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富士神学園天文部8
682 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/29(月) 18:15:09 ID:GY6M7wnp
ほのぼのの人GJでした!
しかしよく考えれば寄生ものってジャンル事態が、
嫌ぁ気持ち悪い!
↓
そんな!? 感じちゃう!
↓
私もうこれ無しじゃ生きていけない…
↓
もっと頂戴♪
こんな流れですから寄生生物と寄生主で和姦するのも当たり前なのか?
と、ふと思いました。なんというツンデレな流れ。
さて、んでは今日も張り切って投下したいと思います。
静葉陵辱後編。今回はノンストップエロですよ?
富士神学園天文部8
天音と静葉は涎とスペルマでドロドロになった体をニチャニチャと音を立てて擦り付け、
再び濃厚なレズプレイに突入した。
「――はあっ…はぁっ、天音さぁんっ、私、また、いやらしい気分になってきましたぁ…」
「沢山中出ししてあげたから、当然ね♪ またシてあげるわ。ただし、今度はこっちで、ね?」
ずるるぅっ…!
天音のヴァギナから一本の触手が生え出す。
先端から柔毛触手を生やし、半透明の胴体には凹凸の激しいエラが多重に張っていた。
「さあ、静葉? 来なさい♪」
「ふあ――あっ!?」
ずりゅりゅぅっ。
「んあぁぁんっ…! 深いぃっ」
触手に体を操られ、仰向けに寝転んだ天音の上に腰を下ろされる。
騎乗位の体勢は重力のせいで結合が深く、触手の先端が子宮に食い込んだ。
「やあっ、これぇっ、クリがコツコツ当たってるぅ!」
透明触手の胴体からは枝分かれのように別の触手が生えてている。人の指を曲げたような形状のそれは、
本体が深く挿入されればされるほど勃起した静葉の肉豆にその身を強く押しつけるのだ。
「ひゃあぅ…っ、んひゃぁ…! この触手、すごすぎますぅ!」
じゅっぷっ…! じゅっぷっ…!
イったばかりで敏感だというのに、妖気に汚染された体は快楽を求めて腰を使う。
「ああんっ♪ 静葉ったら嬉しそうに腰振っちゃって♪ そんなんじゃ私、またすぐに出しちゃうわよ?」
「ああん! 出しちゃうんですかっ? また私、中出しされちゃうんですかあ?」
683 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/29(月) 18:15:55 ID:GY6M7wnp
「ええそうよっ、静葉の中に沢山出してあげるわっ♪ 妖魔の卵をね♪」
(――え?)
静葉の動きが停止する。
「天音さん…? 今なんて?」
「だからあ、卵よ卵♪ 雌妖魔はね? 妖魔の赤ちゃんを産む以外にも、妖魔の卵を産みつけるのが仕事なの♪」
「え? じゃ、じゃあこの触手って、もしかしてっ」
「そう♪ 産卵管よ♪」
「い、いやあっ」
「あら。さっきまであんなに気持ちよさそうに喘いでいたのに?」
「だ、だって…!」
(妖魔とエッチしても、赤ちゃん、すぐに出来ない、って聞いてたから…っ)
だが、今子宮の中にはさっき大量に中出しされた新鮮な精液が残っている。
「もし、今、卵なんて出されたらっ――」
「そうよ♪ 静葉の子宮の中で、一斉に孵化するわ♪ しかもねこれ、子宮虫の卵なの♪」
「え…何ですか、それ…?」
「子宮虫はね、人間の子宮に寄生して、妖魔へと作り替える、とっても素敵な寄生虫なの♪」
「――まさか、それ、天音さんも…!」
「当たり♪ 子宮虫のせいで私はこーんないやらしい、妖魔になっちゃったの♪」
「そ、そんな…」
「さあ静葉も妖魔になるのよ♪」
「い、嫌ですっ。私妖魔になんかっ――んっひゃあ!?」
腹の触手が蠢く。先端の繊毛触手が子宮口をこじ開けて、その身を潜り込ませたのだ。
(いやぁ! 触手、中まで入ってきてるう! 子宮に卵、出されちゃう!)
「や、やぁあっ…!」
「ほーら、卵出しちゃうわよ? 嫌なら自分で抜きなさい?」
「そ、そんなぁっ」
触手を引き抜こうにも、いつの間にか両手は後ろ手に拘束されている。
ただ足や体の拘束は緩いので、自力で立ち上がれば脱出出来そうだった。
「ん…っ…、…っ!」
快楽で脱力した体に鞭打って下半身に力を込める。粘液に濡れる地面を踏みしめ、腰を――
「ふあぁっ…!?」
だが、うぞうぞと蠕動する触手を思いっきり締め付けてしまい、感じてしまう。
力が抜けた体は踏ん張りが効かず、再び産卵管を奥深くまで飲み込んだ。
ずるるぅっ…!
