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妖精戦姫エルフラワー
80 妖精戦姫エルフラワー 1-1 sage 2014/12/25(木) 02:13:36.62 ID:hsqrTsZ8
【前回までのあらすじ】
「せんべい汁を世界に普及する夢」を魔法の力で現実化する為、善の妖精妃アルエレディアと契約して変身ヒロインとして悪魔たちと日夜戦い続ける少女、花澤リエル。人呼んで、妖精戦姫エルフラワー。
自ら悪魔に命を捧げた暗黒の妖精妃ディライナを打ち破り、残るは悪魔王ダグラを討つのみとなったエルフラワーの前に、ディライナの側近、サキュバスのミーヤが立ちはだかる。
ミーヤの奸計に落ちたリエルは、拘束されたまま調教部屋に叩き込まれた……。
変身もできず、ただ待ち受ける恐怖におびえるしかないリエルに、明日はあるのか。
そして、せんべい汁とは一体……。
「くっ、離しなさいミーヤ!」
「イヤよ。というか、アンタが私の見え透いた罠に掛かるのがいけないんじゃない」
「だって、『せんべい汁カフェ・期間限定オープン♪』とかあったら女の子なら普通真っ先に入る……」
「アンタだけでしょ!というか引っかかる方がどうかしてるわよ!つーか、せんべい汁とかここら辺で売ってないし仕方なく楽●天で取り寄せたわよ!」
「そんな……私、これからどうなるの……」
「うふふ。私が愛してやまなかったディライナ様を倒したアンタを、これからみーっちりと可愛がってあげるんだから。ちょっと痛いけど我慢してよね、エルフラワー……いや、花澤リエル」
とミーヤが語ると、ミーヤは物陰より、何かを拾い、エルフラワーに見せた。
「プレゼントフォーユーよ。素敵なお花でしょ?」
「ひ、ヒッ……」
ミーヤが取り出したのは、6枚の花弁がついた、白い花のつぼみ。サイズは以外と大きく、タチアオイよりも一回り大きく、女性の握りこぶしより一回り小さい程度。螺旋を描きながら、雄しべと雌しべを開花の時期まで、収納している。
しかしその花に幹は無く、根の部分から直接生えている。
それだけなら驚くに値しないが、問題は、その根。
通常思いつくような茶色の細い複数の根ではなく、赤黒い肉色をした、長さは18センチほどの、1本の根。
根というよりは根型の触手は、周りを粘液で湿らせており、ビクビクとその身を震わせている。
まるで悪魔の男根につぼみが生えたようなその出で立ちは、目前の少女にこれから何をされるのかを予感させる、淫猥なデザインだった。
81 妖精戦姫エルフラワー 1-2 sage 2014/12/25(木) 02:16:33.29 ID:hsqrTsZ8
「これをあなたに、植えてあげるの。ステキでしょ?」
「い、いやあ、やめてぇ、近づけないで!」
手足を拘束されても激しく抵抗するリエルの顔の前に、つぼみの部分を近づけるミーヤ。
「恐いことはないわ。ほぉら、いい香り……でしょ?」
「ひいっ!…………え?あ、いやあ……」
つぼみから何かの滴が、粘度を見せつけながら、リエルの顔に落とされる。
抵抗していた唇の中に粘液が入ると、抵抗するリエルの力が、徐々に抜けていった。
「あ、あまぁい……」
「んふふ、このお花の香りも蜜も、最上級の媚薬。きっとお気に召すはずよ」
「そんなことは……ヘンな臭い、ふしぎな匂い、あまい香り……いい、きもちいい、かおりぃ」
「あら、この花がそんなに即効性があるとは思わなかったわ。
もう目も焦点合ってないほどに脱力しちゃってる」
うふ、と微笑を浮かべるミーヤ。
「あはぁ……ああ、あそこ、あそこが、あついぃ」
「あそこって、どこかしら?」
意地悪そうに訪ねるミーヤに、顔を赤らめ恥じらいながら答える。
「あそこぉ、お、おま……おまんこがぁ……変になるのぉ……」
「それはたいへーん!おまんこの熱を下げなきゃねえ」
ミーヤが人差し指を立てると、その爪が尖る。そのままスカートの中に片手を入れると、
慣れた手つきでパンツに切り込みを入れ、不要な布を取り除く。
「かんせーい。リエルちゃん専用の穴あきパンティでーす。これで君も、痴女の仲間入りよ」
「やめてえ、なにするのぉ、わたし、痴女じゃ、ない……」
「何を言ってるのよ。あなたの女の子、グッショリと濡れてるじゃない」
「う、こ、これはぁ、蜜のせい……ひゃああっ!?」
語り終わる前に、ミーヤが濡れぼそったピンク色のラヴィアの中に、爪を引っ込めた指を入れる。
「こんなに可憐な白い花を見て欲情するなんて、正気の人間じゃないに決まってるじゃない」
