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富士神学園天文部7
639 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/22(月) 18:15:48 ID:FVojHAzl
>>616
素晴らしいシスターハザードぶりに目から変な汁が出ました。とってもバカスw
ちなみに個人的には――
色っぽいサキュバスに精気を搾り取られて女の子になったショタキャラ。
失って精気を求めてふらふらと彷徨う彼(女)はふと見つけた友達の男の子を本能のまま逆レイプし、
友達の精気を吸った彼(女)は見る見るいやらしい肉体へと変化し心も立派なサキュバスへ。
以下エンドレス。
――みたいなものが好きですね。うん。
さて、少し間が開きましたが天文部の続きが出来ましたので投下します。
富士神学園天文部7
「ん――ふわ、あ…」
大きなアクビをしたのは静葉だった。トロンとした目で目の前のテーブルを見つめる。
教科書とノートが広げられていた。
天音が登校した後、暇を持て余していた静葉は勉強をしようと思い立ち昼前まで頑張っていたのだ。
「あわわ、涎付いてるっ」
ノートの真ん中に見事な唾液の塊を見付けた。拭き取ろうとハンカチを探して、
「――え…?」
窓の外を見て絶句する。ケバい色のした霧。昼間だというのに視界は夕闇のように仄かに薄暗い。
地面は小綺麗なタイルから臓器のような肉の粘膜へと変わっている。それだけではない。
辺りには下級妖魔が我が物顔で闊歩し、至る所で女子達と交わっていた。
『あん♪ あん♪ 触手、好きぃっ♪』
『早くぅ♪ ザーメン一杯出してぇ♪』
『あぁん! 感じちゃうのぉ!』
「…ど、どうなってるのこれぇ?」
喘ぎ声は窓の外からだけでなく隣の部屋から、真下、或いは真上の部屋からも聞こえてくる。
(あ、ははっ…そうだ。これ、夢だよきっと)
こんこんっ。
『静葉? 今戻ったわ。悪いけどドアを開けてくれる?』
「天音さん!」
知り合いの声に、静葉は入り口に向かって飛んでいく。そして深く考えもせずに、ドアを開けた。
「ただ今。静葉」
「お帰りなさい、天音さんっ」
(あれ? 天音さん、私の事、名前で呼んでくれた?)
制服を着た天音は頬を上気させながら穏やかな――どこか色っぽい笑顔を浮かべている。
何かおかしい。いつもの仏頂面はどこに行ってしまったのか。
640 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/22(月) 18:17:02 ID:FVojHAzl
「やっぱり、この部屋は無事だったのね」
天音はやけにゆっくりとした動作で、土足のまま部屋へと入る。
「天音さん、靴、」
「…いいのよ。面倒だし…」
会話をしながらすれ違う。ふわり、と香るのは女のフェロモン臭だった。
更に、くちっくちっ、と水に濡れた何かをほじるような音が聞こえる。
(…やっぱり、天音さん何か変だ…っ)
だがそれに気付くのが遅すぎた。
「…邪媚羅」
おもむろに霊刀を顕現させる。何をするのか、静葉が疑問に思った瞬間。
赤い光を放つ刀身は部屋の四隅に貼り付けていた結界符を貫通。その効果を無力化した。
「天音さんっ? 何をしてるんですか!?」
「何って…この部屋の結界を壊したの」
「どうしてそんな事するんですかっ」
「もう必要ないからよ」
「え?」
この部屋の結界はひ弱な静葉が妖魔から逃れる為に必要だ。
それが要らないという事は、既にこの学園の妖魔を退治したのか。
(でも、まだ妖魔が居る!)
それもウジャウジャと沸くようにどこからともなく現れる。
だが、だとしたら天音が結界を自ら壊す理由は――
「――まさか」
静葉は息を呑む。天音が淫靡な笑みを浮かべた。
「そのまさか、よ」
じゅるるるっ。
「きゃっ!?」
天音のスカートの内側から触手が生える。いや、スカートだけでなく、制服の下、
あちこちで触手が這い回っていた。そのグロテスクな肉紐はまさしく妖魔の触手だ。
「あ、天音さんから、どうしてそんなのが!? 」
「決まってるでしょ?」
妖気で擬態していた制服が徐々にその質感、色を変え、淫猥な触手スーツへとすり替わった。
「私が妖魔だからよ」
641 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/22(月) 18:18:46 ID:FVojHAzl
触手の尻尾。赤く光る瞳は爬虫類のように切れ長になっており、
妖艶さを演出するように顔中に紋様が浮かんでいる。
形のいい唇は肉付きがよくなり、小さな牙まで生えていた。
スラリとした肢体はくびれが目立つ、グラマラスな体型へと変わっていて、
肉スーツから剥き出しになった豊満なバストがそれを強調していた。
「そんな…嘘ですっ」
「へえ? これを見てもそんな事が言えるかしら? ――んんっ…!」
ずるるうっ!
「ああぁぁんっ♪」
「ひゃっ!?」
股間部分の肉スーツの一部が隆起したかと思うと、粘液にまみれながら何かが生えだした。
「ああ…、っそんな、天音さんから…っ、」
「どう立派なペニスでしょ? ――あんっ、それだけじゃないのよ? ほら見て♪」
腰を抜かした天音の前で仁王立ちになると、見せびらかすように腰を突き出した。
くぱあ…♪ とろぉ…っ。
フタなりペニスのすぐ真下。大陰唇を覆う肉幕が左右に割開き、内側から女の汁が溢れ零れる。
これだけでも十分刺激的な光景だが、肉パンツの内側は更に淫猥だった。
ずちっ、ずちっ!
「んっ、あんっ♪」
膣から伸びる極太の触手が肛門に入り込み、激しくピストンしているのだ。
(さっきの音って、これ!?)
「どう、凄いでしょっ? んっ、静葉と合う前から、私、自分の触手に内側から犯され続けているのよ?
はあっ、あっ…ふふ、歩いただけでイっちゃいそうになるわっ」
「そんな…天音さんっ、正気に戻って下さい! 天音さん言ってたじゃないですか、自分は無敵の退魔士だって!」
「そうね。そう思って――いたわ。蛇忌魔様に犯されるまでは」
「え?」
「蛇忌魔様はねこの学園の支配者で、私はあの方のツガイとかなったの」
「…ツガイって?」
「人間の言葉でいうなら花嫁、配偶者、と言ったところかしら?