「んあぁぁんっ!?」
(いやあ、触手っ、深い…! 子宮に食い込んでくるぅ!)
「ああん♪ はあ♪ 産卵管の先っぽ、静葉の子宮に入ったわ♪ ああん…いい♪
キュウキュウ締め付けて、卵出ちゃいそう♪」
「だ、だめですっ、卵、出さないで下さいぃっ」
「そんな事言っても静葉の中気持ち良すぎてぇ――あはぁ♪ もう出ちゃいそう♪」
「だ、ダメです!」
再び下半身に喝を入れる。きつく触手を締め付けないように徐々に力を込めれば、さっきのようにはならない。
「ああっ…んっ」
684 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/29(月) 18:17:04 ID:GY6M7wnp
(それでも、はあっ、ぁあんっ、気持ちいいよおっ)
だが快楽に流されてしまえば卵を産みつけられ、自分まで妖魔になってしまう。
(そんなのダメぇっ)
静葉は快楽に耐えながら、ゆっくりと腰を引き上げた。
コリっ――コリっ、コリコリっ――
「あっ!? あああぁっ…!」
(あっ、あっ! 敏感な所、エラエラが擦れるぅっ)
産卵管を引き抜こうとすると、胴体の多重エラがGスポットを擦り、抉っていく。
「ふあぁ…っ、らっ、らめぇっ…っ!」
体中にピンク色の電撃が走り抜け、頭の中が真っ白になっていく。余りの快楽に一瞬で体が腑抜けた。
ずるるぅっ!
「んきゃああぁっ!?」
持ち上がった体が勢いをつけて落下する。
産卵管の先端部分が子宮に食い込み、ひきつるような快楽に襲われた。
(ああっ、どうしようっ、産卵管に突き上げられるの、気持ちいいよぉっ)
「ふふふっ…静葉ったら、『駄目』とか『いや』とかばっかり言っているのに、
自分から腰を使って愉しんでるんじゃない?」
「違いっ、違いますぅっ…産卵管を抜こうと思って――あんっ」
軽く突き上げられると子宮が蕩けて、甘い声が出てしまった。
「何よエッチな声出して? 子宮だって大分ほぐれて、トロトロなのよ?
なのに私の産卵管はくわえて離さない……本当は、私の卵が欲しいんでしょ?」
「そんな事ありません! んっ! はぁっ、んきゅう…っ、見ていて下さい! 今度こそ、抜くんですから!」
三度目の正直。
「んっ! ――はあっ! はあっ!」
下半身に徐々に力を入れてゆっくりと腰を上げる。
ゴリゴリと裏雁がGスポットに擦れて目の前で火花が散った。
「まだぁっ、まだなのぉっ」
快楽に膝が笑っている。頭の中は茹だって意識が朦朧とした。
だが静葉の努力の甲斐あって、産卵管が徐々に引き抜かれていく。
(あと、もうちょっと…!)
「静葉♪ これなーんだ♪」
「んっ…はぁっ――ふぇっ?」
目の前でちらつかされるのは一本の触手。
張り型のそれは、先端に十時の切り込みが入ると、花でも開くように口を開ける。
小指が一本入るか入らないかくらいの肉の穴にはびっしりと柔毛触手が生え揃い、蠢いていた。
「ひっ…」
「可愛いでしょう? これね、乳首とかをイジってもらうのとってもいいのよ?」
「えっ、え、えっ!? や、止めて下さい! 胸までイジられたら私…!」
「大丈夫よ♪ 乳首には付けないから。付けるのは――こっち♪」
ぱくん。
「んきゃぁああっ! クリトリスだめぇ!」
淫猥な触手にピンク色の肉真珠をくわえ込まれ静葉は身悶えした。
「ふやああ!? クリ、ペロペロされてっ、はあぁ…っぁ、ああっ!
やあっ! 痺れる! 痺れるぅ! んあぁあっ、あぁ、ああっ!」
産卵管の肉突起に散々小突かれて勃起した淫核を、優しく丁寧に舐めしゃぶられる。
(駄目ぇっ、気持ち良すぎてっ、と、溶けちゃいそう!)
「や、やらぁ! これとって! とってくらさい!」
舌っ足らずにも訴える。下半身から力が抜けていく。膝が笑い、立っていられない。だが天音は、
「んん? なあに、聞こえない♪ ああそうっ。もっと激しくして欲しいのね?」
違う、と言う暇も無く。
ちゅうぅぅぅっっ…!
「あ、あっ! 吸っちゃ、らメっ、ああ、ああ…っ、あぁっ…!」
静葉は軽くアクメを迎えてしまう。直後に全身から力が抜けた。
ずりゅりゅりゅうっ!
「んああぁぁ!?」
685 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/29(月) 18:17:59 ID:GY6M7wnp
(子宮に、入っちゃうぅ!)
