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(魔法少女物だと思ったら)
595 名無しさん@ピンキー sage 2011/10/25(火) 12:01:13.27 ID:wM0KLA+/
「ばいばーい」
「また明日ねー」
学校の帰り道、宮下あずさは友だちと別れて家への道を歩いていた。
《たすけて………》
「ほえ?」
突然頭の中に響いた声に立ち止まる。
《たすけてください………誰か………》
「待ってて、今行く!」
幻聴ではない。
声のする方向には神社があった。
《こっちです》
「わぁ……」
神社の植え込みの中に、ウサギと猫を足して2で割ったような見たこともない動物がいた。
「あ、あなた、お名前は?」
《私はイルミルと申します》
「大丈夫? 怪我してるの?」
《はい。そのせいで大切な役目を果たせなくなってしまいました》
「私にできることがあったら何でも言って! 何でもするよ!」
《いいのですか?》
「うん!」
あずさは瞳を輝かせて言った。
間違いない。これは所謂「魔法少女物」だ!
596 名無しさん@ピンキー sage 2011/10/25(火) 12:01:30.28 ID:wM0KLA+/
アニメ好きな父の影響でその手の物語はたくさん知っている。
平凡な女の子がある日突然不思議な出会いをして魔法少女として目覚める。王道展開だ。
年頃の女の子として、そういった物に憧れがないはずもない。
そして今、目の前にその扉が開かれている。
《私の代わりに役目を果たしてくれるのですか? 辛いこともありますよ?》
「どんと来いだよ!」
《見た目も変わりますが……》
「変身だね! むしろ望む所!」
《わかりました。折角の好意ですし、私も切羽詰まっています。あなたに頼るとしましょう》
「うん。任せて! イルミル!」
一体どんな物語が待っているのかとドキドキする。
あちこちに散らばった魔法アイテムを集める? 悪い魔女と戦う? 世界の歪みや邪気を浄化する?
一緒に戦う仲間は? かっこいい先輩とかは? 可愛い杖とか衣装は?
《では早速、変態(メタモルフォーゼ)をしましょう》
「呪文とかは?」
《え? いえ、お好きなように……》
さすがに現実ではそこまで設定が出来上がってないよね、とあずさは変に納得した。
「じゃあ私が掛け声出すから、そしたら始めてね」
《わかりました》
すうっ、と息を吸い込み、
「魔法少女マジカル☆アズサ、チャーミング☆アーーーーップ!!!」
気合の入った叫びと同時にあずさの身体に電流が走った。
「あびゃっ!?」
脳天まで突き抜けた刺激であずさはそのまま気を失った。
597 名無しさん@ピンキー sage 2011/10/25(火) 12:01:50.62 ID:wM0KLA+/
「う………ここどこ? イルミル?」
目が覚めた時、あずさは薄暗い場所にいた。
イルミルの姿は無いが、声だけは聴こえる。
《神社の物置です、今は使われていないので安心してください》
「なんでそんな所に……それに身体がムズムズする」
《今、私があなたの身体を変化させています。もう少し我慢してください》
「そっかぁ……一瞬でパーッと変身っていう訳にも行かないんだね」
呑気に話していたあずさは、自分の身体に起きている変化に気付いた。
「む、胸が膨らんでる!」
《はい、必要な変化です》
歳相応にペッタンコだったあずさの胸が、手のひらに収まる程度には膨らんでいた。
しかもまだ大きくなっているようだ。
「お、大人変身だぁ………」
《?》
それから十数分、
「おおおおおぉぉ……」
あずさの胸は巨乳と言って差し支えないレベルに大きくなった。
身長はそのままなので傍から見るとアンバランスなのだが、本人は気にしていない。
大きな胸というのは女性にとっては憧れである。単純に感動していた。
「すごぉい、フカフカでぷよぷよ……あんっ、なんか変な感じ……」
自分の胸をムニムニと揉んでみる。
「で、でも服どうしよう。入らないよ……衣装とか無いの?」
さっきまで着ていた子供服ではこの巨乳は収まり切らない。
物置の戸締りを確認してから脱いでトップレスになっていた。
《衣装……ですか? ありませんけど》
「ええーっ!? こんな格好で外出られないよー!」
ゴトッ
「!?」
《ああ、大丈夫。私の子供たちです》
物音がした方を見ると、イルミルと同じような姿の、一回り小さい動物が5匹程いた。
「カワイイー!」」
《ありがとうございます。可愛がってあげてくださいね》
598 名無しさん@ピンキー sage 2011/10/25(火) 12:02:12.24 ID:wM0KLA+/
トコトコと子供たちが寄ってくる。
次々に抱き上げて、撫でて頬ずりしてあげた。