「ひえ、ふええぇっ!な、なにひぃ、このしゅごいの……ひとりでするよりヘンになるぅぅ!」
「へえ、処女なのにオナニー経験は豊富みたいね。
将来の旦那様へのご奉仕に備えて、イケメンの彼に抱かれて、開発してるのかしらぁ?」
「ち、ちがあう、そうじゃ……」
「ちがうのかー。じゃあ、単純に……自分の性欲を、快楽を満たすためだけに、
おまんこ弄りに耽ってるってことじゃない!淫乱痴女じゃない!」
と煽ると、淫魔の手つきはより乱暴に、より繊細になる。
大陰唇から小陰唇、Gスポットからクリトリスまでを入念にマッサージし始めた。
「あうっ、ちが、あはあっ!やぁ!いやあ、あはぁぁっ!」
「うふふ。制服のまま緊縛された黒髪ロングの美少女をいたぶるのって、情緒あふれるわぁ!」
「あふっ!あうんっ!その蜜のせいで、香りのせいでへ、ヘンになってるだけなのぉ!」
「んふぅっ!そんだけ乱れてくれれば、プレゼントを用意した甲斐があったってものよね。
さぁて、もう準備はできたようなので……」
と目を笑みで細めると、片方の手に持っていた触手根の先端を、
「挿れるわよー。ずぶりっ!」
といいながらあてがう。
ビクン、と大きく脈打った根の方から、裂け目へ侵入し、一気に子宮口まで駆け上がる。
「ひぎいいいいぃぃぃっっ!!!」
入念なマッサージのおかげで、痛みは少ない。
だが、異世界の気色悪い生物が体内をはいずり回る感触が、リエルに恐怖の悲鳴をあげさせた。
「だーいじょうぶだいじょうぶっっと。痛いのも苦しいのも嫌なのも、最初だけだから」
「いやあ、やだぁ!やめてえ!とってぇ!とっておねがいぃ!」
「うふふふふ、悪魔にお願いするだなんて、よほどイッパイイッパイなのね!」
「あう、あひぃぃっ!やめ、やあああっ!」
82 妖精戦姫エルフラワー 1-3 sage 2014/12/25(木) 02:20:05.09 ID:hsqrTsZ8
膣の中を満たし、子宮口にて落ち着くと、根は蠕動運動をはじめ、肉バイブとしての役目を遂行する。
処女を貫いた際の血は、根に栄養として吸われたのか、つぼみをほんのりとピンクに染め上げた。
「元気いっぱいでしょ、その子!もう天井の奥にあるあかちゃん広場に入りたくて、仕方ないのよ!」
「いやあ、やだやだやああぁっ!!もうやめてぇー!」
「じゃーあー、そのお願い、2つのうち、どちらか一つをかなえられたら、抜いてあげる!」
「ふ、ふぇっ?」
ミーヤは満面の笑みで、語る。
「ひとつめ、このお花を挿れたまま、1ヶ月間すごすこと」
「やああああ!無理!絶対考えられ、なはあっ!やあんっ!」
腰を浮かし動かされながらも抵抗の意志を示すリエルを見て、クスクスと笑い出すミーヤ。
「じゃあもうひとつめ。君の友達をひとりーー私の手下にする」
「い、い、いやああああああっっ!そ、それだけはだめぇ!だめええ!」
「あら、一番簡単で、現実的な方法だったのになー。残念だなー。」
「やめ、やめて、それだけはぁ、あう、はううんっ!んはあっ……」
触手根の動きは緩急をつけ、膣内を動き回る。各所に細い根を伸ばし、膣壁に文字通り、根を張る。
「ん、んほおっ、だ、だったらわたしぃ、が、がまんしゅるう!
がまんして、やりしゅごすっ、んっ、んんっ、んっーー」
「我慢するんじゃなくて、気に入ってくれた、の間違いなんじゃない?
もう、自分から腰振っちゃって。さあて、そろそろかしらね」
「きちゃ、きちゃう!これ、いく、きっといくってかんじなの、いくぉぉぉっ!!」
花も、リエルも、同時にビクンっ!と大きくはねる。
「ひぐううううぅっっ!!!」
10秒くらい体を痙攣させると、やっとグッタリと、体の力を抜いた。
「あ、ああああああっ……こんな気持ち悪いので、なんでぇ、もうやだぁ……」
後悔と諦観を体に纏わせながら沈んだ瞳で遠くを見ていると、ふと胎(はら)に、違和感を覚えた。
「あああんっ……!」
先ほどの激しさとは違い、緩く鈍い快楽が、彼女の臍下を満たす。
「んんっ、あああっ、なにこの、きもちいいの……」
たとえるなら、幸福感に近い性感。
満たされなかったものが、満たされるはずのものが、そこに注がれているような……。
「うん、気持ちよさそうねー。大丈夫。今はただ……侵蝕が始まってる、だけだから」
「へ……」
ミーアの言葉の意味を推し量れない。
しかしリエルの心を満たす悦楽は、
いや、リエルの心を蝕む悦楽は、
次第に子宮全てにそれが感じられるかのように、広がった。
「さあて、ここでクエスチョンです。リエルちゃんのおなかには、いったい何が広がったのでしょうか?