三回目の自由落下の末、とうとう産卵管は子宮の中へと侵入する。
枝分かれした肉突起がグリグリとクリトリスに擦れ、それだけで達してしまいそうになった。
「ほおら。もお全部入っちゃったわよ? 私の産卵管。どう? 気持ちいいでしょ?」
ぐちょんっ。
「ひゃあんっ」
子宮の奥を軽く突き上げられ、喘いでしまう。
「ほらほらぁ♪」
「あっ!? ふあ…あっ…、ああっ!」
(やらあ…っ、ちっちゃい触手、子宮の中ペロペロしてるぅっ)
精液を注がれた子宮は性感帯だ。産卵管に奥を小突かれる度に、触手に舐められる度に感じてしまう。だが、
「――ぁあ…?」
天音が動きを止めた。
「あ…っ、なんでぇっ…?」
思わず不満の声を漏らしてしまうが静葉はその事に気付かない。
ただ、今もゾロゾロと子宮内を触手に舐め回され蕩けるような、
だがもどかしいような快楽に理性を蝕まれていく。
「んぅん…っ、こんなの、やだぁ…っ」
「あらあら静葉ったらイヤらしく腰をくねらせて。そんなにもどかしいなら自分で動けばいいじゃない?
さっきまでやってたでしょ?」
(さっきまで…?)
天音の言葉が麻薬のように浸透する。
(たしか、こうやって…)
ずっ、ず、ず、ずっ。
「あっ!? あぁっ、ひゃぅんっ…」
産卵管を子宮でキツくくわえ込んだまま、徐々に腰を浮かし――落とす。
ずりゅりゅうっ!
「んっきゃあぁぁん!」
抜けかけた産卵管を一息子宮奥まで受け入れる。
(ふ、深いよぉ…っ)
多重エラが、強く深いストロークによりGスポットをこそぎ取るように抉る。
突起物が淫核に食い込み、刺すような官能に襲われた。余りの快楽に視界が白み、息も絶え絶えになる。
「んはあっ…っ、あはあっ…」
(こんなの続けたら、気持ち良すぎて壊れちゃうよぉっ)
ず、ず、ずずっ。
「はあっ! はあっ! ああん!」
ずりゅりゅうっ!
「んはあぁぁっ!」
だが。
ずず、ずずずっ!
「ぁあん! はあぁっ!」
ずりゅりゅうっ!
「ああぁああんっ!」
止まらない。止められない。
「んあぁあっ! どうしてぇ!? 腰、勝手に動いちゃうのぉ!」
猿がマスを掻くように。腰の動きが止まらない。
「ふふふっ。エッチな静葉♪ でもそれでいいのよっ。快楽に溺れなさい!
そして私にもっとイヤらしい声を聴かせて!」
じゅぅっ、ぷ! じゅぅっ、ぽ!
「んっきゃああん!? あひゃあん!」
686 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/29(月) 18:19:00 ID:GY6M7wnp
天音が腰を使い始める。静葉が腰を浮かせば自身も腰を引き、静葉が腰を落とせば産卵管を突き上げる。
激しい交わりに、静葉の下腹部がボコボコと歪み、結合部から泡立った静葉の本気汁が産卵管に掻き出される。
「はあ! はあ! はあ! いいわぁ! 静葉の子宮っ、締め付けてくるっ♪
ああん♪ もうちょっとで卵出そう!」
「いやあ! 卵出されちゃう! 出されちゃうのに、腰が止まらないのぉ! ああん!」
「あ!? はあ、はあっ、はあ、はあっ! 出る! もう出る! ほんとに出るのぉ!
静葉の子宮にっ、卵産みつけちゃうのぉ!」
「んやぁぁ! だめだめだめ! 卵出さないでぇ!」
「無理っ、ムリムリムリ! 出ちゃ、はあん! あっ!? はあぁっ! はあ、はあ!
あっ、あ、あ、あ、あ、あ、ああぁぁっ! 出るう! 卵出るうううっ!!」
「だめええぇぇ!!」
ぶりゅっ! ――ボコボコボコボコっ!
「あっはあああぁぁっっ♪♪」
「いやぁ! 卵、れてるぅ! 子宮にぃっ、ああん! いっぱい入って来るう! んやあ!?
卵擦れてぇっ、気持ちいいよぉ! ああっ、…! はああっ…っ! んあぁあぁあっ!
卵でイっちゃうぅ! んきゃあああぁぁん!」
ビクビクビクビクっ!
天野も静葉も、妖魔の産卵行為に酔いしれ、アクメを迎える。
静葉はぶしゅっ、と潮を噴いた後、天音の体に倒れ込んだ。
密着した下腹部に挟まれて、フタなりペニスがびゅるびゅると射精する。
(あっ…はあ…妖魔の卵、天音さんに産みつけられちゃったぁ)
子宮が張っている。一体何個入っているのだろう。
「はあ…っ、はあっ…! お腹、一杯だよぉっ」
「はあっ、ん…あは…んっ――ふふふっ、本当ねっ、静葉のお腹、パンパンで私のおチンチンが潰されそうだわ♪」
ずるずるずるっ…!
