スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
(>>822に迫る魔の手)
822 名無しさん@ピンキー sage 2014/10/15(水) 12:51:23.53 ID:bYUkrok+
決めたよ俺五行さんが来るまでシコらない
823 名無しさん@ピンキー sage 2014/10/16(木) 01:18:07.41 ID:VxCdgfjt
しかしそんな>>822に寄生生物の魔の手が・・・
824 名無しさん@ピンキー sage 2014/10/16(木) 02:38:28.41 ID:3qxFURB+
>>822は絶望していた。
PCに映る物語に釘づけになっていた>>822は、背後を這いずる触手の存在に気づくことができなかったのだ。
まるで蛇が獲物を捕らえるかのごとく>>822に巻き付き、動きを封じるようとする触手。
そこではじめて恐ろしき外敵を察知した>>822はパニックになりながらもそれを振り払おうとするが、すでに遅かった。
>>822の下着にその先端を滑り込ませる触手。おもむろに>>822の若干興奮を残したままの一物にその歯もない口へ挿入し、凄まじい吸引力で固定して一息に食い破る。
身体を食いちぎられる鋭い痛覚に打たれ身悶えする>>822をよそに、触手はその傷口からさらに内部にその頭をめり込ませて吸い付きかじり突き進む。
内臓を食い破られる実際の痛みと非現実的な光景に圧倒され、現実逃避を決め込んだ>>822の脳は思考を手放し、意識という匙を投げた。
翌朝、目覚ましの音で気を取り戻した>>822が見たものは、触手の卵を植え付けられ丸く肥大化した胸と、その卵を作るために触手に改造されてできた女性器であった…
825 名無しさん@ピンキー sage 2014/10/16(木) 02:45:09.06 ID:mLMXwVVk
あまり五行さんにプレッシャー掛けるなよw
静かに全裸で正座して待ってなさい
決めたよ俺五行さんが来るまでシコらない
823 名無しさん@ピンキー sage 2014/10/16(木) 01:18:07.41 ID:VxCdgfjt
しかしそんな>>822に寄生生物の魔の手が・・・
824 名無しさん@ピンキー sage 2014/10/16(木) 02:38:28.41 ID:3qxFURB+
>>822は絶望していた。
PCに映る物語に釘づけになっていた>>822は、背後を這いずる触手の存在に気づくことができなかったのだ。
まるで蛇が獲物を捕らえるかのごとく>>822に巻き付き、動きを封じるようとする触手。
そこではじめて恐ろしき外敵を察知した>>822はパニックになりながらもそれを振り払おうとするが、すでに遅かった。
>>822の下着にその先端を滑り込ませる触手。おもむろに>>822の若干興奮を残したままの一物にその歯もない口へ挿入し、凄まじい吸引力で固定して一息に食い破る。
身体を食いちぎられる鋭い痛覚に打たれ身悶えする>>822をよそに、触手はその傷口からさらに内部にその頭をめり込ませて吸い付きかじり突き進む。
内臓を食い破られる実際の痛みと非現実的な光景に圧倒され、現実逃避を決め込んだ>>822の脳は思考を手放し、意識という匙を投げた。
翌朝、目覚ましの音で気を取り戻した>>822が見たものは、触手の卵を植え付けられ丸く肥大化した胸と、その卵を作るために触手に改造されてできた女性器であった…
825 名無しさん@ピンキー sage 2014/10/16(木) 02:45:09.06 ID:mLMXwVVk
あまり五行さんにプレッシャー掛けるなよw
静かに全裸で正座して待ってなさい
パラサイト・オペレーション part1
839 パラサイト・オペレーション part1 バルス! 2014/10/19(日) 20:50:54.31 ID:an5N+Xfi
(ここは・・・どこ?)
今日の出来事が思い出せない。
たしか学校の帰り道、普段通らない町の片隅の廃病院を近道に選んだ事だけは覚えている。
御原ほのか。中学1年生の彼女は覚醒した。
「えっ!?」
はやくも異常に気がついた。
壁も床も臓器のような肉の粘膜でできている謎の空間にいたのだ。
まるで生き物の体内のようだ。
「ひっ!」
ほのかは手術代のような上に寝かさせていた。
それも全裸で。
両手足は赤黒い触手のような物が巻きついておりX状に
縛り付けられていた。
細い指の間まで絡みついている。
「い、いやぁ!やだああああぁぁぁぁぁぁ!!」
必死で振りほどこうとするがほどけるようすは全くない。
本来なら手術用のライトが付いてあるであろう場所に
グロテスクな肉の塊がぶら下がっている。
840 パラサイト・オペレーション part1 バルス! 2014/10/19(日) 20:51:58.29 ID:an5N+Xfi
そして時は訪れた。
「ああっ!」
手首にからまった触手が上へ引っ張りほのかの上体を起こす。
腕は後ろ手に縛られわずかに膨らんだ胸を突き出すように軽く吊られた体位になった。
そして天井の肉塊が触手を生やし、ほのかの幼い肢体に巻きついたのだ。
「な、にが」
躊躇はなかった。
肉塊は花の花弁のような先端を全身に突き刺していく。
シュルルル・・・じゅぷっ!じゅぷじゅぷ!
「いや、いあああやああああぁぁぁ!!!」
幼い頬
力を入れれば折れそうなほど細い腕
未成熟な乳房
乳首の先端に突き刺し
へそ周りや背中
可愛らしいおしりにも何本も突き刺さり
ふとももやスネも例外ではない
まだ終わりではない。
花弁の先端から無数の極細触手が生まれ、伸びていく。
ほのかの身体を蹂躙するように肉を突き進み、血管に合流し、神経と同化し、骨にだって絡みつく。頭蓋骨からつま先まで骨格は征服された。内部まで根を張っている
骨の次は内蔵だ。心臓、肝臓、腸と配下に収めていく。
「ひっ、ひっ、ひっ、いぎ」
どくん!どくん!どくどくどくどくどくっ!!!
「ひいいいいいぃぃぃぃぃっ!!!!!」
肉塊が心臓のように鼓動したかと思うと得体の知れない粘液が放たれた!
ほのかの中に侵入している全ての触手から粘液が吹き出し
汚れを知らないほのかの身体を内側から汚していった。
841 パラサイト・オペレーション part1 バルス! 2014/10/19(日) 20:53:00.65 ID:an5N+Xfi
ぶつっ、ぶつ
体内にひとしきり汚物を注ぎこんだ触手はほのかから離れていった。
ほのかの中に触手をのこしたまま・・だ。
「あ・・・あっ・・・」
得体の知れない液体を大量に注入された本人は放心状態だ。
虚ろな目で天井をみており、びくびくと軽く痙攣している。
この体液の中には肉塊の魔細胞が含まれており
他の生物の体内に入るとあらゆる細胞に寄生し同化してしまうのだ。
血流や触手をつたい全身を跋扈する。
体内触手は血管や神経とつながり浸食していく
ほのかは人間とは違うものに変化していった・・・。
思った通りに魔細胞が浸食したのを確認したのか肉塊は次の行動に移る。
先ほどのものとは違い少し太めの触手を伸ばしてきた
「いやあ・・・こんどはなにするのぉ・・・」
拘束されたほのかにできることは何もない。
こんどは犯されるのだろうか?
某とらのあなの売り出す同人誌的な展開を体験しているほのかは
容易に今後の展開を予想できてしまうのだ。
だが肉塊のとった行動は意外なものだった。
ほのかの腹部を突き刺すとそのまま下へおろした。
つまりきりさいたのだ。
842 パラサイト・オペレーション part1 バルス! 2014/10/19(日) 20:53:56.97 ID:an5N+Xfi
「ひいっ!!」
メスのように鋭い先端でその身体は切り裂かれた。
首の下あたりからゆっくりと皮膚を裂いていく。
痛みは無かった。
だけどそれが余計におそろしい。
あまりにも常識を逸した光景は今、自分の身体が体験しているのだ。
はのかはがちがちと歯を鳴らすことしかできない。
とうとうへその上まで切り込みをいれると
ぐぱあっ!!!
左右から触手が傷を開いた。
これでほのかは内臓がむき出しの開きとなったのだ!
「あ、あ、ボクの、からだ、どうなっちゃったの」
悪夢は、まだまだ終わらない。
開いたあとの行動は決まっている。触手は次にほのかの内側を犯しはじめた。
平たくいうと内臓を切除しはじめたのだ
843 パラサイト・オペレーション part1 バルス! 2014/10/19(日) 20:54:39.51 ID:an5N+Xfi
肉塊からのばされた触手が内臓をあさっていく
熟練の名医のようにてなれた動作で臓器を切り離す。
肺、肝臓、腎臓、胃、そして心臓
抉られた臓器は口のようなあなへ運ばれ、飲み込まれていく。
どうやらたべているらしい。
ぶっつ
しかしそんなグロテスクな音を立てて臓器をむしられるたびに襲ってくるのはなぜか快楽だった。
「あっ、あああっ♡」
先ほどのエキスでおかしくなってしまったのか性的快楽が全身を襲う。
骨の髄まで染み込んだ肉塊の欲望はほのかの全身を犯し、神経まで染み込んだ魔細胞は電流のように四肢をかけめぐった。」
844 パラサイト・オペレーション part1 バルス! 2014/10/19(日) 20:55:56.57 ID:an5N+Xfi
= = =
「はー、はーっ」
数時間、いや数分だったのかもしれない。
とにかくほのかの身体は空っぽだ。
綿を抜いた人形のようにその中には何も入ってはいない。
腸も、子宮もだ。
それでも今だ生命活動を続けているのは顔や手足に根を張る触手が
得体の知れない何かを注入しているからか。
「あはは・・ボク、からっぽになっちゃったあ・・・・」
そして肉塊は最後の段階に入る。
天井にへばり付いていた肉塊は突如落下した。
ほのかの空になった空洞の中へ、だ!
ぐちょり!
「あんんっ!? ―――――あ、 なにがぁ」
それでもやはり襲ってくるのは快楽だ。
ドクン!ドクン!!ドクン!!!
肉塊から脈動を感じる。
どうやら表面の無数の細かい触手をのばしほのかの肉と同化しているようだった。
くすだまサイズの塊がみるみるほのかのバディに沈んでいく。
845 パラサイト・オペレーション part1 バルス! 2014/10/19(日) 20:57:16.79 ID:an5N+Xfi
「いやああああぁぁぁぁっ!!!こんなのっ、あんまりだよおおおおおっ!!!」
暴れるが拘束され自由にのたうつことすらできない。
腕やふともも、その皮膚のしたでなにかがうごめいている。
捕食したほのかのDNAを解析し細胞レベルで融合したのだ。
そしてどういうわけか完全に元の体積に完全に収まると切り口の縫合をはじめる。
裁縫のように左右の肉を触手でくくるとやがて水に溶けるように縫い跡はきえてしまった。
「んっ・・・んー」
虚ろな目でゆっくりと立ち上がる、そして
ぶつんっ!すぼおぉっ!!
846 パラサイト・オペレーション part1 バルス! 2014/10/19(日) 20:59:08.03 ID:an5N+Xfi
「あひいいいいぃっ!!??」
ほのかの皮膚を突き破って大量の触手が吹き出した。
ほのかのかわいいおしりを縛る、おしりの谷間にくいこみ、ぷりっと尻肉が強調される。
「あっ!?」
脇の下から胸に吸い付き締め上げる。
「んあああっ♡」
それは淫猥なボンテージだった。
全身を締め上げ強調される肉は幼いからだは特有の色気をはなったのだ。
そして最後に鎖骨の間が縦に開かれ、赤い目玉が顔をだす。
居心地が気に入ったのがギョロギョロと激しく動き出したのだった。
そして、
「あひいいいいいいぃぃぃぃぃっ!!」
化け物と完全融合したボティは歓喜に打ち震えるのだった。
847 パラサイト・オペレーション part1 バルス! 2014/10/19(日) 21:01:38.37 ID:an5N+Xfi
とりあえず終了
おまたせしてすいませんでした
(ここは・・・どこ?)
今日の出来事が思い出せない。
たしか学校の帰り道、普段通らない町の片隅の廃病院を近道に選んだ事だけは覚えている。
御原ほのか。中学1年生の彼女は覚醒した。
「えっ!?」
はやくも異常に気がついた。
壁も床も臓器のような肉の粘膜でできている謎の空間にいたのだ。
まるで生き物の体内のようだ。
「ひっ!」
ほのかは手術代のような上に寝かさせていた。
それも全裸で。
両手足は赤黒い触手のような物が巻きついておりX状に
縛り付けられていた。
細い指の間まで絡みついている。
「い、いやぁ!やだああああぁぁぁぁぁぁ!!」
必死で振りほどこうとするがほどけるようすは全くない。
本来なら手術用のライトが付いてあるであろう場所に
グロテスクな肉の塊がぶら下がっている。
840 パラサイト・オペレーション part1 バルス! 2014/10/19(日) 20:51:58.29 ID:an5N+Xfi
そして時は訪れた。
「ああっ!」
手首にからまった触手が上へ引っ張りほのかの上体を起こす。
腕は後ろ手に縛られわずかに膨らんだ胸を突き出すように軽く吊られた体位になった。
そして天井の肉塊が触手を生やし、ほのかの幼い肢体に巻きついたのだ。
「な、にが」
躊躇はなかった。
肉塊は花の花弁のような先端を全身に突き刺していく。
シュルルル・・・じゅぷっ!じゅぷじゅぷ!
「いや、いあああやああああぁぁぁ!!!」
幼い頬
力を入れれば折れそうなほど細い腕
未成熟な乳房
乳首の先端に突き刺し
へそ周りや背中
可愛らしいおしりにも何本も突き刺さり
ふとももやスネも例外ではない
まだ終わりではない。
花弁の先端から無数の極細触手が生まれ、伸びていく。
ほのかの身体を蹂躙するように肉を突き進み、血管に合流し、神経と同化し、骨にだって絡みつく。頭蓋骨からつま先まで骨格は征服された。内部まで根を張っている
骨の次は内蔵だ。心臓、肝臓、腸と配下に収めていく。
「ひっ、ひっ、ひっ、いぎ」
どくん!どくん!どくどくどくどくどくっ!!!
「ひいいいいいぃぃぃぃぃっ!!!!!」
肉塊が心臓のように鼓動したかと思うと得体の知れない粘液が放たれた!