正解者の方にはスーパー太い触手ピストンを差し上げるわ!不正解でもボッシュートにしないから安心して」
「え、ま、まさか……」
リエルの言葉を聞き、体の中心に溜めていた幸福が、一気に嫌悪感へと、変わる。
「まあサービスとして、そのリアクションだけでも正解といたしましょう!
それでは、とくとお楽しみくださいッ!」
「いやああああああああああああああああああああああッ!」
83 妖精戦姫エルフラワー 1-4 sage 2014/12/25(木) 02:22:42.78 ID:hsqrTsZ8
再び、いや、より激しさを増して、触手が下半身全体を突き上げる。
「ひ、ひっ、ひっ、す、すごっ、しゅごぉぉ!」
その動きにつられて、リエルの腰も、下品に動かされる。
「おほっ、おおっ、ああっ!な、なにこれっ!これきも、きもーー」
やっとのことで、リエルは言葉をつむぎだす。
「きもちいぃのおおぉっ!」
ふと、自分の口から出てしまった言葉に、驚く。
(ウソ、私、こんなのに、こんなグロい肉に、ひどいことされてるのに……)
「んふぅっ!あはっ、あはあんっ!」
(もっと、もっとひどいことしてほしいって、思ってる!おなか満たして欲しいって、思ってる!)
「いいっ、きもひいぃっ!!もっと、もっとぉ!」
(ぜんぶ、ぜんぶ蜜や匂いのせいなの!それで私、淫乱になっちゃってる!
だから、仕方ないよね!もっと気持ちよくなっても、いいよね!)
悲鳴ではなく嬌声に変わったことを受け、満足げに笑みを浮かべる淫魔、ミーヤ。
つぼみからしたたり落ちる蜜を、たっぷりと手に取る。
「本当に気に入ってくれたのね、リエル!でもね、この子の本当の気持ちよさは、これだけじゃない。
まだ半分も、実力を出せてないのよ」
「あんっ、はあんっ!もっと、きもちいいことぉ!」
「そう。でもあわてないで。来るべきさらなる快楽の為に、今はただ……溺れなさい」
「むぐうっ!?」
淫魔のキスの味は、花の蜜の味だった。直前に蜜を口に入れ、そのまま口移しをされたのだ。
(の、のどにまた、あのあまいのがぁ……だ、だめぇ、お口のなか、ベロでこちょこちょされると!お口も舌も、感じちゃう!)
「ん、むふっ、んむうっ!!」
(おまんこヘンにされて、お口もヘンにされて、また、いっちゃう!さっきよりすごいの、きちゃううっ!)
ミーヤがディープキスを終え、命令する。
「さあ、絶頂なさい!あなたの望むままに!」
「ぷはぁっ!ああああああああああっっ!!」
子宮を満たしていた先ほどの快楽、その10倍もの幸福感が、体中を駆けめぐる。
「いいっ、いぐうぅ、いってるぅぅ、あああああっ!!」
今なら解る。子宮口より侵蝕した根が部屋いっぱいに広がり、膨れ上がり、内壁に同化すると共に、巨大な快楽を生み出していく様を。
そしてそれを許していることに生じる背徳感が、さらに正義の味方の理性を壊していることを。
「おなかのなか、いっぱいになっちゃうぅ!お花の根っこで気持ちよくなっちゃううううっっ!!」
まるで処女だったとは思えないくらいに、淫靡に体をくねらせ、ときに体を震えさせ、エクスタシーの余韻を味わっている。
まるで花に、雌としての本能を叩き込まれるかのように。
「ああ、あはぁっ……」
しばしすると、満足そうに、全てを捨てたような瞳で放心した。
「うふふ。本当に正解だった。我が仇敵のリエルに、このお花を植えることができて。うん、本当に……よかったわ」
なにか物憂い顔をしつつも、とても満足そうなミーヤ。
「もうお疲れでしょうし、そろそろ眠りなさい」
と、リエルのまぶたを閉じると、彼女も眠りに落ちる。
「寝顔もかわいっ。愛してるわ。チュ」
と、頬に軽く、キスをする。
「おねがいーー愛させてほしいの」
84 妖精戦姫エルフラワー 1-5 sage 2014/12/25(木) 02:37:35.47 ID:hsqrTsZ8
「んんっ、ここは……?」
目をあけると、リエルの部屋の天井が見えた。
「今は……夜?」
リエルが見渡してみると、どうも自室のベッドで、制服のまま寝ていたようだ。
