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魔色のダイヤ(2スレ目分)
415 名前:FBX@魔色のダイヤ ◆4gA1RyNyf. :04/02/03 22:25 ID:jYY9xV7p
「う・・・。」
ペックが目を覚ました。
体を起こしてあたりを見てみる。
「・・・?」
何が起きたのかまったくわからない。
見ればリィズとミスティは全裸で床に転がっているし・・・。
「ん? 裸じゃんかよ!」
ペックは顔を真っ赤にして、布団の中に顔を突っ込んだ。
べちゃ・・・。
「べちゃ、って・・・?」
確かに液体に触るような音がした。
おそるおそる布団をめくってみる。
すると、そこには灰色の液体がたまっていた。
それはもちろん、シーアである。
「・・・? なんだろう・・・、これ。」
手を伸ばしてみる。
触る。
どろっとしている。
触った指の匂いをかいでみる。
「う・・・・・・。」
きつい淫臭がした。
416 名前:FBX@魔色のダイヤ ◆4gA1RyNyf. :04/02/03 22:27 ID:jYY9xV7p
ぐちゅっ、ぐちゃぁ・・・。
奇妙な音と共に、液体はシーアの姿を取り戻していた。
「ふあ・・・!?」
ペックはベッドの上に立つシーアを見上げた。
「ふふふ・・・、かわいい子ね。真祖のダイヤも奪ったことだし・・・。
試しにあなたを虜にしてあげるわ。」
シーアの青紫色の唇が笑みを作る。
ペックには言っている意味がわからなかった。
「え? ちょっと、あなたは誰? しかも液体から・・・」
その先の言葉を紡ぐことはできなかった。
ペックの唇はシーアの股間に押し付けられていたのだから。
「さぁ、すぐに楽にしてあげるからね・・・。」
まるで子供をあやすようにそう言うシーア。
ペックにはシーアの声が非常に魅力的なものに聞こえた。
リィズに刷り込まれた言葉--『快楽のためにならなんでもしなさい』
その言葉がペックの頭に響いた。
ペックは憑かれたような表情になる。
「はぁい・・・。」
「う・・・。」
ペックが目を覚ました。
体を起こしてあたりを見てみる。
「・・・?」
何が起きたのかまったくわからない。
見ればリィズとミスティは全裸で床に転がっているし・・・。
「ん? 裸じゃんかよ!」
ペックは顔を真っ赤にして、布団の中に顔を突っ込んだ。
べちゃ・・・。
「べちゃ、って・・・?」
確かに液体に触るような音がした。
おそるおそる布団をめくってみる。
すると、そこには灰色の液体がたまっていた。
それはもちろん、シーアである。
「・・・? なんだろう・・・、これ。」
手を伸ばしてみる。
触る。
どろっとしている。
触った指の匂いをかいでみる。
「う・・・・・・。」
きつい淫臭がした。
416 名前:FBX@魔色のダイヤ ◆4gA1RyNyf. :04/02/03 22:27 ID:jYY9xV7p
ぐちゅっ、ぐちゃぁ・・・。
奇妙な音と共に、液体はシーアの姿を取り戻していた。
「ふあ・・・!?」
ペックはベッドの上に立つシーアを見上げた。
「ふふふ・・・、かわいい子ね。真祖のダイヤも奪ったことだし・・・。
試しにあなたを虜にしてあげるわ。」
シーアの青紫色の唇が笑みを作る。
ペックには言っている意味がわからなかった。
「え? ちょっと、あなたは誰? しかも液体から・・・」
その先の言葉を紡ぐことはできなかった。
ペックの唇はシーアの股間に押し付けられていたのだから。
「さぁ、すぐに楽にしてあげるからね・・・。」
まるで子供をあやすようにそう言うシーア。
ペックにはシーアの声が非常に魅力的なものに聞こえた。
リィズに刷り込まれた言葉--『快楽のためにならなんでもしなさい』
その言葉がペックの頭に響いた。
ペックは憑かれたような表情になる。
「はぁい・・・。」
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