「あっ!? ああん! 抜けちゃう…!」
「すぐ産まれるんだから。産卵管、抜かないとね?」
静葉の体は天音の上から退かされ、肉床へと仰向けに寝かされる。
暴れるのを防ぐ為か地面から触手が伸びて、静葉を拘束すると、股を開かせる。
どくん!
「あん!?」
言ったそばから子宮の中で新たな生命が鼓動した。
どくん! どくん! どくん!
「ああ!? んおおっ! お腹、膨れてっ――ひきゃああぁっ!」
「ああ♪ 受精してるんだわ♪ 静葉の中の子宮虫卵が一斉に孵化してるのよ♪ もう直ぐ産まれるわ♪」
ボコボコと静葉の腹が膨らんでいく。
(んああっ! どうしてぇ!? お腹、妊婦さんみたいに膨れてるのにぃっ、子宮がっ、気持ちいいようっ!)
一瞬で孵化した子宮虫は触手を生やし、敏感な子宮壁を一斉に舐め回しているのだ。
静葉は堪えるように肉床に爪を立てる。
ぶしゃあっ、と破水したように大穴が開いたままのヴァギナから、精液が音を立てながら逆流した。
そして。一匹目が、子宮から滑り落ちてくる。
687 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/29(月) 18:20:25 ID:GY6M7wnp
「んあぁあぁあっ!? 出てきちゃう! 妖魔の赤ちゃん産んじゃうぅ! ああ!? あ、あ、あっ…ああ!
らめぇぇ! アソコ擦れるのぉ! ああん! いいよぉ! 気持ちいいよお!」
ずりりりっ! ――ぼとっ…!
「んっきゃぁ、イっちゃうぅぅっ!」
体を痙攣させながら、再び人外のエクスタシーを迎える。子宮虫は肉床の上でびちびちと跳ねた。
(ああっ! いいのぉ! 赤ちゃん産むの、気持ちいいの!)
出産の際、子宮虫が産道を滑り落ちる時に生じる快楽。それは静葉を虜にした。
「はあっ、静葉ったら、エッチな顔して、子宮虫を産むのが、とっても気持ちいいんでしょう?
ふふふっ♪ いいわよ♪ 貴方のお腹の中にはまだまだ沢山居るから、いくらでも楽しみなさいっ♪」
「う、うんっ、わらしっ、一杯産むのっ――ひはあっ! あひゃん! まら、まらうまれりゅぅ!」
ズルズルズルズル――ぼとっ!
「んっきゃあああぁん!」
「はあっ! はあっ! 静葉っ、そうよ! もっと産んで! イって! そして貴方も妖魔になるのよ!」
静葉の痴態に刺激された天音は、静葉の出産シーンをおかずにフタなりペニスでオナニーしている。
「んきゃぁぁ! なりますぅ! わらし、妖魔になっれぇ――んああっ、まりゃ産まれりゅう!
イくのろまりゃない! んあぁあぁあ!」
「はあっ! はあっ! 静葉、静葉が、子宮虫生んでイってる! はあはあはあっ!
あっ!? あん! 私もイっちゃう! フタナリチンポでオナニーしながらいっちゃうのぉ!
んあああぁぁぁぁあぁっっっっ♪」
どぴゅるっ! びゅくびゅくびゅく!
ズルズル――! ずりゅりゅりゅりゅっ――!
――ボトボトっ! ビチャビチャビチャ!
「いきゃああぁぁぁっっっ!?」
連続で何十匹も子宮虫を出産し、無限絶頂を味わう。
正面でマスを掻いていた天音が射精し、イキ顔にべちゃべちゃとスペルマが降りかかる。
(きもちいい! 死んじゃう! もっと産むのおおぉ!)
静葉の精神はついに壊れ、アヘ顔が白目を剥く。
快楽に思考も視界も真っ白に染まって、
――彼女は意識を失った。
***
今週のお題、『卵産みつけ』。
多くは語りません。本来なら触手スレ向きのテーマですが、
孵化してくる生物が寄生虫となると意味合いも変わってきます。
『卵を産み付けられる』=『妖魔になってしまう』
という背徳感がたまりません。
子宮虫を出産している静葉をオカズにオナっている天音も見所ですか。
――うん? この時の天音もうちょっとちゃんと書けばよかったな。勿体無い。
あと寄生とも産卵とも関係ありませんが。
快楽に蕩けそうになるのを必死に絶えながら、現状を打開しようと頑張る女の子が妙に萌えます。
だから子宮虫を大量出産するシーンよりも、産卵管を腰から引き抜こうとしているシーンの方が好きだったり。
我ながらいい趣味をしています。
では今回はこの辺で。二ヶ月に渡って続いた天文部も次回で終わりの予定です。
宜しければ最後までお付き合い下さい。
ほのぼのの人GJでした!