ほのかの中に侵入している全ての触手から粘液が吹き出し
汚れを知らないほのかの身体を内側から汚していった。
841 パラサイト・オペレーション part1 バルス! 2014/10/19(日) 20:53:00.65 ID:an5N+Xfi
ぶつっ、ぶつ
体内にひとしきり汚物を注ぎこんだ触手はほのかから離れていった。
ほのかの中に触手をのこしたまま・・だ。
「あ・・・あっ・・・」
得体の知れない液体を大量に注入された本人は放心状態だ。
虚ろな目で天井をみており、びくびくと軽く痙攣している。
この体液の中には肉塊の魔細胞が含まれており
他の生物の体内に入るとあらゆる細胞に寄生し同化してしまうのだ。
血流や触手をつたい全身を跋扈する。
体内触手は血管や神経とつながり浸食していく
ほのかは人間とは違うものに変化していった・・・。
思った通りに魔細胞が浸食したのを確認したのか肉塊は次の行動に移る。
先ほどのものとは違い少し太めの触手を伸ばしてきた
「いやあ・・・こんどはなにするのぉ・・・」
拘束されたほのかにできることは何もない。
こんどは犯されるのだろうか?
某とらのあなの売り出す同人誌的な展開を体験しているほのかは
容易に今後の展開を予想できてしまうのだ。
だが肉塊のとった行動は意外なものだった。
ほのかの腹部を突き刺すとそのまま下へおろした。
つまりきりさいたのだ。
842 パラサイト・オペレーション part1 バルス! 2014/10/19(日) 20:53:56.97 ID:an5N+Xfi
「ひいっ!!」
メスのように鋭い先端でその身体は切り裂かれた。
首の下あたりからゆっくりと皮膚を裂いていく。
痛みは無かった。
だけどそれが余計におそろしい。
あまりにも常識を逸した光景は今、自分の身体が体験しているのだ。
はのかはがちがちと歯を鳴らすことしかできない。
とうとうへその上まで切り込みをいれると
ぐぱあっ!!!
左右から触手が傷を開いた。
これでほのかは内臓がむき出しの開きとなったのだ!
「あ、あ、ボクの、からだ、どうなっちゃったの」
悪夢は、まだまだ終わらない。
開いたあとの行動は決まっている。触手は次にほのかの内側を犯しはじめた。
平たくいうと内臓を切除しはじめたのだ
843 パラサイト・オペレーション part1 バルス! 2014/10/19(日) 20:54:39.51 ID:an5N+Xfi
肉塊からのばされた触手が内臓をあさっていく
熟練の名医のようにてなれた動作で臓器を切り離す。
肺、肝臓、腎臓、胃、そして心臓
抉られた臓器は口のようなあなへ運ばれ、飲み込まれていく。
どうやらたべているらしい。
ぶっつ
しかしそんなグロテスクな音を立てて臓器をむしられるたびに襲ってくるのはなぜか快楽だった。
「あっ、あああっ♡」
先ほどのエキスでおかしくなってしまったのか性的快楽が全身を襲う。
骨の髄まで染み込んだ肉塊の欲望はほのかの全身を犯し、神経まで染み込んだ魔細胞は電流のように四肢をかけめぐった。」
844 パラサイト・オペレーション part1 バルス! 2014/10/19(日) 20:55:56.57 ID:an5N+Xfi
= = =
「はー、はーっ」
数時間、いや数分だったのかもしれない。
とにかくほのかの身体は空っぽだ。
綿を抜いた人形のようにその中には何も入ってはいない。
腸も、子宮もだ。
それでも今だ生命活動を続けているのは顔や手足に根を張る触手が
得体の知れない何かを注入しているからか。
「あはは・・ボク、からっぽになっちゃったあ・・・・」
そして肉塊は最後の段階に入る。
天井にへばり付いていた肉塊は突如落下した。
ほのかの空になった空洞の中へ、だ!
ぐちょり!
「あんんっ!? ―――――あ、 なにがぁ」
それでもやはり襲ってくるのは快楽だ。
ドクン!ドクン!!ドクン!!!
肉塊から脈動を感じる。
どうやら表面の無数の細かい触手をのばしほのかの肉と同化しているようだった。
くすだまサイズの塊がみるみるほのかのバディに沈んでいく。
845 パラサイト・オペレーション part1 バルス! 2014/10/19(日) 20:57:16.79 ID:an5N+Xfi
「いやああああぁぁぁぁっ!!!こんなのっ、あんまりだよおおおおおっ!!!」
暴れるが拘束され自由にのたうつことすらできない。
腕やふともも、その皮膚のしたでなにかがうごめいている。
捕食したほのかのDNAを解析し細胞レベルで融合したのだ。
そしてどういうわけか完全に元の体積に完全に収まると切り口の縫合をはじめる。
裁縫のように左右の肉を触手でくくるとやがて水に溶けるように縫い跡はきえてしまった。
「んっ・・・んー」
虚ろな目でゆっくりと立ち上がる、そして
ぶつんっ!すぼおぉっ!!
846 パラサイト・オペレーション part1 バルス! 2014/10/19(日) 20:59:08.03 ID:an5N+Xfi
「あひいいいいぃっ!!??」
ほのかの皮膚を突き破って大量の触手が吹き出した。
ほのかのかわいいおしりを縛る、おしりの谷間にくいこみ、ぷりっと尻肉が強調される。
「あっ!?」
脇の下から胸に吸い付き締め上げる。
「んあああっ♡」
それは淫猥なボンテージだった。
全身を締め上げ強調される肉は幼いからだは特有の色気をはなったのだ。
そして最後に鎖骨の間が縦に開かれ、赤い目玉が顔をだす。
居心地が気に入ったのがギョロギョロと激しく動き出したのだった。
そして、
「あひいいいいいいぃぃぃぃぃっ!!」
化け物と完全融合したボティは歓喜に打ち震えるのだった。
847 パラサイト・オペレーション part1 バルス! 2014/10/19(日) 21:01:38.37 ID:an5N+Xfi
とりあえず終了
おまたせしてすいませんでした
(舌の変わりに触手出てきたら面白いかと思って書いてみた)
745 名無しさん@ピンキー sage 2014/09/15(月) 01:12:10.84 ID:yxQto9tm
ん、おかしいなあ、宿題が見当たらない。
うーん、学校に置き忘れたのかも。
もう暗いけどまだ鍵は閉まってないだろうと思い、私は学校へ向かった。
よかった、まだ開いてる。
他に人も見当たらないしもう職員室に先生が数人残ってるだけなのかな。
あった、やっぱり机に忘れてたかあ。
そんじゃさっさと帰ろっと、なんか夜の学校って怖いし。
あれ・・・おかしい・・・玄関へ歩いているはずなのに玄関へ行けない。
そんな時「ベチャ、ベチャ」という明らかに人ではない足音が近づいてきた。
怖くなりすぐそばにあった理科室へ隠れた。
物陰に隠れて息を潜め、その足音が過ぎるまで待つ・・・はずだった。
「ガシャーン」と理科室内の何かが割れ、触手の塊のようなものが現れた。
そのまま逃げる暇もなく押し倒され、上から覆い被された。
逃げようとしても力が強くて逃げられない。
そして私の口から奥へと1本の太い触手をねじ込んできた。
とても臭い事も相まって激しく吐き気がした。
私は一か八かで触手を噛み切った。
すると、一瞬ひるんだのでその隙を突いて無我夢中で逃げ出した。
すぐに噛み千切った触手を吐き出そうとしたけど溶けるようになくなってしまった
急に走ったからかお腹に違和感を感じ始めたが我慢し、普通教室へと走り込んだ。
息絶え絶えになりながら咳き込んだら突如、舌のあるはずのところから触手が。
ヘソからも服を突き破り触手が現れた。
舌の変わりに触手出てきたら面白いかと思って書いてみたけど難しいな
ん、おかしいなあ、宿題が見当たらない。
うーん、学校に置き忘れたのかも。
もう暗いけどまだ鍵は閉まってないだろうと思い、私は学校へ向かった。
よかった、まだ開いてる。
他に人も見当たらないしもう職員室に先生が数人残ってるだけなのかな。
あった、やっぱり机に忘れてたかあ。
そんじゃさっさと帰ろっと、なんか夜の学校って怖いし。
あれ・・・おかしい・・・玄関へ歩いているはずなのに玄関へ行けない。
そんな時「ベチャ、ベチャ」という明らかに人ではない足音が近づいてきた。
怖くなりすぐそばにあった理科室へ隠れた。
物陰に隠れて息を潜め、その足音が過ぎるまで待つ・・・はずだった。
「ガシャーン」と理科室内の何かが割れ、触手の塊のようなものが現れた。
そのまま逃げる暇もなく押し倒され、上から覆い被された。
逃げようとしても力が強くて逃げられない。
そして私の口から奥へと1本の太い触手をねじ込んできた。
とても臭い事も相まって激しく吐き気がした。
私は一か八かで触手を噛み切った。
すると、一瞬ひるんだのでその隙を突いて無我夢中で逃げ出した。
すぐに噛み千切った触手を吐き出そうとしたけど溶けるようになくなってしまった
急に走ったからかお腹に違和感を感じ始めたが我慢し、普通教室へと走り込んだ。
息絶え絶えになりながら咳き込んだら突如、舌のあるはずのところから触手が。
ヘソからも服を突き破り触手が現れた。
舌の変わりに触手出てきたら面白いかと思って書いてみたけど難しいな
謙虚な妖魔 トイレ凌辱編+設定
638 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/11(月) 01:48:17.14 ID:hTP3gSxb
軽く書こうと思ってもねちっこく責める描写が楽しくなってきて止まらないよお・・・
とりあえずつなぎにクラゲ妖魔の設定でも。疑問にも答えてます
餌は女性の体液(とそれに含まれる精気)で、主に愛液を主食とします。
妖力の最大値が低い代わりに非常に燃費がよく、単体の宿主だけで生きて行けます。
攻撃能力と耐久性は妖魔として最低ランク。一般人でも火で燃やす程度で簡単に滅せます。
特殊な群体型妖魔で、ある程度の大きさ・小ささに自由に融合や分裂することができます。
下着の上下には半分ずつに分裂して同化してるのです。
同化能力は便利ですが材質によって同化しやすさが違い、ガラスや金属などの固いものは難しいです。
対象がほぼ静止していないと同化できず、同化・同化解除にもある程度の時間がかかるため、とっさに逃げたりすることができない欠点もあります。
愛液を蓄えて各種の便利な汁を作ることもできますが、種類によってコストが違います。
ただのローション的粘液なら愛液2に対して1、媚薬粘液なら強度によって5~20:1と言った具合です。
なので普段はノーマルプレイで愛液を貯め、数週間に一度アブノーマルな変態プレイをします。なんだかゲームっぽい設定ですね。
妖力を隠すことに長け、その生態も相まって非常に見つかりにくい妖魔です。
しかし妖魔としてあまりに弱く、被害者への影響や被害の規模も小さいため退魔師からは特に重要視されず、研究もされていません。
この時点ですでに彼らとしては退魔勢力に勝っています。
種としてのクラゲ妖魔
とにかく種を保つことを優先しています。
同族限定の広い感知能力があり、狭い地域に集中しないよう個々に分散して活動します。
別の妖魔が活動していることに気づいた場合、退魔師が派遣される可能性が高いので特に警戒し、場合によっては宿主から分離して逃げます。
分裂により繁殖しますが、地域の個体数が一定の水準に収まるように適度に増えます。
爆発的に増えることはない代わりに、根絶やしにすることも非常に難しいです。
宿主に対する影響
普通、妖魔に魅入られたものは性欲が強くなり、精液を求め男を漁り、身近な女性を引きこもうとします。
しかしクラゲ妖魔は一人の女性に取り憑くと、問題がない限りずっと同じ宿主に寄生し続け蔓延しません。
前述のように宿主の愛液のみで生きていけるため、男性の精液を必要としないからです。
宿主は逆に「正常な性欲」は減退します。つまり男性を求めなくなります。
クラゲ的には愛液さえ出してくれればよく、下着に同化して愛液を吸い取るので、脱がされる可能性が高い男性との性的接触はむしろ不都合なのです。
寄生され続けると徐々に意識が変化し、周囲からは男性や性に潔癖な女性として認識されますが
中身は常に妖魔の与える快楽を求めて愛液を垂れ流す淫乱と化します。
以前にも書いたとおり性的快楽を得ることに対して羞恥心と背徳感は残ったまま罪悪感がなくなります。
ようはめっちゃエロいってことです
宿主の末路
30歳前後で妖魔はもっと若く元気な得物を求め宿主から離れます。隠れ淫乱であることが周囲に露呈した場合も見捨てます。
妖魔からの快感が断たれ、意識改造されたまま男性を求めることもできない元宿主は満たされない性欲のためオナニー狂いになりその後の人生は崩壊します。
極稀に退魔機関からの適切な治療とカウンセリングにより社会復帰できることもありますが、クラゲ妖魔との関連性に気づいた退魔師はいません。
妖魔による異常性欲の被害者は毎日のように報告されており、数年に一度発見される程度の特殊な事例を気にするものがいないからです。
あとアイデアありがとうです。参考にします。タイツは意外な盲点でした
謙虚だけど結構ヒドいクラゲ妖魔をよろしく
645 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/11(月) 22:56:26.45 ID:hTP3gSxb
謙虚な妖魔トイレ編投下します。
>>606が中途半端なとこで終わっているので、リメイク版のような感じで書いています
なので前後関係とかあんまり気にしないで読んでください
ていうかタイトル的なもの考えてなかったんですが謙虚な妖魔でいいのかしらん?