まあ、妖魔の場合そんな上品なものじゃないけどね?」
「ど、どういう意味ですか?」
642 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/22(月) 18:19:51 ID:FVojHAzl
「ふふ。私は――妖魔の女はね。同族と交わる度に子を孕むの。絶対にね?」
「――え?」
「だからね? 女妖魔の仕事は妖魔を産む事なの。ポコポコポコポコ、ハツカネズミみたいに」
うっとりと喜悦の表情を浮かべながら喋る天音に人間だった頃の精悍さ、意志の強さは微塵も見当たらない。
(そんな、まさか本当に天音さんが妖魔に…っ)
「そうそう。女妖魔は子供を産むのが仕事だけど。
このフタなりペニスでちゃぁんと、孕ませる事も出来るんだから」
天音の目つきが変わる。快楽に溺れる淫婦から、獲物を狩るハンターへと。
危険を感じた静葉は反射的に天音から離れようとするが、
しゅるるっ!
「きゃあ!?」
「逃がさないわ。静葉にはねぇ。私の子供を産んでもらうんだからぁ♪」
「い、嫌です。離して下さい! 私は、私は――っ!」
拘束されながらも静葉は懸命にもがき、暴れる。だがその背中で鎌首をもたげる一本の触手に気付かなかった。
ちくりっ。
「痛っ――」
首筋に花弁のような触手の先端が張り付き、何かを注射される。
(あ…? 何…? 急に眠たく、なって――)
目蓋が重い。全身から力が抜けていく。
「ここじゃ場所が悪いわ。天文部に連れて行ってあげる。そこで――皆の前で静葉には私の子を産んでもらうわ♪」 そんな天音の声を最後に、静葉の意識は途切れた。
***
「あん♪ あん♪ あん♪」
女性の喘ぎ声が聞こえる。どこかで聞いた声だ。どこだったか――(――バスルームで、シちゃってる時の天音さんの声に似てる…)
「あん♪ こら、がっつかないの。ちゃんとしてあげるから♪」
女の声は穏やかだ。色っぽいが、母のような優しさを感じる。
(やっぱり天音さんの声だ)
徐々に意識が覚醒する。
(――そうだ! 天音さん!)
人外へと堕ちてしまった友人に自分は襲われてしまったのだ。一体どれだけの時間眠らされていたのだろう。
それにここは何処なのか。静葉は辺りを見回して、
下級妖魔に輪姦されている天音を見つけた。
643 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/22(月) 18:21:52 ID:FVojHAzl
「あん♪ 君の、太いわぁ♪」
背中から抱き上げられた彼女は開脚し、結合部を静葉に見せびらかすように犯されている。
否。犯されているのではなく交わっている。妖魔の極太触手を子宮まで受け入れ、腹を歪ませながら、
それでも自ら腰を使う。周りから伸ばされた数十本の触手を二本の手で、はちきれそうな胸で、
彼女の触手で奉仕する。
「んっ…ちゅっ、ペロペロっ――君の触手はカチカチね?
中に濃い精液が詰まってるのが分かるわ♪ 早く出してね♪」
疣付きの触手に舌を這わせ、淫靡に微笑んだ。手は休むことなく別の触手をしごいている。
誰が見ても分かる。天音は下級妖魔達と交わる事を愉しんでいた。
「そんな、天音さん…」
華麗に妖魔を斬り伏せる孤高の退魔士。それが今やその妖魔と嬉しそうに交わる淫乱な牝へと堕ちていた。
そのギャップに静葉は衝撃を受ける。
「あんっ? ふふふ…、私の中で触手チンチン、大きくなってるわ。んっ、んっ!
――もうすぐ…あんっ、あんっ――射精するのねっ? 良いわ…! 早く出して頂戴!
その子に、妖魔のセックスを、見せてあげましょう!」
チラリと、天音が静葉を見る。淫蕩な微笑みを向けられ、静葉はドキリとした。
ジュポ、ジュポ、ジュポ、ジュポ!
「あん! あん、あん、あん!」
腰使いが、天音を突き上げる触手のピッチが上がる。一突き毎に子宮の奥まで触手が入り込み、
天音の体を押し上げる。まるでロデオでもしているかのような強烈な上下運動に、
爆乳がタプンタプンと揺れ、勃起した乳首が宙に残像を残す。
しゅるるっ。シコシコシコ…!
「あんっ!? いいっ、クリペニス、触手でシコシコされてる!」
ぶるんぶるんと上下に揺れていたフタなりペニスに触手が巻き付き、しごかれる。
ずるるるぅ!
「んああぁっ!? お尻にも入ってくるぅ! んあぁ、オッパイもぉっ…オッパイも感じるのぉ!」
二穴とクリペニス、更には巨乳も同時に攻められ、人外となった体はあっと言う間に高まっていく。
「あん! あん! あん! スゴいぃ! 全部感じちゃうぅ!
もっとぉ! もっとしてぇ! 私を犯してぇ!」
「…ごくっ」
天音の乱れっぷりに静葉は生唾を飲み込む。
(天音さん、あんなに乱れて、エッチな声出して…気持ちよさそう…)
辺りには天音が垂れ流した、妖気が多量に含まれた発情汁の香りが撒き散らされ、
徐々に静葉の心身を淫らに変えていく。
644 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/22(月) 18:23:24 ID:FVojHAzl
(そうだ。私も知ってる。妖魔とエッチするのは、信じられないくらい気持ちいいって)
「はあ…はあ…」
気が付けば息が荒くなっている。心臓が高鳴り、欲情した子宮がジクジクと疼いた。
「あんっ、あんっ! あはっ! もうらめぇ! あん、あん、あん、あんっ! あっ!?
あ、あ、ああ、あ、ああん! イクゥ! イクイクイクイクイク! ああぁああぁあっ!!」
ドクン、ドクドクン! ドピュドピュドピュっ! びゅるるるっ!
「あっはあっ♪ 射精されて! んあぁ! 子宮っ、ザーメンが当たって、ああぁぁあぁ…♪
アツい♪ 中出しいいのぉ♪ あっ、あっあ、あっ、あ、あ、あぁん♪ イっちゃう!
連続できちゃう! 中出しされてイクのお! ああああぁぁぁんっっ♪」
ビクビクビクっ…!