「私、何してたんだっけ。確か、新しい超シャレオツな喫茶店に入ったところで……あ」
朧げに思い出す。先ほどの淫靡な惨劇を。
「まさかさっきのって……夢?」
夢に違いない。そうリエルは思うことにした。
あんな気色の悪いものが胎内に入れられただなんて、リアルじゃない。
せんべい汁カフェとか、リアルじゃない。
どこをどうみてもあり得ない事実。
ならば、何も心配することはない。
そう前向きに信じ、ベッドから立ち上がる、その時。
「んはああんっ!」
下半身の一部がスカートに擦れた瞬間、リエルの体に甘い電流が走る。
「な、なに、一体何が……」
とつぶやいたまま、下半身を見て絶句した。
スカートの中から、薄紅色のつぼみが、盛り上がっていた。
「…………い、いやあ、いやあああああ!」
絶叫し、思わずつぼみをつかむ。
「い、いたあああっ!」
つぼみが、痛い。
つぼみをさわると、まるで自分のものであるかのように、触覚を覚える。
「う、うそ、うそうそ、こんなこと……」
よく眺めてみると、自身の陰唇を隠すかのように、6枚の花びらが螺旋状になり、リエルの前についている。
触覚を確かめるつもりで、こすっていると。
「おっ、おおっ、あああんんっ!」
まるで自分の膣内をいじられているかのような快感と、膣内でジュワッと粘度の高い愛液が滲みだしたような感覚。
「いやあ!や、やっぱり、さっきのは夢じゃなく……」
『おはよーおはよー夜ですよー』
「み、ミーヤ!」
どこからか、声が聞こえる。とてつもなく憎たらしい、あの声が。
『夢だと思った?残念だったわね!私のあげたプレゼント、お気に召したようで何よりだわぁ!』
「く、くそお!取りなさいよ、これ!」
『言った筈じゃない。1ヶ月耐えるか、お友達を私の下僕にするかのどっちかだってー』
くっ、と悔しさに唇をかみしめるリエル。
『大丈夫だってば。リエルの大好きな前者でも、1ヶ月間待てばいいだけだって。お外出てもバレないようにすればいいだけだし。お友達にも私からは手出さないし』
「だけって言ったって、こんな体じゃあ……そ、それにこんな姿じゃ、変身だって!」
『問題ナッシン!ちゃんとエルフラワーに変身できるから!憎き悪魔共をキルゼムオールできるようにしてあるわ!』
「一番排除したいのは、間違いなくアンタだけどね……」
『でも、私を殺せばお花が取れない。そのくらいは理解してるでしょ?』
「おお、なるほど……!」
『気づいてなかったの……まあ自分から言うのは信用ないけど、私はまだ殺さない方がいいんじゃないかな。
他のルートから花を摘む手段が提示されない限りはね』
「……むぅ、解ったわ。とりあえず1ヶ月の間、あなただけは殺さないでおく」
『その代わり、君の悪魔退治に助力させて。実はそのお花も、ちょっとしたパワーアップアイテムだし』
「助力って……、自分の仲間を裏切るつもり?」
『色々とあるのよ。今の連中には興味ないし。ま、追々話すわ』
「悪魔を信じるってのも、どうかしてるわね……」
『まーそんなこんなで、こんごともよろしくー』
ピーガチャという音と共に、悪魔の声は鳴り止んだ。
85 妖精戦姫エルフラワー 1-6 sage 2014/12/25(木) 02:40:41.05 ID:hsqrTsZ8
意味深な発言を残していったミーヤを思った時、ふと疑問が浮かんだ。
「あれ、じゃあ私、あの地下からどうやって……まさかミーヤが魔法を使って転送……」
すると部屋の下、1階の廊下から、母の声が聞こえてきた。
「リエルー!起きたの?体調はどうー?」
「あ、お母さん。体調?うん、まだちょっとヘン……」
と、股間の花を悟られないよう、階段から首だけ顔を出す。
「よかったわー。さっき、お友達のミーヤちゃんって子が家まで来てね。
急に意識失ったって心配そうにしてて、お姫様抱っこで運んできてくれたのよー」
「そんな物理的な手段で転送されたの私!?て、っていうか……い、いやあああ!はずかしいいいい!」
町中を女同士のお姫様だっこで練り歩く光景を想像すると、恥辱が全身の温度を上げ、怒りに火が灯る。
「許せない、ミーヤ……よくもそんな恥ずかしいマネを!
