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(「緑片の宿箱」)
446 黒い人 ◆JKJRKSATYY sage 2007/08/09(木) 13:42:38 ID:1X0rTdVJ
「これが古代四宝の一つ、「緑片の宿箱」……」
秘宝探索隊に考古学者として加わっていた梨絵は遺跡の最深部の更に奥の神殿にいた。
梨絵がこの隊に加わったのは論文の為だった。梨絵の古代文明に関する論文は推論に過ぎないと学会に一蹴された。今は何が何でも実証しなければいけない。
その焦りが梨絵に周囲を気にする余裕を与えなかった。
古文書から遺跡の記述を見つけ、ろくにその後の記述を確認もせずに準備を開始した。
プロのハンター達で構成された5人のグループでこの遺跡に入った。
しかし、進むにつれ人数は減っていった。奇怪なのは、彼らの消え方だ。
プロとしても最強の技術を持ち経験を積んだ人間達が、中級の罠に易々とかかる筈が無い。
そもそもメンバーで唯一の女、非力な上に学者である梨絵が最後に残っているのがおかしい。
彼らは音も無く、その人間が存在しなかったかのように、消えた。
気づいて振り向けば古い石壁と、深部まで侵食した古代樹があるのみだ。
一人だけ何の罠にもかからず残ってしまった梨絵は、ただ下へと進むだけだった。
そこで枯れた樹木に覆われた空間に入り神殿を発見した。
神殿の奥、祭壇のある部屋は異様な空気に包まれている。
壁に刻まれている古代文字と、部屋に満ちる障気。
目の前の宝に目を奪われた梨絵はその空気も気にせず「緑片の宿箱」へと近づいてしまった。
箱の側面の文字にも気づかずに。
『我ら大樹の侵略を受ける。如何なる武器も効果を為さず、故に樹の生命を封じ込めるのみ。何人も開くことあたわず。破滅の引き金を引くべからず』
「これが宝箱…鍵は無いみたいね。中は……か、空?」
梨絵は余りの事に驚きを隠せない。
地元の住民の話では、過去何百年で訪ねてきた旅人は僅か10人足らず。
しかも遺跡に踏み込むのは我々のチームが始めての筈だ。
空、という事は誰かが既に手に入れてしまったという事、しかもチームの誰かが。
途中で消えたメンバーの仕業だろうか?
どのみち、この神殿にいても意味は無いし危険が高い。
急いで帰らなければ―――と、振り向こうとした瞬間。
体を捻ろうとする動きが何らかの力で止められた。
「なっ……つ…蔓?」
体を押さえていたのは神殿の床、天井、壁より伸びた緑の紐。
枯れていた筈の木から伸びた異形の蔓。
先端から胴体から、蔓の蛇は樹液を垂らしながら、梨絵の体を這いずるように巻きついていく。
余りの異常事態に、梨絵は何も言えなかった。
というより、その厚く艶のある唇を探り当てた蔓が、唇を割って侵入したため何も言えなかった。
「ふむぅ…ぢゅ…んん……んむっ……」
自身の肉厚な唇で蔓を挟む、フェラにも似たその行為は女学者にとって屈辱的な行為だった。
蔓は緩慢な動きで、かつ丹念に梨絵の口内を這い回る。
湧き出る樹液を歯に塗りたくり、上顎部を緩急をつけて舐め尽くす。
若干細くなった先端部を舌に絡ませて、分泌された唾と樹液を溶かし合わすようにかき混ぜる。
「あむっ……むぅ……んぁ…ふあぁ…ん……」
そうする内に蔓は全身を覆い、梨絵には体を這い回る肉の感触しか感じられなくなった。
口内の蔓の動きは更に激しくなり、噎せそうになる程濃厚な樹液を注ぎ込んで来る。
梨絵
530 黒い人 ◆JKJRKSATYY sage 2007/08/24(金) 21:50:20 ID:HqnWO1hX
梨絵の体表を這う蔓から皮膚から浸透していく樹液と、口から飲まされる樹液。