内と外から下級妖魔達の射精の洗礼を受けた天音は全身を痙攣させながらアヘ顔を晒した。
触手絡み付く体にびちゃびちゃとザーメンパックされ、淫靡さに磨きが掛かる。
(…天音さん、イっちゃったんだ…っ、妖魔とエッチして、中に、出されて…)
ずるずるぅ…っ、
「ぁあん…、抜けてしまうわぁ…♪ ――あんっ!」
触手を引き抜かれた途端に、再び天音が声を上げた。
同時にその腹が、触手を突き込まれていた時か、それ以上に膨らむ。
「あはぁ♪ ねえ見て静葉♪ 私、また孕んだわ♪」
「あ、ああ…!? そんな…天音さんっ」
触手スーツに包まれた腹部が、空気入れに膨らまされるようにその体積を増していく。
「んっはぁ! 駄目ぇっ、フタなりペニスもぉ、オッパイも張っちゃうっ!」
子の出産と同調し、クリペニスが勃起し、乳房が張りを増す。
天音は淫欲のままに勃起ペニスを両手で掴み、自らしごき始めた。
にゅちっ、にゅちっ!
「ぁあん! いいの! フタなりペニス感じちゃうの!
あっ、あっ、あっああっ! 手、止まらないのぉっ♪」
ズルズルっ!
「んはああぁぁっ!? ああっ、赤ちゃんの触手、出てきたぁっ♪ あっ♪ あっ♪ あっ♪ 気持ちいい♪
アソコ、赤ちゃんで擦れるぅ♪ あっ!? あっ、あっ、あ、あ、あ、あっ! もうダメっ!
イっちゃうイっちゃう! 赤ちゃん産みながらイっちゃうのっ、射精しながらイっちゃうのっ!
イクイクイクイクっ、あっはあぁぁあぁっっ♪」
ずるるるぅ! ――びちゃぁっ!
どぴゅうっ! ビュクビュクビュク!
645 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/22(月) 18:24:27 ID:FVojHAzl
天音は出産アクメで再びアヘ顔を晒すと、その淫蕩な鼻っ面に自ら射精した。
勃起乳首からも、ぴゅるぴゅると雌臭いミルクが吹き出し、自分と赤子の体を白く染める。
「あはあ♪ あぁん…♪ 出産、気持ちいいのぉ♪ 射精も、オッパイ出すのも、全部いいのぉ♪」
「――はっ、…ぁ…!」
人外の交わり、出産を見届けた後、静葉は大きく息を吸い込んだ。
余りにも過激で淫らな交配を、息を呑んで見つめていたのだ。
(エッチ、すぎるよぉっ)
「あらぁ? どうしたの静葉ぁ? そんなに腰をもじもじさせて?」
「だ、だってっ…天音さんが、エッチだからっ」
「ふふふ♪ そうよ? 分かってるじゃない? 雌妖魔の私が感じれば感じるほど、周りに妖気を撒き散らすの♪」
(え? ――そ、それで私の体、こんなに疼くの?)
「もう、我慢できないんでしょう?」
「そ、それはっ」
目の前で何本も触手が揺れている。
一度射精したフタなりぺニスは未だに衰えておらず、それらを熱い瞳で見つめてしまう。
一度妖魔に犯された静葉は知っている。それらが、女に最高の快楽を与えてくれる事を。
(ああっ、どうしよう! エッチな気持ち、止まらないよぉ! 天音さんに、シてもらいたいよぉ…っ)
「ふふふ…っ、我慢する必要なんてないのよ?」
しゅるるっ…。
「きゃんっ」
肉スーツから伸びる触手に絡み取られ、体が密着するまで引き寄せられる。
べちゃあ、と制服に妖魔のダマが張り付き、汚された。
(天音さんから…凄いやらしい匂いがするぅ…頭クラクラするよぅ…っ)
「ふふふ、静葉ぁ♪ 私の香りで、出来上がってきたわね?」
抵抗する暇も無く、するりと下着を脱がされる。
「あっ!? やだぁ! 見ないで下さい!」
「嫌よ♪ あら何よ、もうベチャベチャじゃない? 一回やりました、って言われても不思議じゃないわよ?」
「そんな事…っ、言わないで下さい!」
「私が何も言わなくても静葉がエッチな娘だっていう事には変わりないわよ?
――ねぇ? 私がこの子達とセックスところを見て、興奮してたんでしょう?」
646 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/22(月) 18:25:53 ID:FVojHAzl
「…っ、ち、違います!」
「この子達の触手にズコズコ突かれてアンアン喘いでいる私を見て、
自分が妖魔に犯された時の事、思い出してたんでしょう?」
「…っ、…! …!」
天音に見事なまでに言い当てられて、静葉の顔は羞恥で真っ赤になった。
「顔真っ赤にしちゃって、可愛いんだから♪ ねえ静葉? 何も恥ずかしがる事なんてないのよ?
妖魔に犯されれば誰だってそうなるんだから――そう。思い出させてあげるわ♪ 気が狂うほどの快楽をね♪」
天音に優しく押し倒される。静葉は再び可愛らしい悲鳴を上げて、触手に股を開かされた。
丸見えになったヴァギナにフタなりペニスがあてがわれる。大きな男根で、静葉の腕と同じくらいの直径だ。
「さあ静葉っ、犯してあげるわ!」
ずりゅりゅりゅっ!
「んやあぁぁっ!?」
(天音さんのおちんちん、入ってくるぅ!)
だが明らかにオーバーサイズの逸物を受け入れながらも、静葉は痛みを感じる事はなかった。
天音も初めて同性を犯す快楽に顔を蕩けさせている。
「ああぁんっ♪ 凄いわぁ♪ 静葉のオマンコ、トロットロで、私のクリペニスをキュウキュウ締め付けるのぉ♪
ああっ、駄目っ、こんなの我慢出来ないわっ」
ずちょっ、ずちょっ、ずちょっ!
「きゃぁん!? ひゃんっ! きゃん! そんなっ、いきなり突かないで下さいぃ!」
「だって、静葉の中、気持ちよすぎてっ――はあっ♪ あはあっ♪ ――腰、勝手に動いちゃうのっ」
膣内で肉棒がグラインドする。疣付きの極太ペニスに肉襞をゴリゴリと拡張されると、
甘美すぎる刺激が突き抜けて、腰砕けになってしまう。
「ひゃああん!? それだめぇ! グリグリしないで下さいぃっ、お股ひろがっちゃいます!」
「いーや♪ 止めてあげない♪ 静葉の穴はねえ、
私のデカチンポか妖魔の触手じゃないと満足出来ないような変態ガバガバマンコにしてあげるんだから♪
ほーらグリグリー♪」
「きゃぁん! ひゃうぅん!」
――こりっ――
「んっきゃあああっっ!?」
「あんっ!? 静葉ったら急に締め付けが…!」
(何今の…っ?)