1ヶ月後、花を取ったらまずアンタから始末してやるんだからッ!」
と、どこか軸のズレた怒りを露わに、1ヶ月の寄生生活に挑む覚悟を固めるリエルだったーー。
「後でミーヤちゃんにお礼持ってきなさいよねー。お隣さんから頂いた東京奈ばな包んであげるからねー」
========
・次からはも少し短めに書きたいです
・次へのモチベーションを頑張って貯めます
・濡れ場でうっかりせんべい汁の話を差し込まないよう気をつけます
【前回までのあらすじ】
「せんべい汁を世界に普及する夢」を魔法の力で現実化する為、善の妖精妃アルエレディアと契約して変身ヒロインとして悪魔たちと日夜戦い続ける少女、花澤リエル。人呼んで、妖精戦姫エルフラワー。
自ら悪魔に命を捧げた暗黒の妖精妃ディライナを打ち破り、残るは悪魔王ダグラを討つのみとなったエルフラワーの前に、ディライナの側近、サキュバスのミーヤが立ちはだかる。
ミーヤの奸計に落ちたリエルは、拘束されたまま調教部屋に叩き込まれた……。
変身もできず、ただ待ち受ける恐怖におびえるしかないリエルに、明日はあるのか。
そして、せんべい汁とは一体……。
「くっ、離しなさいミーヤ!」
「イヤよ。というか、アンタが私の見え透いた罠に掛かるのがいけないんじゃない」
「だって、『せんべい汁カフェ・期間限定オープン♪』とかあったら女の子なら普通真っ先に入る……」
「アンタだけでしょ!というか引っかかる方がどうかしてるわよ!つーか、せんべい汁とかここら辺で売ってないし仕方なく楽●天で取り寄せたわよ!」
「そんな……私、これからどうなるの……」
「うふふ。私が愛してやまなかったディライナ様を倒したアンタを、これからみーっちりと可愛がってあげるんだから。ちょっと痛いけど我慢してよね、エルフラワー……いや、花澤リエル」
とミーヤが語ると、ミーヤは物陰より、何かを拾い、エルフラワーに見せた。
「プレゼントフォーユーよ。素敵なお花でしょ?」
「ひ、ヒッ……」
ミーヤが取り出したのは、6枚の花弁がついた、白い花のつぼみ。サイズは以外と大きく、タチアオイよりも一回り大きく、女性の握りこぶしより一回り小さい程度。螺旋を描きながら、雄しべと雌しべを開花の時期まで、収納している。
しかしその花に幹は無く、根の部分から直接生えている。
それだけなら驚くに値しないが、問題は、その根。
通常思いつくような茶色の細い複数の根ではなく、赤黒い肉色をした、長さは18センチほどの、1本の根。
根というよりは根型の触手は、周りを粘液で湿らせており、ビクビクとその身を震わせている。
まるで悪魔の男根につぼみが生えたようなその出で立ちは、目前の少女にこれから何をされるのかを予感させる、淫猥なデザインだった。
81 妖精戦姫エルフラワー 1-2 sage 2014/12/25(木) 02:16:33.29 ID:hsqrTsZ8
「これをあなたに、植えてあげるの。ステキでしょ?」
「い、いやあ、やめてぇ、近づけないで!」
手足を拘束されても激しく抵抗するリエルの顔の前に、つぼみの部分を近づけるミーヤ。
「恐いことはないわ。ほぉら、いい香り……でしょ?」
「ひいっ!…………え?あ、いやあ……」
つぼみから何かの滴が、粘度を見せつけながら、リエルの顔に落とされる。
抵抗していた唇の中に粘液が入ると、抵抗するリエルの力が、徐々に抜けていった。
「あ、あまぁい……」
「んふふ、このお花の香りも蜜も、最上級の媚薬。きっとお気に召すはずよ」
「そんなことは……ヘンな臭い、ふしぎな匂い、あまい香り……いい、きもちいい、かおりぃ」
「あら、この花がそんなに即効性があるとは思わなかったわ。
もう目も焦点合ってないほどに脱力しちゃってる」
うふ、と微笑を浮かべるミーヤ。
「あはぁ……ああ、あそこ、あそこが、あついぃ」
「あそこって、どこかしら?」
意地悪そうに訪ねるミーヤに、顔を赤らめ恥じらいながら答える。
「あそこぉ、お、おま……おまんこがぁ……変になるのぉ……」
「それはたいへーん!おまんこの熱を下げなきゃねえ」
ミーヤが人差し指を立てると、その爪が尖る。そのままスカートの中に片手を入れると、
慣れた手つきでパンツに切り込みを入れ、不要な布を取り除く。
「かんせーい。リエルちゃん専用の穴あきパンティでーす。これで君も、痴女の仲間入りよ」
「やめてえ、なにするのぉ、わたし、痴女じゃ、ない……」
「何を言ってるのよ。あなたの女の子、グッショリと濡れてるじゃない」
「う、こ、これはぁ、蜜のせい……ひゃああっ!?」
語り終わる前に、ミーヤが濡れぼそったピンク色のラヴィアの中に、爪を引っ込めた指を入れる。