その内の一匹があずさの膨らんだ胸にパクンと吸い付いた。
「ひゃうん!? もう、おっぱいなんて出ないよー」
子供は聞かずにチュウチュウと胸を吸い続ける。
「だっ、ダメだってばぁ………ん………なんか変な気持ちに………ひゃあっ!?」
もう片方の胸にも別の子供が吸い付く。
「あふ………んん……やあぁ……あ、あれ!?」
子供がコクコクと喉を鳴らしている。
「おっぱい出てる………?」
《はい。ありがとうございます。上手く行ったようです》
「ど、どういうこと?」
《私は怪我をしたせいでお乳がでなくなってしまって。だからあなたに代わりを頼んだのです》
「役目ってそれ!?」
《はい。子供にお乳をあげることは母親にとって何より大切な役目です》
「そうだけどさぁ………あふんっ!」
吸われるたびに体中がきゅんきゅんと切ない気持ちになる。
想像とのギャップで少し落胆しつつも、引き受けた役目は果たそうと気を取り直した。
「んっ……はぁ……あんまり強く吸わないで……」
「あ、ああ、なんか………なんか来る……だめ………」
ゾクゾクと快感が背筋を走る。
初めて味わう感覚に戸惑いながらも、抵抗することはできなかった。
「ひゃあああああん!!」
ビクッっと身体を震わせて達した。
「な……何? 今の………」
《さあ、次もお願いします》
599 名無しさん@ピンキー sage 2011/10/25(火) 12:02:29.59 ID:wM0KLA+/
右の乳首に吸い付いていた子供が離れ、すぐに別の子供が吸い付いて来た。
「きゃうう………ちょっと休ませてぇ……」
《しかし子供がお腹を空かせてしまいます。たくさんいますから頑張ってください》
「たくさんって………え?」
さっきは5匹ほどしかいなかったが、物置の隅に空いた穴から次々に子供が飛び出してきた。
今までは怯えて隠れていたらしい。全部で100匹近くいる。
「こ、こんなに出ないよぉ………」
《大丈夫。私が魔力であなたのお乳を生成できますから》
「そんな所だけマジカルなのぉ!?」
チュウチュウ、コクコク……
「あっ………くぅん………ああ………また来る………」
チュウチュウ、ペロペロ……
「ひああっ、そんな所舐めちゃ……んああああああっ!」
チュウチュウ……
「んん………ああ………ら、らめぇ………」
コクコク………
「ひうううううっ!! ………はぁ………ああ………」
それから数時間かけて、全ての子供に乳をやり終えた。
「あ……ふぅ………。ねえ、どうやって元に戻るの?」
《いえ、私とあなたの身体はもう完全に融合していますから、元には戻りませんよ》
「ええっ!?」
600 名無しさん@ピンキー sage 2011/10/25(火) 12:02:43.96 ID:wM0KLA+/
《人間の身体というのはそんな所からも体液を分泌するのですね》
「えへへ、そうみたい。おっぱい吸われてると出ちゃうの」
全裸になったあずさの秘唇に子供達が舌を這わせ。
トロトロと溢れてくる汁を一心不乱に舐めとっていた。
「ん………沢山あるから喧嘩しないで順番にね………」
チュウチュウ、コクコク、ペロペロ……
「あはっ………また………あああああああぁぁぁっ!」
食欲旺盛な子供たちは一日に5回食事を取る。
一回の食事に一時間くらいかかるので家に帰る暇も学校に行く暇もない。
そもそもこんな身体で外を出歩くわけにもいかなかった。
イルミルの魔法のお陰かお腹は空かない。
昼は子供たちにお乳をあげて一緒に遊び、夜はみんな一緒に眠っている。
「はぁ…………キモチイイ………」
《ありがとう。あなたのような人間に巡りあえて、私は幸運です》
「えへっ……こちらこそありがとう………さいこうだよ………」
チュウチュウ、コクコク、ペロペロ……
「ふあああああぁぁぁっ!!」
その後、神社の使われていない物置から奇妙な叫び声がするとか、
見たこともない獣が巣食っているとか噂が流れるのだが、それはまた別のお話………
おしまい
「ばいばーい」
「また明日ねー」
学校の帰り道、宮下あずさは友だちと別れて家への道を歩いていた。
《たすけて………》
「ほえ?」
突然頭の中に響いた声に立ち止まる。
《たすけてください………誰か………》
「待ってて、今行く!」
幻聴ではない。
声のする方向には神社があった。
《こっちです》
「わぁ……」
神社の植え込みの中に、ウサギと猫を足して2で割ったような見たこともない動物がいた。
「あ、あなた、お名前は?」
《私はイルミルと申します》
「大丈夫? 怪我してるの?」
《はい。そのせいで大切な役目を果たせなくなってしまいました》
「私にできることがあったら何でも言って! 何でもするよ!」
《いいのですか?》
「うん!」
あずさは瞳を輝かせて言った。
間違いない。これは所謂「魔法少女物」だ!