647 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/22(月) 18:26:54 ID:FVojHAzl
膣壁の上部、丁度クリトリスと尿道の真下辺りにシコリのようなものが出来ている。
ザラザラとした感触のその場所を男根の疣に抉られた瞬間、腰が抜けそうな快楽に襲われたのだ。
「ふうん――成る程ね? 今の場所が、静葉の弱い所なんだ♪」
「えぇっ?」
妖気の影響で、静葉のGスポットが浮き彫りになっているのだった。
体育館内の妖気は高濃度で、犯される前から静葉の体を変質させている。
「い、いやあっ、やめて下さいっ、こんな事続けられたら、私おかしくなっちゃいますっ」
「あら、おかしくなっちゃえばいいのよ♪」
びきびきっ。
「んきゃあ!? 天音さんのっ、また大きくなってぇ!」
「それだけじゃないわよ? ねえ分かる? クリペニスの胴体に生えていたイボイボ。
あれを更に増やして、上面に密集させたの♪」
「え、え、ええっ!?」
僅かに身じろぎすると、膣内上面にブツブツとした感触が集中している。
(いやっ、天音さんのおちんちんに、イボイボのブラシが生えてるっ。こんなのでされたら、私っ)
ジュッポ! ジュッポ! ジュッポ!
「ひゃああん!? いきゃあ! ダメェ!」
問答無用のピストンに静葉が嬌声を上げた。
(ツブツブがぁっ、こ、擦れてぇっ、ああんっ! 気持ちよすぎるぅ!)
「はあっ、はあっ♪ いいわっ、静葉のオマンコっ、キュウキュウ締め付けてくる!
あはぁんっ♪ フタなりおチンチン溶けちゃいそうっ」
パンッ、パンッ、パンッ!
恥骨同士がぶつかり合い、汗や愛液、様々な体液が飛び散る。
「はあ! はあ! 静葉ぁっ♪」
天音が体を密着させてくる。精液に濡れた肉スーツを押し付け、肥大化した乳房を擦り付けてくる。
「んきゃあぁっ、…乳首ぃ、擦れちゃいますぅっ」
「はあ! はあ! ホントねっ、勃起乳首、コリコリ擦れてっ、あはっ――、んっ…!
はあ! いいわ! 静葉の体っ、スゴく気持ちいい!」
「――んむぅ!?」
いきなり唇を奪われた。背中に手を回され、ギュッと抱き締められる。
(私、天音さんキスしてる! 女同士なのにぃっ)
だが口内を触手のように這い回る舌に舐められるのが気持ちいい。
648 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/22(月) 18:28:13 ID:FVojHAzl
甘酸っぱい香りのする唾液を口の中に送り込まれると頭がフワフワとした感じに包まれる。
密着し、押し付けられた計四つの膨らみからムズ痒いような刺激が送られる。正直堪らなかった。
(こんな、おかしいのにっ、だめぇ、エッチな気持ち止まらないよぉっ)
気が付くと、静葉も積極的に天音に舌を絡ませ、粘膜同士を擦り合わせる。
チュプチュプと卑猥な音が頭の近くで聞こえて、それだけで気分が高揚した。
「――んんっ、ぷあっ――はあ、はあ! 静葉、静葉あ!」
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ!
「はああっ! ああん! んひゃあっ! きゃぁん! 天音さんっ! 天音さぁん!」
いつしか、二人は呼吸を合わせ、互いの腰をぶつけ合う。
触手ブラシでGスポットをザリザリと擦られながら、子宮口を何度も小突かれる。
「天音さっ――んああ!? あ! あっ! やうぅっ! だめっ、ダメですぅ!
クリちゃんが、擦れっ――あっ、あっ!」
静葉の淫核が血を集め勃起すると、ぬめる肉パンツに押し潰され、刺すような痺れに襲われる。
「ああんっ!? 静葉ぁっ、そんなに締め付けたらっ! はあ、はあっ! んっ! ああ…!?
来たぁ! 来たわ来たわ! 精液でそう! はあっ、はあっ、はあっ!」
「あっ、あっ、あっ! ダメですぅ! 射精、しないで下さいっ!
あん!? あん! ――私、もっと変になっちゃいます!」
「む、無理よ! がまっ、我慢なんて出来ない!」
ビクン! 天音の肉棒が脈動する。
「あん!? あっ、はあっはあ、はあっ! ああ♪ 出るわっ、もう出るぅっ、
静葉の子宮にザーメンドピュドピュ出しちゃうのぉ! あはああぁぁっっ♪」
ドクン! ビュルビュルビュル!
「んっきゃあぁぁっ!? 中出しされてるぅ!? 天音さんのセーエキ、お腹に入ってくるぅ!
あっ!? いやっ! 気持ちいい! ダメダメダメダメダメダメぇ! 中出しでイっちゃうイっちゃう!
あっ!? あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あああぁぁっっ!!」
ビクビクビクビクっ♪
子宮に妖魔の精を注がれる感触は妖気に犯された体にとって、これ以上ないくらい甘美なものだった。
(はぁっ、すごいぃ♪ 子宮で、ビューっ、ビューっ、って鳴ってるのが分かるぅ♪)
「んはぁ♪ 射精、気持ち良すぎるのぉ♪ あっはぁ…♪」
一方天音も雄としての快楽に酔いしれ、静葉の顔にダラダラと涎を垂らして悦んでいた。
静葉を拘束していた天音の触手も次々と射精し、アクメを迎えた静葉は目を細めながらそれら受け止めている。
「――あぁん、静葉ぁ♪」
「天音さぁん♪」
射精が終わると二人は絶頂の余韻をディープキスをしながら愉しんだ。
649 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/22(月) 18:29:15 ID:FVojHAzl
***
静葉陵辱、前半終了。後半は更にディープな陵辱に。
静葉陵辱はエロ描写に不思議と気合が入ってしまって結局二分割する羽目になってしまった。
さて今回のお題――はありません。ネタが尽きました。
あえて言うなら堕ちた後の女の子の性格変化。
天音のキャラが大分変わって見返してみると冷や汗もの。ダレナンダコイツイッタイ。
♪マークとか乱舞しまくってるし。
まあでもこの富士神学園天文部自体。『プライドの高い退魔士を触手でメロメロにして人外化させる』
というコンセプトで書き始めたので試み自体は成功しているのかな?