しかしよく考えれば寄生ものってジャンル事態が、
嫌ぁ気持ち悪い!
↓
そんな!? 感じちゃう!
↓
私もうこれ無しじゃ生きていけない…
↓
もっと頂戴♪
こんな流れですから寄生生物と寄生主で和姦するのも当たり前なのか?
と、ふと思いました。なんというツンデレな流れ。
さて、んでは今日も張り切って投下したいと思います。
静葉陵辱後編。今回はノンストップエロですよ?
富士神学園天文部8
天音と静葉は涎とスペルマでドロドロになった体をニチャニチャと音を立てて擦り付け、
再び濃厚なレズプレイに突入した。
「――はあっ…はぁっ、天音さぁんっ、私、また、いやらしい気分になってきましたぁ…」
「沢山中出ししてあげたから、当然ね♪ またシてあげるわ。ただし、今度はこっちで、ね?」
ずるるぅっ…!
天音のヴァギナから一本の触手が生え出す。
先端から柔毛触手を生やし、半透明の胴体には凹凸の激しいエラが多重に張っていた。
「さあ、静葉? 来なさい♪」
「ふあ――あっ!?」
ずりゅりゅぅっ。
「んあぁぁんっ…! 深いぃっ」
触手に体を操られ、仰向けに寝転んだ天音の上に腰を下ろされる。
騎乗位の体勢は重力のせいで結合が深く、触手の先端が子宮に食い込んだ。
「やあっ、これぇっ、クリがコツコツ当たってるぅ!」
透明触手の胴体からは枝分かれのように別の触手が生えてている。人の指を曲げたような形状のそれは、
本体が深く挿入されればされるほど勃起した静葉の肉豆にその身を強く押しつけるのだ。
「ひゃあぅ…っ、んひゃぁ…! この触手、すごすぎますぅ!」
じゅっぷっ…! じゅっぷっ…!
イったばかりで敏感だというのに、妖気に汚染された体は快楽を求めて腰を使う。
「ああんっ♪ 静葉ったら嬉しそうに腰振っちゃって♪ そんなんじゃ私、またすぐに出しちゃうわよ?」
「ああん! 出しちゃうんですかっ? また私、中出しされちゃうんですかあ?」
683 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/29(月) 18:15:55 ID:GY6M7wnp
「ええそうよっ、静葉の中に沢山出してあげるわっ♪ 妖魔の卵をね♪」
(――え?)
静葉の動きが停止する。
「天音さん…? 今なんて?」
「だからあ、卵よ卵♪ 雌妖魔はね? 妖魔の赤ちゃんを産む以外にも、妖魔の卵を産みつけるのが仕事なの♪」
「え? じゃ、じゃあこの触手って、もしかしてっ」
「そう♪ 産卵管よ♪」
「い、いやあっ」
「あら。さっきまであんなに気持ちよさそうに喘いでいたのに?」
「だ、だって…!」
(妖魔とエッチしても、赤ちゃん、すぐに出来ない、って聞いてたから…っ)
だが、今子宮の中にはさっき大量に中出しされた新鮮な精液が残っている。
「もし、今、卵なんて出されたらっ――」
「そうよ♪ 静葉の子宮の中で、一斉に孵化するわ♪ しかもねこれ、子宮虫の卵なの♪」
「え…何ですか、それ…?」
「子宮虫はね、人間の子宮に寄生して、妖魔へと作り替える、とっても素敵な寄生虫なの♪」
「――まさか、それ、天音さんも…!」
「当たり♪ 子宮虫のせいで私はこーんないやらしい、妖魔になっちゃったの♪」
「そ、そんな…」
「さあ静葉も妖魔になるのよ♪」
「い、嫌ですっ。私妖魔になんかっ――んっひゃあ!?」
腹の触手が蠢く。先端の繊毛触手が子宮口をこじ開けて、その身を潜り込ませたのだ。
(いやぁ! 触手、中まで入ってきてるう! 子宮に卵、出されちゃう!)
「や、やぁあっ…!」
「ほーら、卵出しちゃうわよ? 嫌なら自分で抜きなさい?」
「そ、そんなぁっ」
触手を引き抜こうにも、いつの間にか両手は後ろ手に拘束されている。
ただ足や体の拘束は緩いので、自力で立ち上がれば脱出出来そうだった。
「ん…っ…、…っ!」
快楽で脱力した体に鞭打って下半身に力を込める。粘液に濡れる地面を踏みしめ、腰を――
「ふあぁっ…!?」
だが、うぞうぞと蠕動する触手を思いっきり締め付けてしまい、感じてしまう。
力が抜けた体は踏ん張りが効かず、再び産卵管を奥深くまで飲み込んだ。
ずるるぅっ…!
「んあぁぁんっ!?」
(いやあ、触手っ、深い…! 子宮に食い込んでくるぅ!)