いや、痺れをもたらす魔液は全ての穴という穴から染み込んでいった。
魔液によって絵の身体は次第に弛緩していく。
(いや・・・なんなのよぉ・・・しるが・・・いっぱい・・・)
梨絵の心から警戒心や危機感がゆるゆると奪われていく。
氷が解けるように緩やかに。
自身の身に起こる異常な現実に、周りを把握するので精一杯だったからだ。
飲まされている樹液が思考を麻痺させているということも
蔓が背中から神経系に癒着・寄生しようとしていることも
樹液の味が甘美に感じてしまっていることも
その樹液を飲む行動自体が快感となることも
梨絵は気付かない。
蔓の吐く液が全身に行き渡り弛緩しきった頃、ようやく蔓達は動きを止めた。
粘液が身体に纏わりつき、脳を狂わす匂いが発散されていた。
蔓が段々と引き始めると梨絵は自身の状況を考えるより先に、安堵した。
(もう終わっちゃった・・・なんだったの・・・いったい・・・)
跡に残された梨絵に見えるのは、未だに四肢に巻きついている数本の蔓のみ。
梨絵が座りこんでいたのは、蔓の吐き出していった粘液の池だった。
人間の精液にも似ているそれが、部屋の床一杯になみなみとひたされている。
そんな中で梨絵は、ほとんど違和感を感じることも無く座っていた。
何も考えられず、ぼーっとしていたが、ふと手に付着した粘液を眺める。
(良い匂い・・・甘い・・・舐めたらおいしいのかな・・・)
動かなかったはずの腕が徐々に口元へ動いていく。
それにつれて舌が、目の前にある粘液を舐めとろうと伸びていく。
伸びようとする赤い軟体動物が白い粘液に達した時。
梨絵の体に、強い電流が走った。
あまい。
粘液に対する嫌悪感は消えていた。
甘美過ぎるその味は、口に纏わりつくように濃く口に残る。
樹液に漬けられた結果、身体の方は液体に犯され順応してしまった。
「あまぁい・・・あまいよぉ・・・」
右腕に付着した粘液を舐め尽すと、左腕へと目を向ける。
粘液が残っているその腕を先ほどより必死に舐めしゃぶり始めた。
「むぐぅ・・・んちゃ・・・んちゅ・・・んあ・・・んむぅ・・・」
梨絵は縛られていると思っていたが、実はその蔓は自身の背中から生えているものだった。
「ああ・・・んん・・・んみゅ・・・んあっ!! 」
蔓は腕を舐め終わり、自身の胸の先端を口に含んだとき、梨絵は思わず声をあげた。
粘液を舐めた時の甘美な感覚と違う、もっと強い感覚。
531 黒い人 ◆JKJRKSATYY sage 2007/08/24(金) 21:52:36 ID:HqnWO1hX
快感。
樹液のせいか、背中の触手によるものなのか、乳首への刺激は今までに無い程の快楽をもたらした。
口に含んだまま先端を転がすと、胸から溶けるような快感がせり上がってくる。
「んんっ! んむ・・・む・・・んあぁ・・・ちゅむ・・・ん・・・ああっ・・・」
背中に寄生した樹は根を神経系と接続し始めた。
神経根の力が、胸からの感覚を倍増させて脳へと伝える。
同時に、侵食は深まり胸部から腹部、下腹部へとねを広げていく。
根が広がる感覚は痺れを伴った快感で、梨絵の快楽以外の感覚を奪っていった。
「ああ・・・あぅん・・・・・・んぅ・・・むぅ・・・」
快楽で染まる頭には、もはや自身の胸を揉み快感を得ることしかない。
たわわな双乳を下から持ち上げ、先端を寄せて同時に舌でねぶる。
まるで身体が舐めても飽きる事も尽きる事も無い飴細工でできているかのように。
桜色の頂上は唾液か樹液かわからない半透明の液体でぬめっている。
空気を含んだ液はぐちゅぐちゅと音を立て谷間に溜まった。
もはや分泌された混合液は胸の頂上から膨らみを覆いつくし、臍まで流れ落ちていた。