「こんなに可憐な白い花を見て欲情するなんて、正気の人間じゃないに決まってるじゃない」
「ひえ、ふええぇっ!な、なにひぃ、このしゅごいの……ひとりでするよりヘンになるぅぅ!」
「へえ、処女なのにオナニー経験は豊富みたいね。
将来の旦那様へのご奉仕に備えて、イケメンの彼に抱かれて、開発してるのかしらぁ?」
「ち、ちがあう、そうじゃ……」
「ちがうのかー。じゃあ、単純に……自分の性欲を、快楽を満たすためだけに、
おまんこ弄りに耽ってるってことじゃない!淫乱痴女じゃない!」
と煽ると、淫魔の手つきはより乱暴に、より繊細になる。
大陰唇から小陰唇、Gスポットからクリトリスまでを入念にマッサージし始めた。
「あうっ、ちが、あはあっ!やぁ!いやあ、あはぁぁっ!」
「うふふ。制服のまま緊縛された黒髪ロングの美少女をいたぶるのって、情緒あふれるわぁ!」
「あふっ!あうんっ!その蜜のせいで、香りのせいでへ、ヘンになってるだけなのぉ!」
「んふぅっ!そんだけ乱れてくれれば、プレゼントを用意した甲斐があったってものよね。
さぁて、もう準備はできたようなので……」
と目を笑みで細めると、片方の手に持っていた触手根の先端を、
「挿れるわよー。ずぶりっ!」
といいながらあてがう。
ビクン、と大きく脈打った根の方から、裂け目へ侵入し、一気に子宮口まで駆け上がる。
「ひぎいいいいぃぃぃっっ!!!」
入念なマッサージのおかげで、痛みは少ない。
だが、異世界の気色悪い生物が体内をはいずり回る感触が、リエルに恐怖の悲鳴をあげさせた。
「だーいじょうぶだいじょうぶっっと。痛いのも苦しいのも嫌なのも、最初だけだから」
「いやあ、やだぁ!やめてえ!とってぇ!とっておねがいぃ!」
「うふふふふ、悪魔にお願いするだなんて、よほどイッパイイッパイなのね!」
「あう、あひぃぃっ!やめ、やあああっ!」
82 妖精戦姫エルフラワー 1-3 sage 2014/12/25(木) 02:20:05.09 ID:hsqrTsZ8
膣の中を満たし、子宮口にて落ち着くと、根は蠕動運動をはじめ、肉バイブとしての役目を遂行する。
処女を貫いた際の血は、根に栄養として吸われたのか、つぼみをほんのりとピンクに染め上げた。
「元気いっぱいでしょ、その子!もう天井の奥にあるあかちゃん広場に入りたくて、仕方ないのよ!」
「いやあ、やだやだやああぁっ!!もうやめてぇー!」
「じゃーあー、そのお願い、2つのうち、どちらか一つをかなえられたら、抜いてあげる!」
「ふ、ふぇっ?」
ミーヤは満面の笑みで、語る。
「ひとつめ、このお花を挿れたまま、1ヶ月間すごすこと」
「やああああ!無理!絶対考えられ、なはあっ!やあんっ!」
腰を浮かし動かされながらも抵抗の意志を示すリエルを見て、クスクスと笑い出すミーヤ。
「じゃあもうひとつめ。君の友達をひとりーー私の手下にする」
「い、い、いやああああああっっ!そ、それだけはだめぇ!だめええ!」
「あら、一番簡単で、現実的な方法だったのになー。残念だなー。」
「やめ、やめて、それだけはぁ、あう、はううんっ!んはあっ……」
触手根の動きは緩急をつけ、膣内を動き回る。各所に細い根を伸ばし、膣壁に文字通り、根を張る。
「ん、んほおっ、だ、だったらわたしぃ、が、がまんしゅるう!
がまんして、やりしゅごすっ、んっ、んんっ、んっーー」
「我慢するんじゃなくて、気に入ってくれた、の間違いなんじゃない?
もう、自分から腰振っちゃって。さあて、そろそろかしらね」
「きちゃ、きちゃう!これ、いく、きっといくってかんじなの、いくぉぉぉっ!!」
花も、リエルも、同時にビクンっ!と大きくはねる。
「ひぐううううぅっっ!!!」
10秒くらい体を痙攣させると、やっとグッタリと、体の力を抜いた。
「あ、ああああああっ……こんな気持ち悪いので、なんでぇ、もうやだぁ……」
後悔と諦観を体に纏わせながら沈んだ瞳で遠くを見ていると、ふと胎(はら)に、違和感を覚えた。
「あああんっ……!」
先ほどの激しさとは違い、緩く鈍い快楽が、彼女の臍下を満たす。
「んんっ、あああっ、なにこの、きもちいいの……」
たとえるなら、幸福感に近い性感。
満たされなかったものが、満たされるはずのものが、そこに注がれているような……。
「うん、気持ちよさそうねー。大丈夫。今はただ……侵蝕が始まってる、だけだから」
「へ……」
ミーアの言葉の意味を推し量れない。
しかしリエルの心を満たす悦楽は、
いや、リエルの心を蝕む悦楽は、
次第に子宮全てにそれが感じられるかのように、広がった。
「さあて、ここでクエスチョンです。リエルちゃんのおなかには、いったい何が広がったのでしょうか?