「ああん♪ はあ♪ 産卵管の先っぽ、静葉の子宮に入ったわ♪ ああん…いい♪
キュウキュウ締め付けて、卵出ちゃいそう♪」
「だ、だめですっ、卵、出さないで下さいぃっ」
「そんな事言っても静葉の中気持ち良すぎてぇ――あはぁ♪ もう出ちゃいそう♪」
「だ、ダメです!」
再び下半身に喝を入れる。きつく触手を締め付けないように徐々に力を込めれば、さっきのようにはならない。
「ああっ…んっ」
684 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/29(月) 18:17:04 ID:GY6M7wnp
(それでも、はあっ、ぁあんっ、気持ちいいよおっ)
だが快楽に流されてしまえば卵を産みつけられ、自分まで妖魔になってしまう。
(そんなのダメぇっ)
静葉は快楽に耐えながら、ゆっくりと腰を引き上げた。
コリっ――コリっ、コリコリっ――
「あっ!? あああぁっ…!」
(あっ、あっ! 敏感な所、エラエラが擦れるぅっ)
産卵管を引き抜こうとすると、胴体の多重エラがGスポットを擦り、抉っていく。
「ふあぁ…っ、らっ、らめぇっ…っ!」
体中にピンク色の電撃が走り抜け、頭の中が真っ白になっていく。余りの快楽に一瞬で体が腑抜けた。
ずるるぅっ!
「んきゃああぁっ!?」
持ち上がった体が勢いをつけて落下する。
産卵管の先端部分が子宮に食い込み、ひきつるような快楽に襲われた。
(ああっ、どうしようっ、産卵管に突き上げられるの、気持ちいいよぉっ)
「ふふふっ…静葉ったら、『駄目』とか『いや』とかばっかり言っているのに、
自分から腰を使って愉しんでるんじゃない?」
「違いっ、違いますぅっ…産卵管を抜こうと思って――あんっ」
軽く突き上げられると子宮が蕩けて、甘い声が出てしまった。
「何よエッチな声出して? 子宮だって大分ほぐれて、トロトロなのよ?
なのに私の産卵管はくわえて離さない……本当は、私の卵が欲しいんでしょ?」
「そんな事ありません! んっ! はぁっ、んきゅう…っ、見ていて下さい! 今度こそ、抜くんですから!」
三度目の正直。
「んっ! ――はあっ! はあっ!」
下半身に徐々に力を入れてゆっくりと腰を上げる。
ゴリゴリと裏雁がGスポットに擦れて目の前で火花が散った。
「まだぁっ、まだなのぉっ」
快楽に膝が笑っている。頭の中は茹だって意識が朦朧とした。
だが静葉の努力の甲斐あって、産卵管が徐々に引き抜かれていく。
(あと、もうちょっと…!)
「静葉♪ これなーんだ♪」
「んっ…はぁっ――ふぇっ?」
目の前でちらつかされるのは一本の触手。
張り型のそれは、先端に十時の切り込みが入ると、花でも開くように口を開ける。
小指が一本入るか入らないかくらいの肉の穴にはびっしりと柔毛触手が生え揃い、蠢いていた。
「ひっ…」
「可愛いでしょう? これね、乳首とかをイジってもらうのとってもいいのよ?」
「えっ、え、えっ!? や、止めて下さい! 胸までイジられたら私…!」
「大丈夫よ♪ 乳首には付けないから。付けるのは――こっち♪」
ぱくん。
「んきゃぁああっ! クリトリスだめぇ!」
淫猥な触手にピンク色の肉真珠をくわえ込まれ静葉は身悶えした。
「ふやああ!? クリ、ペロペロされてっ、はあぁ…っぁ、ああっ!
やあっ! 痺れる! 痺れるぅ! んあぁあっ、あぁ、ああっ!」
産卵管の肉突起に散々小突かれて勃起した淫核を、優しく丁寧に舐めしゃぶられる。
(駄目ぇっ、気持ち良すぎてっ、と、溶けちゃいそう!)
「や、やらぁ! これとって! とってくらさい!」
舌っ足らずにも訴える。下半身から力が抜けていく。膝が笑い、立っていられない。だが天音は、
「んん? なあに、聞こえない♪ ああそうっ。もっと激しくして欲しいのね?」
違う、と言う暇も無く。
ちゅうぅぅぅっっ…!
「あ、あっ! 吸っちゃ、らメっ、ああ、ああ…っ、あぁっ…!」
静葉は軽くアクメを迎えてしまう。直後に全身から力が抜けた。
ずりゅりゅりゅうっ!
「んああぁぁ!?」
685 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/29(月) 18:17:59 ID:GY6M7wnp
(子宮に、入っちゃうぅ!)
