つめる。
「今回は8匹か…。かなり多いわね」
「きっと、ベル様がいっぱい、いっぱい中に出してくれたおかげですぅ…」
「数が多くて大変でしょうけど、ちゃんとみんな育てるのよ」
「はい…ボクは、ベル様の苗床ですからぁ…」
心底幸せそうな、かつ淫らな顔でミレルが言う。
既に彼女は、ベルに苗床としての身分を叩き込まれている。苗床は主に絶対服従であり、逆らうことは許されない。
また、生まれた触手を育てるのも、彼女の仕事となっているのだった。
ちなみに、生まれた触手は一日ほどで一人前となり、群れをなして旅立っていく。
ある群れは本分を全うできぬまま力尽き、またある群れは人間へとたどり着き…。
「さて、全員にミルクはあげたようだし。するわよ?ミレル」
「はい、ベル様ぁ…ボクの体、どうぞご自由にお使いください…」
そうして、また子供を産むため、二人は交わりはじめた。
end
130 名無しさん@ピンキー sage 2008/04/24(木) 20:05:41 ID:HbL/aBpT
以上、初めて書いたSSでした。
ちくしょー何で皆あんなにいっぱい書けるんだよ(´・ω・`)
なんか文が単調な気がするし…。
いろいろ指摘してくれると嬉しいけど、GJって言ってくれる人が一人でもいたらいいな…
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