そうするうちに蔓は全身へと根を張り巡らせ終わった。
うねうねと動いていた蔓は次第に動きを緩やかにし、最期には床に垂れ落ちた。
同時に梨絵の頭もがくっと下に落ちる。
静寂。
鼓動だけが、強くなった。
「・・・・・・ふふ」
空いていた梨絵の口が紫色に染まり、邪悪に歪む。
唇だけでなく顔や腕、全身に紫色の模様が浮き上がった。
「ふははははははははははははははははは!!!!」
笑い声は空虚な空間に響きわたった。
いつのまにか部屋の周囲の樹は枯れ果て、生きている《樹》は彼女だけになっていた。
立ち上がった彼女は刺青を纏い、樹によってさらに豊満になった身体で喜び震えた。
「ふふ・・・いい身体ねぇ・・・前は男だったから飽きちゃったけど・・・女のコなら楽しそうね」
梨絵だったモノは足元の枯れ木を圧し折り外に向かう。
まずは自身を封印した子孫の原住民を喰らおうと決めながら、何百年ぶりの日を浴びた。
人間では在り得ない機敏な動きで、ソレは世界を崩壊させる為に動き出した。
梨絵の身体に寄生完了した樹の正体、「緑片の宿箱」の中身。
それは古代の人間達によって開発された、生物兵器の一つ。
蔓を這わせ根を張り、捕らえた男の精と血を吸い尽くす。
梨絵の身体は、もはや世界を喰い尽くすための依り代でしかない。
古樹遺跡の悪魔は解き放たれた。
古代の遺産は、あと3つ。
532 黒い人 ◆JKJRKSATYY sage 2007/08/24(金) 21:55:09 ID:HqnWO1hX
というわけで何とか書き終わった・・・。
PCだと逆に書くスピードが落ちてる気がしました。
これからバンバン書いていこうかなーと。
エロ成分足らず、駄文失礼しました。
遅れましたがFBXさん、寄生ラッシュGJです!
「これが古代四宝の一つ、「緑片の宿箱」……」
秘宝探索隊に考古学者として加わっていた梨絵は遺跡の最深部の更に奥の神殿にいた。
梨絵がこの隊に加わったのは論文の為だった。梨絵の古代文明に関する論文は推論に過ぎないと学会に一蹴された。今は何が何でも実証しなければいけない。
その焦りが梨絵に周囲を気にする余裕を与えなかった。
古文書から遺跡の記述を見つけ、ろくにその後の記述を確認もせずに準備を開始した。
プロのハンター達で構成された5人のグループでこの遺跡に入った。
しかし、進むにつれ人数は減っていった。奇怪なのは、彼らの消え方だ。
プロとしても最強の技術を持ち経験を積んだ人間達が、中級の罠に易々とかかる筈が無い。
そもそもメンバーで唯一の女、非力な上に学者である梨絵が最後に残っているのがおかしい。
彼らは音も無く、その人間が存在しなかったかのように、消えた。
気づいて振り向けば古い石壁と、深部まで侵食した古代樹があるのみだ。
一人だけ何の罠にもかからず残ってしまった梨絵は、ただ下へと進むだけだった。
そこで枯れた樹木に覆われた空間に入り神殿を発見した。
神殿の奥、祭壇のある部屋は異様な空気に包まれている。
壁に刻まれている古代文字と、部屋に満ちる障気。
目の前の宝に目を奪われた梨絵はその空気も気にせず「緑片の宿箱」へと近づいてしまった。
箱の側面の文字にも気づかずに。
『我ら大樹の侵略を受ける。如何なる武器も効果を為さず、故に樹の生命を封じ込めるのみ。何人も開くことあたわず。破滅の引き金を引くべからず』
「これが宝箱…鍵は無いみたいね。中は……か、空?」
梨絵は余りの事に驚きを隠せない。
地元の住民の話では、過去何百年で訪ねてきた旅人は僅か10人足らず。
しかも遺跡に踏み込むのは我々のチームが始めての筈だ。
空、という事は誰かが既に手に入れてしまったという事、しかもチームの誰かが。
途中で消えたメンバーの仕業だろうか?