646 謙虚な妖魔 トイレ凌辱編(1/4) sage 2014/08/11(月) 23:00:59.09 ID:hTP3gSxb
どこにでもあるごく普通の学校の休み時間。生徒たちが談笑し教師たちは次の授業の準備に追われる。
そんな神聖な学び舎の一角、とある女子トイレの奥の個室では異質な光景が繰り広げられていた。
一見すると女子生徒が一人便座に座っているようにしか見えない。
だがその女子生徒は下着も降ろさず、うつむいたまま時折その身をよじらせているだけだ。
はあぁっ、と大きく息を吐きながらその女子生徒、亜紀が顔を上げた。
そこにあったのは淫らとしか言いようのない表情。
紅潮し汗ばんだ頬には乱れた髪が張り付き、悩ましげに寄せられた眉の下には潤んだ瞳。
今にもよだれを垂らしそうな半開きの口は声が出そうになるたびに必死に閉じられ、んっという小さな呻きだけを個
室内に響かせる。
普段の亜紀からは想像もつかない淫猥さ。
右腕は自身を抱くように曲げられ、その先の手はブラウスの上から左脇をさすり、
太ももに置かれた左手はスカートの裾を掴んだまま、何かに耐えるように悶えている。
以前までだったら、左右の手はそれぞれ少し別の場所に伸びていたであろう。
だが今は違う。
そこでは別のものが蠢いているからだ。
上半身、ブラウスの下では年頃の少女らしい飾り気のないブラジャーがうねうねと不気味に波打っている。
まるで透明人間に揉みしだかれているようにも見えるが、よく見るとブラジャーそのものが亜紀の乳房に張り付き蠕
動しているのが分かる。
決して大きいと言えない亜紀の乳房だが、揉みあげられる度に確かな存在感をもって亜紀の脳髄に快楽信号を送り込
む。
それも手で揉むのとは異なりブラに吸い付かれた乳肉の表面全てを同時に刺激されるため、
オナニーに慣れた亜紀もたまらなく気持ちよくなってしまう。
人間の手では到底不可能な乳房全体への同時愛撫にその中心の乳首はピンッとそそり立ち、
亜紀のおっぱいがどうしようもなく感じてしまっていることを示していた。
そんないやらしく自己主張する部分を見逃されるはずがない。
乳首を覆う中心部の生地だけは僅かに膨らみドーム状になっており、内部の空間では執拗かつ集中的な乳首責めが行
われていた。
敏感な桜色の肉突起を撫でまわしているのは柔らかい筆のような触手。
ほどけた生地の繊維で形成されたそれは乳輪を円を描くようにくるくると愛撫したかと思うと、
乳頭の側面を根本から先端に向かってくすぐるようになぞり上げ、
一旦離れた次の瞬間に先端をチロチロとほじられる。
これらに加え、無数の繊毛触手で構成された触手筆にしかできない責めも織り交ぜてくる。
筆の先端が二又に分かれて下から乳首をはさみ、柔らかい毛束で乳頭を包み込んだままシコシコと上下にしごく。
ハケのように平たく変型し乳首全体を上下左右に撫で付けると同時に先端の肉突起をくにくにと転がす。
数十本の小さな毛束に分かれての乳輪・乳頭の同時くすぐり責め…。
それら全ての愛撫がランダムに、かつ左右の乳首に対して全く別々に加えられるのだ。
亜紀の性感帯である乳首はもはや筆触手のおもちゃであった。
「んぅ…ぁん……んふっ……っくぅん……」
亜紀の半開きの口から抑えきれない艶声が漏れ出る。
乳房への単調でハードな責めとは裏腹な、変則的だがどこまでもソフトな刺激。
ぐねぐねと激しく揉みしだかれる乳房に対して、その先端から送り込まれるのはじわじわと炙るような淫悦。
強弱緩急おり混ざった絶妙な乳責めに、少女は甘い吐息を吐きながら悩ましげに身体をくねらせる。
(あぁん…いじわる……さきっぽ…もっとつよくぅ…)
より強い快感を求めて胸を突き出しても、ブラの裏地に生えた触手筆からの刺激に変化はない。
触手筆はマイペースな責めをやめることなくビンビンに勃起しきった乳首をひたすら優しく可愛がり続けていた。
647 謙虚な妖魔 トイレ凌辱編(2/4) sage 2014/08/11(月) 23:02:41.47 ID:hTP3gSxb
もどかしい刺激は下半身にも加えられていた。
ブラと同じく股間に密着したパンティーは、亜紀の慎ましい肉ヒダにも隙間なく潜り込み、ゆっくりと、しかし絶え間なく蠢いて責めたてる。
亜紀自身の愛液に濡れたパンティーの生地は若干のざらつきを保ちつつヌルヌルとした感触を与え、
布地に覆われたヒダ同士が擦り合わされるたびにヌチュヌチュ、クチュクチュといやらしい擦過音を響かせる。
(やだ…あそこ…えっちな音立ててる…きこえちゃうよぉ…)
亜紀の耳に聞こえる程度の僅かな音だが、校内で密かに淫らな行為にふける彼女の羞恥心と背徳感を昂ぶらせるには十分過ぎる程だ。
肉の谷間の上部、クリトリスにもぴっちりと隙間なく布地が覆い被さっているが、
揉みほぐされる陰唇とは違いなんの動きも見せていない。
それは見た目にはわからないだけで、亜紀自身は耐え難い肉豆責めを受けていた。
上半身と下半身からの快感で充血し勃起するはずのクリトリス。
だが張り付いたパンティーは布であることを忘れたかのように全く伸縮しようとしない。
すでにそれは勃起しようとすればするほどクリトリス全体を締めあげる卑猥な拘束具と化していたのだ。
快感を感じれば感じるほどクリトリスに感じる圧力が強まり、ギチギチと締めあげられるクリトリスは新たな快感を生み出す。
(ああん…いやぁ、おまめが…きゅんきゅんするよぉ…)
小指の先にも満たない小さな肉豆がもたらす快楽のループに、亜紀は腰のうねりを止めることができない。
制服を着たまま上半身と下半身双方の性感帯を責められ、誰も居ないトイレの奥、小さな個室の中で淫らなダンスを踊らされる。
乳首やクリから生み出された甘い愉悦がアソコの奥まで響きわたり、透明な愛液が次々と分泌されてさらにパンティーを湿らせるのを感じる亜紀。
もし今スカートをめくれば、愛液で透けたパンティーが陰唇と肉豆を正確に型どったあまりにも卑猥な光景を見られたであろう。
揉みこねられ続ける肉ヒダの奥、膣にも布地が潜り込み、ダラダラとはしたなく流れ出す愛液を吸い上げながら膣壁を愛撫している。
処女膜にも届かない浅い部分までの愛撫にもかかわらず、
繊維一本一本が縦横無尽に動き回る異常な動きに亜紀の膣からはオナニーの時とは比べ物にならないほどの愛液が溢れだす。
だが不思議なことに、普通の下着の吸水量をはるかに上回り流れ落ちるはずの愛液は一滴も外に漏れてはいない。
快感に震える亜紀の股間も、濡れそぼったパンティーに覆われた部分以外は乾いたままだ。
亜紀はそのことに気づいているが、特にそのことを疑問に思っていなかった。
下着から与えられる快楽の前ではそんな些細な事はどうでもよいのだ。
むしろどんなに愛液を溢れさせても周りにバレないことを都合がいいとさえ思っていた。
そしてどうやら下着に取り憑いたなにかが好んで愛液を吸い取っていること、
そのなにかに愛液を吸わせることに自分が悦びを感じることにも気づきつつあった。
(すって!もっとすってぇ!エッチなお汁もっとすって気持よくしてぇ!)
頭のなかで懇願するとそれに応えるようにパンティーが蠢く。
膣に潜り込んだ布地の繊維でひも状の触手を幾本も形成すると、一斉に膣壁に襲いかかる。
あるものは口のような先端でチュパチュパと舐めすすり、あるものは平べったい吸盤状に変形して膣壁ごと吸い上げ、
またあるものは乳首を責めている筆のように変化して媚肉の隙間に溜まった愛液をこそぎ取る。
「あっあっあっ、ぁあッ……むぐぅ!」
(ああんだめぇ気持ちよすぎて声出ちゃうよぉ…)
悦楽に惚けた亜紀は手で口を押さえつけ、漏れだす声を必死で抑える。
そんな亜紀をあざ笑うかのように下着の責めが激しくなる。
今までバラバラに責めていた性感帯を連携して嬲り始めたのだ。
648 謙虚な妖魔 トイレ凌辱編(3/4) sage 2014/08/11(月) 23:04:03.84 ID:hTP3gSxb
ただ無遠慮に乳房を揉んでいたブラジャーは根本から中央に向かってゆっくりと絞りとるような動きに変化すると、
寄せ上げられ盛り上がった乳首に新たな責め具が襲いかかる。
左の乳首には粘液を滴らせた舌状の触手、右の乳首には内部で繊毛がざわめく吸盤触手。
「はぁ、はぁ、はぁ」
筆触手の焦らし責めにくすぶり続けた乳首に、ついに待ち望んだ刺激が与えられる。
その期待感だけで亜紀は興奮し、荒い息を抑えられない。
まず左の乳首にベチャリと生暖かい感触が生まれ、次の瞬間ベロベロと激しく舐めしゃぶられた!
(んんっ!はああああああん!!)
あまりの快感に亜紀が頭をのけぞらせ、白い首もとを晒す。
事前に堪えていなければ激しく嬌声をあげていただろう。
粘液でヌメヌメとした舌全体で全体をネットリと舐め上げられると、ゾワゾワとした感覚に背中を反らせる。
固く尖らせた舌先で乳輪にめり込むほど乳頭をほじくられると乳首から脊髄に桃色の電流が走る。
右の乳首でも吸盤触手が責めを開始していた。
大きく吸盤を広げると乳首全体に覆いかぶさり、最初は弱く、徐々に、強く吸い上げる。
(ちくび…とれちゃうよぉ…)
乳輪が引き伸ばされるほど吸いつかれるが、亜紀が感じているのは突き抜けるような快感だけだ。
乳頭は激しく吸い上げられながら内部の繊毛でわさわさとしごかれ、モゴモゴと動かされる吸盤にまるで咀嚼されているかのよう。
さらに今度は強弱をつけチュポチュポと断続的に乳首を吸い、亜紀の性感を休むことなく揺さぶりつづける。
左右の乳首への責めと連動してブラ全体も変化し、最も快感が強くなるように連携して亜紀を嬲る。
左では乳首に舌を強く押し付けられたまま乳房を捻じるように動かされ、ひしゃげた乳頭があらゆる方向に押し倒されてしまう。
右では乳頭だけを激しく吸い上げられた状態で乳房をプルプルとゆすられ、縦横無尽に乳首が引っ張られる。
上半身への激しい責めに亜紀のアソコはどぷどぷと愛液を溢れさせ、パンティーが吸い上げるのが間に合わなくなりそうな程だ。
尻の方まで愛液で濡れそぼったパンティーは更に亜紀を追い込むために新たな動きを見せる。
淫らな汁でベタベタに濡れた生地が蟻の戸渡りから股間の前の方へと波打ちだした。
その波は陰唇のヒダの一つ一つをなぞりあげるように登って行き、秘裂の上部、いまだ布地に包まれたクリトリスを目指している。
そして波に飲まれたクリトリスがコリッ、と押し倒された。
瞬間、
「んひッ!!」
布地に拘束されくすぶり続けたクリトリスからほとばしる桃色の電流。
敏感すぎる肉芽への淫激に、耐え切れずに亜紀の口からかすかな悲鳴が漏れでてしまう。
休む間もなく新たな波が尻から発生し再びクリトリスを目指して打ち寄せてくる。
衝撃に備えて歯を食いしばる亜紀だが、その目は全身を貫く快感への期待感に妖しく輝いている。
波になぞられる肉ヒダの一つ一つからぞわぞわと快感が生み出され、
クリトリスというゴールに到達した瞬間にそれら全てが正に波のように亜紀を飲み込む。
コリッ!
「ッく!!!」
先程より強い衝撃に、亜紀は全身を引き攣らせて快感に耐える。
649 謙虚な妖魔 トイレ凌辱編(4/4) sage 2014/08/11(月) 23:07:16.12 ID:hTP3gSxb
亜紀は腰の奥のほうで今までと違う感覚が湧き起こるのを感じた。
それは絶頂感という名の快楽の極み。乳首とクリトリス三点の肉芽責めにより、ついにエクスタシーの片鱗が見えたのだ。
(あ…イケそう…もう…少し…)
亜紀の感覚を敏感に察知したなにものかは、その期待に応えるかのように最後の責めを開始した。
臀部から発生したパンティー生地の波が、今までよりゆっくりと伝わってくる。
(ああ、だめぇ…あそこがぁ…おかしくなっちゃうぅ…)
亜紀は衝撃に備えるために股間に意識を集中してしまい、そのせいで肉ヒダをなぞる波の動きをより強く感じてしまう。
ジリジリと陰唇を登る波がちょうど膣口の辺りに来た時、さらに新たな波が発生した。
(!?)
間を開けて更にもう一つ。3つの波が同時に亜紀の股間をなぞっていく。
(え、これって…もしかして…!?)
それぞれの波は等間隔だが、後から発生したほうが速度が早く、少しずつその間隔を狭めながら肉ヒダを登ってきていた。
(まさかクリに…あッ!)
股間の波に意識を奪われた亜紀の両胸への不意打ち。
ちうううぅッ!
ブラ全体が吸引カップのように、乳房全体を吸い上げたのだ。
引っ張られるような感覚に思わず胸を突き出す亜紀。
ブラに吸引され一回りほどバストアップした亜紀の両胸がブラウスを押し上げる。
だが激しく吸い搾られる乳房に対して、乳首には何の責めも加えられていなかった。
(ああ…ちくび…たって…いやらしい)
放置されてはいるものの、今までさんざん嬲られ続けた乳首は勃起が収まらず、
ぽっちりとブラウスに浮かぶその突起を目にした亜紀が劣情を催すほどだった。
「っは…ぁ……っ!……!」
(あっあっあっイクっ!おっぱいとクリでイッちゃうよぉ!!)
快感に後押しされた絶頂感が亜紀の背中を這いずり上がってくる。
ブラはちゅっ!ちゅっ!と断続的に乳房を吸い上げ、その動きは股間をなぞるパンティーの波に連動して早くなっていく。
波がいよいよ秘裂の上部にさしかかり、3つの波は重なって一つの大きな波になりつつあった。
吸い上げが早くなったブラもとうとうバイブのように乳房全体を吸い震わせる淫らな拷問器具と化していた。
「…ッ!!…ッ!!!」
(きもちいい!きもちいい!!いく!もっと!イくからもっときてぇ!)
僅かな理性が両手を動かし、必死に口をふさぐ。
期待感にクリトリスがミチミチと膨らむ。
焦らされる乳首にはあの舌状触手が迫る。
「ッッッッ!!!!!!!!!!!!」
ついに波がクリトリスに達し、同時に両方の乳首が舌先でピンッ!と弾かれた。
3つの性感帯で発生した衝撃は混ざり合って脊髄から脳髄へ走り、津波のように亜紀の脳内になだれ込んだ。
(イッ!!クぅああああああああ!!!!!!!!!)