三回目の自由落下の末、とうとう産卵管は子宮の中へと侵入する。
枝分かれした肉突起がグリグリとクリトリスに擦れ、それだけで達してしまいそうになった。
「ほおら。もお全部入っちゃったわよ? 私の産卵管。どう? 気持ちいいでしょ?」
ぐちょんっ。
「ひゃあんっ」
子宮の奥を軽く突き上げられ、喘いでしまう。
「ほらほらぁ♪」
「あっ!? ふあ…あっ…、ああっ!」
(やらあ…っ、ちっちゃい触手、子宮の中ペロペロしてるぅっ)
精液を注がれた子宮は性感帯だ。産卵管に奥を小突かれる度に、触手に舐められる度に感じてしまう。だが、
「――ぁあ…?」
天音が動きを止めた。
「あ…っ、なんでぇっ…?」
思わず不満の声を漏らしてしまうが静葉はその事に気付かない。
ただ、今もゾロゾロと子宮内を触手に舐め回され蕩けるような、
だがもどかしいような快楽に理性を蝕まれていく。
「んぅん…っ、こんなの、やだぁ…っ」
「あらあら静葉ったらイヤらしく腰をくねらせて。そんなにもどかしいなら自分で動けばいいじゃない?
さっきまでやってたでしょ?」
(さっきまで…?)
天音の言葉が麻薬のように浸透する。
(たしか、こうやって…)
ずっ、ず、ず、ずっ。
「あっ!? あぁっ、ひゃぅんっ…」
産卵管を子宮でキツくくわえ込んだまま、徐々に腰を浮かし――落とす。
ずりゅりゅうっ!
「んっきゃあぁぁん!」
抜けかけた産卵管を一息子宮奥まで受け入れる。
(ふ、深いよぉ…っ)
多重エラが、強く深いストロークによりGスポットをこそぎ取るように抉る。
突起物が淫核に食い込み、刺すような官能に襲われた。余りの快楽に視界が白み、息も絶え絶えになる。
「んはあっ…っ、あはあっ…」
(こんなの続けたら、気持ち良すぎて壊れちゃうよぉっ)
ず、ず、ずずっ。
「はあっ! はあっ! ああん!」
ずりゅりゅうっ!
「んはあぁぁっ!」
だが。
ずず、ずずずっ!
「ぁあん! はあぁっ!」
ずりゅりゅうっ!
「ああぁああんっ!」
止まらない。止められない。
「んあぁあっ! どうしてぇ!? 腰、勝手に動いちゃうのぉ!」
猿がマスを掻くように。腰の動きが止まらない。
「ふふふっ。エッチな静葉♪ でもそれでいいのよっ。快楽に溺れなさい!
そして私にもっとイヤらしい声を聴かせて!」
じゅぅっ、ぷ! じゅぅっ、ぽ!
「んっきゃああん!? あひゃあん!」
686 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/29(月) 18:19:00 ID:GY6M7wnp
天音が腰を使い始める。静葉が腰を浮かせば自身も腰を引き、静葉が腰を落とせば産卵管を突き上げる。
激しい交わりに、静葉の下腹部がボコボコと歪み、結合部から泡立った静葉の本気汁が産卵管に掻き出される。
「はあ! はあ! はあ! いいわぁ! 静葉の子宮っ、締め付けてくるっ♪
ああん♪ もうちょっとで卵出そう!」
「いやあ! 卵出されちゃう! 出されちゃうのに、腰が止まらないのぉ! ああん!」
「あ!? はあ、はあっ、はあ、はあっ! 出る! もう出る! ほんとに出るのぉ!
静葉の子宮にっ、卵産みつけちゃうのぉ!」
「んやぁぁ! だめだめだめ! 卵出さないでぇ!」
「無理っ、ムリムリムリ! 出ちゃ、はあん! あっ!? はあぁっ! はあ、はあ!
あっ、あ、あ、あ、あ、あ、ああぁぁっ! 出るう! 卵出るうううっ!!」
「だめええぇぇ!!」
ぶりゅっ! ――ボコボコボコボコっ!
「あっはあああぁぁっっ♪♪」
「いやぁ! 卵、れてるぅ! 子宮にぃっ、ああん! いっぱい入って来るう! んやあ!?
卵擦れてぇっ、気持ちいいよぉ! ああっ、…! はああっ…っ! んあぁあぁあっ!
卵でイっちゃうぅ! んきゃあああぁぁん!」
ビクビクビクビクっ!
天野も静葉も、妖魔の産卵行為に酔いしれ、アクメを迎える。
静葉はぶしゅっ、と潮を噴いた後、天音の体に倒れ込んだ。
密着した下腹部に挟まれて、フタなりペニスがびゅるびゅると射精する。
(あっ…はあ…妖魔の卵、天音さんに産みつけられちゃったぁ)
子宮が張っている。一体何個入っているのだろう。
「はあ…っ、はあっ…! お腹、一杯だよぉっ」
「はあっ、ん…あは…んっ――ふふふっ、本当ねっ、静葉のお腹、パンパンで私のおチンチンが潰されそうだわ♪」
ずるずるずるっ…!