下級妖魔達に輪姦(乱交?)されている時がとっても輝いています。
今回はこれで失礼します。それではまた次回。
>>616
素晴らしいシスターハザードぶりに目から変な汁が出ました。とってもバカスw
ちなみに個人的には――
色っぽいサキュバスに精気を搾り取られて女の子になったショタキャラ。
失って精気を求めてふらふらと彷徨う彼(女)はふと見つけた友達の男の子を本能のまま逆レイプし、
友達の精気を吸った彼(女)は見る見るいやらしい肉体へと変化し心も立派なサキュバスへ。
以下エンドレス。
――みたいなものが好きですね。うん。
さて、少し間が開きましたが天文部の続きが出来ましたので投下します。
富士神学園天文部7
「ん――ふわ、あ…」
大きなアクビをしたのは静葉だった。トロンとした目で目の前のテーブルを見つめる。
教科書とノートが広げられていた。
天音が登校した後、暇を持て余していた静葉は勉強をしようと思い立ち昼前まで頑張っていたのだ。
「あわわ、涎付いてるっ」
ノートの真ん中に見事な唾液の塊を見付けた。拭き取ろうとハンカチを探して、
「――え…?」
窓の外を見て絶句する。ケバい色のした霧。昼間だというのに視界は夕闇のように仄かに薄暗い。
地面は小綺麗なタイルから臓器のような肉の粘膜へと変わっている。それだけではない。
辺りには下級妖魔が我が物顔で闊歩し、至る所で女子達と交わっていた。
『あん♪ あん♪ 触手、好きぃっ♪』
『早くぅ♪ ザーメン一杯出してぇ♪』
『あぁん! 感じちゃうのぉ!』
「…ど、どうなってるのこれぇ?」
喘ぎ声は窓の外からだけでなく隣の部屋から、真下、或いは真上の部屋からも聞こえてくる。
(あ、ははっ…そうだ。これ、夢だよきっと)
こんこんっ。
『静葉? 今戻ったわ。悪いけどドアを開けてくれる?』
「天音さん!」
知り合いの声に、静葉は入り口に向かって飛んでいく。そして深く考えもせずに、ドアを開けた。
「ただ今。静葉」
「お帰りなさい、天音さんっ」
(あれ? 天音さん、私の事、名前で呼んでくれた?)
制服を着た天音は頬を上気させながら穏やかな――どこか色っぽい笑顔を浮かべている。
何かおかしい。いつもの仏頂面はどこに行ってしまったのか。
640 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/22(月) 18:17:02 ID:FVojHAzl
「やっぱり、この部屋は無事だったのね」
天音はやけにゆっくりとした動作で、土足のまま部屋へと入る。
「天音さん、靴、」
「…いいのよ。面倒だし…」
会話をしながらすれ違う。ふわり、と香るのは女のフェロモン臭だった。
更に、くちっくちっ、と水に濡れた何かをほじるような音が聞こえる。
(…やっぱり、天音さん何か変だ…っ)
だがそれに気付くのが遅すぎた。
「…邪媚羅」
おもむろに霊刀を顕現させる。何をするのか、静葉が疑問に思った瞬間。
赤い光を放つ刀身は部屋の四隅に貼り付けていた結界符を貫通。その効果を無力化した。
「天音さんっ? 何をしてるんですか!?」
「何って…この部屋の結界を壊したの」
「どうしてそんな事するんですかっ」
「もう必要ないからよ」
「え?」
この部屋の結界はひ弱な静葉が妖魔から逃れる為に必要だ。
それが要らないという事は、既にこの学園の妖魔を退治したのか。
(でも、まだ妖魔が居る!)
それもウジャウジャと沸くようにどこからともなく現れる。
だが、だとしたら天音が結界を自ら壊す理由は――
「――まさか」
静葉は息を呑む。天音が淫靡な笑みを浮かべた。
「そのまさか、よ」
じゅるるるっ。
「きゃっ!?」
天音のスカートの内側から触手が生える。いや、スカートだけでなく、制服の下、
あちこちで触手が這い回っていた。そのグロテスクな肉紐はまさしく妖魔の触手だ。
「あ、天音さんから、どうしてそんなのが!? 」
「決まってるでしょ?」
妖気で擬態していた制服が徐々にその質感、色を変え、淫猥な触手スーツへとすり替わった。
「私が妖魔だからよ」
641 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/22(月) 18:18:46 ID:FVojHAzl
触手の尻尾。赤く光る瞳は爬虫類のように切れ長になっており、
妖艶さを演出するように顔中に紋様が浮かんでいる。
形のいい唇は肉付きがよくなり、小さな牙まで生えていた。
スラリとした肢体はくびれが目立つ、グラマラスな体型へと変わっていて、
肉スーツから剥き出しになった豊満なバストがそれを強調していた。
「そんな…嘘ですっ」
「へえ? これを見てもそんな事が言えるかしら? ――んんっ…!」
ずるるうっ!
「ああぁぁんっ♪」
「ひゃっ!?」
股間部分の肉スーツの一部が隆起したかと思うと、粘液にまみれながら何かが生えだした。
「ああ…、っそんな、天音さんから…っ、」
「どう立派なペニスでしょ? ――あんっ、それだけじゃないのよ? ほら見て♪」
腰を抜かした天音の前で仁王立ちになると、見せびらかすように腰を突き出した。
くぱあ…♪ とろぉ…っ。
フタなりペニスのすぐ真下。大陰唇を覆う肉幕が左右に割開き、内側から女の汁が溢れ零れる。
これだけでも十分刺激的な光景だが、肉パンツの内側は更に淫猥だった。
ずちっ、ずちっ!
「んっ、あんっ♪」
膣から伸びる極太の触手が肛門に入り込み、激しくピストンしているのだ。
(さっきの音って、これ!?)
「どう、凄いでしょっ? んっ、静葉と合う前から、私、自分の触手に内側から犯され続けているのよ?
はあっ、あっ…ふふ、歩いただけでイっちゃいそうになるわっ」
「そんな…天音さんっ、正気に戻って下さい! 天音さん言ってたじゃないですか、自分は無敵の退魔士だって!」
「そうね。そう思って――いたわ。蛇忌魔様に犯されるまでは」
「え?」
「蛇忌魔様はねこの学園の支配者で、私はあの方のツガイとかなったの」
「…ツガイって?」
「人間の言葉でいうなら花嫁、配偶者、と言ったところかしら?