正解者の方にはスーパー太い触手ピストンを差し上げるわ!不正解でもボッシュートにしないから安心して」
「え、ま、まさか……」
リエルの言葉を聞き、体の中心に溜めていた幸福が、一気に嫌悪感へと、変わる。
「まあサービスとして、そのリアクションだけでも正解といたしましょう!
それでは、とくとお楽しみくださいッ!」
「いやああああああああああああああああああああああッ!」
83 妖精戦姫エルフラワー 1-4 sage 2014/12/25(木) 02:22:42.78 ID:hsqrTsZ8
再び、いや、より激しさを増して、触手が下半身全体を突き上げる。
「ひ、ひっ、ひっ、す、すごっ、しゅごぉぉ!」
その動きにつられて、リエルの腰も、下品に動かされる。
「おほっ、おおっ、ああっ!な、なにこれっ!これきも、きもーー」
やっとのことで、リエルは言葉をつむぎだす。
「きもちいぃのおおぉっ!」
ふと、自分の口から出てしまった言葉に、驚く。
(ウソ、私、こんなのに、こんなグロい肉に、ひどいことされてるのに……)
「んふぅっ!あはっ、あはあんっ!」
(もっと、もっとひどいことしてほしいって、思ってる!おなか満たして欲しいって、思ってる!)
「いいっ、きもひいぃっ!!もっと、もっとぉ!」
(ぜんぶ、ぜんぶ蜜や匂いのせいなの!それで私、淫乱になっちゃってる!
だから、仕方ないよね!もっと気持ちよくなっても、いいよね!)
悲鳴ではなく嬌声に変わったことを受け、満足げに笑みを浮かべる淫魔、ミーヤ。
つぼみからしたたり落ちる蜜を、たっぷりと手に取る。
「本当に気に入ってくれたのね、リエル!でもね、この子の本当の気持ちよさは、これだけじゃない。
まだ半分も、実力を出せてないのよ」
「あんっ、はあんっ!もっと、きもちいいことぉ!」
「そう。でもあわてないで。来るべきさらなる快楽の為に、今はただ……溺れなさい」
「むぐうっ!?」
淫魔のキスの味は、花の蜜の味だった。直前に蜜を口に入れ、そのまま口移しをされたのだ。
(の、のどにまた、あのあまいのがぁ……だ、だめぇ、お口のなか、ベロでこちょこちょされると!お口も舌も、感じちゃう!)
「ん、むふっ、んむうっ!!」
(おまんこヘンにされて、お口もヘンにされて、また、いっちゃう!さっきよりすごいの、きちゃううっ!)
ミーヤがディープキスを終え、命令する。
「さあ、絶頂なさい!あなたの望むままに!」
「ぷはぁっ!ああああああああああっっ!!」
子宮を満たしていた先ほどの快楽、その10倍もの幸福感が、体中を駆けめぐる。
「いいっ、いぐうぅ、いってるぅぅ、あああああっ!!」
今なら解る。子宮口より侵蝕した根が部屋いっぱいに広がり、膨れ上がり、内壁に同化すると共に、巨大な快楽を生み出していく様を。
そしてそれを許していることに生じる背徳感が、さらに正義の味方の理性を壊していることを。
「おなかのなか、いっぱいになっちゃうぅ!お花の根っこで気持ちよくなっちゃううううっっ!!」
まるで処女だったとは思えないくらいに、淫靡に体をくねらせ、ときに体を震えさせ、エクスタシーの余韻を味わっている。
まるで花に、雌としての本能を叩き込まれるかのように。
「ああ、あはぁっ……」
しばしすると、満足そうに、全てを捨てたような瞳で放心した。
「うふふ。本当に正解だった。我が仇敵のリエルに、このお花を植えることができて。うん、本当に……よかったわ」
なにか物憂い顔をしつつも、とても満足そうなミーヤ。
「もうお疲れでしょうし、そろそろ眠りなさい」
と、リエルのまぶたを閉じると、彼女も眠りに落ちる。
「寝顔もかわいっ。愛してるわ。チュ」
と、頬に軽く、キスをする。
「おねがいーー愛させてほしいの」
84 妖精戦姫エルフラワー 1-5 sage 2014/12/25(木) 02:37:35.47 ID:hsqrTsZ8
「んんっ、ここは……?」
目をあけると、リエルの部屋の天井が見えた。
「今は……夜?」
リエルが見渡してみると、どうも自室のベッドで、制服のまま寝ていたようだ。
「私、何してたんだっけ。確か、新しい超シャレオツな喫茶店に入ったところで……あ」
朧げに思い出す。先ほどの淫靡な惨劇を。
「まさかさっきのって……夢?」
夢に違いない。そうリエルは思うことにした。
あんな気色の悪いものが胎内に入れられただなんて、リアルじゃない。
せんべい汁カフェとか、リアルじゃない。
どこをどうみてもあり得ない事実。