どのみち、この神殿にいても意味は無いし危険が高い。
急いで帰らなければ―――と、振り向こうとした瞬間。
体を捻ろうとする動きが何らかの力で止められた。
「なっ……つ…蔓?」
体を押さえていたのは神殿の床、天井、壁より伸びた緑の紐。
枯れていた筈の木から伸びた異形の蔓。
先端から胴体から、蔓の蛇は樹液を垂らしながら、梨絵の体を這いずるように巻きついていく。
余りの異常事態に、梨絵は何も言えなかった。
というより、その厚く艶のある唇を探り当てた蔓が、唇を割って侵入したため何も言えなかった。
「ふむぅ…ぢゅ…んん……んむっ……」
自身の肉厚な唇で蔓を挟む、フェラにも似たその行為は女学者にとって屈辱的な行為だった。
蔓は緩慢な動きで、かつ丹念に梨絵の口内を這い回る。
湧き出る樹液を歯に塗りたくり、上顎部を緩急をつけて舐め尽くす。
若干細くなった先端部を舌に絡ませて、分泌された唾と樹液を溶かし合わすようにかき混ぜる。
「あむっ……むぅ……んぁ…ふあぁ…ん……」
そうする内に蔓は全身を覆い、梨絵には体を這い回る肉の感触しか感じられなくなった。
口内の蔓の動きは更に激しくなり、噎せそうになる程濃厚な樹液を注ぎ込んで来る。
梨絵
530 黒い人 ◆JKJRKSATYY sage 2007/08/24(金) 21:50:20 ID:HqnWO1hX
梨絵の体表を這う蔓から皮膚から浸透していく樹液と、口から飲まされる樹液。
いや、痺れをもたらす魔液は全ての穴という穴から染み込んでいった。
魔液によって絵の身体は次第に弛緩していく。
(いや・・・なんなのよぉ・・・しるが・・・いっぱい・・・)
梨絵の心から警戒心や危機感がゆるゆると奪われていく。
氷が解けるように緩やかに。
自身の身に起こる異常な現実に、周りを把握するので精一杯だったからだ。
飲まされている樹液が思考を麻痺させているということも
蔓が背中から神経系に癒着・寄生しようとしていることも
樹液の味が甘美に感じてしまっていることも
その樹液を飲む行動自体が快感となることも
梨絵は気付かない。
蔓の吐く液が全身に行き渡り弛緩しきった頃、ようやく蔓達は動きを止めた。
粘液が身体に纏わりつき、脳を狂わす匂いが発散されていた。
蔓が段々と引き始めると梨絵は自身の状況を考えるより先に、安堵した。
(もう終わっちゃった・・・なんだったの・・・いったい・・・)
跡に残された梨絵に見えるのは、未だに四肢に巻きついている数本の蔓のみ。
梨絵が座りこんでいたのは、蔓の吐き出していった粘液の池だった。
人間の精液にも似ているそれが、部屋の床一杯になみなみとひたされている。
そんな中で梨絵は、ほとんど違和感を感じることも無く座っていた。
何も考えられず、ぼーっとしていたが、ふと手に付着した粘液を眺める。
(良い匂い・・・甘い・・・舐めたらおいしいのかな・・・)
動かなかったはずの腕が徐々に口元へ動いていく。
それにつれて舌が、目の前にある粘液を舐めとろうと伸びていく。
伸びようとする赤い軟体動物が白い粘液に達した時。
梨絵の体に、強い電流が走った。
あまい。
粘液に対する嫌悪感は消えていた。
甘美過ぎるその味は、口に纏わりつくように濃く口に残る。
樹液に漬けられた結果、身体の方は液体に犯され順応してしまった。
「あまぁい・・・あまいよぉ・・・」
右腕に付着した粘液を舐め尽すと、左腕へと目を向ける。
粘液が残っているその腕を先ほどより必死に舐めしゃぶり始めた。