まあ、妖魔の場合そんな上品なものじゃないけどね?」
「ど、どういう意味ですか?」
642 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/22(月) 18:19:51 ID:FVojHAzl
「ふふ。私は――妖魔の女はね。同族と交わる度に子を孕むの。絶対にね?」
「――え?」
「だからね? 女妖魔の仕事は妖魔を産む事なの。ポコポコポコポコ、ハツカネズミみたいに」
うっとりと喜悦の表情を浮かべながら喋る天音に人間だった頃の精悍さ、意志の強さは微塵も見当たらない。
(そんな、まさか本当に天音さんが妖魔に…っ)
「そうそう。女妖魔は子供を産むのが仕事だけど。
このフタなりペニスでちゃぁんと、孕ませる事も出来るんだから」
天音の目つきが変わる。快楽に溺れる淫婦から、獲物を狩るハンターへと。
危険を感じた静葉は反射的に天音から離れようとするが、
しゅるるっ!
「きゃあ!?」
「逃がさないわ。静葉にはねぇ。私の子供を産んでもらうんだからぁ♪」
「い、嫌です。離して下さい! 私は、私は――っ!」
拘束されながらも静葉は懸命にもがき、暴れる。だがその背中で鎌首をもたげる一本の触手に気付かなかった。
ちくりっ。
「痛っ――」
首筋に花弁のような触手の先端が張り付き、何かを注射される。
(あ…? 何…? 急に眠たく、なって――)
目蓋が重い。全身から力が抜けていく。
「ここじゃ場所が悪いわ。天文部に連れて行ってあげる。そこで――皆の前で静葉には私の子を産んでもらうわ♪」 そんな天音の声を最後に、静葉の意識は途切れた。
***
「あん♪ あん♪ あん♪」
女性の喘ぎ声が聞こえる。どこかで聞いた声だ。どこだったか――(――バスルームで、シちゃってる時の天音さんの声に似てる…)
「あん♪ こら、がっつかないの。ちゃんとしてあげるから♪」
女の声は穏やかだ。色っぽいが、母のような優しさを感じる。
(やっぱり天音さんの声だ)
徐々に意識が覚醒する。
(――そうだ! 天音さん!)
人外へと堕ちてしまった友人に自分は襲われてしまったのだ。一体どれだけの時間眠らされていたのだろう。
それにここは何処なのか。静葉は辺りを見回して、
下級妖魔に輪姦されている天音を見つけた。
643 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/22(月) 18:21:52 ID:FVojHAzl
「あん♪ 君の、太いわぁ♪」
背中から抱き上げられた彼女は開脚し、結合部を静葉に見せびらかすように犯されている。
否。犯されているのではなく交わっている。妖魔の極太触手を子宮まで受け入れ、腹を歪ませながら、
それでも自ら腰を使う。周りから伸ばされた数十本の触手を二本の手で、はちきれそうな胸で、
彼女の触手で奉仕する。
「んっ…ちゅっ、ペロペロっ――君の触手はカチカチね?
中に濃い精液が詰まってるのが分かるわ♪ 早く出してね♪」
疣付きの触手に舌を這わせ、淫靡に微笑んだ。手は休むことなく別の触手をしごいている。
誰が見ても分かる。天音は下級妖魔達と交わる事を愉しんでいた。
「そんな、天音さん…」
華麗に妖魔を斬り伏せる孤高の退魔士。それが今やその妖魔と嬉しそうに交わる淫乱な牝へと堕ちていた。
そのギャップに静葉は衝撃を受ける。
「あんっ? ふふふ…、私の中で触手チンチン、大きくなってるわ。んっ、んっ!
――もうすぐ…あんっ、あんっ――射精するのねっ? 良いわ…! 早く出して頂戴!
その子に、妖魔のセックスを、見せてあげましょう!」
チラリと、天音が静葉を見る。淫蕩な微笑みを向けられ、静葉はドキリとした。
ジュポ、ジュポ、ジュポ、ジュポ!
「あん! あん、あん、あん!」
腰使いが、天音を突き上げる触手のピッチが上がる。一突き毎に子宮の奥まで触手が入り込み、
天音の体を押し上げる。まるでロデオでもしているかのような強烈な上下運動に、
爆乳がタプンタプンと揺れ、勃起した乳首が宙に残像を残す。
しゅるるっ。シコシコシコ…!
「あんっ!? いいっ、クリペニス、触手でシコシコされてる!」
ぶるんぶるんと上下に揺れていたフタなりペニスに触手が巻き付き、しごかれる。
ずるるるぅ!
「んああぁっ!? お尻にも入ってくるぅ! んあぁ、オッパイもぉっ…オッパイも感じるのぉ!」
二穴とクリペニス、更には巨乳も同時に攻められ、人外となった体はあっと言う間に高まっていく。
「あん! あん! あん! スゴいぃ! 全部感じちゃうぅ!
もっとぉ! もっとしてぇ! 私を犯してぇ!」
「…ごくっ」
天音の乱れっぷりに静葉は生唾を飲み込む。
(天音さん、あんなに乱れて、エッチな声出して…気持ちよさそう…)
辺りには天音が垂れ流した、妖気が多量に含まれた発情汁の香りが撒き散らされ、
徐々に静葉の心身を淫らに変えていく。
644 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/22(月) 18:23:24 ID:FVojHAzl
(そうだ。私も知ってる。妖魔とエッチするのは、信じられないくらい気持ちいいって)
「はあ…はあ…」
気が付けば息が荒くなっている。心臓が高鳴り、欲情した子宮がジクジクと疼いた。
「あんっ、あんっ! あはっ! もうらめぇ! あん、あん、あん、あんっ! あっ!?
あ、あ、ああ、あ、ああん! イクゥ! イクイクイクイクイク! ああぁああぁあっ!!」
ドクン、ドクドクン! ドピュドピュドピュっ! びゅるるるっ!
「あっはあっ♪ 射精されて! んあぁ! 子宮っ、ザーメンが当たって、ああぁぁあぁ…♪
アツい♪ 中出しいいのぉ♪ あっ、あっあ、あっ、あ、あ、あぁん♪ イっちゃう!
連続できちゃう! 中出しされてイクのお! ああああぁぁぁんっっ♪」
ビクビクビクっ…!