「あっ!? ああん! 抜けちゃう…!」
「すぐ産まれるんだから。産卵管、抜かないとね?」
静葉の体は天音の上から退かされ、肉床へと仰向けに寝かされる。
暴れるのを防ぐ為か地面から触手が伸びて、静葉を拘束すると、股を開かせる。
どくん!
「あん!?」
言ったそばから子宮の中で新たな生命が鼓動した。
どくん! どくん! どくん!
「ああ!? んおおっ! お腹、膨れてっ――ひきゃああぁっ!」
「ああ♪ 受精してるんだわ♪ 静葉の中の子宮虫卵が一斉に孵化してるのよ♪ もう直ぐ産まれるわ♪」
ボコボコと静葉の腹が膨らんでいく。
(んああっ! どうしてぇ!? お腹、妊婦さんみたいに膨れてるのにぃっ、子宮がっ、気持ちいいようっ!)
一瞬で孵化した子宮虫は触手を生やし、敏感な子宮壁を一斉に舐め回しているのだ。
静葉は堪えるように肉床に爪を立てる。
ぶしゃあっ、と破水したように大穴が開いたままのヴァギナから、精液が音を立てながら逆流した。
そして。一匹目が、子宮から滑り落ちてくる。
687 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/29(月) 18:20:25 ID:GY6M7wnp
「んあぁあぁあっ!? 出てきちゃう! 妖魔の赤ちゃん産んじゃうぅ! ああ!? あ、あ、あっ…ああ!
らめぇぇ! アソコ擦れるのぉ! ああん! いいよぉ! 気持ちいいよお!」
ずりりりっ! ――ぼとっ…!
「んっきゃぁ、イっちゃうぅぅっ!」
体を痙攣させながら、再び人外のエクスタシーを迎える。子宮虫は肉床の上でびちびちと跳ねた。
(ああっ! いいのぉ! 赤ちゃん産むの、気持ちいいの!)
出産の際、子宮虫が産道を滑り落ちる時に生じる快楽。それは静葉を虜にした。
「はあっ、静葉ったら、エッチな顔して、子宮虫を産むのが、とっても気持ちいいんでしょう?
ふふふっ♪ いいわよ♪ 貴方のお腹の中にはまだまだ沢山居るから、いくらでも楽しみなさいっ♪」
「う、うんっ、わらしっ、一杯産むのっ――ひはあっ! あひゃん! まら、まらうまれりゅぅ!」
ズルズルズルズル――ぼとっ!
「んっきゃあああぁん!」
「はあっ! はあっ! 静葉っ、そうよ! もっと産んで! イって! そして貴方も妖魔になるのよ!」
静葉の痴態に刺激された天音は、静葉の出産シーンをおかずにフタなりペニスでオナニーしている。
「んきゃぁぁ! なりますぅ! わらし、妖魔になっれぇ――んああっ、まりゃ産まれりゅう!
イくのろまりゃない! んあぁあぁあ!」
「はあっ! はあっ! 静葉、静葉が、子宮虫生んでイってる! はあはあはあっ!
あっ!? あん! 私もイっちゃう! フタナリチンポでオナニーしながらいっちゃうのぉ!
んあああぁぁぁぁあぁっっっっ♪」
どぴゅるっ! びゅくびゅくびゅく!
ズルズル――! ずりゅりゅりゅりゅっ――!
――ボトボトっ! ビチャビチャビチャ!
「いきゃああぁぁぁっっっ!?」
連続で何十匹も子宮虫を出産し、無限絶頂を味わう。
正面でマスを掻いていた天音が射精し、イキ顔にべちゃべちゃとスペルマが降りかかる。
(きもちいい! 死んじゃう! もっと産むのおおぉ!)
静葉の精神はついに壊れ、アヘ顔が白目を剥く。
快楽に思考も視界も真っ白に染まって、
――彼女は意識を失った。
***
今週のお題、『卵産みつけ』。
多くは語りません。本来なら触手スレ向きのテーマですが、
孵化してくる生物が寄生虫となると意味合いも変わってきます。
『卵を産み付けられる』=『妖魔になってしまう』
という背徳感がたまりません。
子宮虫を出産している静葉をオカズにオナっている天音も見所ですか。
――うん? この時の天音もうちょっとちゃんと書けばよかったな。勿体無い。
あと寄生とも産卵とも関係ありませんが。
快楽に蕩けそうになるのを必死に絶えながら、現状を打開しようと頑張る女の子が妙に萌えます。
だから子宮虫を大量出産するシーンよりも、産卵管を腰から引き抜こうとしているシーンの方が好きだったり。
我ながらいい趣味をしています。
では今回はこの辺で。二ヶ月に渡って続いた天文部も次回で終わりの予定です。
宜しければ最後までお付き合い下さい。
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