便座から尻が浮くほど仰け反り、ガクガクと震えながら亜紀は絶頂に達した。
股間からすさまじい量の愛液が溢れだす。
揺れるスカートの下、ついに限界を越えて太ももに垂れたそれを、パンティーから伸びた触手がぺろぺろと舐めとっていた。
じゃーっという水を流す音がして、個室から亜紀が出てきた。
洗面台の前に立つと手を洗い、若干乱れた髪や服を整える。
鏡に写ったその顔は、歳相応の少女のそれに戻っていた。
「♪~」
鼻歌を歌いながら教室に戻る亜紀の股間では、愛液を全て飲み干し元のように乾いたパンティーが蠢く。
それはまるで、次はこの少女にどんな痴態を晒させようかと思案しているかのようだった。
650 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/11(月) 23:11:09.60 ID:hTP3gSxb
くぅ~疲
ちなみにトイレに入ってから出てくるまで4・5分という設定です。
これは我々の世界とは時空の流れが違うためです。
ウルトラマンがどう考えても3分以上戦っているのにカラータイマーがならないのと同じです。
設定とシチュエーションで勝負してますがやっぱり五行さんみたいな文章力がほしいです…
軽く書こうと思ってもねちっこく責める描写が楽しくなってきて止まらないよお・・・
とりあえずつなぎにクラゲ妖魔の設定でも。疑問にも答えてます
餌は女性の体液(とそれに含まれる精気)で、主に愛液を主食とします。
妖力の最大値が低い代わりに非常に燃費がよく、単体の宿主だけで生きて行けます。
攻撃能力と耐久性は妖魔として最低ランク。一般人でも火で燃やす程度で簡単に滅せます。
特殊な群体型妖魔で、ある程度の大きさ・小ささに自由に融合や分裂することができます。
下着の上下には半分ずつに分裂して同化してるのです。
同化能力は便利ですが材質によって同化しやすさが違い、ガラスや金属などの固いものは難しいです。
対象がほぼ静止していないと同化できず、同化・同化解除にもある程度の時間がかかるため、とっさに逃げたりすることができない欠点もあります。
愛液を蓄えて各種の便利な汁を作ることもできますが、種類によってコストが違います。
ただのローション的粘液なら愛液2に対して1、媚薬粘液なら強度によって5~20:1と言った具合です。
なので普段はノーマルプレイで愛液を貯め、数週間に一度アブノーマルな変態プレイをします。なんだかゲームっぽい設定ですね。
妖力を隠すことに長け、その生態も相まって非常に見つかりにくい妖魔です。
しかし妖魔としてあまりに弱く、被害者への影響や被害の規模も小さいため退魔師からは特に重要視されず、研究もされていません。
この時点ですでに彼らとしては退魔勢力に勝っています。
種としてのクラゲ妖魔
とにかく種を保つことを優先しています。
同族限定の広い感知能力があり、狭い地域に集中しないよう個々に分散して活動します。
別の妖魔が活動していることに気づいた場合、退魔師が派遣される可能性が高いので特に警戒し、場合によっては宿主から分離して逃げます。
分裂により繁殖しますが、地域の個体数が一定の水準に収まるように適度に増えます。
爆発的に増えることはない代わりに、根絶やしにすることも非常に難しいです。
宿主に対する影響
普通、妖魔に魅入られたものは性欲が強くなり、精液を求め男を漁り、身近な女性を引きこもうとします。
しかしクラゲ妖魔は一人の女性に取り憑くと、問題がない限りずっと同じ宿主に寄生し続け蔓延しません。
前述のように宿主の愛液のみで生きていけるため、男性の精液を必要としないからです。
宿主は逆に「正常な性欲」は減退します。つまり男性を求めなくなります。
クラゲ的には愛液さえ出してくれればよく、下着に同化して愛液を吸い取るので、脱がされる可能性が高い男性との性的接触はむしろ不都合なのです。
寄生され続けると徐々に意識が変化し、周囲からは男性や性に潔癖な女性として認識されますが
中身は常に妖魔の与える快楽を求めて愛液を垂れ流す淫乱と化します。
以前にも書いたとおり性的快楽を得ることに対して羞恥心と背徳感は残ったまま罪悪感がなくなります。
ようはめっちゃエロいってことです
宿主の末路
30歳前後で妖魔はもっと若く元気な得物を求め宿主から離れます。隠れ淫乱であることが周囲に露呈した場合も見捨てます。
妖魔からの快感が断たれ、意識改造されたまま男性を求めることもできない元宿主は満たされない性欲のためオナニー狂いになりその後の人生は崩壊します。
極稀に退魔機関からの適切な治療とカウンセリングにより社会復帰できることもありますが、クラゲ妖魔との関連性に気づいた退魔師はいません。
妖魔による異常性欲の被害者は毎日のように報告されており、数年に一度発見される程度の特殊な事例を気にするものがいないからです。
あとアイデアありがとうです。参考にします。タイツは意外な盲点でした
謙虚だけど結構ヒドいクラゲ妖魔をよろしく
645 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/11(月) 22:56:26.45 ID:hTP3gSxb
謙虚な妖魔トイレ編投下します。
>>606が中途半端なとこで終わっているので、リメイク版のような感じで書いています
なので前後関係とかあんまり気にしないで読んでください
ていうかタイトル的なもの考えてなかったんですが謙虚な妖魔でいいのかしらん?
646 謙虚な妖魔 トイレ凌辱編(1/4) sage 2014/08/11(月) 23:00:59.09 ID:hTP3gSxb
どこにでもあるごく普通の学校の休み時間。生徒たちが談笑し教師たちは次の授業の準備に追われる。
そんな神聖な学び舎の一角、とある女子トイレの奥の個室では異質な光景が繰り広げられていた。
一見すると女子生徒が一人便座に座っているようにしか見えない。
だがその女子生徒は下着も降ろさず、うつむいたまま時折その身をよじらせているだけだ。
はあぁっ、と大きく息を吐きながらその女子生徒、亜紀が顔を上げた。
そこにあったのは淫らとしか言いようのない表情。
紅潮し汗ばんだ頬には乱れた髪が張り付き、悩ましげに寄せられた眉の下には潤んだ瞳。
今にもよだれを垂らしそうな半開きの口は声が出そうになるたびに必死に閉じられ、んっという小さな呻きだけを個
室内に響かせる。
普段の亜紀からは想像もつかない淫猥さ。
右腕は自身を抱くように曲げられ、その先の手はブラウスの上から左脇をさすり、
太ももに置かれた左手はスカートの裾を掴んだまま、何かに耐えるように悶えている。
以前までだったら、左右の手はそれぞれ少し別の場所に伸びていたであろう。
だが今は違う。
そこでは別のものが蠢いているからだ。
上半身、ブラウスの下では年頃の少女らしい飾り気のないブラジャーがうねうねと不気味に波打っている。
まるで透明人間に揉みしだかれているようにも見えるが、よく見るとブラジャーそのものが亜紀の乳房に張り付き蠕
動しているのが分かる。
決して大きいと言えない亜紀の乳房だが、揉みあげられる度に確かな存在感をもって亜紀の脳髄に快楽信号を送り込
む。
それも手で揉むのとは異なりブラに吸い付かれた乳肉の表面全てを同時に刺激されるため、
オナニーに慣れた亜紀もたまらなく気持ちよくなってしまう。
人間の手では到底不可能な乳房全体への同時愛撫にその中心の乳首はピンッとそそり立ち、
亜紀のおっぱいがどうしようもなく感じてしまっていることを示していた。
そんないやらしく自己主張する部分を見逃されるはずがない。
乳首を覆う中心部の生地だけは僅かに膨らみドーム状になっており、内部の空間では執拗かつ集中的な乳首責めが行
われていた。
敏感な桜色の肉突起を撫でまわしているのは柔らかい筆のような触手。
ほどけた生地の繊維で形成されたそれは乳輪を円を描くようにくるくると愛撫したかと思うと、
乳頭の側面を根本から先端に向かってくすぐるようになぞり上げ、
一旦離れた次の瞬間に先端をチロチロとほじられる。
これらに加え、無数の繊毛触手で構成された触手筆にしかできない責めも織り交ぜてくる。
筆の先端が二又に分かれて下から乳首をはさみ、柔らかい毛束で乳頭を包み込んだままシコシコと上下にしごく。
ハケのように平たく変型し乳首全体を上下左右に撫で付けると同時に先端の肉突起をくにくにと転がす。
数十本の小さな毛束に分かれての乳輪・乳頭の同時くすぐり責め…。
それら全ての愛撫がランダムに、かつ左右の乳首に対して全く別々に加えられるのだ。
亜紀の性感帯である乳首はもはや筆触手のおもちゃであった。
「んぅ…ぁん……んふっ……っくぅん……」
亜紀の半開きの口から抑えきれない艶声が漏れ出る。
乳房への単調でハードな責めとは裏腹な、変則的だがどこまでもソフトな刺激。
ぐねぐねと激しく揉みしだかれる乳房に対して、その先端から送り込まれるのはじわじわと炙るような淫悦。
強弱緩急おり混ざった絶妙な乳責めに、少女は甘い吐息を吐きながら悩ましげに身体をくねらせる。
(あぁん…いじわる……さきっぽ…もっとつよくぅ…)
より強い快感を求めて胸を突き出しても、ブラの裏地に生えた触手筆からの刺激に変化はない。
触手筆はマイペースな責めをやめることなくビンビンに勃起しきった乳首をひたすら優しく可愛がり続けていた。
647 謙虚な妖魔 トイレ凌辱編(2/4) sage 2014/08/11(月) 23:02:41.47 ID:hTP3gSxb
もどかしい刺激は下半身にも加えられていた。
ブラと同じく股間に密着したパンティーは、亜紀の慎ましい肉ヒダにも隙間なく潜り込み、ゆっくりと、しかし絶え間なく蠢いて責めたてる。
亜紀自身の愛液に濡れたパンティーの生地は若干のざらつきを保ちつつヌルヌルとした感触を与え、
布地に覆われたヒダ同士が擦り合わされるたびにヌチュヌチュ、クチュクチュといやらしい擦過音を響かせる。
(やだ…あそこ…えっちな音立ててる…きこえちゃうよぉ…)
亜紀の耳に聞こえる程度の僅かな音だが、校内で密かに淫らな行為にふける彼女の羞恥心と背徳感を昂ぶらせるには十分過ぎる程だ。
肉の谷間の上部、クリトリスにもぴっちりと隙間なく布地が覆い被さっているが、
揉みほぐされる陰唇とは違いなんの動きも見せていない。
それは見た目にはわからないだけで、亜紀自身は耐え難い肉豆責めを受けていた。
上半身と下半身からの快感で充血し勃起するはずのクリトリス。
だが張り付いたパンティーは布であることを忘れたかのように全く伸縮しようとしない。
すでにそれは勃起しようとすればするほどクリトリス全体を締めあげる卑猥な拘束具と化していたのだ。
快感を感じれば感じるほどクリトリスに感じる圧力が強まり、ギチギチと締めあげられるクリトリスは新たな快感を生み出す。
(ああん…いやぁ、おまめが…きゅんきゅんするよぉ…)
小指の先にも満たない小さな肉豆がもたらす快楽のループに、亜紀は腰のうねりを止めることができない。
制服を着たまま上半身と下半身双方の性感帯を責められ、誰も居ないトイレの奥、小さな個室の中で淫らなダンスを踊らされる。
乳首やクリから生み出された甘い愉悦がアソコの奥まで響きわたり、透明な愛液が次々と分泌されてさらにパンティーを湿らせるのを感じる亜紀。
もし今スカートをめくれば、愛液で透けたパンティーが陰唇と肉豆を正確に型どったあまりにも卑猥な光景を見られたであろう。
揉みこねられ続ける肉ヒダの奥、膣にも布地が潜り込み、ダラダラとはしたなく流れ出す愛液を吸い上げながら膣壁を愛撫している。
処女膜にも届かない浅い部分までの愛撫にもかかわらず、
繊維一本一本が縦横無尽に動き回る異常な動きに亜紀の膣からはオナニーの時とは比べ物にならないほどの愛液が溢れだす。
だが不思議なことに、普通の下着の吸水量をはるかに上回り流れ落ちるはずの愛液は一滴も外に漏れてはいない。
快感に震える亜紀の股間も、濡れそぼったパンティーに覆われた部分以外は乾いたままだ。
亜紀はそのことに気づいているが、特にそのことを疑問に思っていなかった。
下着から与えられる快楽の前ではそんな些細な事はどうでもよいのだ。
むしろどんなに愛液を溢れさせても周りにバレないことを都合がいいとさえ思っていた。
そしてどうやら下着に取り憑いたなにかが好んで愛液を吸い取っていること、
そのなにかに愛液を吸わせることに自分が悦びを感じることにも気づきつつあった。
(すって!もっとすってぇ!エッチなお汁もっとすって気持よくしてぇ!)
頭のなかで懇願するとそれに応えるようにパンティーが蠢く。
膣に潜り込んだ布地の繊維でひも状の触手を幾本も形成すると、一斉に膣壁に襲いかかる。
あるものは口のような先端でチュパチュパと舐めすすり、あるものは平べったい吸盤状に変形して膣壁ごと吸い上げ、
またあるものは乳首を責めている筆のように変化して媚肉の隙間に溜まった愛液をこそぎ取る。
「あっあっあっ、ぁあッ……むぐぅ!」
(ああんだめぇ気持ちよすぎて声出ちゃうよぉ…)
悦楽に惚けた亜紀は手で口を押さえつけ、漏れだす声を必死で抑える。
そんな亜紀をあざ笑うかのように下着の責めが激しくなる。
今までバラバラに責めていた性感帯を連携して嬲り始めたのだ。
648 謙虚な妖魔 トイレ凌辱編(3/4) sage 2014/08/11(月) 23:04:03.84 ID:hTP3gSxb
ただ無遠慮に乳房を揉んでいたブラジャーは根本から中央に向かってゆっくりと絞りとるような動きに変化すると、
寄せ上げられ盛り上がった乳首に新たな責め具が襲いかかる。
左の乳首には粘液を滴らせた舌状の触手、右の乳首には内部で繊毛がざわめく吸盤触手。
「はぁ、はぁ、はぁ」
筆触手の焦らし責めにくすぶり続けた乳首に、ついに待ち望んだ刺激が与えられる。
その期待感だけで亜紀は興奮し、荒い息を抑えられない。
まず左の乳首にベチャリと生暖かい感触が生まれ、次の瞬間ベロベロと激しく舐めしゃぶられた!