内と外から下級妖魔達の射精の洗礼を受けた天音は全身を痙攣させながらアヘ顔を晒した。
触手絡み付く体にびちゃびちゃとザーメンパックされ、淫靡さに磨きが掛かる。
(…天音さん、イっちゃったんだ…っ、妖魔とエッチして、中に、出されて…)
ずるずるぅ…っ、
「ぁあん…、抜けてしまうわぁ…♪ ――あんっ!」
触手を引き抜かれた途端に、再び天音が声を上げた。
同時にその腹が、触手を突き込まれていた時か、それ以上に膨らむ。
「あはぁ♪ ねえ見て静葉♪ 私、また孕んだわ♪」
「あ、ああ…!? そんな…天音さんっ」
触手スーツに包まれた腹部が、空気入れに膨らまされるようにその体積を増していく。
「んっはぁ! 駄目ぇっ、フタなりペニスもぉ、オッパイも張っちゃうっ!」
子の出産と同調し、クリペニスが勃起し、乳房が張りを増す。
天音は淫欲のままに勃起ペニスを両手で掴み、自らしごき始めた。
にゅちっ、にゅちっ!
「ぁあん! いいの! フタなりペニス感じちゃうの!
あっ、あっ、あっああっ! 手、止まらないのぉっ♪」
ズルズルっ!
「んはああぁぁっ!? ああっ、赤ちゃんの触手、出てきたぁっ♪ あっ♪ あっ♪ あっ♪ 気持ちいい♪
アソコ、赤ちゃんで擦れるぅ♪ あっ!? あっ、あっ、あ、あ、あ、あっ! もうダメっ!
イっちゃうイっちゃう! 赤ちゃん産みながらイっちゃうのっ、射精しながらイっちゃうのっ!
イクイクイクイクっ、あっはあぁぁあぁっっ♪」
ずるるるぅ! ――びちゃぁっ!
どぴゅうっ! ビュクビュクビュク!
645 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/22(月) 18:24:27 ID:FVojHAzl
天音は出産アクメで再びアヘ顔を晒すと、その淫蕩な鼻っ面に自ら射精した。
勃起乳首からも、ぴゅるぴゅると雌臭いミルクが吹き出し、自分と赤子の体を白く染める。
「あはあ♪ あぁん…♪ 出産、気持ちいいのぉ♪ 射精も、オッパイ出すのも、全部いいのぉ♪」
「――はっ、…ぁ…!」
人外の交わり、出産を見届けた後、静葉は大きく息を吸い込んだ。
余りにも過激で淫らな交配を、息を呑んで見つめていたのだ。
(エッチ、すぎるよぉっ)
「あらぁ? どうしたの静葉ぁ? そんなに腰をもじもじさせて?」
「だ、だってっ…天音さんが、エッチだからっ」
「ふふふ♪ そうよ? 分かってるじゃない? 雌妖魔の私が感じれば感じるほど、周りに妖気を撒き散らすの♪」
(え? ――そ、それで私の体、こんなに疼くの?)
「もう、我慢できないんでしょう?」
「そ、それはっ」
目の前で何本も触手が揺れている。
一度射精したフタなりぺニスは未だに衰えておらず、それらを熱い瞳で見つめてしまう。
一度妖魔に犯された静葉は知っている。それらが、女に最高の快楽を与えてくれる事を。
(ああっ、どうしよう! エッチな気持ち、止まらないよぉ! 天音さんに、シてもらいたいよぉ…っ)
「ふふふ…っ、我慢する必要なんてないのよ?」
しゅるるっ…。
「きゃんっ」
肉スーツから伸びる触手に絡み取られ、体が密着するまで引き寄せられる。
べちゃあ、と制服に妖魔のダマが張り付き、汚された。
(天音さんから…凄いやらしい匂いがするぅ…頭クラクラするよぅ…っ)
「ふふふ、静葉ぁ♪ 私の香りで、出来上がってきたわね?」
抵抗する暇も無く、するりと下着を脱がされる。
「あっ!? やだぁ! 見ないで下さい!」
「嫌よ♪ あら何よ、もうベチャベチャじゃない? 一回やりました、って言われても不思議じゃないわよ?」
「そんな事…っ、言わないで下さい!」
「私が何も言わなくても静葉がエッチな娘だっていう事には変わりないわよ?
――ねぇ? 私がこの子達とセックスところを見て、興奮してたんでしょう?」
646 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/22(月) 18:25:53 ID:FVojHAzl
「…っ、ち、違います!」
「この子達の触手にズコズコ突かれてアンアン喘いでいる私を見て、
自分が妖魔に犯された時の事、思い出してたんでしょう?」
「…っ、…! …!」
天音に見事なまでに言い当てられて、静葉の顔は羞恥で真っ赤になった。
「顔真っ赤にしちゃって、可愛いんだから♪ ねえ静葉? 何も恥ずかしがる事なんてないのよ?
妖魔に犯されれば誰だってそうなるんだから――そう。思い出させてあげるわ♪ 気が狂うほどの快楽をね♪」
天音に優しく押し倒される。静葉は再び可愛らしい悲鳴を上げて、触手に股を開かされた。
丸見えになったヴァギナにフタなりペニスがあてがわれる。大きな男根で、静葉の腕と同じくらいの直径だ。
「さあ静葉っ、犯してあげるわ!」
ずりゅりゅりゅっ!
「んやあぁぁっ!?」
(天音さんのおちんちん、入ってくるぅ!)
だが明らかにオーバーサイズの逸物を受け入れながらも、静葉は痛みを感じる事はなかった。
天音も初めて同性を犯す快楽に顔を蕩けさせている。
「ああぁんっ♪ 凄いわぁ♪ 静葉のオマンコ、トロットロで、私のクリペニスをキュウキュウ締め付けるのぉ♪
ああっ、駄目っ、こんなの我慢出来ないわっ」
ずちょっ、ずちょっ、ずちょっ!
「きゃぁん!? ひゃんっ! きゃん! そんなっ、いきなり突かないで下さいぃ!」
「だって、静葉の中、気持ちよすぎてっ――はあっ♪ あはあっ♪ ――腰、勝手に動いちゃうのっ」
膣内で肉棒がグラインドする。疣付きの極太ペニスに肉襞をゴリゴリと拡張されると、
甘美すぎる刺激が突き抜けて、腰砕けになってしまう。
「ひゃああん!? それだめぇ! グリグリしないで下さいぃっ、お股ひろがっちゃいます!」
「いーや♪ 止めてあげない♪ 静葉の穴はねえ、
私のデカチンポか妖魔の触手じゃないと満足出来ないような変態ガバガバマンコにしてあげるんだから♪
ほーらグリグリー♪」
「きゃぁん! ひゃうぅん!」
――こりっ――
「んっきゃあああっっ!?」
「あんっ!? 静葉ったら急に締め付けが…!」
(何今の…っ?)