ならば、何も心配することはない。
そう前向きに信じ、ベッドから立ち上がる、その時。
「んはああんっ!」
下半身の一部がスカートに擦れた瞬間、リエルの体に甘い電流が走る。
「な、なに、一体何が……」
とつぶやいたまま、下半身を見て絶句した。
スカートの中から、薄紅色のつぼみが、盛り上がっていた。
「…………い、いやあ、いやあああああ!」
絶叫し、思わずつぼみをつかむ。
「い、いたあああっ!」
つぼみが、痛い。
つぼみをさわると、まるで自分のものであるかのように、触覚を覚える。
「う、うそ、うそうそ、こんなこと……」
よく眺めてみると、自身の陰唇を隠すかのように、6枚の花びらが螺旋状になり、リエルの前についている。
触覚を確かめるつもりで、こすっていると。
「おっ、おおっ、あああんんっ!」
まるで自分の膣内をいじられているかのような快感と、膣内でジュワッと粘度の高い愛液が滲みだしたような感覚。
「いやあ!や、やっぱり、さっきのは夢じゃなく……」
『おはよーおはよー夜ですよー』
「み、ミーヤ!」
どこからか、声が聞こえる。とてつもなく憎たらしい、あの声が。
『夢だと思った?残念だったわね!私のあげたプレゼント、お気に召したようで何よりだわぁ!』
「く、くそお!取りなさいよ、これ!」
『言った筈じゃない。1ヶ月耐えるか、お友達を私の下僕にするかのどっちかだってー』
くっ、と悔しさに唇をかみしめるリエル。
『大丈夫だってば。リエルの大好きな前者でも、1ヶ月間待てばいいだけだって。お外出てもバレないようにすればいいだけだし。お友達にも私からは手出さないし』
「だけって言ったって、こんな体じゃあ……そ、それにこんな姿じゃ、変身だって!」
『問題ナッシン!ちゃんとエルフラワーに変身できるから!憎き悪魔共をキルゼムオールできるようにしてあるわ!』
「一番排除したいのは、間違いなくアンタだけどね……」
『でも、私を殺せばお花が取れない。そのくらいは理解してるでしょ?』
「おお、なるほど……!」
『気づいてなかったの……まあ自分から言うのは信用ないけど、私はまだ殺さない方がいいんじゃないかな。
他のルートから花を摘む手段が提示されない限りはね』
「……むぅ、解ったわ。とりあえず1ヶ月の間、あなただけは殺さないでおく」
『その代わり、君の悪魔退治に助力させて。実はそのお花も、ちょっとしたパワーアップアイテムだし』
「助力って……、自分の仲間を裏切るつもり?」
『色々とあるのよ。今の連中には興味ないし。ま、追々話すわ』
「悪魔を信じるってのも、どうかしてるわね……」
『まーそんなこんなで、こんごともよろしくー』
ピーガチャという音と共に、悪魔の声は鳴り止んだ。
85 妖精戦姫エルフラワー 1-6 sage 2014/12/25(木) 02:40:41.05 ID:hsqrTsZ8
意味深な発言を残していったミーヤを思った時、ふと疑問が浮かんだ。
「あれ、じゃあ私、あの地下からどうやって……まさかミーヤが魔法を使って転送……」
すると部屋の下、1階の廊下から、母の声が聞こえてきた。
「リエルー!起きたの?体調はどうー?」
「あ、お母さん。体調?うん、まだちょっとヘン……」
と、股間の花を悟られないよう、階段から首だけ顔を出す。
「よかったわー。さっき、お友達のミーヤちゃんって子が家まで来てね。
急に意識失ったって心配そうにしてて、お姫様抱っこで運んできてくれたのよー」
「そんな物理的な手段で転送されたの私!?て、っていうか……い、いやあああ!はずかしいいいい!」
町中を女同士のお姫様だっこで練り歩く光景を想像すると、恥辱が全身の温度を上げ、怒りに火が灯る。
「許せない、ミーヤ……よくもそんな恥ずかしいマネを!
1ヶ月後、花を取ったらまずアンタから始末してやるんだからッ!」
と、どこか軸のズレた怒りを露わに、1ヶ月の寄生生活に挑む覚悟を固めるリエルだったーー。
「後でミーヤちゃんにお礼持ってきなさいよねー。お隣さんから頂いた東京奈ばな包んであげるからねー」
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・次からはも少し短めに書きたいです
・次へのモチベーションを頑張って貯めます
・濡れ場でうっかりせんべい汁の話を差し込まないよう気をつけます
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