(んんっ!はああああああん!!)
あまりの快感に亜紀が頭をのけぞらせ、白い首もとを晒す。
事前に堪えていなければ激しく嬌声をあげていただろう。
粘液でヌメヌメとした舌全体で全体をネットリと舐め上げられると、ゾワゾワとした感覚に背中を反らせる。
固く尖らせた舌先で乳輪にめり込むほど乳頭をほじくられると乳首から脊髄に桃色の電流が走る。
右の乳首でも吸盤触手が責めを開始していた。
大きく吸盤を広げると乳首全体に覆いかぶさり、最初は弱く、徐々に、強く吸い上げる。
(ちくび…とれちゃうよぉ…)
乳輪が引き伸ばされるほど吸いつかれるが、亜紀が感じているのは突き抜けるような快感だけだ。
乳頭は激しく吸い上げられながら内部の繊毛でわさわさとしごかれ、モゴモゴと動かされる吸盤にまるで咀嚼されているかのよう。
さらに今度は強弱をつけチュポチュポと断続的に乳首を吸い、亜紀の性感を休むことなく揺さぶりつづける。
左右の乳首への責めと連動してブラ全体も変化し、最も快感が強くなるように連携して亜紀を嬲る。
左では乳首に舌を強く押し付けられたまま乳房を捻じるように動かされ、ひしゃげた乳頭があらゆる方向に押し倒されてしまう。
右では乳頭だけを激しく吸い上げられた状態で乳房をプルプルとゆすられ、縦横無尽に乳首が引っ張られる。
上半身への激しい責めに亜紀のアソコはどぷどぷと愛液を溢れさせ、パンティーが吸い上げるのが間に合わなくなりそうな程だ。
尻の方まで愛液で濡れそぼったパンティーは更に亜紀を追い込むために新たな動きを見せる。
淫らな汁でベタベタに濡れた生地が蟻の戸渡りから股間の前の方へと波打ちだした。
その波は陰唇のヒダの一つ一つをなぞりあげるように登って行き、秘裂の上部、いまだ布地に包まれたクリトリスを目指している。
そして波に飲まれたクリトリスがコリッ、と押し倒された。
瞬間、
「んひッ!!」
布地に拘束されくすぶり続けたクリトリスからほとばしる桃色の電流。
敏感すぎる肉芽への淫激に、耐え切れずに亜紀の口からかすかな悲鳴が漏れでてしまう。
休む間もなく新たな波が尻から発生し再びクリトリスを目指して打ち寄せてくる。
衝撃に備えて歯を食いしばる亜紀だが、その目は全身を貫く快感への期待感に妖しく輝いている。
波になぞられる肉ヒダの一つ一つからぞわぞわと快感が生み出され、
クリトリスというゴールに到達した瞬間にそれら全てが正に波のように亜紀を飲み込む。
コリッ!
「ッく!!!」
先程より強い衝撃に、亜紀は全身を引き攣らせて快感に耐える。
649 謙虚な妖魔 トイレ凌辱編(4/4) sage 2014/08/11(月) 23:07:16.12 ID:hTP3gSxb
亜紀は腰の奥のほうで今までと違う感覚が湧き起こるのを感じた。
それは絶頂感という名の快楽の極み。乳首とクリトリス三点の肉芽責めにより、ついにエクスタシーの片鱗が見えたのだ。
(あ…イケそう…もう…少し…)
亜紀の感覚を敏感に察知したなにものかは、その期待に応えるかのように最後の責めを開始した。
臀部から発生したパンティー生地の波が、今までよりゆっくりと伝わってくる。
(ああ、だめぇ…あそこがぁ…おかしくなっちゃうぅ…)
亜紀は衝撃に備えるために股間に意識を集中してしまい、そのせいで肉ヒダをなぞる波の動きをより強く感じてしまう。
ジリジリと陰唇を登る波がちょうど膣口の辺りに来た時、さらに新たな波が発生した。
(!?)
間を開けて更にもう一つ。3つの波が同時に亜紀の股間をなぞっていく。
(え、これって…もしかして…!?)
それぞれの波は等間隔だが、後から発生したほうが速度が早く、少しずつその間隔を狭めながら肉ヒダを登ってきていた。
(まさかクリに…あッ!)
股間の波に意識を奪われた亜紀の両胸への不意打ち。
ちうううぅッ!
ブラ全体が吸引カップのように、乳房全体を吸い上げたのだ。
引っ張られるような感覚に思わず胸を突き出す亜紀。
ブラに吸引され一回りほどバストアップした亜紀の両胸がブラウスを押し上げる。
だが激しく吸い搾られる乳房に対して、乳首には何の責めも加えられていなかった。
(ああ…ちくび…たって…いやらしい)
放置されてはいるものの、今までさんざん嬲られ続けた乳首は勃起が収まらず、
ぽっちりとブラウスに浮かぶその突起を目にした亜紀が劣情を催すほどだった。
「っは…ぁ……っ!……!」
(あっあっあっイクっ!おっぱいとクリでイッちゃうよぉ!!)
快感に後押しされた絶頂感が亜紀の背中を這いずり上がってくる。
ブラはちゅっ!ちゅっ!と断続的に乳房を吸い上げ、その動きは股間をなぞるパンティーの波に連動して早くなっていく。
波がいよいよ秘裂の上部にさしかかり、3つの波は重なって一つの大きな波になりつつあった。
吸い上げが早くなったブラもとうとうバイブのように乳房全体を吸い震わせる淫らな拷問器具と化していた。
「…ッ!!…ッ!!!」
(きもちいい!きもちいい!!いく!もっと!イくからもっときてぇ!)
僅かな理性が両手を動かし、必死に口をふさぐ。
期待感にクリトリスがミチミチと膨らむ。
焦らされる乳首にはあの舌状触手が迫る。
「ッッッッ!!!!!!!!!!!!」
ついに波がクリトリスに達し、同時に両方の乳首が舌先でピンッ!と弾かれた。
3つの性感帯で発生した衝撃は混ざり合って脊髄から脳髄へ走り、津波のように亜紀の脳内になだれ込んだ。
(イッ!!クぅああああああああ!!!!!!!!!)
便座から尻が浮くほど仰け反り、ガクガクと震えながら亜紀は絶頂に達した。
股間からすさまじい量の愛液が溢れだす。
揺れるスカートの下、ついに限界を越えて太ももに垂れたそれを、パンティーから伸びた触手がぺろぺろと舐めとっていた。
じゃーっという水を流す音がして、個室から亜紀が出てきた。
洗面台の前に立つと手を洗い、若干乱れた髪や服を整える。
鏡に写ったその顔は、歳相応の少女のそれに戻っていた。
「♪~」
鼻歌を歌いながら教室に戻る亜紀の股間では、愛液を全て飲み干し元のように乾いたパンティーが蠢く。
それはまるで、次はこの少女にどんな痴態を晒させようかと思案しているかのようだった。
650 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/11(月) 23:11:09.60 ID:hTP3gSxb
くぅ~疲
ちなみにトイレに入ってから出てくるまで4・5分という設定です。
これは我々の世界とは時空の流れが違うためです。
ウルトラマンがどう考えても3分以上戦っているのにカラータイマーがならないのと同じです。
設定とシチュエーションで勝負してますがやっぱり五行さんみたいな文章力がほしいです…
謙虚な妖魔
594 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/02(土) 21:19:21.11 ID:gHOV2Zqa
自然界において「強い」とはどういうことか。
それは生存競争に勝つことであり、生存競争に勝つということはすなわち生き残ることだ。
かつて地球を支配した恐竜は滅び、小さな虫や哺乳類は生き残った。
自然界は弱肉強食ではない。
適者生存である。
小さなクラゲのようなものが空中を漂っている。
それは、妖魔と呼ばれる存在の一種だった。
妖魔は人間を襲う。男は補食し、女は犯し、自らの糧とする。
だがこのクラゲはとても人間を襲って殺したりできるようには見えない。
実際この妖魔、そしてその同種たちは妖魔の中でも最も弱く矮小な存在だった。
そしてそれこそが彼らの強さでもあった。
かつて幾多の強大かつ凶悪な妖魔が現れ、そして滅びたか。
あるものは退魔師に滅せられ、あるものは強くなりすぎた自身を維持できずに自滅した。
このクラゲの妖魔は逆の道を模索した。
とにかく目立たないように、増えすぎず、減りすぎず、退魔師たちにも特別目をつけられないような存在になった。
生き残るために。
今、クラゲ妖魔が一匹、とある学校の窓から校内に入り込んだ。
強大な妖魔ならともかく、もともと身体が小さい上に半透明な彼らは霊力のない普通の人間には殆ど見えない。
放課後になり下校したり部活へ向かう生徒たちの誰にも気付かれず廊下を漂い、「女子更衣室」と書かれた部屋のドアの隙間からスルリと中へ入り込んだ
中には誰もいない。
たくさんのロッカーのうちの一つが半開きになっていた。
妖魔はその中に入り込むと中にあった女子生徒の下着に取り付き、まるで溶けこむように消えてしまった
595 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/02(土) 21:19:57.29 ID:gHOV2Zqa
「おつかれー!」
亜紀は部活を終え、更衣室で着替えを済ませると友人に別れを告げ、学校を後にした。
帰宅途中、股間に違和感を覚える。
「…?」
(なんか下着が食い込んでるような感じ…)
かといって誰が見ているかわからない外で下着を直すようなことはしたくない。
(胸もなんかむず痒いし…)
貧乳というほどではないが大きいとも言えない自分の胸を見下ろす
「うーん?」
違和感を拭えないまま、亜紀はかばんを持ち直すと再び歩き始めた
「~♪」
浴室から亜紀の鼻歌が聞こえる。
隣の更衣室の洗濯カゴには先程まで来ていた亜紀の下着が放り込まれていた。
その下着からすぅ…と、妖魔が現れる。いつものようにフワフワと空中を移動し、今度は亜紀の替えの下着に取り付くと、再びその身を溶けこませた。
深夜。
昼間の部活の疲れからか、亜紀は深い眠りに落ちている。
パジャマの下でゆっくりと上下する亜紀の胸、その膨らみを覆うブラジャーが蠢きだした
内側の繊維がブラシのように毛羽立ち、さわさわと愛撫する
全体がゆっくりと波打ち、絶妙な力加減でマッサージする。
「…ううーん」
ソフト過ぎるその感覚は亜紀を覚醒させるまでには至らない。愛撫は次の段階に進んだ。
胸へのマッサージで半勃起した乳首、その周りの繊維が解け、乳輪を外縁とする半球状に変化した。
そしてその半球はまるで吸盤のように乳首に張り付くと、内側に粘液を染み出させたのだ。
さらに一部の繊維が独立して粘液を乳首に塗りたくる。
あっという間に粘液まみれになる亜紀の乳首。
もはや完全に勃起した乳頭が繊維触手にしごかれるさまはとてつもなく淫靡だ。
吸盤から漏れておっぱいの表面に流れだした粘液は、相変わらず愛撫を続けていたブラシに引き伸ばされ、やがて胸全体に塗り込められる
それにともなってブラシの愛撫もヌルヌルとしたハードなものに変わっていく。
「はぁ…はぁ…ん……あぁ…」
亜紀の息が荒い。明らかに感じていた。
無意識に股間をもぞもぞとこすり合わせる。
その股間ではパンティーが胸と同じように亜紀のアソコを愛撫している
パンティーの布地がそのまま亜紀の秘所に押し付けられるように凹むと、そのままゆっくりと蟻の戸渡りの方へ流れていく
おしりの方へ抜けると、今度はまた秘所から。そのさまはまるで透明人間がパンティー越しに触っているかのようだ
胸とアソコへの刺激で徐々に愛液が染み出てくるが、布地が押し付けられるたびに吸い込まれるように消えていく。
これだけの愛撫を受けているにもかかわらず、股間に押し付けられるパンティーにはシミひとつ無い。
「はぁはぁはぁはぁ」
止めどない刺激に顔を赤くし、今にも目覚めそうになっている亜紀の頭上に、青白い光が灯る。
それは下着と同化したクラゲ妖魔本体の触手の先端だ。胸元から伸びているところを見ると、ブラジャーから出ているようだ
ぼんやりと輝くそれは亜紀の額に触れる。よく見ると先端が半ば埋まっているようにも見えた。
「あっ………はあっ……んっ」
亜紀が若干苦しそうに眉根を寄せる。快感に耐えているようにも見えた。
時間にして数秒にも満たないその行為が終わると、触手は消え、下着も元の状態に戻った。
亜紀も元のように安らかな寝顔を見せて寝入っているが、その股間からは愛撫の余韻か、愛液が滲み出ていた…
596 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/02(土) 21:57:47.86 ID:gHOV2Zqa
クラゲ妖魔は2つの能力を特化させている。擬態・同化能力と意識操作である。
前者は身を隠したり、捕食のために使う。
意識操作はとり憑いた対象を逃さないためのもの。
対象の意識に次のようなことを段階的に刷り込むのだ
まず
「気持ちよくなっていることを周囲に知られてはならない」
次に
「気持ちよくなるのは普通の事」
そして
「妖魔は自分を気持ちよくしてくれる存在」
(なんかおかしい…)
ここ数日、亜紀は身体に違和感を覚えていた。
熱っぽいというか気だるいというか、どうにもふわふわとした感覚がまとわりついてはなれないのだ。
しかもその感覚は少しづつ強くなっているような気がする
「亜紀どうしたの?ボーっとして」
「えっ?あ、なんでもないよ」
(皆に心配かけちゃいけないな)
その違和感を誰にも相談しないまま、更に数日が過ぎた