647 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/22(月) 18:26:54 ID:FVojHAzl
膣壁の上部、丁度クリトリスと尿道の真下辺りにシコリのようなものが出来ている。
ザラザラとした感触のその場所を男根の疣に抉られた瞬間、腰が抜けそうな快楽に襲われたのだ。
「ふうん――成る程ね? 今の場所が、静葉の弱い所なんだ♪」
「えぇっ?」
妖気の影響で、静葉のGスポットが浮き彫りになっているのだった。
体育館内の妖気は高濃度で、犯される前から静葉の体を変質させている。
「い、いやあっ、やめて下さいっ、こんな事続けられたら、私おかしくなっちゃいますっ」
「あら、おかしくなっちゃえばいいのよ♪」
びきびきっ。
「んきゃあ!? 天音さんのっ、また大きくなってぇ!」
「それだけじゃないわよ? ねえ分かる? クリペニスの胴体に生えていたイボイボ。
あれを更に増やして、上面に密集させたの♪」
「え、え、ええっ!?」
僅かに身じろぎすると、膣内上面にブツブツとした感触が集中している。
(いやっ、天音さんのおちんちんに、イボイボのブラシが生えてるっ。こんなのでされたら、私っ)
ジュッポ! ジュッポ! ジュッポ!
「ひゃああん!? いきゃあ! ダメェ!」
問答無用のピストンに静葉が嬌声を上げた。
(ツブツブがぁっ、こ、擦れてぇっ、ああんっ! 気持ちよすぎるぅ!)
「はあっ、はあっ♪ いいわっ、静葉のオマンコっ、キュウキュウ締め付けてくる!
あはぁんっ♪ フタなりおチンチン溶けちゃいそうっ」
パンッ、パンッ、パンッ!
恥骨同士がぶつかり合い、汗や愛液、様々な体液が飛び散る。
「はあ! はあ! 静葉ぁっ♪」
天音が体を密着させてくる。精液に濡れた肉スーツを押し付け、肥大化した乳房を擦り付けてくる。
「んきゃあぁっ、…乳首ぃ、擦れちゃいますぅっ」
「はあ! はあ! ホントねっ、勃起乳首、コリコリ擦れてっ、あはっ――、んっ…!
はあ! いいわ! 静葉の体っ、スゴく気持ちいい!」
「――んむぅ!?」
いきなり唇を奪われた。背中に手を回され、ギュッと抱き締められる。
(私、天音さんキスしてる! 女同士なのにぃっ)
だが口内を触手のように這い回る舌に舐められるのが気持ちいい。
648 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/22(月) 18:28:13 ID:FVojHAzl
甘酸っぱい香りのする唾液を口の中に送り込まれると頭がフワフワとした感じに包まれる。
密着し、押し付けられた計四つの膨らみからムズ痒いような刺激が送られる。正直堪らなかった。
(こんな、おかしいのにっ、だめぇ、エッチな気持ち止まらないよぉっ)
気が付くと、静葉も積極的に天音に舌を絡ませ、粘膜同士を擦り合わせる。
チュプチュプと卑猥な音が頭の近くで聞こえて、それだけで気分が高揚した。
「――んんっ、ぷあっ――はあ、はあ! 静葉、静葉あ!」
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ!
「はああっ! ああん! んひゃあっ! きゃぁん! 天音さんっ! 天音さぁん!」
いつしか、二人は呼吸を合わせ、互いの腰をぶつけ合う。
触手ブラシでGスポットをザリザリと擦られながら、子宮口を何度も小突かれる。
「天音さっ――んああ!? あ! あっ! やうぅっ! だめっ、ダメですぅ!
クリちゃんが、擦れっ――あっ、あっ!」
静葉の淫核が血を集め勃起すると、ぬめる肉パンツに押し潰され、刺すような痺れに襲われる。
「ああんっ!? 静葉ぁっ、そんなに締め付けたらっ! はあ、はあっ! んっ! ああ…!?
来たぁ! 来たわ来たわ! 精液でそう! はあっ、はあっ、はあっ!」
「あっ、あっ、あっ! ダメですぅ! 射精、しないで下さいっ!
あん!? あん! ――私、もっと変になっちゃいます!」
「む、無理よ! がまっ、我慢なんて出来ない!」
ビクン! 天音の肉棒が脈動する。
「あん!? あっ、はあっはあ、はあっ! ああ♪ 出るわっ、もう出るぅっ、
静葉の子宮にザーメンドピュドピュ出しちゃうのぉ! あはああぁぁっっ♪」
ドクン! ビュルビュルビュル!
「んっきゃあぁぁっ!? 中出しされてるぅ!? 天音さんのセーエキ、お腹に入ってくるぅ!
あっ!? いやっ! 気持ちいい! ダメダメダメダメダメダメぇ! 中出しでイっちゃうイっちゃう!
あっ!? あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あああぁぁっっ!!」
ビクビクビクビクっ♪
子宮に妖魔の精を注がれる感触は妖気に犯された体にとって、これ以上ないくらい甘美なものだった。
(はぁっ、すごいぃ♪ 子宮で、ビューっ、ビューっ、って鳴ってるのが分かるぅ♪)
「んはぁ♪ 射精、気持ち良すぎるのぉ♪ あっはぁ…♪」
一方天音も雄としての快楽に酔いしれ、静葉の顔にダラダラと涎を垂らして悦んでいた。
静葉を拘束していた天音の触手も次々と射精し、アクメを迎えた静葉は目を細めながらそれら受け止めている。
「――あぁん、静葉ぁ♪」
「天音さぁん♪」
射精が終わると二人は絶頂の余韻をディープキスをしながら愉しんだ。
649 乙×風 ◆./0xgeyM2k sage 2008/12/22(月) 18:29:15 ID:FVojHAzl
***
静葉陵辱、前半終了。後半は更にディープな陵辱に。
静葉陵辱はエロ描写に不思議と気合が入ってしまって結局二分割する羽目になってしまった。
さて今回のお題――はありません。ネタが尽きました。
あえて言うなら堕ちた後の女の子の性格変化。
天音のキャラが大分変わって見返してみると冷や汗もの。ダレナンダコイツイッタイ。
♪マークとか乱舞しまくってるし。
まあでもこの富士神学園天文部自体。『プライドの高い退魔士を触手でメロメロにして人外化させる』
というコンセプトで書き始めたので試み自体は成功しているのかな?
下級妖魔達に輪姦(乱交?)されている時がとっても輝いています。
今回はこれで失礼します。それではまた次回。
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