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(彼女(?)の体内には…)
535 名前: ◆pAA17DDNY6 :2006/02/20(月) 15:35:41 ID:n28HVnFm
いつからだろう。
彼女の体内には、彼女でないものが巣くっていた。
"それ"は、彼女の体内に安寧を求めた。だから自ら侵入した。
にも関わらず"それ"は、彼女の免疫機能と摩擦を起こした。彼女の中で増殖し、
より自分に都合よい環境を貪欲に欲し、彼女を内部から改造し続けた。
卑劣な浸蝕は彼女が自覚できないほど密かで長期に渡ったが、とうとう取り返しが
付かない大害となり、今、彼女を悶絶させていた。
「ううっ…なにこれっ…おなかが変に痛いっ…」
林道から外れた茂みの中で。
古風な黒髪の清楚な美少女が、不器用に脱ぎ崩した和服を太ももに乗せて、
白足袋に下駄だけの全裸になり、無防備な姿でしゃがみ込んでいた。
剥き出しになった尻肉の、その谷間には淡い肛門がひくついて、彼女の
排泄欲求の高まりを示している。
傍らには、排泄後に使うつもりだろうか、他に何もなかったのだろうか、
新聞紙が置いてあった。「なあに、かえって免疫力がつく」という意味不明な
記述があり、これがやけに目立っていた。
「んんっ…ぐるぐるするっ…」
苦悶に眉を歪ませて美少女は、白い喉を露出させて空を仰いだ。
536 名前: ◆pAA17DDNY6 :2006/02/20(月) 15:36:38 ID:n28HVnFm
視界に雑多な木々の枝。雲流れる青い空。
いったいこんな所で自分は何をしているのだろう…? 由緒正しい家柄の
頂上七家(G7)の一つ、ニホン家のお嬢さまが…、野外、脱糞。
いささか現実感が薄らいだその時、
「あっ、あッ…いやあっなになんなのっ!?」
彼女の肛門がその内側から大きく開いて、生白いものが現れた。
彼女からは見えないが、"それ"が通常の糞便でありえない異常なものだとは
直ちに分かった。不気味にぐにぐにと動いたからだ。彼女は自分の内側に
"それ"が今まで巣くっていた事を悟った。
「な、なんなの、これっ…!!? いやっ気持ち悪い気持ち悪いッ、動いてるっ!?」
彼女の肛門は襞が伸びきってぴんと張り詰めて拡がり、白い"それ"を支えた。
茶色い腸液にぬらぬらした異様な姿を、ぐううと持ち上げながら"それ"は、
"排泄"に抗って肛門内に戻ろうとする。
「出てって!! ニホンの中から出てってよおっ…!!」
「… 嫌 … ニ ダ …」
声は"それ"が発したものなのか。"それ"は意思あって寄生しているのか。
浸蝕は終わらず…続いていく。
理解した彼女は総毛立ち、恐怖し戦慄した…
537 名前: ◆pAA17DDNY6 :2006/02/20(月) 15:37:22 ID:n28HVnFm
>>534にインスパイアされて小ネタを書いた。
書かずにはいられなかった。反省している。
危険なネタかも知れないので捨てトリップを付けておく。
いつからだろう。
彼女の体内には、彼女でないものが巣くっていた。
"それ"は、彼女の体内に安寧を求めた。だから自ら侵入した。
にも関わらず"それ"は、彼女の免疫機能と摩擦を起こした。彼女の中で増殖し、
より自分に都合よい環境を貪欲に欲し、彼女を内部から改造し続けた。
卑劣な浸蝕は彼女が自覚できないほど密かで長期に渡ったが、とうとう取り返しが
付かない大害となり、今、彼女を悶絶させていた。
「ううっ…なにこれっ…おなかが変に痛いっ…」
林道から外れた茂みの中で。
古風な黒髪の清楚な美少女が、不器用に脱ぎ崩した和服を太ももに乗せて、
白足袋に下駄だけの全裸になり、無防備な姿でしゃがみ込んでいた。
剥き出しになった尻肉の、その谷間には淡い肛門がひくついて、彼女の
排泄欲求の高まりを示している。
傍らには、排泄後に使うつもりだろうか、他に何もなかったのだろうか、
新聞紙が置いてあった。「なあに、かえって免疫力がつく」という意味不明な
記述があり、これがやけに目立っていた。
「んんっ…ぐるぐるするっ…」
苦悶に眉を歪ませて美少女は、白い喉を露出させて空を仰いだ。
536 名前: ◆pAA17DDNY6 :2006/02/20(月) 15:36:38 ID:n28HVnFm
視界に雑多な木々の枝。雲流れる青い空。
いったいこんな所で自分は何をしているのだろう…? 由緒正しい家柄の
頂上七家(G7)の一つ、ニホン家のお嬢さまが…、野外、脱糞。
いささか現実感が薄らいだその時、
「あっ、あッ…いやあっなになんなのっ!?」
彼女の肛門がその内側から大きく開いて、生白いものが現れた。
彼女からは見えないが、"それ"が通常の糞便でありえない異常なものだとは
直ちに分かった。不気味にぐにぐにと動いたからだ。彼女は自分の内側に
"それ"が今まで巣くっていた事を悟った。
「な、なんなの、これっ…!!? いやっ気持ち悪い気持ち悪いッ、動いてるっ!?」
彼女の肛門は襞が伸びきってぴんと張り詰めて拡がり、白い"それ"を支えた。
茶色い腸液にぬらぬらした異様な姿を、ぐううと持ち上げながら"それ"は、
"排泄"に抗って肛門内に戻ろうとする。
「出てって!! ニホンの中から出てってよおっ…!!」
「… 嫌 … ニ ダ …」
声は"それ"が発したものなのか。"それ"は意思あって寄生しているのか。
浸蝕は終わらず…続いていく。
理解した彼女は総毛立ち、恐怖し戦慄した…
537 名前: ◆pAA17DDNY6 :2006/02/20(月) 15:37:22 ID:n28HVnFm
>>534にインスパイアされて小ネタを書いた。
書かずにはいられなかった。反省している。
危険なネタかも知れないので捨てトリップを付けておく。
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