「だーっ!つっかれたぁ~!」
風呂からあがり、パジャマ姿の亜紀は自室のベッドにうつ伏せにダイブした
「はぁ~…」
枕に顔をうずめて大きく息を吐くと、ごろりと仰向けになった
「…」
右手を伸ばして枕元の携帯を取る。見ると時刻は8時をまわった所。
そのまま右腕を顔に落とし、蛍光灯の光を遮る。
(あーヤバイ…これ寝るパターンかも…電気消さなきゃ…)
そう思いつつも、身体は動かない。
…もぞ
(んっ)
ほんの少し。ほんの少し足を動かしただけ。
股間に刺激が走った。
寝返ったときに下着がよじれたのだろうか。パンティーが食い込んでる気がした。
(直さないと)
尻を浮かせ、左手をパジャマに差し入れてパンティーを直す。
布地が股間にすれた。
「んあっ」
(今の…)
左手を股間に持っていき、触れる。
ぴりっ
「んっ!」
布地越しにつっと動かす
「ああん…」
(…これ)
口を半開きにし、若干息が荒くなった亜紀は…
(…)
おもむろに立ち上がると部屋の鍵をかけ、電気を消し、布団に潜り込んだ。
「はぁ……はぁ……」
暗闇の中、自分の吐息が耳につく。
さっき直したはずのパンティーがまた股間に張り付いているような感覚を覚える。
乳首が勃起しているのだろうか。胸の先っぽからじくじくとした刺激を感じる。
「はぁ…はぁ…はぁ」
左手を股間に、右手を胸に伸ばす。
亜紀はそういう行為を、全くしたことがないわけではなかった。
耳年増な友人の話を引き気味に聞いたその日の夜、試しに触ってみたことはあったが、聞いたほどのものではなかった。
だが今は違う。胸とアソコから発せられるゾクゾクとした感覚が背中を這い上がってくる。
597 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/02(土) 23:03:49.93 ID:gHOV2Zqa
下着越しに股間を触り、中指と人差し指で前後にこする。
「あ…はぁん…んん…」
さっきまでとは違う、はっきりとした快感が亜紀を襲う
指の動きが徐々に強く、早くなる。
右手はブラジャー越しの薄い胸を撫でている。ただそれだけなのに気持ちいい。
直接触ってはいない。布地がおっぱいに押し付けられるだけで気持ちいい。
勃起した乳首がブラの裏地に擦れるのが気持ちいい。
ブラ越しでも分かるほどそそり立った乳首をつめ先でカリカリと擦ると背中が浮くほどの快感が走った
(あぁ…いい…)
もう止められなかった。
暗闇の中。
邪魔なふとんはどかされ、上半身のパジャマは首元まで捲りあげられている。
さらに下半身はパンティーのみという淫らな姿で、亜紀は寝息を立てていた。
亜紀の頭上に光が灯る。妖魔の触手だ。今度はロウソクのような、橙色の光だった。
触手は以前と同じように亜紀の額にその先端を当てた。
しばらくして、亜紀の部屋は元通りの暗闇になった。
放課後の女子更衣室。
「ちょっとトイレいってくるねー」
「亜紀また~?」
「さっきも部活中にいってたじゃん」
「じつは昨日変なものを拾って食べてしまって…」
「先手を取られた!」
「なはは、じゃ、先帰ってて~」
冗談めかして笑うと亜紀はトイレに向かう。
個室に入り、鍵をかけた瞬間、それまでの快活な少女の顔は消え蠱惑的な表情に変わる。
上着を脱ぎ上半身はブラだけになった亜紀は便座に深く腰掛け、後ろに寄りかかると恥ずかしげもなく足を広げ、がに股の状態になった。
亜紀は下着越しの方が直接触るよりも好きになっていた。
布地のざらつきが性感帯をこする感覚や、愛液を吸ったパンティーのベトつきがたまらないのだ。
「んんんっ…」
(声…でちゃうっ)
ブラの上から乳輪をくるくるとこすり、トイレに入る前からビンビンに勃起した乳首をキュッとつまむと、
左手でこすっているアソコから愛液が溢れ出す。
愛液の絡んだ指をフェラチオでもするかのようにチュパチュパとしゃぶり、背徳的なその行為に酔う。
唾液まみれの左手を今度は胸に持って行き、ブラを唾液で湿らせると、右手でいじっているのとはまた違った快感が生まれる。
揉みしだき、押しつぶし、乳首を抉り、乳頭をつまむ。
「はぁっ…はああぁ、ああん…」
左右の胸でそれぞれ違ういじり方をするその手つき、声を出さないように眉根を寄せて快感に耐えるその表情は普段の亜紀からは想像もつかない淫猥さだ。
598 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/02(土) 23:08:02.75 ID:gHOV2Zqa
ネットのオナニー動画参考にしつつ書いてたら賢者になったのでとりあえずここまで
妖魔さんの活躍する本番までいかんかった…
書きたかったアイデア
マスクに同化した妖魔に口を犯されながら日常生活
604 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/03(日) 22:00:32.89 ID:hUW1pwoE
>>597の続き
今度は右手を股間に持って行き、人差し指から薬指の3本の指をアソコに押し付けると円を描くように動かす。
「んん…ううん…」
愛液を吸ってベトベトになった下着が擦れて気持ちいい。
時折中指を曲げて下着越しにカリカリとひっかくとまるで電気が走ったように体をのけぞらせる。
愛液の染みはどんどん広がり、湿ったパンティーが股間にピッタリと貼り付く。
張り付いた部分からもゾクゾクとした快感が沸き起こるが、亜紀はそれに疑問を持たない。
更にオナニーに没頭し、がに股のまま浮いた足からは靴が脱げ、紺のソックスに包まれたつま先が快感に呼応して曲げ伸ばされる。
(ああ、きもちい…もっと…中…)
ちゅぷ…と、中指の先を下着ごとアソコに潜り込ませる。
あふれだす愛液が布地の吸水力を越え中指を濡らす。指をさらに奥へ。
直接入れるのとは違い下着越しのため、布地が陰唇を巻き込んで引っ張られていく。
ゆっくりとした、だが確実な動きで潜り込む中指はすでに第一関節辺りまで見えなくなっていた。
「はあ…はあ…はあ」
その様を亜紀は潤んだ目で見つめる。
自らのしているあまりにもみだらな行為それ自体に興奮する。
学校という神聖な場所で、トイレに隠れて、こんなにいやらしいことをしている。
ほんの数分前まで友人と他愛のない会話をしていた自分が、制服をはだけて足を開いたはしたない格好をしている。
部活仲間と笑い合って肩をたたいたその手が、指が、愛液にまみれアソコに潜り込んでいる。
その事実が亜紀の快感を更に高める。充血した乳首がブラを押し上げるほど勃起し、アソコから愛液があふれだす。
(なんてHなんだろう…)
罪悪感はない。バレてはいけないという背徳感はそのままに、快感を得ることに対する罪悪感をなくした亜紀は淫れることに躊躇など無い。
アソコに潜り込んだ指先を動かす。
「あんっ…」
慌てて唇を噛んで声を抑える。だが一旦動き出した指を止めることはもはやできない。
パンティーの布地の微妙なざらつきが膣壁を擦り、指先が動くたびに染み込んだ愛液がくちくちと音を立てる。
左手はブラがひしゃげるほど胸を激しく揉みしだき、勃起した乳首はブラの裏地に不規則にこすられて予想の付かない快感を亜紀に送り込む。
「んっ…くぅん…んひ……い…」
(私のおっぱい…乳首が…)
眉間にしわを寄せて声が出ないよう快感に耐える亜紀。上気して汗ばんだ頬に前髪が張り付き、みだらとしか言いようのない表情だ。
腰のあたりからそれまでと違うぞわりとした快感が湧き起こる。
押し転がされる乳首から、あるいはかき回されるアソコから発生した快感が蓄積していくかのように増えていく。
背中をゾクゾクと這い上がってくる。絶頂の予感に亜紀は更に激しく自らを辱める。
薄い胸を押しつぶすように乳首を押さえつけ、そのままグリグリとこねる。ブラの裏地に押し付けられて乳首が上下左右に転がる。
アソコをかき回す中指は更に動きを激しくし、あふれた愛液がお尻の穴の方まで染みてくる。
さらに亜紀は、それまであえて触っていなかった箇所、すでにぷっくりと充血したクリトリスをパンティー腰に親指で押しつぶした。
「ひぃっ、んんんんんん…!!!」
堪らず出そうになった嬌声を必死に噛み殺す。快感が等比級数的に高まる。絶頂まで秒読み段階だ。
(イクっ…もうイッちゃう!!)
左手はブラごと摘んだ乳首を引っ張りながら扱き、右手の中指はメチャクチャにアソコをかき乱し、親指でパンティーの下のクリトリスを引っ掻いた。
つま先がきゅっと丸まる。
「んんっ!んんんんんんんんんんんん!!!!!!」
首を貯水タンクに当たるほどのけぞらせ、背中を浮かせ、亜紀は絶頂を迎えた。
605 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/03(日) 23:53:41.25 ID:hUW1pwoE
亜紀は変わった。
妖魔によって刷り込まれた意識が完全に定着し、傍目には以前とかわりなく、しかしその内面は淫乱としか言いようのないものに変えられてしまっていた。
授業はまじめに受けているものの、会話や食事中などの他愛のない時間には常にいやらしいことを考え、友人の前で密かにそういう思いを抱いている自分自身に興奮した。
トイレに向かう前には胸と股間に意識を集中し、下着がこすれる感覚だけで性感を高める。
個室に入りスカートに手を突っ込めばパンティーがすでに湿り、上着を脱げば勃起した乳首がブラを押し上げるほどに。
声が出ない程度の軽い絶頂を迎えるのに5分もかからない。それでも怪しまれないように毎回場所を変え、時には教室に残ったまま過ごした。
トイレ以外でもオナニーをした。放課後の図書室の人目につかない席で本を読むふりをしながら達した時などは、
背徳感のせいかトイレの時より興奮し、帰ってからその自分の姿で思い出しオナニーをしたほどだった。
妖魔は機が熟したことを悟った。
連日たっぷりと亜紀の愛液を吸い、力を蓄えた妖魔は、ついに意識操作の最終段階に入ることにしたのだ。
今までの意識操作は、あくまで人間の常識の範疇に収まっている。だが最後は違う。
妖魔という異質な存在を認めさせるほどの意識操作は、この小さな妖魔が蓄えられる力のほとんどを費やす大仕事だ。
意思の強い宿主に当たり下着ごと燃やされたり、退魔機関に駆け込まれて為す術もなく滅せられた同族は数知れず。
それでもその弱さゆえに退魔師に眼を付けられず、大規模な駆除をされることなく種を保ってきた。
宿主を完全に虜にしさえすれば、前述の理由からもバレることは殆ど無い。
個体の弱さゆえの種としての強さ。
亜紀にとり憑いた妖魔も、今まさに自らの種としての使命を果たそうとしていた。
亜紀はその日もいつものように自室のベッドでオナニーにふけっていた。
今日は妙に性欲が収まらない。帰宅してからトイレで1回、入浴時に1回、ベッドで二回も達している。
さすがの亜紀もおかしいと思ったが、深く刷り込まれた快感への欲求が猜疑心をはるかに上回っていた。
左手の中指と人差し指をパンティーごとアソコに深く差し込み、交互に動かしたり膣を広げたりして快感をむさぼる。
薄い胸を包むブラはこれまでの行為で愛液と唾液にまみれ、乳首の色が透けて見えるほどだった。
右手がその尖りきった乳首を左右交互に愛撫する。摘み、扱き、ひっかき、押し潰していた。
「あぁん……ん、あん…」
(もっと……もっと気持ちよくなりたい…イキたい…)
亜紀は絶頂することしか頭にない。
手の動きが激しくなり、いつものあのゾクゾクとした感覚が高まってきた。
「あぁっ、あああんっ!」
(イク…イクイクイクイクッ…)
亜紀の身体が激しく悶え、アソコから愛液が溢れる。
そして亜紀は…
「はぁんッ…イク…イッ…………ッ!?」
(…!?)
絶頂を迎えられない。
(なんで、なんでぇ…)
グチュグチュと股間を穿り、胸を揉みしだく。が、絶頂がやってこない。開放されるはずのゾクゾクとした感覚が背中から離れない。
イけない。
亜紀は混乱しながらもオナニーを止めることができない。だがどんなに自身を慰めても、快感の頂点に達することができない。
「はぁん…なんでぇ…ああぁん……イキたいのにぃ…!」
亜紀の顔が快感と困惑で歪む。その頭上に輝く光。ぼんやりとした赤い光。
(…なに…これ?)
収まらない快感で朦朧とした亜紀は気づいていないが、その光は亜紀のブラジャーから伸びる半透明の触手の先端に灯っている
妖しく輝くその光はゆっくりと亜紀の顔に降りて行く。
「きゃ」
とっさにかざした手をすり抜け、光が亜紀の額に触れた。
「あっ…」
亜紀が目を見開く。頭のなかに何かが入ってくる。意識を書き換えられる。
「あっあっあっあっあっ」
目を白黒させながら亜紀が悶える。身体が断続的に痙攣し、ベッドがギシギシと軋む。
(光が…なにこ…気持い…あっ……イキた……いく…?)
触れられていない股間からくちゅくちゅと音がする。ブラが蠢いて乳首に張り付くと、吸いだすように布地を変形させる。
(イク……いく…もっと……いきたい…ああああ……いかせ…?……いかせて……くれる…?)
