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(処刑方法)
996 名無しさん@ピンキー sage 2014/11/29(土) 22:43:23.28 ID:2S/vNOAz
重罪を犯した若年女性に対する処刑のひとつ
特殊な植物体の種を膣に埋め込み、子宮に寄生させる
侵食が進むと性欲がどんどん強くなっていくけど、寄生体に占拠された女性器は二度と挿入行為を行えない身体になってしまうという
997 名無しさん@ピンキー sage 2014/11/30(日) 00:32:29.70 ID:1+FzJYkw
なにそれすばら
998 名無しさん@ピンキー sage 2014/11/30(日) 00:37:50.95 ID:BoZr0o75
アナルセックスなり、シックスナインなり、すればいいんじゃネ?
と思ってしまった私は異端ですか
999 名無しさん@ピンキー sage 2014/11/30(日) 00:49:00.31 ID:gwLv0bOi
異端じゃなイよ?あなたモ仲間なんでシょう?
1000 名無しさん@ピンキー sage 2014/11/30(日) 01:14:14.65 ID:1+FzJYkw
こうですかわかりません><
夜が明けると同時に、監獄に響き渡る声があった。
拘置所にありがちな怒声、罵声といった類ではない。
とてもその場に似つかわしくないような、嬌声、だった。
「入れてええぇぇ、お願い、我慢できないのおぉ!!」
「んあっ、はああん!」
「そこっ、いいのっ、んはああ」
すらりと並ぶのは、三~四人が収容される部屋。
房の中では、若い女性たちが一塊になって床の上に転がっている。
そして、互いの陰核や乳首を嬲り、舐め合っている。
中には、菊門に指を入れる者もあった。
しかし、女芯に手を入れる者はいなかった。
入れることができないのだ。
なぜなら、そこは既に、この騒ぎの元となっている植物に占拠されているのだから。
この国では、重罪を犯した若年女性にのみ適用される刑罰がある。
それは、特殊な植物の種子を子宮に埋め込むというものであった。
ヤドリギの一種であるそれは、子宮で発芽し、胎盤を形成させ、
宿主である女性の身体から養分を得て成長する。
そして、お返しとばかりに催淫性の物質を体内に放出する。
やがて子宮が手狭になると膣へと蔦が伸びる。
膣の中では蔦が複雑に絡み合い、膣の中を埋め尽くしながら、更に外へと枝を伸ばす。
成長する毎に植物が分泌する催淫物質は量を増し、女性は色欲に狂い出す。
しかし、膣は植物に埋め尽くされ、何かを入れることなど到底叶わない。
そうして、監獄内では同房の女性同士が慰め合う。
絶えることなく無理矢理に高ぶらされる性欲と、
揺さぶられることのなくなった子宮(ボルチオ)。
彼女らは生涯、この欲求不満に悩まされ続けることとなる。
今日も刑務所に嬌声が響き渡る。
やり場のない、受刑者たちの苦悶を乗せて。
重罪を犯した若年女性に対する処刑のひとつ
特殊な植物体の種を膣に埋め込み、子宮に寄生させる
侵食が進むと性欲がどんどん強くなっていくけど、寄生体に占拠された女性器は二度と挿入行為を行えない身体になってしまうという
997 名無しさん@ピンキー sage 2014/11/30(日) 00:32:29.70 ID:1+FzJYkw
なにそれすばら
998 名無しさん@ピンキー sage 2014/11/30(日) 00:37:50.95 ID:BoZr0o75
アナルセックスなり、シックスナインなり、すればいいんじゃネ?
と思ってしまった私は異端ですか
999 名無しさん@ピンキー sage 2014/11/30(日) 00:49:00.31 ID:gwLv0bOi
異端じゃなイよ?あなたモ仲間なんでシょう?
1000 名無しさん@ピンキー sage 2014/11/30(日) 01:14:14.65 ID:1+FzJYkw
こうですかわかりません><
夜が明けると同時に、監獄に響き渡る声があった。
拘置所にありがちな怒声、罵声といった類ではない。
とてもその場に似つかわしくないような、嬌声、だった。
「入れてええぇぇ、お願い、我慢できないのおぉ!!」
「んあっ、はああん!」
「そこっ、いいのっ、んはああ」
すらりと並ぶのは、三~四人が収容される部屋。
房の中では、若い女性たちが一塊になって床の上に転がっている。
そして、互いの陰核や乳首を嬲り、舐め合っている。
中には、菊門に指を入れる者もあった。
しかし、女芯に手を入れる者はいなかった。
入れることができないのだ。
なぜなら、そこは既に、この騒ぎの元となっている植物に占拠されているのだから。
この国では、重罪を犯した若年女性にのみ適用される刑罰がある。
それは、特殊な植物の種子を子宮に埋め込むというものであった。
ヤドリギの一種であるそれは、子宮で発芽し、胎盤を形成させ、
宿主である女性の身体から養分を得て成長する。
そして、お返しとばかりに催淫性の物質を体内に放出する。
やがて子宮が手狭になると膣へと蔦が伸びる。
膣の中では蔦が複雑に絡み合い、膣の中を埋め尽くしながら、更に外へと枝を伸ばす。
成長する毎に植物が分泌する催淫物質は量を増し、女性は色欲に狂い出す。
しかし、膣は植物に埋め尽くされ、何かを入れることなど到底叶わない。
そうして、監獄内では同房の女性同士が慰め合う。
絶えることなく無理矢理に高ぶらされる性欲と、
揺さぶられることのなくなった子宮(ボルチオ)。
彼女らは生涯、この欲求不満に悩まされ続けることとなる。
今日も刑務所に嬌声が響き渡る。
やり場のない、受刑者たちの苦悶を乗せて。
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