596 名無しさん@ピンキー sage 2011/10/25(火) 12:01:30.28 ID:wM0KLA+/
アニメ好きな父の影響でその手の物語はたくさん知っている。
平凡な女の子がある日突然不思議な出会いをして魔法少女として目覚める。王道展開だ。
年頃の女の子として、そういった物に憧れがないはずもない。
そして今、目の前にその扉が開かれている。
《私の代わりに役目を果たしてくれるのですか? 辛いこともありますよ?》
「どんと来いだよ!」
《見た目も変わりますが……》
「変身だね! むしろ望む所!」
《わかりました。折角の好意ですし、私も切羽詰まっています。あなたに頼るとしましょう》
「うん。任せて! イルミル!」
一体どんな物語が待っているのかとドキドキする。
あちこちに散らばった魔法アイテムを集める? 悪い魔女と戦う? 世界の歪みや邪気を浄化する?
一緒に戦う仲間は? かっこいい先輩とかは? 可愛い杖とか衣装は?
《では早速、変態(メタモルフォーゼ)をしましょう》
「呪文とかは?」
《え? いえ、お好きなように……》
さすがに現実ではそこまで設定が出来上がってないよね、とあずさは変に納得した。
「じゃあ私が掛け声出すから、そしたら始めてね」
《わかりました》
すうっ、と息を吸い込み、
「魔法少女マジカル☆アズサ、チャーミング☆アーーーーップ!!!」
気合の入った叫びと同時にあずさの身体に電流が走った。
「あびゃっ!?」
脳天まで突き抜けた刺激であずさはそのまま気を失った。
597 名無しさん@ピンキー sage 2011/10/25(火) 12:01:50.62 ID:wM0KLA+/
「う………ここどこ? イルミル?」
目が覚めた時、あずさは薄暗い場所にいた。
イルミルの姿は無いが、声だけは聴こえる。
《神社の物置です、今は使われていないので安心してください》
「なんでそんな所に……それに身体がムズムズする」
《今、私があなたの身体を変化させています。もう少し我慢してください》
「そっかぁ……一瞬でパーッと変身っていう訳にも行かないんだね」
呑気に話していたあずさは、自分の身体に起きている変化に気付いた。
「む、胸が膨らんでる!」
《はい、必要な変化です》
歳相応にペッタンコだったあずさの胸が、手のひらに収まる程度には膨らんでいた。
しかもまだ大きくなっているようだ。
「お、大人変身だぁ………」
《?》
それから十数分、
「おおおおおぉぉ……」
あずさの胸は巨乳と言って差し支えないレベルに大きくなった。
身長はそのままなので傍から見るとアンバランスなのだが、本人は気にしていない。
大きな胸というのは女性にとっては憧れである。単純に感動していた。
「すごぉい、フカフカでぷよぷよ……あんっ、なんか変な感じ……」
自分の胸をムニムニと揉んでみる。
「で、でも服どうしよう。入らないよ……衣装とか無いの?」
さっきまで着ていた子供服ではこの巨乳は収まり切らない。
物置の戸締りを確認してから脱いでトップレスになっていた。
《衣装……ですか? ありませんけど》
「ええーっ!? こんな格好で外出られないよー!」
ゴトッ
「!?」
《ああ、大丈夫。私の子供たちです》
物音がした方を見ると、イルミルと同じような姿の、一回り小さい動物が5匹程いた。
「カワイイー!」」
《ありがとうございます。可愛がってあげてくださいね》
598 名無しさん@ピンキー sage 2011/10/25(火) 12:02:12.24 ID:wM0KLA+/
トコトコと子供たちが寄ってくる。
次々に抱き上げて、撫でて頬ずりしてあげた。
その内の一匹があずさの膨らんだ胸にパクンと吸い付いた。
「ひゃうん!? もう、おっぱいなんて出ないよー」
子供は聞かずにチュウチュウと胸を吸い続ける。