パンティーの布地がずるりとアソコに潜り込み、膣壁から陰唇全体に吸い付き、擦った。
クリトリスが乳首を同じように吸い上げられ、両乳首と三点同時にキュッ!と捻られた。
瞬間、
「ッ!!!!!!!!!」
頭の中が真っ白になった。
606 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/04(月) 01:20:44.75 ID:lBnhix0Y
昼休みの学校。教室では中の良い生徒同士で机を並べ、思い思いに食事をとっている。
「亜紀さぁ~」
「ん~?」
ブラの裏地から伸びる繊維触手が乳輪をチロチロと舐めている。
「なんか最近雰囲気変わったよね」
「え~なに急に~?変わってないよぉ」
勃起した乳頭の根本に触手が群がり、先端に向かって一斉にシュルシュルと扱き上げる。
「いや、なんかこう…ねえ?」
「ねえ?って言われても」
尻を包む布地は内側がざわりと波打ち、常に撫で回されているような感覚を伝える。
「一味違うっていうか」
「何じゃそりゃ?」
股間ではパンティーの布地がクチュクチュとアソコをえぐっている。
溢れだすはずの愛液はその全てが布地に吸い込まれて消えていく。匂いすら出ていない。
「まあ気にするなってこった」
「あんたが言い出したんじゃないんかーいっ!」
身体を倒して正面に座る友人にチョップのマネをする。
亜紀が再び身体を起こした時に、机の縁に胸を擦りつけたことに気づいたものはいなかった。
休み時間。
(もうイッちゃいそう…)
トイレの個室に入った亜紀はそのまますぐ便座に座る。
(お願い、イかせて…)
目をうるませながら頭のなかで何者かに懇願すると、上半身と下半身から快感が押し寄せた。
ブラの裏地から粘液が染み出し、一瞬で乳房がヌルヌルとした感覚に包まれる。
内側に生えた無数の繊毛触手が乳房に粘液を塗りたくり、擦り込む。
触手がブラシのように乳房の根本から乳首に向かって扱き上げるように愛撫する。
乳房全体が粘液まみれになっているにもかかわらず、ブラの外側には一切漏れておらず、ブラウスにもシミひとつできてない。
ブラの背中の紐からはそうめんくらいの細さの長めの触手が伸び、時折背中をゾロリと舐めあげる。
自分では愛撫できない肩甲骨の間を舐められるたびに、亜紀は背中を反らせて快感に悶える。
そうして仰け反ると胸を張る事になり、乳房が触手ブラシに激しく押し付けられる形になる。
(き……気持ちいい……っ!)
粘液をまぶされていやらしく勃起した乳首は、吸盤状に変化したブラの生地に吸い上げられると同時に内側に生えた繊毛触手で扱かれる。
乳首を吸い上げたまま長めの触手が乳頭の根本にくるりと巻きつき、わずかに締め上げる。
うっ血し膨れたピンク色の乳頭の先端に筆のように束ねられた繊毛触手が迫り、くるくるとソフトに愛撫しだした。
(あん、ああん…いじわるしないでぇ…もっとぉ…)
物足りない乳頭への刺激に亜紀が身悶えしながら愛撫をねだる。
乳頭を縛る触手は時たま緩んだり締まったりとマイペースに変化し、そのたびに先端に受ける筆触手の刺激に強弱が生まれ、亜紀の脳髄に波のような快感を送り込む。
自分を掻き抱くように曲げられ震える亜紀の両腕。だがその先の手は軽く握られたまま、どこにも触れていない。
今すぐにでも乳首をしごきたい衝動に耐え、あえて亜紀は「他人に責められている」快感を噛み締めていた。
愛液を吸い続けるパンティーは膣に潜り込んでいるだけでなく、陰唇のヒダの細部に至るまで布地が張り付き、いやらしくヒクつく亜紀のアソコをそのままかたどっていた。
張り付いた布地はゆっくりと蠕動し、ざらついた刺激を絶え間なく与えている。
膣に潜り込んだ部分からは先端が口のようになった繊毛触手が無数に生え、愛液を催促するかのように膣壁にチュパチュパとキスを繰り返す。
尻から腰骨、下腹部を覆う部分の生地はあいかわらず撫で回すように蠢き、亜紀の知らない性感帯を開発しつつある。
クリトリスには陰唇と同じように布地が張り付いてるが、特に目立った動きを見せていなかった。
いや、「動かないこと」でクリトリスを責めていた。
乳首や膣、尻からの快感を受けたクリトリスに血流が集まり、淫らな肉豆が一回り膨らむ。膨らもうとした。
パンティーの布地がまるで拘束具のように、勃起しようとするクリトリスを締め上げる。
(はう…クリが…)
クリトリスがギチギチと締め付けられる。もどかしいその刺激に亜紀の腰がいやらしくうねる。
607 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/04(月) 01:24:16.69 ID:lBnhix0Y
また中途半端だけどここまで。
謙虚な妖魔は宿主一筋。浮気はしません。
後やりたいのは乳首に淫液注射して母乳体質に改造し、友達と会話しながらの搾乳とか。
吸った母乳をアソコに塗りこんだりとかもいいね
自然界において「強い」とはどういうことか。
それは生存競争に勝つことであり、生存競争に勝つということはすなわち生き残ることだ。
かつて地球を支配した恐竜は滅び、小さな虫や哺乳類は生き残った。
自然界は弱肉強食ではない。
適者生存である。
小さなクラゲのようなものが空中を漂っている。
それは、妖魔と呼ばれる存在の一種だった。
妖魔は人間を襲う。男は補食し、女は犯し、自らの糧とする。
だがこのクラゲはとても人間を襲って殺したりできるようには見えない。
実際この妖魔、そしてその同種たちは妖魔の中でも最も弱く矮小な存在だった。
そしてそれこそが彼らの強さでもあった。
かつて幾多の強大かつ凶悪な妖魔が現れ、そして滅びたか。
あるものは退魔師に滅せられ、あるものは強くなりすぎた自身を維持できずに自滅した。
このクラゲの妖魔は逆の道を模索した。
とにかく目立たないように、増えすぎず、減りすぎず、退魔師たちにも特別目をつけられないような存在になった。
生き残るために。
今、クラゲ妖魔が一匹、とある学校の窓から校内に入り込んだ。
強大な妖魔ならともかく、もともと身体が小さい上に半透明な彼らは霊力のない普通の人間には殆ど見えない。
放課後になり下校したり部活へ向かう生徒たちの誰にも気付かれず廊下を漂い、「女子更衣室」と書かれた部屋のドアの隙間からスルリと中へ入り込んだ
中には誰もいない。
たくさんのロッカーのうちの一つが半開きになっていた。
妖魔はその中に入り込むと中にあった女子生徒の下着に取り付き、まるで溶けこむように消えてしまった
595 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/02(土) 21:19:57.29 ID:gHOV2Zqa
「おつかれー!」
亜紀は部活を終え、更衣室で着替えを済ませると友人に別れを告げ、学校を後にした。
帰宅途中、股間に違和感を覚える。
「…?」
(なんか下着が食い込んでるような感じ…)
かといって誰が見ているかわからない外で下着を直すようなことはしたくない。
(胸もなんかむず痒いし…)
貧乳というほどではないが大きいとも言えない自分の胸を見下ろす
「うーん?」
違和感を拭えないまま、亜紀はかばんを持ち直すと再び歩き始めた
「~♪」
浴室から亜紀の鼻歌が聞こえる。
隣の更衣室の洗濯カゴには先程まで来ていた亜紀の下着が放り込まれていた。
その下着からすぅ…と、妖魔が現れる。いつものようにフワフワと空中を移動し、今度は亜紀の替えの下着に取り付くと、再びその身を溶けこませた。
深夜。
昼間の部活の疲れからか、亜紀は深い眠りに落ちている。
パジャマの下でゆっくりと上下する亜紀の胸、その膨らみを覆うブラジャーが蠢きだした
内側の繊維がブラシのように毛羽立ち、さわさわと愛撫する
全体がゆっくりと波打ち、絶妙な力加減でマッサージする。
「…ううーん」
ソフト過ぎるその感覚は亜紀を覚醒させるまでには至らない。愛撫は次の段階に進んだ。
胸へのマッサージで半勃起した乳首、その周りの繊維が解け、乳輪を外縁とする半球状に変化した。
そしてその半球はまるで吸盤のように乳首に張り付くと、内側に粘液を染み出させたのだ。
さらに一部の繊維が独立して粘液を乳首に塗りたくる。
あっという間に粘液まみれになる亜紀の乳首。
もはや完全に勃起した乳頭が繊維触手にしごかれるさまはとてつもなく淫靡だ。
吸盤から漏れておっぱいの表面に流れだした粘液は、相変わらず愛撫を続けていたブラシに引き伸ばされ、やがて胸全体に塗り込められる
それにともなってブラシの愛撫もヌルヌルとしたハードなものに変わっていく。
「はぁ…はぁ…ん……あぁ…」
亜紀の息が荒い。明らかに感じていた。
無意識に股間をもぞもぞとこすり合わせる。
その股間ではパンティーが胸と同じように亜紀のアソコを愛撫している
パンティーの布地がそのまま亜紀の秘所に押し付けられるように凹むと、そのままゆっくりと蟻の戸渡りの方へ流れていく
おしりの方へ抜けると、今度はまた秘所から。そのさまはまるで透明人間がパンティー越しに触っているかのようだ
胸とアソコへの刺激で徐々に愛液が染み出てくるが、布地が押し付けられるたびに吸い込まれるように消えていく。
これだけの愛撫を受けているにもかかわらず、股間に押し付けられるパンティーにはシミひとつ無い。
「はぁはぁはぁはぁ」
止めどない刺激に顔を赤くし、今にも目覚めそうになっている亜紀の頭上に、青白い光が灯る。
それは下着と同化したクラゲ妖魔本体の触手の先端だ。胸元から伸びているところを見ると、ブラジャーから出ているようだ
ぼんやりと輝くそれは亜紀の額に触れる。よく見ると先端が半ば埋まっているようにも見えた。
「あっ………はあっ……んっ」
亜紀が若干苦しそうに眉根を寄せる。快感に耐えているようにも見えた。
時間にして数秒にも満たないその行為が終わると、触手は消え、下着も元の状態に戻った。
亜紀も元のように安らかな寝顔を見せて寝入っているが、その股間からは愛撫の余韻か、愛液が滲み出ていた…
596 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/02(土) 21:57:47.86 ID:gHOV2Zqa
クラゲ妖魔は2つの能力を特化させている。擬態・同化能力と意識操作である。
前者は身を隠したり、捕食のために使う。
意識操作はとり憑いた対象を逃さないためのもの。
対象の意識に次のようなことを段階的に刷り込むのだ
まず
「気持ちよくなっていることを周囲に知られてはならない」
次に
「気持ちよくなるのは普通の事」
そして
「妖魔は自分を気持ちよくしてくれる存在」
(なんかおかしい…)
ここ数日、亜紀は身体に違和感を覚えていた。
熱っぽいというか気だるいというか、どうにもふわふわとした感覚がまとわりついてはなれないのだ。
しかもその感覚は少しづつ強くなっているような気がする
「亜紀どうしたの?ボーっとして」
「えっ?あ、なんでもないよ」
(皆に心配かけちゃいけないな)
その違和感を誰にも相談しないまま、更に数日が過ぎた
「だーっ!つっかれたぁ~!」
風呂からあがり、パジャマ姿の亜紀は自室のベッドにうつ伏せにダイブした
「はぁ~…」
枕に顔をうずめて大きく息を吐くと、ごろりと仰向けになった
「…」
右手を伸ばして枕元の携帯を取る。見ると時刻は8時をまわった所。
そのまま右腕を顔に落とし、蛍光灯の光を遮る。
(あーヤバイ…これ寝るパターンかも…電気消さなきゃ…)
そう思いつつも、身体は動かない。
…もぞ
(んっ)
ほんの少し。ほんの少し足を動かしただけ。
股間に刺激が走った。
寝返ったときに下着がよじれたのだろうか。パンティーが食い込んでる気がした。
(直さないと)
尻を浮かせ、左手をパジャマに差し入れてパンティーを直す。
布地が股間にすれた。
「んあっ」
(今の…)
左手を股間に持っていき、触れる。
ぴりっ
「んっ!」
布地越しにつっと動かす
「ああん…」
(…これ)
口を半開きにし、若干息が荒くなった亜紀は…
(…)
おもむろに立ち上がると部屋の鍵をかけ、電気を消し、布団に潜り込んだ。
「はぁ……はぁ……」
暗闇の中、自分の吐息が耳につく。
さっき直したはずのパンティーがまた股間に張り付いているような感覚を覚える。
乳首が勃起しているのだろうか。胸の先っぽからじくじくとした刺激を感じる。
「はぁ…はぁ…はぁ」
左手を股間に、右手を胸に伸ばす。
亜紀はそういう行為を、全くしたことがないわけではなかった。
耳年増な友人の話を引き気味に聞いたその日の夜、試しに触ってみたことはあったが、聞いたほどのものではなかった。
だが今は違う。胸とアソコから発せられるゾクゾクとした感覚が背中を這い上がってくる。
597 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/02(土) 23:03:49.93 ID:gHOV2Zqa
下着越しに股間を触り、中指と人差し指で前後にこする。
「あ…はぁん…んん…」
さっきまでとは違う、はっきりとした快感が亜紀を襲う
指の動きが徐々に強く、早くなる。
右手はブラジャー越しの薄い胸を撫でている。ただそれだけなのに気持ちいい。
直接触ってはいない。布地がおっぱいに押し付けられるだけで気持ちいい。
勃起した乳首がブラの裏地に擦れるのが気持ちいい。
ブラ越しでも分かるほどそそり立った乳首をつめ先でカリカリと擦ると背中が浮くほどの快感が走った
(あぁ…いい…)
もう止められなかった。
暗闇の中。
邪魔なふとんはどかされ、上半身のパジャマは首元まで捲りあげられている。
さらに下半身はパンティーのみという淫らな姿で、亜紀は寝息を立てていた。
亜紀の頭上に光が灯る。妖魔の触手だ。今度はロウソクのような、橙色の光だった。
触手は以前と同じように亜紀の額にその先端を当てた。
しばらくして、亜紀の部屋は元通りの暗闇になった。
放課後の女子更衣室。
「ちょっとトイレいってくるねー」
「亜紀また~?」
「さっきも部活中にいってたじゃん」
「じつは昨日変なものを拾って食べてしまって…」
「先手を取られた!」
「なはは、じゃ、先帰ってて~」
冗談めかして笑うと亜紀はトイレに向かう。
個室に入り、鍵をかけた瞬間、それまでの快活な少女の顔は消え蠱惑的な表情に変わる。
上着を脱ぎ上半身はブラだけになった亜紀は便座に深く腰掛け、後ろに寄りかかると恥ずかしげもなく足を広げ、がに股の状態になった。