「むぐぅ・・・んちゃ・・・んちゅ・・・んあ・・・んむぅ・・・」
梨絵は縛られていると思っていたが、実はその蔓は自身の背中から生えているものだった。
「ああ・・・んん・・・んみゅ・・・んあっ!! 」
蔓は腕を舐め終わり、自身の胸の先端を口に含んだとき、梨絵は思わず声をあげた。
粘液を舐めた時の甘美な感覚と違う、もっと強い感覚。
531 黒い人 ◆JKJRKSATYY sage 2007/08/24(金) 21:52:36 ID:HqnWO1hX
快感。
樹液のせいか、背中の触手によるものなのか、乳首への刺激は今までに無い程の快楽をもたらした。
口に含んだまま先端を転がすと、胸から溶けるような快感がせり上がってくる。
「んんっ! んむ・・・む・・・んあぁ・・・ちゅむ・・・ん・・・ああっ・・・」
背中に寄生した樹は根を神経系と接続し始めた。
神経根の力が、胸からの感覚を倍増させて脳へと伝える。
同時に、侵食は深まり胸部から腹部、下腹部へとねを広げていく。
根が広がる感覚は痺れを伴った快感で、梨絵の快楽以外の感覚を奪っていった。
「ああ・・・あぅん・・・・・・んぅ・・・むぅ・・・」
快楽で染まる頭には、もはや自身の胸を揉み快感を得ることしかない。
たわわな双乳を下から持ち上げ、先端を寄せて同時に舌でねぶる。
まるで身体が舐めても飽きる事も尽きる事も無い飴細工でできているかのように。
桜色の頂上は唾液か樹液かわからない半透明の液体でぬめっている。
空気を含んだ液はぐちゅぐちゅと音を立て谷間に溜まった。
もはや分泌された混合液は胸の頂上から膨らみを覆いつくし、臍まで流れ落ちていた。
そうするうちに蔓は全身へと根を張り巡らせ終わった。
うねうねと動いていた蔓は次第に動きを緩やかにし、最期には床に垂れ落ちた。
同時に梨絵の頭もがくっと下に落ちる。
静寂。
鼓動だけが、強くなった。
「・・・・・・ふふ」
空いていた梨絵の口が紫色に染まり、邪悪に歪む。
唇だけでなく顔や腕、全身に紫色の模様が浮き上がった。
「ふははははははははははははははははは!!!!」
笑い声は空虚な空間に響きわたった。
いつのまにか部屋の周囲の樹は枯れ果て、生きている《樹》は彼女だけになっていた。
立ち上がった彼女は刺青を纏い、樹によってさらに豊満になった身体で喜び震えた。
「ふふ・・・いい身体ねぇ・・・前は男だったから飽きちゃったけど・・・女のコなら楽しそうね」
梨絵だったモノは足元の枯れ木を圧し折り外に向かう。
まずは自身を封印した子孫の原住民を喰らおうと決めながら、何百年ぶりの日を浴びた。
人間では在り得ない機敏な動きで、ソレは世界を崩壊させる為に動き出した。
梨絵の身体に寄生完了した樹の正体、「緑片の宿箱」の中身。
それは古代の人間達によって開発された、生物兵器の一つ。
蔓を這わせ根を張り、捕らえた男の精と血を吸い尽くす。
梨絵の身体は、もはや世界を喰い尽くすための依り代でしかない。
古樹遺跡の悪魔は解き放たれた。
古代の遺産は、あと3つ。
532 黒い人 ◆JKJRKSATYY sage 2007/08/24(金) 21:55:09 ID:HqnWO1hX
というわけで何とか書き終わった・・・。
PCだと逆に書くスピードが落ちてる気がしました。
これからバンバン書いていこうかなーと。
エロ成分足らず、駄文失礼しました。
遅れましたがFBXさん、寄生ラッシュGJです!
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