「だっ、ダメだってばぁ………ん………なんか変な気持ちに………ひゃあっ!?」
もう片方の胸にも別の子供が吸い付く。
「あふ………んん……やあぁ……あ、あれ!?」
子供がコクコクと喉を鳴らしている。
「おっぱい出てる………?」
《はい。ありがとうございます。上手く行ったようです》
「ど、どういうこと?」
《私は怪我をしたせいでお乳がでなくなってしまって。だからあなたに代わりを頼んだのです》
「役目ってそれ!?」
《はい。子供にお乳をあげることは母親にとって何より大切な役目です》
「そうだけどさぁ………あふんっ!」
吸われるたびに体中がきゅんきゅんと切ない気持ちになる。
想像とのギャップで少し落胆しつつも、引き受けた役目は果たそうと気を取り直した。
「んっ……はぁ……あんまり強く吸わないで……」
「あ、ああ、なんか………なんか来る……だめ………」
ゾクゾクと快感が背筋を走る。
初めて味わう感覚に戸惑いながらも、抵抗することはできなかった。
「ひゃあああああん!!」
ビクッっと身体を震わせて達した。
「な……何? 今の………」
《さあ、次もお願いします》
599 名無しさん@ピンキー sage 2011/10/25(火) 12:02:29.59 ID:wM0KLA+/
右の乳首に吸い付いていた子供が離れ、すぐに別の子供が吸い付いて来た。
「きゃうう………ちょっと休ませてぇ……」
《しかし子供がお腹を空かせてしまいます。たくさんいますから頑張ってください》
「たくさんって………え?」
さっきは5匹ほどしかいなかったが、物置の隅に空いた穴から次々に子供が飛び出してきた。
今までは怯えて隠れていたらしい。全部で100匹近くいる。
「こ、こんなに出ないよぉ………」
《大丈夫。私が魔力であなたのお乳を生成できますから》
「そんな所だけマジカルなのぉ!?」
チュウチュウ、コクコク……
「あっ………くぅん………ああ………また来る………」
チュウチュウ、ペロペロ……
「ひああっ、そんな所舐めちゃ……んああああああっ!」
チュウチュウ……
「んん………ああ………ら、らめぇ………」
コクコク………
「ひうううううっ!! ………はぁ………ああ………」
それから数時間かけて、全ての子供に乳をやり終えた。
「あ……ふぅ………。ねえ、どうやって元に戻るの?」
《いえ、私とあなたの身体はもう完全に融合していますから、元には戻りませんよ》
「ええっ!?」
600 名無しさん@ピンキー sage 2011/10/25(火) 12:02:43.96 ID:wM0KLA+/
《人間の身体というのはそんな所からも体液を分泌するのですね》
「えへへ、そうみたい。おっぱい吸われてると出ちゃうの」
全裸になったあずさの秘唇に子供達が舌を這わせ。
トロトロと溢れてくる汁を一心不乱に舐めとっていた。
「ん………沢山あるから喧嘩しないで順番にね………」
チュウチュウ、コクコク、ペロペロ……
「あはっ………また………あああああああぁぁぁっ!」
食欲旺盛な子供たちは一日に5回食事を取る。
一回の食事に一時間くらいかかるので家に帰る暇も学校に行く暇もない。
そもそもこんな身体で外を出歩くわけにもいかなかった。
イルミルの魔法のお陰かお腹は空かない。
昼は子供たちにお乳をあげて一緒に遊び、夜はみんな一緒に眠っている。
「はぁ…………キモチイイ………」
《ありがとう。あなたのような人間に巡りあえて、私は幸運です》
「えへっ……こちらこそありがとう………さいこうだよ………」
チュウチュウ、コクコク、ペロペロ……
「ふあああああぁぁぁっ!!」
その後、神社の使われていない物置から奇妙な叫び声がするとか、
見たこともない獣が巣食っているとか噂が流れるのだが、それはまた別のお話………
おしまい
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