亜紀は下着越しの方が直接触るよりも好きになっていた。
布地のざらつきが性感帯をこする感覚や、愛液を吸ったパンティーのベトつきがたまらないのだ。
「んんんっ…」
(声…でちゃうっ)
ブラの上から乳輪をくるくるとこすり、トイレに入る前からビンビンに勃起した乳首をキュッとつまむと、
左手でこすっているアソコから愛液が溢れ出す。
愛液の絡んだ指をフェラチオでもするかのようにチュパチュパとしゃぶり、背徳的なその行為に酔う。
唾液まみれの左手を今度は胸に持って行き、ブラを唾液で湿らせると、右手でいじっているのとはまた違った快感が生まれる。
揉みしだき、押しつぶし、乳首を抉り、乳頭をつまむ。
「はぁっ…はああぁ、ああん…」
左右の胸でそれぞれ違ういじり方をするその手つき、声を出さないように眉根を寄せて快感に耐えるその表情は普段の亜紀からは想像もつかない淫猥さだ。
598 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/02(土) 23:08:02.75 ID:gHOV2Zqa
ネットのオナニー動画参考にしつつ書いてたら賢者になったのでとりあえずここまで
妖魔さんの活躍する本番までいかんかった…
書きたかったアイデア
マスクに同化した妖魔に口を犯されながら日常生活
604 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/03(日) 22:00:32.89 ID:hUW1pwoE
>>597の続き
今度は右手を股間に持って行き、人差し指から薬指の3本の指をアソコに押し付けると円を描くように動かす。
「んん…ううん…」
愛液を吸ってベトベトになった下着が擦れて気持ちいい。
時折中指を曲げて下着越しにカリカリとひっかくとまるで電気が走ったように体をのけぞらせる。
愛液の染みはどんどん広がり、湿ったパンティーが股間にピッタリと貼り付く。
張り付いた部分からもゾクゾクとした快感が沸き起こるが、亜紀はそれに疑問を持たない。
更にオナニーに没頭し、がに股のまま浮いた足からは靴が脱げ、紺のソックスに包まれたつま先が快感に呼応して曲げ伸ばされる。
(ああ、きもちい…もっと…中…)
ちゅぷ…と、中指の先を下着ごとアソコに潜り込ませる。
あふれだす愛液が布地の吸水力を越え中指を濡らす。指をさらに奥へ。
直接入れるのとは違い下着越しのため、布地が陰唇を巻き込んで引っ張られていく。
ゆっくりとした、だが確実な動きで潜り込む中指はすでに第一関節辺りまで見えなくなっていた。
「はあ…はあ…はあ」
その様を亜紀は潤んだ目で見つめる。
自らのしているあまりにもみだらな行為それ自体に興奮する。
学校という神聖な場所で、トイレに隠れて、こんなにいやらしいことをしている。
ほんの数分前まで友人と他愛のない会話をしていた自分が、制服をはだけて足を開いたはしたない格好をしている。
部活仲間と笑い合って肩をたたいたその手が、指が、愛液にまみれアソコに潜り込んでいる。
その事実が亜紀の快感を更に高める。充血した乳首がブラを押し上げるほど勃起し、アソコから愛液があふれだす。
(なんてHなんだろう…)
罪悪感はない。バレてはいけないという背徳感はそのままに、快感を得ることに対する罪悪感をなくした亜紀は淫れることに躊躇など無い。
アソコに潜り込んだ指先を動かす。
「あんっ…」
慌てて唇を噛んで声を抑える。だが一旦動き出した指を止めることはもはやできない。
パンティーの布地の微妙なざらつきが膣壁を擦り、指先が動くたびに染み込んだ愛液がくちくちと音を立てる。
左手はブラがひしゃげるほど胸を激しく揉みしだき、勃起した乳首はブラの裏地に不規則にこすられて予想の付かない快感を亜紀に送り込む。
「んっ…くぅん…んひ……い…」
(私のおっぱい…乳首が…)
眉間にしわを寄せて声が出ないよう快感に耐える亜紀。上気して汗ばんだ頬に前髪が張り付き、みだらとしか言いようのない表情だ。
腰のあたりからそれまでと違うぞわりとした快感が湧き起こる。
押し転がされる乳首から、あるいはかき回されるアソコから発生した快感が蓄積していくかのように増えていく。
背中をゾクゾクと這い上がってくる。絶頂の予感に亜紀は更に激しく自らを辱める。
薄い胸を押しつぶすように乳首を押さえつけ、そのままグリグリとこねる。ブラの裏地に押し付けられて乳首が上下左右に転がる。
アソコをかき回す中指は更に動きを激しくし、あふれた愛液がお尻の穴の方まで染みてくる。
さらに亜紀は、それまであえて触っていなかった箇所、すでにぷっくりと充血したクリトリスをパンティー腰に親指で押しつぶした。
「ひぃっ、んんんんんん…!!!」
堪らず出そうになった嬌声を必死に噛み殺す。快感が等比級数的に高まる。絶頂まで秒読み段階だ。
(イクっ…もうイッちゃう!!)
左手はブラごと摘んだ乳首を引っ張りながら扱き、右手の中指はメチャクチャにアソコをかき乱し、親指でパンティーの下のクリトリスを引っ掻いた。
つま先がきゅっと丸まる。
「んんっ!んんんんんんんんんんんん!!!!!!」
首を貯水タンクに当たるほどのけぞらせ、背中を浮かせ、亜紀は絶頂を迎えた。
605 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/03(日) 23:53:41.25 ID:hUW1pwoE
亜紀は変わった。
妖魔によって刷り込まれた意識が完全に定着し、傍目には以前とかわりなく、しかしその内面は淫乱としか言いようのないものに変えられてしまっていた。
授業はまじめに受けているものの、会話や食事中などの他愛のない時間には常にいやらしいことを考え、友人の前で密かにそういう思いを抱いている自分自身に興奮した。
トイレに向かう前には胸と股間に意識を集中し、下着がこすれる感覚だけで性感を高める。
個室に入りスカートに手を突っ込めばパンティーがすでに湿り、上着を脱げば勃起した乳首がブラを押し上げるほどに。
声が出ない程度の軽い絶頂を迎えるのに5分もかからない。それでも怪しまれないように毎回場所を変え、時には教室に残ったまま過ごした。
トイレ以外でもオナニーをした。放課後の図書室の人目につかない席で本を読むふりをしながら達した時などは、
背徳感のせいかトイレの時より興奮し、帰ってからその自分の姿で思い出しオナニーをしたほどだった。
妖魔は機が熟したことを悟った。
連日たっぷりと亜紀の愛液を吸い、力を蓄えた妖魔は、ついに意識操作の最終段階に入ることにしたのだ。
今までの意識操作は、あくまで人間の常識の範疇に収まっている。だが最後は違う。
妖魔という異質な存在を認めさせるほどの意識操作は、この小さな妖魔が蓄えられる力のほとんどを費やす大仕事だ。
意思の強い宿主に当たり下着ごと燃やされたり、退魔機関に駆け込まれて為す術もなく滅せられた同族は数知れず。
それでもその弱さゆえに退魔師に眼を付けられず、大規模な駆除をされることなく種を保ってきた。
宿主を完全に虜にしさえすれば、前述の理由からもバレることは殆ど無い。
個体の弱さゆえの種としての強さ。
亜紀にとり憑いた妖魔も、今まさに自らの種としての使命を果たそうとしていた。
亜紀はその日もいつものように自室のベッドでオナニーにふけっていた。
今日は妙に性欲が収まらない。帰宅してからトイレで1回、入浴時に1回、ベッドで二回も達している。
さすがの亜紀もおかしいと思ったが、深く刷り込まれた快感への欲求が猜疑心をはるかに上回っていた。
左手の中指と人差し指をパンティーごとアソコに深く差し込み、交互に動かしたり膣を広げたりして快感をむさぼる。
薄い胸を包むブラはこれまでの行為で愛液と唾液にまみれ、乳首の色が透けて見えるほどだった。
右手がその尖りきった乳首を左右交互に愛撫する。摘み、扱き、ひっかき、押し潰していた。
「あぁん……ん、あん…」
(もっと……もっと気持ちよくなりたい…イキたい…)
亜紀は絶頂することしか頭にない。
手の動きが激しくなり、いつものあのゾクゾクとした感覚が高まってきた。
「あぁっ、あああんっ!」
(イク…イクイクイクイクッ…)
亜紀の身体が激しく悶え、アソコから愛液が溢れる。
そして亜紀は…
「はぁんッ…イク…イッ…………ッ!?」
(…!?)
絶頂を迎えられない。
(なんで、なんでぇ…)
グチュグチュと股間を穿り、胸を揉みしだく。が、絶頂がやってこない。開放されるはずのゾクゾクとした感覚が背中から離れない。
イけない。
亜紀は混乱しながらもオナニーを止めることができない。だがどんなに自身を慰めても、快感の頂点に達することができない。
「はぁん…なんでぇ…ああぁん……イキたいのにぃ…!」
亜紀の顔が快感と困惑で歪む。その頭上に輝く光。ぼんやりとした赤い光。
(…なに…これ?)
収まらない快感で朦朧とした亜紀は気づいていないが、その光は亜紀のブラジャーから伸びる半透明の触手の先端に灯っている
妖しく輝くその光はゆっくりと亜紀の顔に降りて行く。
「きゃ」
とっさにかざした手をすり抜け、光が亜紀の額に触れた。
「あっ…」
亜紀が目を見開く。頭のなかに何かが入ってくる。意識を書き換えられる。
「あっあっあっあっあっ」
目を白黒させながら亜紀が悶える。身体が断続的に痙攣し、ベッドがギシギシと軋む。
(光が…なにこ…気持い…あっ……イキた……いく…?)
触れられていない股間からくちゅくちゅと音がする。ブラが蠢いて乳首に張り付くと、吸いだすように布地を変形させる。
(イク……いく…もっと……いきたい…ああああ……いかせ…?……いかせて……くれる…?)
パンティーの布地がずるりとアソコに潜り込み、膣壁から陰唇全体に吸い付き、擦った。
クリトリスが乳首を同じように吸い上げられ、両乳首と三点同時にキュッ!と捻られた。
瞬間、
「ッ!!!!!!!!!」
頭の中が真っ白になった。
606 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/04(月) 01:20:44.75 ID:lBnhix0Y
昼休みの学校。教室では中の良い生徒同士で机を並べ、思い思いに食事をとっている。
「亜紀さぁ~」
「ん~?」
ブラの裏地から伸びる繊維触手が乳輪をチロチロと舐めている。
「なんか最近雰囲気変わったよね」
「え~なに急に~?変わってないよぉ」
勃起した乳頭の根本に触手が群がり、先端に向かって一斉にシュルシュルと扱き上げる。
「いや、なんかこう…ねえ?」
「ねえ?って言われても」
尻を包む布地は内側がざわりと波打ち、常に撫で回されているような感覚を伝える。
「一味違うっていうか」
「何じゃそりゃ?」
股間ではパンティーの布地がクチュクチュとアソコをえぐっている。
溢れだすはずの愛液はその全てが布地に吸い込まれて消えていく。匂いすら出ていない。
「まあ気にするなってこった」
「あんたが言い出したんじゃないんかーいっ!」
身体を倒して正面に座る友人にチョップのマネをする。
亜紀が再び身体を起こした時に、机の縁に胸を擦りつけたことに気づいたものはいなかった。
休み時間。
(もうイッちゃいそう…)
トイレの個室に入った亜紀はそのまますぐ便座に座る。
(お願い、イかせて…)
目をうるませながら頭のなかで何者かに懇願すると、上半身と下半身から快感が押し寄せた。
ブラの裏地から粘液が染み出し、一瞬で乳房がヌルヌルとした感覚に包まれる。
内側に生えた無数の繊毛触手が乳房に粘液を塗りたくり、擦り込む。
触手がブラシのように乳房の根本から乳首に向かって扱き上げるように愛撫する。
乳房全体が粘液まみれになっているにもかかわらず、ブラの外側には一切漏れておらず、ブラウスにもシミひとつできてない。
ブラの背中の紐からはそうめんくらいの細さの長めの触手が伸び、時折背中をゾロリと舐めあげる。
自分では愛撫できない肩甲骨の間を舐められるたびに、亜紀は背中を反らせて快感に悶える。
そうして仰け反ると胸を張る事になり、乳房が触手ブラシに激しく押し付けられる形になる。
(き……気持ちいい……っ!)
粘液をまぶされていやらしく勃起した乳首は、吸盤状に変化したブラの生地に吸い上げられると同時に内側に生えた繊毛触手で扱かれる。
乳首を吸い上げたまま長めの触手が乳頭の根本にくるりと巻きつき、わずかに締め上げる。
うっ血し膨れたピンク色の乳頭の先端に筆のように束ねられた繊毛触手が迫り、くるくるとソフトに愛撫しだした。
(あん、ああん…いじわるしないでぇ…もっとぉ…)
物足りない乳頭への刺激に亜紀が身悶えしながら愛撫をねだる。
乳頭を縛る触手は時たま緩んだり締まったりとマイペースに変化し、そのたびに先端に受ける筆触手の刺激に強弱が生まれ、亜紀の脳髄に波のような快感を送り込む。
自分を掻き抱くように曲げられ震える亜紀の両腕。だがその先の手は軽く握られたまま、どこにも触れていない。
今すぐにでも乳首をしごきたい衝動に耐え、あえて亜紀は「他人に責められている」快感を噛み締めていた。
愛液を吸い続けるパンティーは膣に潜り込んでいるだけでなく、陰唇のヒダの細部に至るまで布地が張り付き、いやらしくヒクつく亜紀のアソコをそのままかたどっていた。
張り付いた布地はゆっくりと蠕動し、ざらついた刺激を絶え間なく与えている。
膣に潜り込んだ部分からは先端が口のようになった繊毛触手が無数に生え、愛液を催促するかのように膣壁にチュパチュパとキスを繰り返す。
尻から腰骨、下腹部を覆う部分の生地はあいかわらず撫で回すように蠢き、亜紀の知らない性感帯を開発しつつある。
クリトリスには陰唇と同じように布地が張り付いてるが、特に目立った動きを見せていなかった。
いや、「動かないこと」でクリトリスを責めていた。
乳首や膣、尻からの快感を受けたクリトリスに血流が集まり、淫らな肉豆が一回り膨らむ。膨らもうとした。
パンティーの布地がまるで拘束具のように、勃起しようとするクリトリスを締め上げる。
(はう…クリが…)
クリトリスがギチギチと締め付けられる。もどかしいその刺激に亜紀の腰がいやらしくうねる。
607 名無しさん@ピンキー sage 2014/08/04(月) 01:24:16.69 ID:lBnhix0Y
また中途半端だけどここまで。
謙虚な妖魔は宿主一筋。浮気はしません。
後やりたいのは乳首に淫液注射して母乳体質に改造し、友達と会話しながらの搾乳とか。
吸った母乳をアソコに塗りこんだりとかもいいね